奥秩父主脈縦走 半分までしか歩けませんでしたが…


- GPS
- 71:16
- 距離
- 45.9km
- 登り
- 3,270m
- 下り
- 3,692m
コースタイム
[14:16 瑞牆山荘発]-[15:10 富士見平着]
●5/22
[5:08 富士見平発]-[5:59 大日小屋]-[6:40 大日岩(約22分休憩) 7:02発]-
[8:06 砂払ノ頭(約9分休憩) 8:15発]-[9:21 五丈岩(約44分食事休憩) 10:05発]-
[10:09 金峰山山頂]-[11:05 鉄山付近]-[12:07 朝日岳山頂(約10分休憩) 12:17発]-
[14:04 大弛峠着]
●5/23
[4:36 大弛峠発]-[5:21 前国師ヶ岳]-[5:37 国師ヶ岳]-
[7:23 国師ノタル付近(約19分休憩) 7:42発]-[8:33 東梓]-(途中約19分程休憩)-
[9:49 両門ノ頭]-[10:36 富士見(約15分休憩) 10:51発]-[11:56 水師]-
[12:18 毛木平方面分岐(約30分程休憩) 12:48発]-
[13:23 甲武信ヶ岳山頂(約5分休憩) 13:28発]-[13:52 甲武信小屋着]
●5/24
[4:43 甲武信小屋発]-[5:02 木賊山巻道分岐]-[5:47 破風山避難小屋(約13分休憩) 6:00発]-
[6:44 破風山山頂]-[7:10 東破風山山頂]-[8:17 雁坂嶺山頂(約13分休憩) 8:30発]-
[9:08 雁坂峠(約31分休憩) 9:39発]-[11:55 沓切沢橋(約15分休憩) 12:10発]-
[13:23 道の駅みとみ着]
天候 | ●5/21 晴れ ●5/22 晴れ ●5/23 晴れ 午前中風強し ●5/24 晴れ 午前中風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
韮崎駅前のロータリーにある2番バス乗り場より 韮崎駅→瑞牆山荘:料金2,000円 時刻表 http://www.kyohoku.jp/modules/pico/index.php?content_id=5 ■西沢渓谷入口より山梨市駅を経由する 山梨市営バスがあり。道の駅みとみも寄ります。 道の駅みとみ→JR山梨市駅:料金800円 時刻表はPDFなのでその手前のページへのリンク http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/guide/house/traffic/bus.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
※甲武信ヶ岳手前でロガーが電池切れしていたので その付近のログは手動で修正してあります。 【瑞牆山荘→富士見平】 普通の登山道ですが、 道がいくつか錯綜しているので 登りやすい道をチョイスすると良いでしょう。 【富士見平→大日小屋→大日岩】 前半は少し急な登りになります。 少し緩やかになると鷹見岩の分岐に到着。 そこから下った後、平坦な道になり大日小屋に到着です。 大日小屋からは登りが急になります。 ただアイスバーンはもうありませんでした。 一箇所簡単なロープつき岩場ありです。 【大日岩→砂払ノ頭→五丈岩→金峰山山頂】 大日岩からは砂払ノ頭へ向け延々と登り続けます。 砂払ノ頭直下でアイスバーン残っていましたが、 上手く避けて歩けるのでアイゼン無しでも大丈夫でした。 砂払ノ頭に到着すると視界が開け岩稜の道になります。 何度もアップダウンを繰り返した後 五丈岩に到着します。 金峰山山頂へは五丈岩の正面の岩場を進むと到着します。 【金峰山山頂→鉄山付近→朝日岳山頂→大弛峠】 金峰山山頂を過ぎ暫くは雪が無いのですが、 稜線から下り始めると雪が出現します。 まだまだ積雪量がある上、 気温が上昇する午後は雪が腐るので 踏み抜きパラダイスでした(゜∀゜)アヒャ 鉄山付近がMaxで腰下まで踏み抜き苦労しました。 