12月。この時期,寒風山は霧氷が美しい。早出して寒風山登山口に到着。スペースは残りわずかですべこり込み。名前ほど寒くない寒風山。6時過ぎに出発する。
駐車場から冠山方面。東の空が幻想的に白み空には月。天気はよさそう。
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12月。この時期,寒風山は霧氷が美しい。早出して寒風山登山口に到着。スペースは残りわずかですべこり込み。名前ほど寒くない寒風山。6時過ぎに出発する。
駐車場から冠山方面。東の空が幻想的に白み空には月。天気はよさそう。
桑瀬峠に登る途中で明け始めた。冠山のシルエットが東の空に浮かび上がる。
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桑瀬峠に登る途中で明け始めた。冠山のシルエットが東の空に浮かび上がる。
6時50分,桑瀬峠にとうちゃこ。寒風山は...。美しく白い山をイメージしたが,ご覧の通り冬枯れ。今朝は期待が外れた。しかしお天気は最高。
反対側には瓶ヶ森。その向こうには石鎚山が隠れているはず。伊予富士や瓶ヶ森方面が朝日に照らされ次第に明るくなっていく。
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6時50分,桑瀬峠にとうちゃこ。寒風山は...。美しく白い山をイメージしたが,ご覧の通り冬枯れ。今朝は期待が外れた。しかしお天気は最高。
反対側には瓶ヶ森。その向こうには石鎚山が隠れているはず。伊予富士や瓶ヶ森方面が朝日に照らされ次第に明るくなっていく。
焼ける東の空。いつ見てもこの時間は飽きない。
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焼ける東の空。いつ見てもこの時間は飽きない。
12月6日のご来光。夏に笹ヶ峰に行った時,ここからの日の出を眺めた。高知のいの町は霧の下か?
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12月6日のご来光。夏に笹ヶ峰に行った時,ここからの日の出を眺めた。高知のいの町は霧の下か?
伊予富士方面。伊予富士は山肌に白い部分が見えた。雪か霧氷か?どっちみち今朝は霧氷のない石鎚山系。
ここで考えた。「寒風山から笹ヶ峰の周回よりも伊予富士,いやいっそ瓶ヶ森まで歩いてみよう。時間もあるし,この時期暑くてばてることもない。帰りは縦走路をピストンしなくてもUFOラインを帰ればいい。」と安易に決定。
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伊予富士方面。伊予富士は山肌に白い部分が見えた。雪か霧氷か?どっちみち今朝は霧氷のない石鎚山系。
ここで考えた。「寒風山から笹ヶ峰の周回よりも伊予富士,いやいっそ瓶ヶ森まで歩いてみよう。時間もあるし,この時期暑くてばてることもない。帰りは縦走路をピストンしなくてもUFOラインを帰ればいい。」と安易に決定。
夏は冠山から出ていた太陽。太陽の出る位置がずいぶん南寄りだ。
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夏は冠山から出ていた太陽。太陽の出る位置がずいぶん南寄りだ。
反対側の寒風山や笹ヶ峰も赤く染まる。花もないし霧氷もない。でも美しい景色が広がっていていいじゃないか。
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反対側の寒風山や笹ヶ峰も赤く染まる。花もないし霧氷もない。でも美しい景色が広がっていていいじゃないか。
木の切れ間に瓶ヶ森が美しい。コースタイムは長い。足下に雪,落ちて溶けきらない霧氷が積もる。長く成長した霜柱も。温かいとはいえやはり寒い稜線。
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木の切れ間に瓶ヶ森が美しい。コースタイムは長い。足下に雪,落ちて溶けきらない霧氷が積もる。長く成長した霜柱も。温かいとはいえやはり寒い稜線。
シコクシラベの葉っぱに残った霧氷が,日光を浴びてパラパラとはがれ落ちる。足下には固まった霧氷の破片が無数に積もる。この先で前後して伊予富士に向かわれていた方とちょっとお話する。先週がピークだったみたい。
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シコクシラベの葉っぱに残った霧氷が,日光を浴びてパラパラとはがれ落ちる。足下には固まった霧氷の破片が無数に積もる。この先で前後して伊予富士に向かわれていた方とちょっとお話する。先週がピークだったみたい。
四国の山な感じの笹原を行く。何名かの方に会う。伊予富士が目的地の方,下りてくる方。
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四国の山な感じの笹原を行く。何名かの方に会う。伊予富士が目的地の方,下りてくる方。
