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Yamareco

記録ID: 337436
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳→北穂高岳(大キレット)縦走 言葉を交わしてくれた方々に感謝!

2013年08月17日(土) ~ 2013年08月20日(火)
 - 拍手
GPS
57:37
距離
45.2km
登り
2,540m
下り
2,533m

コースタイム

8/17  村営沢渡第一駐車場→(シャトルバス)→大正池バス停(6:36発)→(大正池、田代池、梓川河畔で写真を撮りながらダラダラ歩き)→河童橋(9:12着46発)→明神館(10:35着)→明神池(10:50着)→明神館(11:30発)着→徳澤園(12:30着12:56発)→横尾山荘(13:52着14:10発)→一の俣(15:03着)→槍沢ロッヂ(15:47着・泊)

8/18  槍沢ロッヂ(6:03発))→ババ平テン場(6:47着)→大曲(7:25着)→天狗原分岐(8:58着)→ヒュッテ大槍分岐(10:44着)→殺生ヒュッテ分岐(11:47着)→槍ヶ岳山荘(13:10着45発)→槍ヶ岳山頂(3180m・14:19着)→槍ヶ岳山荘(15:10?着・泊)

8/19  槍ヶ岳山荘(5:53発)→飛騨乗越(6:05着)→大喰岳山頂(3101m・6:33着)→中岳(3084m・6:33着)→南岳(3032m・9:25着)→南岳小屋(9:25着10:03発)→長谷川ピーク(2841m・12:55?着)→A沢のコル(13:22着)→(飛騨泣き)→「北ホあと200m」の岩(15:13着)→北穂高小屋(15:50着・泊)

