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Yamareco

記録ID: 289636
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良(南・北・奥比良)縦走13山めぐり

2013年04月27日(土) ~ 2013年04月28日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
28.0km
登り
2,206m
下り
2,344m

コースタイム

〜初日〜 登山時間約9時間
 5:30朽木いきものふれあいの里

6:20霊仙山口(権現山登山口)440M
7:15霊仙山
8:15権現山
8:45ホッケ山
9:50蓬莱山
10:25打見山
11:25比良岳
12:00烏谷山
13:15堂満岳
 昼食
 14:20出発
15:25前山
15:30北比良峠970M テント泊

〜2日目〜 登山時間約8時間半
6:40北比良峠
7:50武奈ヶ岳
 休憩 
 8:20出発
9:00釣瓶岳
10:25地蔵山
12:20蛇谷ヶ峰
 昼食
 13:40出発 
15:10朽木いきものふれあいの里284M

出発地点へ自動車回収
天候 4月27日早朝大雨、その後回復、午後晴れ間がのぞく、風強い、気温低い
4月28日朝くもり、その後快晴、風おさまり弱い、気温上昇
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝5:30、ゴール地点である朽木いきものふれあいの里無料Pに自動車1台デポした後、国道367号線を南下し栗原バス停を越え、6:20、霊仙山口(権現山登山口)に到着、林道脇に駐車する。

栗原バス停から霊仙山口まで、山と高原地図では徒歩50分。今回の様な体力と時間を使う縦走では、この50分はかなりキツイものがあります。電車-バスの手段ではなく、できれば自動車2台活用してください。
コース状況/
危険箇所等
1.登山口から権現山
 霊仙山へは最初、舗装された道を進みます。終点は電波塔ですが、実際の登山道は電波塔の右手前にあります。見落としがちで少し、ウロウロしました。電波塔の琵琶湖側に行くと琵琶湖が一望でき、気力がみなぎります。
 霊仙山、権現山ともかなりの急斜面が待ち構えており、ここで急いで体力を使いきらないようにしてください。先は長いです。

2.権現山から打見山
 権現山から蓬莱山へは、琵琶湖が一望の好ルートで多少のアップダウンはありますが、快調に進めます。権現山までのきつさは何だったのだろう?と思うほどでした。蓬莱山、打見山は、皆が知るびわ湖バレー、飲食もできますし、水類も自販機で購入できます。

3.打見山から烏谷山
 打見山からスキー場のゲレンデを下り木戸峠に行きます。その後は、静かな森の中を爽快に歩きます。小川が流れている場所があり、飲み水の標があり一杯いただきました。烏谷山への登りはかなり急でした。

4.烏谷山から堂満岳
 烏谷山からの下りはかなり急でした。縦走路らしくかなりアップダウンがあります。堂満岳の登りに差しかかるまでかなり下ります。堂満岳の標高差がどんどん大きくなり、疲れた体には堪えました。堂満岳は山の左腹をトラバースし、ショートカット道を右に直登します。縦走路から堂満岳は外れていますが、是非登って下さい。眺望の良い山です。

5.堂満岳から北比良峠
 堂満岳に登る価値があるのは、眺望だけではありません。山に咲く花が素晴らしいです。頂上から金糞峠に下る急坂の道沿いは花の群生地があり、疲れた体を癒してくれました。と同時に、またこんなに下るのかぁと思わせるほどの急坂です。初日最後の前山までひと踏ん張りすると、今日のテント泊する北比良峠がすぐ目の前です。
 北比良峠には水場がありません。水が乏しい方は、もう10分ほど左に下った八雲ヶ原は水が豊富でテン泊の最適池です。風の影響も受けにくいです。私達はびわ湖の景色と夜景を楽しみたくて、北比良峠にテントを張りました。風がきつかったので、山沿いに設営しました。
 テントは、モンベルのステラリッジテント2型、シュラフは同じくモンベルのULスーパースパイラルダウンハガー3番、いずれもピカピカの新品!!1000M近い場所でのテン泊、気温は5度位には下がっていたのではないかと思います。シュラフの快適温度は0度であり、余裕のよっちゃんで構えていましたが、実際かなり寒かったです。特に足先、手が冷たく、バーナーでお湯を沸かし、飲料用のボトルに入れて湯たんぽとして、手には手袋をはめて寝ました。それで何とかなりました。当たり前のことですが、暑い時はまだ耐えられますが、寒さには人間は勝てません。

