槍ヶ岳（上高地〜槍沢〜東鎌尾根〜槍ヶ岳）

2021年07月17日(土) ~ 2021年07月19日(月)

• GPS: 24:42
• 距離: 45.0km
• 登り: 2,197m
• 下り: 2,202m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:28

6:35 上高地バスターミナル
6:43 6:43 無料トイレ
6:48 6:55 河童橋
7:06 7:06 小梨平
7:51 7:53 明神館
7:58 7:59 明神橋
8:04 8:05 嘉門次小屋
8:09 8:17 明神池
8:22 8:48 嘉門次小屋
8:50 8:50 明神橋
9:10 9:12 明神館
9:18 9:18 徳本口
10:03 10:04 徳沢ロッヂ
10:15 10:20 徳澤園
10:25 10:29 徳沢公衆トイレ
10:31 10:32 徳澤園
10:51 10:53 新村橋
11:41 12:20 横尾
13:03 13:04 槍見河原
13:17 13:18 一ノ俣
13:28 13:28 二ノ俣
14:03 槍沢ロッヂ

2日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:29

5:41 槍沢ロッヂ
6:10 6:26 赤沢岩小屋
6:58 7:00 槍沢大曲り
8:08 8:24 水俣乗越
10:11 10:30 ヒュッテ大槍
11:17 12:00 槍ヶ岳山荘
12:23 12:53 槍ヶ岳
13:10 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:21

6:29 槍ヶ岳山荘
7:03 7:03 播隆窟
7:09 7:10 坊主岩屋下
7:50 7:50 槍沢・天狗原分岐
8:23 8:23 槍沢大曲り
8:49 8:55 赤沢岩小屋
9:19 9:21 槍沢ロッヂ
9:42 9:42 二ノ俣
9:50 9:50 一ノ俣
9:57 9:58 槍見河原
10:31 10:31 横尾
11:21 11:21 新村橋
11:36 11:54 徳澤園
11:58 12:00 徳沢公衆トイレ
12:37 12:37 徳本口
12:44 12:49 明神館
13:24 13:25 小梨平
13:33 13:35 河童橋
13:43 13:44 無料トイレ
13:50 上高地バスターミナル

天候

7月17日（土）快晴
7月18日（日）快晴　15時頃から雨
7月19日（月）晴れるも雲多め
槍ヶ岳山頂12時頃の気温は15度ぐらい。微風で過ごしやすかった。早朝は8度ぐらいなので防寒着が必要。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
難波OCATビル21:15発の高速バス大阪・京都→高山線に乗り、5:00平湯バスターミナル着。

【帰り】
平湯バスターミナル16:55発の高速バス大阪・京都→高山線に乗り、23:15東梅田駅前着。

運賃は往復で16,000円。要予約。

コース状況／危険箇所等

【東鎌尾根】
ハイマツ帯の丸太梯子をいくつか登った先の絶壁を下る垂直な梯子がこのルートの核心部。梯子を降りた先も両端が鋭く切れ落ちた痩せ尾根で注意が必要。

他にも急斜面のトラバースなど落ちたら終わりなポイントは多く、道幅はそれなりにあるものの慎重さが求められるルート。私が通った翌日には、このコースを通って滑落して亡くなった方がおられた模様。

【槍沢ルート】
特に危険個所は無いが、グリーンバンド上部のガレ場は浮石だらけなので慎重に。私が下っている時に遠くのほうで小規模な落石もあったので一応落石にも留意しておきたい。

写真

7/17 5:57

ここは上高地バスターミナル。遂に登山者の聖地上高地にやって参りました。

7/17 6:44

定番の河童橋と穂高連峰。雲一つない青空に凄い絶景です。

7/17 6:45

振り返ると焼岳。こちらも綺麗な青空。

7/17 6:49

河童橋の上から撮影。山が眼前に迫って来るような迫力があります。

7/17 7:51

林道を1時間ほど歩くと明神館に到着。

7/17 7:57

明神橋と明神岳。明神池に行ってみましょう。

7/17 8:03

嘉門次小屋。8:30から営業開始のようです。

7/17 8:13

明神池。拝観料500円。この水の透明感と映り込みの美しさが素晴らしい。

7/17 8:27

嘉門次小屋に戻って朝食を頂きます。ここが囲炉裏のようですね。

7/17 8:28

既にイワナがたくさん焼かれています。この中のどれかが私の朝食に…

7/17 8:37

イワナ定食1700円。頭から尻尾まで全部食べられます。焼きたてで最高に美味かったー

7/17 9:14

再び林道歩き。1時間ほどで徳沢に着きます。

7/17 9:55

梓川と明神岳。白い河原と青空、緑のコントラストが美しい。

7/17 10:32

徳澤園に到着。お洒落な建物ですねー　そしてみんなアレを食べてる…

7/17 10:11

中も凄く雰囲気があります。私もアレを注文しました。

7/17 10:12

徳澤園名物ソフトクリーム450円也。滑らかで濃厚な味わい。これは確かにみんな食べるわ。

7/17 11:41

更に1時間ほど歩くと横尾山荘に到着。

7/17 11:42

横尾大橋と前穂高岳。実に絵になる風景ですな。

7/17 12:01

ちょうどお昼なのでニンニクたっぷり豚スタミナ丼を頂きました。めっちゃ美味しい。

7/17 11:49

テーブルにはこんな図解が貼ってあります。

7/17 12:11

図解通りに撮影してみました。図解がとても正確に描かれているのが分かりますね。

7/17 12:15

ザックを降ろしたついでに撮影。小屋泊なのに何故か12kg越え。どうしてこうなった…

7/17 13:07

再び林道歩き。槍見河原から遂に槍ヶ岳の姿が。ここまで歩いてようやく見えて来ました。

7/17 13:18

一ノ俣。水が綺麗ですねー

7/17 13:28

二ノ俣。横尾までは林道歩きですがそこから先は登山道っぽくなります。

7/17 14:03

槍沢ロッヂに到着。今宵の宿であります。

7/17 14:13

中はこんな感じ。なんとお風呂もあるんですよ。石鹸やシャンプーは使えないですけどね。

7/17 14:25

外には望遠鏡が置いてあります。「槍が見えるよ」と書いてありますが本当に見えてますね。

7/17 14:23

望遠鏡にカメラを当てて撮影。おおー槍の穂先に登ってる人まではっきり見えます。

7/17 16:32

私の寝床は談話室。インナーシーツとシュラフカバーを持参するようHPに書かれていたのでそうしましたが小屋番にチェックされるでもなく客の自主性に任されているようです。

7/17 17:08

お楽しみの夕食はこんな感じ。唐揚げはジューシーで美味しかったです。

7/17 18:43

明日の登りはキツそうなので今日は早めに寝ることにします。お休みなさい。

7/18 5:03

朝食はこんな感じ。玉子焼きが美味しかったです。

7/18 6:16

さあ今日は気合を入れて行きましょう。30分ほど歩いてババ平に到着。

7/18 6:50

槍沢大曲りに到着。ここから1時間半の激登りの始まりです。

7/18 7:02

最初はこんな感じ。ストックも駆使してひたすら登ります。

7/18 8:18

やっとのことで水俣乗越に到着。ここでストックを仕舞ってヘルメットを装着。いきなり岩登りのようです。

7/18 8:32

登り終えると気持ちいい稜線歩きの始まり。目の前にずっと槍ヶ岳が見えてます。

7/18 8:32

北穂、大キレット、南岳、中岳と続く稜線。行ってみたいような怖いような。

7/18 8:35

コバイケイソウ（小梅�濮陝砲里�花畑と槍ヶ岳。いいですねー

7/18 8:44

この先のピークを登るようです。

7/18 8:49

梯子をどんどん登って行きます。

7/18 8:51

登ったら今度は下りです。ほぼ垂直の梯子を降ります。

7/18 8:56

降りてから振り返って撮影。降りる時よりこっちから見てるほうが怖いかも。

7/18 9:01

チングルマ（稚児車）が咲く稜線を槍ヶ岳を見ながら歩く、贅沢な時間。

7/18 9:05

また岩と梯子を登ります。

7/18 9:15

前穂と北穂が見えてます。白い雪渓と緑のコントラストが美しい。

7/18 9:41

前穂の稜線が凄い。8峰まであるけどこれどこまで写ってるんだろ？

7/18 9:48

反対側には北鎌尾根が一望出来ます。いやーこっちも凄いわ。

7/18 10:02

ヒュッテ大槍に到着。槍ヶ岳がだいぶ近づいて来ました。

7/18 10:24

殺生ヒュッテへの分岐。もうひと頑張りです。

7/18 10:43

遠くの山からしか見たことが無かったあの槍ヶ岳が目前に迫って来ました。

7/18 10:56

とうとうここまで来ました。巨大感と威圧感が半端ない。遂に槍の目前に迫りました。

7/18 11:01

槍の穂先の真下をトラバース。

7/18 11:11

見上げると槍の穂先がこちら側に倒れて来そうなほどの迫力。写真で伝わるでしょうか？

7/18 11:14

ここで槍沢ルートと合流。槍ヶ岳山荘はもうすぐそこです。

7/18 11:17

槍ヶ岳山荘に到着。受付を済ませてザックは寝床に置いてアタックザックを背負います。

7/18 11:20

見下ろすと殺生ヒュッテとヒュッテ大槍が見えます。

7/18 12:01

さあいよいよ槍の穂先に登りますよ。

7/18 12:03

振り返ると槍ヶ岳山荘。行って来ま〜す。

7/18 12:05

見上げると迫力満点ですなー　上のほうを登ってる人があんなに小さく見えます。

7/18 12:09

中腹辺りまで来ました。三点支持の基本を忠実に守りつつ登ります。

7/18 12:15

最後の梯子が見えてますがあれはちょっと怖い。梯子が岩に近過ぎて足が奥まで入らずステップにつま先しか置けない所があります。

7/18 12:19

最後から2番目の梯子。最後の梯子のシーンはうっかり撮り損ねました。

7/18 12:30

そして遂に槍ヶ岳山頂に辿り着きました。2年越しの悲願達成の瞬間であります。

7/18 12:31

見下ろすと槍ヶ岳山荘があんなに小さく見えます。

7/18 12:32

西側にはちょっと雲が掛かってしまいましたが前穂はしっかり見えてます。

7/18 12:36

東鎌尾根から西岳、大天井岳、常念岳へと続く稜線がよく見えます。

7/18 12:37

山頂の祠をちょっと離れた位置から。人が多いと中々撮影が難しい。

7/18 12:40

今日歩いて来た東鎌尾根を眺めます。この位置なら槍沢ロッヂの望遠鏡から私の姿が見えてるかも。

7/18 12:40

絶景を堪能したのでそろそろ下山します。一番上の梯子から見下ろす構図で。

7/18 12:41

順番待ちしてると誰かが登って来ました。こうして見ると中々の高度感。

7/18 12:54

だいぶ下って来ました。あともう少し。

7/18 13:05

無事着地。素晴らしい絶景をありがとう。

7/18 13:12

槍ヶ岳山荘内。手前が売店、その奥がフロント、更に奥には軽食・喫茶のキッチン槍があります。

7/18 13:13

私の寝床は左側の下段奥。間隔を空けて布団が敷かれています。ゆったりしてて最高。インナーシーツ等の使用については槍沢ロッヂと同様。

7/18 13:27

売店でTシャツと手拭い、バッジを購入。

7/18 13:34

キッチン槍で牛丼を注文。ご飯が見え過ぎだったので映えるよう盛り付けし直して撮影w

7/18 13:48

食堂は下の階にあります。館内の構造は複雑で迷子になりそう。

7/18 14:19

夕食のお品書き。コロナ対策で入れ替え制になってます。

7/18 14:53

雨が降って来ました。よく見るとこの雨の中、槍の穂先から下って来る人達がいます。

7/18 17:05

夕食時になっても雨は止まず。アジの梅肉フライがサクサクで美味しかったです。

7/18 19:08

19時頃にようやく雨が止んだようなので夕日の撮影で外に出ました。

7/18 19:15

そういえば子槍の撮影をしてませんでした。西側に来ないと見えないんですよね。左から小槍、曾孫槍、孫槍、そして大槍。

7/18 19:18

次第に雲が晴れて何とか美しい夕焼けを拝むことが出来ました。

7/18 20:42

星空も撮影してみます。月明りに照らされる山小屋。まるで満月のようですが実際は半月ぐらいです。

7/19 2:17

槍ヶ岳と星空。シャッター時間が長過ぎなのか星がブレてるというか画像が荒いですね。

7/19 2:29

山小屋と星空。これは結構いい感じに撮れたかも。右側に映ってるのは天の川か？

7/19 2:36

山小屋と天の川。初めて天の川の撮影に成功しました。これも画像が荒いけどスマホで見るといい感じ。

7/19 2:40

南の空にひと際明るく輝く星があります。

7/19 3:02

槍ヶ岳と東の空。街の明かりが雲を照らしています。

7/19 3:23

槍ヶ岳と北の空。この時間になってようやく槍の周りの雲が晴れました。

7/19 4:01

地平線の彼方が明るくなって来ました。山頂での御来光を目指して登っている人のヘッドランプが見えます。

7/19 4:44

テント場に移動して待つこと30分。遂に槍の袂から御来光。感動的な美しさです。

7/19 4:56

南東方向を見ると富士山が見えました。その右側に甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳。

7/19 5:12

北から反時計回りに一周。中央右寄りに立山が見えてます。右端には白馬岳や鹿島槍ヶ岳も薄っすらと。

7/19 5:13

西方向。左端の笠ヶ岳の後ろは別山と白山か。右側には黒部五郎岳や双六岳。笠ヶ岳に影槍が映ってますね。

7/19 5:13

南西方向。左端に大喰岳。その右側に西穂高岳。その奥に重なるように乗鞍岳と御嶽山。手前に焼岳。中央〜右の地平線のどこかに伊吹山。

7/19 5:14

南方向。中央に大喰岳。左に前穂高岳。その奥に空木岳と木曽駒ヶ岳。その左に光岳、聖岳、赤石岳。

7/19 5:14

東方向。常念岳から蝶ヶ岳に続く稜線。その後ろには八ヶ岳連峰と富士山が薄っすら見えます。

7/19 6:11

朝食は定評のあるちまき弁当にしてみました。これは確かに美味しい。ボリュームもたっぷり。

7/19 6:22

名残惜しいですがそろそろ下山します。さらば槍ヶ岳。

7/19 6:28

この急降下感は伊吹山を思い出しますね。

7/19 6:33

下山途中に槍を仰ぎ見る。この後、槍は雲の中に姿を消しました。

7/19 6:45

殺生ヒュッテはちょっと時間が無いので立ち寄らず通過します。

7/19 7:05

播隆窟。槍ヶ岳を開山された播隆上人が籠った岩窟です。

7/19 7:10

雪渓がありましたがアイゼン無しでも問題なく歩けます。

7/19 7:14

ハイマツ帯から山頂を望む。雷鳥を探してみたけど見つけられませんでした。残念…

7/19 7:19

凄い岩肌ですね。日本じゃないみたいな風景…

7/19 7:19

雪渓の白とハイマツの緑が美しい…

7/19 8:15

だいぶ下って来ましたが上のほうはガスって来たようです。

7/19 8:24

槍沢大曲りに到着。まだまだ先は長いのでどんどん進みます。

7/19 8:47

ババ平に到着。ここでトイレ休憩。行動食も消費して少しでも軽量化しようw

7/19 9:16

槍沢ロッヂに到着すると例の望遠鏡がありません。槍が見える時にしか置かないらしい。

7/19 9:17

ロッヂの自販機でポカリを購入して一気飲みし先を急ぎます。

7/19 10:32

横尾山荘に到着。雲多めながらも素晴らしい絶景。

7/19 11:33

徳澤園に到着。ここでお昼にします。

7/19 11:46

11時〜13時限定自家製野沢菜チャーハン。チャーハンはもちろんお吸い物も凄く美味しかったのに背景扱いしてすまんかった…

7/19 11:56

食事を終えて外に出るとサルがたくさんいました。

7/19 12:42

明神館に到着。いやホントこの林道長過ぎですよね。さすがに疲れて来ました。

7/19 13:38

河童橋に到着。下山後の御褒美に上高地ソフトクリームを頂きました。

7/19 13:41

河童橋と穂高連峰。今日は遠足の子供達なんかもいて凄く賑やかです。

7/19 13:41

アップで見てみましょう。画面右から前穂高岳、吊尾根、奥穂高岳、ロバの耳、ジャンダルム。

7/19 13:42

天狗のコル、天狗岩、間ノ岳、赤岩岳、西穂高岳、チャンピオンピーク、ピラミッドピーク、独標まで見えてるのかな？

7/19 13:55

14時のバスに間に合いそうですが凄い行列。今日は平日なんですけど…

7/19 14:11

増便して貰えたので2台目のバスに乗れました。バスの車窓から大正池。

7/19 14:31

平湯バスターミナルに到着。帰りのバスまで温泉でのんびりします。

7/19 14:34

バスターミナルの隣りの隣りにひらゆの森があります。露天風呂が広くて最高でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

tomozo113

槍ヶ岳山頂からの眺望（24秒）




遂に念願の槍ヶ岳に登って参りました。

2019年に計画するも病気で断念、2020年はコロナ自粛と災難続きでありましたが、2年ぶりにようやく悲願を達成することが出来ました。

本当は7月の4連休を狙っていたのですが山小屋の予約が開始数分で満室になってしまい、仕方なく空きがあった17日と18日に予約して19日に会社を休んで2泊3日の行程としました。

槍ヶ岳登山としては標準的な日程ですが、登りでは東鎌尾根を通るルートを選択して眺望の良い稜線歩きを楽しみ、槍ヶ岳山荘に宿泊して山頂直下での星空撮影や御来光も楽しもうという計画です。

梅雨が明けるかどうか微妙な時期で正直不安しかなかったのですが、良い天気に恵まれて本当に幸運でした。

今回は結構急ぎ足で花の写真をあまり撮らなかったのが心残りですが、それはまた別の機会に頑張ることにしましょう。

コメント

KASHITAKU

初めまして、KASHITAKUと申します。憧れの槍ヶ岳、羨ましいです。いつか行きたい。レコもとても分かりやすくまるで自分も登っているように楽しく拝見させて頂きました。それにしても山の名前とかとてもお詳しいですね。北アルプスは2度ほど行きましたが、同行者に聞いても中々憶えられません。どうやったら憶えられるのかコツとかあるのでしょうか？

tomozo113

KASHITAKUさん初めまして。
コメントありがとうございます。

実は私も山の名前は全然詳しくないんです。適当に写真を撮って後から山座同定してるサイト等を調べて自分のレコに書き込んでいるだけなんですよ。

現地で分かった山は富士山と白山、立山、八ヶ岳連峰ぐらい。全部自分が行ったことのある山ばかりですね。レコにアップする時に、行った山と見えた山のことを色々調べて勉強するのでその時に位置とか山容とかを覚える感じですね。

私の場合は地図とか写真等で予習して覚えるというのは苦手で自分で現地に行って体験しないと中々覚えられないので、現地へ行って体験してレコにアップする為に調べるという作業がとても大事だと思っています。花の名前なんかもそうやって覚えてます。

何か少しでもご参考になれば幸いです。

KASHITAKU

tomozo113さん、こんばんは！
ご丁寧にご返事いただきありがとうございます。山座同定アプリとはAR山ナビみたいなアプリのことですね。このアプリは私もインストールしていますが今一使いこなせていません。tomozo113さんのアドバイスで後から地点を設定すればそこから見える山並をじっくりと調べられることが分かりました！ありがとうございます！使いこなせる様色々試してみます！

tomozo113

KASHITAKUさん、こんばんは。

山座同定アプリも入れてるんですが読み込み遅くてあまり使ってないんですよね。
今回はこの辺のサイトを参考にさせて頂いてます。
https://vert-yama.blog.ss-blog.jp/2015-10-31
http://yamabiko.ciao.jp/05_root-map/20a/20a_yarigatake/20a_yarigatake.html

KASHITAKU

tomozo113さん、こんばんは。又々アドバイスありがとうございます。カシミール3D初めて聞きました。とても興味深いです。サイト参考に勉強します。色々教えて頂きありがとうございました😊