朝日岳前後で雪が無くなりますが、 そこを過ぎると大弛峠まで腐れ雪だらけです。 【大弛峠→前国師ヶ岳→国師ヶ岳→国師ノタル】 この区間も残雪だらけです。 国師ヶ岳までは所々木階段が出ており 比較的大丈夫ですが、国師ヶ岳からの下りが最悪です。 ここも踏み抜きパラダイスヽ(゜∀゜)ノ パッ☆ 国師ノタル手前まで雪が残っており苦労します。 また積雪があるとルートが不明瞭になるので 目印のテープを見落とさずに歩いて下さい。 【国師ノタル→東梓→両門ノ頭→富士見】 この区間は積雪がほとんどありません。 ただ細かいアップダウンの繰り返しになります。 両門ノ頭は片側が切れ落ちた崖になっているので、 通行時は注意して下さい。 ちょっと長い登り返しをすると富士見に到着です。 ただ、富士見では富士はおろか何も眺望がありません。 【富士見→水師→毛木平方面分岐→甲武信ヶ岳山頂→甲武信小屋】 富士見から水師の間は下って登り返すという なかなかキツイパターンです。 水師からはまた下り甲武信ヶ岳山頂へ登り返します。 この区間積雪とアイスバーンがそれなりにあり。 同様に山頂から甲武信小屋への道もあり。 避けて歩けますが不安な方は 軽アイゼンを持参した方が無難です。 【甲武信小屋→木賊山巻道分岐】 この区間は雪が結構残っています。 ただ雪が締まっている早朝に抜ければ比較的楽です。 【木賊山巻道分岐→破風山避難小屋→破風山山頂】 分岐から一気に下り破風山山頂へ一気に登り返す なかなかキツイ区間です。 後半は岩ゴロな道になるので注意して下さい。 【破風山山頂→東破風山山頂→雁坂嶺山頂→雁坂峠】 破風山山頂から東破風山山頂へは 岩ゴロな道で少し歩きづらい場所が続きます。 その後また急坂を一気に下り雁坂嶺山頂へは 緩やかで長い登りになります。 雁坂嶺山頂からはゆったり下り雁坂峠に到着します。 【雁坂峠→沓切沢橋→道の駅みとみ】 序盤は暫く九十九折れの道を下り 沢に向けて高度を下げていきます。 その後沢に沿うような道を歩きます。 崩壊地を渡る緊張ポイントあり。 そして大きな渡渉ポイントが二箇所あります。 更に足場が狭い場所もあるので気が抜けません。 沓切沢橋まで出るとあとは長い長〜い舗装された林道歩きです。 終盤林道から逸れ土道を下ると久渡沢つり場に出ます。 つり場の受付場を過ぎ 右手に見える橋の方へ行くと国道140号線に合流。 目の前に道の駅みとみがあります。 ●富士見平小屋幕営料:1,000円 水場あり ●大弛小屋幕営料:600円 水場がありますが沢の水を引いているようなので 飲用する場合は煮沸して下さいとの注意書きがありました。 ●甲武信小屋幕営料:500円 水場あり1リットル50円です。 |
写真
感想
GWは敗退に終わった奥秩父主脈縦走計画。
5月中ならまだ挑戦できる猶予がある…
ということでソロではありますが決行してきました。
それで結果から申しますと雁坂峠で力尽き敗退でした…。
【準備編】
前回の何が入っていたのかわからない
総重量25kgの見直しから入りました。
極力要らないものは削ったものの
共同装備を回収して総重量22kg。
…これでなんとかなるだろうか??
ちなみに今回フィッシュアイはお留守番してもらいました。
食料は味付きアルファ米がメインで、
細長いパンのパリジャンをギュウギュウ詰め込んで
サブ朝食としました。
【山行編】
-5/21-
バスと電車だと早朝に到着できないので
ヘタレな私には初日に瑞牆山荘から大弛峠は無理!
ということで10時頃に到着し富士見平でテント設営。
そしてちょいと瑞牆山へ…
なんてプランを考えましたが、いきなり寝坊です(;^ω^)
ただ前回の寝不足の件があったので、
初日はゆっくり出発して富士見平に行くのみにしました。
暑い時間帯での登りが少し難儀でした。
-5/22-
3時頃に起きて朝食をとり準備はバッチリ!
