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Yamareco

記録ID: 333023
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

七倉岳&北葛岳。静寂の北アルプスに響く旅立ちの鐘 [七倉-鼻突八丁-船窪小屋-七倉岳-北葛岳]

2013年08月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:00
距離
12.4km
登り
1,859m
下り
1,846m

コースタイム

*ザック重量 8.5kg
-8/13(火) 標準CT 14h00-----------------------------------------------------
04:35 七倉
 ↓  2h10(休憩0h10含む)
06:45 鼻突八丁の標識
 ↓  0h50
07:25 天狗の庭 ▲2300m
07:30
 ↓  0h30
08:00 船窪小屋 △
08:15
 ↓  0h10
08:25 七倉岳 ▲2509m
08:30
 ↓  1h15
09:45 北葛岳 ▲2551m
10:00
 ↓  1h00
11:00 七倉岳 ▲2509m
 ↓  0h10
11:10 船窪小屋 △
11:30
 ↓  0h20
11:50 天狗の庭
11:55
 ↓  0h35
12:30 鼻突八丁の標識
12:35
 ↓  2h00(休憩0h10含む)
14:35 七倉
天候 晴れ⇒ガス⇒晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場情報
七倉山荘前に市営の無料駐車場があります。50台くらい止められるとの事です。満車の場合は少し下った七倉ダムの駐車場に止める形になるようです。
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
*七倉〜天狗の庭
急登に次ぐ急登。ただしコース整備はきちんとされているので、ハシゴなどの箇所は除き滑落するような箇所はなし。とにかく体力勝負の急登です。
山と高原地図のコースタイムはかなり甘めな印象でした。

*天狗の庭〜船窪小屋
眺めのいい快適な稜線歩き。

*船窪小屋〜七倉岳〜北葛岳
アップダウンの激しい稜線歩き。ハシゴ・鎖場の登下降、ザレた細尾根歩き。
山と高原地図によると船窪小屋⇔北葛岳は両方向とも同タイムになっていますが、船窪小屋⇒北葛岳の方が時間がかかると思います。

●登山ポスト
七倉登山口にあり。登山相談所もあり。

●トイレ
七倉登山口に清潔な水洗トイレあり。そのほかは船窪小屋のみ。

●下山後の温泉
七倉山荘で日帰り入浴可能。¥650-。洗い場は5つと小さめながらとても清潔。
予約できる山小屋
七倉山荘
朝4時半、七倉を出発です。CT14時間。がんばるべ〜!!

七倉尾根へはゲートを抜け橋を渡り、
2013年08月13日 04:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 4:33
朝4時半、七倉を出発です。CT14時間。がんばるべ〜!!

七倉尾根へはゲートを抜け橋を渡り、
トンネルの手前で右に曲がります。
2013年08月13日 04:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 4:35
トンネルの手前で右に曲がります。
空が白むなか急登に取り付きます。
2013年08月13日 05:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 5:04
空が白むなか急登に取り付きます。
樹間から見えるのは常念山脈の北端の唐沢岳。
2013年08月13日 05:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 5:57
樹間から見えるのは常念山脈の北端の唐沢岳。
岩小舎に到着。
小舎といっても小屋があるわけではなく、雨宿りできそうなくらいな大きな岩がありました。
2013年08月13日 06:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 6:03
岩小舎に到着。
小舎といっても小屋があるわけではなく、雨宿りできそうなくらいな大きな岩がありました。
登山口を出発して2時間余り。幾つもの急登を越えてきましたが、いよいよ真打登場!
七倉尾根名物、鼻突八丁に挑みます。
2013年08月13日 06:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 6:43
登山口を出発して2時間余り。幾つもの急登を越えてきましたが、いよいよ真打登場!
七倉尾根名物、鼻突八丁に挑みます。
樹間からは槍ヶ岳が!
2013年08月13日 06:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 6:48
樹間からは槍ヶ岳が!
いくつものハシゴを登っていきます。
2013年08月13日 06:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 6:50
いくつものハシゴを登っていきます。
あーー、もはやこれは壁!
でも写真じゃなかなか伝わらないんですよね。
2013年08月13日 06:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 6:55
あーー、もはやこれは壁!
でも写真じゃなかなか伝わらないんですよね。
鼻突八丁を抜け、森林限界を突破!
左手に見えるのは本日の最終目的地、北葛岳。
2013年08月13日 07:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 7:13
鼻突八丁を抜け、森林限界を突破!
左手に見えるのは本日の最終目的地、北葛岳。
天空の縦走路を歩いて行くと、
2013年08月13日 07:20撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 7:20
天空の縦走路を歩いて行くと、
キターーーー!
天狗ノ庭に到着っ!!
高瀬ダムの両岸には槍に向かって走る表銀座と裏銀座の山脈。
2013年08月15日 10:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 10:33
キターーーー!
天狗ノ庭に到着っ!!
高瀬ダムの両岸には槍に向かって走る表銀座と裏銀座の山脈。
裏銀座の山々。
三ッ岳と野口五郎岳かなぁ。
muscatさん、カシバードぷりーず。なんつて。
2013年08月15日 10:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 10:43
裏銀座の山々。
三ッ岳と野口五郎岳かなぁ。
muscatさん、カシバードぷりーず。なんつて。
*8/16追加アップ
muscatさんがカシバード作ってくれました!
わ〜い!!頼んでみるもんですね〜

しかしカシバードってすごいですね。めちゃ便利そうです。
僕には使いこなすスキルはなさそうですが…。
muscatさん、ありがとうございました!!
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*8/16追加アップ
muscatさんがカシバード作ってくれました!
わ〜い!!頼んでみるもんですね〜

