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Yamareco

記録ID: 338133
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(トマノ耳)〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山〜松手山

2013年08月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:49
距離
19.3km
登り
1,970m
下り
2,324m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:10  天神平駅
10:28 トマノ耳
11:19 オジカ沢ノ頭
11:43 小障子ノ頭
12:07 大障子ノ頭
12:41 万太郎山
13:17 毛渡乗越
14:04 ヱビス大黒ノ頭
14:23 ヱビス大黒避難小屋
14:52 仙ノ倉山
15:22 平標山
16:03 松手山
16:43 平標山登山口
16:54 元橋バス停
天候 はれ〜くもり、時々弱雨
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:水上駅 〜 バス 谷川岳ロープウェイ 〜 ロープウェイ 天神平駅
復路:元橋 〜 バス 越後湯沢駅
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:ロープウェイ駅にありました。平標山登山口には見当たりませんでした。
道の状況:
・天神平駅〜トマノ耳:岩場を気を付けて登れば、その他に危険な個所はないと思います。
・肩の小屋〜仙ノ倉山:岩稜帯は足を置く場所にも注意することが必要だと思います。また、少しでも濡れると滑りますのでこちらも注意が必要です。
・仙ノ倉山〜元橋:特に危険な個所は無かったと思います。
今日はロープウェイの天神平駅からスタート
2013年08月25日 09:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:10
今日はロープウェイの天神平駅からスタート
白毛門方面
近々是非挑戦したいと思っています
2013年08月25日 09:11撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:11
白毛門方面
近々是非挑戦したいと思っています
登山開始
2013年08月25日 09:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:12
登山開始
2013年08月25日 09:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:12
田尻尾根分岐
2013年08月25日 09:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:18
田尻尾根分岐
2013年08月25日 09:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:20
谷川岳の耳はガスに隠れています
2013年08月25日 09:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:21
谷川岳の耳はガスに隠れています
2013年08月25日 09:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:28
2013年08月25日 09:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:28
熊穴沢避難小屋通過
2013年08月25日 09:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:38
熊穴沢避難小屋通過
2013年08月25日 09:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:39
振り向けば結構登って来ました
2013年08月25日 09:47撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:47
振り向けば結構登って来ました
2013年08月25日 09:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 9:58
2013年08月25日 10:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:02
2013年08月25日 10:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:09
2013年08月25日 10:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:17
もうすぐ肩の小屋
2013年08月25日 10:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:18
もうすぐ肩の小屋
肩の小屋到着
2013年08月25日 10:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:24
肩の小屋到着
2013年08月25日 10:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:25
トマノ耳
2013年08月25日 10:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 10:28
トマノ耳
肩の小屋とこれから向かう万太郎への稜線
見事に稜線で南側:ガス、北側:はれと分かれていました
2013年08月25日 10:30撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:30
肩の小屋とこれから向かう万太郎への稜線
見事に稜線で南側:ガス、北側:はれと分かれていました
いよいよ「あこがれ」の稜線へ
2013年08月25日 10:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 10:38
いよいよ「あこがれ」の稜線へ
2013年08月25日 10:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:39
2013年08月25日 10:40撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:40
2013年08月25日 10:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:41
右上が肩の小屋
ずいぶん下りました
2013年08月25日 10:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 10:45
右上が肩の小屋
ずいぶん下りました
2013年08月25日 10:47撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:47
素晴らしい稜線美
2013年08月25日 10:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 10:49
素晴らしい稜線美
マツダランプのキロポスト
このキロポストにこれから先随分元気付けられました。
それにしても「マツダランプ」とは古い、少なくともこのポストが、私の年齢以上であることは間違いないところ
2013年08月25日 10:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:59
マツダランプのキロポスト
このキロポストにこれから先随分元気付けられました。
それにしても「マツダランプ」とは古い、少なくともこのポストが、私の年齢以上であることは間違いないところ
2013年08月25日 10:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 10:59
北側風景
遠くに越後湯沢の町並みが見えました
そこは晴れていました
2013年08月25日 11:11撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 11:11
北側風景
遠くに越後湯沢の町並みが見えました
そこは晴れていました

稜線上にはトレイルは見当たりません
2013年08月25日 11:16撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 11:16