6.北比良峠から武奈ヶ岳
 ここから二日目です。八雲ヶ原は湿原もあり、本当は素通りするには惜しい所です。八雲ヶ原から比良スキー場跡方面経由で武奈ヶ岳に登ります。ここで注意!、スキー場のコース跡の直登コースは登らないように。コース跡は本当につまらないものです。コース跡下部右側に沢に沿って登る素晴らしいコースがあります。何度か渡渉し、沢には残雪があります。水の確保もできます。武奈ヶ岳の印象が全く異なってきます。

7.武奈ヶ岳から釣瓶岳
 武奈ヶ岳山頂から北稜を一気に下ります。はるか先には最終の蛇谷ヶ峰が見えます。かなりの距離感を感じ、少しへこたれそうになる気持ちを奮い立たせます。蛇谷ヶ峰まで常にリトル比良、琵琶湖、そして遠くは鈴鹿山脈を右手に見ながらの最高の縦走を楽しめます。武奈ヶ岳から先は、予想以上にアップダウンがあります。ゴールまで思った以上に時間を食います。武奈ヶ岳から蛇谷ヶ峰まで4時間かかりました。蛇谷ヶ峰の360度の大展望で昼ごはんは最高です。がんばりましょう。

8.釣瓶岳から蛇谷ヶ峰
 釣瓶岳の道標には蛇谷ヶ峰まで7.5キロとありました。少し、びっくりです。地蔵峠から横谷峠の間だったでしょうか、少し道迷いしました。コースには必ずテープがあります。見失ったらコースを外れているということです。それと、山頂や峠には必ず道標が設置されているので安心です。しかし、比良山系は奥の深い山で同じ頂を登るのに幾つものルートがあります。事前に山と高原地図で十分ルートシミュレーションするべき山です。
 滝谷ノ頭まで下りです。堂満岳と同様、山を見上げる角度が大きくなります。これから最後の急登、約200Mの標高差が待ち構えます。しかしご安心を、本当に急登部分は最後の手前一部です。頂上の360度の絶景は、どんな疲れも拭き飛ばしてくれます。間違いありません!!
 お疲れ様でした。山頂からは、武奈ヶ岳は勿論、リトル比良、釈迦岳、堂満岳、打見山、蓬莱山、鈴鹿山系、伊吹山、金糞岳、北陸の山々が一望できます。勿論、琵琶湖も・・・。遠く少し霞んでいましたが、まだ雪を身にまとった白山まで見えました。天気には恵まれた縦走でした。

9.蛇谷ヶ峰から朽木いきものふれあいの里
 2日間の縦走コースで一番の危険な箇所は実は、この下りコースでした。カツラ谷出合からカツラ谷コースを下りました。滝が何カ所もありマイナスイオンを感じ取ることができ、渓谷沿いの原生林の中のコースで素晴らしかったですが、距離が長いのと、一部崩壊が激しいところがあり最後の最後で目が覚めました。小さい子供連れの家族がそこを通っていましたが、お父さんさぞかし冷や冷やだったと思います。名古屋のNさんの山と高原地図を基本に登山していました。彼のは数年前のもので、このコースは実線で描かれていますし、危険の表示もありません。私のは、2013年版、後で見ると、「現在通行止」とはっきり書かれているではありませんか。しかし、通行止の標識はありませんでした。現在、行けないことはありませんが、子供さん、初心者の方にはかなり無理がある難コースです。危険を認識上なら、外せないコースです。