8/20  北穂高小屋(6:06発)→北穂高岳山頂(3106m・6:10着)→奥穂分岐(6:24着)→2段の長い鎖場(8:00頃)→涸沢小屋(9:43着10:14着)→本谷橋(12:13着28発)→横尾山荘(13:25着45発)→徳澤園(14:37着)→明神館(15:30着)→河童橋(16:13着)→上高地バスターミナル→(シャトルバス)→村営沢渡第一駐車場
天候 8/17〜19 晴れ 8/20 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
村営沢渡第一駐車場がシャトルバス始発バス停、日帰り温泉施設に近く便利です。
コース状況/
危険箇所等
南岳小屋⇔北穂高小屋 長谷川ピーク、飛騨泣き等難所あり。
1.焼岳と大正池
2013年08月23日 12:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 12:07
1.焼岳と大正池
2.穂高連峰と大正池
2013年08月23日 12:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 12:10
2.穂高連峰と大正池
3.焼岳をバックに朝寝を決め込むカモさん。
2013年08月23日 12:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 12:15
3.焼岳をバックに朝寝を決め込むカモさん。
4.田代池。
2013年08月23日 12:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 12:17
4.田代池。
5.梓川。空が青い。。。
2013年08月23日 12:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 12:20
5.梓川。空が青い。。。
6.同じく梓川。5、6の写真は河童橋よりかなり下流で撮りました。河童橋近辺より人が少なくていい撮影ポイントです。
2013年08月23日 20:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 20:30
6.同じく梓川。5、6の写真は河童橋よりかなり下流で撮りました。河童橋近辺より人が少なくていい撮影ポイントです。
7.河童橋の上より。なんという青空。
2013年08月23日 12:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 12:25
7.河童橋の上より。なんという青空。
8.河童橋。なんという人出。さすが上高地のシンボルマークです。
2013年08月23日 12:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 12:22
8.河童橋。なんという人出。さすが上高地のシンボルマークです。
9.清水川。青々とした梅花藻が美しい。
2013年08月23日 12:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 12:27
9.清水川。青々とした梅花藻が美しい。
10.明神池。恥ずかしながら今回初めて見ました。
2013年08月23日 12:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 12:29
10.明神池。恥ずかしながら今回初めて見ました。
11.徳澤園にて。前回訪れた時よりも売店などがオシャレになってました。850円なりのカレーを頂きました。
2013年08月23日 12:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 12:31
11.徳澤園にて。前回訪れた時よりも売店などがオシャレになってました。850円なりのカレーを頂きました。
12.横尾橋。計画通りなら下山時はここを渡ることになるはず。
2013年08月23日 12:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 12:41
12.横尾橋。計画通りなら下山時はここを渡ることになるはず。
13.一ノ俣で休憩。
2013年08月23日 12:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 12:49
13.一ノ俣で休憩。
14.緑が濃い。。。
2013年08月23日 12:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 12:44
14.緑が濃い。。。
15.ロッジじゃなくてロッヂです。お風呂あり。
2013年08月23日 12:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 12:55
15.ロッジじゃなくてロッヂです。お風呂あり。
16.槍沢ロッヂ夕食。
2013年08月23日 12:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 12:56
16.槍沢ロッヂ夕食。
17.槍沢ロッヂ朝食。
2013年08月23日 13:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 13:35
17.槍沢ロッヂ朝食。
18.ババ平野営場。前方に見えるのは東鎌尾根。
2013年08月23日 19:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 19:00
18.ババ平野営場。前方に見えるのは東鎌尾根。
19.大曲。東鎌尾根の水俣乗越からここに下る事が出来ます。
2013年08月23日 19:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 19:06
19.大曲。東鎌尾根の水俣乗越からここに下る事が出来ます。
20.大曲を過ぎると風景がそれっぽくなってきます。
2013年08月23日 19:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 19:12
20.大曲を過ぎると風景がそれっぽくなってきます。
21.ハクサンフウロ
2013年08月23日 19:22撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 19:22
21.ハクサンフウロ
22.ニッコウキスゲ
2013年08月23日 19:25撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 19:25
22.ニッコウキスゲ
23.前方に槍が見えてきた。。。
2013年08月23日 19:29撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 19:29
23.前方に槍が見えてきた。。。
24.遭難碑かと思いましたが、何だか違うようにも思えます。何かの文学碑?
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24.遭難碑かと思いましたが、何だか違うようにも思えます。何かの文学碑?
25.ヒュッテ大槍への分岐。
2013年08月23日 20:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 20:35
25.ヒュッテ大槍への分岐。
26。新しく購入した単焦点レンズで撮影。キットレンズとあんまり変わらないような気がする。。。
2013年08月23日 20:40撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 20:40
26。新しく購入した単焦点レンズで撮影。キットレンズとあんまり変わらないような気がする。。。
27.行き会った独行登山者とお互いにシャッター交換。「私が登っている後姿を撮ってください」というのがリクエスト。この方とは北穂の小屋で再会。
2013年08月23日 20:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 20:46
27.行き会った独行登山者とお互いにシャッター交換。「私が登っている後姿を撮ってください」というのがリクエスト。この方とは北穂の小屋で再会。
28.三度目の槍ヶ岳山荘。
2013年08月23日 20:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 20:48
