谷川岳から朝日岳へ縦走

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 15:40
• 距離: 36.2km
• 登り: 3,126m
• 下り: 2,926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:22
• 休憩: 1:32
• 合計: 15:54

0:15 水上駅
1:08 1:08 湯檜曽駅
1:57 2:11 土合駅
2:17 2:17 白毛門登山口駐車場
2:23 2:23 谷川岳インフォメーションセンター
2:28 2:31 谷川岳山岳資料館
2:33 2:35 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
2:39 2:41 谷川岳山岳資料館
2:43 2:47 西黒尾根登山口
4:21 4:22 ラクダの背(ラクダのコブ)
4:25 4:25 ラクダのコル
5:12 5:16 ザンゲ岩
5:30 5:33 トマノ耳
5:52 6:03 谷川岳
6:08 6:08 富士浅間神社奥の院
6:27 6:32 ノゾキ
6:51 6:51 一ノ倉岳
7:08 7:17 茂倉岳
7:59 7:59 笹平
8:19 8:20 武能岳
8:46 8:46 蓬峠
8:58 9:01 蓬ヒュッテの水場
9:12 9:14 蓬ヒュッテ
9:24 9:24 1544ｍ地点分岐
9:51 9:59 七ツ小屋山
10:20 10:20 冬路ノ頭
10:31 10:33 清水峠
10:43 10:45 清水峠白崩避難小屋
12:02 12:02 ジャンクションピーク
12:22 12:36 朝日岳
13:25 13:25 笠ヶ岳避難小屋
13:38 13:38 笠ヶ岳
14:14 14:14 白毛門
14:49 14:49 松ノ木沢の頭
16:00 16:02 東黒沢
16:08 16:08 白毛門登山口駐車場
16:09 ゴール地点