朝5時半、朽木いきものふれあいの里にデポのため集合。名古屋のNさん、名古屋を2時前に出発したとのこと、恐れ入ります!!
2013年04月27日 05:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 5:27
朝5時半、朽木いきものふれあいの里にデポのため集合。名古屋のNさん、名古屋を2時前に出発したとのこと、恐れ入ります!!
闘志みなぎる中年二人組
2013年04月27日 06:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 6:17
闘志みなぎる中年二人組
霊仙山へは左へ、権現山へは右へ
2013年04月27日 06:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 6:17
霊仙山へは左へ、権現山へは右へ
電波塔が見えてきます。
2013年04月27日 06:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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電波塔が見えてきます。
電波塔から見る琵琶湖
2013年04月27日 06:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 6:33
電波塔から見る琵琶湖
湖面の光の反射が何とも素晴らしいです。
2013年04月27日 06:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 6:33
湖面の光の反射が何とも素晴らしいです。
登山口、大変見にくいです。
2013年04月27日 06:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 6:35
登山口、大変見にくいです。
いきなり、花のお出迎え!
2013年04月27日 06:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 6:39
いきなり、花のお出迎え!
そしていきなり急登のお出迎えも・・・
2013年04月27日 06:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そしていきなり急登のお出迎えも・・・
霊仙山、急登でいきなり力を使います。
2013年04月27日 07:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 7:14
霊仙山、急登でいきなり力を使います。
権現山に向かって下ります。
2013年04月27日 07:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 7:22
権現山に向かって下ります。
そして、また急登。
2013年04月27日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 7:42
そして、また急登。
2013年04月27日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 7:47
権現山到着、この二山、侮ってはいけません。
2013年04月27日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 8:13
権現山到着、この二山、侮ってはいけません。
ガスがかかってきました。
2013年04月27日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:13
ガスがかかってきました。
次目指すはホッケ山、ここは琵琶湖、なぜホッケでしょうか?
2013年04月27日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:21
次目指すはホッケ山、ここは琵琶湖、なぜホッケでしょうか?
蓬莱山が見えてきました。
2013年04月27日 08:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蓬莱山が見えてきました。
名前は・・・教えてもらいましたが忘れました。
2013年04月27日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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名前は・・・教えてもらいましたが忘れました。
青空が、ラッキーです。
2013年04月27日 08:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:37
青空が、ラッキーです。
足元を見ると、琵琶湖が良く見えます。
2013年04月27日 08:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:39
足元を見ると、琵琶湖が良く見えます。
今日も、天気を味方につけたぞ。
2013年04月27日 08:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:41
今日も、天気を味方につけたぞ。
ホッケ山から蓬莱山を見る
2013年04月27日 08:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ホッケ山から蓬莱山を見る
琵琶湖大橋です。
2013年04月27日 08:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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琵琶湖大橋です。
振り返ると、遠くに比叡山が・・・。
2013年04月27日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 9:02
振り返ると、遠くに比叡山が・・・。
日本地図で見比べてください。
2013年04月27日 09:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 9:04
日本地図で見比べてください。
どんどん・・・
2013年04月27日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 9:05
どんどん・・・
どんどん進みます。
2013年04月27日 09:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 9:14
どんどん進みます。
アセビ(馬酔木)の花。花言葉は、「犠牲」「二人で旅をしよう」「清純な心」
2013年04月27日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 9:16
アセビ(馬酔木)の花。花言葉は、「犠牲」「二人で旅をしよう」「清純な心」
蓬莱山が迫ってきました。
2013年04月27日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 9:19
蓬莱山が迫ってきました。
比叡山に近いから・・・でしょうか。お地蔵さんを多く見かけました。
2013年04月27日 09:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 9:25
比叡山に近いから・・・でしょうか。お地蔵さんを多く見かけました。
笹は、これから新緑の季節を迎えます。
2013年04月27日 09:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 9:25
笹は、これから新緑の季節を迎えます。
登山の安全をお祈りします。
2013年04月27日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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登山の安全をお祈りします。
小女郎峠
2013年04月27日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 9:28
小女郎峠
石仏と青空
2013年04月27日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 9:40
石仏と青空
2013年04月27日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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名古屋のNさんとecopsoさん、追いつけません。
2013年04月27日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 9:42
名古屋のNさんとecopsoさん、追いつけません。
蓬莱山、琵琶湖からの湿った雲と北からの寒気が稜線上で拮抗しています。
2013年04月27日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 9:50
蓬莱山、琵琶湖からの湿った雲と北からの寒気が稜線上で拮抗しています。
頂上では昨夜雪が降っていたみたいです。
2013年04月27日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 9:51
頂上では昨夜雪が降っていたみたいです。
遠くに武奈ヶ岳が。長い道のりです。
2013年04月27日 09:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 9:52
遠くに武奈ヶ岳が。長い道のりです。
鐘を鳴らすのを忘れていました。