しかしカシバードってすごいですね。めちゃ便利そうです。
僕には使いこなすスキルはなさそうですが…。
muscatさん、ありがとうございました!!
絶景の稜線を先に進むと、
2013年08月13日 07:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 7:30
絶景の稜線を先に進むと、
赤牛岳登場!
2013年08月15日 10:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 10:44
赤牛岳登場!
花を落としたチングルマの花穂。
2013年08月13日 07:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 7:52
花を落としたチングルマの花穂。
蓮華岳も登場!
こういう縦走路、大好物です!!
2013年08月13日 07:53撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 7:53
蓮華岳も登場!
こういう縦走路、大好物です!!
こちらはまだ咲いているチングルマの群生。
2013年08月13日 07:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 7:56
こちらはまだ咲いているチングルマの群生。
針ノ木岳も頭を出してくれました。
2013年08月13日 07:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 7:58
針ノ木岳も頭を出してくれました。
そして、船窪岳、不動岳の背後には、剱・立山から五色、そして薬師岳へと続く大絶景が!
2013年08月13日 08:00撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 8:00
そして、船窪岳、不動岳の背後には、剱・立山から五色、そして薬師岳へと続く大絶景が!
そして船窪小屋に到着〜
絶景に相対するように建っています。
2013年08月13日 08:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 8:02
そして船窪小屋に到着〜
絶景に相対するように建っています。
船窪小屋からは、剱に立山
2013年08月15日 10:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 10:50
船窪小屋からは、剱に立山
五色ヶ原
2013年08月15日 10:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 10:51
五色ヶ原
薬師岳
2013年08月15日 10:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 10:48
薬師岳
赤牛岳、水晶岳
2013年08月15日 10:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 10:53
赤牛岳、水晶岳
そして槍ヶ岳に穂高岳も見えます。
これほど眺めのよい小屋というのもなかなかないんじゃないでしょか。
2013年08月15日 10:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 10:55
そして槍ヶ岳に穂高岳も見えます。
これほど眺めのよい小屋というのもなかなかないんじゃないでしょか。
予定よりかなり早く到着したので、七倉岳とさらに先の北葛岳をピストンします。
2013年08月13日 08:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 8:21
予定よりかなり早く到着したので、七倉岳とさらに先の北葛岳をピストンします。
北葛岳へと向かう道は結構アップダウンがあります。
2013年08月13日 08:23撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 8:23
北葛岳へと向かう道は結構アップダウンがあります。
そして絶景キターーーー!
カッコよすぎる針ノ木岳。
2013年08月13日 08:23撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 8:23
そして絶景キターーーー!
カッコよすぎる針ノ木岳。
そして小屋から10分、七倉岳に到着!
2013年08月13日 08:23撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 8:23
そして小屋から10分、七倉岳に到着!
針ノ木谷から鋭く立ち上がる針ノ木岳。
2013年08月13日 08:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 8:29
針ノ木谷から鋭く立ち上がる針ノ木岳。
眼下には登山口の七倉ダムが見えます。
2013年08月13日 08:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 8:32
眼下には登山口の七倉ダムが見えます。
蓮華岳を正面に見ながら、北葛岳へと向かいます。
2013年08月13日 08:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 8:32
蓮華岳を正面に見ながら、北葛岳へと向かいます。
威風堂々とした蓮華岳。
2013年08月15日 11:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 11:00
威風堂々とした蓮華岳。
絶景に目を奪われて歩いていると、登山道にライチョウの親子が。
ライチョウに先導されて歩きます。
2013年08月15日 11:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 11:03
絶景に目を奪われて歩いていると、登山道にライチョウの親子が。
ライチョウに先導されて歩きます。
これこれ、お母さんから離れちゃダメだよ。
ライチョウの赤ちゃんって、カルガモのように母親の後をついていくんじゃなく、結構好き勝手に歩きますよね。自由すぎるわ〜。
2013年08月13日 08:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 8:37
これこれ、お母さんから離れちゃダメだよ。
ライチョウの赤ちゃんって、カルガモのように母親の後をついていくんじゃなく、結構好き勝手に歩きますよね。自由すぎるわ〜。
かわいすぎる…。
2013年08月15日 11:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 11:07
かわいすぎる…。
心配そうに見守る母親。
2013年08月15日 11:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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心配そうに見守る母親。
しばらくライチョウと遊んだあと、再び歩き出します。
痩せ尾根のアップダウンが続きます。
2013年08月13日 08:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 8:39
しばらくライチョウと遊んだあと、再び歩き出します。
痩せ尾根のアップダウンが続きます。
ここ木が生えてなかったら結構高度感あって怖いかも…。
2013年08月13日 08:47撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 8:47
ここ木が生えてなかったら結構高度感あって怖いかも…。
七倉乗越に到着〜
2013年08月13日 09:08撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 9:08
七倉乗越に到着〜
降りてきたハシゴを振り返ります。
2013年08月13日 09:06撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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降りてきたハシゴを振り返ります。
ウスユキソウが咲いていました。
2013年08月15日 11:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ウスユキソウが咲いていました。
なんだろなぁ
2013年08月13日 09:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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なんだろなぁ
これは?
2013年08月13日 09:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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これは?
七倉乗越からは北葛岳へと急登します。
先週登った重太郎新道のデジャブ再び…。
2013年08月13日 09:15撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 9:15
七倉乗越からは北葛岳へと急登します。
先週登った重太郎新道のデジャブ再び…。
急登を登りきると、一旦穏やかな稜線に。
2013年08月13日 09:26撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 9:26
急登を登りきると、一旦穏やかな稜線に。
おっ、飛行機雲だ!
2013年08月13日 09:28撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 9:28
おっ、飛行機雲だ!
針ノ木岳から縦走してきた高校生?の山岳部とすれ違いました。がんばれー!
2013年08月15日 11:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 11:15
針ノ木岳から縦走してきた高校生?の山岳部とすれ違いました。がんばれー!
北葛岳の頂上が見えました。
お、人がいる!!
2013年08月15日 11:16撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 11:16
北葛岳の頂上が見えました。
お、人がいる!!
蓮華岳へと続く縦走路。
ガスの奥は蓮華の大下りです。
2013年08月13日 09:46撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 9:46
蓮華岳へと続く縦走路。
ガスの奥は蓮華の大下りです。
そして北葛岳に到着〜!
2013年08月15日 11:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 11:18
そして北葛岳に到着〜!
歩いてきた稜線。
一番奥には立山から薬師へと続く稜線が。
2013年08月13日 09:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 9:48
歩いてきた稜線。
一番奥には立山から薬師へと続く稜線が。
北葛岳からは、素晴らしいフォルムの針ノ木岳が。
2013年08月13日 09:52撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 9:52
北葛岳からは、素晴らしいフォルムの針ノ木岳が。
針ノ木岳の左奥には立山
2013年08月13日 09:53撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 9:53
針ノ木岳の左奥には立山
五色ヶ原
2013年08月13日 09:53撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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五色ヶ原
薬師岳
2013年08月15日 11:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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薬師岳
そして赤牛岳
2013年08月15日 11:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 11:27
そして赤牛岳
絶景を目に焼き付けて、
2013年08月13日 09:54撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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絶景を目に焼き付けて、
船窪小屋へ戻ります。
2013年08月13日 09:58撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 9:58
船窪小屋へ戻ります。
これホント木が生えてなかったら相当怖いです。
2013年08月13日 10:22撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 10:22
これホント木が生えてなかったら相当怖いです。
ラクダのコブを越えていく見たいです。
2013年08月13日 10:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 10:36
ラクダのコブを越えていく見たいです。
振り返ると、信州側から湧きあがってきたガスで七葛岳はガスの中でした。
2013年08月13日 10:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 10:37
振り返ると、信州側から湧きあがってきたガスで七葛岳はガスの中でした。
岩をよじのぼり、
2013年08月13日 10:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 10:44
岩をよじのぼり、
細尾根を越え、
2013年08月13日 10:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 10:45
細尾根を越え、
再び七倉岳に到着。
2013年08月13日 11:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 11:01
再び七倉岳に到着。
槍もガスに隠れようとしています。
早く登ってきてよかったぁ。
2013年08月15日 11:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 11:29
槍もガスに隠れようとしています。
早く登ってきてよかったぁ。
ただいま〜。
小屋の方が「早かったね〜」と出迎えてくれました。
2013年08月13日 11:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 11:09
ただいま〜。
小屋の方が「早かったね〜」と出迎えてくれました。
あ〜、平和だぁ
2013年08月13日 11:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 11:11
あ〜、平和だぁ
小屋の方からお茶を頂きました。
泊まりだったらビール飲めるのに〜。
ここは日帰りじゃもったいない所だった。
2013年08月13日 11:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 11:12
小屋の方からお茶を頂きました。
泊まりだったらビール飲めるのに〜。
ここは日帰りじゃもったいない所だった。
屋根の上に干した布団をひっくり返しています。
2013年08月13日 11:19撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 11:19
屋根の上に干した布団をひっくり返しています。
ほんとに平和すぎる光景…
幸せです。
2013年08月15日 11:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/15 11:30
ほんとに平和すぎる光景…
幸せです。
とはいえ、いつまでもゆっくりもしていられません。小屋の方に、「今度は縦走しに来ます!!」とお別れの挨拶をし、後ろ髪をひかれつつ下山します。

