記録ID: 344725
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳（中登山道）〜鎌ヶ岳
2013年09月14日(土) [日帰り]
三重県
滋賀県
H47A
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:03
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,214m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
7:30 駐車場(路肩の けりこみスペース)
7:35 中道 登山口
7:50 3合目
8:00 おばれ岩
8:05 5合目
8:10 地蔵岩
8:25 6合目
8:55 8合目
9:10 富士見岩
9:20 舗装路
9:35 御在所岳 三角点
9:45 鎌ヶ岳 登山口
10:10 武平峠
10:55 鎌ヶ岳
11:25 名もなき岩(勝手に命名) 12:15
12:25 三ツ口谷分かれ
12:45 弥一ヶ岳
13:20 舗装路
13:25 中道 登山口
13:30 駐車場(路肩の けりこみスペース)
7:35 中道 登山口
7:50 3合目
8:00 おばれ岩
8:05 5合目
8:10 地蔵岩
8:25 6合目
8:55 8合目
9:10 富士見岩
9:20 舗装路
9:35 御在所岳 三角点
9:45 鎌ヶ岳 登山口
10:10 武平峠
10:55 鎌ヶ岳
11:25 名もなき岩(勝手に命名) 12:15
12:25 三ツ口谷分かれ
12:45 弥一ヶ岳
13:20 舗装路
13:25 中道 登山口
13:30 駐車場(路肩の けりこみスペース)
| 天候 | 曇り。 頂上付近で時々霧雨ぱらつく。 ガスも発生。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場から少し下った けりこみスペース に駐車しました。 路肩にもあふれた車が沢山駐車していました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全般的に上りも下りも急だと思います。ロープや鎖も所々あります。 また、この山の岩の質がそうなんでしょうが、岩場はもろくて滑りやすいところが多いと感じました。 GPSのログですが、鎌ヶ岳の頂上から休憩した岩場までが取れていなかった様で、少しおかしくなっています（本来、尾根線を通っているものと思われます。途中分れがあり左に曲がりましたが、GPSログは一直線です）。その部分は参考にしないで下さい。 |
写真
はるばるやってきました、御在所岳。今回はH隊長、A隊長、F隊員とワタシ記録係の4名。
思てたP（駐車場ね）に停めれず、道路わきの けりこみスペース に駐車。
3
9/14 7:28
はるばるやってきました、御在所岳。
今回はH隊長、A隊長、F隊員とワタシ記録係の4名。
思てたP（駐車場ね）に停めれず、道路わきの けりこみスペース に駐車。
今回はH隊長、A隊長、F隊員とワタシ記録係の4名。
思てたP（駐車場ね）に停めれず、道路わきの けりこみスペース に駐車。
登山口には登山ポストや「おまえ、ほんっまに御在所岳ナメてないやろな。マジでマジで！」みたいな内容の注意看板とかもありました。
すぐにおたすけロープも登場。
高級赤手袋で装備バッチリのA隊長が飛びつきます。
A隊長：「うっひょ〜っ！」
高級赤手袋で装備バッチリのA隊長が飛びつきます。
A隊長：「うっひょ〜っ！」
H隊長、クラウチングスタートからの猛ダッシュ。（ではありません）
所々、手を使いながらの登り。
所々、手を使いながらの登り。
足場も滑りやすいところも出てきます。
高級くつのグリップを確かめながら登るA隊長。
高級くつのグリップを確かめながら登るA隊長。
3合目が登場。八百屋の野菜に書いてあるような筆跡で"700m"と書いてあります。（ラップしたキャベツに"198円"とか書いてる感じ）
まあまあ、ぶっきらぼうです。
9/14 7:49
3合目が登場。
八百屋の野菜に書いてあるような筆跡で"700m"と書いてあります。（ラップしたキャベツに"198円"とか書いてる感じ）
まあまあ、ぶっきらぼうです。
八百屋の野菜に書いてあるような筆跡で"700m"と書いてあります。（ラップしたキャベツに"198円"とか書いてる感じ）
まあまあ、ぶっきらぼうです。