2013年04月27日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 9:53
鐘を鳴らすのを忘れていました。
リフトの待ち時間はありません。
2013年04月27日 10:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 10:09
リフトの待ち時間はありません。
ロープウエイと琵琶湖
2013年04月27日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 10:13
ロープウエイと琵琶湖
沖ノ島が見えます。
2013年04月27日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 10:14
沖ノ島が見えます。
ロッククライミングの練習、どうぞ。
2013年04月27日 10:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 10:16
ロッククライミングの練習、どうぞ。
横に横に進むのでしょうか?
2013年04月27日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 10:18
横に横に進むのでしょうか?
山開き?
2013年04月27日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 10:25
山開き?
穏やかな山容を誇る蓬莱山と思いきや、崩落していました。
2013年04月27日 10:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 10:30
穏やかな山容を誇る蓬莱山と思いきや、崩落していました。
ゲレンデをパラレルターンで一直線!!
2013年04月27日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 10:37
ゲレンデをパラレルターンで一直線!!
木戸峠の辺り、小川が流れています。おいしい水です。
2013年04月27日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:00
木戸峠の辺り、小川が流れています。おいしい水です。
静かな感じです。
2013年04月27日 11:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:12
静かな感じです。
比良岳到着。ピークは少し外れているのでしょうか。
2013年04月27日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:26
比良岳到着。ピークは少し外れているのでしょうか。
2013年04月27日 11:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:27
風雪に耐え、ここまで大きくなりました。
2013年04月27日 11:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:27
風雪に耐え、ここまで大きくなりました。
大岩、字の通り。
2013年04月27日 11:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 11:29
大岩、字の通り。
和邇浜
2013年04月27日 11:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:33
和邇浜
意外と対岸が近く見えます。目の錯覚かな?
2013年04月27日 11:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:33
意外と対岸が近く見えます。目の錯覚かな?
全体的に危険な箇所はあまりありません。
2013年04月27日 11:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:35
全体的に危険な箇所はあまりありません。
確か、これから急登ではなかったかな?
2013年04月27日 11:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:40
確か、これから急登ではなかったかな?
烏谷山。「からすたにやま」ではなく、「からとやま」と呼ぶそうです。
2013年04月27日 12:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:03
烏谷山。「からすたにやま」ではなく、「からとやま」と呼ぶそうです。
蓬莱山と打見山、はるか彼方になってしまいました。
2013年04月27日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:04
蓬莱山と打見山、はるか彼方になってしまいました。
荒川峠
2013年04月27日 12:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:26
荒川峠
どんどん下ります。確か?あまりにも下山するので道を間違えたかなぁ?と心配になった気がします。
2013年04月27日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:37
どんどん下ります。確か?あまりにも下山するので道を間違えたかなぁ?と心配になった気がします。
南比良峠
2013年04月27日 12:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:44
南比良峠
昔の人も手を合わせたのでしょうね。
2013年04月27日 12:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 12:45
昔の人も手を合わせたのでしょうね。
堂満岳への登り、まず山の左腹を進みます。
2013年04月27日 12:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:52
堂満岳への登り、まず山の左腹を進みます。
名古屋のNさん、堂満岳を直登しましょうか・・・と。お腹が空いてフラフラ、道を進みましょうと説得。
2013年04月27日 12:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:57
名古屋のNさん、堂満岳を直登しましょうか・・・と。お腹が空いてフラフラ、道を進みましょうと説得。
良い季節に登ることができました。
2013年04月27日 13:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 13:10
良い季節に登ることができました。
堂満岳は、花の山です。
2013年04月27日 13:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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堂満岳は、花の山です。
何種類もの花を見かけました。
2013年04月27日 14:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 14:10
何種類もの花を見かけました。
やった〜!頂上だ!昼飯だ!
2013年04月27日 14:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 14:17
やった〜!頂上だ!昼飯だ!
この風景をおかずにご飯を食べることができます。但し、昼時は登山者で込み合います。
2013年04月27日 14:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 14:20
この風景をおかずにご飯を食べることができます。但し、昼時は登山者で込み合います。
今が盛りです。
2013年04月27日 14:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 14:33
今が盛りです。
堂満岳の北側
2013年04月27日 14:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 14:34
堂満岳の北側
花の名前は?
2013年04月27日 14:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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花の名前は?
堂満岳を北側から見た感じ
2013年04月27日 14:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 14:38
堂満岳を北側から見た感じ
武奈ヶ岳まで、まだまだあります。
2013年04月27日 14:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 14:38
武奈ヶ岳まで、まだまだあります。
堂満岳の北斜面
2013年04月27日 14:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 14:40
堂満岳の北斜面
一見の価値あります。
2013年04月27日 14:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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一見の価値あります。
2013年04月27日 14:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 14:48
