ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2697806
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳(南アの中心、稜線からのアルプス全域の絶景は、圧巻の大パノラマ!)

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:44
距離
31.8km
登り
2,387m
下り
2,378m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:48
休憩
1:57
合計
16:45
距離 31.8km 登り 2,392m 下り 2,388m
3:43
13
鳥倉林道臨時ゲート前路肩スペース
4:55
5:02
83
6:25
61
7:26
7:36
42
8:54
8:56
28
9:24
9:25
69
10:34
10:35
107
12:22
12:23
92
13:55
14:00
12
14:12
12
14:24
14:44
50
15:34
15:55
78
17:13
17:24
45
18:09
18:23
15
18:38
18:40
9
19:07
19:15
21
19:36
27
20:03
20:06
14
20:28
鳥倉林道臨時ゲート前路肩スペース
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
<鳥倉林道臨時ゲート前駐車スペース>
鳥倉林道の越路ゲート手前2kmの場所に臨時ゲートがあり、そのゲート前の路肩スペースです。
停められる台数は正確にはわかりませんが、10台くらいでしょうか。
鳥倉登山口までは、林道を約5kmほど歩く必要があります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-8219 )からの引用です。

緯度経度:35.556173 138.100019

南アルプス塩見岳・三伏峠方面の鳥倉コースの登山口に通じている鳥倉林道の越路ゲート前にある駐車場。
アクセスは中央道の松川ICを下りて県道59号線の中川・大鹿方面へ直進、JR飯田線の伊那大島駅を過ぎて国道153号線との交差点を直進し、天竜川を渡った先の渡場の交差点を大鹿方面へ右折する。
小渋湖畔を進み県道201号線との分岐を道標に従い右折、道なりに県道22号線の高遠・上村方面へ進み大鹿トンネルを抜けた先で国道152号線(秋葉街道)の上村方面へ右折、2.5kmほど先で鳥倉登山口の案内板で左折、すぐの大河原橋を渡った先を左折して以降を道標に従うと鳥倉林道に接続する。
ゲート前の第1駐車場と1.2kmほど手前に第2駐車場(15台)があり、林道は全線舗装されていて走りやすいが12月下旬から4月下旬までは冬期閉鎖となる。
林道をゲートより2.6kmほど進むと登山口があり、夏季に限り1日2便バスが運行されている(2020年度は運休)。
※令和2年7月中旬より林道工事のため越路ゲート2km手前より全面通行止、令和3年4月下旬まで駐車場閉鎖。
コース状況/
危険箇所等
距離が長いですが、天狗岩直下までは特段、危険箇所もありません。
道も明瞭です。