このあとの行程にもたびたび登場するメタボチェックポイント岩。
メタボチェック岩：「合格！通ってよし！」
皆無事に通過。
メタボチェック岩：「合格！通ってよし！」
皆無事に通過。
ハイクオリティ且つわかりやすい道標。
立体的に掘り込んであり、×が赤塗りのところに製作者の心意気が感じられます。
立体的に掘り込んであり、×が赤塗りのところに製作者の心意気が感じられます。
出ました「おばれ岩」今の今まで「あばれ岩」と思ってました。（今間違いに気づきました）
そういえば、今回ウルトラマラソン（！）出場のため不参加の健脚K隊長が「負ぶさった岩が出てくる」言うてはりましたが、どこにも出てこなかったので見逃したと思ってました。ここにいました。
2
9/14 7:58
出ました「おばれ岩」
今の今まで「あばれ岩」と思ってました。（今間違いに気づきました）
そういえば、今回ウルトラマラソン（！）出場のため不参加の健脚K隊長が「負ぶさった岩が出てくる」言うてはりましたが、どこにも出てこなかったので見逃したと思ってました。ここにいました。
今の今まで「あばれ岩」と思ってました。（今間違いに気づきました）
そういえば、今回ウルトラマラソン（！）出場のため不参加の健脚K隊長が「負ぶさった岩が出てくる」言うてはりましたが、どこにも出てこなかったので見逃したと思ってました。ここにいました。
もうワタシの中では「あばれ岩」なので、ここではあばれ岩ということに。あばれ岩：「暴れるぞーっ！！って、ワシ、ホンマに"あばれ岩"ちごて"おばれ岩"やし」
1
9/14 7:58
もうワタシの中では「あばれ岩」なので、ここではあばれ岩ということに。
あばれ岩：「暴れるぞーっ！！って、ワシ、ホンマに"あばれ岩"ちごて"おばれ岩"やし」
あばれ岩：「暴れるぞーっ！！って、ワシ、ホンマに"あばれ岩"ちごて"おばれ岩"やし」
あばれ岩（おばれ岩だってば！）をあとに先へ進みます。時折、小さなケルンが出現します。
再びメタボチェックポイント岩。
その先には奇岩つんつん岩。（勝手に命名）
メタボチェック岩：「合格！通ってよし！」
その先には奇岩つんつん岩。（勝手に命名）
メタボチェック岩：「合格！通ってよし！」
メタボチェックポイント岩を優秀な成績で潜り抜け、すがすがしい表情のH隊長と急登に疲労気味のF隊員。ワタシ記録係、別名、汗だるまも急登に疲労気味です。
傍らにいらっしゃるのはメタボ岩を余裕で潜り抜けたであろうスリムクラブ？の方。
9/14 8:05
メタボチェックポイント岩を優秀な成績で潜り抜け、すがすがしい表情のH隊長と急登に疲労気味のF隊員。
ワタシ記録係、別名、汗だるまも急登に疲労気味です。
傍らにいらっしゃるのはメタボ岩を余裕で潜り抜けたであろうスリムクラブ？の方。
ワタシ記録係、別名、汗だるまも急登に疲労気味です。
傍らにいらっしゃるのはメタボ岩を余裕で潜り抜けたであろうスリムクラブ？の方。
振り向けば、そそり立つ御在所岳？。
(ホンマに？自信0％)
山：「ワシ、御在所岳やろか？」
我々：「たぶん」
(ホンマに？自信0％)
山：「ワシ、御在所岳やろか？」
我々：「たぶん」
どうやら5合目の様です。（4合目は？）相変わらずぶっきらぼうな筆跡。
看板：「5合目。850m。以上！」
必要にして十分な情報。男前です。
9/14 8:06
どうやら5合目の様です。（4合目は？）
相変わらずぶっきらぼうな筆跡。
看板：「5合目。850m。以上！」
必要にして十分な情報。男前です。
相変わらずぶっきらぼうな筆跡。
看板：「5合目。850m。以上！」
必要にして十分な情報。男前です。
晴れていれば展望がよさそうですが、雨男（A隊長？実はワタシ？）の存在が気づかれたのか、空のうえ半分が黒くなってきてます。雲：「わっはっはーっ！ここにいたのかーっ！」
我々：「ひえーっ！」
9/14 8:07
晴れていれば展望がよさそうですが、雨男（A隊長？実はワタシ？）の存在が気づかれたのか、空のうえ半分が黒くなってきてます。
雲：「わっはっはーっ！ここにいたのかーっ！」
我々：「ひえーっ！」
雲：「わっはっはーっ！ここにいたのかーっ！」
我々：「ひえーっ！」
そして出ました、地蔵岩！看板は相変わらず、山のぼり好きの野菜屋のおっちゃんがマジックで書いていった様な感じの看板です。
看板：「That's Jizo stoon. A-ha!?」
我々：「ローマ字？」
9/14 8:11
そして出ました、地蔵岩！
看板は相変わらず、山のぼり好きの野菜屋のおっちゃんがマジックで書いていった様な感じの看板です。
