ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 330973
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雲ノ平 初の4日間縦走で見た景色は…?

2013年08月06日(火) ~ 2013年08月09日(金)
 - 拍手
cono その他1人
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
74:17
距離
39.6km
登り
3,333m
下り
3,056m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:02
休憩
0:47
合計
7:49
距離 12.8km 登り 1,647m 下り 182m
7:37
12
7:49
8:00
41
8:41
54
9:35
9:37
13
9:50
58
10:48
10:53
53
11:46
12:15
61
13:16
21
13:37
16
13:53
42
14:35
2日目
山行
8:17
休憩
0:50
合計
9:07
距離 11.3km 登り 1,067m 下り 1,059m
5:50
29
7:06
7:08
26
7:34
7:35
25
8:00
8:01
24
8:25
8:29
22
8:51
8:52
41
9:33
9:35
104
11:19
11:33
35
12:08
12:14
17
12:31
12:32
7
12:39
43
13:22
13:40
22
14:02
35
14:37
20
3日目
山行
5:30
休憩
0:49
合計
6:19
距離 9.2km 登り 571m 下り 800m
6:01
17
6:18
6:26
11
6:37
6:38
17
6:55
132
9:07
9:47
153
4日目
山行
2:34
休憩
0:05
合計
2:39
距離 6.2km 登り 39m 下り 1,009m
5:56
33
6:29
6:31
51
7:22
7:25
25
8:35
【8/6】
6:30 新穂高
7:45 わさび平 8:20
11:40 鏡平 12:10
13:10 弓折乗越 13:15
14:35 双六小屋

【8/7】
5:55 双六小屋
7:05 双六岳 7:15
8:25 三俣蓮華岳 8:30
9:20 三俣山荘 9:40
11:00 鷲羽岳 11:30
12:10 ワリモ岳
12:30 ワリモ北分岐
13:25 祖父岳 13:40
14:00 祖父岳分岐
14:55 雲ノ平山荘

【8/8】
6:00 雲ノ平山荘
6:20 祖母岳
7:00 雲ノ平木道終端
9:15 薬師沢小屋 9:45
12:15 太郎平小屋

【8/9】
5:50 太郎平小屋
7:20 三角点
8:30 折立
天候 8/6 雨のち曇り
8/7 晴れ
8/8 晴れ
8/9 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
毎日アルペン号(新穂高ルート)利用
3列シートは快適!!
復路:
路線バス(富山地方鉄道バス 折立-富山駅)&JR(特急+新幹線)利用
http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741
※バスは要予約制とのことですが、実際には折立からは予約なしでも乗れるようです。

コース状況/
危険箇所等
【下山後の温泉】
観音湯(銭湯)
http://www.furoya.or.jp/guide/detail.php?id=9
富山駅前で便利! シャンプー&石鹸は60円

