ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 299216
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

恩若ノ峰南西尾根〜源次郎岳〜上日川峠〜小金沢連嶺へ 裏大菩薩ルート?

2013年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:16
距離
28.9km
登り
2,408m
下り
1,661m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:25勝沼ぶどう郷駅→06:45恩若ノ峰南西尾根に乗る→08:20恩若ノ峰→
10:00源次郎岳(休憩)10:20→10:35縦走路に合流→11:00下日川峠→
11:50中日川峠→12:25上日川峠→12:50小屋平バス停→13:30石丸峠→
13:40狼平の展望地(休憩)13:50→14:20小金沢山14:25→14:50牛奥ノ雁ヶ腹摺山→
15:35黒岳→16:00湯ノ沢峠→16:40湯ノ沢峠登山口近くの駐車スペース
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 自転車
真木小金沢林道の湯ノ沢峠登山口に車を置き、自転車で初狩駅へ。電車に乗り、勝沼ぶどう郷駅へ移動しました。
自転車:04:40湯ノ沢峠登山口→05:20初狩駅
JR:05:59初狩駅→06:17勝沼ぶどう郷駅 320円
コース状況/
危険箇所等
○登山道など
・恩若ノ峰南西尾根(バリエーションルート)
 尾根への取り付き地点は墓地が目印になります。(写真参照)山頂まで比較的明瞭な
 踏み跡があります。このルートを下りで利用する場合は東側に派生する尾根が何本か
 あるため、間違った尾根へ入らないよう注意です。
・恩若ノ峰から源次郎岳(破線路)
 恩若ノ峰からの歩き始めが分かり難い。正しいルートであれば、歩き出してすぐに
 源次郎岳への標識があります。尾根上のルートは明瞭でキリガ尾根(この尾根も
 バリエーションルート)への分岐地点までは軽くアップダウンしながらの穏やかな道
 です。キリガ尾根の分岐を過ぎると、岩混じりの急な登りになりますが、ロープが
 設置してあり、難しい所はありません。
・源次郎岳から上日川峠(破線路)
 下日川峠周辺はどう歩いたらよいか分かり難く、私は無線塔まで林道伝いに進みました
 が、ショートカットする登山道もあります。無線塔は東側を通過します。 この部分を
 除き、全体的にルートは明瞭で、カラマツ林の中の歩き易い道を軽くアップダウンしな
 がら上日川峠を目指します。
・上日川峠から湯ノ沢峠
 狼平から小金沢山にかけて木の根と岩がミックスした湿ったルートを歩きますが、
 ルートミスをしやすい部分と思います。テープの印をしっかり見ながら歩く必要があり
 ます。全体的に倒木が多く、なかなかテンポ良く歩けません。
・湯ノ沢峠から真木小金沢林道
 一旦東側にトラバース気味に進み、沢沿いに下って行きます。あまり使われていない
 ルートのようですが、標識も完備で不安な部分はありません。

