棒ノ嶺 小沢峠〜棒ノ嶺・さわらびの湯

2013年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 14.6km
• 登り: 964m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:11

8:34 さわらびの湯バス停
8:35 8:35 河又名栗湖入り口
9:12 9:26 小沢峠
10:15 10:18 長久保山(大クラ尾根ノ頭)
10:46 10:46 馬乗馬場(大門指山・ダイモンザス)
11:04 11:15 黒山
11:36 11:37 権次入峠
11:53 12:11 棒ノ嶺
12:19 12:19 権次入峠
12:34 12:34 岩茸石
13:45 ゴール地点

8:30　さわらびの湯駐車場
8:42　小沢交差点。峠への分岐
8:55-9:05　小沢峠登山口
9:20-9:25　小沢峠
10:15　長久保山
11:00-11:15　黒山
11:35　ゴンジリ峠
11:50-12:10　棒ノ嶺
12:20　ゴンジリ峠
13:45　さわらびの湯駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

さわらびの湯（の手前）の駐車場(第3駐車場？）

コース状況／危険箇所等

小沢トンネル（北側）脇から小沢峠に出る登山道に崩落、というか土砂崩れがあり、通行不能（危険）。少し戻って谷まで降りて、谷にそって登ると登山道に復帰出来ます。
あるいはトンネルの南側から登ってもよいかもしれません（こちらは未確認）。

写真

さわらびの湯。今回は一旦ここから小沢峠に向かう。

当初の予定では、ここから徒歩で小沢峠まで上り返そうと考えていたが、距離も短い(1.6k程度な)ので、トンネル直前の登山口まで自転車で行く事に。

結構辛いです。計算したところ、約8.6%の勾配でした。

登山口なので一応案内図がありました。

ちょっと狭い登山口

登山道が土砂崩れで埋まっています。直進しようかと考えましたが、崩れると、上の土砂もなだれ落ちてきそうな感じで、危険なので一旦もどり、谷の少し上（反対側の斜面）から谷を登ることに。

小沢峠。地図には出ていないのですが、大仁田山方面へも道がありました。こちらも都県境なので、いずれ歩いておきたいと思っています。

アスレチックのような階段。高いところでは60センチ程度。

あまり人が通らないのか、こんな季節でも笹が茂っていました。

と思ったら、少し先で草刈りしていました。ご苦労さまです。

こんな尾根が続く。

椿ですか。

ベンチあり

登りが続く

あの動物のアレでしょうか

長久保山、らしい。

分かりにくい尾根道

時おり休憩所

道は不明瞭なところもありますが、基本的に尾根伝いに歩けばOK

馬酔木の花

黒山山頂。高水三山方面から登ってくる道がある。

キタテハ

おやつタイム。といっても、コンビニのおにぎりですが。

ゴンジリ峠。ここまでくると急に行き交う登山者が多くなります。

北東方面の視界

ゴンジリ峠

以前着た時は丸太の土留め型階段が山頂まであって、歩きにくい印象でしたが、気のせいか。

棒ノ嶺山頂間近

出ました、山頂。

けっこう賑わっていました。

定番のヤツ

こちらの表記は「棒ノ折山」

開放的な山頂

長い丸太階段はゴンジリ峠直前にあったのですね。

で、その下は木の根の階段。

林道を渡ります。

結構、大きな駐車スペース？

見晴らし台かと思ったら、ラジコン（グライダーっぽかった）の発着場でした。関係者以外立入禁止。

名栗湖が見下ろせます。

再び林道を横切る。

三たび林道を横切る

崩れた階段。

あと、0.6キロ

下界が見えてきました！

さわらびの湯、間近。

ここも民家の脇に登山道。

到着です。今日もありがとー。

今日の湯

感想

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今の時期、標高の低いこの界隈も暑くなく、快適に歩くことが出来ます。広葉樹林はまだ葉が落ちているの空も明るいです。あとひと月も経つと景色も変わってくるものと思います。

今回も自転車を使いました。
さわらびの湯に車を停めて、ここから自転車で小沢峠下の登山口まで行き、小沢峠・黒山・棒ノ嶺・さわらびの湯と回りました。

GPSデータ中、スタートからの約4.6kは自転車での移動になります。

あと、以前、都県境を歩こうと思って埼玉側（北側）と神奈川・山梨側（北側）を少し歩いた事があったのですが、GPSデータが紛失してしまったこともあり、再チャレンジ中です。