猿ヶ馬場山

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,460m
• 下り: 1,461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:05

距離 15.4km 登り 1,464m 下り 1,465m

4:11 せせらぎ公園駐車場
5:53 宮谷林道出合
6:32 第一徒渉点
6:50 第二徒渉点
8:26 大シラビソノ平
9:20 9:51 猿ヶ馬場山
10:04 大シラビソノ平
10:33 10:34 第二徒渉点
10:36 第一徒渉点
10:39 宮谷林道出合
11:12 11:14 せせらぎ公園駐車場
11:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R156 白川郷せせらぎ公園駐車場 1000円

コース状況／危険箇所等

神社裏から林道をショートカットして進む
出だしは気温も高めで雪は重い
雪は十分で藪もそこそこで仕上がっています
標高を上げるとクリーミーパウダー

その他周辺情報

白川郷の湯 大人700円

写真

12/27 4:02

久々の集合。

12/27 4:10

出合橋

12/27 4:16

静まり返った合掌の村を通って入山。

12/27 4:17

民宿の朝は早い

12/27 4:24

12/27 5:38

行くぜ！macoは新品ザックの筆下し。

12/27 6:20

暗い林道をトボトボ歩く。

12/27 7:01

林道終点の堰堤にてルート会議。何処でも行けそうなので協議。

12/27 7:02

谷を進む。

12/27 8:19

モンスターがお出迎え。

12/27 8:27

立派なシラビソの木

12/27 8:38

いい雰囲気

12/27 8:42

シラビソモンスターもお出迎え。

12/27 8:42

macoはめちゃくちゃ元気。若いオジサンは強い。

12/27 8:55

カリスマ君もガシガシ。

12/27 8:58

MACOツリーもありました。

12/27 9:04

🐼おじさんの🐼ラッセル

12/27 9:28

フィナーレ

12/27 9:05

パンダおじさんのニューヘルメット

12/27 9:31

無風で暖かい山頂
ここで初めて上着を着る

12/27 9:54

ガースーの山頂。

12/27 10:15

ヒャッホータイム。

12/27 10:09

マコホーク！

12/27 10:10

藪もほぼ無く快適斜面

12/27 10:13

重パウもいいのよね

12/27 10:19

宮谷渡渉も楽勝

12/27 10:28

快適ツリーラン

12/27 10:29

ピンクベクター炸裂
ピンクテールおじさん

12/27 10:29

ホーホー雄叫びのマコ氏

12/27 10:44

12/27 10:43

萬田久子！

12/27 10:54

林道を下りて来たよ。

12/27 10:57

今日は跳びまくってます。

12/27 10:45

JUMP！

12/27 10:45

12/27 10:59

重パウダーも一興。

12/27 10:53

林道はモナカ

12/27 11:14

神社裏へ無事戻る

12/27 11:06

マンゾクしたので帰りましょう

12/27 11:07

白川郷は外国人観光客であふれかえっていた。自粛なんて言葉は皆無。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

o36

先週結構な降雪があったので三人で白川郷へGO
近年暖冬で山は逃げないが里山で山スキーは出来るときに向かわないとチャンスは逃げてゆく
ということで12月に入山するのは初めての猿ヶ馬場山へ
砺波から高速で30分で白川郷IC到着、近場に豪雪地帯があるのはありがたいとスズケン氏と話をする
マコ氏も実家の高山から到着して誰も居ないせせらぎ駐車場を4時過ぎに出発
合掌造りの集落を通過して取り付きの地点（神社裏）に到着
昨日は誰も入山しておらずノートレースで嬉しい
スズケン氏先頭で林道をショートカットで進む
気温も高めで雪は重いが950辺りから雪質が突然変わり重めのパウダーとなる
3人でラッセルをまわして宮谷に合流して長い林道を行く
十分な積雪で渡渉点もブリッジがあり簡単に渡渉できた
1350辺りで左の斜面に取り付いて1662横の鞍部へ向かう
ここはブナの疎林で雰囲気も良く、帰りも楽しみな斜面
やはり里山は良いね〜と三人で話をしながら歩いた
主稜線はアップダウンが出来ないように3人でうまくトラバースしながら歩き山頂へ
山頂は無風でここまでアウターを着ることなく到着
少し休憩してあとは3人で雄叫びあげながら滑走タイム
重めのパウダーだが三人でブナのツリーランを楽しんだ
流石に1000から下は重くなったけど大満足な猿ヶ馬場山でした
下山後、駐車場までは外国人観光客がわんさか居て驚く
片づけが終わって駐車場料金の支払いも以前の倍の1000円になっていてこれもまた驚いた
その後、三人で白川郷の湯で山行の余韻に浸った
今シーズンは行ったことのない里山を廻りたいな