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Yamareco

記録ID: 3205094
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

【間に合ってくれシロヤシオ…!】 鳥屋戸尾根〜蕎麦粒山〜有間峠寄り道〜川苔山〜赤杭尾根

2021年05月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:41
距離
25.9km
登り
2,063m
下り
2,154m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
0:42
合計
8:41
7:44
5
7:49
7:49
25
8:14
8:15
9
8:24
8:24
100
10:04
10:04
6
10:10
10:11
12
10:23
10:24
3
10:27
10:28
5
10:33
10:33
25
10:58
10:58
16
11:14
11:15
9
11:24
11:45
17
12:02
12:03
8
12:11
12:11
10
12:21
12:22
16
12:38
12:39
6
12:45
12:45
22
13:07
13:08
12
13:20
13:20
3
13:23
13:23
18
13:41
13:43
13
13:56
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15
14:11
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7
14:18
14:21
8
14:29
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5
14:34
14:35
5
14:40
14:41
21
15:02
15:03
4
15:07
15:08
3
15:11
15:11
6
15:17
15:17
11
15:28
15:29
5
15:34
15:34
6
15:46
15:47
8
15:55
15:55
7
16:02
16:02
23
16:25
天候 曇り時々晴れ⛅、標高の高いところはガスガス
下山後晴れ☀(←ありがち)
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR青梅線 奥多摩駅
(鳥屋戸尾根取付き最寄りの川乗橋BSまでは、バスを使わず走る!)
帰り:JR青梅線 川井駅
コース状況/
危険箇所等
■川乗橋BS〜笙ノ岩山〜蕎麦粒山(鳥屋戸尾根)
山と高原地図、ヤマレコのらくルート共に赤破線コース扱い。踏み跡は概ね明瞭で、道迷いの心配はあまり無い。ただ、ザレた急登や足元グズグズの急斜面トラバースが何ヶ所か有ったので、天気が悪いときに下りではあまり使いたくないなぁ〜(^_^;)、というのが個人的印象。登りで使うのは特に問題無いと思います。
■赤杭尾根のズマド山
赤杭尾根は一般登山道で特に危険箇所は有りませんが、途中に有る「東京里山100選」のズマド山は山頂が登山道から離れているため、ピークを踏みたければ川井駅分岐の少し先で登山道を外れて尾根を直登する必要が有ります。薄くですが踏み跡がついているのでこれを辿ればOKですが、ズマド山山頂から川井駅方面の登山道に再度合流するところは、踏み跡不明瞭な急な下りとなりますので、間違った尾根に誘導されないように、またスリップから滑落しないよう注意です。
■上記以外は特に危険箇所は有りません。