看板：「That's Jizo stoon. A-ha!?」
我々：「ローマ字？」
看板は相変わらず、山のぼり好きの野菜屋のおっちゃんがマジックで書いていった様な感じの看板です。
看板：「That's Jizo stoon. A-ha!?」
我々：「ローマ字？」
見えてきました。地蔵岩。よく見る写真とアングルがちがいます。
地蔵岩：「苦しゅうない。ちこう寄れ。」
我々：「はは〜っ！」
地蔵岩：「苦しゅうない。ちこう寄れ。」
我々：「はは〜っ！」
そしてもう少し進むと．．．
そうそう、このアングルです。世界遺産 地蔵岩。（世界遺産ではありません）
そうそう、このアングルです。世界遺産 地蔵岩。（世界遺産ではありません）
ちょっと角度直しときました。（お約束？）地蔵岩：「手でかっ！」
なかなかうまくアングル出せず、反対側のカメラ持つ手にチカラが入ってるので、被写体の手の方にもめっちゃチカラ入ってます。
6
9/14 8:13
ちょっと角度直しときました。（お約束？）
地蔵岩：「手でかっ！」
なかなかうまくアングル出せず、反対側のカメラ持つ手にチカラが入ってるので、被写体の手の方にもめっちゃチカラ入ってます。
地蔵岩：「手でかっ！」
なかなかうまくアングル出せず、反対側のカメラ持つ手にチカラが入ってるので、被写体の手の方にもめっちゃチカラ入ってます。
ワタシ：「うーん、だいぶ角度がよくなった」
続きは..."ミケランジェロ、ダビデ、鼻"で検索！
続きは..."ミケランジェロ、ダビデ、鼻"で検索！
地蔵岩を堪能、先に進みます。マッチョマンH隊長、今回は自慢の高級カメラ持参です。
何を撮っているのでしょうか。
何を撮っているのでしょうか。
コレでした。長野県側にスッパリと切れ落ちています。（ココは三重県ですが）
H隊長：「暑い日にコレ見たら涼しなるやろ」
H隊長：「暑い日にコレ見たら涼しなるやろ」
樹林帯に入り、フーフーと登っていきます。この日は曇天のおかげで景色は見えませんでしたが暑くなく、登るにつれて涼しいくらいに。
6合目のケルン。
看板は依然ぶっきらぼう。
看板：「必要十分」
我々：「ごもっともです」
看板は依然ぶっきらぼう。
看板：「必要十分」
我々：「ごもっともです」
6合目を過ぎて、中道登山道の核心部分に差し掛かってきた様です。勉強不足で後で知りましたが、ココがキレットなんですね。
核心だけにノーカットでお送りいたします。
H隊長を先頭に慎重に下りていきます。
H隊長を先頭に慎重に下りていきます。
途中一息つける場所で，ご夫妻パーティに道をゆずってもらって（あざーっす）更に降下。
先に下りたH隊長が星明子（巨人の星 星飛雄馬のお姉さんね）ばりに見守ります。（高級カメラでシャッターチャンスをうかがっているだけ？）
1
9/14 8:25
先に下りたH隊長が星明子（巨人の星 星飛雄馬のお姉さんね）ばりに見守ります。（高級カメラでシャッターチャンスをうかがっているだけ？）
全員無事にキレットを通過。痩せ尾根？を通って再び樹林帯に。富山県側を呆然と見つめるF隊員。（何度も言うように、ここは三重県どす）
F隊員：「会社のことを全て忘れて吸い込まれたい...」（そんなこと，ひとことも言ってません）
9/14 8:26
全員無事にキレットを通過。痩せ尾根？を通って再び樹林帯に。
富山県側を呆然と見つめるF隊員。（何度も言うように、ここは三重県どす）
F隊員：「会社のことを全て忘れて吸い込まれたい...」（そんなこと，ひとことも言ってません）
富山県側を呆然と見つめるF隊員。（何度も言うように、ここは三重県どす）
F隊員：「会社のことを全て忘れて吸い込まれたい...」（そんなこと，ひとことも言ってません）
思いとどまってからは実に軽快な動き。（だから思ってないってば！）飛ぶように岩を越え，A隊長を追います。
（例によって写真がブレただけですが）
9/14 8:42
思いとどまってからは実に軽快な動き。（だから思ってないってば！）
飛ぶように岩を越え，A隊長を追います。
（例によって写真がブレただけですが）
飛ぶように岩を越え，A隊長を追います。
（例によって写真がブレただけですが）
途中足下に
×：不気味なクレバス（ヒマラヤ？）
○：落とし穴？
が口を開けます。
×：不気味なクレバス（ヒマラヤ？）
○：落とし穴？
が口を開けます。
またまた鎖場。南斗水鳥拳のポーズで軽やかに登るF隊員。(3点確保でお願いします)
ここで岩に腰掛けて休んでおられた おっちゃん？(ワシらもな！)としばし歓談。