28.三度目の槍ヶ岳山荘。
29.槍の穂先を登攀中。下に見えているのは殺生ヒュッテ。
2013年08月23日 20:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 20:52
29.槍の穂先を登攀中。下に見えているのは殺生ヒュッテ。
30.槍の穂先を目指す。夏のハイシーズン、好天という事を考えれば奇跡のような人の少なさです。
2013年08月23日 20:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 20:54
30.槍の穂先を目指す。夏のハイシーズン、好天という事を考えれば奇跡のような人の少なさです。
31.山頂にて。3度目にしてようやく展望の効く槍の山頂に立てました。(前2回はいずれも悪天候で展望なし)
2013年08月23日 20:59撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 20:59
31.山頂にて。3度目にしてようやく展望の効く槍の山頂に立てました。(前2回はいずれも悪天候で展望なし)
32.槍の山頂にて憩う。手前の赤い服の方が北鎌から単独で登って来た方。途中で追い越したパーティの事を気遣っておられました。
2013年08月23日 21:06撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 21:06
32.槍の山頂にて憩う。手前の赤い服の方が北鎌から単独で登って来た方。途中で追い越したパーティの事を気遣っておられました。
33.夏らしく雲が湧き上がる。下の方に槍ヶ岳山荘が見えてます。
2013年08月23日 21:14撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 21:14
33.夏らしく雲が湧き上がる。下の方に槍ヶ岳山荘が見えてます。
34.槍の山頂を辞し、山荘に向かう。
2013年08月23日 21:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 21:18
34.槍の山頂を辞し、山荘に向かう。
35.槍ヶ岳山荘夕食。ちなみに翌朝の朝食は弁当にしてもらいました。もちろん山荘名物のおこわでした。
2013年08月23日 21:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 21:29
35.槍ヶ岳山荘夕食。ちなみに翌朝の朝食は弁当にしてもらいました。もちろん山荘名物のおこわでした。
36.槍の穂先が夕日に赤く染まる。
2013年08月23日 21:26撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 21:26
36.槍の穂先が夕日に赤く染まる。
37.黎明の槍ヶ岳。
2013年08月23日 21:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 21:35
37.黎明の槍ヶ岳。
38.大喰岳山頂より槍ヶ岳。
2013年08月23日 22:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 22:47
38.大喰岳山頂より槍ヶ岳。
39.西鎌尾根の上を滝雲が流れる・・・いつまでも見ていたい光景です。
2013年08月23日 21:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 21:42
39.西鎌尾根の上を滝雲が流れる・・・いつまでも見ていたい光景です。
40.素晴らしい雲上の道。
2013年08月23日 22:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 22:50
40.素晴らしい雲上の道。
41.槍ヶ岳を振り返って。
2013年08月23日 23:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 23:02
41.槍ヶ岳を振り返って。
42.中岳山頂より槍ヶ岳。
2013年08月23日 22:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 22:53
42.中岳山頂より槍ヶ岳。
43.南岳山頂にて。背後には常念岳。
2013年08月23日 23:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/23 23:07
43.南岳山頂にて。背後には常念岳。
44.南岳小屋が見えて来た。その向こうに穂高連峰。
2013年08月23日 23:13撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 23:13
44.南岳小屋が見えて来た。その向こうに穂高連峰。
45.南岳小屋。ここでキレット越えに備えて服装装備の点検。後ろから来た韓国人ツアー御一行が鬱陶しかったので一行が出発するまで待ちました。しかしツアーで大キレットを越えようとは。。。
2013年08月23日 23:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 23:15
45.南岳小屋。ここでキレット越えに備えて服装装備の点検。後ろから来た韓国人ツアー御一行が鬱陶しかったので一行が出発するまで待ちました。しかしツアーで大キレットを越えようとは。。。
46.これが有名な南岳小屋の立看板。写真を撮るのを忘れたのでこの写真のみネットでの拾物です。
2013年08月24日 12:39撮影
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8/24 12:39
46.これが有名な南岳小屋の立看板。写真を撮るのを忘れたのでこの写真のみネットでの拾物です。
47.キレット展望台より大キレットと穂高連峰を望む。「こりゃ、オレには無理だろう」と思ってしまいましたが。。。
2013年08月23日 23:21撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/23 23:21
47.キレット展望台より大キレットと穂高連峰を望む。「こりゃ、オレには無理だろう」と思ってしまいましたが。。。
48.気を取り直して大キレット突入。まずは写真の獅子鼻岩の岐阜県側を回り込むようにして大キレットの底部に降下します。
2013年08月24日 12:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 12:51
48.気を取り直して大キレット突入。まずは写真の獅子鼻岩の岐阜県側を回り込むようにして大キレットの底部に降下します。
49.二段ハシゴの下段のハシゴ。動画からの切り出し画像なので画質ひどいです。
2013年08月24日 12:46撮影 by  GomPlayer 2, 2, 53, 5163 (JPN), Gretech Corporation
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8/24 12:46
49.二段ハシゴの下段のハシゴ。動画からの切り出し画像なので画質ひどいです。
50.キレット底部から穂高方面を望む。
2013年08月24日 12:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 12:58
50.キレット底部から穂高方面を望む。
51.キレット底部から来た道を振り返って。正面のピークの先端が獅子鼻岩。
2013年08月24日 13:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:02
51.キレット底部から来た道を振り返って。正面のピークの先端が獅子鼻岩。
52.長谷川ピーク近づいて来た。この辺りで後続の2人組パーティーに追い抜かされる。このお二人は北穂小屋のテラスで私を迎えてくれました。
2013年08月24日 13:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:06
52.長谷川ピーク近づいて来た。この辺りで後続の2人組パーティーに追い抜かされる。このお二人は北穂小屋のテラスで私を迎えてくれました。
53.トレースは長谷川ピークの手前で一旦岐阜県側に。
2013年08月24日 13:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:14