船窪小屋の方が"旅立ちの鐘"を鳴らして見送ってくれました。山に響く鐘の音に感動しちゃいました。
2013年08月13日 11:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD, Panasonic
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8/13 11:32
とはいえ、いつまでもゆっくりもしていられません。小屋の方に、「今度は縦走しに来ます!!」とお別れの挨拶をし、後ろ髪をひかれつつ下山します。

船窪小屋の方が"旅立ちの鐘"を鳴らして見送ってくれました。山に響く鐘の音に感動しちゃいました。
"どうぞおきをつけて"

船窪小屋はサイコーに温かい小屋でした。
2013年08月13日 11:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 11:32
"どうぞおきをつけて"

船窪小屋はサイコーに温かい小屋でした。
信州側から湧きあがるガスの中を歩き、
2013年08月13日 11:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 11:33
信州側から湧きあがるガスの中を歩き、
再び天狗の庭に到着。
2013年08月13日 11:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/13 11:54
再び天狗の庭に到着。
そして鼻突八丁の急坂を下ります。
整備をして下さった方々に感謝です。
2013年08月13日 12:24撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 12:24
そして鼻突八丁の急坂を下ります。
整備をして下さった方々に感謝です。
鼻突八丁を終えなだらかな道ホッとするも、この後もまだまだ急坂が続きます。

そして恐ろしい事に途中で水切れ。
いつものテン泊の感覚で片道分くらいしか水を持ってきてなかったのでした…。今日は往復だったーーっ
2013年08月13日 12:40撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 12:40
鼻突八丁を終えなだらかな道ホッとするも、この後もまだまだ急坂が続きます。

そして恐ろしい事に途中で水切れ。
いつものテン泊の感覚で片道分くらいしか水を持ってきてなかったのでした…。今日は往復だったーーっ
一滴の水さえない森の中を、
2013年08月13日 13:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 13:08
一滴の水さえない森の中を、
ひたすら下ります。
2013年08月13日 13:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 13:57
ひたすら下ります。
う〜ん、のど乾いてきた…。
2013年08月13日 14:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 14:06
う〜ん、のど乾いてきた…。
登山口まではあと東京タワーひとつ分!!
2013年08月13日 14:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 14:07
登山口まではあと東京タワーひとつ分!!
そして無事、七倉に到着〜

充実した日帰り北アでした!!
2013年08月13日 14:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/13 14:35
そして無事、七倉に到着〜

充実した日帰り北アでした!!

感想

■七倉岳&北葛岳。CT14時間のマゾ尾根にトライ!

北アの隠れたマイナー急登、七倉尾根に登ってきました。七倉尾根は登り6時間下り4時間というマゾ尾根。さらにその先の北葛岳までは片道2時間。つまり往復でコースタイム14時間。そんなルートに久々の日帰りで挑戦してきました。


=帰省ついで?の日帰り登山=

お盆で松本に帰省したのですが、13日の夕方にお墓参りに行くまで時間が空いたのでその前に山に行く事に。しかしお盆真っただ中。激混み北アは絶対勘弁ということで、日帰りできて人がいないところという事で、七倉尾根からの七倉岳に決定。
単なるピストンだけじゃなくちょっとは稜線も歩きたかったので、今回は日帰り装備でいつもの半分の荷物しかないという事もあり、「もしCTよりも早く着くようだったら北葛岳も合わせてピストンしちゃえっ!という感じで行ってきました。
リミットは実家着17時。果たして墓参りのついで山行はいかに?


=誰もいない七倉尾根=

朝4時。七倉の駐車場に到着。駐車場はすでに8〜9割の入り。さすがにお盆です。
しかし「まぁほとんどが裏銀だろうから七倉尾根は混雑しないだろ」という感じで朝4時半、まだ暗いなかヘッデンを灯して登り始めましたが予想はビンゴ!
この日、七倉尾根を登ったのは僕も含めておそらく10名いるかいないか程度。すれ違った下山者も7〜8名程という感じで、人と会うとウンザリするどころかうれしいなるくらい人がいない。。。同時刻に登った人はいなかったので、七倉尾根はほんとに静かで穴場な尾根でした。


=胸突八丁どころじゃない鼻突八丁=

しかし人がいないのは理由がある。やっぱ急登に次ぐ急登なんです、この尾根。お隣のブナ立て尾根は北アルプス三大急登と呼ばれてますが、ブナ立て尾根より個人的にはキツかったです。
のっけから標高差400mの急登。尾根に乗り少し楽にになったかなぁと思ったのもつかの間、またもや250mの急登。そして極めつけは胸突八丁ならぬ鼻突八丁!もはや壁!等高線のコミ具合から覚悟はしていたのですが、ほんと壁でした。

しかしこれ程のハード尾根にも関わらずコース整備はバッチリ。小屋の方々を始め山岳関係者の方々の尽力に感謝感謝です。
今年付け替えられたと思われる新しいハシゴ。渡り橋。
登山道の整備状況をみれば、その先の小屋がどんな小屋か結構わかりますよね。キチンと整備してくださっている登山道からは、なんというか登山者への思いやり、山への愛情を感じます。
「船窪小屋はきっといい小屋に違いない」
そんな事を思いながら急登を登ります。


=温かさに溢れた船窪小屋=

そんな鼻突八丁を抜けると天狗の庭に到着。一気に展望が開けます。高瀬ダムの奥には槍がドーンとそびえ立ち、目の前には名前の通りドッシリと構える不動岳。そして裏銀座・表銀座の山々。そんな絶景を独り占め!
そんな絶景の天狗の庭からはチングルマの咲き乱れる稜線歩き。鼻歌まじりで歩いて行くと青い屋根の船窪小屋に到着です。

船窪小屋からは絶景の嵐。北アルプスのスター軍団勢揃いといったところで、主だった山だけでも槍、穂高、水晶、赤牛、薬師、五色、立山、劔、蓮華、針ノ木と名峰が一望。百名山だけでも6峰。
そして景色もさることがら、この船窪小屋、ほんと温かい小屋でした。到着すると僕が日帰りだとわかってるのにも関わらず「お茶飲んでいきませんか?」とお茶のサービス。小屋のご主人、奥様、従業員の方々、みなさん自然な優しい笑顔。
「居心地いいし七倉岳だけピストンしてこのままボーッとしてるのもイイかなぁ」なんて思いましたが、小屋の方が『まだ時間は十分あるから北葛岳にも行っておいでよ』と勧めてくれたので、北葛岳のピストンに向かう事に。


