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Yamareco

記録ID: 2691215
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳 晩秋の中央アルプス大縦走

2020年10月31日(土) ~ 2020年11月01日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
18:02
距離
61.2km
登り
5,858m
下り
7,670m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
2:17
合計
7:33
距離 41.0km 登り 4,497m 下り 4,481m
10:55
24
11:20
11:29
10
11:40
11:40
57
12:37
12:42
63
13:45
13:51
7
13:58
15:03
26
15:28
21
15:50
1
15:51
16:36
40
17:16
17:23
0
17:23
61
18:30
0
2日目
山行
8:19
休憩
2:04
合計
10:23
距離 20.2km 登り 1,361m 下り 3,198m
18:30
6
5:06
5:22
91
6:52
6:52
84
8:16
8:23
12
8:35
8:46
74
10:00
10:20
5
10:26
10:34
15
10:49
10:50
13
11:03
11:27
16
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35
12:17
12:22
7
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12:34
3
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12:42
34
13:16
13:18
3
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13:22
23
13:45
13:58
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14:20
14:25
11
14:35
14:39
10
14:49
14:49
4
14:52
14:53
31
15:24
ゴール地点
天候 10/31 快晴
11/1 晴れのち高曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)
長野6:09(しなの)7:13塩尻7:22(中央線)7:42辰野7:47(飯田線)8:47駒ヶ根9:00(バス)9:45しらび平
(帰り)
菅ノ台15:25(バス)15:40駒ヶ根15:45(飯田線)16:45辰野17:01(中央線)17:22塩尻19:37(しなの)20:39長野
コース状況/
危険箇所等
◆コース北斜面や日陰に残雪あり。
・千畳敷〜極楽平(一部)
・空木岳〜駒峰ヒュッテ(一部)
・駒峰ヒュッテ〜空木平避難小屋(コース8割)
・駒石分岐〜ヨナ沢の頭(コース5割)
◆梯子・鎖場が多数あり。
・梯子は特に下りでつまずき注意。
・鎖場は池山尾根の迷尾根付近に1箇所注意を要する箇所あり。
◆その他はルート明瞭で歩きやすい
ロープウェイで一気に標高2600mの千畳敷へ
2020年10月31日 10:53撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 10:53
ロープウェイで一気に標高2600mの千畳敷へ
北斜面には先週末の雪が残る。
トレランシューズでもよく噛みます。
2020年10月31日 11:04撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 11:04
北斜面には先週末の雪が残る。
トレランシューズでもよく噛みます。
極楽平。
前方に御嶽山がお出迎え。
2020年10月31日 11:24撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 11:24
極楽平。
前方に御嶽山がお出迎え。
後ろを振り返ると南アルプスがズラリ。
富士山もクッキリ!
2020年10月31日 11:25撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 11:25
後ろを振り返ると南アルプスがズラリ。
富士山もクッキリ!
極楽平より未踏ルートへ。
澄んだ空と冷気にやる気スイッチON。
2020年10月31日 11:28撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 11:28
極楽平より未踏ルートへ。
澄んだ空と冷気にやる気スイッチON。
天空の稜線トレイル。
遮るものは何一つなし。
2020年10月31日 11:45撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 11:45
天空の稜線トレイル。
遮るものは何一つなし。
御嶽山を眺めながらひと休み
2020年10月31日 11:48撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 11:48
御嶽山を眺めながらひと休み
歩いてきたトレイルを振り返る
2020年10月31日 12:11撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 12:11
歩いてきたトレイルを振り返る
意外とアップダウンがキツい。
地図ではなだらかな稜線に思えたのだが。
2020年10月31日 12:18撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 12:18
意外とアップダウンがキツい。
地図ではなだらかな稜線に思えたのだが。
八ヶ岳連峰を望む。
左隅に遠く浅間山。
2020年10月31日 12:22撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 12:22