万全の態勢で出発です。
金峰山までの登りは前回のトラウマが少しありましたが、
まあまあのペースで金峰山山頂に到着。
これは…大弛峠に結構早く到着できるかな?
そんな風に思いましたが実はそれが大きな間違い。
ここからが本当の戦いでした。
稜線から下ると早速残雪のお出迎え。
ズブズブと足が埋まり始めます。
最初はそこまででもなかったのですが、
次第に埋まる量が深くなり…。
鉄山付近は北側を巻く道なので、
腰下付近まで埋まりました。
埋まってもがいて抜け出してまた埋まるの繰り返し。
この日先行者が一名いたのでその足跡を
利用させてもらったのですが、
いかんせんこちらは総重量がかなり重い…。
トレースしても埋まりまくりでした(;´Д`)
結局コースタイムは標準の倍かかりました。
少しはマシになっているかと思いましたが…
甘かったですね。
そしてなんとか大弛峠まで到着。
先に到着していた方と
『本当にヒドかったね〜』
『もう帰りたくなっちゃったよ』としばし談笑。
テント設営をしているとまた一人到着。
その方は甲武信方面から来たということなので、
この先の状況を聞いてみました。
そうすると『国師ヶ岳付近が一番酷い』とのこと。
ただ雪が締まっている早朝に行けばまだマシ
とのことなので、翌日は少し早出することにしました。
-5/23-
手早く準備を終え4:30過ぎに出発。
まずは国師ヶ岳を目指します。
大弛峠からの登りは雪が多いものの
木階段が出ている場所が多かったので
比較的楽に国師ヶ岳に到着。
さて…ここからの下りが本番です。
話の通りやはり雪が多く踏み抜きもなかなか。
ただ雪が締まっている上に
下りの道だったこともあり
昨日のような苦労はありませんでした。
国師ノタル手前まで来ると雪がなくなり
抜けたー!とかなり嬉しくなりました。
しかし、普通の道になったハズなのに歩くペースが全く上がらず。
重い荷物とアップダウンの連続で体力を削りとられます。
途中、すれ違った方と休憩しながら談笑したり
行動食をこまめに食べたりと
なんとか体力回復に努めましたが
それでもペースは回復せず。
甲武信ヶ岳への登りがかなり厳しいものとなりました。
『本当はもっと先へ行きたかったけれど、
今日は甲武信小屋止まりにしてゆっくり休もう。』
そう考えこの日は甲武信小屋で終了。
やはり序盤の残雪を乗り切るのに
体力の大半を奪われたのでしょうか??
ちなみに富士見、大弛と小屋番さんがおらず
今回の山行で初めて小屋番さんが居たのが甲武信小屋。
飲みたかった炭酸飲料を速攻で買いました(;^ω^)
そういえば小屋番の北詰さんが作る
『ヅメさんカレー』…一度食べてみたいです。
大弛峠で一緒だった方がかなり遅れて甲武信小屋に到着。
少し道迷いした上にエネルギー切れして大変だったようです。
本当は雁坂方面に行きたかったけれど
断念して西沢渓谷へ下るとのことでした。
-5/24-
遅れた分を少しでも取りかえそうと、この日も4:30の出発。
ただ疲労が抜けていないのか
若干体調がよろしくないのが心配でしたが…。
木賊山の巻き道は雪だらけでしたが、
この朝の気温は0℃まで下がったので
雪が締まっていてサクサクと歩けました。
最初は破風山避難小屋へ向け
甲武信ヶ岳まで登った分を消費するような急坂。
そして、その分を帳消しにするような破風山への急登。
激しいアップダウンに体力どころか精神力も削られます。
続けて東破風山を過ぎてまた急坂下り。
そして雁坂嶺へ緩やかな長い登り。
もうこの時点で足がかなりガクガク。
丸一日歩き続けたような疲労感に襲われました。
雁坂嶺で休憩しながらこの先の事を思案。
既に足が限界近くまで来ているのに、先はまだまだ長い。
将監は無理なのは当り前だけど
笠取小屋まで行けるのだろうか??