この日、塩見小屋の先に積雪がありましたが、トレースもあり、締まった雪だったので踏み抜くことはありませんでした。
下りでは軽アイゼンがあったほうが安心です。

天狗岩以降は岩場を登っていきます。
浮き石が多数あるので、落石に注意が必要です。
その他周辺情報 遅くなったので今回、立ち寄り温泉は無し・・・。
結構な台数が停められていました。
ほとんどが、昨日三伏峠小屋前でテン泊して、今日下りてくる人の車でしょう。
2020年11月01日 03:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 3:49
結構な台数が停められていました。
ほとんどが、昨日三伏峠小屋前でテン泊して、今日下りてくる人の車でしょう。
今期、鳥倉林道は、登山口の5kmほど手前で通行止めになっているため、最初は林道歩きです。
登山口まで、車に積んできた折りたたみ自転車で行きます。
幸い、登山口までの林道は平坦か、かなり緩い上り坂だったので、ギアを一番軽くして乗っていきました。
2020年11月01日 03:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 3:50
今期、鳥倉林道は、登山口の5kmほど手前で通行止めになっているため、最初は林道歩きです。
登山口まで、車に積んできた折りたたみ自転車で行きます。
幸い、登山口までの林道は平坦か、かなり緩い上り坂だったので、ギアを一番軽くして乗っていきました。
越路ゲート前駐車場。
本来であれば、ここまで車でアクセスできます。
2020年11月01日 04:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 4:15
越路ゲート前駐車場。
本来であれば、ここまで車でアクセスできます。
越路ゲート前駐車場にあるトイレ。
今期は利用できません。
2020年11月01日 04:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 4:14
越路ゲート前駐車場にあるトイレ。
今期は利用できません。
ゲート横に登山ポストがありました。
自分はいつも通り、コンパスで提出済です。
2020年11月01日 04:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 4:16
ゲート横に登山ポストがありました。
自分はいつも通り、コンパスで提出済です。
今夜はFULL MOON!
月の光が、かなり明るいです。
2020年11月01日 04:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
11/1 4:25
今夜はFULL MOON!
月の光が、かなり明るいです。
月明かりが直接当たる林道であれば、ヘッデンを点けなくても何とか歩けるくらいの明るさでした。
2020年11月01日 04:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 4:30
月明かりが直接当たる林道であれば、ヘッデンを点けなくても何とか歩けるくらいの明るさでした。
舗装路はここで終わり。
パンクが怖いので、ここからは自転車を押していきます。
※未舗装路は大して長くありません。
2020年11月01日 04:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 4:50
舗装路はここで終わり。
パンクが怖いので、ここからは自転車を押していきます。
※未舗装路は大して長くありません。
鳥倉登山口に到着。
乗ってきた自転車をデポします。
同じ考えの人の自転車が数台デポされていました。
ちなみに、この自転車は毎日の通勤で最寄り駅まで利用している自分の愛車です(笑)。
2020年11月01日 04:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 4:56
鳥倉登山口に到着。
乗ってきた自転車をデポします。
同じ考えの人の自転車が数台デポされていました。
ちなみに、この自転車は毎日の通勤で最寄り駅まで利用している自分の愛車です(笑)。
ここにも登山ポストがあります。
2020年11月01日 04:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 4:57
ここにも登山ポストがあります。
現在の時刻は5時3分前。
ちょっと遅くなってしまいました。
今日は、今年の山行で一番距離が長くなる(30km越え)ので、下山は夜になる予定です。
2020年11月01日 04:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 4:57
現在の時刻は5時3分前。
ちょっと遅くなってしまいました。
今日は、今年の山行で一番距離が長くなる(30km越え)ので、下山は夜になる予定です。
登山道沿いの岩石についての詳しい解説がありました。
そして、下には「入山を自粛してください!」の注意書き。
ちょっと後ろめたい気持ちになりますが、絶対に事故を起こさない心構えで、自己責任で登らせていただきます。
2020年11月01日 04:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 4:58
登山道沿いの岩石についての詳しい解説がありました。
そして、下には「入山を自粛してください!」の注意書き。
ちょっと後ろめたい気持ちになりますが、絶対に事故を起こさない心構えで、自己責任で登らせていただきます。
あれ!?
コレってシモバシラの氷華?
今夜はそんなに冷え込んでいないように思うのですが。
2020年11月01日 05:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 5:19
あれ!?
コレってシモバシラの氷華?
今夜はそんなに冷え込んでいないように思うのですが。
まさか、この時期にシモバシラの氷華が見られるとは!
あちこちにできていました。
登山道脇にあった氷華では、コレが一番大きかったかな?
2020年11月01日 05:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 5:25
まさか、この時期にシモバシラの氷華が見られるとは!
あちこちにできていました。
登山道脇にあった氷華では、コレが一番大きかったかな?
鳥倉登山口から三伏峠小屋までは、このように番号が振られた道標が立てられています。
ひと区間の所要時間は、大体15〜30分くらいでした。
(ばらつきがあるのは、写真を撮る量が区間で違ったからです。普通に登れば、たぶん各区間10〜15分くらいで登れると思います。)
2020年11月01日 05:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 5:29
鳥倉登山口から三伏峠小屋までは、このように番号が振られた道標が立てられています。
ひと区間の所要時間は、大体15〜30分くらいでした。
(ばらつきがあるのは、写真を撮る量が区間で違ったからです。普通に登れば、たぶん各区間10〜15分くらいで登れると思います。)
このような簡易な道標も、木に付けられていました。
可愛さでは、こちらが上かな?
2020年11月01日 05:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 5:49
このような簡易な道標も、木に付けられていました。
可愛さでは、こちらが上かな?
まだ薄暗いので目立ちませんが、周りの木々は黄葉しているようです。
2020年11月01日 05:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 5:58
まだ薄暗いので目立ちませんが、周りの木々は黄葉しているようです。
進行方向右手に、小河内岳が見えました。
地図にも、「小河内岳が見える」と記載されていますね。
2020年11月01日 06:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 6:08
進行方向右手に、小河内岳が見えました。
地図にも、「小河内岳が見える」と記載されていますね。
小河内岳をアップで。
「おごうちだけ」、または「こごうちだけ」と読みます。
塩見岳と荒川三山の間にある、標高2,802mの山です。
2020年11月01日 06:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/1 6:08
小河内岳をアップで。
「おごうちだけ」、または「こごうちだけ」と読みます。
塩見岳と荒川三山の間にある、標高2,802mの山です。
小河内岳の稜線を辿ると、大日影山(左)と小日影山(右)があります。
2020年11月01日 06:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 6:09
小河内岳の稜線を辿ると、大日影山(左)と小日影山(右)があります。
大日影山(左:標高2,573m)と小日影山(右:2,505.8m)をアップで。
間にある岩峰が目立っていますが、名前は特にないようです。
2020年11月01日 06:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 6:10
大日影山(左:標高2,573m)と小日影山(右:2,505.8m)をアップで。
間にある岩峰が目立っていますが、名前は特にないようです。
大日影山をアップで。
右隣りの岩峰との間に切れ込んだ谷が凄いですね。
2020年11月01日 06:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 6:11
大日影山をアップで。
右隣りの岩峰との間に切れ込んだ谷が凄いですね。
あちらは奥茶臼山(中央)と前茶臼山(右、若干手前の木に隠れています)ですね。
2020年11月01日 06:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/1 6:13
あちらは奥茶臼山(中央)と前茶臼山(右、若干手前の木に隠れています)ですね。
前茶臼山をアップで。
「前茶臼ナギ」と呼ばれる崩壊地が目立ちますね。
七面山のナナイタガレに似ているような・・・。
こちらのほうが規模は小さいですけどね。
2020年11月01日 06:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 6:14
前茶臼山をアップで。
「前茶臼ナギ」と呼ばれる崩壊地が目立ちますね。
七面山のナナイタガレに似ているような・・・。
こちらのほうが規模は小さいですけどね。
登山道は整備されていて歩きやすいです。
2020年11月01日 06:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 6:17
登山道は整備されていて歩きやすいです。
三伏峠まであと約2km、約2時間だそうです。
自分は写真を撮りながらなので、たぶん1.5倍くらいかかるかな?
2020年11月01日 06:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 6:25
三伏峠まであと約2km、約2時間だそうです。
自分は写真を撮りながらなので、たぶん1.5倍くらいかかるかな?
結構な急登。
後の行程のことを考えると急ぎたいところですが、バテないように心持ちゆっくりと登りました。
2020年11月01日 06:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 6:27
結構な急登。
後の行程のことを考えると急ぎたいところですが、バテないように心持ちゆっくりと登りました。
4/10まで来ました。
ん?「0」のところに何か貼られています。
2020年11月01日 06:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 6:33
4/10まで来ました。
ん?「0」のところに何か貼られています。
スポルティバのロゴでした。
昨日、今日と履いている、新調したばかりのスポルティバ 「トランゴタワー GTX」は、相変わらず自分の足にバッチリとフィットしています。
2020年11月01日 06:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 6:33
スポルティバのロゴでした。
昨日、今日と履いている、新調したばかりのスポルティバ 「トランゴタワー GTX」は、相変わらず自分の足にバッチリとフィットしています。
この辺りで、遠くに中アが見えてきました。
鳥倉ルートは他の南アの山々と同じく、基本的に樹林帯を登っていくわけですが、このように展望がある場所もあるので、いい感じです。
2020年11月01日 06:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 6:35
この辺りで、遠くに中アが見えてきました。
鳥倉ルートは他の南アの山々と同じく、基本的に樹林帯を登っていくわけですが、このように展望がある場所もあるので、いい感じです。
中央に木曽駒、左に宝剣岳、右に伊那前岳。
2020年11月01日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 6:37
中央に木曽駒、左に宝剣岳、右に伊那前岳。
仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳、熊沢岳、檜尾岳、三ノ沢岳が見えます。
2020年11月01日 06:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 6:40
仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳、熊沢岳、檜尾岳、三ノ沢岳が見えます。
南駒(左)と赤椰岳(右)をアップで。
間にある大崩壊地「百間(ひゃっけん)ナギ」が大迫力です。
百間ナギは、現在も崩壊が続いているそうです。
2020年11月01日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/1 6:42
南駒(左)と赤椰岳(右)をアップで。
間にある大崩壊地「百間(ひゃっけん)ナギ」が大迫力です。
百間ナギは、現在も崩壊が続いているそうです。
中アには朝陽が当たっていますが、モルゲンはしなかったようです。(それとも、もうその時間帯を過ぎてしまった?)
2020年11月01日 06:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 6:43
中アには朝陽が当たっていますが、モルゲンはしなかったようです。(それとも、もうその時間帯を過ぎてしまった?)
越百山〜空木岳の稜線。
あの周回を日帰りでやるっていうのが、自分の目標の一つですね。
2020年11月01日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 6:45
越百山〜空木岳の稜線。
あの周回を日帰りでやるっていうのが、自分の目標の一つですね。
越百山をアップで。
2020年11月01日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 6:46
越百山をアップで。
仙涯嶺(左)と南駒(右)をアップで。
仙涯嶺のゴツゴツとした岩場の稜線や、百間ナギが荒々しいです。
2020年11月01日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 6:46
仙涯嶺(左)と南駒(右)をアップで。
仙涯嶺のゴツゴツとした岩場の稜線や、百間ナギが荒々しいです。
空木岳をアップで。
2020年11月01日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 6:47
