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Yamareco

記録ID: 3424277
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

ブロッケンも見えた大満足の御嶽(濁河温泉-御嶽山)

2021年08月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers umeyuki その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:20
距離
15.9km
登り
1,514m
下り
1,510m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
2:06
合計
10:12
4:48
4:48
18
5:06
5:07
32
5:39
5:40
22
7:08
7:11
0
7:11
7:12
26
7:38
7:43
1
7:44
7:45
10
7:55
8:08
10
8:32
8:47
4
8:51
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5
8:56
8:57
5
9:02
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10
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9:23
6
9:29
9:30
8
9:38
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15
10:04
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3
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6
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15
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3
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13
11:38
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11:54
1
11:55
12:19
9
12:28
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39
13:20
13:20
17
13:37
13:38
13
13:51
13:51
24
14:21
14:22
1
14:23
ゴール地点
天候 晴、曇
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営の駐車場は4-50台無料で停められますが、この日は夜明け前の段階で20台余り来ていました。ただ、下山してきた時もかなり空いていたので、いっぱいになったのかどうかは不明です。県道441号線はかなりのくせ者で、狭いしカーブが多いです。途中でカモシカが道端にぼーっと立っていました。今回、ごっちゃんさんに運転して貰ったので本当に助かりました。全行程をひとりで運転していたら、大概なものだったかと。
コース状況/
危険箇所等
百名山の超メジャールートなので、私がどうこう言う問題ではないでしょうが
【濁河温泉-飛騨頂上】ガイドに、なだらかな道と書いてありました。最初は想像以上に緩い道でしたが、そのうちほどほどの斜度に。足元はガレているところが多く、特に下りで苦労しました。印象としては上り下りとも距離以上に長く感じました。森林限界を超えると眺望が良いです。危険箇所特になし、迷いやすい場所もなし。
【飛騨頂上-摩利支天】そこそこ急なガレ道で摩利支天乗越まで。危険箇所ありません。ここから稜線の脇を摩利支天までは、足元には注意が必要ですが、危険と言うほどではありません。迷うこともないでしょう。
【摩利支天乗越-剣ヶ峰】やはりガレています。同じところに行く道が複数あるので、どれを通ってもいいのですが、時々地図の確認を。最後の剣ヶ峰への登りは、斜度以上に苦しみました。
その他周辺情報 濁河温泉にはいくつか立ち寄り湯がありますが、市営露天風呂に行きました。600円。内風呂がなく、露天風呂だけです。
新月近いので、星がきれいでした。
2021年08月08日 03:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 3:46
新月近いので、星がきれいでした。
例によって補正を強くかけています。また、ペルセウス座流星群でしょうか、流星も見られました。なかでも、流れてから1-2秒軌跡が見えるようなど派手なのがひとつ。
2021年08月08日 03:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 3:47
例によって補正を強くかけています。また、ペルセウス座流星群でしょうか、流星も見られました。なかでも、流れてから1-2秒軌跡が見えるようなど派手なのがひとつ。
市営駐車場無料。写真は上段で、2時の時点で満車。下段は充分空きがありました。
2021年08月08日 04:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 4:06
市営駐車場無料。写真は上段で、2時の時点で満車。下段は充分空きがありました。
これは仙人滝に行く橋で、今日は通りません。橋のたもとにお手洗いがあります。水道は出ます。
2021年08月08日 04:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 4:08
これは仙人滝に行く橋で、今日は通りません。橋のたもとにお手洗いがあります。水道は出ます。
登山口。
2021年08月08日 04:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 4:11
登山口。
ヘッデンを点けてスタートです。
2021年08月08日 04:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 4:11
ヘッデンを点けてスタートです。
いきなり七合目ですが、濁河温泉の付近に六合目がありました。
2021年08月08日 04:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 4:51
いきなり七合目ですが、濁河温泉の付近に六合目がありました。
ジョーズ岩だそうです。まだ暗くて、手ブレしてます。
2021年08月08日 04:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 4:53
ジョーズ岩だそうです。まだ暗くて、手ブレしてます。
湯ノ花峠。上の方は雲がかかってそうで不安。
2021年08月08日 05:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 5:06
湯ノ花峠。上の方は雲がかかってそうで不安。
蛙岩。
2021年08月08日 05:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 5:20
蛙岩。
のぞき岩まで到着。避難小屋がありました。ここまで長かった。
2021年08月08日 05:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 5:30
のぞき岩まで到着。避難小屋がありました。ここまで長かった。
景色はいいですが、この後もっと良くなったので・・・
2021年08月08日 05:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 5:33
景色はいいですが、この後もっと良くなったので・・・
道はガレている箇所が多かったです。
2021年08月08日 05:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 5:53
道はガレている箇所が多かったです。
八合目のお助け水(水は出ていません)。
2021年08月08日 06:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 6:03
八合目のお助け水(水は出ていません)。
雲は多い一日でしたが、いろんな表情を見せてくれました。
2021年08月08日 06:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 6:04
雲は多い一日でしたが、いろんな表情を見せてくれました。
道の傍らから、北アルプスの諸峰。
2021年08月08日 06:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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道の傍らから、北アルプスの諸峰。
雲海出ています。
2021年08月08日 06:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲海出ています。
急な誘いにもかかわらず一緒に来て下さった、ゆきさんとごっちゃんさん。有難うございました。
2021年08月08日 06:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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急な誘いにもかかわらず一緒に来て下さった、ゆきさんとごっちゃんさん。有難うございました。
森林限界を超えました。一気に眺望が良くなります。摩利支天の方向。
2021年08月08日 06:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 6:32
森林限界を超えました。一気に眺望が良くなります。摩利支天の方向。
雲海を存分に楽しむことができました。
2021年08月08日 06:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲海を存分に楽しむことができました。
2021年08月08日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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五の池小屋。あとで立ち寄ります。
2021年08月08日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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五の池小屋。あとで立ち寄ります。
ガスが多かった。
2021年08月08日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ガスが多かった。
2021年08月08日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 7:12
ここが九合目。
