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Yamareco

記録ID: 3283067
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳 群生のツクモグサとそろそろ見頃のウルップソウ

2021年06月18日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
15.6km
登り
1,541m
下り
1,535m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:15
合計
7:45
距離 15.6km 登り 1,541m 下り 1,542m
7:42
5
7:47
7:48
52
9:24
9:33
5
9:38
9:39
28
10:12
10:15
7
10:22
10:23
7
10:30
3
10:33
10:38
2
10:40
10:42
18
11:00
11:02
3
11:05
11:06
6
11:12
11:18
7
11:25
11:27
4
11:31
11:34
5
11:39
11:44
6
11:50
11:51
9
12:04
12:13
7
12:20
15
12:35
12:45
20
13:05
13:07
15
13:22
13:24
31
13:55
7
14:05
14:12
45
14:57
14:58
24
15:22
15:23
4
15:27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は赤岳山荘の駐車場を利用
やまのこ村・赤岳山荘合わせて130台程度の駐車が可能

・やまのこ村駐車場(1.000円/日)
http://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html

・赤岳山荘(1.000円/日)
http://yama-goya.jp/yatsugatake/akadakesanso.html

八ヶ岳山荘からやまのこ村・赤岳山荘までの林道は狭く轍が深く、車高の低い車はフロアを擦る危険があるので要注意
時間と体力に余裕があれば、八ヶ岳山荘(500円/日)に停車し片道40〜60分を歩く方が無難かと思います
コース状況/
危険箇所等
「美濃戸山荘 〜 行者小屋」
南沢は樹々深い登山道で数多くの花が生息していて魅力満点。
序盤にホテイランの生息地帯があるが、花は一輪だけしか残ってなかった。
危険箇所はありません。

「行者小屋 〜 赤岳」
文三郎尾根のマムート階段を登り、一気に高度を上げる。
キレット分岐から山頂まで、急な岩場が続く。
要所には鎖があるが、浮石が多く落石しないよう要注意。

「赤岳 〜 横岳」
赤岳展望山荘からはガレ場の急坂で落石しやすいので注意。
新設された階段があったので、若干歩きやすくなった印象。
地蔵尾根分岐から岩場とハシゴ・鎖が続くが、素敵はお花畑が広がってて魅力的。

「横岳 〜 硫黄岳」
硫黄岳から硫黄岳山荘までは緩やかな下りですが、浮き石が多いので注意。
横岳直下のカニ縦ばい、横ばいに注意。

「硫黄岳 〜 赤岳鉱泉」
ここから一気に高度を下げます。
さほど急坂ではなく歩きやすい登山道です。

「赤岳鉱泉 〜 赤岳山荘」
危険箇所はなし。
北沢は緩やかなで水量豊富な登山道。
ラストは緩やかな林道歩きで終了。
その他周辺情報 「やまのこ村」
http://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html

