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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳〜一ノ倉岳 花と、あれに見えるは佐渡ですか?
2013年07月21日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
nyagi
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:50
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,648m
- 下り
- 1,079m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りも無人だったので料金箱に入れておきました |
コース状況/ 危険箇所等 |
5:55ロープウェイ駅駐車場〜6:15登山口〜9:55トマの耳〜11:40一ノ倉岳〜14:00肩の小屋〜15:55ロープウェイ山頂駅 |
写真
感想
7月に平日谷川岳を狙っていましたが、夫の仕事が忙しく
電車で一人で行こうと思っても私の仕事休みの曜日に限って晴れもせず・・
でも、どうしても行きたかったので日曜に決行
岩場嫌いの夫もこのところやる気になっており、西黒尾根ルートも反対されませんでしたが
ノゾキあたりではどうやって転落しようか何通りも想像したようで・・・
全体的には「楽しい」の範疇に収まったようで何より♪
朝はどんよりだったけれど結構遠くの山々も見え、昼すぎからは青空が広がりお花もいっぱい!
谷川岳、いいところでした♪
人気のお山にしては、トイレで目が痛くて痛くて仕方なかったけど・・
最近、八ヶ岳を始め良いトイレばかり続いていたせいで贅沢になってしまいましたかね 笑
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nyagiさん、ご主人さま。お疲れ様でした。
あ。もすこし、あとちょっとだけ。
すごくよくわかります。
いつどこで引き返すのか緊張しました
西黒尾根の登りがさりげないのがまたすばらしい!
谷川方面で眺望&花両方バッチリってよほど日頃の行い
がいいんでしょう
写真もいいですね。
nyagiさんのゆとりを感じました。
むか〜しの新詳高等地図で見たら佐渡島ですね
能登半島は方角が違うみたい。
見えるんですね。
なんかいいな
おつかれさまでした〜〜
谷川岳もお花がいっぱいですね〜〜
それにお天気も良くってサイコーでしたね。
nyagiさんダンナさんと一緒で、私も岩場嫌いなので
どうしても避けてましたけど、
谷川岳、やっぱりいいな〜〜〜
行ってみたくなりました。
でも、トイレで目が痛くなるって…
う〜〜〜ん、それはいただけませんね
nyagiさん
ちょっと大げさなタイトルですが、禅庭花(ゼンテイカ)=ニッコウキスゲってお花が2つ以上付いていて、咲いている場合、一つは枯れていますね。次々と交代に咲くんでしょうか。
不思議です。今後も観察してみようと思います。
追記:花は1日しか持たないので、一つは枯れているんでしょうね。
あ、太陽が出ないと花が開かないケチなタテヤマリンドウが咲いています。ラッキーでしたね。
写真67、ウツボグサに見えないのですが...普通もうちょっと花が縦に伸びていますよね。
(ウツボグサで合っているのだとは思いますが)
もちょっと行ってみました〜
あはは、どーんと下ってたら即刻引き返す決心がつきますが
なだらかだし前方に黄色いものが見える〜ニッコウキスゲかな〜〜〜って
ついフラフラと〜 笑
そんなに下ることも無く往復時間も短かいようですし、今度は夫と茂倉岳まで行きたいですね!
西黒尾根は楽しかったです!って、時間はたっぷり掛かってますし
今思うと・・あまり覚えていないのはけっこう緊張してたのかも!?
写真撮るのに忙しくてかえって気が紛れてたのかも知れませんね・・
やはり佐渡なんですね?弥彦山のちょい左、他の山よりちょっと上空に浮かんでいる感じだったので
そうではないのかなぁとは思っておりましたが、あんなに大きなものなの!?、と
八海山へ行った時はガスって見えなかったし、嬉しい〜〜
西黒尾根は小さいお子さんも登られてましたね〜
うちの夫が行ったくらいなので大丈夫かと・・・
この時期は雷雨も怖かったのですが、無くて幸いでした
土合からもう一本ある沢沿いの道、ガンゴン新道、ゴンガン新道だっけっか
あっちの道も良さそうでしたね
サンダルで来られる方もいるという観光ルートっぽい天神尾根が
思ってたよりガレガレしてて意外でした
そいでもって、そちら側にはお花はほとんど無くて(終わってしまってたのかな・・)
下りはちょっとガッカリ
元気だったらガンゴンだかゴンガンだか新道で下りたかったくらいでした
kiiro-inkoさんも、ぜひ行ってみてくださ〜い
トイレは、このご近所の平標・巻機・八海山風の無臭のものを想像しておりましたが
ちょっと・・少し・・いやけっこう・・違うかったデス
さすが〜photogさん、目の付け所が違います
ニッコウキスゲ、咲き終わった花がらを取りたい衝動に駆られて
ちょっとムズムズしましたね〜
自分ちの庭の花だったら取っちゃうのですが・・自然のものとなるとそうもいきませんし
そうそう、タテヤマリンドウって確かにけちですよねっ!!