天候

晴れ
早朝は快晴
その後は午後にかけて上層の雲が増える

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
水上駅から徒歩。

帰り
土合橋から湯檜曾温泉までバスを利用。
（歩いても30〜40分程度）

バスの時刻表
https://kan-etsu.net/publics/index/20/

コース状況／危険箇所等

全行程において特に危険と感じる場所は無し

その他周辺情報

湯檜曽温泉 湯の陣
https://www.itoenhotel.com/yunojin/
下山後に温泉に入ってすぐ寝るには良い場所にある宿。

写真

6/8 4:13

樹林帯を抜けると朝焼けタイム。

6/8 4:13

この日目指す朝日岳や白毛門方面が美しい朝。

6/8 4:14

雲海も素晴らしい。

6/8 4:20

ラクダの背に到着。

6/8 4:29

西黒尾根のユキワリソウ。

6/8 4:30

6/8 4:32

日の出。

6/8 4:32

とても綺麗に出てきた太陽。

6/8 4:33

ホソバナウスユキソウ。

6/8 4:35

ユキワリソウ。

6/8 4:35

ユキワリソウとホソバナウスユキソウ。小さな水滴が良い感じ。

6/8 4:36

ユキワリソウ。

6/8 4:37

ホソバナウスユキソウ。

6/8 4:37

この辺のユキワリソウは見頃。たくさん咲いていたので観賞タイム。

6/8 4:37

6/8 4:37

6/8 4:37

6/8 4:38

6/8 4:38

6/8 4:40

6/8 4:40

6/8 4:41

6/8 4:41

6/8 4:41

6/8 4:41

6/8 4:42

6/8 4:42

6/8 4:43

ホソバナウスユキソウ。

6/8 4:44

6/8 4:45

6/8 4:45

6/8 4:46

6/8 4:49

ナエバキスミレ。

6/8 4:53

朝日を浴びているユキワリソウ。

6/8 4:53

ハクサンイチゲ。

6/8 4:56

水滴付きのユキワリソウ。

6/8 4:56

6/8 4:57

6/8 5:05

イワカガミ。

6/8 5:12

再びユキワリソウ。

6/8 5:12

6/8 5:12

6/8 5:13

6/8 5:14

ミヤマキンポウゲ。

6/8 5:18

イワカガミ。

6/8 5:31

トマの耳に到着。

6/8 5:31

オキの耳を眺める。

6/8 5:31

オキの耳と朝日岳。

6/8 5:31

白毛門から朝日岳方面。美しい朝の景色だった。

6/8 5:32

先々週に歩いた谷川主脈。

6/8 5:39

トマとオキの耳の間に咲くユキワリソウ。

6/8 5:40

チシマアマナ。

6/8 5:40

ユキワリソウ。まだ蕾のものも多かった。

6/8 5:44

ハクサンイチゲ。

6/8 5:44

ハクサンイチゲが多く咲く岩場。

6/8 5:45

6/8 5:45

蕾の状態のユキワリソウ。

6/8 5:46

6/8 5:46

水滴だらけのユキワリソウ。

6/8 5:46

6/8 5:46

6/8 5:47

ハクサンイチゲ。

6/8 5:47

6/8 5:47

ユキワリソウ。

6/8 5:48

チングルマが咲いていた。今年初。

6/8 5:48

ホソバナウスユキソウ。

6/8 5:49

ユキワリソウ。

6/8 5:49

6/8 5:50

オキの耳に到着。

6/8 5:50

オキの耳からトマの耳を眺める。

6/8 5:50

谷川主脈。

6/8 5:51

朝日岳方面。

6/8 5:53

ハクサンイチゲ。

6/8 5:53

ユキワリソウ。

6/8 5:54

奥の院、一ノ倉岳、茂倉岳、

6/8 5:54

朝日岳、巻機山方面。

6/8 6:06

オキの耳の先にもユキワリソウ。

6/8 6:06

6/8 6:06

6/8 6:07

水滴があると美しさが増すユキワリソウ。

6/8 6:07

6/8 6:07

6/8 6:07

6/8 6:09

キバナノコマノツメ。

6/8 6:17

ユキワリソウ。

6/8 6:27

6/8 6:28

6/8 6:29

6/8 6:30

6/8 6:31

6/8 6:31

6/8 6:31

6/8 6:38

ツバメオモト。

6/8 6:41

シラネアオイ。

6/8 6:49

一ノ倉岳に到着。

6/8 6:50

谷川岳を眺める。

6/8 6:50

谷川主脈。

6/8 6:51

茂倉岳。

6/8 6:54

茂倉岳手前は登山道脇に残雪有り。

6/8 6:55

コシジオウレン。

6/8 6:56

6/8 6:56

ショウジョウバカマ。

6/8 6:58

ハクサンコザクラ。期待通り、茂倉岳手前の所に咲いていた。

6/8 7:00

6/8 7:00

6/8 7:01

6/8 7:01

6/8 7:03

ハクサンイチゲも多く咲いていた。

6/8 7:04

ミヤマキンポウゲ。

6/8 7:05

ハクサンイチゲと谷川主脈。

6/8 7:06

山の斜面に咲くハクサンイチゲは良い。

6/8 7:06

再びハクサンイチゲと谷川主脈。

6/8 7:07

ユキワリソウ。

6/8 7:10