2013年04月27日 14:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 14:59
2013年04月27日 15:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 15:00
歌川広重が描いた金糞峠・・・
2013年04月27日 15:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 15:01
歌川広重が描いた金糞峠・・・
実際に来たそうです。
2013年04月27日 15:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 15:02
実際に来たそうです。
前山から北比良峠
2013年04月27日 15:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 15:27
前山から北比良峠
4人のバックパックです。私のだけ以上に大きい。重量、何と17キロ、比良山くらいで荷物持ちすぎ
2013年04月27日 15:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 15:34
4人のバックパックです。私のだけ以上に大きい。重量、何と17キロ、比良山くらいで荷物持ちすぎ
手前には湖西線が走っています。
2013年04月27日 15:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 15:43
手前には湖西線が走っています。
2013年04月27日 15:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 15:44
ケルン
2013年04月27日 15:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 15:44
ケルン
モンベルとアライテント
2013年04月27日 16:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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モンベルとアライテント
どれも2人用で重量は1.5キロ、軽い!
2013年04月27日 16:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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どれも2人用で重量は1.5キロ、軽い!
ecopasoさん、お決まりのウインナー
2013年04月27日 17:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ecopasoさん、お決まりのウインナー
いいちこ900ミリリットル、これが重かった。
2013年04月27日 17:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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いいちこ900ミリリットル、これが重かった。
北比良とうげから見た夕景色
2013年04月27日 18:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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北比良とうげから見た夕景色
夜景もそこそこ、手前は湖西、琵琶湖の向こうは近江八幡市辺り。
2013年04月27日 20:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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夜景もそこそこ、手前は湖西、琵琶湖の向こうは近江八幡市辺り。
モンベル製、コスパ、グッド!
2013年04月27日 20:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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モンベル製、コスパ、グッド!
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2013年04月27日 20:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何から何までモンベルで染まってきました。
2013年04月27日 20:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何から何までモンベルで染まってきました。
無料アプリ地図ロイド、重宝しました。
2013年04月27日 20:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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無料アプリ地図ロイド、重宝しました。
2013年04月27日 20:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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起床5時
2013年04月28日 05:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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起床5時
琵琶湖を眺めながら、コーヒーを一杯・・といきたいところです。
2013年04月28日 05:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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琵琶湖を眺めながら、コーヒーを一杯・・といきたいところです。
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標高が高く、かなり寒いです。
2013年04月28日 05:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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標高が高く、かなり寒いです。
2013年04月28日 05:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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風が強く、風の音であまり眠ることができなかったと、ecopasoさん。
2013年04月28日 05:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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風が強く、風の音であまり眠ることができなかったと、ecopasoさん。
いよいよ、二日目出発
2013年04月28日 06:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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いよいよ、二日目出発
武奈ヶ岳の頂上付近、うっすら雪景色です。
2013年04月28日 06:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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武奈ヶ岳の頂上付近、うっすら雪景色です。
八雲ヶ原の湿原
2013年04月28日 06:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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八雲ヶ原の湿原
逆さ伊吹では無く、逆さ八雲
2013年04月28日 06:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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逆さ伊吹では無く、逆さ八雲
何組かテントを張っておられました。
2013年04月28日 06:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何組かテントを張っておられました。
スキー場跡を登らず、右側にすばらしいコースの入り口があります。
2013年04月28日 06:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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スキー場跡を登らず、右側にすばらしいコースの入り口があります。
沢が流れていて・・・
2013年04月28日 06:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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沢が流れていて・・・
趣があります。