=ザレた稜線歩き=

船窪小屋から七倉岳へは10分程。七倉岳までは歩きやすい登りでまさに絶景散歩といったところ。到着した七倉岳は誰もおらず山頂独り占め!
「やっぱ山はこうじゃないとね〜」
誰もいない静かな山頂にニヤニヤしながら北葛岳へと続く稜線に足を踏み出します。

烏帽子岳から北葛岳にかけての山域は、北アルプスでも崩落が激しい山域。高瀬ダムによって地下水位が上昇した影響もあるようです。
そのせいか七倉岳から北葛岳へと続く道は快適な稜線歩きというよりは鎖場・ハシゴがあるかなりアップダウンの激しい稜線で、「周りに木が生えてなかったらちょっと怖くて歩けないかも」といった細尾根もあり、思ってた以上にアトラクション感のある稜線でした。


=お盆とは思えない静かな山頂=

そんなアップダウンのある稜線を歩くこと1時間余り。北葛岳に到着です。
深い針ノ木谷から伸び上がるように立つ針ノ木岳。北葛岳と蓮華岳の間に深くキレ落ちる蓮華の大下り。大迫力の景色です。
北葛岳には蓮華岳方面から歩いてきた先客が4人。ゆったりと寛いていらっしゃいます。
「こんなにスゴイ景色なのになんでこんなに人がいないんだろう」
そんな事をふと思いましたが、山は静かに限ります。

ソロの時は特にそう思います。一人で誰の姿もない稜線を歩いていると、自然と自分が一対一で向き合っている感じになります。あーだコーダ言い合いながら友達と歩くのもサイコーですが、他に誰もいないあの瞬間もまたかえ難い。山はほんとに色々な楽しみ方ができるのがいいですよね。


=旅立ちの鐘の音=

そんな絶景の北葛岳でゆっくりしたいところでしたが、今日は日帰り。しかもお墓参りの時間制限つきです。北葛岳を早々に後にし再び船窪小屋の青い屋根が。

小屋の方が戻ってきた僕の姿をみると手を降って出迎えてくれてます。
『早かったね〜。いい景色だったでしょ〜』
そして再びお茶のお誘い。
先日の穂高岳山荘の慌ただしいガヤガヤと騒々しい雰囲気とは大違いです。
「あぁー、やっぱ日帰りじゃもったいない。テント張ってダラダラしたいぃ」
ほんとそんな気分になりました。

小屋の方々と話をしたり、小屋の方々が屋根に干した布団をひっくり返してるのを眺めたり、まさに平和っ! 穏やかな時間がすぎて行きました。

しかし今日は日帰り。くどいですが墓参り付きっ!!そうはゆっくりもしてられません。お茶のお礼にバッジとジュースを買い、名残惜しいですが小屋を後にします。

船窪小屋といえば旅立ちの鐘。
「今度は縦走しにまた絶対来ます!」と挨拶をして歩き出すと、『カーン、カーン』と鐘の音が。
「そんな事されたら泣けて来ちゃうよ」なんてジーンとしながら小屋を後にしました。


=七倉尾根の下りはキツかった=

登りは日帰り装備のラクさもあり、思ってたより楽に登れた七倉尾根ですが、急登の下りはやはり疲れました。
オマケに七倉尾根を半分くらい降りたところで水がなくなってしまい、残る水分は小屋で買った残り150mlのリンゴジュースのみ。
水は2500ml持って行ったのですが片道分だけ持って行けばいいテン泊の感覚で行ってしまい、水がなくなって初めて「あっ、今日は日帰りだから往復分いるんだった」と気付くマヌケぶり。
「水場がない山域なのにやっちまった」という感じでしたが、
「残り行程は1時間半。まあなんとかなるか」という感じで下ります。

「2つ目の急登を下った。あと残るは1つ!」
「あと東京タワー1つ分!!」
「七倉沢の音が大きくなってきた。あと少し!!!」
地形図と高度計をにらめっこしながら下り、なんとか無事下山!!
充実した日帰り山行となりました!

登山口に着くないなや、自販機で買ったペットボトルを一気飲みしたのはいうまでもありません。


=まとめ=

久々の日帰りの山行。しかも時間制限つきだったので、いつもはユルダラ鈍亀歩きな僕ですが今回はスピードを意識して登ってみました。

結果は自分的には上出来上出来という感じでしたが、このルートのコースタイムは若干甘めな設定かなぁという感じでした。テン泊装備でゆっくり休憩込みでこのコースタイムかなぁという印象です。
ですので日帰り装備だったら余裕を持って日帰りピストンできますので、静かな北アルプスを満喫したい方、景色も最高ですし、ココ穴場デス〜っ!

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コメント

ズバリ、鐘なんか鳴らされたら泣いちゃうでしょう!!
zawadaさん、また行かれたのね〜

七倉尾根、ブナ立てよりキツイんですか

好青年の頃 、ブナ立て尾根から登って前穂までテン泊縦走しましたが、ブナ立て尾根でさえヘロヘロでした
烏帽子ピストンも中止したぐらいの疲れようでした

やっぱり船窪小屋は評判通りの素敵な小屋みたいですね
いつか泊まりたいと思っています
でも、ステラリッジ君も使わないといけないし、ああ悩ましい

種池から烏帽子小屋までは空白ですので、何回かに分けてもいずれは必ず歩きますが、七倉尾根も一度は登ってみたいです
もちろん、軽装小屋泊りですが
2013/8/15 15:17
アレ? 何かやらかしてる気がしますよ
こんにちは、zawadaさん。
ズバリ岳の悪夢再びって匂いがしてますよsmile

でも今回は指摘をkchanさんにお譲りすることにしましょう。

穴場ですね〜。それに船窪小屋は噂通りの良い小屋みたいじゃないですか。
ちょっと調べてみたところテン場と無料の水場があるようですね。

七倉に車を置いて他の場所に下山すると車の回収に手間と費用がかかり過ぎるので
この小屋(と言うかテン場)を入れたコースをどう組むかが難しいですが
いつか行ってみたいと思います。湯俣→烏帽子と出来れば針ノ木を入れた周回かな〜。

カシバードの展望図、私の直近レコに置いておきます。
必要であれば持って行って下さい。著作権フリーですsmile

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-332067.html
2013/8/15 15:23
ズバリ、うるうる来たのはナイショでしょー
FRESCHEZZAさん、コメントありがとうございます。

七倉尾根はブナ立て尾根より垂直度合いがきついかなぁという印象でした。今回は日帰り軽装装備だったので「疲れ死ぬ〜」という事にはなりませんでしたが、テン泊装備だとキツイかも…なんて思いながら登ってました。

FRESCHEZZAさんの好青年時代、見てみたい〜lovely
今見たいに「ズバリズバリ」言っていないでしょうし〜
しかしテント担いで烏帽子から前穂ってすごいですね 当時は今みたいに軽量化も進んでいないでしょうし、ほんと尊敬します coldsweats02