「行者小屋・赤岳鉱泉」
http://userweb.alles.or.jp/akadake/

「硫黄岳山荘」
http://iou.style.coocan.jp/io/

八ヶ岳山荘の向かいにあるオシャレなレストラン
「yatsugatake J&N」
http://j-and-n.jp
入浴 : 770円
素泊まり : 5,500円(駐車料・下山後の温泉付)
「レストランメニュー」
シェフ特製カレー : 1,320円
ステーキプレート:1,870円
ハンバーグステーキ(ライス付き):1,650円
リブロースビーフステーキ(ライス付き):3,190円
スパゲッティ ボロネーゼ:1,320円
スパゲッティ カルボナーラ:1,320円
スパゲッティ バジリコ:1,210円 etc..
赤岳山荘の駐車場からスタート。
平日なので余裕で駐車できたが、ここまでの未舗装路の運転に神経を使いすぎてすでに疲れ気味…
2021年06月18日 07:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
6/18 7:43
赤岳山荘の駐車場からスタート。
平日なので余裕で駐車できたが、ここまでの未舗装路の運転に神経を使いすぎてすでに疲れ気味…
行きは南沢から進む。
2021年06月18日 07:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
6/18 7:47
行きは南沢から進む。
南沢は水源多く緑が沢山。
雰囲気良い登山道。
苔むした世界観でいい雰囲気。
2021年06月18日 07:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
6/18 7:49
南沢は水源多く緑が沢山。
雰囲気良い登山道。
苔むした世界観でいい雰囲気。
色素が抜けたホテイランが一つだけ残ってた。
2021年06月18日 07:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
39
6/18 7:59
色素が抜けたホテイランが一つだけ残ってた。
線香花火の様なミヤマカラマツ。
2021年06月18日 08:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
32
6/18 8:14
線香花火の様なミヤマカラマツ。
コミヤマカタバミ。
2021年06月18日 08:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 8:17
コミヤマカタバミ。
キバナノコマノツメ。
2021年06月18日 08:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 8:34
キバナノコマノツメ。
コイワカガミ。
2021年06月18日 08:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 8:50
コイワカガミ。
途中コイワカガミの群生地が広がってます。
2021年06月18日 08:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 8:51
途中コイワカガミの群生地が広がってます。
行者小屋手前の登山道もいい雰囲気。
2021年06月18日 09:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 9:09
行者小屋手前の登山道もいい雰囲気。
行者小屋に到着。
営業は7月3日からの予定。
2021年06月18日 09:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 9:26
行者小屋に到着。
営業は7月3日からの予定。
文三郎尾根の階段地獄開始。
傾斜がキツく息も上がり、疲労感に襲われる。
2021年06月18日 09:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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文三郎尾根の階段地獄開始。
傾斜がキツく息も上がり、疲労感に襲われる。
左側は中岳、右に阿弥陀岳が望める。
2021年06月18日 10:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:01
左側は中岳、右に阿弥陀岳が望める。
文三郎尾根も地蔵尾根も整備されてるが、危険箇所もあります。
2021年06月18日 10:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:01
文三郎尾根も地蔵尾根も整備されてるが、危険箇所もあります。
手前に中岳(2,700m)
奥に阿弥陀岳(2,805m)
2021年06月18日 10:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:08
手前に中岳(2,700m)
奥に阿弥陀岳(2,805m)
文三郎尾根分岐に到着。
最近全く登ってない阿弥陀岳方面。
2021年06月18日 10:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:14
文三郎尾根分岐に到着。
最近全く登ってない阿弥陀岳方面。
権現岳へ続くキレット縦走路。
2021年06月18日 10:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:21
権現岳へ続くキレット縦走路。
キレット分岐から急な岩場。
気を引き締めて登る。
浮石多いので、落石に注意。
2021年06月18日 10:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:23
キレット分岐から急な岩場。
気を引き締めて登る。
浮石多いので、落石に注意。
山頂には一等三角点があります。
2021年06月18日 10:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:35
山頂には一等三角点があります。
赤岳(2,899m)山頂に到着。
バックには富士山。
2021年06月18日 10:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
66
6/18 10:37
赤岳(2,899m)山頂に到着。
バックには富士山。
富士山をZoom。
2021年06月18日 10:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:38
富士山をZoom。
山頂のすぐ側には赤岳頂上山荘。
2021年06月18日 10:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:38
山頂のすぐ側には赤岳頂上山荘。
これから向かう横岳と硫黄岳方面。
一番左奥に見えるのは蓼科山。
2021年06月18日 10:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:41
これから向かう横岳と硫黄岳方面。
一番左奥に見えるのは蓼科山。
右側の尾根は県界尾根かと思う。
