スタート場所は車3台くらい駐められるスペースで左に写っている吊り橋から
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8/11 15:09
スタート場所は車3台くらい駐められるスペースで左に写っている吊り橋から
呼び方を知らない吊り橋からスタート。
場所柄小坪谷出会いの吊り橋か。
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8/11 6:08
呼び方を知らない吊り橋からスタート。
場所柄小坪谷出会いの吊り橋か。
橋を渡ると行者還小屋への道は右の谷沿いにはっきり続いているが、今日はこの真正面の尾根を直登。
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8/11 6:09
橋を渡ると行者還小屋への道は右の谷沿いにはっきり続いているが、今日はこの真正面の尾根を直登。
最初の数メートルを登った所にいきなり。
何でこんな誰も来ないようなところに。
なお、これと次の写真は行きにダブルストック握ったばかりでスマホ出す気にならず、ずっと気になっていたので帰りが同じところだったのでその時に撮りました。
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8/11 15:02
最初の数メートルを登った所にいきなり。
何でこんな誰も来ないようなところに。
なお、これと次の写真は行きにダブルストック握ったばかりでスマホ出す気にならず、ずっと気になっていたので帰りが同じところだったのでその時に撮りました。
回り込むとこんな小屋跡も。
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8/11 15:03
回り込むとこんな小屋跡も。
途中は結構な傾斜でとにかく尾根を外さず直登。
人の踏み跡か獣道か分からないがずっと跡はあるが、巻き道やトラバース道に見える所は入らない方が良い。
ほとんど登り一方で細い部分が多いので、巻こうとして後から横の傾斜を登るのは厳しい。
途中テープ類は一切無いが、最後関電道に上がる直前になって一つだけ巻いてあった。
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8/11 7:08
途中は結構な傾斜でとにかく尾根を外さず直登。
人の踏み跡か獣道か分からないがずっと跡はあるが、巻き道やトラバース道に見える所は入らない方が良い。
ほとんど登り一方で細い部分が多いので、巻こうとして後から横の傾斜を登るのは厳しい。
途中テープ類は一切無いが、最後関電道に上がる直前になって一つだけ巻いてあった。
これは関電道に合流して右側、行者還小屋方向。
今は使われていないと思っていた道がなぜか立派。
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8/11 7:12
これは関電道に合流して右側、行者還小屋方向。
今は使われていないと思っていた道がなぜか立派。
左側は元々はもう吊り橋が朽ちて通行止めで使われていないはずの大川口からと思ったが、今はいったいどこから上がってくるのか
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8/11 7:11
左側は元々はもう吊り橋が朽ちて通行止めで使われていないはずの大川口からと思ったが、今はいったいどこから上がってくるのか
関電道に合流してすぐ見晴らしの良い所が。
目の前に尖った鉄山から奥は弥山。
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8/11 7:17
関電道に合流してすぐ見晴らしの良い所が。
目の前に尖った鉄山から奥は弥山。
反対方向にはおそらくバリゴヤノ頭。
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8/11 7:17
反対方向にはおそらくバリゴヤノ頭。
途中考え事をしていたのか右のテープを見逃して左の尾根に突っ込み、いきなり崖に出てびっくり。
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8/11 7:25
途中考え事をしていたのか右のテープを見逃して左の尾根に突っ込み、いきなり崖に出てびっくり。
ここが関電道との分岐。
右端に見えるテープがその関電道コースのようだが、今日は一筋北の行者還岳西尾根に乗るためここから左に。
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8/11 7:42
ここが関電道との分岐。
右端に見えるテープがその関電道コースのようだが、今日は一筋北の行者還岳西尾根に乗るためここから左に。
地理院地図にも載っている等高線間の二つの岩場の間を抜ける予定でトラバースしてきたが、左右の岩の間を見上げてみると結構な傾斜と崩れやすい地盤で行者還岳西尾根に乗るまで一苦労。
もっと楽なルートもきっとあると思うが、見つけるのは大変そう。