それにあまり疲れが取れてないようだし…。
とりあえず雁坂峠まで行ってから決めよう、
そう思い先へ進みました。
そしてなんとか雁坂峠に到着。
この時点で山行の楽しさよりも辛さの方が大きくなり、
歩くことを全く楽しめない気分。
『これ以上進んでも…』と
放心しながら雁坂峠からの風景をしばし眺めていました。
…ここで下山、残念ながら敗退です。
それでも再びここに立てるように
峠から見える風景をしっかりと心に焼き付けておきました。
重たい体、ザックをなんとか運びながら
道の駅みとみに到着。
バスが来るまでゆっくりと休みます。
同じバスに乗るらしきソロの方がいたので、
ちょっと話をしてみました。
その方は。昨日瑞牆山荘から大弛峠まで行き
今日は大弛峠から甲武信ヶ岳に来て
西沢渓谷へ下山してきたとのこと。
しかも大日岩と五丈岩も登ってきたとか…
いやいや凄い人がいるものですね。。。
バスに乗ると大弛、甲武信で一緒だった方にまた遭遇。
今回はなにかと縁がありました。
『徳ちゃん新道がとても長かった…』とのことでした。
【振り返ってみて】
というわけでとりあえず
主脈縦走の半分までは歩いてこれました。
良かった点、反省点と色々とありますが
現在の自分の力量がハッキリと分かったのが
一番良かったと思います。
考えてみれば本格的な縦走は今回が初めて。
まぁ、いきなり大成功は高望みかもしれませんね。
またソロで歩いていると、
色々な方に声をかけてもらったような気がします。
行く先々で色々と面白い話が出来たのが
今回とても印象的でした。
またいつか同じ場所を歩き、
そして更に先へいけるといいですね。
でも…残雪が激しい春はもうコリゴリです(;^ω^)
コメント
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usagreatさん、こんにちは
あこがれの奥秩父主脈
残雪の踏み抜き地獄は大変でしたね。今年は少し寒いから遅いのかな。そんな中の縦走ほんとお疲れさまでした。
半分とはいえしんどい方の半分だから、手前はいつでもつなげられると思いますよ
テント装備&ロングお疲れ様でした。
写真のコメントに疲労感がヒシヒシと
4日間の情熱真似できまんよ〜踏みぬきのダメージはあなどれないことが判りました
ゆっくり休んで、英気を養ってください!!
では
usagreatさん、こんばんは。
天気に恵まれた良い山行でしたね
新緑も残雪も青空がお似合い
踏み抜きパラダイスには苦労したようですが…
お疲れ様でした。
22kgのザックですかぁ
背負うのに一苦労しそう。
昨年テント泊デビューした時に、16kgのザックをなかなか背負えずにいたら
「手伝いましょうか?」なんて言われちゃいました
ソロだと全部一人で背負うので、ますます大変ですよね
あれ?下の絵文字、少し雰囲気が変わったみたい。
ShuMaeさん、こんにちは〜
コメントありがとうございます
前回失敗した主脈縦走…
リベンジ出来るとしても暫く先になりそうだったので
今回、時間のある私だけで行ってきました。
ただソロ縦走は初めてだったので
二人の時とは色々な面で違うな…と実感してきました。
疲れていると頭が全然まわらないですね(;^ω^)
『今年は雪が少ないけど、この時期は毎年こんなもの』と
甲武信小屋の北詰さんが言ってました。
なので今年は比較的歩きやすかったのかもしれないですよね。
それでも地獄のような踏み抜きでしたが…(;´Д`)
やはり金峰〜雁坂の区間の方がキツイですよね。
私と同じように雁坂で心が折れて
下山する方も少なからずいるようですし。。。
残り区間を上手くやりくりして
今後線つなぎしていこうかと思います。
kozyさん、こんにちは〜
コメントありがとうございます
ソロでの縦走は今回初めてでしたが、
なかなか厳しい局面の多い山行でした
写真を撮る余裕もあまり無かったので
ポイントポイントのみでの写真になってしまい…。
自宅でその写真を見て思い出すのは
大変だったなぁ…という記憶ばかりでした。
なんとか4日間の山行をやってこれましたが、
もう少し気持ちが続けば…と後悔する部分もあります。
ですが踏み抜きで精神力を使い果たしてしまったので、
雁坂峠で下山するのが妥当だったのでしょうね。
やはり雪は侮れませんね
週末は温泉に入って美味しい物を食べてと
ゆっくりと休んできました(^ω^)
次の目標に向けてこれからも頑張っていきます!