2013年04月28日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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趣があります。
何度か沢を渡ります。
2013年04月28日 07:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何度か沢を渡ります。
特に印象に残ったコースの一つでした。
2013年04月28日 07:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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特に印象に残ったコースの一つでした。
雪が残っていて・・・
2013年04月28日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪が残っていて・・・
久しぶりに雪と戯れるecopasoさん
2013年04月28日 07:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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久しぶりに雪と戯れるecopasoさん
今年の冬、比良山は絶対に行きます。
2013年04月28日 07:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今年の冬、比良山は絶対に行きます。
2013年04月28日 07:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年04月28日 07:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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厚さ1M以上ありました。
2013年04月28日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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厚さ1M以上ありました。
蓬莱山と打見山
2013年04月28日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蓬莱山と打見山
遠くは京都の山
2013年04月28日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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遠くは京都の山
釣瓶岳
2013年04月28日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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釣瓶岳
2013年04月28日 07:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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武奈ヶ岳山頂
2013年04月28日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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武奈ヶ岳山頂
武奈ヶ岳山頂から昨日テン泊した北比良峠を見る
2013年04月28日 07:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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武奈ヶ岳山頂から昨日テン泊した北比良峠を見る
はるか彼方に蛇谷ヶ峰
2013年04月28日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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はるか彼方に蛇谷ヶ峰
2013年04月28日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂には団体客が押し寄せました。
2013年04月28日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂には団体客が押し寄せました。
北稜コースは途中まで見晴らし最高です。
2013年04月28日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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北稜コースは途中まで見晴らし最高です。
あっという間に武奈ヶ岳の頂上が遠くになりました。
2013年04月28日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 8:28
あっという間に武奈ヶ岳の頂上が遠くになりました。
2013年04月28日 08:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年04月28日 08:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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細川越
2013年04月28日 08:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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細川越
2013年04月28日 08:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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人間も忍耐が必要ということでしょうか。
2013年04月28日 08:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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人間も忍耐が必要ということでしょうか。
地面の苔?類の緑の鮮やかさと青空のコントラストが素晴らしい。
2013年04月28日 08:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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地面の苔?類の緑の鮮やかさと青空のコントラストが素晴らしい。
刈谷のNさん
2013年04月28日 08:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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刈谷のNさん
釣瓶岳
2013年04月28日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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釣瓶岳
ここから蛇谷ヶ峰まで7.5キロもあります。
2013年04月28日 09:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここから蛇谷ヶ峰まで7.5キロもあります。
2013年04月28日 09:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年04月28日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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リトル比良が見えてきました。
2013年04月28日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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リトル比良が見えてきました。
2013年04月28日 09:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年04月28日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蛇谷ヶ峰とリトル比良を両サイドに見ながら快調に進みます。
2013年04月28日 09:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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蛇谷ヶ峰とリトル比良を両サイドに見ながら快調に進みます。
釈迦岳から高島方面に下る斜面、標高差かなりあります。
2013年04月28日 09:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 9:25
釈迦岳から高島方面に下る斜面、標高差かなりあります。
2013年04月28日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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花・・花・・花