2021年08月08日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここが九合目。
三の池も、この時点では雲が多くて。
2021年08月08日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 7:17
三の池も、この時点では雲が多くて。
逆に、きらきら光って幻想的だったり。
2021年08月08日 07:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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逆に、きらきら光って幻想的だったり。
摩利支天に向かいます。山頂方向は雲です。
2021年08月08日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 7:27
摩利支天に向かいます。山頂方向は雲です。
飛騨頂上の手前あたりから、おふたりに置いて行かれることが増えてきました。低酸素の影響なのか。
2021年08月08日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 7:29
飛騨頂上の手前あたりから、おふたりに置いて行かれることが増えてきました。低酸素の影響なのか。
結局、摩利支天乗越にザックをデポして摩利支天を目指しました。
2021年08月08日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 7:45
結局、摩利支天乗越にザックをデポして摩利支天を目指しました。
頂上到達。
2021年08月08日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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頂上到達。
三角点あり。
2021年08月08日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 7:57
三角点あり。
くっきりとしたブロッケン。
2021年08月08日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 8:01
くっきりとしたブロッケン。
雲海は飽きないですね。
2021年08月08日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 8:01
雲海は飽きないですね。
摩利支天乗越近くの展望台から飛騨頂上方向。継子岳は雲を被っています。乗鞍は・・・
2021年08月08日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 8:26
摩利支天乗越近くの展望台から飛騨頂上方向。継子岳は雲を被っています。乗鞍は・・・
剣ヶ峰は雲の中でしたが、風が強いので、時々雲が飛ばされて山の形が見えます。
2021年08月08日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 8:29
剣ヶ峰は雲の中でしたが、風が強いので、時々雲が飛ばされて山の形が見えます。
剣ヶ峰を目指しましょう。ただ、ヘタレな私は白竜教会避難小屋にまたもやザックをデポしました。
2021年08月08日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 8:34
剣ヶ峰を目指しましょう。ただ、ヘタレな私は白竜教会避難小屋にまたもやザックをデポしました。
賽の河原のあたりから。
2021年08月08日 08:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 8:56
賽の河原のあたりから。
二の池ヒュッテ(新館)。
2021年08月08日 09:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 9:12
二の池ヒュッテ(新館)。
二の池。
2021年08月08日 09:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 9:27
二の池。
2021年08月08日 09:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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二の池ヒュッテ(旧館)。
2021年08月08日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 9:29
二の池ヒュッテ(旧館)。
ここから山頂に向けて登ります。途中からはヘルメット推奨です。
2021年08月08日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 9:31
ここから山頂に向けて登ります。途中からはヘルメット推奨です。
そんなに大した登りではないはずなのに、結構苦しみました。噴火の慰霊碑の前で、おふたりを待ちました。
2021年08月08日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 9:55
そんなに大した登りではないはずなのに、結構苦しみました。噴火の慰霊碑の前で、おふたりを待ちました。
ようやく登頂。
2021年08月08日 09:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ようやく登頂。
一の池が見えます。
2021年08月08日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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一の池が見えます。
右に見えるのは二の池。
2021年08月08日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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右に見えるのは二の池。
御嶽神社奥の院。左に見えているのは噴火時に備えるシェルターです。
2021年08月08日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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御嶽神社奥の院。左に見えているのは噴火時に備えるシェルターです。
もう一度一の池。
2021年08月08日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 10:09
もう一度一の池。
南方向の眺望。中央アルプスの山並みが見えるはずですが、稜線が隠れているので。
2021年08月08日 10:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 10:16
南方向の眺望。中央アルプスの山並みが見えるはずですが、稜線が隠れているので。
二の池に戻ってきました。ヒュッテにお手洗いがありますが、水道がなかったような。
2021年08月08日 10:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 10:33
二の池に戻ってきました。ヒュッテにお手洗いがありますが、水道がなかったような。
2021年08月08日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 10:49
賽の河原。
2021年08月08日 10:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 10:50
賽の河原。
2021年08月08日 10:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲が刻々と変わるので美しい。
2021年08月08日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 10:58
雲が刻々と変わるので美しい。
白竜教会避難小屋から三の池。
2021年08月08日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 11:07
白竜教会避難小屋から三の池。
剣ヶ峰に別れを。
2021年08月08日 11:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 11:09
剣ヶ峰に別れを。
奥に見えるのが継子岳。三の池を回って継子岳から帰るつもりでしたが、やめました。
2021年08月08日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 11:14
奥に見えるのが継子岳。三の池を回って継子岳から帰るつもりでしたが、やめました。
雲が左から右に流れる中、中央の白い雲だけ右から左に移動します。ちょうど白竜教会にいたので、竜みたいだなあと。
2021年08月08日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 11:19
雲が左から右に流れる中、中央の白い雲だけ右から左に移動します。ちょうど白竜教会にいたので、竜みたいだなあと。
2021年08月08日 11:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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五の池小屋に戻ってきました。
2021年08月08日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 11:46
五の池小屋に戻ってきました。
行きには来てなかったので、飛騨頂上山頂へ。
2021年08月08日 11:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/8 11:50
行きには来てなかったので、飛騨頂上山頂へ。
五の池小屋のジンジャーエール。疲れに効きます。
2021年08月08日 11:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 11:59
五の池小屋のジンジャーエール。疲れに効きます。
摩利支天にも別れを。
2021年08月08日 12:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 12:10
摩利支天にも別れを。
長い下山を終えました。
2021年08月08日 14:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 14:20
長い下山を終えました。
市営露天風呂。露天しかありません。
2021年08月08日 15:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 15:25
市営露天風呂。露天しかありません。
下呂市上呂の大安食堂にて。
2021年08月08日 16:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/8 16:59
下呂市上呂の大安食堂にて。