※赤杭尾根から川井駅方面に下山する最後の最後で道を間違えています(汗)。急斜面のロープ場を降りた所で、すぐ目前に人家やお墓が見えたため、そこが登山口と早合点。下山できなくはないけど、勝手に個人宅の敷地を通ってしまったのかも(汗)
この部分のログは参考にしないで下さい(^_^;)
今回も奥多摩駅からスタートです。
天気予報では晴れ予報ですが、晴れ間は少し見えつつもいまいちスッキリしない空模様ですね。鳥屋戸尾根登ってるうちに晴れてくるかな?
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今回も奥多摩駅からスタートです。
天気予報では晴れ予報ですが、晴れ間は少し見えつつもいまいちスッキリしない空模様ですね。鳥屋戸尾根登ってるうちに晴れてくるかな?
駅前で出発の支度してると、ツバメがすぐそばに。
天敵避けるために人家に営巣するくらいだから、人間に対してあんまり警戒心無いのかね?
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駅前で出発の支度してると、ツバメがすぐそばに。
天敵避けるために人家に営巣するくらいだから、人間に対してあんまり警戒心無いのかね?
日原方面のバスにうまく乗り継げませんが、織り込み済み。
川乗橋BSまでゆっくり走って行きます。
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日原方面のバスにうまく乗り継げませんが、織り込み済み。
川乗橋BSまでゆっくり走って行きます。
雨粒の残りでしっとりなセリバヒエンソウ。
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雨粒の残りでしっとりなセリバヒエンソウ。
ヤブヘビイチゴの実。
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ヤブヘビイチゴの実。
ユキノシタ。
日原街道を遡って行く。
岩と吊り橋。
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日原街道を遡って行く。
岩と吊り橋。
川乗橋BSに到着。
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川乗橋BSに到着。
美しい渓谷。
さて、そろそろ鳥屋戸尾根の取り付きだが…。
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美しい渓谷。
さて、そろそろ鳥屋戸尾根の取り付きだが…。
あーあった、これだ。
ここから入山。
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あーあった、これだ。
ここから入山。
ガクウツギ。
尾根上は早くも岩とか巨木とか。
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尾根上は早くも岩とか巨木とか。
フタリシズカ。
標高を上げるに連れ自然林が主体となってくる。気持ちイイ。
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標高を上げるに連れ自然林が主体となってくる。気持ちイイ。
しっとり青々とした苔も味わいがある。
しっとり青々とした苔も味わいがある。
ただ、足元グズグズの急斜面トラバースとかもあり、雨のときに下りでは使いたくないなぁ〜この尾根(^_^;)、とか思ったりもして。
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ただ、足元グズグズの急斜面トラバースとかもあり、雨のときに下りでは使いたくないなぁ〜この尾根(^_^;)、とか思ったりもして。
笙ノ岩山山頂。
多摩百山、新たに一つゲット!
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笙ノ岩山山頂。
多摩百山、新たに一つゲット!
笙ノ岩山山頂で少し休憩。
今回の行動食もまたまたこのシリーズですが、今回はシロヤシオに合わせて「白あん」にしました(←はぁ?)
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笙ノ岩山山頂で少し休憩。
今回の行動食もまたまたこのシリーズですが、今回はシロヤシオに合わせて「白あん」にしました(←はぁ?)
笙ノ岩山を過ぎるとシロヤシオが出始めますが…、
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笙ノ岩山を過ぎるとシロヤシオが出始めますが…、
曇り空なんで映えない(´・ω・`)
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曇り空なんで映えない(´・ω・`)
しかもかなり花が落ちています。
落ちた花はまだキレイなので、ホントにこの2、3日以内に落ちたんでしょう…(´・ω・`)
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しかもかなり花が落ちています。
落ちた花はまだキレイなので、ホントにこの2、3日以内に落ちたんでしょう…(´・ω・`)
鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
まあ残っている子たちで鑑賞には耐えますが…、
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鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
まあ残っている子たちで鑑賞には耐えますが…、
鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
うーん、やっぱり先週がピークだったか…。
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鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
うーん、やっぱり先週がピークだったか…。
鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
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鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
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鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
あーもったいない(^_^;)
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鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
あーもったいない(^_^;)
鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
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鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
一週間前に見たかった…!
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鳥屋戸尾根のシロヤシオ。
一週間前に見たかった…!
