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Yamareco

記録ID: 3349136
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

烏帽子岳&小河内岳(快晴の南ア!稜線上、山頂からは今シーズン一番の大展望!ライチョウさん親子にも遭遇!!)

2021年07月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:23
距離
23.8km
登り
1,784m
下り
1,794m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:10
休憩
3:14
合計
13:24
5:06
6
鳥倉第2駐車場
5:38
5:46
66
6:52
6:52
37
7:29
7:29
37
8:39
8:48
80
10:08
10:36
49
11:25
11:27
63
12:30
14:10
2
14:12
14:16
2
14:18
14:19
42
15:01
15:01
40
15:41
15:42
37
16:19
16:28
11
16:59
17:04
27
17:31
17:31
33
18:04
18:18
9
18:30
鳥倉第2駐車場
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
<鳥倉登山口前 第2駐車場>
鳥倉林道の越路ゲート手前1.2kmの場所にある駐車場です。
鳥倉登山口までは、林道を約4kmほど歩く必要があります。
この日はゲート前にある第1駐車場は満車、第2駐車場も自分が停めた時点で満車となりました。第1駐車場〜第2駐車場までの林道に点在する路肩スペースにも駐車されている車が多数見受けられました。
第1駐車場にはトイレがあります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-8219 )からの引用です。

緯度経度:35.556173 138.100019

南アルプス塩見岳・三伏峠方面の鳥倉コースの登山口に通じている鳥倉林道の越路ゲート前にある駐車場(標高1655m)。
アクセスは中央道の松川ICを下りて県道59号線の中川・大鹿方面へ直進、JR飯田線の伊那大島駅を過ぎて国道153号線との交差点を直進し、天竜川を渡った先の渡場の交差点を大鹿方面へ右折する。
小渋湖畔を進み県道201号線との分岐を道標に従い右折、道なりに県道22号線の高遠・上村方面へ進み大鹿トンネルを抜けた先で国道152号線(秋葉街道)の上村方面へ右折、2.5kmほど先で鳥倉登山口の案内板で左折、すぐの大河原橋を渡った先を左折して以降を道標に従うと鳥倉林道に接続する。
ゲート前の第1駐車場と1.2kmほど手前に第2駐車場(15台)があり、林道は全線舗装されていて走りやすいが、12月下旬から4月下旬までは冬期閉鎖となる。
林道をゲートより2.6kmほど進むと登山口があり、夏季に限り1日2便バスが運行されている。
コース状況/
危険箇所等
ルートは明瞭で、目立った危険箇所はありません。
数ヶ所軽く崩落している箇所がありました。
三伏峠までの登山道の途中にある木の梯子は、傷みが激しく斜めっているので、雨上がりで濡れていたりすると滑りやすいかもしれません。

駐車場から鳥倉登山口までの林道はほぼ舗装路ですが、最後200mくらいは未舗装路です。
自転車を使うと、帰りが楽です。
ただし林道は凹凸が多く、路面に石も散らばっていて急カーブも多数あります。
なので、調子に乗ってスピードを出し過ぎると、パンク、転倒や転落の恐れがあるので気を付けましょう。
その他周辺情報 ※少し距離がありますが・・・。
<早太郎温泉郷 日帰り天然温泉「露天こぶしの湯」>
中央道の駒ヶ根ICからクルマで3分の場所にある、駒ヶ根高原・家族旅行村にある温泉です。
内湯+露天風呂+サウナのスタンダードな温泉施設です。
サウナは利用できました。
(露天風呂は2020年7月にリニューアルされたそうです。)