船窪小屋、ほんと素敵な小屋でした。お茶サービス、鐘つきサービス。文字にしちゃうとなんとなくあざとさも感じちゃうんですけど、単なるサービスじゃなくて、心の底から歓迎してくれていて、心の底からもてなしてくれているのがすごくよくわかるんです。
たった一杯のお茶だって日本一怖いという噂の水場からくんできているんですから。

こんなに素敵な笑顔の人たちがいる山小屋は初めてでした。また絶対ココに来るって思いました。weep

烏帽子〜七倉岳の間はホント崩落のスピードが早いみたいなんで、僕も来年中には歩いておきたいなぁなんて思ってます。

FRESCHEZZAさんもぜひ、七倉尾根に"ミレーのデカザック"で挑んでみて下さい
2013/8/15 15:48
ちょっとmuscatさん、実はドSでしょーーー
muscatさん、どもです。gawk
どもっていうか、なんすか悪夢って。ちょっと早く教えて下さいよ。なんですかその高みの見物状態はーーーangry
早く教えてくれないと、またいろんな人に突っ込まれちゃうじゃないですか!!
beeさんとかkchanさんとか。FREさんからはまたズバリズバリ言われちゃいます

ってかほんとにどこですかーーーー。教えてくださいーーーshock

あー、書いてるだけで疲れてきました。レコを端から読み直す気力もないし。もうどなたでもいいから指摘して下さい。お待ちしておりますgawk

>テン場と無料の水場があるようですね。

船窪小屋の水場は日本で一番怖い水場という噂ですよ。
崩落地にあるらしく、水を汲むのも命がけ〜な感じらしいです。
そんな貴重な水でいれて下さった一杯のお茶。僕の場合は二杯も飲んじゃいましたけど…sweat02

湯俣→烏帽子いいですね、それ
湯俣は一度いってみたいですし竹村新道も登ってみたいですし。
ほんと行きたいところだらけになっちゃいますね

p.s.
カシバードありがとうございました!!槍の左横のとんがり山は前穂??って自信なかったので、確かめられて良かったですgood
2013/8/15 16:02
あっ、わかった。。。
muscatさん、わかりました。

ってこれ、ズバリ岳の比じゃないじゃないですかー。
これを放置プレイして楽しむmuscatさん、怖いわぁ、マジで〜。shock

あぁー、何箇所修正すりゃいいんすかぁ?
とりあえずタイトルから始めてみます。。。

え〜い、カミングアウトだっ!
そうです。私が北葛岳を七葛岳だと思って登り続けたオトコです。とんだクズ野郎ですね!bearing
2013/8/15 16:54
渋い&ナイスコース
こんにちは、いつもレコ楽しみにしてて、今回も渋いコース選定ですね。
なるほどねーここなら、お盆時も人が少なそうな雰囲気を感じます。
噂通り?の超急登なんでしょうね。写真だと伝わりりくいとの事ですが、そうなんでしょうね。上りもキツソウですが、こりゃー下りがヤバソウ・・・膝に来そう
さすがです。
水が切れたんですね・・・無事下山できて何よりでした。
次回も楽しみにしていますです。
2013/8/15 16:57
静けさ第一で選んでみました。
こんにちは!BlueSky_54さん!
いつもありがとうございます!happy01

BlueSky_54さん、いよいよ夏山始動されたんですね!
後ほどじっくり拝見させて頂きます!

確かにこの尾根、登りは勢いでなんとかなりそうですが、下りはキツかったです。テン泊装備だったら膝ガクガクだったかもですね。

でもホントにココは穴場でしたよ。幾つもの名峰を間近で見られる景色もさることながら、歩いていてもアスレチック要素が満載で楽しかったです。
それになによりも船窪小屋の存在ですね。心にランプが灯るような温かい小屋でした。confident
2013/8/15 17:16
ズバリ、私ってどうなんでしょう!?
zawadaさん、再びお邪魔します〜

muscatさんのご指摘の前にな〜んにも気付かずにコメントしてた私ってどうなんでしょう

残念ですが、ズバリシリーズは今回で終了ですね
新ネタ提供、そのサービス精神に頭が下がります
2013/8/15 17:51
ズバリシリーズ終了てすか?
FRESCHZZAさん、こんばんは!

ズバリシリーズ終了ですか?密かに楽しみにしてたのに〜。
でもそれ以上に、今後どんなツッコミが待ってるかと思うと、楽しみなような恐ろしいような
2013/8/15 18:48
zawadaさん こんばんは
山の写真を拝見していると
この夏登られた大雪山の風景を思い出していました

きっと素晴らしいラッキー運を持っていますね
楽しい山歩きと人との出会い
これからも素敵なお時間を
2013/8/15 19:08
神々の遊ぶ庭
mermaidさん、こんばんは!コメントありがとうございます!happy01

大雪山のレコ、ご覧頂いたようでありがとうございますconfident mermaidさんも神々の遊ぶ庭に行かれてるんですね。

夢だった大雪山の山旅から戻ってきた後、燃え尽き症候群になってしまい、他の山に登る気力が消えかかっていたのですが、7月8月と夏山を歩いて来て、「やっぱ山歩きが大好きで仕方がないんだなぁ」と今更ながら実感しています。

特に今回の船窪小屋の皆さんのような素敵な方々に出会うとなおさらですね。
人のいない静かな北アルプスを求めて登ったのに、結局人に癒されるというのも変な感じですが…coldsweats01

山の頂きでいつも願うのは、「ずっと山歩きができますように」という感じです。
2013/8/15 20:16
ソレはアレですね!
あけおめ〜ことよろ〜
みたいな。
簡略は日本人の得意技ですしね
さらに、タイトルがあーでこーなのは、乗り遅れた人用へのzawadaさんのやさしさってヤツですよね?
で、結局正しい地名は・・・?

CT14時間なんて
その計画を立てられること自体がすごいです
でも、とてもいい出会いや景色のあった旅だったようで
鐘のくだりは私もじーんときてしまいました
急登も魅力的だし 、私にはとても無理だと思ったけれど、いつか行ってみたくなっちゃった
日帰りもテントも無理そうなので、おススメの宿船窪小屋に一泊かなぁ〜
いつも知らないところを沢山教えて下さってありがとうございます
感謝感謝
2013/8/15 20:46
若年性アルツハイマーかも?
muniさん、こんばんは!

muscatさんの放置プレイのおかげで、皆さんにツッコミ入れられる前に自力で訂正する事ができましたヨ

今回登った山は、七倉岳と北葛岳だったんですけど、北葛岳が七葛岳だと盛大に思い込んでいまして、タイトルから行程表から写真から感想文から何から何まで"七葛岳"を連発していたという次第でございます
でそれをみたmuscatさんがツッコミ後にありがたくも放置プレイをしてくださったという流れですな。pout

でも小屋の人と話してた時はちゃんと「北葛岳に登ってきます〜」って話してたので、完全に思い違いをしていた訳でもなさそうで、それはそれで若年性アルツハイマー?ってな感じで怖いですが。。。

CT14時間といってもそのうち4時間は北葛岳のピストンにかかる時間なので、余裕を持って船窪小屋に着けたら北葛岳も行ってみようという感じで、何が何でもではなかったのでトライできたって感じです。

船窪小屋、なんかmuniさん好きそうな感じがします。というかみんな気に入ると思います。
こじんまりとした小さな小屋ですが、掘っ建て小屋感は皆無で清潔でアットホームで。
七倉尾根をゆっくり登って1日目は船窪小屋に泊。翌朝、"旅立ちの鐘"に見送られながら、北葛岳〜蓮華〜針ノ木と縦走して針ノ木雪渓を下るなんていうのもイイかもしれないですね。樹林帯の急登、絶景の稜線歩き、雪渓下りと満載の山旅になりそう!

