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Yamareco

記録ID: 3250604
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 〜梅雨入り前の晴れ間でお花見登山〜

2021年06月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
女峰の爺 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
11.0km
登り
1,579m
下り
944m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
2:17
合計
9:43
距離 11.0km 登り 1,579m 下り 959m
6:05
6:10
9
6:23
6:28
170
9:31
9:37
84
11:01
11:04
20
11:24
12:23
8
12:31
12:37
14
12:51
12:56
7
13:03
13:22
5
13:27
13:28
15
13:43
13:46
9
13:55
14:00
12
14:12
14:18
20
14:38
14:41
26
15:07
15:08
21
15:44
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、ロープウェイ乗り場(ベースプラザ)500円の他に白毛門駐車場(無料)があります。ベースプラザまで10分位
慰霊碑駐車場は現在工事事務所があり使用不可。また谷川岳インフォメーションセンターにもあるが、コロナの影響でかオープン未定。
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根は日本三大急登のひとつで半分は樹林帯歩き、鎖場が4か所位あるが難易度は低い。ここを登りに使い下りは天神尾根にする登山者が多い。蛇紋岩という植物の生育に悪い岩で山体ができており森林限界が低い。ここを超えると素晴らしい展望が得られ頂上を見ながら登れる。また蛇紋岩は登山靴で研磨されるとツルツルになって滑りやすい。
肩の小屋手前の雪田に残雪がある。西黒からの登りはステップができており問題ないが、天神側の下りはかかとで歩くように雪に蹴り込んで下らないと滑る。チェーンスパイク、簡易アイゼン装着の登山者は結構滑っていた。
この時期の西黒尾根は虫が多い。この日は樹林帯を抜ける手前から小さな虫が徐々に現れじっとしていると寄ってきた。 
その他周辺情報  日本の温泉トップ10の宝川温泉。世界一シェアの旅行ガイドブック「ロンリープラネット」が選ぶ「日本の温泉トップ10」のベストリバーサイド温泉に選ばれている。混浴露天風呂で男女とも専用の湯あみ着を付けて入る。湯あみ着レンタル付き、大人1,500円 受付16:00終了
白毛門駐車場
広い駐車場だが8割方埋まっていた。
2021年06月06日 06:00撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 6:00
白毛門駐車場
広い駐車場だが8割方埋まっていた。
駐車場入り口にオオカメノキがお出迎え
2021年06月06日 06:01撮影 by  SH-04H, SHARP
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6/6 6:01
駐車場入り口にオオカメノキがお出迎え
湯檜曽川
雪解け水で水量が多い
2021年06月06日 06:02撮影 by  SH-04H, SHARP
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6/6 6:02
湯檜曽川
雪解け水で水量が多い
登山者用の歩道。この階段を上って行く
2021年06月06日 06:03撮影 by  SH-04H, SHARP
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登山者用の歩道。この階段を上って行く
タニウツギか満開
2021年06月06日 06:07撮影 by  SH-04H, SHARP
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6/6 6:07
タニウツギか満開
谷川岳インフォメーションセンター
コロナの影響で開館未定。駐車場も使えない
2021年06月06日 06:10撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 6:10
谷川岳インフォメーションセンター
コロナの影響で開館未定。駐車場も使えない
西黒沢の橋を渡ってまっすぐ階段を上り近道する。
2021年06月06日 06:15撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 6:15
西黒沢の橋を渡ってまっすぐ階段を上り近道する。
この階段を上がる。
2021年06月06日 06:15撮影 by  SH-04H, SHARP
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この階段を上がる。
谷川岳資料館
コロナの影響で閉館しているようだ。
2021年06月06日 06:17撮影 by  SH-04H, SHARP
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谷川岳資料館
コロナの影響で閉館しているようだ。
谷川岳登山指導センター
2021年06月06日 06:19撮影 by  SH-04H, SHARP
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谷川岳登山指導センター
入口脇に水が出ている。
ここで登山届も出せるが自宅からネットで提出してきた。トイレもある
2021年06月06日 06:19撮影 by  SH-04H, SHARP
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入口脇に水が出ている。
ここで登山届も出せるが自宅からネットで提出してきた。トイレもある
西黒尾根登山口
ここが急登の始まり
2021年06月06日 06:25撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 6:25
西黒尾根登山口
ここが急登の始まり
少し登ると水が出ていた。
水場はここだけ
2021年06月06日 06:34撮影 by  SH-04H, SHARP
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少し登ると水が出ていた。
水場はここだけ
ブナのミドリが美しい
2021年06月06日 06:37撮影 by  SH-04H, SHARP
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ブナのミドリが美しい
直角のブナ
2021年06月06日 07:10撮影 by  SH-04H, SHARP
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直角のブナ
サラサドウダンが満開
2021年06月06日 07:28撮影 by  SH-04H, SHARP
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サラサドウダンが満開
小ピークに来た。
ここの真下を上越線トンネルが通っている。
2021年06月06日 07:28撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 7:28
小ピークに来た。
ここの真下を上越線トンネルが通っている。
サラサドウダン
今年は花付きが良い
2021年06月06日 07:31撮影 by  SH-04H, SHARP
