エブリシング！えぶりさし！！(^^)v

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:22
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,963m
• 下り: 1,960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 2:15
• 合計: 11:22

距離 19.5km 登り 1,963m 下り 1,963m

5:19 奥胎内ヒュッテ
6:07 6:13 足の松尾根コース登山口
7:00 7:06 姫子ノ峰
7:59 8:00 英三ノ峰
8:25 8:27 ヒドノ峰
8:57 9:00 イチジ峰
9:30 9:38 西ノ峰
9:42 10:17 大石山の分岐
10:56 11:02 鉾立峰
11:30 11:37 朳差小屋
11:40 11:51 朳差岳
11:54 12:30 朳差小屋
12:57 13:02 鉾立峰
13:34 13:36 大石山の分岐
13:38 西ノ峰
13:56 14:02 イチジ峰
14:19 14:20 ヒドノ峰
14:32 英三ノ峰
15:17 姫子ノ峰
15:58 足の松尾根コース登山口
16:41 奥胎内ヒュッテ

天候

曇り 時々 晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】
《oobantou・mukupin》
　自宅～横浜市内※1～港北IC（第三京浜）多摩川IC～環8～練馬IC（関越道・北陸道・日本海東北道）新潟空港IC※2～新潟県道16・R7・R290・新潟県道53～奥胎内ヒュッテ※3
　
【駐車場】
　奥胎内ヒュッテ前
（無料、30～40台くらい、トイレ有だがトイパー切れ）
（朝5：00前には路肩駐車が開始されつつあった）
　
【復路】
　奥胎内ヒュッテ～新発田市内※4※5～道の駅豊栄※6
　
※1：oobantou・mukupin集合・食糧調達・銭湯
※2：中条ICで出る予定だったが通行止めのため。
※3：仮眠・メンバー全員集合
※4：銭湯
※5：食糧調達
※6：車中泊（翌日は二王子岳へ）

コース状況／危険箇所等

【奥胎内ヒュッテ(a)～足の松尾根・登山口(b)】
　ヒュッテ前のゲートから舗装の林道歩き。奥胎内橋を過ぎたら砂利道だが、乗合いタクシーが1台だけ往復しているので路面のコンディションは良い。頼母木大橋（川底は遙か下）を渡り終えた先が林道の終点。
　自転車が10台程度停まっており、ヒュッテとの時間を短縮しているが、これは正解である。
　ここから尾根に取付く山道が始まる。
　　　　
【～△姫子ノ峰(c)～△英三ノ峰(d)】
　立派なブナ森（御用平）に入ると、すぐに急登の尾根が眼前に。
　ジグザグの急斜面は、やがてヤセ尾根になる。両斜面が木で覆われているので分かりにくいが、70～80°程度に切れ落ちる崖なので路肩に注意。実際に、先行パーティのお父さんが滑落して樹林に引っかかったので救助をお手伝い。
　アップダウンの岩稜尾根は、途中のちょい広い姫子から展望を楽しめるが、ちょいちょい開けた絶景ポイントに出会える。
　　　
【～△ヒドノ峰(e)～△イチジ峰(f)】
　尾根が広くなって草花が次々に現われる。時々雪渓が出てきて、景色も山肌もうれしいので、急斜面も難なくなる。
　　　
【～△西ノ峰(g)～△大石山(h)】
　樹林限界の尾根からは、飯豊の山々のゼブラ模様が見渡せる至福の区間。
　西ノ峰が大石のピークに見えるので一瞬落胆するかもしれないけど、すぐなので景色を楽しもう。
　　　
【～△鉾立峰(i)～朳差小屋(j)～△朳差岳】
　花のプロムナード！ハクサンイチゲの花畑を下りながら、鉾立峰～杁差岳のゼブラ模様が目に嬉しすぎる。
　ギューンと下ってコルから東を見下ろすと広い雪渓が広がり、冷気に身体を包みながら天に向かうような鉾立峰ピークに上がる。
　杁差岳に繋がる尾根も花畑の中をギューンと下り、東斜面の雪渓が眼前に迫るのを見ながら登り返し、カナディアンな景色（行ったことないけど）かと思うような山頂と小屋のマッチした景観に至る。山頂は360°の大展望だが、ガスガスの中に時々飯豊の山々や日本海の海岸線が見える。
　　
【～(j)】
　山頂からちょい戻って小屋。
　避難小屋だが二階式のキレイな内装で、ランチをしていたら、そのまま泊まりたくなったくらい。
　往路に行き会って「日帰りなの？すごいなー」と言ってた白い服のオジサンが二階を整理していたので管理人さんかな？“白いオジサン”のため、彼のニックネームは「ハクサンイチゲの妖精」になりました(笑
　　
【～(i)～(h)】
　花のプロムナードのダウン＆アップは激しいけれど、草原と笹原の尾根に走る道筋にときめきながら、花畑を歩ける。
　大石山に着くと、今度は北股岳に繋がる道を歩きたくなる。
　　
【(g)～(f)～(e)～(d)～(c)～(b)】
　登った尾根をガンガン下る。
　峰のぶんだけ当然に登り返すわけだが、妙に多く感じたな。
　　
【～(a)】
　帰りの林道は往路よりも長く感じたな(^^;