22時(最終受付は21時)まで営業しています。
入浴料は750円(JAF会員証提示で50円引き)です。
4時半くらいに到着したのですが、第1駐車場は既に満車(もう少し車間を詰めてもらえると、もっと多くの車が停められると思うのですが・・・)、第2駐車場も自分が停めた時点で満車状態になりました。
何とかここに停められて良かった〜。
鳥倉登山口までは、今回も自転車を使います。
2021年07月17日 05:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 5:04
4時半くらいに到着したのですが、第1駐車場は既に満車(もう少し車間を詰めてもらえると、もっと多くの車が停められると思うのですが・・・)、第2駐車場も自分が停めた時点で満車状態になりました。
何とかここに停められて良かった〜。
鳥倉登山口までは、今回も自転車を使います。
第2駐車場からの展望。
中央やや左:大日影山と小日影山が重なります。
中央やや右:除山
右奥:大沢岳
2021年07月17日 05:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 5:04
第2駐車場からの展望。
中央やや左:大日影山と小日影山が重なります。
中央やや右:除山
右奥:大沢岳
鳥倉登山口までの林道からの展望。
中央やや左:奥茶臼山
中央やや右:前茶臼山
2021年07月17日 05:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 5:19
鳥倉登山口までの林道からの展望。
中央やや左:奥茶臼山
中央やや右:前茶臼山
第2駐車場から40分で鳥倉登山口に到着しました。
ここに自転車をデポします。
仮設トイレが4基設置されていました。
(7/22〜8/29は、ここまでバスが運行されます。)
写真に映っている男性は、烏帽子岳や小河内岳の山頂でも一緒になりました。
小河内岳山頂では自分がドローンを飛ばして撮影していた際に手を振ってくれたりと、とても気さくな男性でした。
2021年07月17日 05:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 5:44
第2駐車場から40分で鳥倉登山口に到着しました。
ここに自転車をデポします。
仮設トイレが4基設置されていました。
(7/22〜8/29は、ここまでバスが運行されます。)
写真に映っている男性は、烏帽子岳や小河内岳の山頂でも一緒になりました。
小河内岳山頂では自分がドローンを飛ばして撮影していた際に手を振ってくれたりと、とても気さくな男性でした。
バイケイソウの花が咲いていました。
2021年07月17日 05:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 5:51
バイケイソウの花が咲いていました。
センジュガンピ。
2021年07月17日 05:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 5:53
センジュガンピ。
鳥倉登山口〜三伏峠まではこのような道標が設置されていて、距離の目安になります。
ただ、各区間の距離は一定ではない気がします。
2021年07月17日 06:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 6:02
鳥倉登山口〜三伏峠まではこのような道標が設置されていて、距離の目安になります。
ただ、各区間の距離は一定ではない気がします。
シロバナノヘビイチゴ。
2021年07月17日 06:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/17 6:10
シロバナノヘビイチゴ。
イソギンチャクなキノコ。
2021年07月17日 06:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 6:15
イソギンチャクなキノコ。
朝陽が隣りの山の稜線から顔を出し、登山道を照らし始めました。
2021年07月17日 06:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 6:24
朝陽が隣りの山の稜線から顔を出し、登山道を照らし始めました。
ギンちゃん発見。
2021年07月17日 06:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 6:27
ギンちゃん発見。
背も高く、かなり立派です。
2021年07月17日 06:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 6:29
背も高く、かなり立派です。
今日登る、小河内岳(おごうちだけ/こごうちだけ)が見えました。
中央やや左の山です。
2021年07月17日 06:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 6:37
今日登る、小河内岳(おごうちだけ/こごうちだけ)が見えました。
中央やや左の山です。
大日影山と小日影山。
2021年07月17日 06:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 6:38
大日影山と小日影山。
小日影山(右のなだらかな山容の山)をアップで。
2021年07月17日 06:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 6:39
小日影山(右のなだらかな山容の山)をアップで。
小河内岳をアップで。
ここからは小河内岳がよく見えるのです。
2021年07月17日 06:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 6:44
小河内岳をアップで。
ここからは小河内岳がよく見えるのです。
ゴゼンタチバナ。
2021年07月17日 06:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 6:58
ゴゼンタチバナ。
北アもバッチリ!
槍穂と、左端には笠ヶ岳も見えていますね。
2021年07月17日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 7:01
北アもバッチリ!
槍穂と、左端には笠ヶ岳も見えていますね。
中アもクッキリ見えますよ〜。
左から仙涯嶺、南駒、赤梛岳、空木岳、熊沢岳。
2021年07月17日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 7:02
中アもクッキリ見えますよ〜。
左から仙涯嶺、南駒、赤梛岳、空木岳、熊沢岳。
コンロンソウかな?
2021年07月17日 07:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/17 7:11
コンロンソウかな?
ほとけの清水に到着。
冷たくて、メチャ美味しい水です。
帰りにプラティパス一杯に汲みました。
2021年07月17日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 7:30
ほとけの清水に到着。
冷たくて、メチャ美味しい水です。
帰りにプラティパス一杯に汲みました。
たまには、上を見上げるのも良いものです。
2021年07月17日 07:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 7:34
たまには、上を見上げるのも良いものです。
三伏峠までの登山道には、このような傷みが進んだ梯子が複数設置されています。
ちょっと斜めっているので、微妙に歩きにくいです。
雨上がりなどで濡れている場合は注意が必要かと思います。
2021年07月17日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 7:35
三伏峠までの登山道には、このような傷みが進んだ梯子が複数設置されています。
ちょっと斜めっているので、微妙に歩きにくいです。
雨上がりなどで濡れている場合は注意が必要かと思います。
隣りの稜線。
左が小黒山かな?
右奥に仙丈ヶ岳がチラ見え。
2021年07月17日 07:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 7:36
隣りの稜線。
左が小黒山かな?
右奥に仙丈ヶ岳がチラ見え。
木々の間から北ア方面が見えました。
2021年07月17日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 7:37
木々の間から北ア方面が見えました。
さすが北ア。
まだ雪が残っていますね。
槍の左、大喰岳の南斜面は真っ白です。
2021年07月17日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 7:37
さすが北ア。
まだ雪が残っていますね。
槍の左、大喰岳の南斜面は真っ白です。
焼岳と笠ヶ岳。
笠ヶ岳の手前には、経ヶ岳が見えていますね。
2021年07月17日 07:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 7:39
焼岳と笠ヶ岳。
笠ヶ岳の手前には、経ヶ岳が見えていますね。
乗鞍岳。
左手前は中アの将棊頭山ですね。
2021年07月17日 07:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 7:43
乗鞍岳。
左手前は中アの将棊頭山ですね。
中アの中心部。
左端は三ノ沢岳、中央は尖った宝剣岳と対照的になだらかな木曽駒。
木曽駒の右手前には伊那前岳。
千畳敷カールもよく見えました。
小さいですが、駒ヶ岳ロープウェイ千畳敷&ホテル千畳敷ホテルが見えますね。
2021年07月17日 07:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 7:43
中アの中心部。
左端は三ノ沢岳、中央は尖った宝剣岳と対照的になだらかな木曽駒。
木曽駒の右手前には伊那前岳。
千畳敷カールもよく見えました。
小さいですが、駒ヶ岳ロープウェイ千畳敷&ホテル千畳敷ホテルが見えますね。
ここは開けていて眺めが良いです。
2021年07月17日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 7:55
ここは開けていて眺めが良いです。
中アと、眼下には駒ヶ根市の街並み。
2021年07月17日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 7:55
中アと、眼下には駒ヶ根市の街並み。
越百山〜空木岳。
いつか周回で歩いてみたいなー。
こうして見ると、南駒から空木岳ってかなり距離がありますね・・・。
2021年07月17日 07:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 7:57
越百山〜空木岳。
いつか周回で歩いてみたいなー。
こうして見ると、南駒から空木岳ってかなり距離がありますね・・・。
カラマツソウ。
2021年07月17日 08:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 8:02
カラマツソウ。
左手前に本谷山、中央奥に西農鳥岳、右に塩見岳のピークが見えました。
2021年07月17日 08:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:18
左手前に本谷山、中央奥に西農鳥岳、右に塩見岳のピークが見えました。
本谷山。
三伏峠から塩見岳に向かう際、途中で通るピークです。
今日は行きません。(塩見には登らないので。)
2021年07月17日 08:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:19
本谷山。
三伏峠から塩見岳に向かう際、途中で通るピークです。
今日は行きません。(塩見には登らないので。)
仙丈ヶ岳と甲斐駒。
甲斐駒の右には栗沢山とアサヨ峰。
2021年07月17日 08:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:20
仙丈ヶ岳と甲斐駒。
甲斐駒の右には栗沢山とアサヨ峰。
仙丈ヶ岳をアップで。
女性的でなだらかな山容です。
2021年07月17日 08:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:20
仙丈ヶ岳をアップで。
女性的でなだらかな山容です。
対照的に、男性的な山容の甲斐駒。
2021年07月17日 08:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:20
対照的に、男性的な山容の甲斐駒。
アサヨ峰をアップで。
自分が残している、未登の山梨百名山4座のうちの1座です。
2021年07月17日 08:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:20
アサヨ峰をアップで。
自分が残している、未登の山梨百名山4座のうちの1座です。
南アの女王と貴公子をアップで。
2021年07月17日 08:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:21
南アの女王と貴公子をアップで。
仙丈ヶ岳をアップで。
ここから塩見岳まで続く、長大な仙塩尾根もいつかは歩いてみたい!
2021年07月17日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:22
仙丈ヶ岳をアップで。
ここから塩見岳まで続く、長大な仙塩尾根もいつかは歩いてみたい!
仙丈ヶ岳の山頂をアップで。
大仙丈沢カールが見事です。
