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Yamareco

記録ID: 328341
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

駅から登る 硫黄岳(海尻駅〜本沢温泉〜硫黄岳〜美濃戸口)

2013年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
23.6km
登り
1,792m
下り
1,331m

コースタイム

海尻駅8:50→稲子登山口9:17→本沢入口10:13-17→本沢温泉11:45-54→夏沢峠12:47-51
→硫黄岳13:53-59→赤岳鉱泉14:48→美濃戸15:48→美濃戸口バス停16:20
天候 朝は晴れ、昼から曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 小海線 海尻駅
帰り 諏訪バス 美濃戸口→中央線 茅野駅
               (青春18切符利用)
コース状況/
危険箇所等
【海尻駅→稲子登山口】
 国道から狭い道路や農道へ。近道があったり、分岐もたくさんあるが、
 1/2.5万地形図通りに忠実に歩けば迷うことは無い。

【稲子登山口→本沢入口】
 荒れた林道、通る人は稀。下山ルートとしては良いかもしれない。

【本沢入口→本沢温泉】
 本沢入口には駐車スペースあり、ほぼ満車だった。
 整備された歩き易い林道

【本沢温泉→硫黄岳→美濃戸口】
 他のレコで詳しく紹介されているので省略
今日はここがスタート
降りたのは私ひとり
2013年08月03日 08:48撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
3
8/3 8:48
今日はここがスタート
降りたのは私ひとり
雑貨店でしょうか?
昭和堂の脇を左折
2013年08月03日 08:53撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
8/3 8:53
雑貨店でしょうか?
昭和堂の脇を左折
狭い道をトコトコ歩く
2013年08月03日 08:53撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 8:53
狭い道をトコトコ歩く
カーブの手前で近道
入口は格子の扉でした
2013年08月03日 08:58撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 8:58
カーブの手前で近道
入口は格子の扉でした
車道に戻ってテクテク
車は左折、歩きは直進
2013年08月03日 09:04撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 9:04
車道に戻ってテクテク
車は左折、歩きは直進
使われてないトンネル
2013年08月03日 09:05撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
8/3 9:05
使われてないトンネル
再び車道に合流
2013年08月03日 09:07撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 9:07
再び車道に合流
農道に逃げます
2013年08月03日 09:09撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 9:09
農道に逃げます
無事、稲子登山口に到着
2013年08月03日 09:16撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 9:16
無事、稲子登山口に到着
私邸前の脇道が登山口
一瞬迷った
2013年08月03日 09:17撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 9:17
私邸前の脇道が登山口
一瞬迷った
荒れた林道を行きます
2013年08月03日 09:24撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 9:24
荒れた林道を行きます
単調な道が長く続く
2013年08月03日 09:29撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 9:29
単調な道が長く続く
突然、真新しい廃屋
2013年08月03日 09:55撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 9:55
突然、真新しい廃屋
荒れた林道はさらに続く
2013年08月03日 10:02撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 10:02
荒れた林道はさらに続く
やっと本沢温泉入口
マイカー登山で一杯です
2013年08月03日 10:16撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 10:16
やっと本沢温泉入口
マイカー登山で一杯です
ゲートに到着
2013年08月03日 10:50撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 10:50
ゲートに到着
本沢温泉物資輸送路
とても歩き易いです
2013年08月03日 11:03撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 11:03
本沢温泉物資輸送路
とても歩き易いです
それにしても長い
2013年08月03日 11:05撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 11:05
それにしても長い
橋が出てくると
本沢温泉も遠くない
2013年08月03日 11:24撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 11:24
橋が出てくると
本沢温泉も遠くない
やっと着いた
ご褒美にガスが切れて
背後に火口が見えた
2013年08月03日 11:53撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
3
8/3 11:53
やっと着いた
ご褒美にガスが切れて
背後に火口が見えた
本沢温泉
くつろぐ登山者たち
2013年08月03日 11:45撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
3
8/3 11:45
本沢温泉
くつろぐ登山者たち
硫黄岳火口アップ
あそこまで登るのか
ハァ〜、という感じ
2013年08月03日 11:53撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
