白馬岳

2011年07月26日(火) ~ 2011年07月27日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,965m

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿-白馬はバスにて。

写真

7/26 8:26

栂池高原からこれから向かう山が見えた

7/26 11:14

乗鞍岳

7/26 11:29

白馬大池

7/26 11:59

白馬大池のふもとにて

7/26 12:26

ハクサンコザクラ
これが見たかった！

7/26 12:52

完全に保護色ですが雷鳥がいます＠雷鳥坂

7/26 12:55

登ってきた雷鳥坂を振り返る

7/26 13:31

向かう稜線はガスガス。

7/26 14:19

きれそうできれないガス

7/26 14:35

山肌がきれいや

7/26 15:10

鉢ヶ岳方面はきれいに見えた

7/26 15:50

山頂付近

7/26 16:38

白馬山荘

7/27 9:22

翌朝、稜線に登る

7/27 9:30

昨日は見えなかった山頂が見えた

7/27 9:30

旭岳

7/27 9:32

杓子岳と鑓ケ岳

7/27 11:00

大雪渓を下る

撮影機器：

D40 ニコン

感想

nakanin

運動不足で挑んだためか、とてもきつい山旅だった。
栂池までロープウェイで行けるため、だいぶマシなはずなのだが、
白馬岳の手前辺りではテント泊にしたことを後悔するぐらいバテていた。
天気が悪い訳ではないが、雲が多く湧いており遠くの展望は望めず。
それでも雪倉岳やその稜線はきれいだった。
また、白馬岳頂上宿舎で泊まった2日目の朝は、丸山まで散歩したところ、
白馬岳、旭岳、杓子岳、鑓ケ岳が見えてとても気持ちよかった。
あと雪渓の下りは疲れた。

また、この時は白馬大池の手前辺りで登山靴のソールがはがれてしまい、
通りがかったおばさんにもらった靴紐で縛って歩き通した。
猿倉付近の車道ではもう完全にベロベロ状態で、紐をもらっていなかったら
今回は歩けなかっただろう（通りがかりのおばさん、ありがとう！）

後日、登山靴は修理に出し、いざという時のために紐も購入した。
一つ学んだ山だった。