2021年07月17日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:22
仙丈ヶ岳の山頂をアップで。
大仙丈沢カールが見事です。
甲斐駒と摩利支天をアップで。
今日はたくさんの人が登っていることでしょう。
2021年07月17日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:22
甲斐駒と摩利支天をアップで。
今日はたくさんの人が登っていることでしょう。
高度が上がり、塩見岳がよく見えるようになりました。
2021年07月17日 08:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:26
高度が上がり、塩見岳がよく見えるようになりました。
塩見岳をアップで。
左は天狗岩ですね。
2021年07月17日 08:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:26
塩見岳をアップで。
左は天狗岩ですね。
間ノ岳と西農鳥岳。
2021年07月17日 08:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:27
間ノ岳と西農鳥岳。
西農鳥岳をアップで。
右にチラリと見えているのは農鳥岳かな?
2021年07月17日 08:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/17 8:27
西農鳥岳をアップで。
右にチラリと見えているのは農鳥岳かな?
間ノ岳をアップで。
自分はまだ未登なので、今年こそは行きたいな〜。
2021年07月17日 08:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:27
間ノ岳をアップで。
自分はまだ未登なので、今年こそは行きたいな〜。
南アのオールスター揃い踏み。
ただし、ここからだと北岳は手前の本谷山の後ろに隠れて見えません。
2021年07月17日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/17 8:29
南アのオールスター揃い踏み。
ただし、ここからだと北岳は手前の本谷山の後ろに隠れて見えません。
さあ、今回もやってきました「三伏峠小屋まであと200歩」の道標。
今日のカウント結果は如何に?
2021年07月17日 08:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/17 8:36
さあ、今回もやってきました「三伏峠小屋まであと200歩」の道標。
今日のカウント結果は如何に?
三伏峠小屋に到着。
カウント結果は220歩でした。
ちょっと歩幅を小刻みにしすぎたかな?
2021年07月17日 08:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/17 8:43
三伏峠小屋に到着。
カウント結果は220歩でした。
ちょっと歩幅を小刻みにしすぎたかな?
「日本一高いと言われる峠」、三伏峠。
別に言い切ってもいいのにね(笑)。
2021年07月17日 08:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/17 8:41
「日本一高いと言われる峠」、三伏峠。
別に言い切ってもいいのにね(笑)。
三伏峠小屋のテン場。
帰りに通ったときは、この倍くらいに増えていました。
2021年07月17日 08:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/17 8:48
三伏峠小屋のテン場。
帰りに通ったときは、この倍くらいに増えていました。
ミヤマキンポウゲ。
2021年07月17日 08:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
7/17 8:49
ミヤマキンポウゲ。
前回は塩見岳が目的地だったのでこの分岐を左に進みましたが、今日は小河内岳に向かうので、右に進みます。
2021年07月17日 08:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:51
前回は塩見岳が目的地だったのでこの分岐を左に進みましたが、今日は小河内岳に向かうので、右に進みます。
樹林帯を抜け、開けた場所に出ました。
左には三伏山が見えます。
先ほどの分岐を左に進み塩見岳方面に向かうと、最初に通るピークです。
2021年07月17日 08:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 8:55
樹林帯を抜け、開けた場所に出ました。
左には三伏山が見えます。
先ほどの分岐を左に進み塩見岳方面に向かうと、最初に通るピークです。
ここからも塩見岳が見えますよ。
2021年07月17日 08:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/17 8:55
ここからも塩見岳が見えますよ。
今日は快晴なので、塩見岳山頂からはきっと素晴らしい大展望が眺められることでしょう。
2021年07月17日 08:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/17 8:56
今日は快晴なので、塩見岳山頂からはきっと素晴らしい大展望が眺められることでしょう。
ハクサンフウロ。
2021年07月17日 08:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 8:56
ハクサンフウロ。
三伏峠花畑。
一面の黄色で素晴らしいです!
2021年07月17日 08:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:58
三伏峠花畑。
一面の黄色で素晴らしいです!
シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲがたくさん咲いていて、斜面を黄色に染めています。
それ以外の花もポツポツと。
2021年07月17日 08:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 8:59
シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲがたくさん咲いていて、斜面を黄色に染めています。
それ以外の花もポツポツと。
シナノキンバイ。
2021年07月17日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:00
シナノキンバイ。
ハクサンチドリ。
2021年07月17日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:03
ハクサンチドリ。
お花畑を一番上まで登ると・・・。
2021年07月17日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:08
お花畑を一番上まで登ると・・・。
この展望が楽しめます。
目的の小河内岳から続く稜線と大日影山、小日影山。
背後には小赤石岳&赤石岳、聖岳、兎岳、中丸盛山、大沢山。
2021年07月17日 09:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:05
この展望が楽しめます。
目的の小河内岳から続く稜線と大日影山、小日影山。
背後には小赤石岳&赤石岳、聖岳、兎岳、中丸盛山、大沢山。
南側斜面は大規模に崩壊しています。
この崩落地はず〜っと下まで続いています。
2021年07月17日 09:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:04
南側斜面は大規模に崩壊しています。
この崩落地はず〜っと下まで続いています。
お花畑の最上段から。
ここからだと、間ノ岳の左奥に北岳が見えます。
2021年07月17日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:06
お花畑の最上段から。
ここからだと、間ノ岳の左奥に北岳が見えます。
シロバナのハクサンフウロを見つけました。
2021年07月17日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/17 9:07
シロバナのハクサンフウロを見つけました。
ハクサンボウフウ?
ミヤマシシウドかも。
この手の花は違いが分かりにくいので、難しい・・・。
2021年07月17日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:07
ハクサンボウフウ?
ミヤマシシウドかも。
この手の花は違いが分かりにくいので、難しい・・・。
三伏山の山頂をアップで。
写真撮影をしているハイカーの姿が見えました。
2021年07月17日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:08
三伏山の山頂をアップで。
写真撮影をしているハイカーの姿が見えました。
小河内岳をアップで。
雄大な山容ですね!
2021年07月17日 09:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:12
小河内岳をアップで。
雄大な山容ですね!
まず向かう、烏帽子岳の山頂部をアップで。
山頂標が見えますね。
2021年07月17日 09:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:12
まず向かう、烏帽子岳の山頂部をアップで。
山頂標が見えますね。
烏帽子岳と小河内岳の間にある、前小河内岳。
2021年07月17日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:13
烏帽子岳と小河内岳の間にある、前小河内岳。
う〜ん、凄い展望だ。
2021年07月17日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:13
う〜ん、凄い展望だ。
小河内岳の右奥に見える、小赤石岳と赤石岳をアップで。
赤石岳山頂直下にある、赤石岳避難小屋も見えますね。
2021年07月17日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:14
小河内岳の右奥に見える、小赤石岳と赤石岳をアップで。
赤石岳山頂直下にある、赤石岳避難小屋も見えますね。
聖岳をアップで。
正確には、左から奥聖岳、前聖岳、聖岳ですね。
2021年07月17日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:15
聖岳をアップで。
正確には、左から奥聖岳、前聖岳、聖岳ですね。
兎岳、中丸盛山、大沢岳をアップで。
手前は大日影山。
2021年07月17日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:15
兎岳、中丸盛山、大沢岳をアップで。
手前は大日影山。
奥茶臼山(左)と前茶臼山(右)。
2021年07月17日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:15
奥茶臼山(左)と前茶臼山(右)。
奥茶臼山をアップで。
倒木地獄は解消されたのかな?
2021年07月17日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:15
奥茶臼山をアップで。
倒木地獄は解消されたのかな?
前茶臼山をアップで。
東側斜面は派手に崩壊してますね。
左奥に見えているのは萩太郎山と茶臼山。
右奥に(若干雲がかかっていますが)見えているのは寧比曽岳ですね。
2021年07月17日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:15
前茶臼山をアップで。
東側斜面は派手に崩壊してますね。
左奥に見えているのは萩太郎山と茶臼山。
右奥に(若干雲がかかっていますが)見えているのは寧比曽岳ですね。
小日影山(右のピーク)をアップで。
中央奥には、深南部の池口岳が見えました。
2021年07月17日 09:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:16
小日影山(右のピーク)をアップで。
中央奥には、深南部の池口岳が見えました。
ウマノアシガタ。
2021年07月17日 09:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:17
ウマノアシガタ。
キバナノコマノツメ。
2021年07月17日 09:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 9:20
キバナノコマノツメ。
これから登る烏帽子岳。
ただし、あれは山頂ではありません。
2021年07月17日 09:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:23
これから登る烏帽子岳。
ただし、あれは山頂ではありません。
登山道脇に咲いていたグンナイフウロを見つけました。
2021年07月17日 09:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 9:29
登山道脇に咲いていたグンナイフウロを見つけました。
西側遠くに恵那山が見えました。
2021年07月17日 09:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:30
西側遠くに恵那山が見えました。
恵那山をアップで。
なだらかでどっしりとした山容なので、わかりやすいですね。
2021年07月17日 09:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:31
恵那山をアップで。
なだらかでどっしりとした山容なので、わかりやすいですね。
ハクサンシャクナゲ。
数は少なかったですが、咲いていました。
2021年07月17日 09:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 9:32
ハクサンシャクナゲ。
数は少なかったですが、咲いていました。
烏帽子岳に登っている途中で振り返ります。
高度が上がったので、三伏山の左奥に中アが見えるようになりました。
2021年07月17日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:33
烏帽子岳に登っている途中で振り返ります。
高度が上がったので、三伏山の左奥に中アが見えるようになりました。
ここから小河内岳までは結構距離がある?
2021年07月17日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここから小河内岳までは結構距離がある?
烏帽子岳の山頂が近づき、東側に富士山が見えるようになりました。
2021年07月17日 09:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:50
烏帽子岳の山頂が近づき、東側に富士山が見えるようになりました。
雲が多いですが、山頂部は見えています。
手前は毛無山ですね。
2021年07月17日 09:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:50
雲が多いですが、山頂部は見えています。
手前は毛無山ですね。
前小河内岳から小河内岳への稜線。
なかなか良さそう。
ここからだと、その稜線に荒川三山が隠されていますけど、あちらまで行けば綺麗に見えるようになるでしょう。
2021年07月17日 09:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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前小河内岳から小河内岳への稜線。
なかなか良さそう。
ここからだと、その稜線に荒川三山が隠されていますけど、あちらまで行けば綺麗に見えるようになるでしょう。
ここはちょっとした崖になっています。
2021年07月17日 09:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:52
ここはちょっとした崖になっています。
崖下はこんな感じ。
2021年07月17日 09:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 9:51
崖下はこんな感じ。
烏帽子岳の山頂が見えました。
もうちょいですね。
2021年07月17日 09:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 9:56
烏帽子岳の山頂が見えました。
もうちょいですね。
烏帽子岳から前小河内岳への稜線。
前半は崩壊地の上を歩くみたいです。
2021年07月17日 09:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:56
烏帽子岳から前小河内岳への稜線。
前半は崩壊地の上を歩くみたいです。
素晴らしい稜線ですね!
2021年07月17日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:58
素晴らしい稜線ですね!
小河内岳山頂直下にある、小河内岳避難小屋。
左の小さい建物はトイレです。
2021年07月17日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:57
小河内岳山頂直下にある、小河内岳避難小屋。
左の小さい建物はトイレです。
荒川三山の悪沢岳(東岳)をアップで。
2021年07月17日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:58
荒川三山の悪沢岳(東岳)をアップで。
荒川三山の中岳、前岳をアップで。
中岳避難小屋も見えます。
2021年07月17日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 9:58
荒川三山の中岳、前岳をアップで。
中岳避難小屋も見えます。
小河内岳山頂をアップしてみると、もう山頂に立っている男性が見えました。
たぶん、昨日三伏峠小屋に宿泊した人でしょうね。
2021年07月17日 10:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:00
小河内岳山頂をアップしてみると、もう山頂に立っている男性が見えました。
たぶん、昨日三伏峠小屋に宿泊した人でしょうね。
兎岳、中丸盛山、大沢岳をアップで。
あっちも行ってみたい。
2021年07月17日 10:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:01
兎岳、中丸盛山、大沢岳をアップで。
あっちも行ってみたい。
烏帽子岳山頂に到着しました。
山頂からは塩見岳がドーン!!
絶景かな♪
2021年07月17日 10:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:14
烏帽子岳山頂に到着しました。
山頂からは塩見岳がドーン!!
絶景かな♪
塩見岳の隣りにある蝙蝠岳。
塩見岳〜蝙蝠岳の稜線も素晴らしいので、いつか歩いてみたい。
2021年07月17日 10:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:14
塩見岳の隣りにある蝙蝠岳。
塩見岳〜蝙蝠岳の稜線も素晴らしいので、いつか歩いてみたい。
北岳、間ノ岳、西農鳥岳をアップで。
2021年07月17日 10:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:14
北岳、間ノ岳、西農鳥岳をアップで。
仙丈ヶ岳と甲斐駒。
まだ雲は湧いておらず、バッチリ見えます。
2021年07月17日 10:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:15
仙丈ヶ岳と甲斐駒。
まだ雲は湧いておらず、バッチリ見えます。
中ア方面は少し雲が湧いてきました。
2021年07月17日 10:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:16
中ア方面は少し雲が湧いてきました。
こちら側から見ると目立つ、塩見岳南尾根からはじまる東池ノ沢の崩壊地。
迫力があります。
2021年07月17日 10:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:18
こちら側から見ると目立つ、塩見岳南尾根からはじまる東池ノ沢の崩壊地。
迫力があります。
烏帽子岳山頂から見た塩見岳をアップで。
2021年07月17日 10:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:18
烏帽子岳山頂から見た塩見岳をアップで。
南八ツの赤岳が見えました!
右手前はアサヨ峰ですね。
2021年07月17日 10:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:19
南八ツの赤岳が見えました!
右手前はアサヨ峰ですね。
烏帽子岳の山頂にて、自撮り。
標高は2,726mで、日本百高山の1座です。(86位)
2021年07月17日 10:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:23
烏帽子岳の山頂にて、自撮り。
標高は2,726mで、日本百高山の1座です。(86位)
手前の前小河内岳&小河内岳、奥の荒川三山をバックに。
2021年07月17日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:24
手前の前小河内岳&小河内岳、奥の荒川三山をバックに。
イワツメクサ。
2021年07月17日 10:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 10:32
イワツメクサ。
後立山連峰の山々も見えました。
左から爺ヶ岳、鹿島槍、五龍岳、唐松岳、白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山。
2021年07月17日 10:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:33
後立山連峰の山々も見えました。
左から爺ヶ岳、鹿島槍、五龍岳、唐松岳、白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山。
塩見岳から蝙蝠岳まで続く稜線。
標準CTで往復3時間半くらいみたいです。
2021年07月17日 10:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:35
塩見岳から蝙蝠岳まで続く稜線。
標準CTで往復3時間半くらいみたいです。
蝙蝠岳をアップで。
塩見と合わせて日帰りする猛者もいるんだとか。
2021年07月17日 10:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:35
蝙蝠岳をアップで。
塩見と合わせて日帰りする猛者もいるんだとか。
続いて前小河内岳へ。
ちょっと下った場所から烏帽子岳山頂を振り返ります。
烏帽子岳で一緒になった皆さんとのお話しが楽しくて、つい長居してしまいました。
(ちなみに、そのうちの女性2人組は自分と同じく小河内岳までの日帰りピストンとのことで、この後追いついてきたところを小河内岳手前まで一緒に歩きました。)
2021年07月17日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 10:39
続いて前小河内岳へ。
ちょっと下った場所から烏帽子岳山頂を振り返ります。
烏帽子岳で一緒になった皆さんとのお話しが楽しくて、つい長居してしまいました。
(ちなみに、そのうちの女性2人組は自分と同じく小河内岳までの日帰りピストンとのことで、この後追いついてきたところを小河内岳手前まで一緒に歩きました。)
しばらく崩壊地の上部を歩きます。
途中で休憩している女性は三伏峠小屋泊で、今日は塩見岳に登る予定でしたが、身体の調子が悪くてこちらにしたんだそうです。
2021年07月17日 10:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 10:43
しばらく崩壊地の上部を歩きます。
途中で休憩している女性は三伏峠小屋泊で、今日は塩見岳に登る予定でしたが、身体の調子が悪くてこちらにしたんだそうです。
ハナニガナ。
2021年07月17日 10:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 10:44
ハナニガナ。
崩壊地の上から下を見下ろすと、こんな感じ。
吸い込まれそうですね。
2021年07月17日 10:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 10:46
崩壊地の上から下を見下ろすと、こんな感じ。
吸い込まれそうですね。
ミツバオウレン。
2021年07月17日 10:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 10:50
ミツバオウレン。
コガネイチゴ。
2021年07月17日 10:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 10:55
コガネイチゴ。
この辺り、両脇のハイマツがちょっとうるさいです。
2021年07月17日 10:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 10:56
この辺り、両脇のハイマツがちょっとうるさいです。
ミヤマキンバイ。
2021年07月17日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 11:04
ミヤマキンバイ。
先ほどまでいた烏帽子岳。
なかなか見事な山容じゃないですか。
後ろには北アが見えていますね。
2021年07月17日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 11:06
先ほどまでいた烏帽子岳。
なかなか見事な山容じゃないですか。
後ろには北アが見えていますね。
山を始めてから、そろそろ5年が経とうとしているのに、あの辺りの山に一切登れていないんですよねー。
今年は行きたいものですが・・・。
(焼岳とか笠ヶ岳は登っていますけど。)
2021年07月17日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 11:06
山を始めてから、そろそろ5年が経とうとしているのに、あの辺りの山に一切登れていないんですよねー。
今年は行きたいものですが・・・。
(焼岳とか笠ヶ岳は登っていますけど。)
前小河内岳への登りは、そんなに急ではありません。
けれど、日差しがキツくて暑い・・・。
2021年07月17日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 11:07
前小河内岳への登りは、そんなに急ではありません。
けれど、日差しがキツくて暑い・・・。
う〜ん、素晴らしい!
2021年07月17日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 11:07
う〜ん、素晴らしい!
ここから前小河内岳山頂までは平坦な道みたいです。
2021年07月17日 11:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 11:11
ここから前小河内岳山頂までは平坦な道みたいです。
前小河内岳の山頂に着きましたが、山頂標は無いようです。
2021年07月17日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 11:23
前小河内岳の山頂に着きましたが、山頂標は無いようです。
小河内岳へは、ここから一旦下って尾根を進み、最後に登る感じですね。
2021年07月17日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 11:23
小河内岳へは、ここから一旦下って尾根を進み、最後に登る感じですね。
素晴らしい稜線ですね。
たまりません。
2021年07月17日 11:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 11:42
素晴らしい稜線ですね。
たまりません。
コイワカガミがちらほら咲いていました。
2021年07月17日 11:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 11:45
コイワカガミがちらほら咲いていました。
さあ、最後の登りです。
あとちょっとだから頑張ろう。
2021年07月17日 11:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 11:49
さあ、最後の登りです。
あとちょっとだから頑張ろう。
ナナカマド。
2021年07月17日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 11:50
ナナカマド。
ついに・・・。
2021年07月17日 12:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 12:01
ついに・・・。
小河内岳に登頂です!
標高は2,802m、こちらも日本百高山の1座です。(64位)
2021年07月17日 12:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:07
小河内岳に登頂です!
標高は2,802m、こちらも日本百高山の1座です。(64位)
山頂標に赤いポッチが見えたので近づいてみると、カメノコテントウでした。
ちなみに日本最大のテントウムシです。
2021年07月17日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:08
山頂標に赤いポッチが見えたので近づいてみると、カメノコテントウでした。
ちなみに日本最大のテントウムシです。
山頂直下にある小河内岳避難小屋。
帰りに寄ってみる予定です。
小屋の向こうには富士山が。
2021年07月17日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:02
山頂直下にある小河内岳避難小屋。
帰りに寄ってみる予定です。
小屋の向こうには富士山が。
さっきより雲が増えていますね。
ですが、山頂はまだ見えています。
2021年07月17日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:12
さっきより雲が増えていますね。
ですが、山頂はまだ見えています。
ここからは各方位で自撮りタイム。
まずは、荒川三山、赤石岳、聖岳をバックに。
それにしても、こんなに間近で荒川三山を見たのは初めてかも。
2021年07月17日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:13
ここからは各方位で自撮りタイム。
まずは、荒川三山、赤石岳、聖岳をバックに。
それにしても、こんなに間近で荒川三山を見たのは初めてかも。
北岳、間ノ岳、塩見岳、蝙蝠岳をバックに。
2021年07月17日 12:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:15
北岳、間ノ岳、塩見岳、蝙蝠岳をバックに。
仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳、間ノ岳、塩見岳をバックに。
2021年07月17日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:17
仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳、間ノ岳、塩見岳をバックに。
中ア、北アをバックに。
2021年07月17日 12:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中ア、北アをバックに。
二等三角点タッチ。
2021年07月17日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:23
二等三角点タッチ。
ドローンで動画を撮影中、何か変な音(?)がするな〜と思って音の出所と思しき北側の岩場を見てみると、岩の影に雌ライチョウさんがいました!
ここがライチョウの生息地なのは知っていましたが、まさか今日逢えるなんて!
2021年07月17日 12:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:40
ドローンで動画を撮影中、何か変な音(?)がするな〜と思って音の出所と思しき北側の岩場を見てみると、岩の影に雌ライチョウさんがいました!
ここがライチョウの生息地なのは知っていましたが、まさか今日逢えるなんて!
何か頻繁に鳴いてます。
誰かを呼んでいる?
2021年07月17日 12:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:41
何か頻繁に鳴いてます。
誰かを呼んでいる?
すると雛ライチョウが!
なるほど、お母さんライチョウが頻繁に鳴いていたのは雛を呼んでいたんですね。
2021年07月17日 12:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:42
すると雛ライチョウが!
なるほど、お母さんライチョウが頻繁に鳴いていたのは雛を呼んでいたんですね。
ですが、雛ライチョウは好奇心が旺盛なのか、かなり動きまわっていました。
2021年07月17日 12:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:43
ですが、雛ライチョウは好奇心が旺盛なのか、かなり動きまわっていました。
このコは雄雌どっちだろう。
2021年07月17日 12:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:43
このコは雄雌どっちだろう。
お母さんは必死に呼びかけていますが、雛ライチョウはどこ吹く風で自由奔放です(笑)。
2021年07月17日 12:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 12:43
お母さんは必死に呼びかけていますが、雛ライチョウはどこ吹く風で自由奔放です(笑)。
それにしても、雛が1羽だけとは。
他のコはどうしたんだろう・・・。
このコは無事に育ってほしいな。
2021年07月17日 12:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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それにしても、雛が1羽だけとは。
他のコはどうしたんだろう・・・。
このコは無事に育ってほしいな。
お母さん、大事に雛を育ててね。
写真を撮らせてくれてありがとう。
2021年07月17日 12:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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お母さん、大事に雛を育ててね。
写真を撮らせてくれてありがとう。
ここからはドローンでの自撮り。
まずは甲斐駒、北岳、間ノ岳、塩見岳、蝙蝠岳をバックに。
2021年07月17日 13:06撮影 by  FC7303, DJI
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ここからはドローンでの自撮り。
まずは甲斐駒、北岳、間ノ岳、塩見岳、蝙蝠岳をバックに。
荒川三山、赤石岳、聖岳をバックに。
2021年07月17日 13:08撮影 by  FC7303, DJI
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荒川三山、赤石岳、聖岳をバックに。
北ア、仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳、間ノ岳、手前に烏帽子岳をバックに。
2021年07月17日 13:09撮影 by  FC7303, DJI
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北ア、仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳、間ノ岳、手前に烏帽子岳をバックに。
大迫力の荒川三山!
2021年07月17日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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大迫力の荒川三山!
荒川三山(悪沢岳)をアップで。
2021年07月17日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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荒川三山(悪沢岳)をアップで。
荒川三山(中岳、前岳)をアップで。
2021年07月17日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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荒川三山(中岳、前岳)をアップで。
赤石岳(左)、聖岳(右)。
2021年07月17日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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赤石岳(左)、聖岳(右)。
小赤石岳(左)と赤石岳(中央)をアップで。
2021年07月17日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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小赤石岳(左)と赤石岳(中央)をアップで。
赤石岳の山頂部をアップで。
山頂直下の赤石岳避難小屋もハッキリと見えます。
手前の登山道を歩いている人が!
2021年07月17日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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赤石岳の山頂部をアップで。
山頂直下の赤石岳避難小屋もハッキリと見えます。
手前の登山道を歩いている人が!
聖岳(奥聖岳、前聖岳、聖岳)をアップで。
手前は赤石岳から大沢岳へと続く尾根ですね。
2021年07月17日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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聖岳(奥聖岳、前聖岳、聖岳)をアップで。
手前は赤石岳から大沢岳へと続く尾根ですね。
兎岳、中丸盛山、大沢岳をアップで。
ちなみに、3座とも日本百高山です。
兎岳(2,818m、56位)
中丸盛山(2,807m、61位)
大沢岳(2,820m、55位)
2021年07月17日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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兎岳、中丸盛山、大沢岳をアップで。
ちなみに、3座とも日本百高山です。
兎岳(2,818m、56位)
中丸盛山(2,807m、61位)
大沢岳(2,820m、55位)
兎岳、中丸盛山をアップで。
登山道が見えますね。
2021年07月17日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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兎岳、中丸盛山をアップで。
登山道が見えますね。
大沢岳をアップで。
双耳峰です。
2021年07月17日 13:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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大沢岳をアップで。
双耳峰です。
ここからも登山道は続いていて、進むと大日影山へ至ります。
2021年07月17日 13:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここからも登山道は続いていて、進むと大日影山へ至ります。
それにしても、今日ここに登って良かったです。
塩見岳方面に比べて空いていたし、塩見岳や荒川三山を間近に見られましたし。
2021年07月17日 13:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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それにしても、今日ここに登って良かったです。
塩見岳方面に比べて空いていたし、塩見岳や荒川三山を間近に見られましたし。
小河内岳山頂から見る塩見岳は、手前の前小河内岳と重なります。
2021年07月17日 13:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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小河内岳山頂から見る塩見岳は、手前の前小河内岳と重なります。
あの崩壊地の鞍部辺りから、烏帽子岳を登り下りし、
2021年07月17日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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あの崩壊地の鞍部辺りから、烏帽子岳を登り下りし、
尾根を歩いて前小河内岳を通過して、ここまでグルッと回ってきました。
2021年07月17日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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尾根を歩いて前小河内岳を通過して、ここまでグルッと回ってきました。
中アの稜線はだいぶ雲に隠れてしまいました。
そろそろ帰ろうかと思ったのですが、男性がやってきたので山談義で盛り上がっていたら、さらに30分以上経過していました。
何だかんだで、山頂に2時間くらい滞在しちゃいました(笑)。
2021年07月17日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中アの稜線はだいぶ雲に隠れてしまいました。
そろそろ帰ろうかと思ったのですが、男性がやってきたので山談義で盛り上がっていたら、さらに30分以上経過していました。
何だかんだで、山頂に2時間くらい滞在しちゃいました(笑)。
小河内岳避難小屋に寄ってみました。
開放されていて、中をのぞいてみると、今夜ここに宿泊する男性2名が山談義中でした。
自分も混ぜてもらいたかったですが、これ以上下山が遅れるとマズいので我慢しました(笑)。
2021年07月17日 14:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 14:13
小河内岳避難小屋に寄ってみました。
開放されていて、中をのぞいてみると、今夜ここに宿泊する男性2名が山談義中でした。
自分も混ぜてもらいたかったですが、これ以上下山が遅れるとマズいので我慢しました(笑)。
避難小屋の隣りにあるトイレ。
利用できました。
2021年07月17日 14:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 14:13
避難小屋の隣りにあるトイレ。
利用できました。
ツマトリソウ。
2021年07月17日 14:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 14:20
ツマトリソウ。
三伏峠南側斜面の崩壊地。
特に名前の付いた場所ではないみたいですが・・・。
2021年07月17日 14:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 14:23
三伏峠南側斜面の崩壊地。
特に名前の付いた場所ではないみたいですが・・・。
ミヤマダイコンソウ?
2021年07月17日 14:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 14:24
ミヤマダイコンソウ?
チングルマ。
2021年07月17日 14:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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チングルマ。
アオノツガザクラ。
2021年07月17日 14:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 14:28
アオノツガザクラ。
さーて、まずは前小河内岳への登り返し。
大して急登というわけではないのですが、運動不足がたたってキツいです・・・。
2021年07月17日 14:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 14:38
さーて、まずは前小河内岳への登り返し。
大して急登というわけではないのですが、運動不足がたたってキツいです・・・。
自分にとって、今年初ハクサンイチゲ。
2021年07月17日 14:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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自分にとって、今年初ハクサンイチゲ。
シコタンソウ。
花びらに付いた、赤から黄にグラデーションする斑点がとても綺麗ですね。
2021年07月17日 14:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 14:51
シコタンソウ。
花びらに付いた、赤から黄にグラデーションする斑点がとても綺麗ですね。
前小河内岳山頂に戻ってきました。
只今15時ちょうど。
何とか、暗くなる前に下山できるかな?
2021年07月17日 15:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 15:00
前小河内岳山頂に戻ってきました。
只今15時ちょうど。
何とか、暗くなる前に下山できるかな?
塩見岳の上空に雲が発生し、天狗岩と山頂部は日影になっていました。
2021年07月17日 15:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 15:05
塩見岳の上空に雲が発生し、天狗岩と山頂部は日影になっていました。
タカネコウリンカの蕾。
2021年07月17日 15:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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タカネコウリンカの蕾。
今度は烏帽子岳への登り返し。
前小河内岳への登り返しよりは楽かな。
2021年07月17日 15:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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今度は烏帽子岳への登り返し。
前小河内岳への登り返しよりは楽かな。
烏帽子岳山頂に戻ってきました。
只今の時刻は15:40。
16時までには三伏峠小屋に着きたいなー。
2021年07月17日 15:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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烏帽子岳山頂に戻ってきました。
只今の時刻は15:40。
16時までには三伏峠小屋に着きたいなー。
烏帽子岳山頂付近から見た三伏峠小屋。
2021年07月17日 15:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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烏帽子岳山頂付近から見た三伏峠小屋。
雲によって部分的に陽が当たらない場所ができ、山肌が斑模様になっていました。
2021年07月17日 15:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 15:42
雲によって部分的に陽が当たらない場所ができ、山肌が斑模様になっていました。
烏帽子岳から三伏峠小屋に向かう途中にお会いしたご夫婦の男性にアツモリソウが咲いていると教えてもらいました。
見ると、確かに近くまで寄れないような崖の中腹にホテイアツモリソウが1株だけ咲いていました。
初めて実物を見ることができました。(まだ咲いているなんて!)
自分ひとりだったら、きっと気が付かずにスルーしていたことでしょう。
教えていただき、ありがとうございました!
※位置情報は削除しています。
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烏帽子岳から三伏峠小屋に向かう途中にお会いしたご夫婦の男性にアツモリソウが咲いていると教えてもらいました。
見ると、確かに近くまで寄れないような崖の中腹にホテイアツモリソウが1株だけ咲いていました。
初めて実物を見ることができました。(まだ咲いているなんて!)
自分ひとりだったら、きっと気が付かずにスルーしていたことでしょう。
教えていただき、ありがとうございました!
※位置情報は削除しています。
お花畑まで戻ってきました。
16時は過ぎちゃいました。
花を見ながらちょっとだけ休憩していると、先ほどのご夫婦が下りてきたので、一緒に三伏峠小屋まで歩きました。
(ご夫婦も日帰りで下山するとのことでした。)
2021年07月17日 16:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 16:06
お花畑まで戻ってきました。
16時は過ぎちゃいました。
花を見ながらちょっとだけ休憩していると、先ほどのご夫婦が下りてきたので、一緒に三伏峠小屋まで歩きました。
(ご夫婦も日帰りで下山するとのことでした。)
三伏峠小屋で購入したバッジ。
今日は塩見岳に登っていませんが、昨年登ったときにバッジを買えなかったので。
2021年07月17日 16:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 16:26
三伏峠小屋で購入したバッジ。
今日は塩見岳に登っていませんが、昨年登ったときにバッジを買えなかったので。
三伏峠小屋の先で下山中だった男性(朝も登山口等でお会いしていた男性で、実はヤマレコユーザのibuki511さんでした。)に追いついたので、そこからはずっと山談義しながら一緒に下山しました。
話しながら下るのは楽しいし、時間が過ぎるのも早いですね。
ibuki511さんのペースも自分と同じくらいだったので、スピーディーに下ることができました。
只今の時刻は18:04、十分明るいうちに下山できました。
2021年07月17日 18:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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三伏峠小屋の先で下山中だった男性(朝も登山口等でお会いしていた男性で、実はヤマレコユーザのibuki511さんでした。)に追いついたので、そこからはずっと山談義しながら一緒に下山しました。
話しながら下るのは楽しいし、時間が過ぎるのも早いですね。
ibuki511さんのペースも自分と同じくらいだったので、スピーディーに下ることができました。
只今の時刻は18:04、十分明るいうちに下山できました。
往路は38分かかった道のりが、復路は9分で戻ってくることができました。
やっぱり自転車のダウンヒルは楽ちんです。
まあ、路面の凹凸や石、カーブに気を付ける必要があるので、スピードの出し過ぎは厳禁ですけど。
2021年07月17日 18:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 18:26
往路は38分かかった道のりが、復路は9分で戻ってくることができました。
やっぱり自転車のダウンヒルは楽ちんです。
まあ、路面の凹凸や石、カーブに気を付ける必要があるので、スピードの出し過ぎは厳禁ですけど。
第1駐車場は、相変わらず空きがほとんど無い状態。
まあ、9割以上が小屋泊やテン泊の人の車なので、しょうがないですね。
2021年07月17日 18:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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第1駐車場は、相変わらず空きがほとんど無い状態。
まあ、9割以上が小屋泊やテン泊の人の車なので、しょうがないですね。
ただいま〜。
第1駐車場から続けて自転車で下り、第2駐車場まで戻ってきました。
2021年07月17日 18:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/17 18:33
ただいま〜。
第1駐車場から続けて自転車で下り、第2駐車場まで戻ってきました。
第2駐車場も、18時半でこんな状態。
2021年07月17日 18:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/17 18:33
第2駐車場も、18時半でこんな状態。
ちょっと距離がありましたけど、駒ヶ根まで移動して「こぶしの湯」に寄りました。
もう20時を過ぎていますが、22時まで営業(最終受付は21時)しているので、十分にゆっくりできました。
2021年07月17日 20:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ちょっと距離がありましたけど、駒ヶ根まで移動して「こぶしの湯」に寄りました。
もう20時を過ぎていますが、22時まで営業(最終受付は21時)しているので、十分にゆっくりできました。

感想

やっと梅雨明けし快晴予報が出たので、先週に引き続き南アに行くことにしました。

最初は塩見岳にしようかと思いましたが、昨年11月に登っているし、あの距離は今の運動不足の身体には堪えそうなので、三伏峠から分岐して行くことができる小河内岳のほうにしました。
コースタイムも4時間少なくて済みますし。

ただ、自宅から鳥倉林道にある駐車場まではかなり遠く、5時間(!)もかかります。
オマケに中央道の諏訪IC〜伊北ICまでが事故で通行止め!
仕方なく諏訪ICで下り、伊北ICまで下道を走るしかありませんでした。

そんなこんなで何とか4時半過ぎ、第2駐車場に到着してみると、空きが無い!
ちょっと舐めてました・・・。
ダメ元で第1駐車場まで行ってみましたが、やはりダメ。
邪魔にならないような目ぼしい路肩スペースも全て埋まっている状態でした。
(こんなことを言っても仕方ないかもしれませんが、もう少し車間を詰めて駐車して欲しいです。そうすればもっと多くの車が停められたんじゃないかと思います。)

どうしようかと思いながら第2駐車場まで戻ってきたところ、駐車場入口にある看板の後ろに、軽自動車1台くらいならギリギリ滑りこませられそうなスペースを発見。
その時、ちょうど2台の車がやってきたので焦りましたが、何とか駐車できて一安心。
隣りの車の持ち主の男性がちょうど出発するところだったので、一応「(車間が)狭くなってしまってすみません。」と謝っておきました。
男性は「全然大丈夫ですよ。」とおっしゃってくれました。
「どこまで行かれるんですか?」とお聞きしたところ、赤石岳まで縦走するとのこと。(凄い!)

さて、今回も前回と同じく、鳥倉登山口までは車に積んできた自転車を使います。
(といっても、往路では登りになっている区間が多く、帰りに楽をするためです。)
平坦な場所では乗って走りましたが、緩やかな登りの区間では無理せず、押して歩きました。(こんなところで足を使うわけにはいきませんからねw)
鳥倉登山口には、シーズン中だけあって4基の仮設トイレが設置されていました。
トイレを済ませた後、自転車をデポして出発です。

三伏峠小屋までの登山道は昨年登っているので、新鮮味は特になし(笑)。
まあ、前回との違いを挙げるなら、今日は前回よりも天気が良く、北アや中ア、高度を上げるにつれて南アの山々がより鮮明に見えたことですかね。
ただ、毎週のようにヘビーな山行をしまくっていた昨年と違い、今年はあまり山に登れていないため身体が鈍っていて、前回のコースタイム(163分)の約1.3倍(214分)かかっちゃいました。

三伏峠小屋でひと休みし、前回は左に進んだ分岐を右へ。
樹林帯をしばらく歩くと開けた場所に出て、そこがお花畑でした。
鹿避けの柵で守られたお花畑は、主にシナノキンバイとミヤマキンポウゲで黄色く染まっていて壮観でした。
他にもポツポツとハクサンフウロ、ハクサンチドリ、バイケイソウ、カラマツソウ等を見ることができました。
そして、お花畑の中央に続いている階段を登りきると崩壊地の上に出て、そこからはこれから登る烏帽子岳、前小河内岳、小河内岳を始め、背後には赤石岳や聖岳も見えて、早くも絶景でした。

烏帽子岳山頂手前まで登ったところで富士山も見えて、思わず歓声を上げました。
富士山は中腹に雲を纏っていて、山頂はしっかりと見えている状態でした。
烏帽子岳の山頂からは、更なる絶景!
堂々たる塩見岳が眼前にドーンと聳え、仙丈ヶ岳、甲斐駒、白峰三山、荒川三山も綺麗に見えて、ほんとに素晴らしかったです。

烏帽子岳山頂では、登山口で見かけた男性としばらく山談義。
その男性が小河内岳に向けて出発した後も、続けて山頂にやってきた人たちとも楽しく山談義しました。
そのうちの2人組の女性はかなり登っているそうで、今日は百高山のピークを踏むためにこちらに来たそうです。(烏帽子岳、小河内岳は百高山です。)

自分は先に出発したのですが、途中で写真を撮ったりしているうちに、前述の女性2人が追い付いてきて、そこからは山談義しながら小河内岳山頂手前まで一緒に歩きました。
前小河内岳の山頂には標識も特に無かったため、小休憩してからそのまま進みました。
尾根歩きはとても気持ちが良かったですが、日差しが強烈でかなり暑かったです。(一応、そよ風程度の風は吹いていましたけど・・・。)

小河内岳の山頂に着くと、烏帽子岳山頂で山談義した男性も含め、数名のハイカーが先着していました。
小河内岳山頂からの大展望は、(現時点で)今シーズン最高と思えるほどに素晴らしく、とにかく写真を撮りまくりました。
その後、先着していた皆さんは次々と三伏峠小屋へと戻っていき、山頂には自分と女性2人だけになりました。

ドローンを飛ばそうと思い、女性2人に了承を得てからドローンで空撮を行いました。
撮影中に女性2人も山頂を去っていきました。(女性2人からお別れの挨拶をいただいたので、自分はドローンを操縦しながら挨拶を返しました。)




山頂は自分の貸し切り状態となり、ドローンを操縦して撮影していたのですが、なんか北側から変な音(?)がします。
そこで一旦ドローン撮影を中断し、音のした北側の岩場を見に行ってみると、岩の影になんと雌ライチョウさんがいるではないですか!

音はその雌ライチョウさんが発していた鳴き声だったのです。
(自分は雄ライチョウさんの、あの特徴的な鳴き声は聴いたことがあるのですが、雌ライチョウさんの声は知らなかったので、音ではそれと気が付きませんでした。)

急いでドローンを戻して回収し、北側の岩場にカメラを持って向かいました。
雌ライチョウさんを撮影していると、烏帽子岳山頂で山談義した男性が戻ってきました。(どうやら、避難小屋を見に行かれていたみたいです。)

男性に対し、小声で「静かに。ライチョウがいます。」と伝えると、その男性もカメラを構え、二人でライチョウさん撮影会が始まりました。
自分が撮影に夢中になっていると、その男性から「雛がいますよ。」と教えてもらいました。
男性の指差す場所を見ると、トテトテと歩く雛ライチョウを1羽見つけました。

初めてライチョウさん親子を間近に見ることができて、とても興奮しました。
お母さんライチョウは心配そうに何度も鳴き声を上げていました。
おそらく、雛ライチョウを呼び寄せているのだと思いますが、当人は自由気ままに岩場を歩きまわっていて、一向に戻る気配がありません。
しびれを切らしたのか、お母さんライチョウが雛ライチョウを迎えに行っていました。
・・・それにしても、雛が1羽とはちょっと少ないですよね。他のコたちはどうしたのでしょうか。
ですが、たとえ1羽だけであっても、元気に成長してほしいと思います。




その後、男性が去り、自分がお昼ご飯を食べながら休憩していると、別の男性が山頂にやってきました。
挨拶がてら話しかけると、山談義スタート(笑)。
男性は名古屋から来たそうで、今日は三伏峠小屋でテン泊するみたいでした。
過去に登った山の話題等でひとしきり盛り上がってしまい、30分以上話しこんでしまいました。(その男性にはヤマレコ名刺をお渡ししました。)

気が付いたら、何やかんやで小河内岳山頂に到着してから2時間が経過していました。
そろそろ下山を開始しないとマズいと思い、山頂を後にしました。
(とは言いつつ、避難小屋に寄ったりしましたけどw)
三伏峠小屋に着き、小屋前のベンチで休憩。
小屋で山バッジを購入してから再び下山を開始しました。

「三伏峠小屋まであと200歩」の看板の少し先で、下山中の男性に追いつきました。
成り行きでその男性と一緒に下ることになりました。
(その男性とは、往路で何度かお会いしていました。)
山談義をしながら歩くのはとても楽しく、またその男性のペースは自分と同じくらいだったので、サクサクと下ることができました。
結果、まだ十分に明るい、18時過ぎに登山口に到着できました。
男性は登山口で少し休憩してから駐車場に戻る(男性も自転車をデポしていました。)とのことだったので、ヤマレコ名刺をお渡しし、握手をして別れました。
このとき分かったのですが、男性もヤマレコユーザ(記録は上げず、情報収集のツールとして利用しているそうです。)で、ibuki511さんでした。

さて、あとは自転車で林道をダウンヒルして駐車場に戻るだけです。
ただし調子に乗ってスピードを出して、転倒やカーブを曲がり切れずに転落なんてことになったら目も当てられないので、慎重に走行しました。
車を停めた第2駐車場までは、往路では38分かかりましたが、復路は9分で戻ってくることができました。やっぱり自転車は楽ちんですね。



いや〜、ほんと最高の山行になって大満足です。
天気も快晴でガスられることもなく、山頂からは富士山や全アルプスを見渡せる大展望!
そして、まさかライチョウさん親子にまで逢えるとは・・・。
道中でも、たくさんの人と山談義できて楽しかったです。
・・・最近の運動不足がたたって、後半は左膝が痛くなってしまいましたけどね(笑)。

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コメント

小河内岳
こんばんわ。
今を去ること40年前、ワンゲル部の合宿で荒川小屋から三伏小屋まで歩いていますが
すっかりこの辺りの山の記憶がありません
覚えているのは地獄のような荒川前岳からの下りだけ。
登り返しがキツイはずなんですが、何ででしょ
ラスボス塩見岳のことしか考えていなかったのでしょうか
2021/7/18 21:10
Re: 小河内岳
ikarinojuusinnさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>地獄のような荒川前岳からの下り
これって、自分の持っている山と高原地図に「標高差約600mのカールの大斜面」って記載されているトコですかね?

ikarinojuusinnさんも、黒斑山&高峰山お疲れさまでした。
黒々とした浅間山・前掛山も良いですね。
自分はやっぱり、ガトーショコラ状態が好きですけど(笑)。
2021/7/18 21:28
こんにちは。
下山中にご一緒させて頂きました。
楽しく下れて、おかげで膝の痛みをしばし忘れられました。
レポート、詳しくて分かりやすくて参考になります。
またどこかのお山でご一緒しましょう!
テン泊も!
2021/7/20 15:32
ibuki511さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

こちらこそ、下山が楽しいものとなって嬉しかったです。
ありがとうございました。
自分も後半は左膝を曲げると少し痛むようになっていたのですが、お話ししながら下るのは楽しくて、それほど気にならなかったです。
お住まいは岐阜とのことで、自分が住む千葉からそちらまで足を伸ばすのは遠いですが、今回のように南アとか、あるいは北アや中アのどこかの山で、またお会いできたらいいですね。
2021/7/20 22:27
こんにちは。
コメントが大変遅くなりました!名刺をいただいた名古屋からの男性です。
山頂で、大いに山談義にもりあがってしまい長居してしまいましたね。
でも、なんとか風呂にも入れたようで良かったです。
この日は、天気も良く最高の山日和でした。翌日の塩見岳登頂も最高の天気でした。
これからは宿泊山行も始めて、もっと山を楽しんでください!
山に行けなくなった後は、Kuboさんの投稿で楽しませてもらおうと思います。
あ、見たい山域のリクエストもさせてもらいますね!(笑)
では、またどこかの山でお会いしましょう!
2021/7/26 20:02
taku___87さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

山頂ではお話しできて楽しかったです。
ああいった山談義は大好きなので、時間を忘れて話しこんでしまいます(笑)。
翌日の塩見岳も天気が良くて良かったですね!

>これからは宿泊山行も始めて、もっと山を楽しんでください!
そうですね。
まずは避難小屋泊から始めてみようかな〜なんて思っていたりします。

>見たい山域のリクエストもさせてもらいますね!(笑)
あまり遠くないところなら承ります。
ご希望に沿えるかわかりませんけど(笑)。
2021/7/26 20:55
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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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