振り返ると笹ヶ峰まで笹の稜線が続く。笹が濡れていなくて快適に歩くことができる。
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振り返ると笹ヶ峰まで笹の稜線が続く。笹が濡れていなくて快適に歩くことができる。
伊予富士,いくつもピークがとびでた独特の山容。北の斜面には霧氷の名残。
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伊予富士,いくつもピークがとびでた独特の山容。北の斜面には霧氷の名残。
伊予富士山頂手前から振り返る。ちち山と冠山の向こうには,東赤石のゴツゴツした稜線がのぞいた。
山の影に半分溶けて透明になったエビのしっぽ。
伊予富士の上りは急登。山の上に半月が雲の中に見え隠れ。
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伊予富士山頂手前から振り返る。ちち山と冠山の向こうには,東赤石のゴツゴツした稜線がのぞいた。
山の影に半分溶けて透明になったエビのしっぽ。
伊予富士の上りは急登。山の上に半月が雲の中に見え隠れ。
まずは,本日1座目の小ボス,伊予富士1756mは三百名山。ところが,伊予富士に上がる途中から急に雲が流れてきた。青かった空があっという間に曇った。
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まずは,本日1座目の小ボス,伊予富士1756mは三百名山。ところが,伊予富士に上がる途中から急に雲が流れてきた。青かった空があっという間に曇った。
山頂は暗い雲に覆われた。南東方向に目を懲らす。剣山系と思しきシルエット。あちらも雲をかぶってる。笹ヶ峰の向こうには東赤石鳳凰山系をアップ。あっちは明るくてよく晴れている。
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山頂は暗い雲に覆われた。南東方向に目を懲らす。剣山系と思しきシルエット。あちらも雲をかぶってる。笹ヶ峰の向こうには東赤石鳳凰山系をアップ。あっちは明るくてよく晴れている。
西側には石槌山系のピークが連なる。ゴール予定の瓶ヶ森はまだまだ遠い。その先には盟主石鎚山がどっしり。
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西側には石槌山系のピークが連なる。ゴール予定の瓶ヶ森はまだまだ遠い。その先には盟主石鎚山がどっしり。
笹のトラバースの続く縦走路,次は東黒森。見通しよく,今日の雨予報は0%。
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笹のトラバースの続く縦走路,次は東黒森。見通しよく,今日の雨予報は0%。
上り返して少し。本日2座目東黒森1735mにとうちゃこ。ここも展望のよいピーク。
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上り返して少し。本日2座目東黒森1735mにとうちゃこ。ここも展望のよいピーク。
だんだん瓶ヶ森が近づいて来る。しかしまだまだ越えねばならないピークが二つ。
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だんだん瓶ヶ森が近づいて来る。しかしまだまだ越えねばならないピークが二つ。
南の方向,太陽の金色の光を反射するのは土佐湾だろうか。雲の間からは天使の梯子が伸びる。しばらくこんな景色が続く。
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南の方向,太陽の金色の光を反射するのは土佐湾だろうか。雲の間からは天使の梯子が伸びる。しばらくこんな景色が続く。
UFOラインがすぐ下を通る。車だと瓶ヶ森まですぐだ。でも歩きだとなかなか手ごわい。石鎚山系を眺めながらの縦走路。
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UFOラインがすぐ下を通る。車だと瓶ヶ森まですぐだ。でも歩きだとなかなか手ごわい。石鎚山系を眺めながらの縦走路。
林道出会い。東黒森は車道からすぐに登ることができる。UFOラインは冬季閉鎖中で行き交う車両なし。点検のためだろうか?白いワゴン車が通っていくのが上から見えた。
ここで縦走路中,反対方向から来たただ一人の女性の方とすれ違った。車道すぐ脇の自念子ノ頭へ笹のトラバースを進む。
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林道出会い。東黒森は車道からすぐに登ることができる。UFOラインは冬季閉鎖中で行き交う車両なし。点検のためだろうか?白いワゴン車が通っていくのが上から見えた。
ここで縦走路中,反対方向から来たただ一人の女性の方とすれ違った。車道すぐ脇の自念子ノ頭へ笹のトラバースを進む。
自念子ノ頭1701mにすぐにとうちゃこ。ここも展望がよい。