八ヶ岳連峰を望む。
左隅に遠く浅間山。
何ヵ所か鎖場あり。
鎖に頼らなくても登れる。
2020年10月31日 12:45撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 12:45
何ヵ所か鎖場あり。
鎖に頼らなくても登れる。
檜尾岳。
山頂から少し下ったところに避難小屋が見える。
2020年10月31日 13:00撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 13:00
檜尾岳。
山頂から少し下ったところに避難小屋が見える。
檜尾岳の最後の登り
2020年10月31日 13:22撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 13:22
檜尾岳の最後の登り
檜尾岳山頂に到着
2020年10月31日 13:45撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 13:45
檜尾岳山頂に到着
檜尾岳から望む避難小屋と南アルプス・富士山
2020年10月31日 13:49撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 13:49
檜尾岳から望む避難小屋と南アルプス・富士山
檜尾避難小屋
2020年10月31日 13:59撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 13:59
檜尾避難小屋
一番乗り!
2020年10月31日 14:00撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:00
一番乗り!
利用者の皆様へ。
利用料1000円をBOXに投入。
2020年10月31日 14:03撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:03
利用者の皆様へ。
利用料1000円をBOXに投入。
小屋からも伊那谷と南アルプスの絶景がバッチリ!
2020年10月31日 14:23撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:23
小屋からも伊那谷と南アルプスの絶景がバッチリ!
八ヶ岳もバッチリ!
2020年10月31日 14:23撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:23
八ヶ岳もバッチリ!
遠く浅間山。
手前に霧ヶ峰(右)と美ヶ原(左)
2020年10月31日 14:24撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 14:24
遠く浅間山。
手前に霧ヶ峰(右)と美ヶ原(左)
木曽駒ヶ岳方面。
宝剣岳の剣先がよく見える。
2020年10月31日 14:35撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:35
木曽駒ヶ岳方面。
宝剣岳の剣先がよく見える。
暮れなずむ空木岳。
明日はロングトレイル。覚悟して挑みます。
2020年10月31日 16:32撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 16:32
暮れなずむ空木岳。
明日はロングトレイル。覚悟して挑みます。
今日は本当に素晴らしい天気でした。
おてんとう様に感謝。
2020年10月31日 16:50撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 16:50
今日は本当に素晴らしい天気でした。
おてんとう様に感謝。
日の入り直後今度は東の空から赤い月が。
幻想的なシーンでした。
2020年10月31日 17:00撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 17:00
日の入り直後今度は東の空から赤い月が。
幻想的なシーンでした。
月光と駒ヶ根の夜景
2020年10月31日 18:56撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 18:56
月光と駒ヶ根の夜景
ヘッドライト不要。
月明かりで空木岳まではっきり見える。
2020年10月31日 18:58撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 18:58
ヘッドライト不要。
月明かりで空木岳まではっきり見える。
おはようございます。
今朝は4時起床5時出発で日の出を待ちます。
2020年11月01日 06:09撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 6:09
おはようございます。
今朝は4時起床5時出発で日の出を待ちます。
神々しい日の出の瞬間。
上下に雲があり力強さに欠けた。
2020年11月01日 06:20撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 6:20
神々しい日の出の瞬間。
上下に雲があり力強さに欠けた。
朝日を浴びる熊沢岳
2020年11月01日 06:21撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 6:21
朝日を浴びる熊沢岳
熊沢岳山頂に到着
2020年11月01日 06:46撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 6:46
熊沢岳山頂に到着
空木岳はまだ遥か彼方
2020年11月01日 06:54撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 6:54
空木岳はまだ遥か彼方
東川岳より望む空木岳。
いよいよ迫ってきた。
2020年11月01日 08:18撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 8:18