初めての八ヶ岳を日帰りでピストン しちゃうmuniさんでしたら、七倉尾根も問題なく登れると思います
なのでいつかmuniさんも是非行ってみてください!
2013/8/15 21:27
あったあった七葛岳♪(笑)
プププ〜zawadaさん♪コンバンは〜(*^_^*)

あぁ〜直ぐにコメント出来なくて・・ツッコミたかったんだけど間に合わなかったぁ
muscatさん『何かやらかしてる気がしますヨ〜』
な〜んていうヒント☆言っちゃダメじゃないですか
2、3日様子を見てみて、それでもまだ七葛岳になってた時点で教えてあげた方が
zawadaさんの為になったんじゃないかなぁ〜二度目だしネ

zawadaさん、安心しているかと思いますが
ぷぷぷぷっ まだ『七葛岳』があったあった
どこかにまだ修正し忘れているのないかなぁ〜なんて探してしまったkchan
『でも、もうないだろうなぁ〜』って思ってたら見つけちゃいましたヨ♪大笑い (笑)

・・ってヤマの話じゃなくなっちゃいましたネ (笑)

私もまだ、この辺りのヤマ・・裏銀座は未知の世界☆
キツソ〜だなぁと思うけども、とっても静かなヤマを楽しめそうな感じみたいなので
今年はやっぱりココを歩いてみたいなぁと思います

ジ〜ン・・と来ちゃいマスね 船窪小屋の鐘
今回は夕方からのお墓参りもあったので日帰りとなってしまったようですが
のんびり泊りの方が、なお船窪小屋の良さを感じる事が出来て
七葛岳のヤマもさらに楽しめそうですネ  あっ!違う違う北葛岳

北アルプスに、新しいヤマの誕生かと思ってしまったzawadaさんのレコ☆
とっても楽しませてもらっちゃいました

あっ!でもまだ一つ(だと思いますが)七葛岳だったので
今日は寝れませんネ (笑)
2013/8/16 0:03
電車の中で、「えっ、まだあんの…」って思わず呟いちゃったじゃないですかっ!!
kchanさん、どもですgawk

「ふふふ、kchanさんまだかなぁ。もう修正しちゃったもんね〜。muscatさんに仕組まれたこの戦い!!勝利はわが手にっrock!!」
と、先ほどまでは思っていました…。先ほどまでは…。

>2、3日様子を見てみて、それでもまだ七葛岳になってた時点で教えてあげた方がzawadaさんの為になったんじゃないかなぁ〜二度目だしネ

muscatさんといいkchanさんといい、怖いわぁ〜。おおー怖っshock こんな純朴な好青年をいたぶって…。あー怖っ!

さっき、電車の中でひとつ修正しましたけどーー、もうないですかね〜。ちょっと探しといて下さいね。kchanさん。僕はこれからビール飲んでフテ寝するんで。

ってほんと山の話じゃなくなってます。今回のレコ。
全てはmu○○at…pout

kchanさんは裏銀座未踏ですか てっきり歩いているかと思ってました。バケモノkchanさんなんで。bleah
裏銀座はほんといいですよ。西に立山連峰、東に表銀座、正面に槍、そして北ア最深部の山々。北アの縦の連なりだけじゃなくて、横への広がりも感じられます。
なによりも眼下に町の明かりが全く見えないのがいいです。奥地に来たんだ!!ってな感じで。

ほんと船窪小屋の鐘の音はジーンweepときました。勝手に"旅立ちの鐘"なんて命名しちゃいましたが、ほんとそんな気分になります。まぁ到着した時にも鳴らしてくれるみたいなんですが。
ですので、kchanさんもぜひ"旅立ちの鐘"の音を聞きに行ってください!

p.s.
だいたい七と北って似てませんか?なんとなく。
びろ〜んって跳ね上がってる所とか。gawk
え?全然似てない??おかしいなぁ。。。
2013/8/16 1:08
七倉岳と北葛岳
zawadaさん こんばんは〜happy01

七倉岳と北葛岳・・・ご指摘の件、大盛り上がりでしたね
・・・それにしても"放置プレイ"楽しいな〜〜

でも、zawadaさ〜ん・・・
もしかしてこれって最初から"ネタ造り"ってことで狙ってません???


それはさておき、今回の山旅、私的には
"超急登マゾ尾根(ドM尾根)"と
"誰もいない七倉尾根"
この2つに反応してしまいましたぁ・・・coldsweats01

このお盆休みに北アでこの空きよう…
そして、その所以たるの超急登ドM尾根… heart04
いゃ〜ぜひ行ってみたくなっちゃいましたよ〜 happy02


それと船窪小屋、ほんと素敵な山小屋ですね wink
お茶の一杯からも、人の温かさがヒシヒシと伝わって来ます

お天気の方も最高 で、
北アならではの絶景写真も見せていただき爽快でした。
楽しい山旅レコ、拝見させていただきありがとうございましたhappy01
2013/8/16 2:31
優しいlifterさんが来た!
lifterさん、こんにちは!!happy01

放置プレイ、ぜんぜん楽しくないですーー。
僕の昨日の午後はレコの修正とツッコミの対応に追われたんですからshock

muscatさんの放置プレイは今回だけじゃないですからね。鳳凰三山の時も鳳凰小屋⇒薬師岳小屋の間違いの際も放置されて。。。あの時はlifterさんがさりがな〜く優しく指摘して下さったのでソフトランディングできたんですが、今回は…。sweat02

、、、とまたもや山とは関係ない話になっておりますが、やっぱ静かな山はいいですよね。流れている時間のスピードが違う感じがします。なにしろ雷鳥が登山道の真ん中で砂浴びしてるくらいですから。

あと結構この山域、トレーニングにいいかもなんて思いました。急登の七倉尾根。アップダウンの激しい崩れやすい細尾根歩き。しかも景色はサイコー。そして温かい小屋。confident

北アのスター軍団のようなきらびやかさはありませんが、スター軍団を眺めながら歩くにはうってつけな山なので、lifterさんも是非!!
2013/8/16 11:30
あれ? まだ一箇所…
こんにちは、zawadaさん。