2013年04月28日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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花・・花・・花
2013年04月28日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年04月28日 09:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年04月28日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年04月28日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年04月28日 09:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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手前より、ガリバー村→リトル比良→琵琶湖→沖ノ島→鈴鹿山脈
2013年04月28日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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手前より、ガリバー村→リトル比良→琵琶湖→沖ノ島→鈴鹿山脈
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2013年04月28日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年04月28日 09:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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笹峠
2013年04月28日 10:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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笹峠
地蔵山
2013年04月28日 10:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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地蔵山
リトル比良
2013年04月28日 10:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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リトル比良
地蔵峠
2013年04月28日 10:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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地蔵峠
2013年04月28日 10:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 10:58
2013年04月28日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雑巾しぼり
2013年04月28日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雑巾しぼり
横谷峠
2013年04月28日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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横谷峠
荒谷峠
2013年04月28日 11:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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荒谷峠
須川峠
2013年04月28日 11:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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須川峠
熊の引っかき傷でしょう。
2013年04月28日 12:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 12:00
熊の引っかき傷でしょう。
最後の急登
2013年04月28日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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最後の急登
やった!蛇谷ヶ峰!
2013年04月28日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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やった!蛇谷ヶ峰!
360度の大パノラマ、900Mの山とは思えないくらいの開放感があります。
2013年04月28日 12:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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360度の大パノラマ、900Mの山とは思えないくらいの開放感があります。
風微風で多くの登山者が昼食をとっていました。
2013年04月28日 12:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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風微風で多くの登山者が昼食をとっていました。
武奈ヶ岳
2013年04月28日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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武奈ヶ岳
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チキンラーメン+ライス、これが最高に美味い
2013年04月28日 12:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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チキンラーメン+ライス、これが最高に美味い
琵琶湖と伊吹山
2013年04月28日 13:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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琵琶湖と伊吹山
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琵琶湖と霊仙山(鈴鹿山脈)
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琵琶湖と霊仙山(鈴鹿山脈)
この開放感は滋賀でも一位、二位を争います。
2013年04月28日 13:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この開放感は滋賀でも一位、二位を争います。
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13山登りました、後は下るのみ。
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13山登りました、後は下るのみ。
カツラ谷の方に入ってしまいました。
2013年04月28日 14:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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カツラ谷の方に入ってしまいました。
滝巡り、マイナスイオンで心リフレッシュ
2013年04月28日 14:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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滝巡り、マイナスイオンで心リフレッシュ
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滝の周りには苔が・・・
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滝の周りには苔が・・・
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緑がまぶしいです。
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緑がまぶしいです。
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2013年04月28日 15:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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撮影機器:

感想

二日間で登頂した13山と標高
〜初日〜
1.霊仙山 750M
2.権現山 996M
3.ホッケ山 1050M
4.蓬莱山 1050M
5.打見山 1108M
6.比良岳 1051M
7.烏谷山 1076M
8.堂満岳 1057M
9.前山 999M
〜二日目〜
10.武奈ヶ岳 1214M
11.釣瓶岳 1098M
12.地蔵山 790M
13.蛇谷ヶ峰 901M

 夏の北アルプス大縦走を夢見る中年男です。ゴールデンウイークどこに行こうかと迷っていたところ、我が師匠の名古屋のNさんから比良山系縦走のお誘いを受け、初心者にもかかわらず、二つ返事でOK。

 テント泊も初めて、勿論一泊二日の山登りも初めて、そんな私が比良山系大縦走なんて10年早いとヤマレコユーザーからお叱りを受けそうな計画でしたが、経験豊富なNさんのご指導のもと、お天気にも恵まれ、最高の縦走を楽しむことができました。

 登った山を数えたら、何と13山も!!昨年、ガリバー村から八淵の滝経由で武奈ヶ岳を登っており、残りリトル比良を制覇したら、比良山系完全制覇となるのではと・・・?いかんいかん、自然を甘く見たらダメですね。この連休中も北アルプスで多くの方が遭難されています。明日は我が身であることを常に念頭に置かねば。

 鈴鹿山脈の縦走も良いですが、比良山系の方が距離が短く、水場の確保も比較的容易であり、またそれほど危険な箇所も無く、私の様に初心者に少し毛が生えた程度の方には、比良山系がおススメです。しかし、比良山系は奥が深く、よってコースが幾つもあり、ある意味複雑です。十分なコース読みは勿論のこと、地図必携、できれば経験者の方と一緒の方が安心でしょう。

 もうすぐ5月というのに、武奈ヶ岳山頂付近では、うっすらと雪が化粧したように見えました。北比良峠でテント泊しましたが、明け方零度近く下がったのではないでしょうか。日陰や渓谷にはまだ残雪があります。多いところでは1M以上の厚みもありました。比良山系はまだ完全に春になっていません。重量は重くなりますが、寒さ対策を万全にして登ってください。

 次、比良山系にくるのは、紅葉の季節か冬のスノーシューの季節になりそうです。

 名古屋のNさん、滋賀は伊吹山系、鈴鹿山系、比良山系、本当に素晴らしいところですね・・・と感嘆符!!県外の皆さん、夏は琵琶湖で湖水浴、山は暑すぎます。春・秋・冬の3シーズンには、是非お越しください。

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コメント

対岸の峰々
 お疲れさまでした。少し心地よいけだるさの残る朝でした。 Nさんいろいろとご指導頂きありがとうございました。晴れた日に、琵琶湖対岸の山々をず〜と名前も知らずに見続けてきました。今回、よの山々を二日間、初テント泊を経験し有意義に歩くことができました。また、山登りはルート選びの大切さを教えていただけた縦走でした。感謝
2013/4/29 13:02
大長編ですね!
 こんばんわ!yuconです。
 先輩方も昨年までとは全く違う、登山中心のGWを楽しんでおられるようですね
 比良の縦走いつかは行ってみたいなぁとぼんやり考えてましたが すごいですねぇ〜28km超とは恐れ入りました。さすがNさん(お会いしたことはありませんが)です
 
 文明生活を離れ山で生活するために最も必要なのは「水」だと思います。しかし、大量の水を背負って歩くのは大変なので何処に水場があるかを把握して補給しながら歩きなさいと指導されたことがあります。標高が高くなればなるほど水の確保が困難になりますしこれからの季節熱中症にだけは気をつけてください!

 とにかく無事で楽しんで来られたのを見て安心しました。私も2日間御池岳の南面で遊ばせてもらいました。車中泊でしたが清々しい朝を迎えることが出来ました。 
 要請がかかれば T字尾根でもノタノ坂でも茶野でも鞍掛でも何処からでもご案内いたします。
 そうですかモンベルのテントですか・・・・、先輩方お二人とも嵌り過ぎです!ちょうど一年前に山を登り始めた時に一年後はテントを調達して・・・なんて想像もされなかったでしょう
 でも山登りって飽きませんね!同じ山ばかり登っていても飽きません不思議です。
2013/5/1 0:15
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [2日]
比良縦走 リトル比良から南比良
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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