蕎麦粒山手前の急登ではフイリノフモトスミレ。(ピントが…(^_^;))
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蕎麦粒山手前の急登ではフイリノフモトスミレ。(ピントが…(^_^;))
蕎麦粒山周辺はまだまだミツバツツジがフレッシュ。
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蕎麦粒山周辺はまだまだミツバツツジがフレッシュ。
蕎麦粒山手前の急登。ミツバツツジロードです。
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蕎麦粒山手前の急登。ミツバツツジロードです。
蕎麦粒山山頂手前のミツバツツジ。
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蕎麦粒山山頂手前のミツバツツジ。
蕎麦粒山山頂手前、シジュウカラが頭の上で囀っていた。もう一羽いて、それに向けて必死に囀っていたので、求愛中?
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蕎麦粒山山頂手前、シジュウカラが頭の上で囀っていた。もう一羽いて、それに向けて必死に囀っていたので、求愛中?
蕎麦粒山山頂。
蕎麦粒山山頂のツツジ。
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蕎麦粒山山頂のツツジ。
蕎麦粒山山頂で昼休憩にします。
「蕎麦粒山で昼飯」と言ったら蕎麦一択ですよ(←?)
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蕎麦粒山山頂で昼休憩にします。
「蕎麦粒山で昼飯」と言ったら蕎麦一択ですよ(←?)
「蕎麦粒岩に乾杯!」(←はぁ?)
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「蕎麦粒岩に乾杯!」(←はぁ?)
お腹も満たされたので縦走再開です。
これで晴れてれば最高に気持ち良いんですがねぇ。
お腹も満たされたので縦走再開です。
これで晴れてれば最高に気持ち良いんですがねぇ。
ミツバツツジも多数。
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ミツバツツジも多数。
タチツボスミレかな。
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タチツボスミレかな。
青々とフレッシュなマムシグサ3兄弟。
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青々とフレッシュなマムシグサ3兄弟。
蕎麦粒山〜柱谷ノ峰間のシロヤシオ。
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蕎麦粒山〜柱谷ノ峰間のシロヤシオ。
蕎麦粒山〜柱谷ノ峰間のシロヤシオ。
鳥屋戸尾根に比べたらまだキレイに残っている。
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蕎麦粒山〜柱谷ノ峰間のシロヤシオ。
鳥屋戸尾根に比べたらまだキレイに残っている。
ハウチワカエデの花。
赤くて垂れ下がった花状のものが多数視界に。えっこんな所にチチブドウダン!?…ってよく見たらハウチワカエデです。
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ハウチワカエデの花。
赤くて垂れ下がった花状のものが多数視界に。えっこんな所にチチブドウダン!?…ってよく見たらハウチワカエデです。
でも直ぐ近くにサラサドウダン。
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でも直ぐ近くにサラサドウダン。
サラサドウダンはちょうど見頃です。
派手さはないがカワイイデザインの花ですね。
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サラサドウダンはちょうど見頃です。
派手さはないがカワイイデザインの花ですね。
柱谷ノ峰のシロヤシオ。
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柱谷ノ峰のシロヤシオ。
日向沢ノ峰へ。
かなりトレラン向きとも言える道ですが、
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日向沢ノ峰へ。
かなりトレラン向きとも言える道ですが、
花を見つけるたび立ち止まってしまうので、結局ほとんど走れません(爆)
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花を見つけるたび立ち止まってしまうので、結局ほとんど走れません(爆)
ミツバツツジも。
4
ミツバツツジも。
オハヤシの頭。有間山との分岐です。
有間山稜もタイミングが合えばシロヤシオ祭ですが、今の状況ではどうでしょう…?
少し寄り道、有間峠まで偵察してみます。
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オハヤシの頭。有間山との分岐です。
有間山稜もタイミングが合えばシロヤシオ祭ですが、今の状況ではどうでしょう…?
少し寄り道、有間峠まで偵察してみます。
有間峠へ。
分岐直後はかなり花つきの良かった(※過去形)木が多いです。とてもキレイなんですが、下を見ると…。
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有間峠へ。
分岐直後はかなり花つきの良かった(※過去形)木が多いです。とてもキレイなんですが、下を見ると…。
あーあ(´・ω・`)
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あーあ(´・ω・`)
鉄塔の所はガッスガス!(爆)
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鉄塔の所はガッスガス!(爆)
有間峠へ。
うーん、鳥屋戸尾根と同じような状況ですね(´・ω・`)
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有間峠へ。
うーん、鳥屋戸尾根と同じような状況ですね(´・ω・`)
仁田山。
ここまで来ると、ほとんどのシロヤシオは花が残っていませんでした。
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仁田山。
ここまで来ると、ほとんどのシロヤシオは花が残っていませんでした。
有間峠。
偵察終了、東京都に戻りましょう…。
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有間峠。
偵察終了、東京都に戻りましょう…。
名栗湖。
麓の方は晴れてるみたい。
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名栗湖。
麓の方は晴れてるみたい。
オハヤシの頭に戻ってきました。
シロヤシオはこちらの方が状態が良いですね。
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オハヤシの頭に戻ってきました。
シロヤシオはこちらの方が状態が良いですね。
日向沢ノ峰。
日向沢ノ峰。
今日はガスガスで展望は有りません。眼下に少しだけシロヤシオ。
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日向沢ノ峰。