東川岳より望む空木岳。
いよいよ迫ってきた。
木曽殿山荘
2020年11月01日 08:37撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 8:37
木曽殿山荘
山荘より標高差400m。
苦しい最後の登り。
2020年11月01日 09:33撮影 by  SO-02L, Sony
11/1 9:33
山荘より標高差400m。
苦しい最後の登り。
岩場のアスレチックが楽しめます
2020年11月01日 09:43撮影 by  SO-02L, Sony
1
11/1 9:43
岩場のアスレチックが楽しめます
空木岳を間近に捉える
2020年11月01日 09:49撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 9:49
空木岳を間近に捉える
空木岳山荘に到着。
やっと着いたー。
2020年11月01日 10:06撮影 by  SO-02L, Sony
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空木岳山荘に到着。
やっと着いたー。
南アルプス・八ヶ岳方面を望む
2020年11月01日 10:09撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 10:09
南アルプス・八ヶ岳方面を望む
山頂直下の駒峰ヒュッテ
2020年11月01日 10:25撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 10:25
山頂直下の駒峰ヒュッテ
ヒュッテのデッキから歩いてきた稜線を望む。
遠く木曽駒ヶ岳と宝剣岳。
2020年11月01日 10:26撮影 by  SO-02L, Sony
1
11/1 10:26
ヒュッテのデッキから歩いてきた稜線を望む。
遠く木曽駒ヶ岳と宝剣岳。
窪地はまだ残雪が残る。
チェーンスパイクで軽快に下る。
2020年11月01日 10:50撮影 by  SO-02L, Sony
11/1 10:50
窪地はまだ残雪が残る。
チェーンスパイクで軽快に下る。
空木岳と空木岳避難小屋。
とてもきれいな小屋でした。
2020年11月01日 11:25撮影 by  SO-02L, Sony
11/1 11:25
空木岳と空木岳避難小屋。
とてもきれいな小屋でした。
標高差2000mをひたすら下っていく。
心が折れそうになっていたその時。
2020年11月01日 13:14撮影 by  SO-02L, Sony
11/1 13:14
標高差2000mをひたすら下っていく。
心が折れそうになっていたその時。
目の前にカモシカと
2020年11月01日 13:29撮影 by  SO-02L, Sony
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目の前にカモシカと
目が合った
2020年11月01日 13:29撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 13:29
目が合った
池山分岐の水場。
生き返った!
2020年11月01日 13:51撮影 by  SO-02L, Sony
11/1 13:51
池山分岐の水場。
生き返った!
標高1000〜1500mは紅葉が見頃でした
2020年11月01日 14:32撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 14:32
標高1000〜1500mは紅葉が見頃でした
池山尾根登山口に無事下山。
キツかったけど達成感ある山行でした。
2020年11月01日 15:14撮影 by  SO-02L, Sony
11/1 15:14
池山尾根登山口に無事下山。
キツかったけど達成感ある山行でした。
【番外編その1】
塩尻で途中下車。
山賊焼きの元祖「山賊」。
2020年11月01日 17:35撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 17:35
【番外編その1】
塩尻で途中下車。
山賊焼きの元祖「山賊」。
【番外編その2】
鳥もつ煮と馬刺し
2020年11月01日 17:36撮影 by  SO-02L, Sony
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11/1 17:36
【番外編その2】
鳥もつ煮と馬刺し
【番外編その3】
山賊焼き定食(特大)
2020年11月01日 17:45撮影 by  SO-02L, Sony
4
11/1 17:45
【番外編その3】
山賊焼き定食(特大)
撮影機器:

感想

今週末はこの秋初めて土日とも晴天予報。せっかくなので贅沢に2日間のんびりたっぷり晩秋の中央アルプスを満喫してきた。
千畳敷へはバスとロープウェイを利用。快晴なのに行列も混雑もなく一気に標高2600mの別天地へ。夏の賑わいが嘘のよう。
極楽平からは未踏ルート。澄んだ青空と冷気に自ずとやる気スイッチが入る。ここから先は遮るものはない天空の稜線トレイルがどこまでもどこまでも続く。
宿泊は主稜線から少し下った檜尾避難小屋を利用。自分含め5名が宿泊(他テン泊1名)。ゆったり贅沢に利用させて頂いた。
翌朝、日の出前に小屋を出発。熊沢岳手前で御来光。稜線は地図のイメージ以上にアップダウンがあり、木曽殿山荘から空木岳まで高度差400mは心が折れそうになった。
そして試練は更に続く。空木岳からは高低差2000mを下る。これだけ高度差あるルートは聞いたことない。筋肉痛や膝の痛みをかばいながらの下山。ここでも心が折れそうに。
キツかったけど最後まで諦めず下りきった達成感は格別でありました。イタタタタ。

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木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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