○その他
・水は2.5リットル持ち、ほぼ飲み切りました。
・恩若ノ峰南西尾根から源次郎岳までは松林に広葉樹が混じった状態が続きます。その
 ためか花が少ないように感じました。(この部分はスミレも咲いていない)
 こんなに長く松林の中を歩いたことはありません。
・歩き始めから上日川峠まですれ違った方は1名だけ。大菩薩への裏ルートといった趣き
 でとても静かな道です。上日川峠まで展望地は少なく、黙々と歩くのが苦にならない
 方向きのルートと思います。
・真木小金沢林道は道幅が広く使い易い道です。(車のすれ違いで苦労する心配はない)
 今回のような自転車利用にも向いているため、また別のルートを考えてみようと思います。
初狩駅まで約15キロのサイクリング、スタートです。
2013年05月18日 04:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
5/18 4:32
初狩駅まで約15キロのサイクリング、スタートです。
夜明け前の道を快適に下ります。
2013年05月18日 04:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
5/18 4:50
夜明け前の道を快適に下ります。
途中で夜明けです。
2013年05月18日 05:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
13
5/18 5:14
途中で夜明けです。
初狩駅に到着。後に見えるのは高川山です。
2013年05月18日 05:22撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/18 5:22
初狩駅に到着。後に見えるのは高川山です。
ほぼ快晴の天気ですが、西の方は何か嫌な雲がありますね。
2013年05月18日 05:49撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
5/18 5:49
ほぼ快晴の天気ですが、西の方は何か嫌な雲がありますね。
で、笹子トンネルを抜けると、曇天でした。。。
2013年05月18日 06:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/18 6:37
で、笹子トンネルを抜けると、曇天でした。。。
このお墓に入ります。
2013年05月18日 06:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 6:43
このお墓に入ります。
そして、この石段を上り、尾根に取り付きます。
2013年05月18日 06:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/18 6:43
そして、この石段を上り、尾根に取り付きます。
ずっと松林です。
2013年05月18日 08:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
5/18 8:05
ずっと松林です。
恩若ノ峰に到着。
2013年05月18日 08:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/18 8:18
恩若ノ峰に到着。
源次郎岳へ向かう途中から晴れてきました!
2013年05月18日 08:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
5/18 8:40
源次郎岳へ向かう途中から晴れてきました!
この道はヤマツツジが多い。
2013年05月18日 08:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
5/18 8:46
この道はヤマツツジが多い。
標高が上がり、ブナの新緑も。
2013年05月18日 09:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
5/18 9:20
標高が上がり、ブナの新緑も。
源次郎岳の山頂が近づくと、岩の急な道になりますが、しっかりとしたロープが設置されています。(このロープはなくても歩ける道です)
2013年05月18日 09:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
5/18 9:50
源次郎岳の山頂が近づくと、岩の急な道になりますが、しっかりとしたロープが設置されています。(このロープはなくても歩ける道です)
ブナの巨木が点在していました。
2013年05月18日 22:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
5/18 22:02
ブナの巨木が点在していました。
源次郎岳の山頂から1 カメラを置いた場所が傾いていたため。。。
2013年05月18日 10:03撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
5/18 10:03
源次郎岳の山頂から1 カメラを置いた場所が傾いていたため。。。
源次郎岳の山頂から2 富士山はこんな感じ。
2013年05月18日 10:04撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
5/18 10:04
源次郎岳の山頂から2 富士山はこんな感じ。
源次郎岳の山頂から3 八ヶ岳と金峰山。
2013年05月18日 10:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
5/18 10:06
源次郎岳の山頂から3 八ヶ岳と金峰山。
源次郎岳の山頂から4 今日もおはぎを食べます。
2013年05月18日 10:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7
5/18 10:16
源次郎岳の山頂から4 今日もおはぎを食べます。
源次郎岳の山頂から5 ミツバツツジが咲いていました。
2013年05月18日 10:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 10:19
源次郎岳の山頂から5 ミツバツツジが咲いていました。
源次郎岳の山頂から6 南アルプスです。
2013年05月18日 10:21撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
5/18 10:21
源次郎岳の山頂から6 南アルプスです。
縦走路に合流し、ようやっとスッキリとした富士山の登場です。
2013年05月18日 10:34撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
14
5/18 10:34
縦走路に合流し、ようやっとスッキリとした富士山の登場です。
こんな優しい感じの道を行きます。
2013年05月18日 10:49撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 10:49
こんな優しい感じの道を行きます。
ずっとカラマツが主体の森です。
2013年05月18日 22:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 22:06
ずっとカラマツが主体の森です。
ナガバノスミレサイシンかな?
2013年05月18日 10:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
5/18 10:52
ナガバノスミレサイシンかな?
下日川峠からの南アルプスです。
2013年05月18日 11:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
5/18 11:00
下日川峠からの南アルプスです。
フデリンドウがたくさん咲いていました。
2013年05月18日 11:09撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
5/18 11:09
フデリンドウがたくさん咲いていました。
きれいなカラマツ林。黄葉の時に再訪したい。
2013年05月18日 11:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 11:19
きれいなカラマツ林。黄葉の時に再訪したい。
大菩薩湖と小金沢連嶺。この後、あの稜線を歩く予定なのですが、まだまだ遠い。。。
2013年05月18日 12:10撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
5/18 12:10
大菩薩湖と小金沢連嶺。この後、あの稜線を歩く予定なのですが、まだまだ遠い。。。
上日川峠に到着しました。駐車場は満車状態でした。
