赤石岳ピストン（椹島で前泊）

2021年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 17.8km
• 登り: 2,338m
• 下り: 2,338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:47

2:43 椹島ロッジ
4:06 4:07 カンバ段
5:45 5:46 赤石小屋
6:14 6:14 富士見平
6:53 7:05 北沢源頭
7:42 7:42 赤石岳・小赤石岳間分岐
7:58 8:15 赤石岳
8:25 8:25 赤石岳・小赤石岳間分岐
8:36 8:38 小赤石岳
8:46 8:46 赤石岳・小赤石岳間分岐
9:15 9:21 北沢源頭
10:05 10:06 富士見平
10:23 10:23 赤石小屋
11:29 11:29 カンバ段
12:29 12:29 椹島ロッジ
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

7/24　椹島でテント泊
沼平ゲート⇔椹島までのログなし
畑薙第一ダム〜沼平ゲートまで、多数の駐車がありました。

コース状況／危険箇所等

沼平ゲートで係員の方から、検温と登山計画の提出を求められます。

写真

7/24 12:29

登山前日の沼平ゲートから自転車で出発。

7/24 14:42

椹島でテント設営完了。テン泊代1000円（入浴付）

7/24 14:51

お風呂は16:00からのため、その前に大人のおやつタイム。自販機サイコー。

7/24 16:32

入浴後、今は生ビールの販売もあり。（600円）涼しく避暑地としても完璧では？

7/24 16:45

読書しながら、まったりと。もう一杯は缶酎ハイ（250円）

7/24 16:50

少し、曇ってきましたが明日の天気に期待して寝床に戻ります。

7/25 2:43

ここから登山の日、ログも開始です。

7/25 2:50

自転車は使用せず、登山口に来ました。周りには多数の路駐自転車がありました。大人気です。

7/25 3:52

1時間程、登りましたが異常に汗が出る。軽荷で涼しいはずが体調不良か？

7/25 4:08

踏み跡が分かりやすく暗いライトでも大丈夫。

7/25 5:00

夜が明けましたが、残念ながらガスの中。

7/25 5:12

少し陽が覗く。

7/25 5:37

ガスは抜けたようです。

7/25 5:46

赤石小屋で少し休憩。明るくなってからは下山する方達とすれ違いました。

7/25 5:46

青空と赤石岳。

7/25 5:46

聖岳と上河内岳も見えました。

7/25 6:16

富士見平からの富士山。

7/25 6:59

さあ、もうひと登り。

7/25 7:05

ピント合ってませんが、左側の沢から水補給。登山道沿いに美味しい水があり助かります。

7/25 7:26

小赤石岳に繋がる尾根。冬ルート険しくないか？

7/25 7:44

稜線に到着。赤石山頂までのビクトリーロード。

7/25 8:00

逆光ですね。

7/25 8:01

百畳平を見下ろします。

7/25 8:01

小赤石岳も行ってみようかな？荒川岳、悪沢岳もカッコ良い。

7/25 8:10

頂上のお花たち。

7/25 8:10

山頂、名残惜しいですがそろそろ下山へ。ハコベ？

7/25 8:30

小赤石岳へ向かう稜線で可愛いヒナが。君は一匹だけか？

7/25 8:31

見守る親ライチョウが居りました。ヒナ4匹と親1匹。

7/25 8:37

小赤石岳の山頂へ立ち寄る。今度こそ下山へ。

7/25 8:47

イワベンケイ？

7/25 8:57

コバイケソウ

7/25 8:57

7/25 8:59

ゲラニウム？

7/25 9:00

ハイマツ

7/25 9:02

7/25 9:03

7/25 10:05

アートですね。

7/25 10:22

赤石小屋のトイレは一部解放されています。

7/25 12:18

なが〜い下山道に飽き飽き。なんとか戻りました。（晴れてましたが何故か白い）

7/25 12:30

椹島テン場は、小生のだけ。貸し切りです、帰るけど。

7/25 12:48

下山のご褒美。カレーカップヌードル、八村バージョン。

7/25 13:17

ドリンクを仕入れ、沼平ゲートへラストラン。

7/25 14:46

はい、到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

asa37030

今回もお気に入りの椹島でテント泊。なんと生ビールも飲めます。レストハウス営業時間は16:00〜18:00です。

赤石岳の登山道は、たくさんの人が歩いていることもあり、とても明瞭で分かりやすく、整備された安心な道でした。

稜線で久しぶりにライチョウ親子に会えたことが一番うれしかったです。親どりの可愛い鳴き声とちょこちょこ動きまくるヒナに癒されました。

ゲート〜椹島の林道は、来るたびに舗装路が延長され自転車通勤が快適になります。それでも今回、サドルのボルト緩み＆フロント謎のきしみ音に悩まされました。
相変わらず登りになると降りて自転車を押していますが、その横を颯爽とアシスト付マウンテンバイクのおば様（普段着）が駆け上っていく姿が衝撃でした。