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6/6 7:31
サラサドウダン
今年は花付きが良い
サラサドウダン
2021年06月06日 07:32撮影 by  SH-04H, SHARP
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サラサドウダン
サラサドウダン
2021年06月06日 07:37撮影 by  SH-04H, SHARP
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サラサドウダン
普通のドウダンツツジもいた
2021年06月06日 07:37撮影 by  SH-04H, SHARP
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普通のドウダンツツジもいた
鈴成り
2021年06月06日 07:38撮影 by  SH-04H, SHARP
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鈴成り
オオカメノキ
2021年06月06日 08:09撮影 by  SH-04H, SHARP
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オオカメノキ
薄日が差し新緑が美しい
2021年06月06日 08:09撮影 by  SH-04H, SHARP
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薄日が差し新緑が美しい
この辺りからイワカガミが出てきた。
2021年06月06日 08:25撮影 by  SH-04H, SHARP
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この辺りからイワカガミが出てきた。
新緑がキレイ
このあたりから小さな虫が出てきた。
2021年06月06日 08:29撮影 by  SH-04H, SHARP
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新緑がキレイ
このあたりから小さな虫が出てきた。
間もなく展望地に出る
2021年06月06日 08:32撮影 by  SH-04H, SHARP
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間もなく展望地に出る
天神尾根が見えた。
小さな虫が増えてきた
2021年06月06日 08:33撮影 by  SH-04H, SHARP
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天神尾根が見えた。
小さな虫が増えてきた
ひっそりとシラネアオイが隠れていた
2021年06月06日 08:40撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 8:40
ひっそりとシラネアオイが隠れていた
アヅマシャクナゲは終盤
2021年06月06日 08:43撮影 by  SH-04H, SHARP
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アヅマシャクナゲは終盤
アズマシャクナゲ
2021年06月06日 08:44撮影 by  SH-04H, SHARP
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アズマシャクナゲ
イワカガミ
2021年06月06日 08:45撮影 by  SH-04H, SHARP
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イワカガミ
最初の鎖場
この辺りが森林限界
2021年06月06日 08:47撮影 by  SH-04H, SHARP
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最初の鎖場
この辺りが森林限界
最初の鎖場を登ると360度の展望
2021年06月06日 08:49撮影 by  SH-04H, SHARP
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最初の鎖場を登ると360度の展望
サラサドウダンとオキの耳、トマの耳
2021年06月06日 08:49撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 8:49
サラサドウダンとオキの耳、トマの耳
白いイワカガミもあった。
2021年06月06日 08:50撮影 by  SH-04H, SHARP
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6/6 8:50
白いイワカガミもあった。
キバナイカリソウらしい
2021年06月06日 08:55撮影 by  SH-04H, SHARP
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キバナイカリソウらしい
ショウジョウバカマの花殻
2021年06月06日 08:58撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 8:58
ショウジョウバカマの花殻
これも
2021年06月06日 08:58撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 8:58
これも
二か所目の鎖場
上段は滑り台状になっている。
2021年06月06日 08:59撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 8:59
二か所目の鎖場
上段は滑り台状になっている。
最初のユキワリソウ
ハクサンコザクラとの違いは、花びらの形。簡単な見分け方は、ユキワリソウは花びらの切込みがやや浅くハート形になっているがハクサンコザクラは花びらの切れ込みがやや深い。
2021年06月06日 09:00撮影 by  SH-04H, SHARP
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6/6 9:00
最初のユキワリソウ
ハクサンコザクラとの違いは、花びらの形。簡単な見分け方は、ユキワリソウは花びらの切込みがやや浅くハート形になっているがハクサンコザクラは花びらの切れ込みがやや深い。
3か所目の鎖場
2021年06月06日 09:02撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 9:02
3か所目の鎖場
ラクダの背に来た。
ここからオキ、トマの眺め
じっとしていると小さな虫がシャツに着いてきた。
2021年06月06日 09:24撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 9:24
ラクダの背に来た。
ここからオキ、トマの眺め
じっとしていると小さな虫がシャツに着いてきた。
天神尾根
ラクダの背から少し戻り、5月に滑落してまだ発見されていない女性を双眼鏡で探した。
2021年06月06日 09:24撮影 by  SH-04H, SHARP
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天神尾根
ラクダの背から少し戻り、5月に滑落してまだ発見されていない女性を双眼鏡で探した。
ナエバキスミレ
2021年06月06日 09:26撮影 by  SH-04H, SHARP
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ナエバキスミレ
ラクダのコル
ここは巌剛新道の分岐。イワオさんとツヨシさんが開拓したのかな?