【水】
水場:
わさび平、双六小屋、三俣山荘、薬師沢小屋、太郎平小屋
※雲ノ平山荘を通過するルートを通る場合、雲ノ平のテント場の水場で給水しとくことをお勧めします。(僕らは双六小屋から後、給水し忘れました。
新穂高に着いて準備をしていたら雨が降り始めました。急いでレインウェア着用。すでに歩き始めた人は大変だろうな。
2013年08月11日 08:07撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:07
新穂高に着いて準備をしていたら雨が降り始めました。急いでレインウェア着用。すでに歩き始めた人は大変だろうな。
写真を撮ることなく歩き続けて、わさび平に到着。さぁ水を補給しよう。
2013年08月11日 08:11撮影 by  DSLR-A380, SONY
8/11 8:11
写真を撮ることなく歩き続けて、わさび平に到着。さぁ水を補給しよう。
水量豊富な秩父沢。ここで一休みの人が多かった。
2013年08月11日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
8/11 7:37
水量豊富な秩父沢。ここで一休みの人が多かった。
「鏡平まで500m」頑張る!
2013年08月11日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 7:37
「鏡平まで500m」頑張る!
鏡平山荘到着。ここまで5時間。疲れたー。
2013年08月11日 08:12撮影 by  DSLR-A380, SONY
8/11 8:12
鏡平山荘到着。ここまで5時間。疲れたー。
疲れた体にはコーラがイチバン!:-)
2013年08月11日 08:13撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:13
疲れた体にはコーラがイチバン!:-)
きれいな山小屋、ここに泊まっても良かったな。
2013年08月11日 08:19撮影 by  DSLR-A380, SONY
8/11 8:19
きれいな山小屋、ここに泊まっても良かったな。
鏡平のカレーで栄養補給。それほど食べれなさそうなので妻と半分こ。
2013年08月11日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
8/11 7:50
鏡平のカレーで栄養補給。それほど食べれなさそうなので妻と半分こ。
鏡平山荘を出て、すぐ。こんなに上がってきました。
2013年08月11日 08:19撮影 by  DSLR-A380, SONY
8/11 8:19
鏡平山荘を出て、すぐ。こんなに上がってきました。
弓折乗越到着。新穂高から6時間半、さすがに疲れた…。
2013年08月11日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/11 7:38
弓折乗越到着。新穂高から6時間半、さすがに疲れた…。
ガスの中残雪歩き。
2013年08月11日 07:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 7:39
ガスの中残雪歩き。
軽アイゼン不要。残雪を楽しく歩けますよ。
2013年08月11日 08:20撮影 by  DSLR-A380, SONY
4
8/11 8:20
軽アイゼン不要。残雪を楽しく歩けますよ。
やっと双六小屋が見えた!
向こうは鷲羽かな?雲がかかって残念。:-(
2013年08月11日 08:21撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:21
やっと双六小屋が見えた!
向こうは鷲羽かな?雲がかかって残念。:-(
双六小屋到着![[home]]
ポーズは大の字ではありません、六の字です。
2013年08月11日 07:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
8/11 7:40
双六小屋到着![[home]]
ポーズは大の字ではありません、六の字です。
生ビールで乾杯[[beer]][[beer]]
2013年08月11日 08:23撮影 by  DSLR-A380, SONY
3
8/11 8:23
生ビールで乾杯[[beer]][[beer]]
夕食はなんと天麩羅かー。いいねー。
2013年08月11日 07:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
8/11 7:40
夕食はなんと天麩羅かー。いいねー。
夕食の後は小屋前を散歩。鷲羽に雲がかかってるけど、ちょっと夕焼け。明日は晴れるといいな。
2013年08月11日 08:23撮影 by  DSLR-A380, SONY
8/11 8:23
夕食の後は小屋前を散歩。鷲羽に雲がかかってるけど、ちょっと夕焼け。明日は晴れるといいな。
朝食は4時半から。
2013年08月11日 07:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
8/11 7:41
朝食は4時半から。
2日目のスタート!天気も良し。
2013年08月11日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/11 7:42
2日目のスタート!天気も良し。
双六に向かって登るとすぐにヘリが荷運びに飛んできました。まだ朝の6時ですよ。お仕事ありがとうございます。
2013年08月11日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
8/11 7:42
双六に向かって登るとすぐにヘリが荷運びに飛んできました。まだ朝の6時ですよ。お仕事ありがとうございます。
巻道との分岐。もちろん山頂を目指すよ。
2013年08月11日 08:23撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:23
巻道との分岐。もちろん山頂を目指すよ。
ひとしきり登るとなだらかな稜線。朝の空気が気持ちいいなぁ。
2013年08月11日 08:24撮影 by  DSLR-A380, SONY
5
8/11 8:24
ひとしきり登るとなだらかな稜線。朝の空気が気持ちいいなぁ。
笠ヶ岳がキレイに見える。妻はその姿をとても気に入ったようで、あとで笠ヶ岳へのコースを確認してました。
2013年08月11日 08:24撮影 by  DSLR-A380, SONY
6
8/11 8:24
笠ヶ岳がキレイに見える。妻はその姿をとても気に入ったようで、あとで笠ヶ岳へのコースを確認してました。
気持ちのいい山に足取りも軽いよ。
2013年08月11日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
8/11 7:45
気持ちのいい山に足取りも軽いよ。
振り返ればヤリがいる。
2013年08月11日 08:25撮影 by  DSLR-A380, SONY