4
8/3 11:53
硫黄岳火口アップ
あそこまで登るのか
ハァ〜、という感じ
すぐに出発すると
眼下には露天風呂
2013年08月03日 12:04撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
7
8/3 12:04
すぐに出発すると
眼下には露天風呂
原生林のジグザグ登り
意外と長かった
2013年08月03日 12:24撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 12:24
原生林のジグザグ登り
意外と長かった
やっとのことで夏沢峠
2013年08月03日 12:47撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
8/3 12:47
やっとのことで夏沢峠
硫黄岳最後の登りへ
2013年08月03日 12:47撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 12:47
硫黄岳最後の登りへ
崖淵の登山道は
とうとう迂回路になった
2013年08月03日 12:54撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
8/3 12:54
崖淵の登山道は
とうとう迂回路になった
最初は灌木帯
2013年08月03日 13:06撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 13:06
最初は灌木帯
振り返ると山小屋と
背景は箕冠山
2013年08月03日 13:07撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
8/3 13:07
振り返ると山小屋と
背景は箕冠山
ガラガラの急坂
完全に足が止まったとこ
2013年08月03日 13:12撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 13:12
ガラガラの急坂
完全に足が止まったとこ
天狗岳が見えてきた
2013年08月03日 13:21撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
8/3 13:21
天狗岳が見えてきた
硫黄岳頂上方面
近そうで遠い
2013年08月03日 13:22撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 13:22
硫黄岳頂上方面
近そうで遠い
やっと着きました
火口の絶壁
珍しく風が弱い
2013年08月03日 13:53撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 13:53
やっと着きました
火口の絶壁
珍しく風が弱い
頂上看板のとこは
いつも人だかり
アブがいました
2013年08月03日 13:53撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
3
8/3 13:53
頂上看板のとこは
いつも人だかり
アブがいました
水飲み休憩だけで
すぐ出発
2013年08月03日 13:57撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 13:57
水飲み休憩だけで
すぐ出発
昼になるとガスですね
2013年08月03日 13:59撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 13:59
昼になるとガスですね
晴れた隙に赤岩の頭
2013年08月03日 14:07撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 14:07
晴れた隙に赤岩の頭
常にガスが漂う
2013年08月03日 14:09撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 14:09
常にガスが漂う
急坂を降りて赤岳鉱泉
昔より随分大きくなった
2013年08月03日 14:49撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 14:49
急坂を降りて赤岳鉱泉
昔より随分大きくなった
大同心も
ガスから顔を出す
2013年08月03日 14:50撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 14:50
大同心も
ガスから顔を出す
北沢は南沢より明るい
2013年08月03日 15:03撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 15:03
北沢は南沢より明るい
北沢はいい雰囲気です
2013年08月03日 15:11撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 15:11
北沢はいい雰囲気です
何十年も来ないうちに
橋がたくさんになった
2013年08月03日 15:14撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 15:14
何十年も来ないうちに
橋がたくさんになった
河川の床が赤いですね
2013年08月03日 15:14撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
8/3 15:14
河川の床が赤いですね
林道に出ました
トンボのせい?
アブは少なかった
2013年08月03日 15:30撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
8/3 15:30
林道に出ました
トンボのせい?
アブは少なかった
美濃戸に到着
この後まだ林道ひと歩き
2013年08月03日 15:48撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
8/3 15:48
美濃戸に到着
この後まだ林道ひと歩き
16:30最終バス10分前到着
運転手はお姉さんでした
ソッポ向いてるね
2013年08月03日 16:24撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
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8/3 16:24
16:30最終バス10分前到着
運転手はお姉さんでした
ソッポ向いてるね
撮影機器:

感想

全然、流行の兆しの無い、駅から登る八ヶ岳。
小海線海尻駅から硫黄岳に登って来ました。
茅野駅からは達人ルートになりますが、ここは一般ルートになると思います。
一般の人にもお勧めです。