いつぞやも、行きに咲いてたのに帰路に通ると思いっ切り閉じており
「本日の営業は終了しました」の看板が見えるようでした〜
ウツボグサは、以前調べてた時に「タテヤマ」とか「ミヤマ」とか付くと
花の芯が短いような感じでしたが、あえて限定しませんでした〜
えへへ・・ズルいかな!?
photogさんさんのシマリスを見て思い出しましたが
この日夫は二回ほど動物が前を横切るのを見たそうで・・
私も見たかったなぁ
nyagiさん。こんばんは。
いやいやここもまた歩きたくなる山ですね〜。 咲き誇る高山植物凄いです。
48/92のニッコウキスゲ、発色がすばらしく綺麗です。
66/92のウスユキソウ、この角度の写真新鮮です。どうしても上からの構図になってしまいがちですから。
60/92の佐渡かも?。の写真。確かに〜形は佐渡のようですね。自信ありませんが・・・。きっと佐渡です!!!。佐渡ということで決定!!!。(確かな根拠もなくすみませ〜ん )
そういえば思い出しました。ニッコウキスゲの花がら。志賀高原の宿でいただいた物、3年で開花するとの事で畑に蒔いたのですが葉は出たものの花咲かずでした。やはり環境が違うと無理なんですね〜。(その後アレどうしたっけな〜 )
それはともかく、西黒尾根の登りと天神尾根の下り、お疲れ様でした。
レコの内容を読む前に上から下にざっとスクロールさせてみるとカラフルな写真がずら〜っと並んでいて、それだけで美しいです。
もちろん、それからじっくりキャプションを読ませていただきましたよ。
日曜日は天気良かったようですね。青空に色とりどりの花たち・・・。山も険しさあり、優しさありのバラエティに富んだコースのようで。
「どうやって転落しようか何通りも想像した。」
う〜ん、これもけっこう楽しいかも。
天神平はスキーに行ってばかりでしたが、山としてみるとこんなに良い山なんですねえ。スキーばっかりしていてもったいなかった(^^)
ところでShot60ですが、茂倉岳に向かって引き返した地点でカシミール描写してみると下記のようになりました。
山名として「金北山」「大地山」と出ます。
これ、間違いなく佐渡の山々ですね。
谷川岳から佐渡が見える、驚きました。
お褒めのお言葉ありがとうございます
デジイチ担当の夫が気合い入ってましたから〜 笑
ウスユキソウが地味なのになぜかお気に入りで、たっくさん撮っておりました
でも、一ノ倉沢を上からのぞき込んで撮った写真は一枚もありませんでした・・
一眼レフで覗くのは怖かったんでしょうね
二人併せて1000枚の写真は、帰宅してから整理するのに吐きそうでした
北側と西側に続いている道は、泊まらない我が家はずっとどこまでもは行けないでしょうが
オイデオイデ〜と呼んでいるような素敵な稜線でしたね〜
ぱそこんさんがカシミールで確認してくれましたのでスッキリ、サド決定ですね!!
サドって大きいー!!
ニッコウキスゲ、花無しの葉だけではちょっと・・忘れてしまうのも無理ないというか
パソコンさんは怖くも何ともないでしょうから楽しいでしょう〜〜
夫は怖がりなんだから見なきゃいいのに、
どうしても自分が落ちる姿を想像してしまうようです
おお、憧れのカシミール!ありがとうございます!!
夫がウィンドウズ用のソフトを無理に入れるのに難色を示してましたが、
今はマック用のがあるのかなぁ
うちにも欲しいですねーー
で、サドですが・・ひとかたまりのシルエットではなく、山が二重に連なって見えてたのは
市街地のある平地を挟んでいるからなのですね
う〜〜ん、感慨深いですねぇ
あとは日本海の水平線が見えれば良かったのですが(見たことないんです)
私もスキーに行ってる頃は風景は漠然としか見ていませんでしたねぇ
もったいな〜〜〜い
こんにちはnyagiさん
西黒尾根いいですヨネ(^O^)
でも私は去年行った時は喘ぎ喘ぎで一ノ倉までなんて
思ってもみなかったナ〜!