53.トレースは長谷川ピークの手前で一旦岐阜県側に。
54.長野県側からリッジ状の岩を越え、岐阜県側に移る。ところが岐阜県側はほぼ垂直の岩壁に4段のステップが打ち付けてあるだけなので、ステップに足をかけるまでが恐ろしかった。。。降りたあとでその岩壁を見上げて。
2013年08月24日 13:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:18
54.長野県側からリッジ状の岩を越え、岐阜県側に移る。ところが岐阜県側はほぼ垂直の岩壁に4段のステップが打ち付けてあるだけなので、ステップに足をかけるまでが恐ろしかった。。。降りたあとでその岩壁を見上げて。
55.A沢のコルの手前で進行方向を望む。実は53と54の写真の間に長谷川ピークの最高点を通過しているはずだがその自覚なし。
2013年08月24日 13:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:26
55.A沢のコルの手前で進行方向を望む。実は53と54の写真の間に長谷川ピークの最高点を通過しているはずだがその自覚なし。
56.A沢のコル。ここで北穂側から来た数人の登山者と行き会う。考えてみれば変な所ですれ違いにならなくて良かった。。。
2013年08月24日 13:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/24 13:28
56.A沢のコル。ここで北穂側から来た数人の登山者と行き会う。考えてみれば変な所ですれ違いにならなくて良かった。。。
57.A沢のコルから槍方面に向かう登山者を見送る。。。お気を付けて!
2013年08月24日 13:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/24 13:32
57.A沢のコルから槍方面に向かう登山者を見送る。。。お気を付けて!
58.いよいよ飛騨泣き。難所の連続です。一番上の○印の所を回り込んで向こう側に行くわけですが高度感が半端ではなかったです。
2013年08月24日 13:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:37
58.いよいよ飛騨泣き。難所の連続です。一番上の○印の所を回り込んで向こう側に行くわけですが高度感が半端ではなかったです。
59.撮影時点では長野県側にいるのですが、これから鎖を使って岐阜県側に回り込みます。。。
2013年08月24日 13:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:40
59.撮影時点では長野県側にいるのですが、これから鎖を使って岐阜県側に回り込みます。。。
60.59の鎖の拡大。ステップもついいてます。もちろん、左側はすっぱり切れ落ちてます。。。昔はステップも鎖もなかったそうですから、ここを渡るのは怖かっただろうなあ・・・
2013年08月24日 13:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:42
60.59の鎖の拡大。ステップもついいてます。もちろん、左側はすっぱり切れ落ちてます。。。昔はステップも鎖もなかったそうですから、ここを渡るのは怖かっただろうなあ・・・
61.まだまだ難所は続きます。
2013年08月24日 13:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:44
61.まだまだ難所は続きます。
62.15:13にこのペンキ書きを見つけた時はホッとしました。
2013年08月24日 13:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:45
62.15:13にこのペンキ書きを見つけた時はホッとしました。
63.北穂の小屋には15:50到着。「北穂から大キレット越しに見た槍ヶ岳」は定番の山岳展望ですが、この後、急速にガスがかかった為、定番山岳展望もケータイで撮ったこの一枚のみ・・・トホホ。。。
2013年08月24日 13:51撮影 by  F01A, DoCoMo
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8/24 13:51
63.北穂の小屋には15:50到着。「北穂から大キレット越しに見た槍ヶ岳」は定番の山岳展望ですが、この後、急速にガスがかかった為、定番山岳展望もケータイで撮ったこの一枚のみ・・・トホホ。。。
64.北穂高小屋夕食。
2013年08月24日 13:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:47
64.北穂高小屋夕食。
65.北穂高小屋朝食。
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65.北穂高小屋朝食。
66.翌朝、北穂高小屋にて。ご覧のような天候で素直に下山する事にしました。
2013年08月24日 13:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:57
66.翌朝、北穂高小屋にて。ご覧のような天候で素直に下山する事にしました。
67.奥穂への分岐。
2013年08月24日 13:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 13:59
67.奥穂への分岐。
68.二段鎖場を下りきったところで振り返って。こういう長い鎖場で人がまだ下り(登り)きっていないのに待ちきれなくて鎖を掴んで下(登)ろうとする人がいますが、やめてほしいものです。。。
2013年08月24日 14:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 14:03
68.二段鎖場を下りきったところで振り返って。こういう長い鎖場で人がまだ下り(登り)きっていないのに待ちきれなくて鎖を掴んで下(登)ろうとする人がいますが、やめてほしいものです。。。
69.涸沢のテント村が見えて来た。
2013年08月24日 14:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 14:05
69.涸沢のテント村が見えて来た。
70.涸沢小屋でコーヒーを所望。
2013年08月24日 14:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 14:07
70.涸沢小屋でコーヒーを所望。
71.涸沢小屋あるいは涸沢ヒュッテには宿泊した経験なし。。。いつかこのテラスでモーニングコーヒーをゆっくり・・・といったオサレな事をしてみたいものです。
2013年08月24日 14:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 14:09
71.涸沢小屋あるいは涸沢ヒュッテには宿泊した経験なし。。。いつかこのテラスでモーニングコーヒーをゆっくり・・・といったオサレな事をしてみたいものです。
72.涸沢テント村。夏山シーズンにしてはテントの数が少ないように思いました。
2013年08月24日 14:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 14:11
72.涸沢テント村。夏山シーズンにしてはテントの数が少ないように思いました。
73.屏風岩。
2013年08月24日 14:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 14:14
73.屏風岩。
74.横尾橋。計画通りこの橋を渡って下山する事ができました。
2013年08月24日 14:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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8/24 14:15
74.横尾橋。計画通りこの橋を渡って下山する事ができました。
75.河童橋には16:13着。お疲れ様でした。。。
2013年08月24日 14:21撮影 by  GomPlayer 2, 2, 53, 5163 (JPN), Gretech Corporation
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8/24 14:21
75.河童橋には16:13着。お疲れ様でした。。。