空木岳をアップで。
熊沢岳をアップで。
2020年11月01日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 6:47
熊沢岳をアップで。
三ノ沢岳をアップで。
左手前に、檜尾岳が重なっています。
2020年11月01日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 6:47
三ノ沢岳をアップで。
左手前に、檜尾岳が重なっています。
宝剣岳を中心に。
左に島田娘、濁沢大峰。
右に中岳、木曽駒、伊那前岳。
2020年11月01日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/1 6:48
宝剣岳を中心に。
左に島田娘、濁沢大峰。
右に中岳、木曽駒、伊那前岳。
伊那前岳(左端)と将棊頭山(中央)をアップで。
2020年11月01日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 6:48
伊那前岳(左端)と将棊頭山(中央)をアップで。
乗鞍岳をアップで。
大日岳(左)と剣ヶ峰(右)。
その右に、恵比須岳、大黒岳、四ツ岳、硫黄岳と続きます。
左の稜線の先には、大棚入山が重なっています。
2020年11月01日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/1 6:48
乗鞍岳をアップで。
大日岳(左)と剣ヶ峰(右)。
その右に、恵比須岳、大黒岳、四ツ岳、硫黄岳と続きます。
左の稜線の先には、大棚入山が重なっています。
乗鞍岳の右には、槍穂が見えました。
遠いので、かなり霞んでいますけど。
2020年11月01日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/1 6:48
乗鞍岳の右には、槍穂が見えました。
遠いので、かなり霞んでいますけど。
左の平らな山が笹山(山梨百名山とは別の山)、右奥が二児山、右手前が入山ですね。
2020年11月01日 06:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/1 6:50
左の平らな山が笹山(山梨百名山とは別の山)、右奥が二児山、右手前が入山ですね。
ボロボロに見えますけど、案外しっかりしています。
2020年11月01日 06:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 6:52
ボロボロに見えますけど、案外しっかりしています。
左にチラリと見えているのが樺山、中央は小黒山です。
2020年11月01日 06:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 6:53
左にチラリと見えているのが樺山、中央は小黒山です。
北アといえば、コレですかねー。
西穂、奥穂、前穂、槍。
左端手前は鉢盛山。
一番手前は黒沢山。
2020年11月01日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 6:56
北アといえば、コレですかねー。
西穂、奥穂、前穂、槍。
左端手前は鉢盛山。
一番手前は黒沢山。
下の紅葉もなかなかです。
2020年11月01日 06:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 6:58
下の紅葉もなかなかです。
5/10、半分まで来ました。
2020年11月01日 07:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 7:05
5/10、半分まで来ました。
乱雑な印象を受けますが、問題なく通行できます。
2020年11月01日 07:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/1 7:07
乱雑な印象を受けますが、問題なく通行できます。
長めの霜柱ができていました。
やっぱり、昨夜はかなり冷え込んだのかな?
2020年11月01日 07:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 7:09
長めの霜柱ができていました。
やっぱり、昨夜はかなり冷え込んだのかな?
コレも見た目は悪いですが、中々しっかりとしています。
2020年11月01日 07:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 7:09
コレも見た目は悪いですが、中々しっかりとしています。
コレ何だろ?
苔の一種?
塗ったペンキを剥がしたみたいな形をしています。
2020年11月01日 07:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 7:22
コレ何だろ?
苔の一種?
塗ったペンキを剥がしたみたいな形をしています。
サルオガセ。
とろろ昆布食べたい。
2020年11月01日 07:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 7:28
サルオガセ。
とろろ昆布食べたい。
上が剥がれてしまっていますが、たぶん「三伏峠小屋まであと約1km、約1時間」と書かれていたのでしょう。
2020年11月01日 07:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 7:29
上が剥がれてしまっていますが、たぶん「三伏峠小屋まであと約1km、約1時間」と書かれていたのでしょう。
梯子のクオリティが徐々に上がってきたような?
(単に、傷みが軽くなっているだけかもしれませんけど。)
2020年11月01日 07:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 7:30
梯子のクオリティが徐々に上がってきたような?
(単に、傷みが軽くなっているだけかもしれませんけど。)
ほとけの清水に到着。
細いですが、ちゃんと出ていました。
南アルプスの天然水!
めちゃ冷たくて美味しい水でした!
2020年11月01日 07:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 7:34
ほとけの清水に到着。
細いですが、ちゃんと出ていました。
南アルプスの天然水!
めちゃ冷たくて美味しい水でした!
ガッチガチに凍ってるやん!
やっぱ、昨晩はかなり寒かったんや!
2020年11月01日 07:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 7:32
ガッチガチに凍ってるやん!
やっぱ、昨晩はかなり寒かったんや!
氷の筒ができ、水はその中に注がれていました。
コレって、もっと冷え込んだら氷筍になるのかな?
2020年11月01日 07:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 7:34
氷の筒ができ、水はその中に注がれていました。
コレって、もっと冷え込んだら氷筍になるのかな?
一斗缶に溜まっていた水も、ガッツリ凍っております。
石でコンコンしても、ビクともしないくらい、厚みがあるようでした。
2020年11月01日 07:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 7:35
一斗缶に溜まっていた水も、ガッツリ凍っております。
石でコンコンしても、ビクともしないくらい、厚みがあるようでした。
氷柱&氷筍。
2020年11月01日 07:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/1 7:37
氷柱&氷筍。
この辺、帰りはたぶん暗い中を下ることになるので、気をつけないとねー。
2020年11月01日 07:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 7:42
この辺、帰りはたぶん暗い中を下ることになるので、気をつけないとねー。
お!?
隣りの尾根の向こうに見えているのって、もしかして・・・
2020年11月01日 07:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 7:43
お!?
隣りの尾根の向こうに見えているのって、もしかして・・・
仙丈ヶ岳だーっ!
2020年11月01日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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仙丈ヶ岳だーっ!
甲斐駒も!
2020年11月01日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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甲斐駒も!
下の沢が凍結してますね。
こういうのを見ると、冬が来たなーって思います。
2020年11月01日 07:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 7:44
下の沢が凍結してますね。
こういうのを見ると、冬が来たなーって思います。
今何℃くらいかな?
気温計を持っていないのでわかりません。
長袖インナー+フリースで寒くないですが、手袋をしないと手が冷たくなるので、たぶん1℃〜5℃くらいかなぁ。
2020年11月01日 07:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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今何℃くらいかな?
気温計を持っていないのでわかりません。
長袖インナー+フリースで寒くないですが、手袋をしないと手が冷たくなるので、たぶん1℃〜5℃くらいかなぁ。
笹山の後方には、北アの山々がズラリと並んでいます。
2020年11月01日 07:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 7:45
笹山の後方には、北アの山々がズラリと並んでいます。
岩の表面が凍り付いていました。
(この岩の上を歩くわけではありません。)
2020年11月01日 07:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 7:51
岩の表面が凍り付いていました。
(この岩の上を歩くわけではありません。)
木曽駒の手前下には、陣馬形山が見えました。
2020年11月01日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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木曽駒の手前下には、陣馬形山が見えました。
陣馬形山をアップで。
山頂にはキャンプ場があり、車で登ることができます。
あの上から見る中アも、きっと素晴らしいんだろうなー。
2020年11月01日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 7:57
陣馬形山をアップで。
山頂にはキャンプ場があり、車で登ることができます。
あの上から見る中アも、きっと素晴らしいんだろうなー。
今までに比べて、かなりまとも(?)な梯子。
2020年11月01日 08:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:02
今までに比べて、かなりまとも(?)な梯子。
ほほぅ、なかなかの道ですねぇ!
2020年11月01日 08:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:06
ほほぅ、なかなかの道ですねぇ!
下の紅葉はかなりいい感じ!
パッチワークみたいです。
2020年11月01日 08:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:08
下の紅葉はかなりいい感じ!
パッチワークみたいです。
ずっと樹林帯の登りはツライですが、こういった展望がある場所がちょくちょくあると、疲れも吹っ飛びます。
2020年11月01日 08:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:08
ずっと樹林帯の登りはツライですが、こういった展望がある場所がちょくちょくあると、疲れも吹っ飛びます。
越百→仙涯嶺→南駒→空木の周回ルートも、来年こそはチャレンジするぞ!
2020年11月01日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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越百→仙涯嶺→南駒→空木の周回ルートも、来年こそはチャレンジするぞ!
左端に南木曽岳(木曽三山の1座で、展望台からの中アの眺めが素晴らしい山です。)と、中央右には檄藪で有名な安平路山ですね。
下には飯田市の街並みが見えています。
2020年11月01日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 8:11
左端に南木曽岳(木曽三山の1座で、展望台からの中アの眺めが素晴らしい山です。)と、中央右には檄藪で有名な安平路山ですね。
下には飯田市の街並みが見えています。
ここで塩川ルートと合流します。
2020年11月01日 08:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 8:17
ここで塩川ルートと合流します。
昨夜テン泊した人たちが、続々と下山してきていました。
2020年11月01日 08:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:17
昨夜テン泊した人たちが、続々と下山してきていました。
ここから急登になりますが、ちょくちょく展望が開けた場所があり、登っていて楽しいです。
2020年11月01日 08:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 8:18
ここから急登になりますが、ちょくちょく展望が開けた場所があり、登っていて楽しいです。
あれは塩見岳に向かう途中に通る本谷山ですね。
左奥に甲斐駒とアサヨ峰、右奥には西農鳥岳が見えています。
2020年11月01日 08:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:30
あれは塩見岳に向かう途中に通る本谷山ですね。
左奥に甲斐駒とアサヨ峰、右奥には西農鳥岳が見えています。
本谷山をアップで。
山頂はハイマツに囲まれています。
2020年11月01日 08:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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本谷山をアップで。
山頂はハイマツに囲まれています。
甲斐駒(左)、栗沢山(中央)、アサヨ峰(右)。
手前は横川岳(左)、黒檜山(右)。
2020年11月01日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 8:32
甲斐駒(左)、栗沢山(中央)、アサヨ峰(右)。
手前は横川岳(左)、黒檜山(右)。
甲斐駒と摩利支天をアップで。
雪は無いようです。
2020年11月01日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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甲斐駒と摩利支天をアップで。