2021年06月18日 10:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:47
右側の尾根は県界尾根かと思う。
赤岳からの下りも急なガレ場が続くので、慎重に下る。
2021年06月18日 10:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 10:47
赤岳からの下りも急なガレ場が続くので、慎重に下る。
稜線上にはオヤマノエンドウが沢山咲いている。
2021年06月18日 10:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
52
6/18 10:58
稜線上にはオヤマノエンドウが沢山咲いている。
クモマナズナ。
2021年06月18日 11:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:00
クモマナズナ。
地蔵の頭にあるお地蔵さん。
2021年06月18日 11:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:05
地蔵の頭にあるお地蔵さん。
ハクサンイチゲ。
2021年06月18日 11:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:13
ハクサンイチゲ。
とても綺麗に咲いてました。
2021年06月18日 11:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:13
とても綺麗に咲いてました。
ミヤマキンバイ。
2021年06月18日 11:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ミヤマキンバイ。
チョウノスケソウ。
2021年06月18日 11:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:17
チョウノスケソウ。
イワベンケイが密状態。
2021年06月18日 11:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:17
イワベンケイが密状態。
ミヤマシオガマ。
2021年06月18日 11:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:23
ミヤマシオガマ。
3年ぶりのツクモグサ。
2021年06月18日 11:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:29
3年ぶりのツクモグサ。
開いてるツクモグサは少なかった。
2021年06月18日 11:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:29
開いてるツクモグサは少なかった。
過去何度かツクモグサを見に来たが、今回はあちこちに群生してて大当たりでした。
2021年06月18日 11:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:30
過去何度かツクモグサを見に来たが、今回はあちこちに群生してて大当たりでした。
手の届く岩陰にこんなに密になってる。
2021年06月18日 11:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:32
手の届く岩陰にこんなに密になってる。
途中撮影機材を担いだ集団に遭遇。
このあと談笑した年配の方の話では、NHKにっぽん百名山の取材だったらしい。
重い機材を担いでの撮影、お疲れ様です。
2021年06月18日 11:34撮影 by  iPhone XR, Apple
37
6/18 11:34
途中撮影機材を担いだ集団に遭遇。
このあと談笑した年配の方の話では、NHKにっぽん百名山の取材だったらしい。
重い機材を担いでの撮影、お疲れ様です。
ピークは過ぎてると思うが、もう少しは見れそうです。
2021年06月18日 11:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:35
ピークは過ぎてると思うが、もう少しは見れそうです。
ハクサンイチゲの三姉妹。
2021年06月18日 11:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:38
ハクサンイチゲの三姉妹。
おっと、もう一つのお目当。
ウルップソウは硬い蕾。
2021年06月18日 11:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:43
おっと、もう一つのお目当。
ウルップソウは硬い蕾。
キバナシャクナゲは稜線上のあちこちで咲いてます。
2021年06月18日 11:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:44
キバナシャクナゲは稜線上のあちこちで咲いてます。
ウルップソウって不思議な形。
2021年06月18日 11:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:46
ウルップソウって不思議な形。
岩の側面にイワウメが張り付いている。
2021年06月18日 11:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:52
岩の側面にイワウメが張り付いている。
調査中
p.s チシマアマナでした。
yomo-nyanさん、grindelさん、ありがとう。
2021年06月18日 11:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 11:53
調査中
p.s チシマアマナでした。
yomo-nyanさん、grindelさん、ありがとう。
少し成長したウルップソウもあります。
見頃は来週以降かな。
2021年06月18日 11:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
6/18 11:56
少し成長したウルップソウもあります。
見頃は来週以降かな。
横岳(2,829m)山頂。
2021年06月18日 12:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 12:05
横岳(2,829m)山頂。
横岳直下の縦ばい横ばいを超えて、硫黄岳へ向かう。
2021年06月18日 12:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
6/18 12:06
横岳直下の縦ばい横ばいを超えて、硫黄岳へ向かう。
コマクサ群生地を進む。
ここから硫黄岳山荘を超えた辺りまで、群生地が広がってます。
2021年06月18日 12:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
6/18 12:18
コマクサ群生地を進む。
ここから硫黄岳山荘を超えた辺りまで、群生地が広がってます。
コマクサが沢山あります。
まだ小さいですが、芽を出したのもあった。
7月の開花が楽しみ。
2021年06月18日 12:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 12:21
