4時スタート。今日はてんくらC判定。強風の予想。不安がよぎる。
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4/30 4:03
4時スタート。今日はてんくらC判定。強風の予想。不安がよぎる。
コンクリ舗装の急坂を上がっていく。
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4/30 4:07
コンクリ舗装の急坂を上がっていく。
ここでいきなり誤った沢を上がって10分ほどロスしてしまう。しかし、今回のコースは全体的にわかりにくいところはなかったと思う。
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4/30 4:14
ここでいきなり誤った沢を上がって10分ほどロスしてしまう。しかし、今回のコースは全体的にわかりにくいところはなかったと思う。
林道に出る。
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4/30 4:43
林道に出る。
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4/30 5:11
三ツ尾。すっかり明るくなった。ここまでとても歩きやすい道。しかし、今日はあまり調子が出ない。
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4/30 5:38
三ツ尾。すっかり明るくなった。ここまでとても歩きやすい道。しかし、今日はあまり調子が出ない。
三ツ坊主分岐。いよいよ風が強くなってきた。予報では20m以上だったので今後もっと強くなるだろう。幸いにもそれほどの冷たさはないが、動いてないとすぐに体が冷える。
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4/30 5:55
三ツ坊主分岐。いよいよ風が強くなってきた。予報では20m以上だったので今後もっと強くなるだろう。幸いにもそれほどの冷たさはないが、動いてないとすぐに体が冷える。
こういうヤマレコで見たものが現れるとうれしい。
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4/30 5:55
こういうヤマレコで見たものが現れるとうれしい。
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4/30 5:59
この三ツ坊主ルート、ほとんど岩場という勝手な印象だったが、実際には大半は土の上である。
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4/30 6:00
この三ツ坊主ルート、ほとんど岩場という勝手な印象だったが、実際には大半は土の上である。
アケボノツツジが朝日に照らされる。強風でかなり散ってしまっていたが、ところどころ満開で見ることができた。
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4/30 6:09
アケボノツツジが朝日に照らされる。強風でかなり散ってしまっていたが、ところどころ満開で見ることができた。
岩場に出ると祖母山方面が開けた。実は余裕があればあそこまで行くつもりだったのだが、この強風では無理だと判断。尾平越で下山を目途に歩くことにする。左から古祖母山、障子岳、祖母山、大障子岩。
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4/30 6:14
岩場に出ると祖母山方面が開けた。実は余裕があればあそこまで行くつもりだったのだが、この強風では無理だと判断。尾平越で下山を目途に歩くことにする。左から古祖母山、障子岳、祖母山、大障子岩。
断崖の隙間を覗く。それにしても時折すさまじい強風が吹きつけ体がもっていかれそうになる。どこまでいけるか。尾平までの稜線ので吹き曝しならまずいことになりそう。
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4/30 6:21
断崖の隙間を覗く。それにしても時折すさまじい強風が吹きつけ体がもっていかれそうになる。どこまでいけるか。尾平までの稜線ので吹き曝しならまずいことになりそう。
絶壁を見上げる。周囲では強風による轟音が鳴り響いているが、ルート上ではほとんど風が当たらなかったりするので不思議な感じがする。
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4/30 6:28
絶壁を見上げる。周囲では強風による轟音が鳴り響いているが、ルート上ではほとんど風が当たらなかったりするので不思議な感じがする。
このアカマツの巨木がとても立派だった。こんな厳しい場所にもかかわらずまっすぐに天を突いている。感動して動画を撮る。
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4/30 6:37
このアカマツの巨木がとても立派だった。こんな厳しい場所にもかかわらずまっすぐに天を突いている。感動して動画を撮る。
出た。これまたヤマレコでみた核心部。実際どう降りようか少し迷ったが、実はこの梯子は渡らない。鎖で降りるときに足場になるだけのものだった。ルートはここで折り返し右下へ続いている。
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4/30 6:45
出た。これまたヤマレコでみた核心部。実際どう降りようか少し迷ったが、実はこの梯子は渡らない。鎖で降りるときに足場になるだけのものだった。ルートはここで折り返し右下へ続いている。
アケボノツツジ。アカヤシオの変種らしいがほぼ同じと考えていいらしい。
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4/30 6:52
アケボノツツジ。アカヤシオの変種らしいがほぼ同じと考えていいらしい。
鎖場の登場。予想外だ。特に問題ないが終始強風が吹きつける。
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4/30 7:04
鎖場の登場。予想外だ。特に問題ないが終始強風が吹きつける。
このルートは細かくアップダウンを繰り返す。古い鉄梯子。下にテープが見えたがとりあえずこちらを進んでいく。
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4/30 7:22
このルートは細かくアップダウンを繰り返す。古い鉄梯子。下にテープが見えたがとりあえずこちらを進んでいく。
またまた見覚えのある岩場だ。これもどう通過しようか迷ったが、木の根っこは宙にういているので、右手の岩を乗り越す形で通過。
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4/30 7:22
またまた見覚えのある岩場だ。これもどう通過しようか迷ったが、木の根っこは宙にういているので、右手の岩を乗り越す形で通過。