2013年05月18日 12:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 12:26
上日川峠に到着しました。駐車場は満車状態でした。
ワチガイソウです。
2013年05月18日 12:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
5/18 12:52
ワチガイソウです。
狼平と小金沢山。いい眺めです。
2013年05月18日 13:28撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7
5/18 13:28
狼平と小金沢山。いい眺めです。
大菩薩湖の後に南アの山々です。
2013年05月18日 13:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 13:29
大菩薩湖の後に南アの山々です。
晴々する眺めです。
2013年05月18日 13:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10
5/18 13:29
晴々する眺めです。
石丸峠に到着しました。
2013年05月18日 13:31撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
5/18 13:31
石丸峠に到着しました。
どちらを向いても、いい感じの景色が広がります。
2013年05月18日 13:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
5/18 13:35
どちらを向いても、いい感じの景色が広がります。
熊沢山とその後に大菩薩嶺。
2013年05月18日 13:38撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 13:38
熊沢山とその後に大菩薩嶺。
狼平を見下ろす岩場で休憩です。
2013年05月18日 13:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
5/18 13:40
狼平を見下ろす岩場で休憩です。
休憩場所の正面には南アも。甲府盆地は薄い靄に覆われている感じです。
2013年05月18日 13:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 13:41
休憩場所の正面には南アも。甲府盆地は薄い靄に覆われている感じです。
狼平に入ります。何度来てもいい所です。
2013年05月18日 13:49撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
10
5/18 13:49
狼平に入ります。何度来てもいい所です。
狼平を通過中。
2013年05月18日 13:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
5/18 13:51
狼平を通過中。
振り返るとこんな感じ。
2013年05月18日 13:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
5/18 13:52
振り返るとこんな感じ。
狼平から一転して、苔むした道を歩いて小金沢山を目指します。
2013年05月18日 14:09撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 14:09
狼平から一転して、苔むした道を歩いて小金沢山を目指します。
バイカオウレンがまだ咲いていました。
2013年05月18日 14:12撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
5/18 14:12
バイカオウレンがまだ咲いていました。
小金沢山に到着。富嶽12景の山頂にはこのタイプの標識を設置しているようです。
2013年05月18日 14:24撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 14:24
小金沢山に到着。富嶽12景の山頂にはこのタイプの標識を設置しているようです。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へは穏やかな道が続きます。
2013年05月18日 14:45撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
5/18 14:45
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へは穏やかな道が続きます。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から1 富士山は上の方だけ見えています。
2013年05月18日 14:49撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 14:49
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から1 富士山は上の方だけ見えています。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から2 これから向かう黒岳です。
2013年05月18日 14:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 14:50
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から2 これから向かう黒岳です。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から3
2013年05月18日 14:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/18 14:50
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から3
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から4 雁ヶ腹摺山です。
2013年05月18日 14:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/18 14:51
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から4 雁ヶ腹摺山です。
頭だけの富士山ですが、意外とクッキリと見えていました。(川胡桃沢ノ頭から)
2013年05月18日 15:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
5/18 15:13
頭だけの富士山ですが、意外とクッキリと見えていました。(川胡桃沢ノ頭から)
黒岳の山頂を通過し、広葉樹林帯に入ると、コバイケイソウの緑がきれいでした。(毒草ですが。。。)
2013年05月18日 15:44撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
5/18 15:44
黒岳の山頂を通過し、広葉樹林帯に入ると、コバイケイソウの緑がきれいでした。(毒草ですが。。。)
南大菩薩連嶺の上に少しだけ顔を出した、白谷丸からの富士山。これで見納めです。
2013年05月18日 15:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/18 15:47
南大菩薩連嶺の上に少しだけ顔を出した、白谷丸からの富士山。これで見納めです。
途中、沢が集まる場所がありました。ここはとても雰囲気がよいです。
2013年05月18日 16:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
5/18 16:18
途中、沢が集まる場所がありました。ここはとても雰囲気がよいです。
クリンソウがたくさん咲いていました。
2013年05月18日 16:21撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
5/18 16:21
クリンソウがたくさん咲いていました。
登山道の脇には途切れなくタチツボスミレが咲いていました。
2013年05月18日 16:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
5/18 16:23
登山道の脇には途切れなくタチツボスミレが咲いていました。
湯ノ沢峠への登山口に戻ってきました。
2013年05月18日 16:39撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
5/18 16:39
湯ノ沢峠への登山口に戻ってきました。
撮影機器:

感想

源次郎岳へ向かうよいルートはないかな?自転車も使いたいなあと考えていて、思い
ついたルートです。後半、さらに歩けば駅から駅へとなりますが、ちょっと長くなり
すぎますし、自転車でのダウンヒルも楽しめるため、いいかなと。
当初は車で大峠まで行くことを考えていましたが、湯ノ沢峠へ至るルートは歩いたことが
ないため直前の予定変更でした。(これ正解でした 後述)

早朝、快晴の中、40分間の快適なサイクリングでした。しかし、電車に乗り笹子トンネル
を抜けるとどんよりと曇り空。。。う〜ん、上越国境のように、トンネルの前後でこんな
にはっきりと天気が違うことがあるのですね。

勝沼ぶどう郷駅で降りたのは私一人でした。曇天ですが、そのうち晴れてくることを期待
して、バリエーションルートの尾根に取り付きます。この期待はすぐにかない、恩若ノ峰
から源次郎岳へ向かう頃には晴れてきました。そして、源次郎岳の山頂に到着。展望は
そこそこですが、前から登りたかった山梨100名山です。静かな山頂で気分もよく、ここで
早目の昼休憩にしました。

上日川峠までもとても静かな縦走路。展望はほとんどないですが、ずっとカラマツ林です。
秋の黄葉の時期はゴージャスな感じの道になるかもしれません。地味なルートですが、
一度は歩く価値がありますね。

石丸峠が近づくと、青空の中、笹原に針葉樹が点在する大好きな景観が広がります。ここは
何度来ても良く、狼平を見下ろせる岩場でしばしの休憩でした。この岩場、胡坐をかいて
座れる場所があり、南アの山々も目の前に広がるお気に入りの休憩地です。

湯ノ沢峠までは勝手知ったる道をサクサクと歩き、峠からは歩いたことがない、沢沿いの
ルートを林道へ向かって下りました。この沢沿いの道、広く明るい谷筋をきれいな沢が
何本か穏やかに流れている場所があり、湿原のようになった所ではクリンソウも咲いて
います。あまり人が通らないルートのようですが、雰囲気よく、おすすめです。

大菩薩周辺はよく歩きますが、今回はいつもとは違った大菩薩の一面を見ることが出来
とても記憶に残る山行になったように思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2074人

コメント

自転車も早いスタート
youtaroさん、おはようございます

普段の山行通り、自転車のスタートも早いですね
湯ノ沢峠近くだと寒くはなかったですか。
自転車を使うと今まで考えられなかったルートが設定できるのがいいです。

笹子トンネルを抜けると晴れる、というパターンは何回か経験してますが、
今回は逆のパターンだったのですね。

最近は人の少なそうなバリルートが多いですね。
ルーファイはGPSでしょうか。
2013/5/19 9:03
駅につなげる自転車ルート
youtaroさん、おはようございます。

初狩駅に降りる自転車ルートというのは、
ルートが広がり良さそうですね。
よくこんなコースを見つけるものだと
感心させられます。

源次郎岳、恩若ノ峰など地図を見ても
気にしていなかった山でした。
特に恩若ノ峰南西尾根はヤマレコでも
記録がほとんどないコースなんですね。
楽しそうなコースです。
2013/5/19 9:41
またまたマニアックなルートで
youtaroさんらしいコース取りですね。とっても参考になります。大菩薩は一度しか歩いた事が無いので、これからもう少し歩いてみようかなと思っているエリアですが、車に自転車と電車を組み合わせたルート取り、とっても参考になります。これもいつもの事ですが

今度、自転車込のコラボをやってみたいですね。置いて行かれそうですが
2013/5/19 10:27
複合技
youtaroさん、こんにちは。

車・電車・自転車の機動力をフルに活用した複合技です
 自転車が加わると、ルートの組み合わ
せのバリエーションが増えて面白いですね

今回のルート取りも見ないものですし、いろいろなとこ
ろのいろいろなルートを歩かれていて面白いです。
ルートを考えて組み合わせるって楽しいですよね。
今回もそうですし、その内にどんどんバリエーション色
が強くなっていくのでは?
2013/5/19 12:00
朝は寒くて手袋が必要でした
hirokさん、こんにちは。

今回、普通のギアなしの街乗り自転車ですし、初狩駅
までどの程度時間がかかるか分からなかったため、
少し早目にスタートしたのですが、30分後でよかった
みたいです
自転車で標高差800メートルのダウンヒル、気持ちいい
ですね。停車すると、後輪のブレーキから焦げた臭いが
ただよっていましたが。。。

昨日の予報だと、完全な曇り空は考えていなかったので
かなりモチベーションが下がりました。しかし、その
うち晴れるだろうと歩き出して、その通りだったため
助かりました

人が多いところは昔から苦手で。。。大菩薩や奥多摩は
山域のイメージがつかめるようになってきたため、
バリルートが増えています。GPSはログ取だけに使用して
いるため、ルーファイはもっぱらアナログです。
しかし、尾根道が中心のため、今の所それほど苦労せず
歩けています。
2013/5/19 13:01
すぐに歩きたくて。。。
toratora48さん、こんにちは。