その他周辺情報

【朳差岳の由来】
農具の一種の「えぶり」（柄振・朳）を担いだ人の姿をした雪形が田植えの頃に現れることが由来とされる。

【買物】
　新発田エリアに戻るまでコンビニ等は無い。
　新発田市内中心部は大きな商店街だが、ほとんどシャッター街。
　市内にいくつかのスーパーがある。
　
【温泉】
　いいでの湯。
　（400円、銭湯なのにアメニティ有・湿式サウナ無料）
　（商店街からちょっと入った寂れた街並みだがキレイな内装。７～８人がキャパだが常連用の収納が多く、回転率も早い）

写真

6/12 5:18

【奥胎内ヒュッテ】
(o)電柱もなく、電波も届かない場所に、ゴージャスな山の大きな小屋(^^)
　あれ？日本語おかしいかな？

6/12 5:34

【奥胎内ヒュッテ～足の松尾根登山口】
(o)林道歩きながら山並みに高揚するね。

6/12 5:50

【奥胎内ヒュッテ～足の松尾根登山口】
(o)浅野大尉のところのあった自転車は釣りらしい。

6/12 6:03

【奥胎内ヒュッテ～足の松尾根登山口】
(o)頼母木大橋の向こうが林道の終点。
　それにしても、欄干の親柱があんなに欠けてるのはなんで？？(*゜Д゜)

6/12 6:05

【奥胎内ヒュッテ～足の松尾根登山口】
(o)欄干から乗り出すと、川底は遙かに・・・(￣。￣;
　高所恐怖症には・・・

6/12 6:07

【足の松尾根登山口】
(o)やっとこ到着～
　多くの人のレコの通り、自転車がたくさんー

6/12 6:13

【足の松尾根登山口】
(o)平和な尾根に入ったと思ったんだが(^^;

6/12 6:14

【足の松尾根～姫子ノ峰】
(o)深いブナの森は御用平。
　ほんの少しだけの平(^^;

6/12 6:26

【足の松尾根～姫子ノ峰】
(o)細尾根のガンガン登りが続きますー
　脚自慢の見せどころ～

6/12 7:01

【姫子ノ峰】
(o)やっと姫に着いたら、素敵な予感な山並み(^^)

6/12 7:12

【姫子ノ峰～英三ノ峰】
(Ma)machico18さんはピンクがお好き💗

6/12 7:14

【姫子ノ峰～英三ノ峰】
(Ma)ヒメサユリかと思ったらヤマツツジだった🌸

6/12 7:38

【姫子ノ峰～英三ノ峰】
(o)急斜面はまだまだ続く・・・

6/12 7:42

【姫子ノ峰～英三ノ峰】
(o)ヤセ尾根登りは樹林の窓が開くとワクワクが(^○^)