今日はガスガスで展望は有りません。眼下に少しだけシロヤシオ。
踊平へ。
踊平へ。
踊平の手前に岩場の激下り!
まあ、写真左手の森とのキワに安全な道が付いてるんですけどね。
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踊平の手前に岩場の激下り!
まあ、写真左手の森とのキワに安全な道が付いてるんですけどね。
踊平から曲ヶ谷北峰へ。
サラサドウダン。
ずっとシロヤシオがどうこう言ってたけど、凄くキレイに撮れたからこれを代表写真にしよう(←えっ?)
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踊平から曲ヶ谷北峰へ。
サラサドウダン。
ずっとシロヤシオがどうこう言ってたけど、凄くキレイに撮れたからこれを代表写真にしよう(←えっ?)
曲ヶ谷北峰へ。
この道はサラサドウダンが沢山咲いている!
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曲ヶ谷北峰へ。
この道はサラサドウダンが沢山咲いている!
曲ヶ谷北峰へ。
アオダモ…じゃないよなあ…?
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曲ヶ谷北峰へ。
アオダモ…じゃないよなあ…?
何だろう?
曲ヶ谷北峰から川苔山へ。
シロヤシオは残念ながらかなり散ってるけど、代わりにミツバツツジがキレイ。
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曲ヶ谷北峰から川苔山へ。
シロヤシオは残念ながらかなり散ってるけど、代わりにミツバツツジがキレイ。
川苔山山頂。
川苔山山頂。
ガスガスで何も見えません(爆)。
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川苔山山頂。
ガスガスで何も見えません(爆)。
下山は赤杭尾根から。
それぞれ「多摩百山」「東京里山100選」になっている赤杭山、三ノ戸山、ズマド山を踏んでいきます。
赤杭尾根はお初ですが、実はちょっと楽しみにしてました。
地図上ではずっと下りのダラダラ長い尾根…この地形、トレランだとメッチャ気持ち良いヤツかも!?
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下山は赤杭尾根から。
それぞれ「多摩百山」「東京里山100選」になっている赤杭山、三ノ戸山、ズマド山を踏んでいきます。
赤杭尾根はお初ですが、実はちょっと楽しみにしてました。
地図上ではずっと下りのダラダラ長い尾根…この地形、トレランだとメッチャ気持ち良いヤツかも!?
赤杭尾根に乗りました。
予感的中!気持ち良いヤツだ!
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赤杭尾根に乗りました。
予感的中!気持ち良いヤツだ!
真名井沢ノ峰で防火帯を抜けて森の中に入りますが…。
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真名井沢ノ峰で防火帯を抜けて森の中に入りますが…。
森の中も気持ち良い道。エビ小屋山を北に巻くあたりだけやや急でスリッピーな土壌ですが、あとはほとんど走り下れます。
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森の中も気持ち良い道。エビ小屋山を北に巻くあたりだけやや急でスリッピーな土壌ですが、あとはほとんど走り下れます。
一旦、林道に合流。
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一旦、林道に合流。
ここにもガクウツギ。
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ここにもガクウツギ。
「古里駅→」の標識から再び登山道へ。
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「古里駅→」の標識から再び登山道へ。
ほとんど起伏のない森の中の道を、赤杭山に向います。
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ほとんど起伏のない森の中の道を、赤杭山に向います。
鮮やかなヤマツツジ。
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鮮やかなヤマツツジ。
「多摩百山」赤杭山。
「えっ、ここ山頂?」って感じで、緩やかな尾根の真ん中に有ります。
2
「多摩百山」赤杭山。
「えっ、ここ山頂?」って感じで、緩やかな尾根の真ん中に有ります。
次はズマド山へ。
古里駅と川井駅への分岐は左の川井駅側に。
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次はズマド山へ。
古里駅と川井駅への分岐は左の川井駅側に。
先程の分岐のすぐ先、ここで登山道を離れ、正面の緩い尾根を進みます。薄〜く踏み跡もついてます。
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先程の分岐のすぐ先、ここで登山道を離れ、正面の緩い尾根を進みます。薄〜く踏み跡もついてます。
標識も何も無いですが、ここがズマド山北峰。
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標識も何も無いですが、ここがズマド山北峰。
北峰から一旦下って登り返し、「東京里山100選」のズマド山。三角点が有ります。
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北峰から一旦下って登り返し、「東京里山100選」のズマド山。三角点が有ります。
良〜く見たら山頂標識も有ったw
良〜く見たら山頂標識も有ったw
ズマド山からそのまま下って川井駅方面への登山道に合流しましょう。
ってか、結構急です(汗)。踏み跡も不明瞭なので、間違った支尾根を下らないように注意。
ちょっと前々回のイソツネ山を思い出しました(^_^;)
まあ、あれのヤバさに比べたら、こっちの方が全然マシですが(爆)
ズマド山からそのまま下って川井駅方面への登山道に合流しましょう。
ってか、結構急です(汗)。踏み跡も不明瞭なので、間違った支尾根を下らないように注意。
ちょっと前々回のイソツネ山を思い出しました(^_^;)
まあ、あれのヤバさに比べたら、こっちの方が全然マシですが(爆)
一般登山道に合流。後は川井駅に下るだけ。
一般登山道に合流。後は川井駅に下るだけ。
コアジサイ。
ここまではトレラン向きの走りやすい尾根だったのに、麓が近くなってから、倒木多数、ヤブみたいな灌木のトンネルと、急に道がワイルド(笑)になってきます。何だこの尾根(爆)
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ここまではトレラン向きの走りやすい尾根だったのに、麓が近くなってから、倒木多数、ヤブみたいな灌木のトンネルと、急に道がワイルド(笑)になってきます。何だこの尾根(爆)
タツナミソウ。
最後、急斜面のロープ場が有って、下った先に民家やお墓が見えた?ここが登山口かな?
(注:間違えてます。)
最後、急斜面のロープ場が有って、下った先に民家やお墓が見えた?ここが登山口かな?
(注:間違えてます。)
登山口(←違うってw)の対面のあれは惣岳山と岩茸石山かな?
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登山口(←違うってw)の対面のあれは惣岳山と岩茸石山かな?
あれっ?鉄柵…?内側から開閉出来たので出れましたが、こんな登山口ってある??