雪は無いようです。
西農鳥岳をアップで。
雪は疎らですね。
2020年11月01日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 8:33
西農鳥岳をアップで。
雪は疎らですね。
仙丈ヶ岳の眺めが素晴らしいですね。
右奥に甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰も見えていますが、間違いなく、この中での主役は仙丈ヶ岳でしょう。
左端に地蔵岳が見えているので、あの辺が地蔵尾根ですね。
2020年11月01日 08:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:33
仙丈ヶ岳の眺めが素晴らしいですね。
右奥に甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰も見えていますが、間違いなく、この中での主役は仙丈ヶ岳でしょう。
左端に地蔵岳が見えているので、あの辺が地蔵尾根ですね。
仙丈ヶ岳をアップで。
大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳、小仙丈ヶ岳の3つのピークがあります。
2020年11月01日 08:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:34
仙丈ヶ岳をアップで。
大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳、小仙丈ヶ岳の3つのピークがあります。
山頂部を更にアップ。
大仙丈沢カールと小仙丈沢カールが見事ですね。
2020年11月01日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 8:35
山頂部を更にアップ。
大仙丈沢カールと小仙丈沢カールが見事ですね。
そしてついに、これから(といっても、まだまだ先ですが)登る、塩見岳がその姿を現しました!
2020年11月01日 08:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:38
そしてついに、これから(といっても、まだまだ先ですが)登る、塩見岳がその姿を現しました!
塩見岳をアップで。
左のピークは天狗岩です。
稜線上に、雪はほとんど無いみたいですね。
2020年11月01日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 8:40
塩見岳をアップで。
左のピークは天狗岩です。
稜線上に、雪はほとんど無いみたいですね。
山頂部をアップで。
左が西峰で、右が東峰ですね。
見てわかるとおり、東峰のほうが西峰よりも標高が少しだけ高いです。
両峰とも、山頂標が見えますね。
2020年11月01日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 8:40
山頂部をアップで。
左が西峰で、右が東峰ですね。
見てわかるとおり、東峰のほうが西峰よりも標高が少しだけ高いです。
両峰とも、山頂標が見えますね。
そして、間ノ岳も見えてきました。
2020年11月01日 08:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:42
そして、間ノ岳も見えてきました。
間ノ岳の山頂部をアップで。
相変わらずデッカい山だな〜。
2020年11月01日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 8:43
間ノ岳の山頂部をアップで。
相変わらずデッカい山だな〜。
えーっと、これは何処だ!?
自分で撮っておいてよくわかりません(笑)。
方角も写真情報として記録できたらいいのにな。
2020年11月01日 08:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:44
えーっと、これは何処だ!?
自分で撮っておいてよくわかりません(笑)。
方角も写真情報として記録できたらいいのにな。
出ました、三伏峠小屋まであと200歩の看板。
せっかくなので、カウントしてみますか。
誰にも会わないといいのですけど。(カウントが中断されるので・・・)
2020年11月01日 08:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 8:50
出ました、三伏峠小屋まであと200歩の看板。
せっかくなので、カウントしてみますか。
誰にも会わないといいのですけど。(カウントが中断されるので・・・)
三伏峠小屋が見えました。
2020年11月01日 08:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:53
三伏峠小屋が見えました。
三伏峠小屋に到着です。
看板から210歩でした。
意識しすぎて小股になってしまったからでしょうか。
「あと約2時間」の道標から、ちょうど2時間半かかりました。
写真を撮るために頻繁に足を止めていた割には、早く着けたと思います。
2020年11月01日 08:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:55
三伏峠小屋に到着です。
看板から210歩でした。
意識しすぎて小股になってしまったからでしょうか。
「あと約2時間」の道標から、ちょうど2時間半かかりました。
写真を撮るために頻繁に足を止めていた割には、早く着けたと思います。
これにて日本三大峠(針ノ木峠、雁坂峠、三伏峠)を制覇です。
2020年11月01日 08:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:54
これにて日本三大峠(針ノ木峠、雁坂峠、三伏峠)を制覇です。
トイレは閉鎖されていました。
2020年11月01日 08:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 8:56
トイレは閉鎖されていました。
ローマ字表示が絶妙にダサいです(笑)。
自分なら、
「Southern Alps
  National Park
   Sanpuku Pass」
って書くと思うなー。 
それにしても、「日本一高いと”言われる”」ってw。
別に言い切ってもいいんじゃないかな?
2020年11月01日 08:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:56
ローマ字表示が絶妙にダサいです(笑)。
自分なら、
「Southern Alps
  National Park
   Sanpuku Pass」
って書くと思うなー。 
それにしても、「日本一高いと”言われる”」ってw。
別に言い切ってもいいんじゃないかな?
こちらは寝室別棟。
2020年11月01日 08:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 8:57
こちらは寝室別棟。
テン場には、テントが4張ありました。
奥の3張はすべてモンベル。
(自分もテントを買うなら、モンベルのステラリッジ2型にしようと思っています。)
2020年11月01日 08:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 8:58
テン場には、テントが4張ありました。
奥の3張はすべてモンベル。
(自分もテントを買うなら、モンベルのステラリッジ2型にしようと思っています。)
この分岐を左です。
今度来るときは右に行って、烏帽子岳と小河内岳に登ってみるのもいいかもしれませんね。
2020年11月01日 09:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 9:01
この分岐を左です。
今度来るときは右に行って、烏帽子岳と小河内岳に登ってみるのもいいかもしれませんね。
三伏山までは緩やかに登る感じです。
2020年11月01日 09:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 9:06
三伏山までは緩やかに登る感じです。
三伏山が見えました。
2020年11月01日 09:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 9:09
三伏山が見えました。
三伏峠小屋から水場へ向かう道。
凄いところを通るんですねー。
今度是非行ってみたいです。
2020年11月01日 09:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 9:11
三伏峠小屋から水場へ向かう道。
凄いところを通るんですねー。
今度是非行ってみたいです。
三伏山の山頂に到着です。
360度周りに遮るものがなく、素晴らしい眺めです。
2020年11月01日 09:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 9:12
三伏山の山頂に到着です。
360度周りに遮るものがなく、素晴らしい眺めです。
本日最初のピーク、三伏山に登頂です。
標高は2,615mです。
後ろに見えている塩見岳までは、まだ距離がありますねー。
山頂は遮るものが無く、360度の展望が楽しめます。
2020年11月01日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 9:18
本日最初のピーク、三伏山に登頂です。
標高は2,615mです。
後ろに見えている塩見岳までは、まだ距離がありますねー。
山頂は遮るものが無く、360度の展望が楽しめます。
隣りの烏帽子岳が大きいです。
2020年11月01日 09:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 9:19
隣りの烏帽子岳が大きいです。
塩見岳の左奥には、白峰三山が見えています。
農鳥岳は、ここからだと見えないようです。
2020年11月01日 09:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 9:20
塩見岳の左奥には、白峰三山が見えています。
農鳥岳は、ここからだと見えないようです。
白峰三山をアップで。
北岳(左)、間ノ岳(中央)、西農鳥岳(右)。
2020年11月01日 09:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 9:21
白峰三山をアップで。
北岳(左)、間ノ岳(中央)、西農鳥岳(右)。
ズラリと並ぶ、中アが素晴らしいですね。
2020年11月01日 09:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 9:22
ズラリと並ぶ、中アが素晴らしいですね。
正面の本谷山の左奥は仙丈ヶ岳、右奥は白峰三山ですね。
2020年11月01日 09:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 9:22
正面の本谷山の左奥は仙丈ヶ岳、右奥は白峰三山ですね。
若干霞んでいますが、恵那山がバッチリ見えました。
2020年11月01日 09:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 9:22
若干霞んでいますが、恵那山がバッチリ見えました。
三伏山から見た、三伏峠小屋。
2020年11月01日 09:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 9:23
三伏山から見た、三伏峠小屋。
本谷山の西側斜面は崩れているようですね。
2020年11月01日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 9:25
本谷山の西側斜面は崩れているようですね。
ここからは、ほぼ平坦 or 緩やかな登りになります。
とても歩きやすい登山道です。
2020年11月01日 09:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 9:46
ここからは、ほぼ平坦 or 緩やかな登りになります。
とても歩きやすい登山道です。
塩見岳の西峰へは、左下にのびている尾根を登っていく感じかな?
2020年11月01日 09:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 9:52
塩見岳の西峰へは、左下にのびている尾根を登っていく感じかな?
「のぞき岩」と呼ばれる展望スポットがありました。
もちろん、寄っていきますよ!
2020年11月01日 10:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 10:02
「のぞき岩」と呼ばれる展望スポットがありました。
もちろん、寄っていきますよ!
おおーっ、これは自分が大好きなタイプのヤツだ!
2020年11月01日 10:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 10:02
おおーっ、これは自分が大好きなタイプのヤツだ!
下を覗くと、かなりの高度感でした。
2020年11月01日 10:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 10:07
下を覗くと、かなりの高度感でした。
こっちはスパッと切れ落ちています。
2020年11月01日 10:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 10:07
こっちはスパッと切れ落ちています。
この辺りから、次のピークである本谷山への登りが始まります。
2020年11月01日 10:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 10:11
この辺りから、次のピークである本谷山への登りが始まります。
塩見岳の山頂部をズームしてみると、東峰に2名の登山者を発見。
2020年11月01日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 10:23
塩見岳の山頂部をズームしてみると、東峰に2名の登山者を発見。
本谷山に到着しました。
周りを樹々に囲まれ、展望はないようです。
2020年11月01日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 10:30
本谷山に到着しました。
周りを樹々に囲まれ、展望はないようです。
三等三角点タッチ。
2020年11月01日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 10:30
三等三角点タッチ。
本谷山に登頂です。
標高は2,658m。
周りを樹々に囲まれていますが、塩見岳は見えています。
2020年11月01日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 10:33
本谷山に登頂です。
標高は2,658m。
周りを樹々に囲まれていますが、塩見岳は見えています。
おお〜っ、遠くに穂高連峰、立山連峰、後立山連峰がズラリと見えました。
2020年11月01日 10:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 10:38
おお〜っ、遠くに穂高連峰、立山連峰、後立山連峰がズラリと見えました。
笠ヶ岳、穂高連峰。
2020年11月01日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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笠ヶ岳、穂高連峰。