miki122さん、こんにちは〜
コメントありがとうございます
4日間ずっと天候に恵まれてとても良かったです(^ω^)
これで悪天候だったら、途中で完全に心が折れてました。
青空と残雪と新緑の組み合わせはとても綺麗でしたが、
そんな残雪が恐ろしいことを
今回いっぱい味わってきました(;^ω^)
なかなか雪が多い場所に行かないので
色々と勉強できたのではないかと思います。
22kgでも最初の方は普通に背負えましたが
後半になってくると背負うのが億劫に…。
でもテン泊を始めた頃は15kgでも大変でした
miki122さんも回数を重ねれば慣れてくると思いますよ(^ω^)
usagreatさん、こんにちわ。
( ´ノД`)コッソリとリベンジされてたんですね。
大変お疲れさまでした。
ソロでザック22kg!+踏み抜き多数!!
考えただけで<丶´Д`>ゲッソリしますねぇ…
その中を冷静に判断されて途中下山されたのは
素晴らしいと思います( ´∀`)bグッ!
ソロだとついつい無理しがちですし、無事下山が
何よりですし。
caramelさんもご心配されてたでしょうし|д゚)チラッ
もう白根三山は余裕で回れます(b´∀`)ネッ!
あとはお天気!楽しみにしております(・∀・)ニヤニヤ
Horumonさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます
縦走できるチャンスはそうそう無いだろう、
そう思い今回((((((〜 ´∀`)〜コソコソ…と
奥秩父主脈を歩いてまいりました。
初めてのソロ縦走は楽あり苦ありで
色々と勉強になりました。
ただ一人だと疲れて頭が回らない局面が
多数ありましたね…(´・ω・`)
いつも色々と助けてくれるcaramelの有り難さも
今回とてもわかりました。
雁坂峠での下山は正直とても迷いました。
実は最後にcaramelが雲取山まで登ってきて合流する、
そんな企画を考えていたもので…。
それを実現したかったので残念でなりませんでした(ノД`)シクシク
でも無事に帰ってくることが一番なのでしょうね。
あとは白根三山に向けて
梅雨時期に体力を落とさずに頑張りたいです。
農鳥小屋の名物オヤジさんに会えるかなっ?
usagreatさん、縦走お疲れ様でした。
すぐにリベンジ決行とは素晴らしい
それにしても残雪の踏み抜きパラダイスは大変そう
私たちが甲武信岳に行った時、GWだったので奥秩父縦走の人がたくさんいました。
そして相棒も興味を持ち
ところで、雲取でcaramelさんと落ち合う
いや〜んステキ
でも、caramelさんにとってもusaさんが無事に帰って来ることが一番なので、勇気ある正しい判断だったと思います
私には、とても真似できない素晴らしい縦走レコでした!お疲れ様でした
こんばんはusaさん、早速のリベンジですね
雁坂峠から下山でもトータル40km越え!
ボリュームある縦走を出来て、半分で終わっても充実感があったのでは?