今回利用した真木小金沢林道はしっかりした林道で、
車にしろ自転車にしろ利用価値が高そうです。
そして、中央線沿線はJRの駅が利用しやすいため
自転車&電車の計画も考えやすいですね。
このコースはGW中に思いついたのですが、自分でも
早く歩きたくて、すぐにでかけてしまいました

源次郎岳は山梨100名山ですし、気になる山でした。
今回、ようやっと登ることができてニコニコの山頂
でした。
石丸峠などから見ても、源次郎岳から上日川峠に
連なる山々はあまり目立ちませんよね。
恩若ノ峰南西尾根は途中何箇所か伐採地があり、展望
が良いため、晴れの日にまたでかけてみようと思って
います。
この周辺、甲州高尾山や棚横手山も気になります。
2013/5/19 13:18
大菩薩、よい山域です
Futaroさん、こんにちは。

大菩薩はまだ一度きりなのですか。よい山域なので、
是非歩いてみてください
丹沢へとも思うのですが、休日の塔ノ岳や鍋割山の
状況を考えると、自分で混む場所を回避しやすい大菩薩
や奥多摩へ向かってしまいます。。。
今回も、上日川峠から大菩薩峠経由で歩こうかな?とも
思ったのですが、静かなルートへ流れてしまいました。

自転車ですが、Futaroさんが置いていかれることはない
と思います。ギアのない普通の街乗り自転車なので
(通常は相方が使っている)山での利用は下り限定に
なります
2013/5/19 13:57
考える楽しみが増えました
yoshi629さん、こんにちは。

自転車ですが、先週の日曜日、車輪が小さくて玩具の
ような折り畳み自転車ではダウンヒルに対応できない
ことが分かりました。といいつつ、今回はママチャリと
いうか、普通の街乗り自転車なのですが。。。それでも
なんとかなりました。(後輪がバンドブレーキなので
少し不安ですが。。。)
ギアがない自転車なので、下り前提で計画する必要が
ありますが、考える楽しみが一つ増えました。
この自転車、前から車に積めると分かっていれば、
今までも計画したのですが、積めないと思いこんでいま
した

ルートを組み合わせること、とても楽しいです。ここを
繋げられたらなあなんてときに、その部分にバリエーション
ルートを考えることが出来るととても助かります
一般道をかなり歩いた山域は、どうしても次はバリルート
となりがちですね。
2013/5/19 14:13
参りました、、
youtaroさん

源次郎岳は、おっしゃるとおり、そして
写真にもあるとおり、山梨百名山。
気にされている棚横手山もそうですよ、。

源次郎岳は一度だけ。
本社ケ丸の後に車で登山口まで行って登りました。

だいぶ前。。

それにしてもなかなか思いつかないルートですね。
私には、無理かな、この想像力。

初狩、、勝沼、、、自転車、、、、

笹子トンネルは、山梨県でも天候を分ける
境のようになっていると思います。

ということは、大菩薩蓮嶺が既に気候の境目かと、、。

源次郎岳なんて、久し振りに名前を思い出しました。

Y-chan
2013/5/19 21:23
羨ましいです
youtaroさん、こんばんは!

自転車利用のバリルート、お疲れ様でした

スタート地点の霊園、薄暗い時間帯だとびびりそうです
私にはルートの核心部かもです

それにしてもルートの選択。
皆さんと同意見です。よくぞこの様なルートを思い付くものですね!
中々自転車で駅に向かう裏技、思いつきませんから
流石です!

狼平はいつ見ても気持ち良い所ですね
広々として、3000m級の稜線とは異なる爽快感があります。

私事ですが・・・椎間板ヘルニアでした。
どうも調子が出ないハズです。
ドクターストップで復帰は未定です

これからますます良い季節ですね!
バリルートの餌食にならないよう 達人に失礼ですね
私の分まで楽しんで下さい!
2013/5/19 21:40
静かなルート
youtaroさん

裏大菩薩お疲れ様でした。

これはまたマイナールートを、
土日でも下日川峠辺りまでは誰とも会わないのでは。

朝からダウンヒルなら気持ち良さそう!
あの折り畳みかと思って写真を二度見してしまいました
2013/5/19 22:01
自転車
youtaroさん、こんばんは。