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自念子ノ頭1701mにすぐにとうちゃこ。ここも展望がよい。
石鎚山がどんどん大きくなる。その向こうには二ノ森方面の稜線も見える。
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石鎚山がどんどん大きくなる。その向こうには二ノ森方面の稜線も見える。
瓶ヶ森もぐっと近づいた。その手前の西黒森は形のよいトンガリ。見ただけで急。雪(霧氷)の積もったトラバース道,足場の悪いところは慎重に。チェーンアイゼンは使用せず。やや笹の深い場所あり。
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瓶ヶ森もぐっと近づいた。その手前の西黒森は形のよいトンガリ。見ただけで急。雪(霧氷)の積もったトラバース道,足場の悪いところは慎重に。チェーンアイゼンは使用せず。やや笹の深い場所あり。
西黒森が目の前。とんがり山はどんなところか。
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西黒森が目の前。とんがり山はどんなところか。
再びUFOライン出会い。ここから上り返す。だんだん天気が回復してきた。日差しがあると気分上々。
西黒森の前後も道は明瞭。急で笹が深い。一カ所だけ鎖もあり。高さはそれほどでない。
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再びUFOライン出会い。ここから上り返す。だんだん天気が回復してきた。日差しがあると気分上々。
西黒森の前後も道は明瞭。急で笹が深い。一カ所だけ鎖もあり。高さはそれほどでない。
青空の下,笹原が天に向かってつながる。緑と白と青のコントラスト。まあまあの上りが続く。この先,分岐からの上りが西黒森の核心部。
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青空の下,笹原が天に向かってつながる。緑と白と青のコントラスト。まあまあの上りが続く。この先,分岐からの上りが西黒森の核心部。
岩ではない。笹原に土のえぐれた上り道。足下が乾いててよかった...。道の脇の笹をつかみながら登ると。
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岩ではない。笹原に土のえぐれた上り道。足下が乾いててよかった...。道の脇の笹をつかみながら登ると。
中ボス,西黒森1861mとうちゃこ。看板の上に石のオブジェ。目の前に最後のピーク瓶ヶ森。あの笹原の上に立とう。
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中ボス,西黒森1861mとうちゃこ。看板の上に石のオブジェ。目の前に最後のピーク瓶ヶ森。あの笹原の上に立とう。
空はすっかり青空に。歩いて来た方向には,寒風山や笹ヶ峰方面の大展望が広がった。
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空はすっかり青空に。歩いて来た方向には,寒風山や笹ヶ峰方面の大展望が広がった。
この方向から見る瓶ヶ森は,ゴツゴツした男山の部分と女山の笹のピークがよく分かる。
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この方向から見る瓶ヶ森は,ゴツゴツした男山の部分と女山の笹のピークがよく分かる。
西黒森,侮れない上りだった。
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西黒森,侮れない上りだった。
青い空の下,ご機嫌ピーク・ハントは続く。
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青い空の下,ご機嫌ピーク・ハントは続く。
一旦UFOラインまで下がる。獲得標高は増えるが高度はロスト(T_T)。笹原のつづら折れ登山道をゆっくりと上がる。美しい空...。日陰に入ると雪が残る。
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一旦UFOラインまで下がる。獲得標高は増えるが高度はロスト(T_T)。笹原のつづら折れ登山道をゆっくりと上がる。美しい空...。日陰に入ると雪が残る。
桑瀬峠は西黒森のちょうど後ろくらい。今日歩いた山が全部見える。ゴツゴツ,とんがり,まる...。それぞれ個性的。
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桑瀬峠は西黒森のちょうど後ろくらい。今日歩いた山が全部見える。ゴツゴツ,とんがり,まる...。それぞれ個性的。
まずは,瓶ヶ森(女山)へ。
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まずは,瓶ヶ森(女山)へ。
正面に石鎚。女山からの広大な氷見二千石原。石鎚山からもよく見える瓶ヶ森の絶景!