おっちゃん？の説法中。おっちゃん：「汝ら，悔い改めよ」（キリスト？）
頭を垂れるH隊長。
しゃがんで泣き出すF隊員。
心臓に毛が生えたA隊長は時計を気にしています。
（ウソです。今度行く山の話を色々と教えてもらってました。ありがとうございました）
1
9/14 8:56
おっちゃん？の説法中。
おっちゃん：「汝ら，悔い改めよ」（キリスト？）
頭を垂れるH隊長。
しゃがんで泣き出すF隊員。
心臓に毛が生えたA隊長は時計を気にしています。
（ウソです。今度行く山の話を色々と教えてもらってました。ありがとうございました）
おっちゃん：「汝ら，悔い改めよ」（キリスト？）
頭を垂れるH隊長。
しゃがんで泣き出すF隊員。
心臓に毛が生えたA隊長は時計を気にしています。
（ウソです。今度行く山の話を色々と教えてもらってました。ありがとうございました）
業務連絡。A隊長、A隊長、この写真はうまく撮れましたので、引き伸ばして額で家に飾ってくれてもOKです。（家族の了解を得てください）
2
9/14 8:57
業務連絡。A隊長、A隊長、この写真はうまく撮れましたので、引き伸ばして額で家に飾ってくれてもOKです。（家族の了解を得てください）
ガースー（普通に"ガス"って言え！）が立ち込めてくる中、御在所岳頂上を目指し進みます。
やっとのことで登ってきて勝ち取った絶景。ひとりじめにしたいところですが、皆様にもおすそ分け。岩：「なんか見えんの？」
ワタシ：「正直者にしか見えないのっ！プンプン！」（当然なにも見えてません）
1
9/14 9:00
やっとのことで登ってきて勝ち取った絶景。ひとりじめにしたいところですが、皆様にもおすそ分け。
岩：「なんか見えんの？」
ワタシ：「正直者にしか見えないのっ！プンプン！」（当然なにも見えてません）
岩：「なんか見えんの？」
ワタシ：「正直者にしか見えないのっ！プンプン！」（当然なにも見えてません）
ご覧いただけるでしょうか。富士見岩．．．の看板です。
（富士見岩のカタチ等については質問を受け付けません？）
（富士見岩のカタチ等については質問を受け付けません？）
苦労が報われず、茫然自失のF隊員。後ろには、慰める言葉がないので、とりあえず高級カメラをチェックするH隊長とパラレル（スキーね）のイメトレ中のおっちゃん。（歓談後に一緒に登ってきました）
9/14 9:08
苦労が報われず、茫然自失のF隊員。後ろには、慰める言葉がないので、とりあえず高級カメラをチェックするH隊長とパラレル（スキーね）のイメトレ中のおっちゃん。（歓談後に一緒に登ってきました）
皆様にもこの絶景をおすそ分け！パート2！！牛乳の池の中でしろ熊としろ馬が白いタオルで乾布摩擦している様子が見えますよねっ。（なにも見えません）
9/14 9:08
皆様にもこの絶景をおすそ分け！パート2！！
牛乳の池の中でしろ熊としろ馬が白いタオルで乾布摩擦している様子が見えますよねっ。（なにも見えません）
牛乳の池の中でしろ熊としろ馬が白いタオルで乾布摩擦している様子が見えますよねっ。（なにも見えません）
お不動さん？：「長いことここにおるけど、ここまで何も見えへん日も珍しいで。おまえら、誰かおこない悪いヤツおるんちゃうか？」我々：「心当たりありません。昨日も横断歩道を渡る老人のかばんを持ってあげました」
お不動さん？：「絶対うそやろ」
我々：「はい」
お不動さん？：「そういうとこやで！」
1
9/14 9:14
お不動さん？：「長いことここにおるけど、ここまで何も見えへん日も珍しいで。おまえら、誰かおこない悪いヤツおるんちゃうか？」
我々：「心当たりありません。昨日も横断歩道を渡る老人のかばんを持ってあげました」
お不動さん？：「絶対うそやろ」
我々：「はい」
お不動さん？：「そういうとこやで！」
我々：「心当たりありません。昨日も横断歩道を渡る老人のかばんを持ってあげました」
お不動さん？：「絶対うそやろ」
我々：「はい」
お不動さん？：「そういうとこやで！」
看板：「キケン！漢字で書いたら？」我々：「危検！」
看板：「おしいっ！正解は危険！」
我々：「TV的にもわざと間違ってみました」
看板：「TVちゃうし」
9/14 9:16
看板：「キケン！漢字で書いたら？」
我々：「危検！」
看板：「おしいっ！正解は危険！」
我々：「TV的にもわざと間違ってみました」
看板：「TVちゃうし」
我々：「危検！」
看板：「おしいっ！正解は危険！」
我々：「TV的にもわざと間違ってみました」