常念岳、燕岳、立山、剱岳、針ノ木岳、スバリ岳、餓鬼岳。
立山と剱岳はまわりと比べ、ひと際白いですね。
2020年11月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 10:40
常念岳、燕岳、立山、剱岳、針ノ木岳、スバリ岳、餓鬼岳。
立山と剱岳はまわりと比べ、ひと際白いですね。
剱岳、針ノ木岳、スバリ岳、餓鬼岳、蓮華岳。
2020年11月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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剱岳、針ノ木岳、スバリ岳、餓鬼岳、蓮華岳。
後立山連峰の山々。
爺ヶ岳〜小蓮華山。
2020年11月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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後立山連峰の山々。
爺ヶ岳〜小蓮華山。
爺ヶ岳、布引山、鹿島槍、五竜岳、唐松岳。
2020年11月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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爺ヶ岳、布引山、鹿島槍、五竜岳、唐松岳。
五竜岳、唐松岳、白馬三山(鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山。
2020年11月01日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 10:41
五竜岳、唐松岳、白馬三山(鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山。
立ち枯れた木々越しの塩見岳。
2020年11月01日 10:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 10:47
立ち枯れた木々越しの塩見岳。
あと500mくらいは登らないといけなさそうです。
2020年11月01日 10:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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あと500mくらいは登らないといけなさそうです。
この辺りは、ちょっと両脇がうるさいですね。
2020年11月01日 10:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 10:54
この辺りは、ちょっと両脇がうるさいですね。
ここから見る塩見岳は、正に兜のような山容ですね。
2020年11月01日 11:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 11:06
ここから見る塩見岳は、正に兜のような山容ですね。
空をジェット機が横切りました。
2020年11月01日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 11:07
空をジェット機が横切りました。
広くて平らな場所に出ました。
ここからしばらくは平坦に道になります。
地図に「平坦な道」と記載されている区間ですね。
2020年11月01日 11:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 11:18
広くて平らな場所に出ました。
ここからしばらくは平坦に道になります。
地図に「平坦な道」と記載されている区間ですね。
「小屋はじきかやぁ いんね あと 40分だに」は、つまり「小屋はもうすぐかなぁ いいや あと40分だよ」ってことかな?
静岡弁?
2020年11月01日 11:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 11:44
「小屋はじきかやぁ いんね あと 40分だに」は、つまり「小屋はもうすぐかなぁ いいや あと40分だよ」ってことかな?
静岡弁?
ふぃ〜、ここから勾配がキツくなります。
「疲れただに・・・。」
2020年11月01日 11:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 11:47
ふぃ〜、ここから勾配がキツくなります。
「疲れただに・・・。」
ちょっと登っては休むを繰り返します。
「小屋はまだだにか〜?」
2020年11月01日 11:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 11:52
ちょっと登っては休むを繰り返します。
「小屋はまだだにか〜?」
ここで塩見新道と合流します。
塩見新道は通行できるようですが、登山口まで20km以上の林道歩きを強いられるらしいです。
2020年11月01日 12:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ここで塩見新道と合流します。
塩見新道は通行できるようですが、登山口まで20km以上の林道歩きを強いられるらしいです。
あの上まで登れば、展望が開けそうです。
「もうちょっとだに!」
2020年11月01日 12:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 12:12
あの上まで登れば、展望が開けそうです。
「もうちょっとだに!」
素晴らしい景色が広がります!
「やっただに!」
・・・もうやめよう(笑)。
2020年11月01日 12:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 12:14
素晴らしい景色が広がります!
「やっただに!」
・・・もうやめよう(笑)。
手前のポコッと突き出た山は、権右衛門山ですね。
塩見新道が登ってきた場合、通る山です。
2020年11月01日 12:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 12:14
手前のポコッと突き出た山は、権右衛門山ですね。
塩見新道が登ってきた場合、通る山です。
西側斜面が大規模に崩壊している、北荒川岳。
2020年11月01日 12:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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西側斜面が大規模に崩壊している、北荒川岳。
塩見小屋は、あの裏側辺りにあるのかな?
2020年11月01日 12:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見小屋は、あの裏側辺りにあるのかな?
濁沢大峰の下にだけ、小さな雲が発生していました。
しばらく漂った後、消えてしまったようでした。
2020年11月01日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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濁沢大峰の下にだけ、小さな雲が発生していました。
しばらく漂った後、消えてしまったようでした。
塩見小屋に到着。
今ちょうどお昼時ですが、休憩は後にして、先に山頂に向かうことにしました。
2020年11月01日 12:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 12:23
塩見小屋に到着。
今ちょうどお昼時ですが、休憩は後にして、先に山頂に向かうことにしました。
ハイマツロードを進みます。
2020年11月01日 12:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 12:23
ハイマツロードを進みます。
塩見岳の山頂部をアップで。
左が西峰、右は東峰ではなく、天狗岩と呼ばれる岩峰です。
東峰は西峰に隠れて、ここからでは見えません。
2020年11月01日 12:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 12:24
塩見岳の山頂部をアップで。
左が西峰、右は東峰ではなく、天狗岩と呼ばれる岩峰です。
東峰は西峰に隠れて、ここからでは見えません。
塩見岳西峰をアップで。
2020年11月01日 12:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 12:24
塩見岳西峰をアップで。
天狗岩をアップで。
登山道は、天狗岩の南側を巻くように続いています。
2020年11月01日 12:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 12:25
天狗岩をアップで。
登山道は、天狗岩の南側を巻くように続いています。
仙塩尾根上にある北荒川岳。
あの山頂から見る塩見岳も、大迫力だそうです。
2020年11月01日 12:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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仙塩尾根上にある北荒川岳。
あの山頂から見る塩見岳も、大迫力だそうです。
塩見小屋から塩見岳山頂へは、ひと登りで着きそうに見えますが、実際は標準CTで1時間20分ほど必要です。
2020年11月01日 12:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 12:26
塩見小屋から塩見岳山頂へは、ひと登りで着きそうに見えますが、実際は標準CTで1時間20分ほど必要です。
引き続き、整備されたハイマツロードを進みます。
2020年11月01日 12:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 12:27
引き続き、整備されたハイマツロードを進みます。
ハイマツロードが終わると、この展望が飛び込んできます。
圧倒的な光景です!
2020年11月01日 12:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 12:28
ハイマツロードが終わると、この展望が飛び込んできます。
圧倒的な光景です!
天狗岩の直下に到着。
ここからは傾斜がキツくなり、天狗岩を巻いていきます。
2020年11月01日 12:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 12:45
天狗岩の直下に到着。
ここからは傾斜がキツくなり、天狗岩を巻いていきます。
ここが一番雪があった箇所でした。
トレースがしっかりと付いていたし、雪自体も締まっていたので、踏み抜くことはありませんでした。
凍結もしておらず、持ってきたチェーンスパイクは使いませんでした。
2020年11月01日 12:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 12:46
ここが一番雪があった箇所でした。
トレースがしっかりと付いていたし、雪自体も締まっていたので、踏み抜くことはありませんでした。
凍結もしておらず、持ってきたチェーンスパイクは使いませんでした。
この辺りは浮石も多く、落石を発生させないように注意しながら登りました。
周りには誰もいませんが、そんなことは関係ありません。
2020年11月01日 12:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 12:54
この辺りは浮石も多く、落石を発生させないように注意しながら登りました。
周りには誰もいませんが、そんなことは関係ありません。
いやはや、最後にこの登りはキツいです。
2020年11月01日 13:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 13:00
いやはや、最後にこの登りはキツいです。
ちょっと登っては立ち止まり、息を整えながらゆっくりと登りました。
2020年11月01日 13:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 13:04
ちょっと登っては立ち止まり、息を整えながらゆっくりと登りました。
東峰をアップで。
山頂標らしきものが見えました。
2020年11月01日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 13:05
東峰をアップで。
山頂標らしきものが見えました。
こっちは西峰ですね。
2020年11月01日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 13:05
こっちは西峰ですね。
ハイマツ帯を抜けた後は、岩場を登っていくようですね。
2020年11月01日 13:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ハイマツ帯を抜けた後は、岩場を登っていくようですね。
奇岩がたくさん!
2020年11月01日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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奇岩がたくさん!
もうちょっとかな〜。
2020年11月01日 13:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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もうちょっとかな〜。
デッカい岩がありました。
2020年11月01日 13:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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デッカい岩がありました。
岩越しに下をのぞいてみます。
吸い込まれそうですね。
2020年11月01日 13:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 13:17
岩越しに下をのぞいてみます。
吸い込まれそうですね。
斜面の雪と紅葉、遠くに仙丈&甲斐駒!
2020年11月01日 13:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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斜面の雪と紅葉、遠くに仙丈&甲斐駒!
険しい頂きを仰ぎ見ます。
あとちょっとなので、頑張ろう。
2020年11月01日 13:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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険しい頂きを仰ぎ見ます。
あとちょっとなので、頑張ろう。
奇岩を見るのが楽しいです。
岩の後方には、仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳。
2020年11月01日 13:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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奇岩を見るのが楽しいです。
岩の後方には、仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳。