6/12 7:43

【姫子ノ峰～英三ノ峰】
(o)滝見場の立札がある小コルからは、遙か下に滝の脈動(^^ゞ

6/12 7:45

【英三ノ峰】
(o)A3版持ってくればよかったなー

6/12 7:56

【英三ノ峰～ヒドノ峰】

6/12 8:03

【英三ノ峰～ヒドノ峰】

6/12 8:04

【英三ノ峰～ヒドノ峰】
(o)マッチし過ぎだなー(^^ゞ

6/12 8:05

【英三ノ峰～ヒドノ峰】
(Ma)合体

6/12 8:11

【英三ノ峰～ヒドノ峰】

6/12 8:11

【英三ノ峰～ヒドノ峰】
(o)絶景の予感が漂う山道。

6/12 8:13

【英三ノ峰～ヒドノ峰】
(o)「あそこがピークか・・・遠いなぁ」とメンバーの溜息。
　違うんだよね～(^○^)

6/12 8:15

【英三ノ峰～ヒドノ峰】
(o)ちょっとクールダウン

6/12 8:17

【英三ノ峰～ヒドノ峰】

6/12 8:19

【ヒドノ峰・直下】
(o)相変わらず、間接自由自在だね(^^;

6/12 8:19

【ヒドノ峰・直下】
(o)ここらだけカタクリがチラホラ。
　関東と3ヶ月くらい季節が違うんだね(^^)

6/12 8:19

【ヒドノ峰・直下】

6/12 8:20

【ヒドノ峰・直下】
(o)コシアブラ・・・この日、習ったばかりなのに、翌日は・・・(^^;

6/12 8:21

【ヒドノ峰・直下】

6/12 8:24

【ヒドノ峰・直下】
(o)真っ白なイワウチワ。
　6月に見れるとはね～

6/12 8:24

【ヒドノ峰・直下】

6/12 8:26

【ヒドノ峰・直下】
(o)欠席はできないね～

6/12 8:27

【ヒドノ峰・直下】
(o)うつろな顔(^-^)

6/12 8:27

【ヒドノ峰】
(o)ひっそりと雪渓を巻く夏道に。

6/12 8:28

【ヒドノ峰～イチジ峰】

6/12 8:30

【ヒドノ峰～イチジ峰】

6/12 8:32

【ヒドノ峰～イチジ峰】

6/12 8:30

【ヒドノ峰～イチジ峰】

6/12 8:32

【ヒドノ峰～イチジ峰】

6/12 8:33

【ヒドノ峰～イチジ峰】

6/12 8:45

【ヒドノ峰～イチジ峰】

6/12 8:47

【ヒドノ峰～イチジ峰】

6/12 8:53

【イチジ峰】
(o)飯豊のゼブラが近寄ってくる。

6/12 8:59

【イチジ峰】
(o)忙しいmachico18さん。

6/12 9:04

【イチジ峰～西ノ峰】

6/12 9:05

【イチジ峰～西ノ峰】

6/12 9:07

【イチジ峰～西ノ峰】
(o)谷向こうの尾根。右が鉾立峰。

6/12 9:08

【イチジ峰～西ノ峰】
　背後に二王子岳。

6/12 9:08

【イチジ峰～西ノ峰】

6/12 9:09

【イチジ峰～西ノ峰】
(o)二王子を振り返って「うーん」(^^ゞ

6/12 9:09

【イチジ峰～西ノ峰】

6/12 9:15

【イチジ峰～西ノ峰】
(o)やっとこ急登の終わり～

6/12 9:16

【イチジ峰～西ノ峰】

6/12 9:17

【イチジ峰～西ノ峰】
(o)これでどうだん？

6/12 9:17

【イチジ峰～西ノ峰】

6/12 9:29

【西ノ峰】
(o)晴れてたら、どんだけスゴイんだろう(^○^)

6/12 9:30

【西ノ峰】
(o)煌めきはじめた二王子岳を背に(^○^)