そろそろ終息している頃かと思って見に来ましたが
まだ見落としが一箇所あるようですね〜smile

しかし意外な盛り上がりを見せた今回の放置プレイ騒動。
是非次回も微妙かつ難しい名前の山を登って欲しいと願いますfuji

って、どんだけSなんだsweat01

あっ、そうそう見落としがあるというのはウソですよ。
私の見たところもう大丈夫なようですsmile

《追記》ありゃ〜↓beeさんのおっしゃる通りだ
2013/8/16 14:43
何? 七と北が似ている訳がないだろ! バカモノ!
で、落ち着いたのかや?・・・まだひとつ残っているようだが・・・
muscatさん まだ1個あります。

zawadaさん コニャニャチワ
今回も話題騒然、皆がほほ笑むhappy01楽しくはじけるレコ最高です

初期レコ間に会わなかったんだよな〜   残念!見たかったなぁ〜
でも一個みたからいいや

それにしても、みんな楽しいねぇ 「ザワッチ人気」益々急上昇
すっかり人気者になったzawaちゃんを皆んなイジリたくてしょうがないみたいだ

そんでもってFRESCHEZZAさんのズバリシリーズが終わりって言うのはチョット淋しいなぁ
永遠に続けてほしいんだけど、私からもお願いします続けてください
ってそんな話ばっかだけどもさ・・・

北アのこの時期に穴場があるとは・・・さすが地元good
こんないいルートがあったとは・・・
お盆に北アで人がいないとこなんてあったんですね
それと、優しい笑顔の船窪小屋これは要チェック メモメモ
自分が笑顔を作らないくせに笑顔フェチの私、必ずいつか行きます

真夏の北ア 季節感バッチシの軽快レコ
今回も最高でした

で、お墓参りは間に会ったの?
2013/8/16 15:23
きやがったな、ドS大王!!
muscatさん、どもですgawk gawk gawk gawk gawk

お・か・げ・さ・ま・で、昨日今日と皆さまとずいぶんと有意義で楽しい一時を過ごさせて頂きましたよ。angry

>あっ、そうそう見落としがあるというのはウソですよ。私の見たところもう大丈夫なようです

muscatさん、リアルにもうひとつありました…sweat02 さっき修正しましたが…。
beeさんがわざわざメッセージを下さって間違っている箇所ご指摘下さいました。beeさんは誰かさんたち(mu○○atさんとか、○chanさんとか、m○sc○tさんとか、k○hanさんとか)とちがって優しいぃheart04
muscatさんの目も案外節穴ですネ!僕と同じでーーーbleah

あ、そうそう。beeさんだけじゃなくmuniさんもわざわざメッセージで間違い箇所教えて下さったんですよ。
ってそもそも、どれだけ七葛岳連発してたんだって話ですが…
っつうか自分で気づけよって話なんですが…

それはそうと、muscatさん、カシバードありがとうございましたhappy01 やっぱ便利ですね〜

わざわざカシバード作って下さったんで、今回の放置プレイの件は水に流してあげてもいいですよーーーsmile
2013/8/16 16:33
わざわざメッセージありがとうございました!
beeさん、こんにちは!先ほどはわざわざメッセージありがとうございましたhappy01
誰かさんと違って放置プレイとかしないbeeさん、サスガですgood

がしかし、、、
>muscatさん まだ1個あります。
なにを報告してんですか。ドS大王に。
「先生〜、zawaくんまだ間違ってます〜」みたいな感じじゃないですか。いつからmuscatさんの手下になったんですか。まったくもうpout

人気者っていいますか、人気者でもなんでもないですけど、どうせなるもんなら山行の内容で人気になりたいですわ。こんないじられキャラじゃなくて。despair
まあ楽しいからいいんですけどね。

ってまた山と関係ない話に…。

いやぁほんと七倉岳、穴場でした。北アルプスで行程的にさほど無理をせずに日帰りで楽しめる所ってあまりないですけど、七倉岳までのピストンだったら10時間ちょいのCTですし、それでこの景色が見れるわけですからね。ほんとオススメです

でもできれば日帰りではなく泊まりで行って、船窪小屋でゆっくりしたいですね。

p.s.
お墓参り、間に合いましたよ。14時半に下山して七倉山荘でお風呂はいって、17時前には松本の実家に着いてましたヨ
2013/8/16 17:07
悩ましいエリアです。
zawadaさん、ドM登山お疲れ様でした。
このエリアは針ノ木から水晶へと縦走したくて悩んでいます。
でも3大急登も登ってみたいし…
船窪小屋も泊まってみたいし…
急登はzawadaさんのように日帰りで挑戦しようかな?
2013/8/16 22:41
まだあったかσ(^_^;)
メッセージした時点で、コレで完璧と思ったんですけど、残ってましたねぇσ(^_^;)
全文確認修正お疲れ様でした

ところでカシバードってすごいんですね!
これなら私でも山の判別がつきそう\(^o^)/
世の中にはえらいもんがあるなぁ
2013/8/17 7:55
せっかくお越し頂いたのに、こんなドタバタで申し訳ありません
0041さん、おはようございます!!
うれしいなぁ0041さんにお越し頂けて。なのにこんな総ツッコミ状態のレコで申し訳ありません

でも僕としてはこんなお笑いレコにするつもりは毛頭なく、マジメに書いたつもりなんですが…。

針ノ木から水晶ですか。イイですね〜。そしてサスガは0041さんというコース取り。針ノ木峠を登って下って、さらに赤牛を北側から登るわけですね。キッツそう〜。
僕もいずれは赤牛を登るつもりですが、登る時は水晶側からと決めてます〜。 奥黒部から赤牛水晶の一気登りは僕には無理めなんでcoldsweats01

ホームページの更新、気長〜ぁにお待ちしてます〜
2013/8/17 9:27
すごいですよね、カシバード
muniさん、おはようございます〜

muniさんに訂正箇所のメッセージ頂いて直して、その後さらに自分で見つけてひとつ直したのにも関わらず、beeさんからの訂正箇所メッセージ…。

もう僕の中では"七=北"ですよ。北葛岳とちゃんと書いてあるのに七葛岳に見えたり、もう幻覚の域ですよ。マジで。
スマホで"七"って入力すると、次候補に"葛"って出てくる始末ですから。bearing

僕をこんな目にあわせたドS大王は、きっと今頃テント担いでどっかいってる訳ですよ。しゃーしゃーと。でテント張って とか飲む訳ですよ。間違いなく。クッソーpout

まあ、カシバードわざわざ作ってくれたので、帳消しにしてやってもいいかもとも思いますがーー
2013/8/17 9:40
楽しい〜♪お笑いレコ☆
どうもどうも そう優しくはないkchanデス

先週末、『多分もう修正はないだろうなぁ〜』って思ってたら
皆さんのご指摘で、あれよあれよと出て来る七葛岳
ホント?嘘?あれれれ〜 もうこのzawadaさんのレコ
残念ながらヤマレコじゃなくてお笑いレコ となってしまっているので
七葛でも北葛でもどっちでも良いかも!な〜んて思うkchan

今度、zawadaさんに言わなくっちゃ(って文句?)って思ってた事!
beelineさん同様『何? 七と北が似ている訳がないだろ! バカモノ!』
と私も思っていたので、beelineさんのコメントのタイトルを見てスッキリ

そうそうそれと!(まだ文句があるみたい )お花の名前〜
チングルマと他にちょこっとしかお花の名前を知らない私よりはマシなだけのようで・・zawadaさんどこかで『僕も花の名前はチンプンカンプンなんで』と言ってませんでしたかぁ
何だか扱いが違うような気がするし
そのうち刺されるんじゃないかと思ってビクビクましたが
七=北なんて訳の分からない事を言ってるzawadaさんに
そんな事はさせませんからネ〜 とまたまた強気 