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8/11 7:56
地理院地図にも載っている等高線間の二つの岩場の間を抜ける予定でトラバースしてきたが、左右の岩の間を見上げてみると結構な傾斜と崩れやすい地盤で行者還岳西尾根に乗るまで一苦労。
もっと楽なルートもきっとあると思うが、見つけるのは大変そう。
乗ってみれば踏み跡もあり、要所には古いテープもあった西尾根からやっと頂上まで来たが、この直前が石楠花のバリア地帯になっており、踏み跡の気がして押し通ろうとしたらはね返されて石楠花の中で尻餅をついてしまい、起き上がれなくて一苦労。
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8/11 9:07
乗ってみれば踏み跡もあり、要所には古いテープもあった西尾根からやっと頂上まで来たが、この直前が石楠花のバリア地帯になっており、踏み跡の気がして押し通ろうとしたらはね返されて石楠花の中で尻餅をついてしまい、起き上がれなくて一苦労。
行者還岳から奥駆け道に下りてきたところで七曜岳までピストンするか、天気予報では夕方から崩れるとのことだったのでちょっと悩んだが、時間が早かったので行くことに。
ここはもう七曜岳直下の無双洞分岐。
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8/11 10:22
行者還岳から奥駆け道に下りてきたところで七曜岳までピストンするか、天気予報では夕方から崩れるとのことだったのでちょっと悩んだが、時間が早かったので行くことに。
ここはもう七曜岳直下の無双洞分岐。
稲村ヶ岳がよく見える。
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8/11 10:28
稲村ヶ岳がよく見える。
雲が多くてちょっとコントラストが悪いけど七曜岳山名版と大普賢岳。
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8/11 10:28
雲が多くてちょっとコントラストが悪いけど七曜岳山名版と大普賢岳。
途中にある遭難碑。
この日は天気と時間の関係で行者還岳と七曜岳間は急いで往復。
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8/11 11:19
途中にある遭難碑。
この日は天気と時間の関係で行者還岳と七曜岳間は急いで往復。
行者還小屋へのこのハシゴ場あたりは滑りやすそうなザレ場ガレ場でいつもへっぴり腰になってしまう。
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8/11 11:41
行者還小屋へのこのハシゴ場あたりは滑りやすそうなザレ場ガレ場でいつもへっぴり腰になってしまう。
村のHPで水場は枯れているってちゃんと報告が上がってたが、実際雨の後というのにチョロチョロとしか。
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8/11 11:42
村のHPで水場は枯れているってちゃんと報告が上がってたが、実際雨の後というのにチョロチョロとしか。
水場は枯れても小屋裏の苔の道は健在。
天気が良ければ写真はもっと綺麗に撮れそう。
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8/11 11:47
水場は枯れても小屋裏の苔の道は健在。
天気が良ければ写真はもっと綺麗に撮れそう。
手前に小屋、奥に行者還岳、定番の一枚。
この日人に会ったのはこの小屋周辺1キロくらいの間だけ。
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8/11 11:51
手前に小屋、奥に行者還岳、定番の一枚。
この日人に会ったのはこの小屋周辺1キロくらいの間だけ。
奥駆け道の地図上1486と記された標高点の場所。
ここから最初は西、この写真正面に向けて、とにかく一番傾斜の緩い尾根を外さないよう下りる予定。
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8/11 12:44
奥駆け道の地図上1486と記された標高点の場所。
ここから最初は西、この写真正面に向けて、とにかく一番傾斜の緩い尾根を外さないよう下りる予定。
最初に小さい岩場が出てきたところでふり返って1枚。
尾根に入った最初の部分でなぜかブヨなのかやたら頭にたかってくる。
大峰ではハッカ油やディート系虫除けも効かない虫が多いので、この季節は最初から森林香を焚きながらここまで来たのに。
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8/11 12:59
最初に小さい岩場が出てきたところでふり返って1枚。
尾根に入った最初の部分でなぜかブヨなのかやたら頭にたかってくる。
大峰ではハッカ油やディート系虫除けも効かない虫が多いので、この季節は最初から森林香を焚きながらここまで来たのに。