自転車いいですね〜
マイカー登山の弱点克服のために、私も折りたたみ自転車をGETしたのですが一度も使った試しがありません

18日はいい天気でしたね
この日は笠取山に子連れテント泊予定でしたが、まぁいろいろあって延期にしました
この辺りの山は大菩薩くらいしか行ったことないんですが、雰囲気がとてもいいですよね
2013/5/19 22:18
源次郎岳
Y-chanさん、こんばんは。

源次郎岳、計画し難い場所にあり、それだけに去年から
いつか歩きたいと思っていました。
棚横手山から宮宕山経由でも尾根をたどり源次郎岳まで
行けるようなので、どちらにしようか少し悩んだの
ですが。。。
棚横手山も近い内に計画してみようかな?と思います。

今回のルートは思いつくとすぐに歩きたくて
先週の土曜日に天気が良ければ行こうと考えていたの
ですが、ダメだったため、昨日になりました。

それにしても、笹子トンネルを境にというか大菩薩連嶺
を境に、結構明確な気候の違いがあるのですね。
昨日はトンネルの前と後で、快晴から完全な曇りへ。
驚きました。

源次郎岳と恩若ノ峰、地図で見るとずっと気になって
いたので、とても嬉しい気持ちがします。
山梨100名山も数えてみると52座になりました。これ以上
と考えると、Y-chanさんの自宅から最寄りの場所に結構
点在しています。
2013/5/19 22:45
ドクターストップですか。。。
tailwindさん、こんばんは。

墓地スタート、ナイトハイクには向きませんね

自転車が使えると、ルート設計の幅が広がりますね。
自転車・電車・バスとフルに利用できると、また
楽しいかもしれません。

狼平は大好きな場所です。今回もおはぎを食べながら
10分ほどですが、眺めを楽しむことが出来ました。
天気が良ければ、6/1もここを通る予定があります

何と、椎間板ヘルニアでドクターストップですか。。。
寂しいですね
こんなことしか言えませが、早く復帰できることを
願っています!
これからの季節、森林限界の稜線がtailwindさんを
呼んでいると思いますので。
私も、腰に膝、気を付けるようにします。。。

私の場合、バリルートだけを歩くことはあまり
ありません。これからも山行のよいアクセントとして
バリルートも楽しんでいきたいと思っています
2013/5/19 23:08
あの折り畳み自転車だとダメですね。。。
kankotoさん、こんばんは。

下日川峠の手前で一人、その後は上日川峠まで誰とも
会いませんでした
その後も全部で10名程度、やはり大菩薩嶺から大菩薩峠
の間を歩かないと、日中の時間帯でも静かな山を満喫
出来ますね。
湯ノ沢峠からの下りは雰囲気の良い道で、収獲でした。

先週、この間のあの玩具のような自転車で鶴峠から
下ってみたのですが、ダメだと思いました
今回使った街乗り用の自転車の方が何倍もマシです
標高差800メートルのダウンヒル、気持ち良いですよ!
2013/5/19 23:21
もっと前から計画できたなあ
miyucchiさん、こんばんは。

私も先月義父から折りたたみ自転車をもらい、先週の
日曜日に使ってみたのですが、あまりにも作りが簡易
な自転車だったようで、急な下りは恐くて大変でした。
で、今回は相方が使っている街乗り用の自転車です。
(こちらもギア等はなく、ママチャリですね)
折りたたみ自転車を貰ったのがきっかけとなった自転車
利用の山行ですが、こんなことなら、もっと早く計画
できたなあと間抜けなことを思っています

笠取山のテント場は評判がいいですね。私もいつか
(ほんとにいつになるか不明ですが。。。)奥秩父主脈
を縦走するときは、笠取山のテント場を使おうかな?
大菩薩、よい所なので、是非足を運んでみて下さい
2013/5/19 23:30
羊の皮をかぶったママチャリ
youtaroさん こんにちは。
いやいやいや拍手、拍手、拍手喝采です。
このような自転車も使った山行が私の狙い、そして希望ですが・・・
まさしくストライクゾーンど真ん中です。
よくこんな楽しいルートを考えつきましたね
youtaroさんのすんばらすぃ その センスに
座布団10枚と言ったところでしょうか
すぐにでもパクリたいと思いました。
とても参考になりました。ありがとうございます。

自転車
通勤場所が近くなりマウンテンバイクでは大げさなので無段の折りたたみ買ったのですが・・・
あれは使い物になりません2km以内を走るものなのかと?
それに引き換えママチャリや軽快車はいいですよね
youtaroさんのチャリもイケてます 色も遅そうでいい感じ
ママチャリでマウンテンバイクを坂でぶっちぎる快感 たまりません
2013/5/20 11:05
裏大菩薩
youtaroさん
こんにちわ

相変わらずマニアックなルートですね
源次郎岳の山頂からは
富士山や南ア、金峰などなかなかの景色ですね
狼平はいい感じの場所ですね!
なんで狼平っていうんですかね?
昔、狼がいたのでしょうか?