さすがに海尻まで来ると、出発が9時近くになりキツイです。
今回はなぜか遠足症候群にかかり、睡眠時間ゼロだったため体調不良で大変でした。
(遠足症候群=子供が遠足の前にウキウキして眠れない状態が大人に現れること)

別にウキウキした訳ではないが、0:30に寝て目覚まし3:30。
ラッキー! 3時間も寝れるじゃん。
車や野宿で3時間は嫌だが、家で3時間なんて十分すぎる睡眠です。
しかし、目が冴えたまま3:30の目覚ましが鳴ってしまった。


以下 行程概略

一所懸命電車で仮眠をとるが、相変わらず目が冴えたまま小淵沢駅到着。
小海線からは久々に晴れた八ヶ岳の峰々が見えます。

ほぼ満員の電車は風光明媚な高原を走り、清里、野辺山、信濃川上で
何人かのハイカーを降ろすと観光客と地元の人だけになりました。

海尻駅では乗る人もなく、降りたのは私ひとり
となりの松原湖ならともかく、ここは観光は何もありません。
「あの人何しに行くの?」車窓から乗客の視線を感じる。

誰も居ない駅を出て国道に向かいますが、見慣れない人影でも
一応ザックを担いでいるので、変質者容疑は免れていたようです。

海尻駅から稲子登山口までは、一切道標は無く、あちらこちらで曲がったり
分岐が有ったり、ショートカットの近道(山道)やら農道歩きやらと複雑ですが
1/2.5万分地形図に完璧に一致していますので、全く迷うことはありませんでした。

道路歩きが30分ほど続きましたが、幸運なことに小淵沢付近のピーカンも
野辺山以北は曇り空で、1000m越えの高原の風は涼しくて快適でした。

ほどなく稲子登山口のバス停に到着、どこが登山道入口かわからない。
よく見ると目の前にある立派な私邸の門の脇に狭い道路、それが登山道でした。
道標は無かったと思います。というか、こんなところから登る物好きは居ないのでしょう。

すぐに荒れた林道を登りますが、しばらく歩くと地元の人とすれ違う。
挨拶すると登山者と察したのか、「遠いよ!」の声掛け。
確かに、遠いです。

長い長い林道は、歩くにつれて集落の音も遠のき、鬱蒼として来ました。
単調な道は睡魔が襲ってきます。こういうところは熊も居そうなので
眠気覚ましを兼ねて、意味不明の掛け声を発しながら歩きます。
熊もびっくりして来ないでしょう。人と出会ったら最悪ですが。

飽きるほど荒れた林道を歩き、やっと本沢温泉入口に到着、
道路沿いの駐車スペースは既にいっぱいいっぱいのようでした。

出発時間も遅かったので、先行者を何人か追い越しペースを上げて行きます。
睡眠時間ゼロが心配なので、楽なうちに時間短縮したいのですが
思ったほど時間稼げず本沢温泉到着。

本沢温泉は拡張しているのか、あちらこちら工事していました。
時間も心配なので水飲み休憩で出発。

ほどなく露天風呂を見下ろすところまで来ました。
何人かの登山者が入浴後の身支度をしているようでした。

ワイルドだったこの温泉も最近は人気が出過ぎて、
ピーク時には水着の女の人まで入って来る始末だそうです。
昔の風流だった頃に入っておいて良かったです。

余裕の気分でいられたのはこの付近まで、夏沢峠へのジグザク登りで
ペースダウンというか、睡魔に加えて、急な登りに体が付いて行かなくなりました。

なんかこの調子で行くと、硫黄岳頂上で昼食休憩ができなくなりそう。
疲労感いっぱいで夏沢峠に到着、ガスで火口の崖が見え隠れしています。
夏沢峠でも水飲み休憩だけ、硫黄岳には40分ほどで登れると思っていたのだが。