感想




大キレット。


うーん、やっぱり踏破したいよなぁ〜。


八峰キレット、不帰キレットと並び日本三大キレットのひとつにして、難易度ではおそらく筆頭・・・


もっとも、日本三大○○の類は必ず異論があるものですが、大キレットが日本の一般登山ルートでは屈指の難路である事は間違いありません。。。


八峰、不帰キレットは、2008年の夏期休暇で後立山連峰を縦走した折クリアしていますので、残る大キレットを制覇すれば三大キレットオールクリアとなります。。。


でも、ネットで写真を見てみるといかにも恐ろしげな難所の連続らしいいし・・・となかなか踏ん切りがつきません。


そこで、上高地から槍に登り、南下して(ちなみに大抵の案内本が南下のコースを紹介しているが、飛騨泣きを登りにとれるから、という理由らしいです)大キレット越えて北穂の小屋泊を主計画とし、槍ヶ岳山荘で決心がつかなかったら槍から西鎌尾根を経て双六方面に向かって新穂高に下山、という2段構えの計画を立てて今回の山行に臨みました。。。(単なる優柔不断)





8/17 朝から好天。上高地は何度も来ているのに単に通過するだけだったので、大正池バス停で下車、河童橋まで歩く事にしました。大正池、田代池、梓川河畔などで写真を撮りながらダラダラ歩きです。。。なんと河童橋まで2時間半近くかかってしまいました。河童橋を9:46発。途中、明神池に寄り徳澤園で850円ナリのカレーで昼食を取り、槍沢ロッヂには15:47着。


8/18 この日も朝から好天。槍沢をつめて槍ヶ岳に登るコースは、案内本に必ず紹介されている定番ですが、過去2回の槍ヶ岳登頂が東鎌尾根、西鎌尾根経由だったので今回初めて登りました(下ったことはあり)。。。下った時、「ここを登るのは大変だな」と思った事を覚えていますが、やっぱりそうでした。。。登るにつれて勾配が急になってゆく・・・持病?の右膝痛に耐えつつ槍ヶ岳山荘には13:10着。ザックを山荘に置いて槍の穂先を往復し3回目の槍登頂。若干ガスが出ていましたが3回目にして初めて視界の効く槍の山頂に立つ事が出来ました。(前2回はガスや風雨で展望なし)

さて、槍の山頂で北鎌尾根を登ってきたという独行男性にお話をする機会がありました。私が大キレット挑戦に踏ん切りがつかないことを言うと「基本はやっぱり三点支持だと思います。それが出来れば大抵は大丈夫。私もそれで北鎌を登ってきました」との事でした。ともすればエイヤッ、と足と手を同時に動かしてしまう事もあるナンチャッテ三点支持の私には耳の痛い話でした・・・


8/19 この日も朝から好天。昨年、一昨年の夏期山行は雨に祟られっぱなしだった事を思えば、大キレットに挑戦するにはまたとないチャンスです。でも、私はこの段階でも迷っていました。顔見知りとなった別の独行登山者の「南岳小屋からすぐの所にキレット展望台ってあるから、そこまで行って自分の目で見て決めれば?無理と思ったら引き返せばいい。山は逃げやしないよ。(決心がついたら)また来ればいい」との言葉に従い、稜線を南下する事にしました。