看板：「TVちゃうし」
三角点を目指すスキー場コースの案内が。
我々はスキー場コースではない道で三角点へ。
我々はスキー場コースではない道で三角点へ。
山上広場？もやの中、テーブルで食事中の人々がおる様な、おらん様な．．．時間も早いし、ガスもひどいんで、ここでの昼食はあきらめます。
9/14 9:21
山上広場？もやの中、テーブルで食事中の人々がおる様な、おらん様な．．．
時間も早いし、ガスもひどいんで、ここでの昼食はあきらめます。
時間も早いし、ガスもひどいんで、ここでの昼食はあきらめます。
業務連絡、業務連絡。"葵"めっちゃ薄いです。佐吉さんからクレーム入ってます。
おっちゃんとH隊長。どうやら年齢の近い二人。おっちゃん：「歳とってきたら若い頃の様にはいきまへんな」
H隊長：「バイ○グラじゃなくて、皇潤プレミアム飲んでるから大丈夫です」
（うそです。全部想像で書きました）
9/14 9:23
おっちゃんとH隊長。どうやら年齢の近い二人。
おっちゃん：「歳とってきたら若い頃の様にはいきまへんな」
H隊長：「バイ○グラじゃなくて、皇潤プレミアム飲んでるから大丈夫です」
（うそです。全部想像で書きました）
おっちゃん：「歳とってきたら若い頃の様にはいきまへんな」
H隊長：「バイ○グラじゃなくて、皇潤プレミアム飲んでるから大丈夫です」
（うそです。全部想像で書きました）
伊藤冠峰さんの冠峰歌の碑です。（今調べて書きました）
石碑：「ちゃんと紹介してくれよ」
もうちょっと調べました。冠峰とは鎌ヶ岳のことの様です。
石碑：「それだけ？もうちょっと、ちゃんと紹介してくれよ」
9/14 9:26
伊藤冠峰さんの冠峰歌の碑です。
（今調べて書きました）
石碑：「ちゃんと紹介してくれよ」
もうちょっと調べました。冠峰とは鎌ヶ岳のことの様です。
石碑：「それだけ？もうちょっと、ちゃんと紹介してくれよ」
（今調べて書きました）
石碑：「ちゃんと紹介してくれよ」
もうちょっと調べました。冠峰とは鎌ヶ岳のことの様です。
石碑：「それだけ？もうちょっと、ちゃんと紹介してくれよ」
長くなりそうなので、振り切って先へ。鉄階段を上ります。おっちゃんとはこの先の東屋で別れました。ホントウは信州の山に登るはずが仕事の都合で行けなくなり近所の御在所岳に来られたそうです。
いろいろとお話をお聞かせいただいてありがとうございました。またどこかの山でお会いしましょう！
9/14 9:29
長くなりそうなので、振り切って先へ。鉄階段を上ります。
おっちゃんとはこの先の東屋で別れました。ホントウは信州の山に登るはずが仕事の都合で行けなくなり近所の御在所岳に来られたそうです。
いろいろとお話をお聞かせいただいてありがとうございました。またどこかの山でお会いしましょう！
おっちゃんとはこの先の東屋で別れました。ホントウは信州の山に登るはずが仕事の都合で行けなくなり近所の御在所岳に来られたそうです。
いろいろとお話をお聞かせいただいてありがとうございました。またどこかの山でお会いしましょう！
そしてついにたどり着きました！御在所岳頂上 一等三角点！
帰ってから会社の人に教えてもらいましたが、この近所にホンマに一番高いところがあるそうです。（晴れてたら見えるとの事）宿題を残してしまいました。
1
9/14 9:31
そしてついにたどり着きました！
御在所岳頂上 一等三角点！
帰ってから会社の人に教えてもらいましたが、この近所にホンマに一番高いところがあるそうです。（晴れてたら見えるとの事）宿題を残してしまいました。
御在所岳頂上 一等三角点！
帰ってから会社の人に教えてもらいましたが、この近所にホンマに一番高いところがあるそうです。（晴れてたら見えるとの事）宿題を残してしまいました。
看板：「ばっくり言って、こっからこっちが富山県。こっからこっちが長野県。いやいや、間違えた。こっからこっちが滋賀県。こっからこっちが三重県。」
9/14 9:31
看板：「ばっくり言って、こっからこっちが富山県。こっからこっちが長野県。いやいや、間違えた。こっからこっちが滋賀県。こっからこっちが三重県。」
銀行？（萬田金融？）でもらった干支タオル（デーハーなので裏返しにて着用）とともに真ん中でパチリ。若干滋賀寄りになりました。三重県のみなさまごめんなさい。（誰も気にしてないし）
1
9/14 9:32
銀行？（萬田金融？）でもらった干支タオル（デーハーなので裏返しにて着用）とともに真ん中でパチリ。若干滋賀寄りになりました。三重県のみなさまごめんなさい。（誰も気にしてないし）