稜線上にはトレイルは見当たりません
オジカ沢ノ頭着
2013年08月25日 11:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 11:18
オジカ沢ノ頭着
2013年08月25日 11:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 11:19
東側
すでに谷川岳の頭はガスの中でした
一ノ倉、茂倉
2013年08月25日 11:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 11:19
東側
すでに谷川岳の頭はガスの中でした
一ノ倉、茂倉
あれが上越のマッターホルン、大源太か
いつか行ってみたい!
2013年08月25日 11:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 11:19
あれが上越のマッターホルン、大源太か
いつか行ってみたい!
オジカ沢ノ頭避難小屋
2013年08月25日 11:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 11:22
オジカ沢ノ頭避難小屋
万太郎方面
2013年08月25日 11:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 11:24
万太郎方面
本谷川本谷方面
2013年08月25日 11:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 11:33
本谷川本谷方面
稜線上で小休止
2013年08月25日 11:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 11:33
稜線上で小休止
2013年08月25日 11:37撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 11:37
小障子ノ頭着
2013年08月25日 11:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 11:43
小障子ノ頭着
大障子避難小屋が見えてきました
2013年08月25日 11:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 11:44
大障子避難小屋が見えてきました
大障子避難小屋
2013年08月25日 11:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 11:52
大障子避難小屋
2013年08月25日 11:55撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 11:55
大障子ノ頭着
2013年08月25日 12:07撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 12:07
大障子ノ頭着
2013年08月25日 12:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 12:08
2013年08月25日 12:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 12:21
2013年08月25日 12:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 12:28
万太郎山着
2013年08月25日 12:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 12:39
万太郎山着
2013年08月25日 12:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 12:41
三等三角点
2013年08月25日 12:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 12:41
三等三角点
2013年08月25日 12:55撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 12:55
2013年08月25日 13:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 13:04
越路避難小屋
2013年08月25日 13:07撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 13:07
越路避難小屋
毛渡乗越の分岐が見えてきました
左へのトレイルが赤谷林道への道
2013年08月25日 13:15撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 13:15
毛渡乗越の分岐が見えてきました
左へのトレイルが赤谷林道への道
毛渡乗越の道標は倒れてました
2013年08月25日 13:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 13:17
毛渡乗越の道標は倒れてました
2013年08月25日 13:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 13:21
ヱビス大黒ノ頭の登り口
この辺りが、万太郎と仙ノ倉の境界のようです
2013年08月25日 13:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 13:34
ヱビス大黒ノ頭の登り口
この辺りが、万太郎と仙ノ倉の境界のようです
前のトレイルの写真の中央部分で写したものです
写真がへたなのでわかりにくいですが、結構迫力の岸壁でした。写真は南方向です。
2013年08月25日 13:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 13:36
前のトレイルの写真の中央部分で写したものです
写真がへたなのでわかりにくいですが、結構迫力の岸壁でした。写真は南方向です。
2013年08月25日 14:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 14:01
ヱビス大黒ノ頭
ようやく到着です
休憩している間に急速にガスが湧いてきました
2013年08月25日 14:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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8/25 14:04
ヱビス大黒ノ頭
ようやく到着です
休憩している間に急速にガスが湧いてきました
ヱビス大黒避難小屋
急にパラパラし出したので小屋を間借りしてレインウェアを着ました
2013年08月25日 14:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 14:23
ヱビス大黒避難小屋
急にパラパラし出したので小屋を間借りしてレインウェアを着ました
仙ノ倉山頂方面
2013年08月25日 14:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 14:51
仙ノ倉山頂方面
仙ノ倉山頂
360°の眺望のはずがガスで何も見えませんでした
残念!
2013年08月25日 14:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 14:52
仙ノ倉山頂
360°の眺望のはずがガスで何も見えませんでした
残念!
木段を下ります
2013年08月25日 14:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 14:53
木段を下ります
いよいよ肩の小屋から10厖茲泙靴
ここからマツダランプから、東芝ランプに変わっていました
それでも私とほとんど同じ年ではないかと思います。
このキロポスト10.5劼泙埜叔Г任ました
2013年08月25日 15:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 15:01
いよいよ肩の小屋から10厖茲泙靴
ここからマツダランプから、東芝ランプに変わっていました
それでも私とほとんど同じ年ではないかと思います。
このキロポスト10.5劼泙埜叔Г任ました
木道
2013年08月25日 15:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 15:03
木道
砂利道
2013年08月25日 15:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 15:10
砂利道
2013年08月25日 15:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 15:12
平標山頂付近になると岩もごろごろしてました
2013年08月25日 15:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 15:17
平標山頂付近になると岩もごろごろしてました
ガスの中
平標山頂着
雨はほとんど降ってません
ときおりパラパラ来る感じでした
2013年08月25日 15:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 15:22
ガスの中
平標山頂着
雨はほとんど降ってません
ときおりパラパラ来る感じでした
2013年08月25日 15:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 15:24
松手山頂
2013年08月25日 16:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 16:03
松手山頂
サインの鉄塔
2013年08月25日 16:16撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 16:16
サインの鉄塔
晴れ間
2013年08月25日 16:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 16:31
晴れ間
平標山登山口
2013年08月25日 16:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 16:43
平標山登山口
元橋バス停
今日のゴール
2013年08月25日 16:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8/25 16:54
元橋バス停
今日のゴール
撮影機器:

感想

青春18切符利用しての5スタンプ目の山行です。つまりは締めの山行となります。
今回は昨年谷川岳から見ていつか是非行きたいと思った 万太郎への稜線を選びました。問題は登山口と下山口です。色々検討の結果、谷川岳をロープウェイで登り平標迄縦走することにしました。幸いバスは19時にも2本あります。ただし上越線が17時代が最終のため、この最終列車に接続するバスに乗るためには、コースタイムの6から7割で踏破する必要があります。エスケープルートとプランも考えて望みました。天気予報は微妙でよくわかりません。とりあえず予定通り行ってみることにしました。電車の事故などもなく無事天神平まで着きました。後は自力で頑張るのみです。幸い天気も持っています。まずは肩の小屋目指して出発です。ハイカーの群れをさばきながら、ほぼ予定通り肩の小屋からトマの耳に到着できました。肩の小屋まで戻り、いよいよ万太郎への稜線に入ります。先ほどまでの人の多さが嘘のように静けさの中に浸れます。それと同時にこれから先の長いルートを思い描き気を引き締めます。一旦結構下り、中ゴー尾根の分岐を過ぎるといよいよといった感じです。見ると歩くと大違いということもなく歩いてもやはり素晴らしいトレイルでした。ところどころアクセントのように現れる岩場で我に返り手綱を締め直す以外は、左に俎瑤領農を見ながら稜線歩きを満喫できました。とは言えアップダウンはそこそこあるので体力は徐々に削がれてゆきます。それでも天気も私の体力も万太郎山までは、まだまだなんとか持ちました。万太郎山を過ぎたあたりから少しずつガスの量が増え始めました。毛渡乗越を過ぎ迫力の岸壁を眺めつつヱビス大黒ノ頭の急登を詰めていたあたりが、一番つらかったかもしれません。それでもなんとか、まだある眺望にも助けられながら頭の山頂にたどり着くことが出来ました。食料を頬張っている最中にガスの湧き方が激しくなり、みるみる内に周囲が乳白色の世界に変わってゆきました。急坂を慎重に下りながら、ここで雨が降り出さないことを願っていました。何とか下りはクリアしてヱビス大黒避難小屋に到着したあたりで丁度雨が降り出しました。本当に私が避難小屋に到着するのを待っていたかのようなタイミングで助かりました。避難小屋を間借りしてレインウェアを装着しました。後から考えるとこの間の10分程度が雨らしい雨で、あとは相変わらず周りはガスっていたものの、雨は時折パラパラの程度で済みました。
ここからは仙ノ倉山頂の手前の登りが少しきつかったものの岩場はほとんど姿を見せなくなり、木段や木道が主体になって行きました。そういう意味では天気が崩れる前に岩場を越えられてラッキーでした。仙ノ倉と平標の山頂を含めて稜線は乳白色の世界で周囲を眺めることが出来ずに本当に残念でした。きっと晴れた時は素晴らしい眺望なのだと思います。それでも花々は間近に堪能することができました。
平標山まで来ると、半信半疑だった上越線の最終に間に合う公算が出てきました。そうなると不思議とギアチェンジできるもので、松手山から元橋まで一気に下り、バスの時間に間に合わせることができました。
仙ノ倉、平標からの眺望を楽しめなかったのは残念ですが、稜線歩きは満喫できました。繰り返しになりますが、遠くから眺めるだけでなく歩いても本当に素晴らしい稜線でした。感無量の一日でした。

本日の温泉:なし

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コメント

初めまして・・・niiniと申します。
無事に青春18切符消化出来て良かったですね
僕も頻繁に利用するので大助かりです

ただここ2年アクシデントが続いて・・・
無駄になった指定券などの切符も多々あります

登山始めたのも同じ位の時期で同世代(僕が3歳上ですが)で、登山スタイル(単独・日帰り・ロング)も共通してると思います

ただ慎重さが僕には足りないので見習いたいです
2013/8/26 23:49
niini様
>ただ慎重さが僕には足りないので見習いたいです
そんなことはないです。私も転倒等は日常茶飯事、だいたい1回の山行で1回はこけてます。ただ単に運よくケガに至っていないだけです。だいたいパターンは決まっていて、歩きながら頭の中で下山後のビールのことを考えているときがほとんどです。ただ先日の日光白根山方面への山行の時は、少し深刻で、金精峠への下りの途中で危険個所は過ぎたあとホッとしたのか、足を滑らせ、たまたま倒れかけていた直径20冂度の木に右わき腹を衝突させてしまいました。その時は当然痛かったものの耐えられる程度ですぐに痛みも収まった感じでした。しかし翌日から結構の痛みで咳払でも痛みが走りました。その時はひびが入ったか?と真剣に考えましたが、もう少し様子を見ることにしたら、ようやく本日ほぼ痛みは無くなり、大事には至りませんでした。しかし、この例にしても本当に紙一重だったと思っています。
2013/8/28 22:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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