茂倉岳。

6/8 7:11

一ノ倉岳と谷川岳を振り返る。

6/8 7:12

谷川主脈と土樽方面への道。

6/8 7:25

武能岳方面。

6/8 7:29

ユキワリソウ。この辺にも咲くのは知らなかった。

6/8 7:30

ハクサンイチゲ。

6/8 7:30

ユキワリソウとハクサンイチゲが多く咲く道。

6/8 7:30

6/8 7:30

水滴が良い感じ。

6/8 7:30

6/8 7:31

6/8 7:31

6/8 7:31

6/8 7:31

ユキワリソウの群落地。最高です。

6/8 7:31

6/8 7:31

6/8 7:32

6/8 7:32

6/8 7:32

6/8 7:32

6/8 7:32

6/8 7:33

6/8 7:33

6/8 7:34

6/8 7:34

6/8 7:34

6/8 7:34

6/8 7:34

6/8 7:35

6/8 7:35

6/8 7:36

6/8 7:37

6/8 7:37

6/8 7:37

こんなに咲いているのを見るのは初めてで完全に足が止まりました。

6/8 7:38

6/8 7:38

6/8 7:38

6/8 7:48

ツガザクラ。

6/8 7:48

6/8 7:53

シラネアオイ。

6/8 7:56

シラネアオイも多く咲いていた。

6/8 8:02

タテヤマリンドウ。

6/8 8:03

ヨツバシオガマ。

6/8 8:19

武能岳に到着。

6/8 8:20

蓬峠へ続く道。

6/8 8:20

蓬峠と七ツ小屋山。

6/8 8:20

朝日岳方面。

6/8 8:20

茂倉岳、一ノ倉岳。

6/8 8:20

谷川主脈方面。

6/8 8:55

蓬峠から少し下って水場へ。冷たくて美味しい水です。

6/8 9:13

ミヤマキンポウゲ。

6/8 9:15

タテヤマリンドウ。

6/8 9:24

七ツ小屋山へ続く道。

6/8 9:24

大源太山と七ツ小屋山。

6/8 9:35

谷川岳から歩いてきた道を振り返る。

6/8 9:35

朝日岳方面。

6/8 9:40

七ツ小屋山が目の前に見えてきた。

6/8 9:41

朝日岳方面。かなり近く見えてきた。

6/8 9:54

七ツ小屋山に到着。何故二つ付いているのか。

6/8 9:54

七ツ小屋山から眺める谷川岳方面。

6/8 9:55

清水峠へ続く道。

6/8 9:55

朝日岳方面。

6/8 10:32

清水峠から眺める巻機山方面。

6/8 10:32

歩いてきた道を振り返る。鉄塔が印象的。

6/8 11:01

湿原越しに眺める谷川岳。

6/8 11:29

朝日岳へ向けて標高差500mを登る。終盤にこれはキツい。

6/8 11:29

七ツ小屋山方面を振り返る。

6/8 11:38

七ツ小屋山から武能岳方面。

6/8 12:09

朝日岳山頂へ続く道。こちら側はまだまだ残雪がある。

6/8 12:15

朝日岳の湿原。

6/8 12:15

湿原周辺の花はまだまだ。ショウジョウバカマが咲き始めていた状態。

6/8 12:22

朝日岳の山頂に到着。

6/8 12:23

笠ヶ岳と谷川岳。上空に雲があるけど山は見えていました。

6/8 12:23

谷川岳以来の再会。ホソバナウスユキソウ。

6/8 12:24

6/8 12:24

チングルマ。

6/8 12:24

キバナノコマノツメ。

6/8 12:25

チングルマ。

6/8 12:26

キバナノコマノツメ。

6/8 12:39

ホソバナウスユキソウ。

6/8 13:14

笠ヶ岳と谷川岳。

6/8 13:14

笠ヶ岳から白毛門へ続く道。

6/8 13:27

笠ヶ岳山頂に到着。

6/8 13:28

朝日岳を振り返る。

6/8 13:28

七ツ小屋山方面。

6/8 13:28

谷川岳。

6/8 13:29

白毛門へ続く道。

6/8 14:14

白毛門に到着。

6/8 14:14

白毛門から眺める谷川岳。

6/8 14:15

笠ヶ岳と朝日岳。

6/8 14:15

再び谷川岳。あそこから歩いてきたと思うと少し達成感がある。

6/8 14:31

アカモノ。ここに咲いていたのは全体的に赤い。

6/8 14:32

アカモノ。

6/8 14:45

松ノ木沢の頭で谷川岳を眺めて樹林帯の中へ下る。

6/8 14:45

最後に白毛門を見上げる。楽しい縦走でした。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー ウィンドブレーカー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sola

ヤマレコの登山記録としては500回目。
初登山で登頂した谷川岳から朝日岳、白毛門へ周回するルートを初めて歩いてみました。

歩いた感想としては最高。
平標山方面への主脈縦走と同じかそれ以上にキツいコースは歩き応えもありました。

一番の目的である高山植物は西黒尾根だけでなく、谷川岳から茂倉岳、茂倉岳から武能岳の間も何度も足が止まるほど素晴らしかったです。
特に茂倉岳の先にあるユキワリソウの群落地は来年以降も再訪したいと感じる所でした。

下山後は久しぶりに湯檜曾温泉で1泊。
温泉に入って疲れを癒しました。