硫黄岳への登りでは、ガレ場付近で完全に足が止まる。小休止の連続です。
富士山の九合目を登っている雰囲気、まさに睡眠ゼロから来る高山病でしょうか。

14時に登頂できれば休憩無しで一気に降りて、美濃戸口16:30のバスに間に合う。
駄目なら頂上でゆっくり過ごし、富士見駅まで歩くか。
駅から登山としては、時間が早ければ是非歩いてみたい区間ですが、
今日はそんな調子こいてる場合ではない。

フラフラになりながら頂上到着、幸運にも瞬間的にガスが晴れて爆裂火口が見事。
時計を見ると14:00ちょっと前、今日は雲も多く、過去何回も訪れている八ヶ岳です。
迷うことなく一気に美濃戸口まで降りることにしました。
今日は昼食抜きの行動食のみになりました。

美濃戸付近からはほぼピーカンの天気でした、西陽が強烈。
富士見駅まで歩くことを選択しなくて良かったです。
疲労に加えて強烈な灼熱の道路歩きでは、完全に熱中症になっていたでことしょう。

林道ではトンボが多くなったせいか、アブは少なかったです。
急ぎ足で歩いて、美濃戸口バス停にはバス出発の余裕の10分前に到着。
チケット売り場横の自販機で缶コーラを一気飲みするつもりだったが
なんとまだ冷えてないぬるいコーラだった。

こんなに頑張って降りたのに、ついてない
バスの中でぬるいコーラをチビチビやりながら、前を見ると
山ガールがロング缶グビグビ飲んでいた。

                              完


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コメント

こんちはyamaheroさんー!
同時刻に同じことしてましたよ〜!

私は露天風呂に入って13:42硫黄岳到着です!
13:53yamaheroさんは硫黄岳なんですね?その頃私は
爆裂火口で爆裂コーラやってた頃ですよ(笑)

その後、ここで降りるか悩みましたが地蔵の頭まで
行って悲惨な目にあったのは私のレコにてご確認ください!

◇私は、野宿・車中泊大好き(?)なんですよ!
yamaheroさんもやってみてくださいよ〜(笑)
2013/8/4 15:29
物好きが他にも居たとは!
CCR-54さん、こんにちは。

先月のレコ見させていただいて
なかなか好き者ですねぇ、と思っていましたが

ほんとに、「あんたも好きねぇ」ってやつですね。
また、駅に車停めて出発ですね。

確かにマイカー使った方が応用効いて、いいんですよね。
レコ楽しみにしてます。

野宿、車中泊、テント、昔はよくやりましたが、
今の状態で、再開すると毎回ヤバイことなりそう。
2013/8/4 15:57
八ヶ岳横断(駅から〜)
yamaheroさん、こんにちわ。

私もコースタイムを分単位で書くクセがあるのですが、
山びこ荘前でほんの数分のニアミスですね。

駅から歩きのお二人目
八ヶ岳は駅からのアクセスがいい(といっても普通はあまりやりませんよね!)から
こういうこと考えてしまうんですね。
私は20年前に本沢方面に下山して、稲子牧場入口のバス停まで歩きましたが、
車道に出て脇にあった民家、覚えています。
とても立派な玄関の戸が開いていて中には立派な衝い立てが飾ってあったのを覚えています。
(当時とはバス停の名前が変わった様ですね。)
2013/8/4 17:14
引き出しの中が
yamaheroさん、こんにちは。

駅から八ヶ岳、着実にマニアが増えてますね。

しかし、yamaheroさんは引き出しの中が盛りだくさん
ですね。
引き出しの中がスカスカの私は当然、いずれこの
ルートはパクらせて貰います。

トンボとアブ、関係あるんですね。
今日はやたらトンボが飛んでるなと思っていたのですが
そういえばアブは全くいませんでした。

私は今日、駅からの最難関?、麦草峠を越えて来ました。
同じ「八ヶ岳」でも、全く違う雰囲気で、ここから登る
ことは無いかなという感じでした。
でも、少しだけ引き出しにルート入れられました。
2013/8/4 17:27
sakusakuさん、こんにちは
コメントありがとうございます。

