七面山 [赤沢入口〜表参道〜八紘嶺〜大谷嶺〜赤水]

2020年01月06日(月) ~ 2020年01月07日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,507m
• 下り: 2,139m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:32
• 休憩: 0:28
• 合計: 9:00

7:54 角瀬登山口
7:57 七面山北参道登山口
8:42 七面山表参道登山口
8:55 神力坊（2丁）
9:36 肝心坊（13丁）
10:19 中適坊（23丁）
11:18 11:26 晴雲坊（36丁）
12:28 12:38 敬慎院
13:38 13:40 七面山（山頂標柱場所）
14:01 14:09 希望峰
15:27 いくむし山
15:27 1964ｍ峰
16:54 1796m峰

2日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:04
• 合計: 8:34

6:32 1796m峰
8:11 八紘嶺
9:22 五色の頭
10:50 大谷嶺
11:44 新窪乗越
13:08 扇の要
13:24 13:28 大谷嶺登山道入口
15:06 赤水バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：七面山登山口・赤沢入口バス停
帰り：赤水バス停

写真

1/6 6:55

身延駅。七面山頂上がちらりと覗く

1/6 7:54

七面山登山口・赤沢入口バス停。きさくな運転手さんに感謝

1/6 7:57

七面山「裏」登山口。こちらから登りたかったが時間なくパス

1/6 8:42

七面山「表」登山口。宗教的には身延山を越えてここに辿り着く

1/6 8:55

神力坊(二丁目)。お参りのできる休憩所・茶屋

1/6 9:25

十丁目

1/6 9:36

肝心坊(十三丁目)

1/6 10:08

二十丁目

1/6 10:19

中適坊(23丁目)。無人も開放されて休憩可

1/6 11:25

晴雲坊(三十六丁目)

1/6 11:26

ここで10本歯アイゼン装着

1/6 11:55

倒木により一部ルート変更されています

1/6 11:56

四十二丁目

1/6 12:13

和光門。立派な門あり

1/6 12:23

随身門。ライブカメラの場所

1/6 12:23

奥から富士山・毛無山・身延山

1/6 12:24

左奥金峰山・右奥大菩薩連嶺

1/6 12:28

敬慎院(五十丁目)。お坊さんに飴とお水を分けていただきました。

1/6 12:51

大崩れより七面山

1/6 12:51

眺めは対岸の崩壊地

1/6 12:51

樹々の間から覗けるのは一部だけ

1/6 13:17

篠井山が見える

1/6 13:38

三角点と標高1989mの山頂標。実際この地点は標高1983m。真の最高点1989m地点がこの先にあるとは知らなかった。
ほぼ同時に登った一人の登山者はここまで。今回の山行ではこの方以外誰にも会わなかった。

1/6 13:39

八紘嶺までの登山道について、平成30年9月の台風24号の影響で道の判別が困難と警告されています。実際多数の風倒木で難儀する。

1/6 14:01

希望峰。今回最大の見せ場。

1/6 14:09

大谷嶺山伏小河内岳、その背後に大無間山

1/6 14:02

青笹山光岳青薙山上河内岳稲又山聖岳布引山

1/6 14:02

布引山笊ヶ岳荒川岳塩見岳農鳥岳北岳甲斐駒ヶ岳七面山

1/6 14:02

七面山は樹々が邪魔でうまく撮れない

1/6 15:12

1964m峰手前から倒木帯

1/6 15:27

1964m峰。希望峰からコースタイム1h07mのところ1h19m。

1/6 16:05

激しい倒木帯

1/6 16:54

1796mピーク。こちらでテント泊、40m程の行程に1h26mかかる。

1/7 6:32

赤テープが見える明るさまで出発をガマン

1/7 6:44

四ノ池。東屋の跡、寄進者の日付はわずか10年ほど前。

1/7 7:12

素敵な夜明け

1/7 7:15

この時はまだ晴れていた

1/7 8:11

八紘嶺。四ノ池からコースタイム54mのところ1h27mと大ブレーキ。

1/7 8:13

県境尾根に入って風と霧氷。ペットボトルの水がジャリジャリに凍りだす。

1/7 8:48

1/7 9:22

五色ノ頭。57mのところ1h11m。

1/7 10:27

大谷嶺（行田山）の看板。場所がおかしい。

1/7 10:50

大谷嶺。雪が舞う中54mのところ1h28mかかる。

1/7 10:50

山伏方向を眺めるも何も見えません

1/7 11:17

大谷崩

1/7 11:19

崩壊地の稜線・ピッケルの方が安心な場所でした

1/7 11:44

新窪乗越。35mのところ56mと益々遅延拡大。

1/7 11:44

山伏を前に時間切れ。こちらから下山決定。

1/7 11:50

5分も下ると壮観な眺め

1/7 11:50

1/7 11:51

見るほど恐怖感無し

1/7 11:55

日本三大崩壊地だそうです

1/7 11:55

1/7 11:58

正面に十枚山

1/7 12:40

1/7 13:06

1/7 13:08

扇の要という風雅な名前。堰堤。

1/7 13:10

レンズが曇ってしまった

1/7 13:13

1/7 13:21

1/7 13:24

1/7 13:28

大谷嶺登山口

1/7 13:31

1/7 14:43

大谷崩分岐

1/7 15:06

赤水バス停。バスは30分後。

撮影機器：

NIKON D80 NIKON CORPORATION

感想

juntamacat

山伏を目的にコース設定
300名山の山伏と200名山の七面山を同時に行こうという強気な計画
蛭のいない冬季に限ると1泊2日のチャンスはそうそうなく
今回たまたま得られた休みを利用
倒木帯と痩せ尾根の凍結路で時間を消耗してしまった
2日目のブレーキは予想外、山伏を前に撤退決定
あと1時間早ければと思うが後の祭り
その代わり大谷崩のガレ場が思いのほか楽しい下り道
まるで3000m級の気分
次回は山伏リベンジか高ドッキョウ。篠井山も残っている
夏は今回壮観な眺めだった布引山。
笊ヶ岳・稲又山と繋げてチャレンジしたい（結構大変）