えっ!コバイケイソウって毒草なんですか?
知らなかった?

yamatyan
2013/5/20 11:27
いけてますか?
beelineさん、こんばんは。

座布団10枚、ありがとうございます!
beelineさんも自転車を組み合わせての山行を考えて
いたのですね。このパターン、計画の自由度が上がって
とてもよいです。自転車は下りでの利用となるため、
どうしても登りが長いコース取りになりがちですが

もらいものの折りたたみ自転車が自転車利用のきっかけ
になったので、良いのですが、無段の簡易な自転車は
ほんとに使えませんね。ダウンヒルを爽快に下れないと
自転車を使う意味がないので。。。
チャリ、いけてますか
車に積めることが分かっていれば、もっと早く計画した
のに。。。と少し後悔です。見た目で判断しては
いけませんね。
そうですね。ハンドルがストレートに近いので、軽快車
が正しいですね。近くのディスカウントショップで購入
したものですが、CPは高いです
早朝すぎて、他の自転車に会うことはなかなかなさそう
ですが。。。
2013/5/20 19:27
大菩薩の狼平
yamatyanさん、こんばんは。

源次郎岳は登りたいと強く思っていた山だったので
気持ちの良い山頂でした。
狼平という地名はたぶん、yamatyanさんのコメントの
通りだと思うのですが、この地名、雲取山と飛龍山を
結ぶ銃走路の途中にもあるのですが、断然 大菩薩の
狼平の方に軍配が上がります
パッと開けて、狼平へ下っていく気分は最高です

バイケイソウ、ハシリドコロなど、この時期に山で一番
見かける草は毒草だったりしますね。鹿が食べないので、
毒草が残りやすいという理由もあるようです。
バイケイソウは花の臭いもいやな感じです。山菜のウルイ
(ギボウシ)と誤食する方もいるようで、注意です。
2013/5/20 19:36
あ!自転車が違う、私も2度見しました。
youtaroさん こんばんは

🚲を使った山歩きは益々バリエーション豊富に
なりましたね。
天候が良くなってからのyoutaroさんはルンルン気分で
歩かれたんだろうな〜と想像しちゃいました。

以前にも申し上げましたが、狼平が大好きです。
岩の上にから景色を見てみたいな〜!

山で食べるおはぎは

自転車のダウンヒルは気持ち良いですが、
どうぞお気をつけて下さいね。
2013/5/20 20:24
youtaroさん、こんばんは!
ただでさえ神出鬼没のロング山行のプロが、マイカー・電車に加えて飛び道具の自転車まで駆使されるとなると、もうyoutaroさんのコース取りは神しか予想できなくなりますね

今回も、まずはレコの地図を拝見して、むむむ!何だこれは・・・と、本文に引き込まれてしまいました。
途中でうーん、私だったら湯ノ沢峠に車停めるんだけど・・・と素人考えで更に拝見すると・・・未開拓の沢沿いコースの捕捉というテーマもあったんですね
納得です

それと、大菩薩湖の西側、私は砥山林道を車で走ったことしかないのですが、ここのバリルートを歩かれてしまうとは・・・
さらには湯ノ沢峠からの下り、これまた何と気持ちよさそうな所なんでしょう・・・

異次元のコース取りと実行力にただただ感嘆するばかり。ただ、それはそれとして、おはぎはしっかりといつもどおり・・・
あまりにも見事な企画力と安定感の組み合わせに感嘆して、眠れなくなってしまいそうです

いやはや、おつかれさまでした
2013/5/20 22:36
このルート取り、youtaroさんの真骨頂ですね。
youtaroさん、こんばんは。

すばらしいルートですね 。私もこういうルートを考えてみたいと思いました。でも今のところ周回ルートだけで十分いろいろな案があって、自転車&電車も利用、となるとまだまだ先になりそうです

源次郎から下日川峠までの道、湯ノ沢峠からの下りの道、紅葉の時期にでも行ってみたいと思います

この日、私は、富士山から大菩薩を見ておりました。10時頃には妻にこれが大菩薩、この山は雁ガ腹摺山・・・と絵を描いて説明をしてました ちょうどそのころyoutaroさんが源次郎に登っていたのですね。
2013/5/21 0:19
狼平ファン
sumikoさん、こんばんは。

