雨乞岳、イブネ、銚子ヶ口、水舟の池でテント泊

2021年04月23日(金) ~ 2021年04月24日(土)

• GPS: 16:06
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,814m
• 下り: 1,795m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:11

5:33 武平トンネル西登山口
6:08 6:09 沢谷峠
6:21 6:22 クラ谷分岐
7:24 7:24 七人山のコル
7:56 8:03 東雨乞岳
8:18 8:29 雨乞岳
9:06 9:09 杉峠
9:22 9:22 杉峠の頭
9:27 9:27 タイジョウ分岐
9:36 9:37 佐目峠
9:53 9:53 イブネ
10:00 10:15 イブネ北端
10:28 10:46 熊ノ戸平
11:05 11:05 チョウシ
11:33 11:34 深谷山
11:44 11:44 越峠(コスタハ)
12:23 12:23 舟窪
12:33 12:35 大峠の頭
12:48 12:48 大峠
12:54 12:55 水舟の頭
12:58 12:59 水舟の池分岐
13:08 13:13 西峰
13:29 13:29 中峰
13:45 13:54 銚子ヶ口
14:05 14:05 中峰
14:24 14:31 西峰
14:36 14:36 水舟の池分岐
14:44 水舟の池

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:38

5:07 水舟の池
5:22 5:22 大峠
5:36 5:37 大峠の頭
5:44 5:44 舟窪
5:56 5:56 越峠(コスタハ)
6:09 6:09 深谷山
7:05 7:05 イブネ北端
7:10 7:11 イブネ
7:23 7:23 佐目峠
7:31 7:32 タイジョウ分岐
7:37 7:37 杉峠の頭
7:46 8:00 杉峠
8:16 8:16 杉峠の下のキャンプ適地
8:21 8:22 御池鉱山旧跡
9:08 9:09 コクイ谷出合
10:41 10:51 クラ谷分岐
11:04 11:05 沢谷峠
11:37 11:43 武平トンネル西登山口
11:45 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインの武平峠西口駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