マッチョな幽霊に誘われ、おばすて山頂上を進む老人とその息子。
違います。御在所岳頂上を進むH隊長の後に続くA隊長とF隊員です。
違います。御在所岳頂上を進むH隊長の後に続くA隊長とF隊員です。
我々：「す・ず・か？・こ・く・て・い？・こ・う・え・ん？」鈴鹿国定公園の看板：「わては一応滋賀県民です。住民税は滋賀県に納めてます」
県境の看板：「わては住民税は滋賀から言われたら"三重に納めてますっ"って言って、三重から言われたら"滋賀に納めてますっ！ぷんぷん！"って言ってかわしてます」
鈴鹿国定公園の看板：「そちも悪よのう」
我々：「聞かんかった事にします」
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9/14 9:33
我々：「す・ず・か？・こ・く・て・い？・こ・う・え・ん？」
鈴鹿国定公園の看板：「わては一応滋賀県民です。住民税は滋賀県に納めてます」
県境の看板：「わては住民税は滋賀から言われたら"三重に納めてますっ"って言って、三重から言われたら"滋賀に納めてますっ！ぷんぷん！"って言ってかわしてます」
鈴鹿国定公園の看板：「そちも悪よのう」
我々：「聞かんかった事にします」
鈴鹿国定公園の看板：「わては一応滋賀県民です。住民税は滋賀県に納めてます」
県境の看板：「わては住民税は滋賀から言われたら"三重に納めてますっ"って言って、三重から言われたら"滋賀に納めてますっ！ぷんぷん！"って言ってかわしてます」
鈴鹿国定公園の看板：「そちも悪よのう」
我々：「聞かんかった事にします」
御在所岳山頂はとても整備された公園になっている様です。（たぶん）
ロープウエイ。（日本人的）
ロープウェイ。（アメリカ人みたい）
どっちでもええですか？
とりあえず鎌ヶ岳方面へ。
ロープウェイ。（アメリカ人みたい）
どっちでもええですか？
とりあえず鎌ヶ岳方面へ。
どうしても飛び石の様に切り株の上を渡りたくなる道を先に進みます。（切り株を踏み外したらゲームオーバーで振り出しに戻るルール）
1
9/14 9:35
どうしても飛び石の様に切り株の上を渡りたくなる道を先に進みます。（切り株を踏み外したらゲームオーバーで振り出しに戻るルール）
鈴鹿国定公園記念碑だそうです。（帰ってから調べました）石碑：「大自然 自然のままに美しく〜。下の句を詠んでくれてええで」
我々：「三笠の山に出でし月かも〜」
石碑：「パクリやん」
9/14 9:36
鈴鹿国定公園記念碑だそうです。（帰ってから調べました）
石碑：「大自然 自然のままに美しく〜。下の句を詠んでくれてええで」
我々：「三笠の山に出でし月かも〜」
石碑：「パクリやん」
石碑：「大自然 自然のままに美しく〜。下の句を詠んでくれてええで」
我々：「三笠の山に出でし月かも〜」
石碑：「パクリやん」
スリム灯篭、高級ステン鳥居、そして巨大ろうそくが現れました。
（スミマセン、八大龍王神社です）
（スミマセン、八大龍王神社です）
巨大ろうそくは、なぜか所々黄色に。ろうそく：「あーっ！めっちゃ顔洗いたいわーっ！」
我々：「なんとなくわかります。その気持ち」
1
9/14 9:38
巨大ろうそくは、なぜか所々黄色に。
ろうそく：「あーっ！めっちゃ顔洗いたいわーっ！」
我々：「なんとなくわかります。その気持ち」
ろうそく：「あーっ！めっちゃ顔洗いたいわーっ！」
我々：「なんとなくわかります。その気持ち」
看板を撮った写真でしたが、看板の上に人影がっ！貞子：「きっと来る〜きっと来る〜」
山の情報ゼロのコメント。（山の情報あるほうが珍しい山行記録でスミマセン）
2
9/14 9:38
看板を撮った写真でしたが、看板の上に人影がっ！
貞子：「きっと来る〜きっと来る〜」
山の情報ゼロのコメント。（山の情報あるほうが珍しい山行記録でスミマセン）
貞子：「きっと来る〜きっと来る〜」
山の情報ゼロのコメント。（山の情報あるほうが珍しい山行記録でスミマセン）
巨大ケルン。鼻付き。看板に説明書きが。
看板：「この鼻は登山鼻です。鼻の服装でない人、又は鼻同伴の人は蓄膿のため鼻を取りやめてください 鼻県鼻町」
我々：「？」
9/14 9:39
巨大ケルン。鼻付き。
看板に説明書きが。
看板：「この鼻は登山鼻です。鼻の服装でない人、又は鼻同伴の人は蓄膿のため鼻を取りやめてください 鼻県鼻町」
我々：「？」
看板に説明書きが。
看板：「この鼻は登山鼻です。鼻の服装でない人、又は鼻同伴の人は蓄膿のため鼻を取りやめてください 鼻県鼻町」