天狗岩を通り過ぎました。
歩いてきた道のりを振り返ります。
2020年11月01日 13:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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天狗岩を通り過ぎました。
歩いてきた道のりを振り返ります。
なかなか険しいですねー。
赤や黄のペイントに従って登っていきます。
2020年11月01日 13:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 13:26
なかなか険しいですねー。
赤や黄のペイントに従って登っていきます。
南側には荒川三山と、手前に小河内岳と烏帽子岳、その後ろに奥茶臼山。
2020年11月01日 13:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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南側には荒川三山と、手前に小河内岳と烏帽子岳、その後ろに奥茶臼山。
あれが西峰の山頂かな?
2020年11月01日 13:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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あれが西峰の山頂かな?
違った・・・。
あれがそうかな?
2020年11月01日 13:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 13:44
違った・・・。
あれがそうかな?
やっと着きました。
さすがに風が強いです。
2020年11月01日 13:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 13:48
やっと着きました。
さすがに風が強いです。
ついに登頂しました! 塩見岳西峰です。
標高は3,047m、自分にとって日本百名山52座目です。
鳥倉林道の臨時ゲートを出発してから約16kmを歩き、所要時間は約10時間もかかってしまいました。
空模様は高曇りであまりよろしくありませんが、ガスっているわけではないので良しとしましょう。
富士山もちゃんと見えていますしね。
2020年11月01日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 13:57
ついに登頂しました! 塩見岳西峰です。
標高は3,047m、自分にとって日本百名山52座目です。
鳥倉林道の臨時ゲートを出発してから約16kmを歩き、所要時間は約10時間もかかってしまいました。
空模様は高曇りであまりよろしくありませんが、ガスっているわけではないので良しとしましょう。
富士山もちゃんと見えていますしね。
二等三角点タッチ。
2020年11月01日 13:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 13:52
二等三角点タッチ。
塩見岳西峰頂上からの展望_1
北俣岳を経て、蝙蝠岳へと続く稜線。
左後方には西農鳥岳と農鳥岳が、遥か後方には奥秩父山塊、大菩薩連嶺、御坂山地がズラリと見えています。
2020年11月01日 13:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳西峰頂上からの展望_1
北俣岳を経て、蝙蝠岳へと続く稜線。
左後方には西農鳥岳と農鳥岳が、遥か後方には奥秩父山塊、大菩薩連嶺、御坂山地がズラリと見えています。
塩見岳西峰頂上からの展望_2
こちらは、北荒川岳へと続く稜線ですね。
この稜線を北上すると、新蛇抜山、安倍荒倉岳を経て三峰岳に至ります。
2020年11月01日 13:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳西峰頂上からの展望_2
こちらは、北荒川岳へと続く稜線ですね。
この稜線を北上すると、新蛇抜山、安倍荒倉岳を経て三峰岳に至ります。
塩見岳西峰頂上からの展望_3
右に仙丈ヶ岳、鋸岳、甲斐駒。
鋸岳と甲斐駒の間に蓼科山が見えています。
この時間だと霞んでしまって、北アは見えませんね。
2020年11月01日 13:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 13:57
塩見岳西峰頂上からの展望_3
右に仙丈ヶ岳、鋸岳、甲斐駒。
鋸岳と甲斐駒の間に蓼科山が見えています。
この時間だと霞んでしまって、北アは見えませんね。
塩見岳西峰頂上からの展望_4
中アの山々や北端の経ヶ岳、北ア南部の乗鞍岳はまだ見えています。
2020年11月01日 13:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳西峰頂上からの展望_4
中アの山々や北端の経ヶ岳、北ア南部の乗鞍岳はまだ見えています。
塩見岳西峰頂上からの展望_5
手前に小河内岳、大日影山、小日影山、烏帽子岳。
中央奥に、奥茶臼山、前茶臼山。
2020年11月01日 13:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳西峰頂上からの展望_5
手前に小河内岳、大日影山、小日影山、烏帽子岳。
中央奥に、奥茶臼山、前茶臼山。
塩見岳西峰頂上からの展望_6
荒川三山と小河内岳。
左奥には昨日登った、笊ヶ岳と布引山が見えています。
2020年11月01日 13:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳西峰頂上からの展望_6
荒川三山と小河内岳。
左奥には昨日登った、笊ヶ岳と布引山が見えています。
塩見岳西峰頂上からの展望_7
富士山。
中央左には、この間登った笹山(黒河内岳)が見えました。
2020年11月01日 13:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳西峰頂上からの展望_7
富士山。
中央左には、この間登った笹山(黒河内岳)が見えました。
塩見岳西峰頂上からの展望_8
ややアップで。
中段で細長い雲に分断されていますね。
手前の毛無山が大きいです。
2020年11月01日 13:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳西峰頂上からの展望_8
ややアップで。
中段で細長い雲に分断されていますね。
手前の毛無山が大きいです。
塩見岳西峰頂上からの展望_9
そろそろ東峰に向かいますかねー。
2020年11月01日 13:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳西峰頂上からの展望_9
そろそろ東峰に向かいますかねー。
塩見岳西峰頂上からの展望_10
まだ14時前なのに、遠くの空がややオレンジに色づいていました。
2020年11月01日 13:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 13:59
塩見岳西峰頂上からの展望_10
まだ14時前なのに、遠くの空がややオレンジに色づいていました。
塩見岳東峰にて、荒川三山(左)と烏帽子岳・小河内岳(右)をバックに。
東峰の標高は3,052mで、西峰より約5m高いです。
仙丈ヶ岳へと続く仙塩尾根も、いつか歩いてみたいですね。(21km、15時間もかかるみたいですけどw)
2020年11月01日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 14:06
塩見岳東峰にて、荒川三山(左)と烏帽子岳・小河内岳(右)をバックに。
東峰の標高は3,052mで、西峰より約5m高いです。
仙丈ヶ岳へと続く仙塩尾根も、いつか歩いてみたいですね。(21km、15時間もかかるみたいですけどw)
塩見岳東峰頂上からの展望_1
蝙蝠岳へと続く、あの稜線を歩くのは、めちゃ気持ちよさそうです。
2020年11月01日 14:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 14:07
塩見岳東峰頂上からの展望_1
蝙蝠岳へと続く、あの稜線を歩くのは、めちゃ気持ちよさそうです。
塩見岳東峰頂上からの展望_2
蝙蝠岳をアップで。
この前、笹山北峰からみた蝙蝠岳も近かったですが、ここはそれ以上ですね。
2020年11月01日 14:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳東峰頂上からの展望_2
蝙蝠岳をアップで。
この前、笹山北峰からみた蝙蝠岳も近かったですが、ここはそれ以上ですね。
塩見岳東峰頂上からの展望_3
荒川三山をアップで。
赤石岳と聖岳は、前岳の後ろに山頂部がチラッとだけ見えています。
2020年11月01日 14:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳東峰頂上からの展望_3
荒川三山をアップで。
赤石岳と聖岳は、前岳の後ろに山頂部がチラッとだけ見えています。
塩見岳東峰頂上からの展望_4
東峰から見た西峰。
西峰と東峰の間は、約100m離れています。
2020年11月01日 14:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳東峰頂上からの展望_4
東峰から見た西峰。
西峰と東峰の間は、約100m離れています。
塩見岳東峰頂上からの展望_5
昨日登った笊ヶ岳と布引山。
自分で登ったことがある山を別の山から眺めるのは、感慨深くていいものですよね。
2020年11月01日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 14:09
塩見岳東峰頂上からの展望_5
昨日登った笊ヶ岳と布引山。
自分で登ったことがある山を別の山から眺めるのは、感慨深くていいものですよね。
塩見岳東峰頂上からの展望_6
ちょっとアップで。
左が笊ヶ岳、右が布引山ですね。
2020年11月01日 14:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳東峰頂上からの展望_6
ちょっとアップで。
左が笊ヶ岳、右が布引山ですね。
塩見岳東峰頂上からの展望_7
昨日登った笊ヶ岳。
左が大笊、右が小笊ですね。
昨日はあの場所から、こちらを眺めていました。
2020年11月01日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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塩見岳東峰頂上からの展望_7
昨日登った笊ヶ岳。
左が大笊、右が小笊ですね。
昨日はあの場所から、こちらを眺めていました。
塩見岳東峰頂上からの展望_8
兎岳、中丸盛山、大沢岳。
あちらも南アに含まれます。
2020年11月01日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 14:10
塩見岳東峰頂上からの展望_8
兎岳、中丸盛山、大沢岳。
あちらも南アに含まれます。
塩見岳東峰頂上からの展望_9
兎岳(左)と中丸盛山(右)をアップで。
2020年11月01日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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塩見岳東峰頂上からの展望_9
兎岳(左)と中丸盛山(右)をアップで。
塩見岳東峰頂上からの展望_10
大沢岳をアップで。
山頂は一番左のピーク(標高2,820m)で、その右に標高2,814mと2,772mの小ピークが連なります。
2020年11月01日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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塩見岳東峰頂上からの展望_10
大沢岳をアップで。
山頂は一番左のピーク(標高2,820m)で、その右に標高2,814mと2,772mの小ピークが連なります。
塩見岳東峰頂上からの展望_11
富士山をアップで。
明日、明後日と雪になるようなので、また真っ白に冠雪してくれると思います。
2020年11月01日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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塩見岳東峰頂上からの展望_11
富士山をアップで。
明日、明後日と雪になるようなので、また真っ白に冠雪してくれると思います。
塩見岳東峰頂上からの展望_12
奥に仙丈ヶ岳、甲斐駒、鋸岳、白峰三山、広河内岳、大籠岳がズラリと並び、壮観な光景です。
甲斐駒の主張が控えめなのは、一番遠いので仕方がないですね。
2020年11月01日 14:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳東峰頂上からの展望_12
奥に仙丈ヶ岳、甲斐駒、鋸岳、白峰三山、広河内岳、大籠岳がズラリと並び、壮観な光景です。
甲斐駒の主張が控えめなのは、一番遠いので仕方がないですね。
塩見岳東峰頂上からの展望_13
東側斜面が崩壊している北荒川岳へと続く尾根道がハッキリと見えます。
晴れた日に歩けたら、気持ちが良いでしょうね。
2020年11月01日 14:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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塩見岳東峰頂上からの展望_13
東側斜面が崩壊している北荒川岳へと続く尾根道がハッキリと見えます。
晴れた日に歩けたら、気持ちが良いでしょうね。
この時、GoProだけ持って西峰から東峰に歩きながら動画を撮っていたのですが、東峰の山頂標が岩の影にあるのを見つけました。(道標と自撮りはしましたが、コレとは撮っていませんでした。)
また西峰までカメラを取りに200mを往復するのは面倒だったので、GoProのカメラ機能を使って自撮りしました。
その結果、かなり広角になってしまいました(笑)。
2020年11月01日 14:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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この時、GoProだけ持って西峰から東峰に歩きながら動画を撮っていたのですが、東峰の山頂標が岩の影にあるのを見つけました。(道標と自撮りはしましたが、コレとは撮っていませんでした。)
また西峰までカメラを取りに200mを往復するのは面倒だったので、GoProのカメラ機能を使って自撮りしました。
その結果、かなり広角になってしまいました(笑)。
塩見岳西峰頂上からの展望_11
西峰に戻ってきました。
三伏峠が遠いなー。
2020年11月01日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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塩見岳西峰頂上からの展望_11
西峰に戻ってきました。
三伏峠が遠いなー。
塩見岳西峰頂上からの展望_12
三伏峠にズームすると、三伏峠小屋が見えました。
まずはあそこまで戻らないと。
2020年11月01日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 14:39
塩見岳西峰頂上からの展望_12
三伏峠にズームすると、三伏峠小屋が見えました。
まずはあそこまで戻らないと。
塩見岳西峰頂上からの展望_13