傾山山頂。かなりの強風だ。予定通りほぼ三時間半で登頂。しかしこの時点で脚の動きが早くも悪くなってきている。
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4/30 7:32
傾山山頂。かなりの強風だ。予定通りほぼ三時間半で登頂。しかしこの時点で脚の動きが早くも悪くなってきている。
縦走路を眺める。祖母まで遠い。
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4/30 7:43
縦走路を眺める。祖母まで遠い。
こちらは歩てきた三ツ坊主方面。
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4/30 7:44
こちらは歩てきた三ツ坊主方面。
山頂の巨岩群。ここで間違ってまっすぐ進んでしまい断崖絶壁まで行ってしまう。途中まで問題なく進めてしまうので注意。
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4/30 7:31
山頂の巨岩群。ここで間違ってまっすぐ進んでしまい断崖絶壁まで行ってしまう。途中まで問題なく進めてしまうので注意。
一旦戻ってこちらへ行く。
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4/30 7:49
一旦戻ってこちらへ行く。
これから向かう後傾。普段から強風吹きすさぶ場所なのだろう。松の木もこんな形に成長する。
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4/30 7:51
これから向かう後傾。普段から強風吹きすさぶ場所なのだろう。松の木もこんな形に成長する。
後傾にはそれらしき標識が見つからなかった。ここから傾山山頂を見返す。巨岩がはっきりわかる。そこから写真の左端ぐらいまで進んでしまった。
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4/30 7:53
後傾にはそれらしき標識が見つからなかった。ここから傾山山頂を見返す。巨岩がはっきりわかる。そこから写真の左端ぐらいまで進んでしまった。
快適に下って振り返ると山頂と後傾が猫耳に。岩峰の見え方が刻々と変わっておもしろい。
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4/30 8:15
快適に下って振り返ると山頂と後傾が猫耳に。岩峰の見え方が刻々と変わっておもしろい。
九折越。峠まで快適に降りてきた。ここまで降りると風もだいぶましになり一安心だ。ここからなら駐車場へ直で下れるが、先へ進んで尾平まで行ってしまうと長い車道歩きで戻る必要が出てくる。
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4/30 8:28
九折越。峠まで快適に降りてきた。ここまで降りると風もだいぶましになり一安心だ。ここからなら駐車場へ直で下れるが、先へ進んで尾平まで行ってしまうと長い車道歩きで戻る必要が出てくる。
広い九折越。せっかくこのためだけに愛知から九州まで来たのだからもう少し進んでみることにする。
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4/30 8:30
広い九折越。せっかくこのためだけに愛知から九州まで来たのだからもう少し進んでみることにする。
少し登ると避難小屋がある。
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4/30 8:32
少し登ると避難小屋がある。
とてもきれい。トイレは撤去されたらしい。
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4/30 8:32
とてもきれい。トイレは撤去されたらしい。
笠松山は地形図通りなんども小さなアップダウンを繰り返す。大した標高差ではないはずなのだが、どうも朝から調子が上がらず苦労する。道はとても良いのに悔しい。
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4/30 9:06
笠松山は地形図通りなんども小さなアップダウンを繰り返す。大した標高差ではないはずなのだが、どうも朝から調子が上がらず苦労する。道はとても良いのに悔しい。
笠松山。やはり風が強いが場所によってかなり差がある。天気は最高だ。
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4/30 9:18
笠松山。やはり風が強いが場所によってかなり差がある。天気は最高だ。
本谷山方面。ずっと祖母山系が見渡せる。残念だが今日は無理だ。うらめしい。
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4/30 9:19
本谷山方面。ずっと祖母山系が見渡せる。残念だが今日は無理だ。うらめしい。
本谷山までは緩やかな起伏。非常に平和的だ。風がなければどれほどよかったかと思ったが、その場合はかなり暑くなったかもしれない。
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4/30 9:22
本谷山までは緩やかな起伏。非常に平和的だ。風がなければどれほどよかったかと思ったが、その場合はかなり暑くなったかもしれない。
アセビの群落を抜けたりする。花の柄が白いものと赤いものがあった。
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4/30 9:47
アセビの群落を抜けたりする。花の柄が白いものと赤いものがあった。
赤いもの。
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4/30 9:48
赤いもの。
バイケイソウか。快適な道が続く。
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4/30 9:58
バイケイソウか。快適な道が続く。
本谷山着。他の登山者と出会う。
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4/30 10:02
本谷山着。他の登山者と出会う。
サツマイモのような幹の樹があった。
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4/30 10:05
サツマイモのような幹の樹があった。
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4/30 10:21
低い笹が出始めて雰囲気が変わる。ミヤコザサか。鹿の食害から守るためか尾平越周辺はフェンスで保護されている場所があった。
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4/30 10:31
低い笹が出始めて雰囲気が変わる。ミヤコザサか。鹿の食害から守るためか尾平越周辺はフェンスで保護されている場所があった。