あっ!言いたいことだらけで挨拶も忘れてました

こんにちは〜zawadaさん

先週末、お笑いレコのzawadaさんは置いといて〜
またまたチングルマのたくさん咲いていたお山に行ってきました
相方クンと二人で『わ〜キレイ♪このお花☆』と言いながら
『でも、七葛岳のzawadaさんに刺されるかもぉ(>_<)わ〜コワい怖い
と言いつつ、楽しいヤマ歩きしてきました

まじめにヤマレコ書いたのに、残念ながらお笑いレコになってしまったzawadaさん (笑)
ではでは、また〜♪(*^_^*)
2013/8/19 12:23
最終修正日は18日の23時〜
こんにちはkchanさん。
八ヶ岳をテント担いで歩いてきましたよ〜。
八ヶ岳は残念ながらチングルマは咲いてませんでしたぁ。

それにしてもお笑いレコって失敬なpout
こんなハチャメチャレコになったのは皆様方のーーせいだっ!まったくもうsad

それはそうと、花の名前ですけどね、どー考えてもー、チングルマしか知らないkchakさんより1万倍マシな訳ですよ。
僕は10種類くらいは知ってますしー。

あと北と七。北の左側とっちゃえばだいたいあとは同じようなもんじゃないですか。なので、似てます!!

ってまたバカなやりとりに。
この時期チングルマが咲いてるとなると、やっぱ北アルプス北部とか?ど真ん中あたりとか?
レコ、楽しみにしてますからね。角を磨いて

p.s.
ってもうレコ上がってるし
北アど真ん中でしたか!
2013/8/20 16:46
遅ればせながら こんばんはzawadaさん
次回は船窪小屋行きたいなと思って検索かけたらzawadaさんのレコに出会ってビックリ
え〜?なんで気がつかなかったのかしら
針ノ木も行きたいし、この辺りのレコ探して3D地図で見てみようと思ってたんです。
それで早速見てみましたzawadaさんの地図
3Dにして右上の3D再生ボタンを押してみると
景色が動くんですが、余りの急坂にビックリしてしまいました。これでは友人から却下されるのは間違いありません。他の人のレコでは熊の心配もありそうだし、うう…どうしよう悩ましい
でも私も大好物の稜線 もあるし行きたい
絶対行きたい
頑張って計画します
ありがとうございます。前回の針ノ木レコと一緒に参考にさせていただきます。
何か私が気が付く前に盛り上がっていたみたいですね。
ワンテンポ遅れてしまい残念です。
2013/8/21 21:45
お待ちしてましたー
mattyanさん、こんばんは!happy01
あまりのお笑いレコに呆れ果ててしまわれたのかと思ってましたdespair
でもレコの内容自体はマジメに書いてますよね〜smile

mattyanさんも船窪小屋お考えでしたか。
mattyanさん、絶対気に入ると思います。

確かにとんでもない急登ですが、コースはきちんと整備されて歩きやすいので、ゆっくりと歩いて行けば大丈夫です。
「こんな道、二度と歩きたくない」というタイプの急登ではなく、「キツイけど楽しいなぁ」といったタイプの急登だと思います。なぜなら小屋の方々が愛情を持って整備してくれているのがわかるからですかね。confident

今年は北アルプスは熊が多いみたいですね。ソロの時はちょっと怖いなぁなんて思います。あんまり被害が続くようなら熊スプレーを携帯するのもありかなぁなんて思っちゃいます。shock

船窪小屋周辺の山々は、他の北アルプスとはちょっと違う静かな山歩きができると思うので、mattyanさん是非歩きに行って下さい。
お友達の説得、頑張って下さいね〜
2013/8/21 22:44
最終コメントかな?
遅れてやってきた・・miouです
凄い盛り上がりの終始。
面白すぎて、山行記録の印象が飛びましたわ・・
しかし、針ノ木の姿は圧巻ですね〜!
裏スターズ?っていうか、反対側からの赤牛、薬師、三俣蓮華・・、ステキです。
針ノ木、五色・・行きたいです〜。
ところで、胸突きとかって、息が上がって胸を突くからと思っていたのですが、坂道が胸に着くからだったんですね〜
鼻突き・・
確かに呼吸困難で鼻には突きませんわ
2013/8/23 15:08
お笑いレコはそろそろ終焉といきたいところですが…
miouさん、こんちは…despair 雲ノ平に行ったたんですね。うらやまー。

miouさんが山籠りしている間に、こっちとらすっかりキャラ崩壊ですよ。総ツッコミで。。。gawk

「船窪小屋の鐘がジーンとしちゃいましたぁ」なんてテイストでレコ書いたはずなのに、はずなのに、はずなのに…crying

それはそうと針ノ木岳、すごかったですよ。
「針ノ木岳、こんなカッコイイ山だったっけ?」ってほんと驚きました。この姿が四方八方から見える目立つ位置にある山だったら、百名山間違いなしですよ。
ほんと困りますよ。行きたい所だらけで。なんか今年の夏山もあっという間に過ぎ去っていく感じですよね。 weep

胸突き八丁の意味、僕も調べてみたんですよ。
"胸を突かれたように息ができなくなるほど苦しい事"
らしいですよ。なので坂道に胸が着くって意味ではないみたいです。

ちなみに鼻突き八丁は七倉尾根限定っぽくて特に語源とかはなさそうでした。
胸突き八丁に当てはめるとすると、"鼻を突かれたように息ができなくなる…"って事は、"鼻をつぶされたように息が全くできない事"って感じ?ですかねshock
2013/8/23 15:48
船窪小屋!
またまたまたまたお邪魔します!

船窪小屋に反応しちゃいました(≧∇≦)
ここを日帰りってなんてもったいない!!!
ここに来たら、小屋泊をオススメします!!!
テント場は景色悪いですし…

船窪小屋のご飯は最高すぎます!
こんな山奥でこのクオリティ?!って絶対びっくりしますよ!
ご飯後は、ランプを囲んでみんなでお茶会もあります♪楽しいですよー(*^^*)

そして、「日本一危険な水場」にもぜひ行ってほしいです♪

私も先々月行きましたが、テント泊にしたことを後悔しましたー。笑

七倉尾根の整備は、船窪小屋のボランティア「道しるべの会」の方々によるものです(^^)
船窪小屋のお父さんお母さんの人柄を慕って、船窪小屋にはボランティアが沢山いるんですよー(*^^*)
あったかい小屋ですよね♪

私は、七倉尾根よりブナ立尾根のがきつかったです(>_<)
2014/11/9 15:15
Re: 船窪小屋!
また×4ありがとうございます

やっぱここ日帰りはもったいないですよね。
僕もそう思いました

噂には聞いてますが船窪小屋のご飯はおいしいんですね。
僕は小屋泊はしないココは泊まってみたいです。

道しるべの会なんてボランティアの方々がいらっしゃるんですね。

温かい人が温かい人を惹きつける。
そんな感じですね、きっと。
2014/11/9 21:45
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