本当にお疲れ様です。
荷物を減らしてチャレンジするのか?と思いきや
それでも22kgの重量
まだまだ踏み抜き地獄ですか
GWの時と比べると、雪は減っても嫌らしい箇所は健在のようで…
火曜日からずーっと良く晴れていたので
『山に登っていたら最高の景色を堪能出来るのだろうなぁ〜』
と恨めしく空を眺めてましたよ(^_^;)
しかし平日でも同じように登られている人がいるのですな。
富士見小屋のテントの数にもちょっとビックリです。
たくさん情報も有りのレコなので助かります。
大弛峠〜甲武信ヶ岳間は未踏エリアだから参考にしますよ〜
そして、次はこちらの番ですな(ΦωΦ)フフフ…
konontanさん、こんにちは〜。
コメントありがとうございます
踏み抜きパラダイスはもヒド過ぎて
もう笑うしかありませんでした(゚∀゚)アヒャ
総重量が重いので脱出しようと足を踏み出すと
その足もまた踏み抜く…そんな感じで
どこに足を置いていいのか迷う場所も
かなりありました(;´Д`)
ここで予想以上に体力と気力を消耗したのでしょうね…。
>大弛峠から雲取までの縦走をやってみたい!
おっ!やはり奥秩父主脈縦走は人気ですね(^ω^)
アルプス縦走のような派手さはありませんが、
とても静かな山歩きが出来るのでいいですよね〜。
一度に全部歩くのは結構大変なので、
何度かに分けての線繋ぎも良さそうですよ。
そんな風にkonontanさんも歩かれてみては?
なんとか頑張って雲取山でcaramelと
合流したかったんですけどね…(ノД`)シクシク
その際にcaramelに何か企みがあったようで。
それが出来ず残念な部分もありましたが
この週末のお楽しみハイキングで、
満足してもらえたようです(^ω^)
ukkyさん、こんにちは〜
コメントありがとうございます
今回初めてのソロ縦走でしたが
色々な苦楽を味わってまいりました。
ukkyさんはいつもこうやっているんだろな〜
と色々と想像しましたよ。
力不足で雁坂峠までしか行けませんでしたが、
それでも歩ききった充実感はありました(^ω^)
荷物重量をもっと減らすことが出来ないのか?
出発前に色々と試行錯誤しましたが
やはり22kgまでしか落とせませんでした(;^ω^)
ただ山行中に『持ってくる必要がなかったな〜』と
思う物があったので、この経験は今後に生かせそうです。
GWと比べると明らかに雪が減っていたのですが、
やはりそう甘くはありませんでしたね。
それでもずっと天気が良かったのだけが救いです。
平日でも富士見小屋と甲武信小屋は
訪れる人が結構いましたね。
みずがき山荘あたりでも沢山人がいましたし。
ただ『大弛峠は誰もいないだろうな〜』と
思っていたので他の方がいたのはちょっとびっくり。
そのおかげで色々と情報交換が出来たので良かったです。
大弛峠〜甲武信ヶ岳は地味なアップダウンが
ボディブローのように効いてきます(;´Д`)
でも体力のあるukkyさんなら大丈夫そうですよね。
是非、金峰山から雲取山まで行って下さい!
usagreatさんこんばんわぁ〜
いまさらながら大変遅コメですみません
ずっとお天気に恵まれてとてもうらやましいと
思いながらレコを読みました。
でも、5月だったのかぁ。と思ったりで(;´∀`)
時すでに6月。。。ちょっと雪を見て(つд⊂)ゴシゴシしちゃいました(;´∀`)
踏み抜きパラダイスヽ(゚∀゚)ノ パッ☆お疲れ様でした。
キツソウですね。。。
重量も22キロとは。少し減ったとはいえ凄いです。
今回のソロ縦走はまた違った形で勉強になったようで
なによりです
いろんな方々との出会いもいいですね。
雲取山。。。遠いですがまたいつの日かチャレンジして
繋げてください。
いつかチャレンジしてみたいです。。。厳しそうですが(;´∀`)
pentarouさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます
この時は連日天気が良かったので
とても助かりました。
天候が悪かったら…
ホント<丶´Д`>ゲッソリものでしたよ…。
もう半月も前のことなのですね…。
既に遥か前の記憶となっております(;^ω^)
今回のソロテン泊は色々な事を
勉強できましたし、
すれ違う方と色々なお話もできて
とても良い経験になりました(^ω^)
とりあえず雲取山まで線繋ぎをして
いつか通しで歩いてみたいですねっ!
なかなか手強いロングトレイルですが
pentarouさん達も是非チャレンジしてみて下さい。
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