2
8/11 8:25
振り返ればヤリがいる。
双六到着!恒例の夫婦写真。妻の背中側に黒部五郎、自分の背に隠れてるのが薬師岳。
このあとのルートでここより高いのは鷲羽岳だけ。頑張りましょう。
2013年08月11日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11
8/11 7:46
双六到着!恒例の夫婦写真。妻の背中側に黒部五郎、自分の背に隠れてるのが薬師岳。
このあとのルートでここより高いのは鷲羽岳だけ。頑張りましょう。
三俣蓮華への道すがら振り返って双六をみると、山の陰影がカッコいい。
2013年08月11日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/11 7:47
三俣蓮華への道すがら振り返って双六をみると、山の陰影がカッコいい。
三俣蓮華岳到着!
恒例の夫婦写真を撮ってもらいました。デジカメの小さなモニタではバランスの悪い写真と思ったのですが、槍が入っていたのですね。とってくれた人ありがとう。:-)
2013年08月11日 07:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
8/11 7:48
三俣蓮華岳到着!
恒例の夫婦写真を撮ってもらいました。デジカメの小さなモニタではバランスの悪い写真と思ったのですが、槍が入っていたのですね。とってくれた人ありがとう。:-)
三俣蓮華から下ると、お花畑と雪渓。
青、白、緑に小さな白、黄色。
2013年08月11日 08:25撮影 by  DSLR-A380, SONY
6
8/11 8:25
三俣蓮華から下ると、お花畑と雪渓。
青、白、緑に小さな白、黄色。
三俣山荘と鷲羽岳。ダイナミック!
だけど、あそこまで下ってまたあそこまで上がるのね…。ダイナミックってことはそういうことなのね。
2013年08月11日 08:26撮影 by  DSLR-A380, SONY
2
8/11 8:26
三俣山荘と鷲羽岳。ダイナミック!
だけど、あそこまで下ってまたあそこまで上がるのね…。ダイナミックってことはそういうことなのね。
三俣山荘到着。
2013年08月11日 08:27撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:27
三俣山荘到着。
リスのように軽食を取る妻。後ろは三俣蓮華岳。
2013年08月11日 08:28撮影 by  DSLR-A380, SONY
2
8/11 8:28
リスのように軽食を取る妻。後ろは三俣蓮華岳。
鷲羽に登ると、頂上直下で鷲羽池が見えた。
2013年08月11日 08:29撮影 by  DSLR-A380, SONY
3
8/11 8:29
鷲羽に登ると、頂上直下で鷲羽池が見えた。
そして鷲羽岳。また恒例夫婦写真。向かって左が自分ですよ、念のため。
2013年08月11日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10
8/11 7:50
そして鷲羽岳。また恒例夫婦写真。向かって左が自分ですよ、念のため。
黒部五郎岳
2013年08月11日 08:29撮影 by  DSLR-A380, SONY
2
8/11 8:29
黒部五郎岳
薬師岳。山体が大きい!
2013年08月11日 08:29撮影 by  DSLR-A380, SONY
2
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薬師岳。山体が大きい!
水晶岳
2013年08月11日 08:30撮影 by  DSLR-A380, SONY
3
8/11 8:30
水晶岳
黒部五郎、薬師、水晶をパノラマでひとまとめ。
2013年08月11日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/11 7:52
黒部五郎、薬師、水晶をパノラマでひとまとめ。
妻はお昼ご飯。双六小屋の弁当。自分は疲れてのどを通らず。
2013年08月11日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/11 7:52
妻はお昼ご飯。双六小屋の弁当。自分は疲れてのどを通らず。
ワリモは山頂直下に標柱がありました。本当の頂上は岩の上。登るの面倒くせぇ、なので登りません。(^^;)
2013年08月11日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/11 7:53
ワリモは山頂直下に標柱がありました。本当の頂上は岩の上。登るの面倒くせぇ、なので登りません。(^^;)
ワリモ岳から鷲羽を振り返ると槍もいっしょに。
2013年08月11日 08:30撮影 by  DSLR-A380, SONY
2
8/11 8:30
ワリモ岳から鷲羽を振り返ると槍もいっしょに。
すこし下りて分岐。ザックのデポ多し。水晶にピストンかな?
2013年08月11日 08:31撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:31
すこし下りて分岐。ザックのデポ多し。水晶にピストンかな?
祖父岳に登ると雲ノ平を一望。やっと来た!!:-)
2013年08月11日 08:31撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:31
祖父岳に登ると雲ノ平を一望。やっと来た!!:-)
祖父岳から下りるとちょっと残雪。青空と真っ白な残雪と妻。まぶしいねっ。
2013年08月11日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/11 7:54
祖父岳から下りるとちょっと残雪。青空と真っ白な残雪と妻。まぶしいねっ。
祖父岳分岐。ここまで下りれば雲ノ平と思いきや、ここからハイマツ林でうっとうしい。
2013年08月11日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 7:54
祖父岳分岐。ここまで下りれば雲ノ平と思いきや、ここからハイマツ林でうっとうしい。
ハイマツ林を抜けるといよいよ雲ノ平らしい景色になって感動。
2013年08月11日 08:32撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:32
ハイマツ林を抜けるといよいよ雲ノ平らしい景色になって感動。
スイス庭園の向こうに水晶岳。本当にきれいな景色に感激。
2013年08月11日 08:33撮影 by  DSLR-A380, SONY
3
8/11 8:33
スイス庭園の向こうに水晶岳。本当にきれいな景色に感激。
コバイケイソウの向こうに雲ノ平山荘が近づいてきた。あともうすぐ。
2013年08月11日 08:34撮影 by  DSLR-A380, SONY
2
8/11 8:34
コバイケイソウの向こうに雲ノ平山荘が近づいてきた。あともうすぐ。