チョウシから先は激下りです。
クラシ谷ルートは危険個所いっぱいです。

写真

4/23 5:20

武平峠のトンネル西口駐車場に駐車。

4/23 6:09

沢谷峠

4/23 6:36

ミツバツツジがキレイに咲いていました。

4/23 6:43

小さな延齢草

4/23 7:26

気持ち良い登山道

4/23 7:30

タムシバの白さが浮きだっていました。

4/23 7:47

笹薮を登ります。

4/23 7:49

頂上近く

4/23 7:58

東雨乞岳の山頂に到着。三脚使って記念撮影。

4/23 8:02

雨乞岳へは一度下ってまた登り。

4/23 8:18

雨乞岳に到着。此処でカップルの登山者と単独の登山者に出会い登山談義に花が咲く。

4/23 8:37

これから行くイブネ方面。

4/23 8:55

杉峠に到着。

4/23 9:16

こんな風景も良いですね！

4/23 9:35

佐目峠

4/23 9:53

イブネ

4/23 9:54

イブネです。

4/23 9:57

苔は、まだ全てが緑になっていません。

4/23 10:56

採水地です。2リッター採取。
銚子から熊の戸平方向へ少し下った所に1メートルぐらいの小川が有りました。

4/23 11:06

チョウシが良いかな？！。

4/23 11:12

岩ウチワが沢山咲いてました。

4/23 11:13

4/23 12:35

ハルリンドウ

4/23 12:36

トリプリのハルリンドウ！

4/23 12:37

カップルのハルリンドウ！

4/23 12:49

大峠

4/23 12:58

ファミリーのハルリンドウ

4/23 13:06

銚子ヶ口の西峰到着。

4/23 13:40

大家族のハルリンドウ

4/23 13:47

銚子ヶ口に到着。

4/23 14:23

振り返って銚子ヶ口を見た。
西峰から東峰へと丸く巻いていました。

4/23 14:24

御在所岳が遠くに見える。

4/23 14:45

水舟の池に到着。

4/23 15:07

テント設営

4/23 15:08

記念撮影

4/23 15:12

水の中にはイモリがいました。

4/23 15:13

アングル変えてテントと池。

4/23 15:14

水舟の池です。静か〜。

4/23 15:15

アメンボさんが水面をスイスイと、、、

4/23 15:54

今日の酒は、180ml容量で65℃の度数の高い蒸留酒。
水で三倍ぐらいに割って飲みます。

4/23 16:17

杉の植林の中から撮影。

4/23 16:18

池はしずか〜な佇まい。
私一人で独占しています。

4/23 16:51

テントの中から撮影。
40年前のオプティマスのコンロはガソリン燃料です。

4/23 17:02

目の前に焚火の跡が有りますが私は焚火はしませんでした。

4/24 4:46

翌朝の水舟の池とテント。

4/24 5:45

イブネの山が見える。

4/24 6:02

だいぶとイブネが近くなってきました。

4/24 6:18

急登が続きます。

4/24 6:33

ショウジョウバカマ

4/24 6:36

今が旬のショウジョウバカマ！

4/24 6:37

歩いて来た道を振り返って銚子ヶ口方面。

4/24 6:43

チョウシに到着。

4/24 6:45

イブネは絵になる景色です。

4/24 6:59

苔がモフモフ！

4/24 7:02

なるべく苔を踏まない様に道を歩きます。

4/24 7:08

イブネでは複数のテントが有りました。

4/24 7:14

昨日登頂した雨乞岳です。

4/24 7:49

杉峠に到着。
帰り道は、ここから谷沿いの道を行きます。

4/24 8:04

トラバースしている登山道。

4/24 8:06

クロモジの花と新芽。

4/24 8:27

明るい樹間を行く登山道は快適です。

4/24 8:47

ミツバツツジがチラホラと見える。

4/24 9:20

キランソウ

4/24 9:28

これはひょっとしてヤマシャクヤクかな‼？

4/24 9:34

ヒトリシズカはもう少し先の出番です。

4/24 9:38

ショウジョウバカマが沢山咲いていました。

4/24 9:42

コクイ谷の清流です。

4/24 9:53

コクイ谷にある滝。

4/24 9:56

ヨゴレネコノメソウ

4/24 10:21

イワウチワ

4/24 10:27

4/24 10:36

これは何！？

4/24 10:41

4/24 11:44

駐車地に帰着！お疲れさんでした。

撮影機器：

Z 7 ボディ ニコン

COOLPIX A1000 ニコン

感想

ヒロ

鈴鹿10座の未踏だった銚子ヶ口へ登るのに皆さんのレコを見ていたらいい雰囲気の池が有るのを見つけて、今回は昨年テント泊したイブネを超えて足を伸ばしたルートを選んで歩きました。ついでにだいぶと前に登ったことのある雨乞岳にも登りました。
銚子ヶ口の辺りはハルリンドウが咲き誇っていて私の目を楽しませてくれました。
テントを設営した水舟の池はソロハイカーのテント泊には持って来いのとても静かな落ち着ける場所でした。
帰路に通過したコクイ谷ルートはドボン危険の渡渉箇所が複数あります。
釣竿を持った二名が釣りを楽しんでおられました。
コクイ谷の清流はとても美しいです。
水舟の池の水は澄んでいて浅い水底の様子がよく判りますが、イモリが沢山居て水は飲めそうには有りません。予定通り、私は銚子の近くの小さな川で2リッター程採水して煮沸し調理用に使用しました。
雨乞岳は久しぶりの登頂で、笹薮を掻き分けて登るのも面白いですが、早朝に登山される方はカッパの上下を用意して居ないと露に濡れた葉っぱが体に触れて、ずぶ濡れになるかも知れません。
鈴鹿の山にはそれぞれ特色が有って楽しめますね！
今年初のテント泊重装備の登山行は長距離で疲れましたが、水舟の池のほとりで張ったテントの中で飲んだ酒は美味かったです！