感想

本来は、四国剣山で西日本一の星空を見ようと思っていました。同時に、一の森ヒュッテでテント泊しよう、山と道のONEでどれくらい長距離歩けるのか試してみよう、など欲張りな目標を持っていました。しかし、天気予報は今ひとつで、なんとかならないか粘っていたのですが、ついに8/9に大雨が襲いそうだと言うことで計画放棄。代わりのプランをあちこち探したのですが、二日ともなんとかなりそうな所は見当たらず。やむなく8/8だけでもと探した結果、御嶽山に出かけることにしました。でもって、出発その日にごっちゃんさんとゆきさんに声をかけたところ、うまいことおふたりともおいでいただけることに。

京都を21時過ぎに出発し、朝の2時に濁河(にごりご)温泉の駐車場に到着。既に上段は満車で、下段に停めることになりました。それから、新月近い夜ならではの見事な星空を見たりしながらしばらく仮眠。4時にスタートしました。

登山ガイドサイトには、この濁河温泉からのルートはなだらかで登りやすいとされていたのですが、確かに最初は緩やかどころか緩やかすぎるような道で、この調子では本当に3000m越えまで登れるんだろうかと思ったくらいでした。しかし、その後多少斜度が上がり、それ以上になかなかはかがいかんなあと感じて登ること2時間。ようやく森林限界を超えると、背後に見事な雲海が広がっていました。

そうして五の池小屋に到着。結構風が強くて、レインを着込みました。しかし、雲が多くて摩利支天の山頂は雲の中だし、三の池もまともに光が当たりません。あかんなあと思いながら摩利支天を目指します。摩利支天乗越に着いた後、私はここにザックをデポして摩利支天に向かいました。というのも、この日はザックのテスト目的だったので、テントやらシュラフやらを入れたままだったのです(とは言っても、総重量10kgほどです)。一番の原因は低酸素なんだろうと思うのですが、どうもペースが上がらず、荷物を減らすことにしました。

摩利支天まで着いても、雲は多くて、剣ヶ峰はまるで見えません。しかし、ちょうど太陽も差し込んできて、予想外のブロッケン現象を見ることができました。その後ザックを今度は白竜教会避難小屋にデポして、剣ヶ峰へ。この日はなかなか剣ヶ峰の雲が晴れなかったのですが、進むにつれて剣ヶ峰も摩利支天も雲が晴れてくれて、有難かったです。

最後、本来は三の池を巡って継子岳まで行く予定でしたが、充分くたびれたので、五の池小屋でジンジャーエールを飲んで下山。帰りも長かったです。さっきも書いたように、低酸素と荷物で苦労しました。来週に不安が・・・

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