2021年06月06日 09:30撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 9:30
ラクダのコル
ここは巌剛新道の分岐。イワオさんとツヨシさんが開拓したのかな?
ムラサキヤシオは終盤
2021年06月06日 09:30撮影 by  SH-04H, SHARP
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ムラサキヤシオは終盤
最初に現れたハクサンイチゲ
2021年06月06日 09:41撮影 by  SH-04H, SHARP
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最初に現れたハクサンイチゲ
最初に現れたホソバヒナウスユキソウ
2021年06月06日 09:48撮影 by  SH-04H, SHARP
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最初に現れたホソバヒナウスユキソウ
この辺りにたくさんあった。
2021年06月06日 09:54撮影 by  SH-04H, SHARP
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この辺りにたくさんあった。
ユキワリソウも
2021年06月06日 09:55撮影 by  SH-04H, SHARP
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ユキワリソウも
頂上を見ながら登れる。
2021年06月06日 10:08撮影 by  SH-04H, SHARP
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頂上を見ながら登れる。
ナエバキスミレがいっぱい
2021年06月06日 10:15撮影 by  SH-04H, SHARP
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ナエバキスミレがいっぱい
アップで
2021年06月06日 10:16撮影 by  SH-04H, SHARP
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アップで
頂上をみる登山者
2021年06月06日 10:16撮影 by  SH-04H, SHARP
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頂上をみる登山者
コバイケイソウのツボミ
2021年06月06日 10:17撮影 by  SH-04H, SHARP
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コバイケイソウのツボミ
こらはなんだろうか?
2021年06月06日 10:20撮影 by  SH-04H, SHARP
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こらはなんだろうか?
ザンゲ岩が近づいてきた
2021年06月06日 10:26撮影 by  SH-04H, SHARP
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ザンゲ岩が近づいてきた
氷河が削った一枚岩
2021年06月06日 10:38撮影 by  SH-04H, SHARP
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氷河が削った一枚岩
ザンゲ岩の北斜面にはまだ大きな雪渓が
2021年06月06日 10:49撮影 by  SH-04H, SHARP
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ザンゲ岩の北斜面にはまだ大きな雪渓が
ザンゲ岩
ゴリラの横顔に見える。
2021年06月06日 10:53撮影 by  SH-04H, SHARP
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ザンゲ岩
ゴリラの横顔に見える。
朝日岳方面
2021年06月06日 10:58撮影 by  SH-04H, SHARP
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朝日岳方面
マナイタグラが見えてきた。
これが本来の谷川岳。昔、国土地理院が地形図を作成する時、いまの谷川岳を誤記してしまった。
2021年06月06日 11:04撮影 by  SH-04H, SHARP
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マナイタグラが見えてきた。
これが本来の谷川岳。昔、国土地理院が地形図を作成する時、いまの谷川岳を誤記してしまった。
標高が上がったのでショウジョウバカマがまだ咲いている。
2021年06月06日 11:08撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 11:08
標高が上がったのでショウジョウバカマがまだ咲いている。
肩の小屋手前の雪田
上りはステップが刻んであり普通に登れる。
2021年06月06日 11:14撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 11:14
肩の小屋手前の雪田
上りはステップが刻んであり普通に登れる。
オキの耳(中央右)とトマの耳
2021年06月06日 11:16撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 11:16
オキの耳(中央右)とトマの耳
マチガ沢上部の雪渓
冬、新潟に降った雪が北西の風に乗りこの山に当たり、群馬側(東側)に雪庇が発達する。これが溶けて崩れるるときに岩を削ってマチガ沢、一の倉沢の岩壁ができたらしい。
2021年06月06日 11:18撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 11:18
マチガ沢上部の雪渓