6/12 9:42

【大石山】
(o)大きな石はない。

6/12 10:12

【大石山・直下】　
(o)来たっーー(^○^)
(Ma)大石山から少し歩くとハクサンイチゲ🌼の群生

6/12 10:12

【大石山・直下】　
(Ma)自然とこうなります📷

6/12 10:12

【大石山・直下】
(o)可憐なヨシエさんたちが彩る美景の極みだね～
　みんな夢中で、ベタなギャグに付き合ってくれる人はいない(^^;

6/12 10:13

【大石山・直下】　

6/12 10:13

【大石山・直下】
(o)二王子岳からの風にゆらり(^-^)

6/12 10:14

【大石山・直下】　

6/12 10:17

【大石山・直下】　

6/12 10:18

【大石山・直下】
(o)さ、花のプロムナードへ！(^○^)

6/12 10:18

【大石山・直下】　

6/12 10:21

【大石山・直下】
(o)うーん、タマランチ！

6/12 10:24

【大石山・直下】　

6/12 10:26

【大石山～鉾立峰】

6/12 10:31

【大石山～鉾立峰】

6/12 10:39

【大石山～鉾立峰】

6/12 10:40

【大石山～鉾立峰】

6/12 10:42

【大石山～鉾立峰】
(o)バックリと割れた雪渓の向こうに、パックリと開いた山入端に杁差のピーク!(^^)!

6/12 10:43

【大石山～鉾立峰】

6/12 10:44

【大石山～鉾立峰】

6/12 10:47

【大石山～鉾立峰】

6/12 10:49

【鉾立峰直下】
(o)振り返れば「くくー！」と来る光景―

6/12 10:50

【鉾立峰直下】

6/12 11:00

【鉾立峰ピーク】

6/12 11:01

【鉾立峰ピーク】
(o)さー、杁差岳へラストアプローチのダウン＆アップへ！
　杁を担いだ爺さんは右側なのだそう(^-^)

6/12 11:04

【鉾立峰～杁差岳】

6/12 11:02

【鉾立峰～杁差岳】

6/12 11:10

【鉾立峰～杁差岳】

6/12 11:10

【鉾立峰～杁差岳】
(o)そこかしこでキンキラキン～

6/12 11:11

【鉾立峰～杁差岳】

6/12 11:17

【杁差岳・直下】
(o)蒸し暑い日だけど、天然のクーラーが心地良い(^-^)

6/12 11:25

【杁差岳・直下】
(o)あそこに合宿したいねー
　もちろん、お酒もたっぷり持って昼飲み修行(*^O^*)

6/12 11:27

【杁差岳・直下】
(o)カナディアン？な空間(^○^)　

6/12 11:30

【杁差岳・直下】

6/12 11:31

【杁差岳・直下】

6/12 11:31

【杁差岳・直下】

6/12 11:36

【杁差岳・直下】
　朳差小屋

6/12 11:41

【杁差岳ピーク】
(o)日本200名山146座目ゲット！！　

6/12 11:41

【杁差岳ピーク】
(Ma)個人的に甲信越百名山77座目(^^)v
(o)3等三角点ゲット！(^^)w

【杁差岳ピーク】
(Ma)方向を変えて撮ってもバックは真っ白だった件①
(o)本日のオールスターキャスト！(^○^)

【杁差岳ピーク】
(Ma)方向を変えて撮ってもバックは真っ白だった件②
(o)ガスってなかったらスゴイことになりそ(^^)

【杁差岳ピーク】
(Ma)方向を変えて撮ってもバックは真っ白だった件③
(o)なーんか、アイドルを囲ったような感じですな～笑笑

【杁差岳ピーク】
(Ma)初めての飯豊に喜びY字の舞

6/12 11:53

【杁差岳ピーク】

【朳差小屋】
(Ma)朳差小屋でお昼ご飯
　みんな下りるのが面倒くさくなっています(^^;
　のんびり頼母木小屋でテント泊でも良かったかもzzz
(o)山頂直下の避難小屋は泊まりたくなるまったり空間。
　ランチはもちろんネギ無し製品o(^▽^)o