コマクサが沢山あります。
まだ小さいですが、芽を出したのもあった。
7月の開花が楽しみ。
ウルップソウを間近から撮影。
硫黄岳山荘手前は登山道側に咲いていて撮りやすいが、一部電気柵で囲まれてるので要注意。
2021年06月18日 12:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
75
6/18 12:32
ウルップソウを間近から撮影。
硫黄岳山荘手前は登山道側に咲いていて撮りやすいが、一部電気柵で囲まれてるので要注意。
巨大なケルンが硫黄岳山頂まで導いてくれる。
足元は無数の浮石で覆われてるので、足元に要注意。
2021年06月18日 12:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
6/18 12:52
巨大なケルンが硫黄岳山頂まで導いてくれる。
足元は無数の浮石で覆われてるので、足元に要注意。
大迫力の爆裂火口。
近寄りすぎると危険!
2021年06月18日 13:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
6/18 13:04
大迫力の爆裂火口。
近寄りすぎると危険!
硫黄岳(2,760m)山頂。
撮影してたら若いお兄さんが、「すぐそこにクマがいます!」と教えてくれた。
写真見せてもらったらかなり大きな熊で戦々恐々…
安全な場所まで二人一緒に降りました。
2021年06月18日 13:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
24
6/18 13:04
硫黄岳(2,760m)山頂。
撮影してたら若いお兄さんが、「すぐそこにクマがいます!」と教えてくれた。
写真見せてもらったらかなり大きな熊で戦々恐々…
安全な場所まで二人一緒に降りました。
周りにクマが居ないか確認しながら、歩いて来た山々を撮影。
2021年06月18日 13:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
6/18 13:09
周りにクマが居ないか確認しながら、歩いて来た山々を撮影。
赤岩の頭にて、お兄さんとは別行動。
ここから樹林帯に突入。
2021年06月18日 13:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
6/18 13:17
赤岩の頭にて、お兄さんとは別行動。
ここから樹林帯に突入。
ヒメイチゲ。
2021年06月18日 13:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
29
6/18 13:27
ヒメイチゲ。
ミツバオウレンかと思う。
2021年06月18日 13:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
39
6/18 13:27
ミツバオウレンかと思う。
目一杯花びらを開いたコミヤマカタバミ。
2021年06月18日 13:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
33
6/18 13:28
目一杯花びらを開いたコミヤマカタバミ。
イワセントウソウ。
2021年06月18日 13:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
27
6/18 13:48
イワセントウソウ。
オサバグサ。
2021年06月18日 13:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
34
6/18 13:57
オサバグサ。
まだ小さいがタケシマランを発見。
2021年06月18日 13:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
6/18 13:58
まだ小さいがタケシマランを発見。
この花も不思議な形。
2021年06月18日 13:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
48
6/18 13:58
この花も不思議な形。
オウレンの実。
2021年06月18日 14:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
6/18 14:01
オウレンの実。
赤岳鉱泉にて最後の休憩。
2021年06月18日 14:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
6/18 14:06
赤岳鉱泉にて最後の休憩。
北沢は水量豊富。
設置された木道や橋を渡る。
2021年06月18日 14:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
6/18 14:16
北沢は水量豊富。
設置された木道や橋を渡る。
苔むした登山道。
2021年06月18日 14:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
6/18 14:22
苔むした登山道。
せっかく三脚を持って来たので、スロー撮影開始。
2021年06月18日 14:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
22
6/18 14:31
せっかく三脚を持って来たので、スロー撮影開始。
新しいバックパックとカメラホルダーに慣れておらず、撮影準備とパッキングに10分以上かかってしまった。
色々と工夫しないとまともに撮影できないと痛感した。
2021年06月18日 14:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/18 14:33
新しいバックパックとカメラホルダーに慣れておらず、撮影準備とパッキングに10分以上かかってしまった。
色々と工夫しないとまともに撮影できないと痛感した。
後半は林道を淡々と進む。
2021年06月18日 14:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
6/18 14:58
後半は林道を淡々と進む。
木の枝先に白いふわふわしたのが付いてる。
ウワミズザクラかと思う。
2021年06月18日 15:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
6/18 15:03
木の枝先に白いふわふわしたのが付いてる。
ウワミズザクラかと思う。
美濃戸山荘まで戻って来ました。
2021年06月18日 15:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
11
6/18 15:23
美濃戸山荘まで戻って来ました。
調査中
p.s 会津シモツケでした。
kijimunaさん、ありがとうございます。
赤岳山荘にて無事終了。
2021年06月18日 15:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
28
6/18 15:26
調査中
p.s 会津シモツケでした。
kijimunaさん、ありがとうございます。
赤岳山荘にて無事終了。