冬、新潟に降った雪が北西の風に乗りこの山に当たり、群馬側(東側)に雪庇が発達する。これが溶けて崩れるるときに岩を削ってマチガ沢、一の倉沢の岩壁ができたらしい。
雪田を上る
2021年06月06日 11:24撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 11:24
雪田を上る
肩の小屋横のケルン
2021年06月06日 11:25撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 11:25
肩の小屋横のケルン
肩の小屋、オジカ沢の頭(中央)とマナイタグラ
2021年06月06日 11:27撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 11:27
肩の小屋、オジカ沢の頭(中央)とマナイタグラ
肩の小屋から仙ノ倉への主脈を見る。
この稜線は、群馬と新潟(右側)の県境で中央分水嶺。群馬側に降った雨は太平洋に、新潟側に降った雨は日本海に流れる。
2021年06月06日 12:11撮影 by  SH-04H, SHARP
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肩の小屋から仙ノ倉への主脈を見る。
この稜線は、群馬と新潟(右側)の県境で中央分水嶺。群馬側に降った雨は太平洋に、新潟側に降った雨は日本海に流れる。
肩の小屋からオジカ沢の頭方面へ少し下がったところのハクサンイチゲの群生地
2021年06月06日 12:18撮影 by  SH-04H, SHARP
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肩の小屋からオジカ沢の頭方面へ少し下がったところのハクサンイチゲの群生地
トマの耳
2021年06月06日 12:32撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 12:32
トマの耳
マチガ沢の雪渓
2021年06月06日 12:33撮影 by  SH-04H, SHARP
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マチガ沢の雪渓
登ってきた西黒尾根
2021年06月06日 12:33撮影 by  SH-04H, SHARP
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登ってきた西黒尾根
トマの耳のすぐ下のハクサンイチゲ
2021年06月06日 12:48撮影 by  SH-04H, SHARP
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トマの耳のすぐ下のハクサンイチゲ
オキの耳
2021年06月06日 12:52撮影 by  SH-04H, SHARP
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オキの耳
オキの耳からの眺めに感動する同行者
2021年06月06日 12:53撮影 by  SH-04H, SHARP
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オキの耳からの眺めに感動する同行者
頂上稜線上のアズマシャクナゲ
標高が上がってきたので、この辺りはツボミが多い
2021年06月06日 12:57撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 12:57
頂上稜線上のアズマシャクナゲ
標高が上がってきたので、この辺りはツボミが多い
奥の院
2021年06月06日 13:03撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 13:03
奥の院
奥の院の少し先から一ノ倉岳の眺め
一の倉沢の大岩壁も見える。谷川岳へ来る人はトマかオキまでが多いが、この辺りか「ノゾキ」まで行って一の倉沢の雪渓と大岩壁を見てほしい。はるか下にクライマーが岩に取り付いているのが見える。
2021年06月06日 13:04撮影 by  SH-04H, SHARP
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奥の院の少し先から一ノ倉岳の眺め
一の倉沢の大岩壁も見える。谷川岳へ来る人はトマかオキまでが多いが、この辺りか「ノゾキ」まで行って一の倉沢の雪渓と大岩壁を見てほしい。はるか下にクライマーが岩に取り付いているのが見える。
オキの下からトマを見る。
2021年06月06日 13:27撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 13:27
オキの下からトマを見る。
トマと西黒尾根
2021年06月06日 13:29撮影 by  SH-04H, SHARP
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トマと西黒尾根
南からガスが出てきた。
2021年06月06日 13:35撮影 by  SH-04H, SHARP
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南からガスが出てきた。
ガスガスになるかと思いきや、いつの間にか消えた。
2021年06月06日 13:42撮影 by  SH-04H, SHARP
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ガスガスになるかと思いきや、いつの間にか消えた。
シラネアオイが咲いていた。
2021年06月06日 13:44撮影 by  SH-04H, SHARP
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シラネアオイが咲いていた。
この時期に何回か来ているが、初めて発見した。
2021年06月06日 13:47撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 13:47
この時期に何回か来ているが、初めて発見した。
小屋の前を通り天神尾根で下山する。
2021年06月06日 13:53撮影 by  SH-04H, SHARP
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小屋の前を通り天神尾根で下山する。
恐る恐る雪田を下る登山者
2021年06月06日 13:56撮影 by  SH-04H, SHARP
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恐る恐る雪田を下る登山者
かかとを雪に蹴り込んで、かかとで歩くと滑らない。
2021年06月06日 14:05撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 14:05
かかとを雪に蹴り込んで、かかとで歩くと滑らない。
天神ザンゲ岩
2021年06月06日 14:11撮影 by  SH-04H, SHARP
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天神ザンゲ岩
天神尾根と天神平
2021年06月06日 14:13撮影 by  SH-04H, SHARP
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天神尾根と天神平
天神尾根にもシラネアオイが所々に咲いていた。
2021年06月06日 14:29撮影 by  SH-04H, SHARP
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天神尾根にもシラネアオイが所々に咲いていた。
ムラサキヤシオは終盤
2021年06月06日 14:32撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 14:32
ムラサキヤシオは終盤
雪田を振り返って
2021年06月06日 14:32撮影 by  SH-04H, SHARP
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雪田を振り返って
天狗の溜まり場
先月4日にここから登山者2名が滑落したが一人はまだ見つかっていない。その時はまだたくさんの雪があって東側の雪庇を踏み抜いたのか?
2021年06月06日 14:36撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 14:36
天狗の溜まり場
先月4日にここから登山者2名が滑落したが一人はまだ見つかっていない。その時はまだたくさんの雪があって東側の雪庇を踏み抜いたのか?
新緑とマナイタグラ
2021年06月06日 14:49撮影 by  SH-04H, SHARP
6/6 14:49
新緑とマナイタグラ
天神尾根と天神峠
2021年06月06日 14:53撮影 by  SH-04H, SHARP
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天神尾根と天神峠
ムラサキヤシオ
2021年06月06日 14:57撮影 by  SH-04H, SHARP
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ムラサキヤシオ
タムシバ
2021年06月06日 15:02撮影 by  SH-04H, SHARP
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タムシバ
熊穴沢避難小屋
2021年06月06日 15:07撮影 by  SH-04H, SHARP
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熊穴沢避難小屋
イワウチワも終盤
2021年06月06日 15:10撮影 by  SH-04H, SHARP
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イワウチワも終盤
谷川岳を振り返る
2021年06月06日 15:33撮影 by  SH-04H, SHARP
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谷川岳を振り返る
田尻尾根分岐
2021年06月06日 15:36撮影 by  SH-04H, SHARP
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田尻尾根分岐
天神平が見えてきた。
2021年06月06日 15:41撮影 by  SH-04H, SHARP
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天神平が見えてきた。
鐘を鳴らす同行者
2021年06月06日 15:45撮影 by  SH-04H, SHARP
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鐘を鳴らす同行者
撮影機器:

感想

 先週、みなかみまで行きながら、高速から見た谷川連峰がガスガスなので谷川岳はあきらめて、急遽武尊山に変更した。今日は当初近場の山を予定していたが、前々日までのあまり良くない天気予報がまずまずに変わったので、今年初の谷川岳に行った。この山は過去15年間で50回位行っている群馬では一番好きな山だ。
 お天気ナビゲータの谷川岳の天気予報は、ほぼ一日中曇りだったが見晴らし予報は「まずまず」。自宅を出発前に見たNHKデータ放送の天気予報は、みなかみが一日中曇りだったが、新潟県湯沢は晴れマークが多かったので谷川岳山頂は晴れ間もでると思っていた。実際登ってみると薄曇りで、時々晴れ間もありまずまずの展望で思っていたとおりであった。
この時期この山に登る理由は二つあり、ひとつはハクサンイチゲ・ユキワリソウなどの高山植物を見ること、二つ目は先月4日に天狗の溜まり場から滑落してまだ発見されていない登山者を双眼鏡で探すことだ。
ラクダの背の手前から双眼鏡で探したが、雪渓はだいぶ小さくなっているものの見つけることはできなかった。まだ雪渓の中に閉じ込められているのか。
 花は、ナエバキスミレ、ハクサンイチゲ、ユキワリソウ、ホソバヒナウスユキソウなどが見頃であった。

 まずまずの天気の中、十分楽しめた一日であった。

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