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正面に石鎚。女山からの広大な氷見二千石原。石鎚山からもよく見える瓶ヶ森の絶景!
三百名山,瓶ヶ森(女山)1896mと〜ちゃこ。やっとここまで来た〜。
(^^)/
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三百名山,瓶ヶ森(女山)1896mと〜ちゃこ。やっとここまで来た〜。
(^^)/
笹ヶ峰を中心に石槌山系の大パノラマ。西黒森をバックに,ゴツゴツ伊予富士,寒風山,笹ヶ峰。山頂の祠と石槌山。
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笹ヶ峰を中心に石槌山系の大パノラマ。西黒森をバックに,ゴツゴツ伊予富士,寒風山,笹ヶ峰。山頂の祠と石槌山。
成就社の建物やスキー場が正面に見える。一面の笹原は本当にすばらしい。
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成就社の建物やスキー場が正面に見える。一面の笹原は本当にすばらしい。
炭水化物チャージ。しらさ峠から来られた3人の方とお話。伊吹山に霧氷期待で来たが残念賞で,瓶ヶ森に来たとのこと。次の楽しみを見つけるのは皆さん同じ。
帰路考えると急いだ方がよいが...。車道を歩けば,少々暗くても問題なし。最後のピーク瓶ヶ森の男山に下る。女の方が大柄(高い)なんだね。日差しが心地よい。
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炭水化物チャージ。しらさ峠から来られた3人の方とお話。伊吹山に霧氷期待で来たが残念賞で,瓶ヶ森に来たとのこと。次の楽しみを見つけるのは皆さん同じ。
帰路考えると急いだ方がよいが...。車道を歩けば,少々暗くても問題なし。最後のピーク瓶ヶ森の男山に下る。女の方が大柄(高い)なんだね。日差しが心地よい。
男山はごつごつで岩の断崖。
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男山はごつごつで岩の断崖。
振り返る。女山はたおやかで一面の笹原が美しい。
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振り返る。女山はたおやかで一面の笹原が美しい。
氷見二千石原,何度も立ち止まって写真を撮った。白石小屋のロケーションすてきすぎる!いつか泊まりたい。
瓶ヶ森(男山)1838mを通り,正面に子持権現山のトンガリを見ながら下りる。いろんな方のレコでその鎖場の恐ろしさを見聞する。自分は行かないだろう,たぶん...。
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氷見二千石原,何度も立ち止まって写真を撮った。白石小屋のロケーションすてきすぎる!いつか泊まりたい。
瓶ヶ森(男山)1838mを通り,正面に子持権現山のトンガリを見ながら下りる。いろんな方のレコでその鎖場の恐ろしさを見聞する。自分は行かないだろう,たぶん...。
男山から亀ヶ森登山口へ。山の西側,男山の下も美しい笹原。
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男山から亀ヶ森登山口へ。山の西側,男山の下も美しい笹原。
瓶壺の名水をいただきに下る。氷見二千石原を下から。圧巻の笹原は上から見ても下から見ても美しい。
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瓶壺の名水をいただきに下る。氷見二千石原を下から。圧巻の笹原は上から見ても下から見ても美しい。
瓶壺は西之川からの登山道の途中にひょっこりとあった。透明な水がたんまりと溜まっている。いただきました。
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瓶壺は西之川からの登山道の途中にひょっこりとあった。透明な水がたんまりと溜まっている。いただきました。
ここは嵌まる場所だ。西之川や東之川から正しく?登ってみたい。
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ここは嵌まる場所だ。西之川や東之川から正しく?登ってみたい。
登山口のさわやかトイレ前の広場。貸し切り状態。着替えて後半の歩きに備える。
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登山口のさわやかトイレ前の広場。貸し切り状態。着替えて後半の歩きに備える。
石槌山は見納め。また来ま〜す。
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石槌山は見納め。また来ま〜す。
後半はUFOラインをひたすら歩いて寒風山に戻る。16〜17kmはあるか。車道歩きは足腰に来そうだ。帰りは縦走した山を復習しながら歩く。
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後半はUFOラインをひたすら歩いて寒風山に戻る。16〜17kmはあるか。車道歩きは足腰に来そうだ。帰りは縦走した山を復習しながら歩く。
正面に西黒森。上りで取り付いた辺りはかなりの角度。
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正面に西黒森。上りで取り付いた辺りはかなりの角度。
車道を歩いているとひん曲がったガードレール多数。こいつらの仕業。車にでも落ちてきたらぺちゃんこ!