電車で駅からはやっぱり出発時間が遅くなるので
きついですね。

確かに、時刻的に峠付近ですれ違っていますね。
何人かの方々とすれ違った記憶はあるんですが、
もう、その頃はかなりイカレてしまってたので
すいませんが全然記憶無しです。

桜平から登られましたか、硫黄岳まで最短ですね。
私もこのコース使ったことありますよ。

あとでレコ拝見、コメさせて頂きます。
2013/8/4 17:47
millionさん、こんにちは
今回のコースは体調不良もあってキツかったです。

最終バスも歩いている最中はヒヤヒヤでした。
でも、電車で駅から八ヶ岳楽しめるなんて最高ですね。

昨日は遠足症候群なる変な病気を発症したので
睡眠ゼロでした。
millionさんは、日常的に睡眠無しで登るので
大丈夫のようですね。羨ましいです。

予定通り麦草峠やりましたか、
歩道無しの、あの道路良く登りましたね。
確かに難関です。
レコ楽しみです。
2013/8/4 17:56
海尻からとは渋いですね
yamaheroさん、こんにちは!
yamaheroさんもしっかりロングルート歩かれてるじゃありませんか。
自分より標高差があるので結構大変だったのでは?
昔は自転車で林道攻めまくっていたのですが、林道歩きは疲れるので極力避けたい今日この頃です。
2013/8/5 14:40
渋いというより ただの物好き?
enoshimanさん、コメントありがとうございます。

八ヶ岳は昔、散々歩いたので、
ちょっと変わった登り方しようと…

普通に楽しむなら、絶対車で登山口まで行きますよね。
私もそう思います。

まぁ、一人だと車は高く付くし、
電車で駅からだと旅情?も楽しめるし、
などと勝手に思ってます。

今回は旅情どころではなかったですが。
2013/8/5 18:22
駅から八ヶ岳
たびたび失礼します。
駅から八ヶ岳、淡い思い出が甦ってきました。
お金の無い学生時代、甲斐大泉から三ツ頭経由で権現に登り、そのまま縦走して蓼科湖まで行ってゼミ合宿に参加しました。
山小屋に泊まるだけのお金は無かったはずなので、たぶんキレットあたりでテント泊しているのですが、そこんとこの記憶が完全に途切れています。
でも駅から八ヶ岳に強引に参加できて、ちょっと嬉しいenoshimanです。
2013/8/5 21:58
南八ヶ岳全山縦走?
enoshimanさん、こんぱんは。

甲斐大泉駅から権現岳は一番アプローチし易い
駅から登る八ヶ岳ルートですね。

それにしても、そのまま蓼科湖までとは
半端ではないですね。

南八ヶ岳全山縦走ですか。
最近ヤマレコでも流行っていますが、
まさに時代の先取りでしたね。

再び、駅から八ヶ岳、復活してください。
「駅から教祖」のMさんが喜びそう!
2013/8/5 23:20
yamaheroさん、こんばんは
お疲れ様でした
歩かれてますね〜

駅から登る八ヶ岳シリーズの第二弾ですか。

私もかつて、駅から登る八ヶ岳経験者です。
松原湖駅〜中山峠〜大河原峠
テント担いで、17歳の一人旅でした。

駅から登る八ヶ岳。
流行の兆し無しですか?残念です!
関東にいたら、参加なのですが.....

yamaheroさん、これからもレコ楽しみにしてますよ
2013/8/6 22:53
お勧め 駅から八ヶ岳
s4redsさん、こんばんは。

やはり昔、駅から登られてましたか。
70年代?ぐらいまでは当たり前だったそうですね。

八ヶ岳はマイカー使わないと大変なイメージありますが、
東京からなら私のレベルでも、駅から日帰り可能なこと
わかりましたので収穫大きいです。

帰京の節は是非、駅から八ヶ岳、参加してください。
小海線側は標高が高いので、意外と楽なんだと思います。
2013/8/7 20:35
プロフィール画像
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