コバイケイソウの大群落。こんなに一斉に咲くのは珍しいそうです。
2013年08月11日 08:34撮影 by  DSLR-A380, SONY
4
8/11 8:34
コバイケイソウの大群落。こんなに一斉に咲くのは珍しいそうです。
雲ノ平山荘到着。[[home]]
双六、三俣蓮華、鷲羽、祖父とアップダウンが多くて疲れたー。
2013年08月11日 08:35撮影 by  DSLR-A380, SONY
3
8/11 8:35
雲ノ平山荘到着。[[home]]
双六、三俣蓮華、鷲羽、祖父とアップダウンが多くて疲れたー。
山荘前からのパノラマ。雲ノ平ってだだっ広い。アルプスのど真ん中とは思えない。
2013年08月11日 07:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 7:55
山荘前からのパノラマ。雲ノ平ってだだっ広い。アルプスのど真ん中とは思えない。
夕食は石狩鍋でした。
雨水利用の山荘で汁物なんて嬉しい贅沢。
2013年08月11日 07:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
8/11 7:55
夕食は石狩鍋でした。
雨水利用の山荘で汁物なんて嬉しい贅沢。
朝ごはんの写真は撮り忘れて、3日目スタートです。
2013年08月11日 07:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 7:56
朝ごはんの写真は撮り忘れて、3日目スタートです。
山荘からすぐのところに祖母岳。ルート的にはちょっと寄り道だけど、行っとかないとね。
2013年08月11日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 7:57
山荘からすぐのところに祖母岳。ルート的にはちょっと寄り道だけど、行っとかないとね。
木道が終わると急坂。濡れてて滑るしとっても怖い。森の中で景色も望めず写真も撮らずで、コースタイム1時間半を2時間以上かかった。
2013年08月11日 08:35撮影 by  DSLR-A380, SONY
8/11 8:35
木道が終わると急坂。濡れてて滑るしとっても怖い。森の中で景色も望めず写真も撮らずで、コースタイム1時間半を2時間以上かかった。
薬師沢小屋が見えて、最後の下りのハシゴ。これを下りれば河原。
2013年08月11日 08:36撮影 by  DSLR-A380, SONY
8/11 8:36
薬師沢小屋が見えて、最後の下りのハシゴ。これを下りれば河原。
薬師沢小屋まで目と鼻の先まで来ました。
2013年08月11日 08:36撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:36
薬師沢小屋まで目と鼻の先まで来ました。
滝の前を一本橋で渡って、
2013年08月11日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 7:57
滝の前を一本橋で渡って、
つり橋に登るハシゴを登って、
2013年08月11日 08:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 8:01
つり橋に登るハシゴを登って、
つり橋わたって薬師沢小屋です。
2013年08月11日 08:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/11 8:02
つり橋わたって薬師沢小屋です。
薬師沢から太郎平の途中。
2013年08月11日 10:27撮影 by  DSLR-A380, SONY
8/11 10:27
薬師沢から太郎平の途中。
太郎平までとくに見どころもなく、ひたすら登って太郎平。
2013年08月11日 08:37撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:37
太郎平までとくに見どころもなく、ひたすら登って太郎平。
太郎平小屋到着。雲ノ平からここに来るためだけに、下って登ってるんだから嫌になっちゃう。
2013年08月11日 08:37撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:37
太郎平小屋到着。雲ノ平からここに来るためだけに、下って登ってるんだから嫌になっちゃう。
とにかく生ビールで乾杯![[beer]][[beer]]
2013年08月11日 08:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
8/11 8:02
とにかく生ビールで乾杯![[beer]][[beer]]
しかし、ここは薬師岳がキレイに見える!ビール飲んでノンビリにはイイところだ。
2013年08月11日 08:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/11 8:04
しかし、ここは薬師岳がキレイに見える!ビール飲んでノンビリにはイイところだ。
お昼ご飯はラーメンとうどん。
あとはとにかくのんびり。夕食は撮り忘れました。
2013年08月11日 08:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
8/11 8:04
お昼ご飯はラーメンとうどん。
あとはとにかくのんびり。夕食は撮り忘れました。
朝食。しっかり食べて今日も頑張ろう。
2013年08月11日 08:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/11 8:04
朝食。しっかり食べて今日も頑張ろう。
4日目スタートです。
2013年08月11日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/11 8:05
4日目スタートです。
4日目の朝はガスの中。
2013年08月11日 08:38撮影 by  DSLR-A380, SONY
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8/11 8:38
4日目の朝はガスの中。
三角点。
2013年08月11日 08:38撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
8/11 8:38
三角点。
見どころなく、折立到着。初の4日間の縦走を無事に下りてきて、ホッとしました。
このあとの楽しみは、富山駅前で銭湯![[spa]]
2013年08月11日 08:39撮影 by  DSLR-A380, SONY
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8/11 8:39
見どころなく、折立到着。初の4日間の縦走を無事に下りてきて、ホッとしました。
このあとの楽しみは、富山駅前で銭湯![[spa]]
撮影機器:

感想

日本最後の秘境、雲ノ平。なんて素敵な響き。知床に行った、与那国も行った、小笠原にも、礼文にも、波照間にも行った。屋久島には行ってないけど、日本の秘境っぽいところに行った自分としては、雲ノ平を放っておくわけにはいかない。ということで、夏休みは夫婦で雲ノ平。妻と夏休みの予定をなんとか合わせるのも大変だったけど、そこは割愛。

いままで1泊2日までの山行しかしたことないのに、いっきに4日間。果たして体力が持つのか、不安はいっぱいでした。だけど準備をしっかりして行けばなんとかなるでしょう。

1日目は雨にあったけど、2日目以降は晴れて、本当に気持ちのいい山旅でした。
そして、360度どちらを向いてもすぐそこに百名山級の山・山・山。
登頂した鷲羽は当然として、すぐに山座同定できるのは、乗鞍、焼岳、笠ヶ岳、穂高、槍、常念、黒部五郎、薬師、水晶。そして、稜線には自分の行く道来た道。あんなに遠いところへ行くのかと思う不安感と、あんなに遠いところから歩いてきたのかという達成感。
数多くの高山植物の花畑。
そして、こんなに山深いところにある広い高原、雲ノ平。

今までの山旅とは違った景色を目にした4日間でした。


その他:
・予備の石突きと交換に頂いた飴チャン美味しかったです。カルピス飴が最高。
・太郎平小屋で薬師岳に早発ちしてウェストポーチを忘れた大阪のご夫婦、ウェストポーチは無事手元に戻ったでしょうか?

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体力レベル
4/5
技術レベル
2/5
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4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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