10時すぎ、南岳小屋近く獅子鼻岩キレット展望台から初めて大キレットを間近に見る・・・「すごい所だ、こりゃオレには無理だろう」と一瞬思いましたが、(下記のように)今回の山行で言葉を交わした他の登山者方の言葉を思い出し、挑戦する事にしました。。。


獅子鼻岩を岐阜県側に巻くようにしてキレット底部に降下開始。鎖場と二段ハシゴ(案内本によると上段7.5m、下段5mだそうです)をこなすと大キレット底部です。案内本ではそこから「歩きやすい石屑の縦走路」となっていましたがそれなりにアップダウンがあり気が抜けません。。。


そしていよいよ長谷川ピークが近づきます。当日は天気がよく高度感が半端ではなく、いつものように写真を撮る余裕などなかった事が残念です。ネットで見た「Hピーク」のペンキ書きを見つける余裕もなく自覚もないまま長谷川ピークの最高標高地点を通過してしまったと言うのが本当のところです・・・あとでA沢のコルで行き会った登山者に「長谷川ピークってどれですか?」と聞いたぐらいですから。。。長野県側からリッジ状の岩を越え、岐阜県側に移る。ところが岐阜県側はほぼ垂直の岩壁に4段のステップが打ち付けてあるだけなので、ステップに足をかけるまでが恐ろしかった。。。



A沢のコルには13:22着。ここで初めて自分が長谷川ピークを無事通過した事を確認。。。コルでしばし休憩、行き会った登山者と言葉を交わす。(この内の女性登山者と帰路徳澤園で再会し、『長谷川ピークってどこですか』と聞かれたのがおかしかった、と言われてしまった。。。)


A沢のコルからは赤茶けたもろい岩壁を登り、その先がいよいよ「飛騨泣き」の難所です。ここも高度感が半端ではなく「どうすれば通過できるんだ」と思う場所が何箇所かありましたが「三点支持、三点支持」と心の中で呪文を唱えながらなんとか通過。


15:13、案内本にあった「北ホまで200m」のペンキ書きを発見、あとは北穂の小屋まで最後の急登をこなし、長谷川ピークの手前で追い抜かれ、先着していた二人組のパーティに迎えられながら、15:50に北穂高小屋のテラスに到着・・・この日の行動を終えました。。。


8/20 この日は朝からガスと雨。天気が良ければ昨日の余勢をかって奥穂まで、と考えたかもしれませんが、コンディションを考えて素直に下山する事にしました。涸沢経由の北穂⇔上高地は歩いた経験があるので、二段の長い鎖場以外は特に危険っぽい場所はないはずです。途中、涸沢小屋で休憩、コーヒーを頂く。雨は降ったり止んだりで涸沢上部から上は完全にガスがかかっていました。。。やっぱり、今日は降りるしかなかったな・・・

横尾山荘13:25着45発。沢渡へのシャトルバスの最終時間を覚えておらず、路を急いで河童橋には16:13着。内面では色々迷いもありましたが、大キレット越えという大きな目標を達成して今回の山行を終えることが出来ました。。。



今回、結果として大キレット越えを果たす事が出来ましたが、最後まで挑戦する事を迷ってました。迷いもあって、山行中に言葉を交わすようになった他の登山者方に「大キレットに挑戦しようと思うんですが、大丈夫でしょうか?」と聞きまくりました。聞かれた方も困ったでしょう、初対面の頭を丸刈りにしたメガネオジサンにそんなコト聞かれても、という感じだったと思います。「三点支持が出来れば大丈夫です」「ゆっくり落ち着いてやれば大丈夫だと思います」「槍の穂先に登れるんだったら大丈夫だよ」様々な答を頂きましたが、概ね励ます様な答が多かったです。お一人だけ「チャレンジャーだね〜、やめときなよ、危ないよ」という答をした方がいましたが、上記のように「南岳小屋のキレット展望台まで行って自分の目で見て決めれば」と勧めてくれたのも同じ方です。これらの方々の言葉がなかったら、おそらくヘタレな私は途中でチャレンジを諦めていたでしょう。今となってはお答を頂いたすべての方々に感謝あるのみです。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。




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