いい足してまんナ!うらやましいですww
花も景色も素晴らしい
何度でも行きたい!(知人と近い内行ってみっかなんて話も…)
写真3のギンリョウソウ青い目なんて外来種?
26の『メイド服』のイワイチョウ 笑いました
さすが都会の淑女様
天気も良かった様で佐渡のおまけまでついて
お疲れだったでしょうが最高の山旅でしたね
(^。^)y-.。o○
だって、BOKUTYANNさんが行かれたのって8月じゃないですか〜?
そりゃ暑いですわ!ピーカンだし、羨ましいくらいの良いお天気!
あ、ワタクシ拍手させていただいてますね
丁度このあたりのレコを読んで西黒尾根から登りたくなったような気が 笑
私もこの季節ですから熱中症が心配だった西黒尾根でしたが、
森の中はともかく曇天で風もあったので
先日はお水もあまり飲まずでしたよ〜山行き中に200mLくらいしか飲んでません
疲労度は気温・湿度・日照で変わってきますよね!!
たとえ花が無くてもいい稜線でした〜〜また違う季節に行きたいです
女給さん・・・
あれはですね〜、ちょうどその頃、昭和初期が舞台の小説を読んでたからですっ
江戸物を読んでたら、その世界にどっぷり浸かってまた表現が変わりますからっ!!笑
んん・・ギンリョウソウはみんな青い目のような気がしますケド・・・
nyagiさん、おじゃまします。
西黒尾根からの谷川岳〜一ノ倉岳、お疲れ様でした。
西黒尾根はきついけど山に登ってる感があっていいですよね。
それにしてもダンナ様に反対されずに良かったですねw
谷川岳は雲取山よりも低い山ですが、アルペンムードが強くて大好きです。
2,000Mに満たないとは到底思えませんね。
そして毎度ながらnyagiさんのカラフルなレコに癒されました〜w
マナイタグラも相変わらずお美しい…。
秋の谷川岳もとてもオススメですが、
対峙する白毛門から紅葉真っ盛りの一ノ倉沢を眺めるのも素敵ですよ。
機会があったらぜひ!っていうか私が行きたいですw
う〜ん、思い切って結論を先に申し上げると、
ただただ素晴らしい
自然のお山でこの色とりどりのお花・・・
特に、
三連ギボウシの上の方の紫色、
ハクサンフウロのグラデーション、
元気な妖精のようなミヤマダイモンジソウ、
どうだと言わんばかりのタテヤマリンドウ、
には参りました
素材も良ければ、腕も良くなければ、
なかなかこうはいきません
今回もいいものを拝見させて頂きました。
ありがとうございました
nyagiさん、こんばんは!
谷川岳のレコも沢山拝見していて俄然行きたくなりました
佐渡島まで見えるんですね!?びっくりです
写真48のニッコウキスゲすごい写り具合ですね!どこかに飾りたくなります。(どこ、、?)
ハクサンフウロは個人的に好きな花のひとつです。でも風があるとふわふわ揺れて
ピントが合わせづらいんですよね〜(笑)
谷川岳は去年の7月に行って(ロープウエーで↑↓)すごく暑かった思い出がありますが、
その時は天神平までだったんですけど富士山も見えました
山の名前が私と同じヤツもあるし、また近々行きたいと強く思いました
nyagi さん
こんばんは、
佐渡が見えるんですね。感動しました
越後生まれなもので
あと、佐渡の左に沈む夏の新潟の夕日はこれまた、凄いですよ。
「太陽が海に沈む(入水)時に、蒸発する音がする」と私は例えてます。
もし谷川のあのアングルから見ることが仮にできたら、一大スペクタクルです。
今回は谷川でしたか まだ西黒尾根だとお花有りましたね〜。私も西黒尾根は通過した事ないので来年お花の綺麗な時期にでも…。お疲れ様でした。
それにしても、ニョロニョロの青い目玉!私が保有しているニョロニョロ写真の中にはあのアングルから撮影したものはありません。あんな色していたのですね ちょっと不気味⁇ で、末期は「おやぢ」になるのですね(笑)
あ、今回も虫対策は万全だったでしょうか。
西黒尾根は楽しかったです〜
時間は掛かってるけど、気持ち的には
「あ〜もう終わっちゃう、もっと続けばいいのに…」って感じでした
アルプス行ったことないですけど、やはりああいうのがアルペンムードってやつ!?
