ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3362433
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平・黒谷地湿原・蓬莱沼〜高層湿原巡り+熊との遭遇

2021年07月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
13.0km
登り
221m
下り
322m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:58
合計
3:16
13:42
13:44
10
13:54
25
14:19
14:20
9
14:29
14:38
8
14:46
14:47
11
14:58
15:11
9
15:20
8
15:28
15:32
12
15:44
15:45
6
15:51
15:52
3
16:18
16:21
10
16:31
4
16:35
16:37
4
16:41
16:45
8
16:53
1
16:54
ゴール地点
天候 快晴。 【気温】28℃前後
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
県営名古屋空港から花巻空港までFDA便にて
フライト。
空港にてレンタカー借り受け後、自動車移動。

◎八幡平
→カーナビは、「八幡平山頂レストハウス」
Tel 0196-76-3500にて、セットできるはずが
HITしませんでした。
藤七温泉 彩雲荘(とうしちおんせん さいうんそう)
〜名称入力ですと、セットできました。

レストハウス前の駐車場は有料500円。
登山者用駐車場が、岩手県側直下にあります。

◎黒谷地湿原、
→八幡平アスピーテライン沿いに、無料駐車スペース有り。

◎蓬莱沼・蓬莱境
→藤七温泉の先で樹海ラインから僅かに入った工事現場の奥に
駐車場所があります。
コース状況/
危険箇所等
八幡平)

登山口〜源太森i

一部、一般的な登山道箇所もありますが
大半は、木道が整備され、危険個所は
ありません。
トイレは、登山口と、陵雲荘。
登山口のレストハウスでは、食事もできます。
その他、花の開花情報など、観光協会HP
https://www.hachimantai.or.jp/rest_house/
回り順は右回り、左回りどちらでも
大差ないかと思います。

黒谷地湿原)

熊がいます、クマ鈴必携!!
その他駐車場など、公式HP
https://iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=1160
ほぼ水平移動の木道歩きです。
一部、木道は崩れています。

蓬莱境&蓬莱沼)
https://iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=1183
一周40〜60分。滑りやすい岩などありますので
登山装備での散策推奨です。
その他周辺情報 藤七温泉。彩雲荘
https://www.toshichi.com/

宿泊もできますし、盛岡駅からの送迎バスもあるようです。
いざ東北へ出発〜
雲の上の景色を
楽しみます。

離陸直後に見えたのは
恵那山と南アルプス。
(k)
2021年07月19日 07:22撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
7/19 7:22
いざ東北へ出発〜
雲の上の景色を
楽しみます。

離陸直後に見えたのは
恵那山と南アルプス。
(k)
富士山はとても目立ちます。
(k)
2021年07月19日 07:30撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
27
7/19 7:30
富士山はとても目立ちます。
(k)
石川県の上空を通ると
アナウンスがありましたので
たぶん白山かと。
雪が残ってます。
(k)
2021年07月19日 07:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
7/19 7:31
石川県の上空を通ると
アナウンスがありましたので
たぶん白山かと。
雪が残ってます。
(k)
かなり離れても
存在感バツグンな
富士山。
(k)
2021年07月19日 07:35撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
20
7/19 7:35
かなり離れても
存在感バツグンな
富士山。
(k)
磐梯山と猪苗代湖だと
予想します
(k)
2021年07月19日 07:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
7/19 7:55
磐梯山と猪苗代湖だと
予想します
(k)
東北を代表する名峰
「鳥海山」!!!
初めて見ました。
感激です。
(k)
2021年07月19日 08:07撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
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7/19 8:07
東北を代表する名峰
「鳥海山」!!!
初めて見ました。
感激です。
(k)
ランチは秋田名物
稲庭そば。
あっさり味でした。
(k)
2021年07月19日 13:11撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
23
7/19 13:11
ランチは秋田名物
稲庭そば。
あっさり味でした。
(k)
岩手遠征1座目は
【八幡平】です。
ササ原と針葉樹が
いい雰囲気です。
(k)
2021年07月19日 13:39撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
7/19 13:39
岩手遠征1座目は
【八幡平】です。
ササ原と針葉樹が
いい雰囲気です。
(k)
わずか15分の上りで得られる
この展望。
もっこ岳は
とてもカタチ良い山です。
(k)
2021年07月19日 13:56撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
7/19 13:56
わずか15分の上りで得られる
この展望。
もっこ岳は
とてもカタチ良い山です。
(k)
岩手山もバッチリ見えます。
(k)
2021年07月19日 13:57撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
7/19 13:57
岩手山もバッチリ見えます。
(k)
バイケイソウが咲き乱れる
水辺の景色。
(k)
2021年07月19日 14:05撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
7/19 14:05
バイケイソウが咲き乱れる
水辺の景色。
(k)
池塘の先に八幡沼が見えてきた。
(o)
2021年07月19日 14:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
14
7/19 14:07
池塘の先に八幡沼が見えてきた。
(o)
風に揺れる
ワタスゲと
ニッコウキスゲ。
(k)
2021年07月19日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
16
7/19 14:19
風に揺れる
ワタスゲと
ニッコウキスゲ。
(k)
白山石楠花のつぼみ。
たくさん咲きますように。
(k)
2021年07月19日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
7/19 14:20
白山石楠花のつぼみ。
たくさん咲きますように。
(k)
イワイチョウも
たくさん咲いています。
(k)
2021年07月19日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
7/19 14:27
イワイチョウも
たくさん咲いています。
(k)
好展望の源太森からは八甲田の山並みも見えました。
(o)
2021年07月19日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7
7/19 14:29
好展望の源太森からは八甲田の山並みも見えました。
(o)
源太森より望む八幡沼、八幡平山頂方面
(o)
2021年07月19日 14:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
9
7/19 14:30
源太森より望む八幡沼、八幡平山頂方面
(o)
一面に広がる
ワタスゲに
感激します。
(k)
2021年07月19日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
15
7/19 14:30
一面に広がる
ワタスゲに
感激します。
(k)
チングルマは既に
綿毛でした。
可憐なのですが
本音は花が見たい
ところです。
(k)
2021年07月19日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
16
7/19 14:31
チングルマは既に
綿毛でした。
可憐なのですが
本音は花が見たい
ところです。
(k)
青空を映しこむ地塘。
水平移動な木道。
とても気分がいいです。
(k)
2021年07月19日 14:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
7/19 14:50
青空を映しこむ地塘。
水平移動な木道。
とても気分がいいです。
(k)
いつまでも
ここに居たくなる
風景です。
(k)
2021年07月19日 14:52撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
7/19 14:52
いつまでも
ここに居たくなる
風景です。
(k)
陵雲荘から八幡平の山頂への登りが始まるようだ。
(o)
2021年07月19日 14:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
13
7/19 14:54
陵雲荘から八幡平の山頂への登りが始まるようだ。
(o)
ハクサンチドリ
(o)
2021年07月19日 14:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
16
7/19 14:57
ハクサンチドリ
(o)
アオノツガザクラ
(o)
2021年07月19日 15:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
7/19 15:10
アオノツガザクラ
(o)
陵雲荘のデッキからは
岩手山と八幡沼が
セットで望めます。
絶景でした。
(k)
2021年07月19日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9
7/19 15:13
陵雲荘のデッキからは
岩手山と八幡沼が
セットで望めます。
絶景でした。
(k)
アカモノ
(o)
2021年07月19日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
13
7/19 15:13
アカモノ
(o)
イワカガミが
この時期に見れるとは
意外でした。
(k)
2021年07月19日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/19 15:17
イワカガミが
この時期に見れるとは
意外でした。
(k)
八幡沼は
このエリア最大の
火口湖です。
(k)
2021年07月19日 15:20撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
18
7/19 15:20
八幡沼は
このエリア最大の
火口湖です。
(k)
空の青さを映しこんで
とても鮮やかな青い水面です。
(k)

ガマ沼にはこの「碧さ」表現がお似合いですね。
(o)
2021年07月19日 15:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
7/19 15:21
空の青さを映しこんで
とても鮮やかな青い水面です。
(k)

ガマ沼にはこの「碧さ」表現がお似合いですね。
(o)
アオノツガザクラ。
プリプリしてます。
(k)
2021年07月19日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/19 15:22
アオノツガザクラ。
プリプリしてます。
(k)
ハクサンチドリ。
鮮やかな色です。
(k)
2021年07月19日 15:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9
7/19 15:25
ハクサンチドリ。
鮮やかな色です。
(k)
ウサギギク。
かなり大きいです。
(k)
2021年07月19日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11
7/19 15:26
ウサギギク。
かなり大きいです。
(k)
標柱が無いと見逃しそうな八幡平頂上。(三角点名:八幡平(はちまんだいら))
(o)
2021年07月19日 15:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
18
7/19 15:27
標柱が無いと見逃しそうな八幡平頂上。(三角点名:八幡平(はちまんだいら))
(o)
咲いてる白山石楠花を
発見。
花木の女王の風格。
(k)
2021年07月19日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
7/19 15:36
咲いてる白山石楠花を
発見。
花木の女王の風格。
(k)
めがね沼到着。
こちらは左目。
(k)
2021年07月19日 15:41撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
7/19 15:41
めがね沼到着。
こちらは左目。
(k)
左右両方が
全部撮影できませんが
眼鏡です。
(k)
2021年07月19日 15:42撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
7/19 15:42
左右両方が
全部撮影できませんが
眼鏡です。
(k)
鏡沼です。ドラゴンアイが現れる池はここかな?
(o)
2021年07月19日 15:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10
7/19 15:43
鏡沼です。ドラゴンアイが現れる池はここかな?
(o)
岩手山の北面の
見納めです。
明日無事に
登れますように。
(k)
2021年07月19日 15:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
7/19 15:55
岩手山の北面の
見納めです。
明日無事に
登れますように。
(k)
もっこ岳の先に
秋田駒ヶ岳も
見えてることでしょう。

ここは日本の
中央分水嶺。
(k)
2021年07月19日 15:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
7/19 15:55
もっこ岳の先に
秋田駒ヶ岳も
見えてることでしょう。

ここは日本の
中央分水嶺。
(k)
【黒谷地湿原】到着。
アオモリトドマツに囲まれた湿原の中に木道が整備されています。
(k)
2021年07月19日 16:24撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
7/19 16:24
【黒谷地湿原】到着。
アオモリトドマツに囲まれた湿原の中に木道が整備されています。
(k)
ツマトリソウは一輪だけだった。
(o)
2021年07月19日 16:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
9
7/19 16:29
ツマトリソウは一輪だけだった。
(o)
「熊の泉」
冷たくて美味しい
水場でした。
(k)

ここを素通りしていたらと思うとぞっとしますね。
(o)
2021年07月19日 16:34撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
7/19 16:34
「熊の泉」
冷たくて美味しい
水場でした。
(k)

ここを素通りしていたらと思うとぞっとしますね。
(o)
開けた場所へ出た瞬間、
子熊と鉢合わせに
なりました。
クマは森の中へ
逃げてゆきました。
もう少し先に進む
予定でしたが
怖くなり、速攻で
引き返しました。
(k)
2021年07月19日 16:37撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
7/19 16:37
開けた場所へ出た瞬間、
子熊と鉢合わせに
なりました。
クマは森の中へ
逃げてゆきました。
もう少し先に進む
予定でしたが
怖くなり、速攻で
引き返しました。
(k)
食虫植物:モウセンゴケ
(o)
2021年07月19日 16:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
9
7/19 16:40
食虫植物:モウセンゴケ
(o)
ニッコウキスゲの黄色は
ビタミンカラーです。
(k)
2021年07月19日 16:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
18
7/19 16:54
ニッコウキスゲの黄色は
ビタミンカラーです。
(k)
コバギボウシも
間もなく咲くことでしょう。
(k)
2021年07月19日 17:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
7/19 17:48
コバギボウシも
間もなく咲くことでしょう。
(k)
まさか本当に出会ってしまうとは。
(k)
2021年07月19日 17:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
7/19 17:01
まさか本当に出会ってしまうとは。
(k)
松尾鉱山跡を遠望。
緑が丘アパート跡が
見えました。
北の軍艦島と
称されているそうです。
(k)
2021年07月19日 17:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9
7/19 17:34
松尾鉱山跡を遠望。
緑が丘アパート跡が
見えました。
北の軍艦島と
称されているそうです。
(k)
かっての硫黄鉱山跡。
現在も中和処理継続中。
岩手山は歴史を見つめる存在。
(k)
2021年07月19日 17:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
7/19 17:55
かっての硫黄鉱山跡。
現在も中和処理継続中。
岩手山は歴史を見つめる存在。
(k)
残照を山頂に留める
岩手山。
無事に一日が終わります。
(k)
2021年07月19日 19:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
7/19 19:07
残照を山頂に留める
岩手山。
無事に一日が終わります。
(k)
これより、7月23日に
【蓬莱境、蓬莱沼】を再訪問した際の
写真になります。
(k)
2021年07月23日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
7/23 10:27
これより、7月23日に
【蓬莱境、蓬莱沼】を再訪問した際の
写真になります。
(k)
「水芭蕉」
花は終わっていましたが
最盛期は、相当大規模な
群生地でしょう。
(k)
2021年07月23日 10:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
3
7/23 10:55
「水芭蕉」
花は終わっていましたが
最盛期は、相当大規模な
群生地でしょう。
(k)
マイヅルソウ(ピンボケになってしまった。)
(o)
2021年07月23日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
7/23 10:19
マイヅルソウ(ピンボケになってしまった。)
(o)
エンレイソウが残っていました。
本年たぶん見納め。
(k)
2021年07月23日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
7/23 10:30
エンレイソウが残っていました。
本年たぶん見納め。
(k)
銀竜草。
スケルトンです。
(k)
2021年07月23日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
7/23 10:36
銀竜草。
スケルトンです。
(k)
キヌガサソウ
(o)
2021年07月23日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10
7/23 10:39
キヌガサソウ
(o)
散策路にしては厳しいコースだね。
(o)

登山装備で正解でしたね。
(k)
2021年07月23日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
7/23 10:39
散策路にしては厳しいコースだね。
(o)

登山装備で正解でしたね。
(k)
ミツバ黄連。
しっとり。
(k)
2021年07月23日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
7/23 10:46
ミツバ黄連。
しっとり。
(k)
コケと亜高山帯の
針葉樹林が織りなす
原始的で不思議な世界です。
(k)
2021年07月23日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9
7/23 10:51
コケと亜高山帯の
針葉樹林が織りなす
原始的で不思議な世界です。
(k)
ひっそりと水を湛えた蓬莱沼。
(o)
2021年07月23日 11:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
7/23 11:09
ひっそりと水を湛えた蓬莱沼。
(o)
深山キンポウゲの
群落があります。
鹿に食べられませんように。
(k)
2021年07月23日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/23 11:26
深山キンポウゲの
群落があります。
鹿に食べられませんように。
(k)
蓬莱沼は、
アオモリトドマツや
コメツガに囲まれた
火口湖です。
ミツガシワもあります。
(k)
2021年07月23日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
7/23 11:29
蓬莱沼は、
アオモリトドマツや
コメツガに囲まれた
火口湖です。
ミツガシワもあります。
(k)
この日の蓬莱沼は
新緑を水面に
鏡のように
映し込んでいました。
(k)
2021年07月23日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
7/23 11:29
この日の蓬莱沼は
新緑を水面に
鏡のように
映し込んでいました。
(k)
源太岩。

アスピーテライン沿いの
奇岩スポット
(k)
2021年07月23日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
13
7/23 12:27
源太岩。

アスピーテライン沿いの
奇岩スポット
(k)

装備

MYアイテム
komaki
重量:-kg

感想

2021年、今年もkomakiさんとの遠征登山の季節がやってきた。
今回は4泊5日で岩手、秋田にまたがる東北の名山を巡る計画だ。
幸い東北地方の梅雨明けにも恵まれ計画完遂の期待を胸に
花巻空港へ降り立つ。

【東北遠征1座目:八幡平】

遠方故になかなか実現しなかった東北有数の湿原が広がる八幡平に
やっと足を踏み入れる事が出来た。

最初の分岐を見逃し、計画とは異なる反時計廻りになってしまったが
幸い青空にも恵まれ、八幡沼の周囲に広がる湿地に点在する池塘や
お花畑、オオシラビソの森に隠れた池など、限られた時間ながら
近郊の地域では味わえない高層湿原の魅力を堪能することができたし、
全方位の展望が評判の源太森からは遠く八甲田の山並みや、
今回のターゲットとなる岩手山や秋田駒なども眺められて
胸が高鳴る思いだった。

更に訪れた黒谷地では大湿原の先で、森の中に入って行くクマの姿を
目撃するハプニングに遭遇!
クマが居たであろうベンチには生々しい糞が残っており、
水場で喉を潤したあの僅かな時間差が無かったらと思うと・・・。
足が竦む体験だった。


本年の、onetotaniさんとご一緒の夏山遠征は
岩手のお山です。

新型コロナの影響で、航空機のチケットの発売が
順延されたり、長い梅雨と末期の大雨など
不安材料が尽きなかったものの
無事に4泊5日の遠征廬山を満喫できました。

登山1座目は、八幡平です。

事前のイメージでは、美ヶ原・霧ヶ峰と
似た、草原メインの山だと想像していましたが
想像を裏切る、数多くの絶景に満ちた
山でした。

もっこ岳から、はるか先まで連なる
奥羽山脈のなだらかな山の連なりは
とても雄大で、日本の中央分水嶺の
魅力を再認識しました。

歩みを進めて到着した、高層湿原での
ワタスゲ、ニッコウキスゲなどが
広大で平らな風景にそよぐ様は
地元の山では得難い眺めでした。
亜高山帯の針葉樹林と
ササ原、そして立ち枯れの木の
組み合わせも独特な眺めでしたし
火口湖たちの色は、とても鮮やかな
コバルトブルーで、
八幡平に来てよかったと
思いました。

その後訪問した、黒谷地湿原では
熊と初遭遇。相互の距離は30m未満でした。
幸い、先方から逃げていきましたし
近くに母熊がいる様子もありませんでしたが
自分自身、熊への警戒感は、
すっかり薄れていましたので
今後の戒めとしたく思います。

*************
旅は翌日の、岩手山へと続きます。
翌日以降のレコを作成中につき
コメント欄は、閉じさせていただいて
おります。

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