自転車が使えるとなると、わざわざ無理にでも自転車
を利用出来るルートを考えてしまいそうです
いや〜、勝沼ぶどう郷駅に着いたときは、テンション
下がりました。しかし、予報は晴れだったため、それを
信じて歩きだしました。
結果、恩若ノ峰を過ぎて晴れてくると、sumikoさんの
予想通り、ニコニコの山行でした

狼平に到着したとき、好きだと言っていたsumikoさん
のことが頭をよぎりましたよ!
確か、pippiさんも好きだと言っていました。狼平、
結構ファンが多くて嬉しいです

はい。調子に乗って、事故を起こさないように注意して
ダウンヒルを楽しみたいと思います。
やはりあの折りたたみ自転車。。。無理みたいです
2013/5/21 0:40
また、むむむ!と言ってもらえるような。。。
yamahiroさん、こんにちは。

地図を見ながらあれこれ考えるのが好きなだけなのです。。。
しかし、自転車の利用は山行の幅を広げてくれますね。
yamahiroさんにまた「むむむ!何だこれは・・・」と
思ってもらえるようなコース取りができるとよいのですが。。。

湯ノ沢峠まで車で、確かにそうですね。私、真木小金沢
林道を使うことしか頭にありませんでした
沢沿いコースの捕捉というテーマは、この車を止めた
登山口を通過したときに思いつきました。結構いきあたり
ばったりなのです

このコース、思いついたときは、すぐに歩きたくて我慢
ができない感じでした。ですので、眠れなくなってしまいそう
などとコメントをいただくと、嬉しい限りです。
今回、おはぎ以外にもアンパンが二つ。あんこは大好き
ですが、ちょっとバランス悪すぎ。(アンパンは賞味期限
切れ間近のものが家にあったので、やむなく。。。)
しかし、狼平でのおはぎは格別でした

次の山行を考えるときに、思考の中で自転車の比重が高め
になってしまうことが、困り者です
2013/5/21 12:37
秋、よさそうです
shigetosiさん、こんにちは。

以前のshigetoshiさんへのコメントで、誤解を与えて
しまったのがこのルートです
なかなかいい感じに計画できたなあと思います。

このルートはカラマツ林と広葉樹が多いため、秋はとても
よさそうです。私も秋に再訪したい道だなあと思いながら
歩いていました。
実は、大菩薩連嶺は南から北へ歩いたことがなく、6/1が
晴れれば初めて歩くことになります。楽しみです

富士山のレコ、後ほどゆっくり拝見します。
10時30分頃に、源次郎岳から少し進んだ場所でこの日一番
の富士山を眺めていました。(写真26枚目)
このときに、山頂付近にいらっしゃったのですね。
富士山、このあと急速に裾のほうから雲に覆われていき
ましたが、なぜか真っ白い山頂の部分のみ最後までクッキリ
と見えていたのが印象的でした。
2013/5/21 12:50
狼平(^^)
youtaroさん、こんにちは

名前を出して頂きまして、ありがとうございます(^^)
>笹原に針葉樹が点在する大好きな景観
いいところですよね癒されるし、あの解放感思わず身体を伸ばしたくなりますnotes

折り畳み自転車は、ちょっと具合が悪いのですね。
購入する前に情報を得られて良かったです。有難うございます
自転車bicycleを取り入れると、なかなか踏み込めなかった尾根にも行けるのが良いですね
まだまだヤマレコにはUPpcされていないルートなど、開拓しがいがありますね(^^)
2013/5/23 11:55
今回、鳥の種類も多かったようです
pippiさん、こんばんは。

勝手にすみません
お気に入りの休憩場所は岩の上から足をプラプラでき
ますし、胡坐もかけます。
そして、う〜んっと伸びですね

今回、鳥の種類も多く、色々な鳴声を聞くことが
できました。pippiさんのように、鳥の種類が分かれば
楽しみも増えると思うのですが、動く鳥は難易度が
高いです。。。

もらい物の折りたたみ自転車はちょっと簡易すぎました。
タイヤが20インチ以上でブレーキがしっかりしたもので
あれば、折りたたみ自転車でもOKと思います。

そろそろ高い山の雪も花にバトンタッチする季節が
近づいてきましたね ここのところは節約で遠出は
控え目にしているのですが、夏が近づくと我慢するのは
無理かな。。。
2013/5/23 21:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら