【白毛門→平標→白毛門】谷川馬蹄形&主脈ピストン

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 30:44
• 距離: 60.9km
• 登り: 6,481m
• 下り: 6,467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 27:35
• 休憩: 3:06
• 合計: 30:41

2:57 東黒沢
4:02 4:03 松ノ木沢の頭
4:29 4:31 白毛門
5:01 笠ヶ岳
5:41 朝日岳
6:00 ジャンクションピーク
6:51 6:54 清水峠白崩避難小屋
6:55 6:56 清水峠
7:30 7:31 七ツ小屋山
7:50 7:51 1544ｍ地点分岐
7:57 7:58 蓬ヒュッテ
7:59 蓬峠
8:30 8:31 武能岳
8:44 笹平
9:42 茂倉岳
10:01 10:02 一ノ倉岳
10:09 10:10 ノゾキ
10:28 10:29 富士浅間神社奥の院
10:31 10:32 谷川岳
10:42 トマノ耳
10:45 10:58 谷川岳・肩の小屋
11:32 オジカ沢ノ頭
11:34 オジカ沢ノ頭避難小屋
11:50 小障子ノ頭
11:58 11:59 大障子避難小屋
12:24 12:25 大障子ノ頭
12:56 12:58 万太郎山
13:17 越路避難小屋
13:25 13:26 毛渡乗越
14:11 14:12 エビス大黒ノ頭
14:31 14:46 エビス大黒避難小屋
15:08 15:09 仙ノ倉山
15:26 平仙鞍部
15:37 15:39 平標山
15:46 15:47 平仙鞍部
16:13 仙ノ倉山
16:28 16:29 エビス大黒避難小屋
16:45 16:46 エビス大黒ノ頭
17:19 17:20 毛渡乗越
17:39 越路避難小屋
18:06 18:13 万太郎山
18:39 18:40 大障子ノ頭
19:38 19:39 大障子避難小屋
19:48 19:49 小障子ノ頭
20:14 21:41 オジカ沢ノ頭避難小屋
21:54 21:55 オジカ沢ノ頭
22:45 22:46 谷川岳・肩の小屋
22:50 22:51 トマノ耳
23:09 23:10 谷川岳
23:13 23:14 富士浅間神社奥の院
23:40 ノゾキ
23:56 一ノ倉岳
23:59 0:01 日付変更
0:20 一ノ倉岳避難小屋
0:24 0:25 一ノ倉岳
0:44 茂倉岳
1:49 1:50 笹平
2:27 2:34 武能岳
3:12 3:13 蓬峠
3:13 3:14 蓬ヒュッテ
3:23 3:24 1544ｍ地点分岐
3:58 4:00 七ツ小屋山
4:42 清水峠
4:52 4:54 清水峠白崩避難小屋
6:13 6:14 ジャンクションピーク
6:26 6:28 朝日岳
7:14 笠ヶ岳避難小屋
7:20 笠ヶ岳
7:54 8:02 白毛門
8:25 8:26 松ノ木沢の頭
9:23 東黒沢
9:40 白毛門登山口駐車場

MAX7kg
主脈復路、オジカ沢の頭避難小屋にて1:45停滞。
他表示しきれない小さな休憩多数。

天候

晴れ→ガス→ホワイトアウト→晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

大きめの雪渓は一ノ倉に残る程度。滑り止めは不要と思われるが不安であればチェーンスパイクがあればいい。

夜露で朝は特に濡れるので足を濡らさない工夫があると便利。

稜線は日中かなり気温が高くなるため水は多めの持参が望ましい。

コースに関してはよく整備されており難所と思われる箇所はありませんでした。

その他周辺情報

望郷の湯
http://www.boukyou.com/

写真

6/5 4:27

1.5hで白毛門

6/5 4:27

雲がいい感じかも

6/5 4:28

笠ヶ岳へ

6/5 4:47

登り

6/5 4:47

対岸の谷川はとおい

6/5 5:03

寒かったから太陽はありがたい

6/5 5:11

ここの稜線マジで好き。避難小屋に泊まってみたいものだ

6/5 5:27

朝日へ向かう

6/5 5:36

足場が微妙で進みずらい

6/5 5:42

影が素敵

6/5 5:42

到着！2.5強

6/5 5:48

じどりーん

6/5 5:56

しゃくなげさん

6/5 6:13

6/5 6:13

前日の雨が酷かったので何もかも濡れる。何度も靴を脱いでは絞るの繰り返し

6/5 6:23

朝露

6/5 6:43

鉄塔

6/5 6:43

メルヘンチック

6/5 6:43

僕も電気になりたい

6/5 6:47

ここで少し休憩

6/5 7:07

振り返る

6/5 7:09

トレイルランナーにはたまらんだろうな。先を考えると飛ばせない

6/5 7:25

大きくてかわいい。シラネアオイ

6/5 7:28

なんたらの頭

6/5 7:28

この辺からの景色は主脈に似ている

6/5 7:29

ここ…戻るときはどんなメンタリティなんだろうなとふと思う

6/5 7:29

小屋なのか山なのか

6/5 7:29

湯沢は雲がもくもく

6/5 7:54

笹狩り本当にありがたいことです

6/5 7:54

蓬ヒュッテ

6/5 7:57

ここでテントしたいなー

6/5 8:30

水は雪渓から取る予定なのでどこも寄りません

6/5 8:33

南国っぽいな

6/5 8:42

ここから武能岳を経由して一気に登ります

6/5 9:11

バットレスやねぇ

6/5 9:12

これくらいで疲れていたら完遂できない

6/5 9:20

つ、つかれたーーー！

6/5 9:20

いい天気

6/5 9:40

乗り上げた、オキトマ見えました！

6/5 9:40

主脈も見えた…

6/5 9:43

近いようで茂倉から谷川地味に長いんだよな

6/5 9:45

じどり

6/5 9:58

一ノ倉の雪渓、かなり残っている

6/5 9:49

やはり水が流れている！！

6/5 9:51

主脈分の採水を行います。少し時間がかかるのが難点

6/5 10:02

一ノ倉岳

6/5 10:04

断崖

6/5 10:04

たまらんねぇ

6/5 10:14

覗きが趣味です

6/5 10:15

吸い込まれそうやね

6/5 10:32

オキ！

6/5 10:39

定番のやつ

6/5 10:44

耳のポーズ

6/5 10:48

唯一の営業小屋

6/5 10:48

コーラ補給します。まだ枯渇していないので感動はなかった

6/5 10:53

4/1終わった、主脈スタートです

6/5 11:00

ハクサンイチゲ、はやいなー！

6/5 11:18

オジカ沢の頭へまずは向かう

6/5 11:22

爼倉行ってみたいもんです。

6/5 11:25

ここから見る茂倉はいいですな

6/5 11:25

足場狭く鎖もあるので気を付けましょう

6/5 11:32

かしら

6/5 11:32

採水できそうな雪渓を確認する作業。しかし万太郎遠いな

6/5 11:32

うつくしー！

6/5 11:47

快適トレイル

6/5 11:50

小障子

6/5 11:57

メルヘン避難小屋

6/5 12:03

採水できそうな雪渓発見。往復分1.5L手持ちとした。

6/5 12:13

帰りも寄るのでケルン作って通り過ぎないように…

6/5 12:21

ひたすら歩く

6/5 12:24

山じゃなくて頭だと何とも残念やで

6/5 12:25

主脈は万太郎と仙ノ倉山の登りがきついですな

6/5 12:53

登頂！さぁ次々

6/5 12:57

美しい稜線だが二月に見た厳冬期の美しさに比べたら1/10くらいだな

6/5 13:05

山桜かな？

6/5 13:15

仙ノ倉ガスってるな

6/5 13:15

しかし贅沢なトレイルだ

6/5 13:29

ついついしゃくなげ撮ってしまう

6/5 13:31

振り返り

6/5 13:55

ガスへ突っ込むよ

6/5 14:15

すっかりガスですねぇ…

6/5 14:31

ペース落ち気味なのでここで休憩。復路では人が来て泊ってましたw

6/5 15:08

なんも見えねぇ

6/5 15:24

これはこれで美しいね

6/5 15:42

ついたいらっぴょー！！しかし行程的には半分にも満たない

6/5 16:13

撮るだけの作業

6/5 18:12

万太郎自撮り

6/5 19:18

誤解されそうな怪しい粉を水混ぜて飲みます、最高！

6/5 20:20

ほぼホワイトアウトで写真なし。オジカ沢の避難小屋で1.45h待機していた

6/5 23:11

谷川はガスが抜けていた。足痛いけど…ここまで来たからには降りないぞ！ロキソニン齧って進む

6/6 2:34

やっぱGoProじゃだめだな、何かわかんねぇ

6/6 2:38

武能

6/6 4:13

二度目の朝が訪れる…狭い範囲だけど染まった

6/6 4:36

25時間目、日が上がれば意外と元気です、速度はもう出ないのといきなり寝落ちするけど

6/6 5:38

1日経ったら雨梅雨落ち着いていて歩きやすかった

6/6 6:07

あの山のさらに奥から行って帰ってきたんだ…

6/6 6:19

天空の楽園っぽくて好き

6/6 6:26

よし…あと…2つ。下りに激痛が走るので追いロキソニン

6/6 7:04

笠ヶ岳

6/6 8:00

燃え尽きたわ…

6/6 9:21

行きの登りとそんなに変わらん速度で下山

6/6 9:32

頑張ったと思う、褒めてつかわす

6/6 20:43

値段が安いのでアミノバイタル多用していますがしばらく見たくない。

撮影機器：

HERO9 Black GoPro

SCV42 samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト

感想

also

アルプスの高所を狙っていたがどうも天気がよろしくないため、この時期有利に働くことが多い谷川方面へ。

↓有利なとこ
真夏になると暑くて無理。今ならまだマシ
(今回天気もいまいちで気温そんなに上がらなそう)
今ならまだ雪渓あれば稜線上で水が取れる。
日が長い

主にこんな感じでしょうか(´Д｀)

過去の谷川シリーズ山行
谷川主脈ピストン＋馬蹄形(2018)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1489261.html
谷川馬蹄形＆主脈＋赤湯経由苗場山(2020)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2661864.html
厳冬期谷川主脈縦走(2021)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2948330.html

今回はシンプルに馬蹄形主脈のピストンで。
懸念は気温と水。しかし過去同じ時期で来ているので雪渓の場所はある程度把握できている。

馬蹄形では一ノ倉にある雪渓が大きいのでここから採水できた、
もちろん浄水器を通して。
しかし通過時間には暑くなる「主脈」でもう一箇所欲しかった。
歩いている間も目を皿にして雪渓を眺めていた。
すると稜線すぐ横で降りなくてよさそうな場所で、
大障子避難小屋から少し進んだ場所に雪渓があった。
太陽光が当たり割と水が出ている。助かる...
帰りも寄るが夜なので気づかなそうだったためケルンを設置し判断できるようにした。
しかし平標まで行き復路で再び訪れた際、日も落ちて太陽光がないので水は取れる量が出ていなかった。そのため少し掘ったり移動したり草を使って水量を集中させたりして…何とか2L作成できた。
ガスで暴風の中浄水器で絞った水で溶いた粉ポカリは気絶するほど美味しかったなぁ(身体冷えたけど)

天候は予報を少し裏切り結構晴れていた。
故に気温的には厳しかったが主脈後半PM1時くらいかな？、
仙ノ倉山手前でガスとなった。
以降は翌日明け方までガスが抜けることはほぼなかった。
特にナイトハイクのガスは厳しかった。ただでさえ視界が狭いナイトハイクだがさらにガスが濃くなり視界は2m以下、足元もろくに見えない最悪の状態でよく分からないまま歩いた。ガスのホワイトアウトは初めての経験だった。
歩いていて突然目の前に出現したのはオジカ沢の避難小屋。
…思わず飛び込むように避難してしまった。
そのまま様子を見ながらしばらく待機。足元が悪めのオジカ沢をこの状態で渡るのはハイリスクすぎる。
2時間近く待ったか、大休憩と割り切って表に出たら風は相変わらず強いがガスは少しマシになっていたので行くこととした。
谷川岳に着く、ガスは変わらない…

足も主脈の復路から違和感を感じ割と痛くなってきていた。
このままガスと強風で行く意味はあるのか…
弱い自分の心の隙間へ入り込むように諦めるための言い訳が心の深淵から湧いてくる。いろいろな感情が渦巻く中、冷静に、何をしたいのか、何しに来たのか
この先どうしたいか、色々考え、そしてあえて考えないようにし決断をする

行くしかない

幸いにも谷川を抜けるとガスが抜けてきていた。
風の予報はほぼ静穏のはずだがずっと浴び続けられてきた。
いい加減そろそろ弱くなるだろう(楽観視)

夜が明ければ元気が出るはず。あと3時間くらい、頑張る。

もう速度はあまり出ないがやれる範囲で歩き続ける。
時折登山道で横になり数分寝落ちする…を繰り返し二度目の朝が。
夜は魔物だ、容赦なく心を折りに来る。
夜からスタートすれば問題ないが朝からスタートしてからの夜は本当に辛い。
でももうその夜も終わった、耐え忍んだ、あとは帰るだけ…

違和感を感じるのでロキソニンを追加して黙々と歩く。
前日の雨天後とは異なり馬蹄形はかなり歩きやすく戻っていた。
30時間はさすがに長すぎて切りたかったが残念ながら念願叶わず
30:20という時間をかけて下山した。
停滞が痛かったけど…その分体力の回復もあっただろうし仕方ない。
それも含めて自分の実力だろう。

そんなわけで第三回ロング谷川シリーズは無事終了した。

コメント

グリーン☕⛷

素晴らしきＭ
alsoさん、こんにちは。
また素晴らしくも過酷なM山行ですね。
絶景とMさに感動しました（笑）。
ほぼほぼアドベンチャーレースですから。
写真、かなり美しいので、一眼レフですよね。
勉強のために7キロの荷物の内訳なども知りたいです。
兎にも角にも、無事に下山、お疲れ様でしたm(_ _)m。そして、感動をありがとうございました。

also

Re: 素晴らしきＭ
ありがとうございます！
写真はGoProとスマホですね。しかしながら現像用のRAWファイルなので現像の作業はしています。

荷物は水1.5
ゼリーと食料2.5
スマホ、GoPro、三脚、エマージェンシーキット、
ダウン、レイン上下、浄水器、プラティパス
ナルゲン、トイレットペーパー、マスクアルコール、
ツェルト、換えの靴下、鍵財布
ですかね。最軽量で最後の方は4kgくらいになりますね

qwg

いいね
ん〜谷川から、同じところを戻るところがalsoさんらしくて素敵です。

also

Re: いいね
車の回収がめんどくて...(´Д｀)
割と思いつきで今回の山行考えました！

少しだけ走った成果がありましたが微妙すぎましたw
引き続きがんばります...

sunatomo

アミノバイタルｗ
距離も時間も体力も色々とやばすぎるのですが、最後の大量のアミノバイタルの空に全部持っていかれましたｗ

also

Re: アミノバイタルｗ
最後飽きて吸うのも辛いんですよね...
僕の山なんて早歩き程度なので強めのパワージェルとか多分不要だし高いので、1つ100円くらいのセールの時にアミノバイタルを100個くらい買ってます！

しかしこの前の山行うらやましすぎですよーいいなぁ

ぼっち🦍

やばすぎます😅
alsoさん、こんにちは(^^)
畏れ多くコメントできなかったのですが
最後のアミノバイタルの空にクスッとして
少し気楽になりましたので、コメントさせていただきました！

私も馬蹄形をやりたいと思っていますが
なかなか踏み出せないままです😅
でも馬蹄形＋主脈？？　　
どれだけですか！
馬蹄形でしんどそうとか生温いこと言ってられませんわ😅

>弱い自分の心の隙間へ入り込むように諦めるための言い訳が心の深淵から湧いてくる。いろいろな感情が渦巻く中、、、
→alsoさんと同じとは言えませんが、自分との闘いの波がきますよね。
こんなハードな山行だと尚更でしょう。

ロキソニンを服用しながらの山行、私も日曜日に体験したばかり。言い訳したくなるだろうに、最後はそれも自分の実力のうち。と言えるところ、さすが王者です✨
かっこいいと思いました✨
これからもalsoさんらしい登山を応援しています😊

also

Re: やばすぎます😅
おおーリスペクトしてやまないbotchiさんからとは。
ありがとうございますm(_ _)m

馬蹄形は何と言うか...日中暑いです(´Д｀)
botchiさんならトップスピードのまま余裕で終わらせられますよ！すごく歩きやすいですし拍子抜けするかも...多分7h〜9h付近くらいかと。
アクセス遠いのが1番問題ですよね(;´д｀)

自分の限界付近になると弱音吐いたり動きたくなくなったりと、体力的な問題もありますがどちらかと言うと精神的な部分が大きいですよね。
この辺はやはり自分に対して、山に対して、目標に対して想いの強さだと思うんです。
つくづく弱い人間だなと痛感します(;´д｀)
そういう部分で(ほかも凄いけど)botchさんはモチベーション凄いですよね。
少し話は逸れますが白馬主稜、前穂Dルンゼ、鹿島槍、どれも天気微妙で行こうとして諦めた場所です。
天気微妙でやめるか...て日に容赦なく登ってたbotchさんのレコを見た時はめちゃ衝撃的でした(;´д｀)
｢やる｣人はこうなんだなと理解させられました。

そんなわけで僕の中でかなり大きな刺激になってます
なのでコメントめちゃ嬉しかったです。
お互い頑張りましょう(´∀｀*)

shin0609

足ですかね(^◇^;)
長距離も身体のどこかが調子悪くなると一気にモチベーションとか下がっちゃいますよね(^◇^;)折り返し地点で既に違和感の中、完遂流石です❗️
いつかはここのロングをやりたいと思ってましたが、alsoさんでも苦戦されてるのかぁ。気を締めていかないと歩き通せないなぁ(^◇^;)
睡魔と夜の霧はメチャ状況が想像できました(^ ^)お疲れ様でした〜(^ ^)

also

Re: 足ですかね(^◇^;)
しんさんは100km以上とかやってるから同じ工程やったとしても何も問題ないと思いますよ(;´д｀)

僕の足は単純にトレーニング不足です。
最近は少ししてますけど基本的にトレーニングとかしてませんので...(;・・)

日中行動しての夜が苦手というか精神がやられる感じがしますね。後半の失速も課題です。
色々と考えさせられる山行でした！