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車道を歩いているとひん曲がったガードレール多数。こいつらの仕業。車にでも落ちてきたらぺちゃんこ!
吉野川源流碑があった。このすぐ下の沢から吉野川が始まる。
まだ新しそうなヤツも路上に。何か落ちてくるんじゃないかと心配になる...。
今回見つけた貴重な一輪。何タンポポかな?
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吉野川源流碑があった。このすぐ下の沢から吉野川が始まる。
まだ新しそうなヤツも路上に。何か落ちてくるんじゃないかと心配になる...。
今回見つけた貴重な一輪。何タンポポかな?
UFOラインは伊予富士までは縦走路と平行する。石槌の南に連なる山々。伊吹山の霧氷はとてもすばらしいそうだ。手箱山どんなところだろうか?興味は尽きない。
第8隧道をくぐり石槌山も見納め。瓶ヶ森,西黒森と復習は続く。
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UFOラインは伊予富士までは縦走路と平行する。石槌の南に連なる山々。伊吹山の霧氷はとてもすばらしいそうだ。手箱山どんなところだろうか?興味は尽きない。
第8隧道をくぐり石槌山も見納め。瓶ヶ森,西黒森と復習は続く。
東黒森手前まで来た。UFOラインの美しいところ。まだ13kmもある...。ここからは車道が南に異様に膨らむ。「尾根道を通るのが早いと思う。」と瓶ヶ森で会った方にご教示いただいたが,暗い縦走路より長い車道を歩くことに。
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東黒森手前まで来た。UFOラインの美しいところ。まだ13kmもある...。ここからは車道が南に異様に膨らむ。「尾根道を通るのが早いと思う。」と瓶ヶ森で会った方にご教示いただいたが,暗い縦走路より長い車道を歩くことに。
帰路は真っ青な空の下の伊予富士を見上げながら戻った。朝もこうだったらよかったが贅沢は言わない。今日の日没は16時50分頃か。
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帰路は真っ青な空の下の伊予富士を見上げながら戻った。朝もこうだったらよかったが贅沢は言わない。今日の日没は16時50分頃か。
アーベントロートの寒風山,笹ヶ峰,ちち山を見上げながら,寒風山登山口にやっと到着。ぎりぎりヘッデンいらずで山行終了。駐車場は自分だけ。とりあえずノンアルで締める。30kmは長かったが,石槌山系を楽しむよい一日♪。
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アーベントロートの寒風山,笹ヶ峰,ちち山を見上げながら,寒風山登山口にやっと到着。ぎりぎりヘッデンいらずで山行終了。駐車場は自分だけ。とりあえずノンアルで締める。30kmは長かったが,石槌山系を楽しむよい一日♪。
えらい❗30kmを歩こうとする心意気、さすがKS(校長先生、の略ではない
)だなあ。
舗装道路なければ谷川連峰の面影あるね。
四国、素晴らしい❗
行きたいです。
思いつきでロングルートもどうかと思ったけど,こっちでは指折りの山並みを巡ることできるよいとこなんで,つい踏み込んじゃいました。すぐエスケープもできるしね。最後の車道は足も靴も擦り減りそうでしたが。
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