北荒川岳をアップで。
2020年11月01日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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塩見岳西峰頂上からの展望_13
北荒川岳をアップで。
塩見岳西峰頂上からの展望_14
甲斐駒をアップで。
2020年11月01日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 14:48
塩見岳西峰頂上からの展望_14
甲斐駒をアップで。
塩見岳西峰頂上からの展望_15
鋸岳をアップで。
2020年11月01日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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塩見岳西峰頂上からの展望_15
鋸岳をアップで。
塩見岳西峰頂上からの展望_16
奥に見えているのは南八ツですね。
天狗岳、阿弥陀岳、赤岳が確認できます。
天狗岳の右後方にちょっとだけ見えているのは、もしかして浅間山?
2020年11月01日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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塩見岳西峰頂上からの展望_16
奥に見えているのは南八ツですね。
天狗岳、阿弥陀岳、赤岳が確認できます。
天狗岳の右後方にちょっとだけ見えているのは、もしかして浅間山?
いつの間にか雲海が形成されていました。
もうすぐ15時になります。
いい加減、そろそろ下山しないと・・・。
2020年11月01日 14:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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いつの間にか雲海が形成されていました。
もうすぐ15時になります。
いい加減、そろそろ下山しないと・・・。
色づいているのは下だけですね。
2020年11月01日 14:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 14:51
色づいているのは下だけですね。
北側斜面をのぞき込んでみます。
うっひゃーっ!、凄い光景ですね。
2020年11月01日 14:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 14:52
北側斜面をのぞき込んでみます。
うっひゃーっ!、凄い光景ですね。
雲海からガスがこちらにまで流れてきました。
2020年11月01日 14:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 14:55
雲海からガスがこちらにまで流れてきました。
下からガスが上がってきます。
一時、辺りは真っ白になりましたが、すぐにガスは通り抜けてくれました。
2020年11月01日 14:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 14:55
下からガスが上がってきます。
一時、辺りは真っ白になりましたが、すぐにガスは通り抜けてくれました。
奇岩の間から、雲に包まれつつある間ノ岳。
2020年11月01日 15:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 15:00
奇岩の間から、雲に包まれつつある間ノ岳。
この辺りの岩は、なんか他と色が違く、赤みがかっていました。
これが登山口の解説看板にあった、「赤色チャート」かな?
2020年11月01日 15:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 15:10
この辺りの岩は、なんか他と色が違く、赤みがかっていました。
これが登山口の解説看板にあった、「赤色チャート」かな?
ホシガラスが飛来しました。
慌てて撮りましたが、この後すぐに飛び去ってしまいました。
2020年11月01日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 15:12
ホシガラスが飛来しました。
慌てて撮りましたが、この後すぐに飛び去ってしまいました。
最後にもうちょっとだけ・・・。
北岳をアップで。
2020年11月01日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 15:22
最後にもうちょっとだけ・・・。
北岳をアップで。
間ノ岳をアップで。
2020年11月01日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 15:22
間ノ岳をアップで。
西農鳥岳をアップで。
2020年11月01日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 15:22
西農鳥岳をアップで。
農鳥岳をアップで。
2020年11月01日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 15:23
農鳥岳をアップで。
広河内岳をアップで。
2020年11月01日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 15:26
広河内岳をアップで。
白峰南嶺の稜線にかかっていた雲は、綺麗に晴れていました。
2020年11月01日 15:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 15:23
白峰南嶺の稜線にかかっていた雲は、綺麗に晴れていました。
あの辺り、氷瀑になっているようです。
できればもっと近くで見たかったな〜。
2020年11月01日 15:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/1 15:24
あの辺り、氷瀑になっているようです。
できればもっと近くで見たかったな〜。
塩見小屋に戻ってきました。
もはやお昼というより、おやつの時間になっていますが、お腹も空いたので、食べておくことにします。
※後で後悔したのですが、今は我慢して先へ進めばよかったです。なぜなら、ここで時間を使ったことで、夕暮れ時に展望がある場所に辿り着くことができなかったからです。
2020年11月01日 15:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 15:36
塩見小屋に戻ってきました。
もはやお昼というより、おやつの時間になっていますが、お腹も空いたので、食べておくことにします。
※後で後悔したのですが、今は我慢して先へ進めばよかったです。なぜなら、ここで時間を使ったことで、夕暮れ時に展望がある場所に辿り着くことができなかったからです。
緊急時は使用できるとのことで、ちょっと中をのぞいてみることにしました。
2020年11月01日 15:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 15:53
緊急時は使用できるとのことで、ちょっと中をのぞいてみることにしました。
ガラガラっと。
開けた中にさらに二重のスライドドアが。
ただ、この先は板が打ち付けてあって、入ることができませんでした。
2020年11月01日 15:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 15:52
ガラガラっと。
開けた中にさらに二重のスライドドアが。
ただ、この先は板が打ち付けてあって、入ることができませんでした。
夕焼けが始まってしまいました。
くそーっ、こういうときに限って、木々の切れ間が一向に見つかりません。
2020年11月01日 16:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 16:47
夕焼けが始まってしまいました。
くそーっ、こういうときに限って、木々の切れ間が一向に見つかりません。
ダメだーっ、もう陽が沈んでしまう・・・。
仕方なく、木々越しに撮りました。
2020年11月01日 16:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 16:51
ダメだーっ、もう陽が沈んでしまう・・・。
仕方なく、木々越しに撮りました。
ですが後ろを降り向くと、モルゲンしている塩見岳が!
2020年11月01日 16:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 16:52
ですが後ろを降り向くと、モルゲンしている塩見岳が!
まあ最低限、コレが見られたからいいか〜。
2020年11月01日 16:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 16:52
まあ最低限、コレが見られたからいいか〜。
今はカメラのMFが壊れているので、どうしてもうまく向こうの雲海にフォーカスが合せられません・・・。
2020年11月01日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/1 16:58
今はカメラのMFが壊れているので、どうしてもうまく向こうの雲海にフォーカスが合せられません・・・。
マジックアワーが終わってしまう・・・。
2020年11月01日 17:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 17:14
マジックアワーが終わってしまう・・・。
本谷山を通過。
ここでヘッデン装着。
2020年11月01日 17:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 17:23
本谷山を通過。
ここでヘッデン装着。
どうも上空には雲があるようで、月が隠れてしまいました。
2020年11月01日 18:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 18:07
どうも上空には雲があるようで、月が隠れてしまいました。
真っ暗な中、稜線上を歩くのって久しぶりな気がします。
2020年11月01日 18:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 18:12
真っ暗な中、稜線上を歩くのって久しぶりな気がします。
三伏山を通過。
あーぁ、あと1時間早くここに到着できていれば、きっと壮大な光景が拝めたはずなのになー。
2020年11月01日 18:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 18:14
三伏山を通過。
あーぁ、あと1時間早くここに到着できていれば、きっと壮大な光景が拝めたはずなのになー。
えーっと、あれは駒ヶ根市とか伊那市辺りの夜景でしょうかね?
どうも辺りを薄くガスが漂っているようで、カメラを夜景モードにしても、綺麗に撮れませんでした。
2020年11月01日 18:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 18:21
えーっと、あれは駒ヶ根市とか伊那市辺りの夜景でしょうかね?
どうも辺りを薄くガスが漂っているようで、カメラを夜景モードにしても、綺麗に撮れませんでした。
あっ、コレってこっちにもあるんですね。
よし、今度こそ200歩ちょうどで着くように歩いてみようっと。
2020年11月01日 18:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 18:31
あっ、コレってこっちにもあるんですね。
よし、今度こそ200歩ちょうどで着くように歩いてみようっと。
テン場は無人。
皆さん、既に下山したようです。
そりゃそうですよね、だって明日は月曜だもの。
2020年11月01日 18:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 18:34
テン場は無人。
皆さん、既に下山したようです。
そりゃそうですよね、だって明日は月曜だもの。
空に薄く漂っていたガスはすっかり晴れ、月が煌々と輝いていました。
2020年11月01日 18:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 18:35
空に薄く漂っていたガスはすっかり晴れ、月が煌々と輝いていました。
三伏峠小屋に到着、185歩でした。
あれー?、今度は大股すぎたかな〜。
2020年11月01日 18:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 18:39
三伏峠小屋に到着、185歩でした。
あれー?、今度は大股すぎたかな〜。
ほとけの清水まで戻ってきました。
2020年11月01日 19:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ほとけの清水まで戻ってきました。
せっかくなので、空になったサーモスに汲んでいきましょう。
2020年11月01日 19:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 19:10
せっかくなので、空になったサーモスに汲んでいきましょう。
待たせたな、自転車くん。
よろしく頼むよ!
2020年11月01日 20:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 20:04
待たせたな、自転車くん。
よろしく頼むよ!
さーて、ここからはラクチンなはず!
但し、周りが暗いのでスピードの出し過ぎと、道に転がっている石や段差に注意して走らないといけません。
ここまで来てパンクしたり、コケて怪我したら、目も当てられませんからね!
2020年11月01日 20:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 20:11
さーて、ここからはラクチンなはず!
但し、周りが暗いのでスピードの出し過ぎと、道に転がっている石や段差に注意して走らないといけません。
ここまで来てパンクしたり、コケて怪我したら、目も当てられませんからね!
鳥倉林道ゲートに到着。
やっぱり自転車だと下りは早いですね。
往路では40分かかった道のりが、14分に短縮されました。
2020年11月01日 20:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 20:19
鳥倉林道ゲートに到着。
やっぱり自転車だと下りは早いですね。
往路では40分かかった道のりが、14分に短縮されました。
臨時ゲートまで戻ってきました。
この区間も往路では30分ほどかかりましたが、8分で到着できました。
2020年11月01日 20:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/1 20:26
臨時ゲートまで戻ってきました。
この区間も往路では30分ほどかかりましたが、8分で到着できました。
ただいまー。
自転車くんもお疲れさま。
夜の下山は予定通りだったとはいえ、20時半はちょっと遅すぎかな?
今日は温泉は無しですね・・・。
2020年11月01日 20:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/1 20:28
ただいまー。
自転車くんもお疲れさま。
夜の下山は予定通りだったとはいえ、20時半はちょっと遅すぎかな?
今日は温泉は無しですね・・・。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:9.19kg