この先岩場でいきなり尾根が数メートル切れ落ちていて、ここは確か右から巻き下った。
尾根前半ではこういう小さい岩場が2カ所と倒木帯2カ所ほどがちょっと面倒なところだが、尾根筋そのものははっきりしていて迷う心配はあまりない。
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8/11 12:59
この先岩場でいきなり尾根が数メートル切れ落ちていて、ここは確か右から巻き下った。
尾根前半ではこういう小さい岩場が2カ所と倒木帯2カ所ほどがちょっと面倒なところだが、尾根筋そのものははっきりしていて迷う心配はあまりない。
途中からゴツゴツした感じはなくなってこういう気持ちいい尾根になるが、末端に近づくにつれて分かれてくるので絶対肝心の尾根を外さないよう注意が必要。
勿論踏み跡もテープも無い。
一カ所右に間違えかけてあまりに細い尾根で不審に思い、左から巻き下ってみるとまだ先に目標の尾根が続いている場所があった。
獣道だけはずっとあって、それがシカやイノシシなど蹄では無く4〜5本指で、これは熊に違いないと思って勿論熊鈴は付けていたが歌も歌いながら歩いたので疲れた。
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8/11 13:24
途中からゴツゴツした感じはなくなってこういう気持ちいい尾根になるが、末端に近づくにつれて分かれてくるので絶対肝心の尾根を外さないよう注意が必要。
勿論踏み跡もテープも無い。
一カ所右に間違えかけてあまりに細い尾根で不審に思い、左から巻き下ってみるとまだ先に目標の尾根が続いている場所があった。
獣道だけはずっとあって、それがシカやイノシシなど蹄では無く4〜5本指で、これは熊に違いないと思って勿論熊鈴は付けていたが歌も歌いながら歩いたので疲れた。
下ってくるとなぜかこんな皮が剥がれた木があちこちに。
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8/11 13:29
下ってくるとなぜかこんな皮が剥がれた木があちこちに。
なぜか途中たった1枚巻かれていたテープ。
なぜこの場所なのかは不明。
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8/11 13:48
なぜか途中たった1枚巻かれていたテープ。
なぜこの場所なのかは不明。
ついに谷筋に下りてきて、この滝は下降出来ないとみて右岸側の腐葉土でズルズル滑る急傾斜を下りてきたところ。
このあたりから暗くなって遠雷が聞こえ、水近くにいるので不安になる。
このあと谷筋からの脱出場所を探して下っていくがまったく分からず、小坪谷に出てそのまま右岸を行けるところまで行って行き詰まってその場所の傾斜をよくよく見ると踏み跡が。
上がってみると細いながらよく踏まれた道でホッとする。
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8/11 14:16
ついに谷筋に下りてきて、この滝は下降出来ないとみて右岸側の腐葉土でズルズル滑る急傾斜を下りてきたところ。
このあたりから暗くなって遠雷が聞こえ、水近くにいるので不安になる。
このあと谷筋からの脱出場所を探して下っていくがまったく分からず、小坪谷に出てそのまま右岸を行けるところまで行って行き詰まってその場所の傾斜をよくよく見ると踏み跡が。
上がってみると細いながらよく踏まれた道でホッとする。
その小道を上がってくるとなんと行者還小屋への道に合流するところに通行止めロープが。
このルートは外さず通るのが結構難しいと思うので登山者が多いのでは無く、おそらくは遊びで谷筋に下りる人が迷ったり怪我したりで通行止めにしたのでは。
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8/11 14:49
その小道を上がってくるとなんと行者還小屋への道に合流するところに通行止めロープが。
このルートは外さず通るのが結構難しいと思うので登山者が多いのでは無く、おそらくは遊びで谷筋に下りる人が迷ったり怪我したりで通行止めにしたのでは。
上の道に登って見たところ。
左が正規の登山道で右が谷への下り道。
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8/11 14:50
上の道に登って見たところ。
左が正規の登山道で右が谷への下り道。
やっと谷筋から脱出出来てホッとしながら歩きやすい登山道から小坪谷を見下ろす。
この時は曇って暗かったせいか、あるいはこの谷の石の性質なのか、大峰ブルーと言われる美しい青は見えず。
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8/11 14:54
やっと谷筋から脱出出来てホッとしながら歩きやすい登山道から小坪谷を見下ろす。
この時は曇って暗かったせいか、あるいはこの谷の石の性質なのか、大峰ブルーと言われる美しい青は見えず。
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