装備

個人装備
バックパック:THE NORTH FACE Ouranos35ℓ 登山靴:SALOMON X ULTRA 4 GORE-TEX ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-BASIC ベースレイヤー:Smartwool Merino 150 Baselayer Pattern ミッドレイヤー:Haglofs LIZARD II JACKET ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット ボトム:MILLET TYPHON 50000 ST TREK PANT インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:C3fit Sports socks サングラス:SWANS Airless Wave グローブ:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove キャップ:THE NORTH FACE Futurelight Cap カメラ:Canon EOS80D NDフィルター:Kenko NDフィルター PRO1D ND16 三脚:Velbon UT-43 リモートスイッチ:Canon RC-6 カメラホルダー:PeakDesign Capture V3 アンカーリンクス:PeakDesign 17×43mm AL-4 レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD レンズケース:エツミ セミハードレンズケース L 携帯:Apple iPhone XR マスク:TENTIAL

感想

夏季の南八ヶ岳周回は3年ぶり。
久しぶりに八ヶ岳の花散策に来ました。

お目当はツクモグサとウルップソウ。
今年のツクモグサはたくさん咲いてるらしく期待大!
ウルップソウはお気に入りの高山植物。
咲き始めの硬い蕾が可愛らしい。

何度かツクモグサは見に来たが、見かけてもポツポツとしか咲いてない印象でした。
今回は噂通りツクモグサが沢山咲いてて最高でした。
ウルップソウも多く咲いてる印象でした。
コマクサも群生地じゃない場所にも多く見かけました。
一部のコマクサは芽が出てるのもちらほら。
7月ごろに見頃を迎えるので楽しみ。

チョウノスケソウやハクサンイチゲも綺麗に咲いてました。
ミヤマシオガマも一箇所だけ発見できてラッキー。

横岳へ向かう途中に撮影機材を装備した集団とすれ違いました。
どうやらNHKのにっぽん百名山の撮影だったらしい。

あと硫黄岳の山頂標識を撮影してる時に、若い男性が「すぐ下にクマが居た!」っと呼びかけて来ました。
どうやら赤岳方面を撮影し終わった時に近くの茂みに居たとのこと。
写真を見せてもらったら偶然写っててビックリ。
それも結構大きくて振り向いてるからゾッとしました。

お互い赤岳鉱泉へ下るルートなので、一緒に途中まで歩きました。
クマ鈴鳴らして警戒しながら難を逃れました。
札幌市ではクマが出没し通行人を襲ってるニュースも流れてたので、登山中のクマ遭遇に警戒しなければと考えさせられました。

色々な事があったが、今回の登山は新しい登山道具の確認を兼ねて登りました。
日帰りで荷物が多めで長距離を歩く事を前提にした新装備。
・新しいバックパック
・バックパックに合わせたカメラホルダー
・先日新調した登山靴での岩場歩き。
パッキングやカメラ・レンズの携帯などで問題があったが、少しずつ改良して快適な登山が出来る様にします。

緊急事態宣言から蔓延防止に変わるので、天気とタイミングがあったらそろそろ遠征したいな〜。

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コメント

ツクモグサに会いたいな
harukitiさん、こんにちは。
ツクモグサ見に行こうと計画を立てていました。
もうね、えいって行くつもりで。
そうしたらダンナの休みと天気が合わず断念(´Д`)
でもharukitiさんのレコでウルップソウまで楽しめて満足♪

熊は避けられて良かったです。
まだ山で熊に出会ったことがないけれど、もし出会ってしまったら動けなくなりそうฅʕ•ᴥ•ʔฅ

新しいザックでこれからの山行が楽しみですね。
バスが運行開始されたらK岳にお花撮影に行くのかな?