我々：「？」
鎌ヶ岳の登山口に到着。
H隊長：「ニホンゴ、イパイ、カイテル．．．」（生粋の日本人です）
H隊長：「ニホンゴ、イパイ、カイテル．．．」（生粋の日本人です）
やぶやぶした道を登っていきます。
A隊長：「すわっ！遭難？」
（大丈夫です。ちゃんと道はハッキリしています）
A隊長：「すわっ！遭難？」
（大丈夫です。ちゃんと道はハッキリしています）
中国の昔話に出てきそうな人にも見える岩が。
岩：「自称、奇岩でーす」
F隊員：「ついてこないで下さい」
岩：「自称、奇岩でーす」
F隊員：「ついてこないで下さい」
まわり込むと全然違った様相に。岩：「頭に石をのっけてるあたり、地蔵岩パート2とかで売り出せませんかね？あるいは、思い切って真・地蔵岩って言い切るとか」
我々：「超ムリ」
9/14 9:51
まわり込むと全然違った様相に。
岩：「頭に石をのっけてるあたり、地蔵岩パート2とかで売り出せませんかね？あるいは、思い切って真・地蔵岩って言い切るとか」
我々：「超ムリ」
岩：「頭に石をのっけてるあたり、地蔵岩パート2とかで売り出せませんかね？あるいは、思い切って真・地蔵岩って言い切るとか」
我々：「超ムリ」
一行はまたまた険しい部分に差し掛かってきました。H隊長の前の白い帽子の老人は落としたコンタクトレンズを探しています。（たぶん違います）
9/14 9:51
一行はまたまた険しい部分に差し掛かってきました。
H隊長の前の白い帽子の老人は落としたコンタクトレンズを探しています。（たぶん違います）
H隊長の前の白い帽子の老人は落としたコンタクトレンズを探しています。（たぶん違います）
ヒラリーステップを行くヒラリー卿とシェルパのテンジン。（場所も人物も違います）H隊長：「ヒラリーステップ！ベリーデンジャラス！」
A隊長：「イエス、パラサーブ．ベリーデンジャラスゾーン」（シェルパ？）
写真を見ると こんなとこ行ったかな？っていうくらい危なそうに見えますが、そんなことはありません。
1
9/14 9:53
ヒラリーステップを行くヒラリー卿とシェルパのテンジン。（場所も人物も違います）
H隊長：「ヒラリーステップ！ベリーデンジャラス！」
A隊長：「イエス、パラサーブ．ベリーデンジャラスゾーン」（シェルパ？）
写真を見ると こんなとこ行ったかな？っていうくらい危なそうに見えますが、そんなことはありません。
H隊長：「ヒラリーステップ！ベリーデンジャラス！」
A隊長：「イエス、パラサーブ．ベリーデンジャラスゾーン」（シェルパ？）
写真を見ると こんなとこ行ったかな？っていうくらい危なそうに見えますが、そんなことはありません。
足を踏み外すと中国側にまっ逆さまです。（ココは日本ですが？）カッチョええ写真になってますが、実際はこんなに高度感なかったと思いますし、ヒヤヒヤする様な難所でもなかったと思います。
ココで業務連絡。A隊長、A隊長、この写真はうまく撮れましたので、引き伸ばして額で家に飾ってくれてもOKです。（家族の了解を得てください）
2
9/14 9:54
足を踏み外すと中国側にまっ逆さまです。（ココは日本ですが？）
カッチョええ写真になってますが、実際はこんなに高度感なかったと思いますし、ヒヤヒヤする様な難所でもなかったと思います。
ココで業務連絡。A隊長、A隊長、この写真はうまく撮れましたので、引き伸ばして額で家に飾ってくれてもOKです。（家族の了解を得てください）
カッチョええ写真になってますが、実際はこんなに高度感なかったと思いますし、ヒヤヒヤする様な難所でもなかったと思います。
ココで業務連絡。A隊長、A隊長、この写真はうまく撮れましたので、引き伸ばして額で家に飾ってくれてもOKです。（家族の了解を得てください）
チョモランマに無事登頂し（してません）、ヒラリーステップを降ります。名物の渋滞待ち。（コメントに異議あり！）
滑りやすそうな尾根線を下ります。鎌ヶ岳に登るはずなのですが、どんどん下ります。
ダイナミックな風景。どんどん高度貯金を払い戻して下ります。A隊長：「鎌ヶ岳に登るはずやのに、いったいどこまで下ろされるんや．．．サラリーマンを馬鹿にしてるのか！」（言ってません）
会社でいやなことが？（そこは否定しません）
1
9/14 10:07
ダイナミックな風景。どんどん高度貯金を払い戻して下ります。
A隊長：「鎌ヶ岳に登るはずやのに、いったいどこまで下ろされるんや．．．サラリーマンを馬鹿にしてるのか！」（言ってません）
会社でいやなことが？（そこは否定しません）