縦走ルートは「えっあんなに大きくくねくねするの?」って思ったら
オジカ沢ノ頭の先に真っ直ぐ続く尾根が隠れているのですね
マナイタグラの方へいったん折れるのかと思いました〜
ふふふ・・白毛門、紅葉時期の平日に私だけでも行く気マンマンですわ 笑
私の場合、あちら側もどこまで行ってどこで引き返すのか、っていうのが問題ですが
朝日岳までは行けないだろうなぁ 下りるのが大変そう
ありがとうございま〜〜〜す!!
yamahiroさんが挙げられた四つの写真のうちの三つが、ワタクシのコンデジ写真なのが
夫のイチデジに勝ったような気がしてなんだか嬉しい
ダイモンジソウ、可愛いですよね!初めて見たんで嬉しかったです
私もそろそろ首からイチデジをぶら下げた方が良いんじゃないか?
と思ったりもするのですが
メカに弱くて設定チェンジとかできませんし〜
何よりやはりお手軽ですしね〜コンデジで頑張ります
ギボウシは下の方の花から枯れていくので、綺麗なものがなかなか無くって
量は多かったのにフォトジェニックなものが少なかったような…
CCR-54さんは健脚でいっぱい歩かれるお方なので
馬蹄形、というやつでしょう〜!?
いやはや、どこまでも続いているような稜線を初めてこの目で見て
日帰りで馬蹄形を歩く人というのがどんなに凄いか実感しましたねー
やってやって やっちゃって〜
今回は夫の写真でいいのが多かったから私のコンデジ写真は無駄取りでした く〜〜っ
どこかに飾ってやってください
仏壇とか 笑
フウロはあのいかにも「お花」っていう単純なカタチが何ともいえず可愛いですよね!
お名前がいっしょ!!まぁ、どの山かしら
まないたぐらさんとか、あなぐまざわさんとか?
サドが見えたんですよぅ!
サドは伊豆大島よりも大きくて(笑)島に見えなかったので自分で半信半疑でした
一ノ倉岳からは全貌が見えますが、オキの耳からは一ノ倉岳に隠れて右半分くらい?でしたね
えっ、沈む夕日がじゅ〜〜〜って音がするのですか!?
何かゆらゆら陽炎が立つような、真っ赤っかなものが水面に吸い込まれていくような
そんな感じなのでしょうか〜???
これまで概ね「夕日は山に沈むものでしょ?」っていう地域で生きてきたので
それはぜひ見てみたいものですねぇ
ところで、そろそろレンゲショウマが見たくなりました 笑
カワセミさんに襲いかかるオソロシイ亀の姿も死ぬまでに一度見てみたいものです
ムーンセットさんが「谷川岳の醍醐味はオキの耳の奥にこそある」って言うから〜
行ってきました一ノ倉岳まで 笑
オキから先はグッと空くのもいいですね〜
虫情報ですが・・
西黒尾根の森を抜けて岩場に出た時に初めて顔の前に纏わり付く虫が現れ
すわ!!とバグネット装着しましたが、その後はいなかったような・・
先日の八ヶ岳に引き続き、今日もバグネット被り女は私だけでした 笑
でもいいの。備えあれば憂い無し!!
カンカンの夏になると私が行くような山では虫がいなくなりますが
アルプスの方はどうなんでしょ?
ニョロニョロの目玉は外人さんのような薄い青い目で綺麗ですヨ
こんなにも澄み渡るなんて
こんばんはnyagiさん。
一ノ倉岳の雪渓もすっかり無くなってるのですね、
(↑ っていつの話をしてるんだ?)
そこにはキスゲがたくさん
しかも佐渡まで見える!って…
自分らが訪れた時はそんなものモヤって見えやしなかったのに
羨ましいなぁ〜>サド
ギンリョウソウの末期姿目玉おやじ…これは一度見てみたいです
ukkysuzさんが歩かれた頃は、雪が一杯ありましたよね〜
つい前月のことなのに随分前のような気がしますが
ご本人も?! 笑
何を仰います〜二日目は富士山とかけっこういろいろ見えてたじゃないですか?
たぶん、北側がイマイチだったのでしょうね
霞んでると、何か見えていても島だか山だか分からないし
じゃ、もう一回、回って見て来てください、馬蹄形
私もギンリョウソウは生育の全過程を見たいものです〜
この時期より少し前の、目玉が膨らみ始める頃のは
まだ見たことがありません!
土から頭を出したばかりの時は、蝉の幼虫が転がってるのかと思って気持ち悪かったですヨ
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