追伸
調査中,魯船轡泪▲泪覆辰櫃い任
2021/6/19 10:11
花鑑賞に最適な季節
yomo-nyanさん、こんにちは。

ツクモグサ見に来る予定だったんだね。
梅雨時期は休日と天候がなかなか合わなくてもどかしい…

ツクモグサって見れる期間が長い印象。
ウルップソウはこれから見頃なので、まだチャンスあるかも。
この時期の八ヶ岳が、花鑑賞にもってこいかと思います。

自分は直視しなかったが、写真見るとすぐ側で焦りました。
硫黄岳付近は石が多いので、最悪二人で投石しながら逃げる作戦でした。
余計刺激して襲って来そうですが…
( ̄ー ̄; ヒヤリ

そう、そろそろK岳の季節。
休日が晴れなら行っちゃう予定。
チシマアマナのアドバイスありがとう。
(´▽`)アリガト!
2021/6/20 10:34
南八ヶ岳大人気!
harukitiさん、こんにちは!

南八ヶ岳行きましたね〜
いろんな人が行ってて、毎日のようにレコ見てる😄喉から手が出そうです😆

ツクモグサは今年当たり年みたいだから、楽しめたね!他の花もいっぱい🌸
私もウルップソウが見れたらいいな〜
オサバグサやタケシマランでも嬉しいけどね😊
やっぱり八ヶ岳は素晴らしいね!
でも、yomo-nyanさんも言ってたK岳が行けるようになったら、もっとすごい花畑だね〜
いいなぁ見れたら!もう一度みたいな〜🌸

ところで、46番は多分チシマアマナだと思う。
74番は難しい。ミヤマザクラかなと思ったけど、葉っぱが違うような…シモツケの仲間かな、誰でしょう?

私も八ヶ岳には行くつもりだけど、お天気や調子や日程と相談しながらなので、どこに行くか未定デス。北八の苔やオサバグサを見たいし、高い稜線で景色も見たい!
頑張れるかな〜٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪

熊に遭わずに済んで良かったね。
私も気をつけていこうっと!
八ヶ岳最高!
2021/6/19 10:46
当たり年
grindelさん、こんにちは。
チシマアマナのアドバイスありがとう。

当たり年のツクモグサ、こんなにわんさか咲いてるとはビックリしました。
例年では手が届かない場所にひっそりと咲いてる印象ですが、手を伸ばすと触れる場所にも咲いてました。
d(^^*)

ウルップソウは硬い蕾から少し成長した時がお気に入り。
あまり成長しすぎると可愛らしい面影が無くなるので…
オサバグサはあちこちありますが、タケシマランはなかなか探し難いです。
自分は咲いてる場所を覚えてたので、すんなり撮影できた。

この季節の八ヶ岳は稜線上も綺麗な花が咲いてるし、樹林帯も苔むした世界が広がってて小さい花も多いのでオススメですよ。
でも熊には気をつけてね〜。
(@^^@)/
2021/6/20 10:50
こんにちは!
harukitiさん こんにちは。

花の稜線。良いですね〜
歩きたくなりました

赤岳山荘の所の花は会津シモツケではないでしょうか?
2021/6/20 11:48
まさに…
kijimunaさん、こんにちは。

アドバイスありがとうございます。
特徴がまさに会津シモツケにピッタリでした。
(´▽`)アリガトウゴザイマス

この時期の八ヶ岳は花の稜線で魅力的。
撮影できなかった花もあるので、何度足を運んでも楽しめます。
オススメですよ〜。
(*・∀-)b
2021/6/21 10:10
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