尾平(おびら)越に到着。おやおや、自分が下りたいのは反対側なのだが、、、。
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4/30 11:30
尾平(おびら)越に到着。おやおや、自分が下りたいのは反対側なのだが、、、。
反対側はこの通り、明らかに通せんぼされている。廃道のようだ。ヤマレコのみんなの足跡でははっきりとルートがあったように見えたのだが。とりあえず下りてみる。
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4/30 11:32
反対側はこの通り、明らかに通せんぼされている。廃道のようだ。ヤマレコのみんなの足跡でははっきりとルートがあったように見えたのだが。とりあえず下りてみる。
道は落ち葉で埋もれてほとんど確認できなかったが、ロープとテープを確認。いけると思ったが。
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4/30 11:35
道は落ち葉で埋もれてほとんど確認できなかったが、ロープとテープを確認。いけると思ったが。
こんなものが落ちていた。さて、少し迷ったが、道が全く見当たらないので、ここでおとなしく引き返す。リサーチ不足が悔やまれる。
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4/30 11:36
こんなものが落ちていた。さて、少し迷ったが、道が全く見当たらないので、ここでおとなしく引き返す。リサーチ不足が悔やまれる。
宮崎県側に降りると立派な駐車場に出る。道はとてもよかった。
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4/30 11:57
宮崎県側に降りると立派な駐車場に出る。道はとてもよかった。
下山中、「まてよ、トンネルは通れるのか?」とふと思ったが、大丈夫だった。ここで小雨がぱらつく。
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4/30 11:59
下山中、「まてよ、トンネルは通れるのか?」とふと思ったが、大丈夫だった。ここで小雨がぱらつく。
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4/30 12:05
トンネルから出ると先ほど見たものと同じ注意書きが掲示されていた。最近崩落したのだろうか。
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4/30 12:08
トンネルから出ると先ほど見たものと同じ注意書きが掲示されていた。最近崩落したのだろうか。
頑張って車道を歩き駐車場まで戻ることにする。
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頑張って車道を歩き駐車場まで戻ることにする。
実際には途中登山道でショートカットすることで4kmほど短縮でき3時間程度だった。道はよく整備されていて問題なし。
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4/30 12:14
実際には途中登山道でショートカットすることで4kmほど短縮でき3時間程度だった。道はよく整備されていて問題なし。
出た。この道は地理院地図の黒線の道。下ると大きな林道に出る。
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4/30 12:25
出た。この道は地理院地図の黒線の道。下ると大きな林道に出る。
登るとき分かりづらいと思う。鉄柱が倒れていただけ。どこかに目印が他にあったかもしれないが。
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4/30 12:26
登るとき分かりづらいと思う。鉄柱が倒れていただけ。どこかに目印が他にあったかもしれないが。
尾平まで降りてきた。見えているのは有料駐車場。かなりにぎわっている。そしてバスが来ている!そういえば今日は平日だ。今ならちょうどコミュニティーバスの便があることに気が付いた。しかし、今日は山歩きとしては消化不良だったこともあり、九折登山口まで歩くことにする。
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4/30 12:41
尾平まで降りてきた。見えているのは有料駐車場。かなりにぎわっている。そしてバスが来ている!そういえば今日は平日だ。今ならちょうどコミュニティーバスの便があることに気が付いた。しかし、今日は山歩きとしては消化不良だったこともあり、九折登山口まで歩くことにする。
いつの間にか雲行きが怪しくなってきている。この後雨が降り出した。上は暴風雨か。すぐにやんだが。
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4/30 12:42
いつの間にか雲行きが怪しくなってきている。この後雨が降り出した。上は暴風雨か。すぐにやんだが。
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4/30 13:08
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4/30 13:27
歩いてきた荒々しい傾山の岩峰群を見上げる。もはや猫耳はどこにもない。どこがどこだかわからないが感無量である。周囲の緑もすばらしく長い歩きも苦にならない。
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4/30 14:05
歩いてきた荒々しい傾山の岩峰群を見上げる。もはや猫耳はどこにもない。どこがどこだかわからないが感無量である。周囲の緑もすばらしく長い歩きも苦にならない。
九折登山口への分岐。あと4kmほど。
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4/30 14:25
九折登山口への分岐。あと4kmほど。
ここからもよく見える。
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4/30 14:26
ここからもよく見える。
アップ。三ツ坊主、二ツ坊主、色々あるらしい。
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4/30 14:26
アップ。三ツ坊主、二ツ坊主、色々あるらしい。
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4/30 15:07
到着。新緑が目にまぶしい。あっという間だった。
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4/30 15:08
到着。新緑が目にまぶしい。あっという間だった。
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