ここで地図を見て、早合点で登山口を間違えていた事に気付く(^_^;)
最後に通ったのは個人の御宅の敷地だったのかもしれません(汗)
この部分のログは参考にしないで下さい(汗)
あれっ?鉄柵…?内側から開閉出来たので出れましたが、こんな登山口ってある??

ここで地図を見て、早合点で登山口を間違えていた事に気付く(^_^;)
最後に通ったのは個人の御宅の敷地だったのかもしれません(汗)
この部分のログは参考にしないで下さい(汗)
川井駅に向かいますが、すっかり晴れてますよ。
「下山すると晴れる」の法則、絶賛発動中www
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川井駅に向かいますが、すっかり晴れてますよ。
「下山すると晴れる」の法則、絶賛発動中www
川井駅でゴールです。
3
川井駅でゴールです。
駅のホームから多摩大橋が見えます。奥は日ノ出山かな?
お疲れ様でした。
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駅のホームから多摩大橋が見えます。奥は日ノ出山かな?
お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 熊鈴 自家製虫除けスプレー(ハッカ油+アルコール) マスク(行き帰りの移動中用) マスク代わりのBuff(山行中用)

感想

「もう終盤だろうけど、もう一回、今シーズン最後にシロヤシオを見に行きたい!」という事で、本来なら先週行きたかった(行けなかった(涙))、鳥屋戸尾根、蕎麦粒山から川苔山周辺のシロヤシオを偵察に行ってきました。

…結論から言うと、鑑賞に耐えられるだけ花は残っていたんですが、見頃には一歩遅かった感じです。
雨の影響も有ったんでしょうが、本当にここ2、3日でポロポロッと落花した感じて、登山道にキレイな花がたくさん落ちていました(涙)。
自分が見て回った区間では、鳥屋戸尾根、川苔山周辺はもう全体の半分くらい花が落ちた感じ。蕎麦粒山〜日向沢の峰区間が、花は落ち始めたけどまた状態がマシな木が多く残っていて、楽しめます。有間山稜は、有間峠まで見た感じだとほぼ終わってます。
シロヤシオはちょっと残念でしたが、まだまだ花が残っている木も多少は有り、また、サラサドウダンはちょうど見頃な状態で、そちらも楽しめました。

あと今回の山行のもう一つの目標、「多摩百山」「東京里山100選」集めで、新たに笙ノ岩山、三ノ戸山、ズマド山が踏めたんで、それはそれで良かったです。
赤杭尾根、ダラダラと長いので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、トレラン向きで走り下るのは楽しいです。個人には結構好き、こういう尾根。

そうそう、前回、前々回と苦しんだ左足の小指痛、解決しました。
原因はおそらく、良かれと思って入れていた、某有名メーカーのインソール。元々のシューズについていたインソールに戻したら、小指痛を筆頭に発生していた左足裏の違和感は山行の最後まで発生せず。下界でフィッティングした時は凄く好感触だったのに…こういう事って有りますよね…(^_^;)

でもやっぱり、鳥屋戸尾根のシロヤシオ、ベストなタイミングで見たかったなぁ〜。
これは来シーズン、「鳥屋戸尾根リベンジ案件」ですね。そしてコロナが落ち着いていれば、堂々と埼玉に侵入(笑)して、蕨山のチチブドウダンとセットで花見縦走と洒落込みたいですね。
あっ、でも、今シーズンこんなにも各種ツツジ系の花が「当たり年」だったから、来年は「裏年」かなぁ(´・ω・`)
次回は2023年?う〜ん(´・ω・`)

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