6/12 12:33

【杁差岳～鉾立峰】

6/12 12:37

【杁差岳～鉾立峰】
(o)貢献者なのだけど、文字が達筆過ぎて(^^;

6/12 12:41

【杁差岳～鉾立峰】
(o)ガスがちょいと薄れると美肌の山並み(^○^)

6/12 12:45

【杁差岳～鉾立峰】

6/12 12:49

【杁差岳～鉾立峰】
(o)そこかしこに(^^)
　花の宝庫のような尾根ですな～

6/12 12:57

【鉾立峰ピーク】
(o)こっちの尾根水筋も魅惑的。
　バリルートだけど、歩きたい衝動満載(^^)

6/12 13:01

【鉾立峰～大石山】

6/12 13:11

【鉾立峰～大石山】
(o)道の筋が見える景色っていいよね(^^)

6/12 13:24

【鉾立峰～大石山】
(o)帰りのアップダウンもなかなかだったけど、花のプロムナードはたまらんなー

6/12 13:36

【鉾立峰～大石山】

6/12 13:43

【大石山～西ノ峰】
(o)うっすらの中の花。

6/12 13:45

【大石山～西ノ峰】
(o)では、帰ろうー

6/12 13:46

【大石山～西ノ峰】

6/12 14:14

【西ノ峰～ヒドノ峰】
(o)登りの時はハクモクレンと思ったけど、下ってきたらコブシと気が付いた(^^;

6/12 14:30

【西ノ峰～ヒドノ峰】

6/12 14:58

【英三ノ峰～姫子ノ峰】
(o)両弦垂直なのに、なに笑とんねん(^◇^;

6/12 14:59

【英三ノ峰～姫子ノ峰】

6/12 15:00

【英三ノ峰～姫子ノ峰】
(o)登りの時に先行のお父さんが滑落したところ。
　引っ張り上がってよかった！

6/12 15:16

【姫子ノ峰】

【足の松尾根登山口】
(o)長い尾根はゴール！

6/12 16:39

【奥胎内ヒュッテ】
(o)近隣に停まった車は引き上げてたけど、いつのまにか里側へズラリー

6/12 17:00

【胎内川ダム渓谷沿い】
(o)サル者を見送るサル(^^;

6/12 20:38

【道の駅・豊栄】
(o)今夜の野営地でイッパイ(^^)

【Maie先生の後日解説】
　田植えの頃に現れるえぶり（柄振・朳）を担いだ人の姿をした雪形

【Maie先生の後日解説】
　具体的にはこんな感じ。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SC-02J samsung

装備

個人装備

ザック：チャチャ35 靴：ツォロミー4

感想

Maie

朳差岳（甲信越百名山）に行くならハクサンイチゲ🌼の咲く6月上旬に行こうと決めていましたが天気の良かった5日が仕事になってしまい行けず・・・（6日日帰りはきつ過ぎる）

しかし1週間遅れになってしまいましたが仲間も4人増え予定通りハクサンイチゲ🌼が咲く朳差岳に行くことが出来てよかったよかった(^^♪

oobantou

『エブリシング！えぶりさし！！(^^)v』
　　
　6/12(土)は、前夜から車を415Km走らせ、梅雨入り前の短い期間での絶景ポイントをゲットしました(^^)
　　
　杁差岳は飯豊山地の日本海側に面した豪雪地帯。汗だくの中、雪渓の冷気に包まれる時が心地良すぎ(^◇^;
　融雪跡を覆うように花たちが咲き乱れる。梅雨入り前だけの天の国(^^ゞ
　　　　
　　　
【山行記】
　　　
　森の中
　にょきにょきな岩稜は
　いつのまにやらヤセた尾根
　
　緑の肌
　さわさわ流れる笹草原は
　ときめきたかぶる広い尾根
　　　
　天の国
　ゆらゆら揺れる花の畠は
　暑中に名残るゼブラな尾根