感想

前日の笊ヶ岳( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2690823.html )はかなりヘビーでしたが、温泉に入ってゆっくりしたら、疲労も回復し、脚も特に異常なし。
これならイケると判断し、翌日の塩見岳山行を決行することにしました。

鳥倉林道は、鳥倉登山口の手前約5kmほど手前で通行止めになっているので、最初は5km超の林道歩きです。
今回は、最初に長い林道歩きがあることがわかっていたので、家から折りたたみ自転車を車に積んできました。

林道は、平坦または傾斜の緩やかな区間がほとんどで、自転車を押して歩かなくても済みました。
明るい満月が林道を照らしていて、ヘッデンを点けなくても進めるくらいでした。

1時間くらいで鳥倉登山口に到着。
乗ってきた自転車をデポしました。
(同じ考えの方々の自転車が数台デポされていました。)

まずは三伏峠小屋を目指して出発。
最初からなかなかの急登が続き、シモバシラを発見して鑑賞しながら、黙々と登ってきました。
三伏峠小屋までは、「1/10」といった道標が立てられていて、ペースの目安になりました。
(自分は、1区間大体15〜30くらいで登りました。)

途中で展望のある箇所も多く、その展望を見ると疲れを忘れるようでした。
小河内岳や、さらに登ると中ア&北アの山々が見えて感動。
さらに標高を上げると、甲斐駒、仙丈ヶ岳、白峰三山が見えてきて興奮しました。

登山口を出発してから4時間で三伏峠小屋に到着しました。
「小屋まであと200歩」の看板からは、ちょっと意識しすぎたのか、210歩でした。

テン場に張られていたテントを横目に、三伏山へ。
三伏山の山頂からは、360度遮るものが無い大展望が楽しめました。
次のピークである本谷山へ向かって少し下ったところで、動画を撮り忘れたことに気が付きました。
登山道脇にザックをデポし、GoProだけ持って三伏山の山頂まで戻り、動画を撮りました。




ザックをデポした場所まで戻り、改めて本谷山へ。
途中、のぞき岩という展望スポットがあり、絶景を眺めることができました。




その後、30分間ほどで本谷山に着きました。
本谷山の山頂は、周りを木々に囲まれて展望がありませんでしたが、だいぶ近づいた塩見岳は見えていました。

しばらく平坦な道を歩き、「小屋はじきかやぁ いんね あと 40分だに」の道標からは急登をヒィヒィ言いながら登っていきました。
道標どおりの40分で塩見小屋に到着。
ちょうどお昼時でしたが、食べるのは後にして、先に塩見岳に登ってしまうことにしました。

塩見小屋から先はハイマツロードを進み、そこを抜けると、目の前に塩見岳西峰、天狗岩が見え、かなりの迫力でした。




さらに進み天狗岩の直下まで来ると、西峰は隠れて見えなくなりましたが、周りには仙丈ヶ岳、甲斐駒、白峰三山、小河内岳、奥茶臼山、恵那山と中アの山々がズラリと見えて壮観でした。




そこからは岩場を登っていき、登山口を出発してから約9時間、ついに塩見岳西峰に登頂できました。
標高3,000mを越えているため、やはり風が強かったですが、山頂からの大パノラマは本当に素晴らしかったです。
続いて、100mほど離れた東峰へ。
東峰からも周囲に遮るものが無い、大展望が広がっていました。
「南アの中心」、もしくは「南アのへそ」と呼ばれる塩見岳、周りには南アの名峰たちが揃い踏みでした。
空は高曇りでしたが、それでも十分、感動的な景色を楽しむことができました。




下山を開始したのは15時になろうかという時間。
途中、塩見小屋に寄って、かなり遅めの食事を摂りました。
ですが、この食事で時間を使ってしまったせいで、夕暮れ時に展望のある場所に居ることができず、ちょっと悔しい思いをしました。

そんなこんなで登山口に戻ってきた頃には、20時を過ぎていました。
ただ、登山口からは自転車の恩恵にあずかることができ、車まではあっという間でした。
やっぱり自転車を使うと楽ですね〜。

今回は温泉を諦めて、そのまま帰途に就きました。

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この記録に関連する登山ルート

未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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