A隊長：「鎌ヶ岳に登るはずやのに、いったいどこまで下ろされるんや．．．サラリーマンを馬鹿にしてるのか！」（言ってません）
会社でいやなことが？（そこは否定しません）
武平峠の看板。
「北！」の文字を持つ人の絵がワンポイント。
ドンミスィット。
「北！」の文字を持つ人の絵がワンポイント。
ドンミスィット。
武平峠を越えれば基本登りです。
大きな動きで攀じ登る箇所もちらほら。
じわじわと体力を奪われます。
大きな動きで攀じ登る箇所もちらほら。
じわじわと体力を奪われます。
A隊長の右側、見えますでしょうか。奇岩リーゼント岩。（勝手に命名）リーゼント岩：「毎日セットに1時間かかります。好きな漫画は"特攻の拓"です」
（スミマセン、"特攻の拓"読んだ事ありません）
9/14 10:20
A隊長の右側、見えますでしょうか。奇岩リーゼント岩。（勝手に命名）
リーゼント岩：「毎日セットに1時間かかります。好きな漫画は"特攻の拓"です」
（スミマセン、"特攻の拓"読んだ事ありません）
リーゼント岩：「毎日セットに1時間かかります。好きな漫画は"特攻の拓"です」
（スミマセン、"特攻の拓"読んだ事ありません）
看板：「鎌ヶ岳はコチラ」我々：「赤丸急上昇！？矢印45度くらい上向いてるやん！まだそんなにキツイとこ登んの！」
看板：「こういう書き方するとそうとられますか」
9/14 10:20
看板：「鎌ヶ岳はコチラ」
我々：「赤丸急上昇！？矢印45度くらい上向いてるやん！まだそんなにキツイとこ登んの！」
看板：「こういう書き方するとそうとられますか」
我々：「赤丸急上昇！？矢印45度くらい上向いてるやん！まだそんなにキツイとこ登んの！」
看板：「こういう書き方するとそうとられますか」
岩：「奇岩に立候補しまーす。その名もハリケーンポテト岩」H隊長：「．．．」
岩：「反応なしかーぃ！じゃあ．．．ビバンダム岩ーっ！」
H隊長：「あっ、すんません。昨日食べた昼飯を思い出そうとして聞いてませんでした。もっかいお願いします」
岩：「もうええです」
9/14 10:34
岩：「奇岩に立候補しまーす。その名もハリケーンポテト岩」
H隊長：「．．．」
岩：「反応なしかーぃ！じゃあ．．．ビバンダム岩ーっ！」
H隊長：「あっ、すんません。昨日食べた昼飯を思い出そうとして聞いてませんでした。もっかいお願いします」
岩：「もうええです」
H隊長：「．．．」
岩：「反応なしかーぃ！じゃあ．．．ビバンダム岩ーっ！」
H隊長：「あっ、すんません。昨日食べた昼飯を思い出そうとして聞いてませんでした。もっかいお願いします」
岩：「もうええです」
バカなことを言ってるうちにF隊員の消耗が激しくなってきました。（誰のせい？）
岩：「奇岩立候補ーッ！．．．その名も"中国の昔話に出てくる人がしゃがんでるみたいな岩ーっ"！．．．」
×：天下茶屋方面に向かいます。
○：鎌ヶ岳山頂登山道を進みます。
○：鎌ヶ岳山頂登山道を進みます。
頂上のケルンにはハーケンに支えられたプレートがありました。プレート：「泣かなーいでーケルン」
我々：「それは"ケルン"ちごて"ヘロン"ちゃいますか？」
9/14 10:58
頂上のケルンにはハーケンに支えられたプレートがありました。
プレート：「泣かなーいでーケルン」
我々：「それは"ケルン"ちごて"ヘロン"ちゃいますか？」
プレート：「泣かなーいでーケルン」
我々：「それは"ケルン"ちごて"ヘロン"ちゃいますか？」
そう、頂上といえば絶景！この絶景をみなさまにもおすそ分け！！
（見えるって言って下さい）
ガスがひどくて（認めたな）昼食もままならず、この先広いところが出てくれば、そこで昼食とすることに。
9/14 11:00
そう、頂上といえば絶景！
この絶景をみなさまにもおすそ分け！！
（見えるって言って下さい）
ガスがひどくて（認めたな）昼食もままならず、この先広いところが出てくれば、そこで昼食とすることに。
この絶景をみなさまにもおすそ分け！！
（見えるって言って下さい）
ガスがひどくて（認めたな）昼食もままならず、この先広いところが出てくれば、そこで昼食とすることに。
鎌ヶ岳の頂上から下りていきます。頂上から下る道は何本かあり、我々はH隊長の山と高原地図（iPhone版）を頼りに、頂上看板から右に下りていく道（鎖場ではない道）を下ります。
9/14 11:04
鎌ヶ岳の頂上から下りていきます。
頂上から下る道は何本かあり、我々はH隊長の山と高原地図（iPhone版）を頼りに、頂上看板から右に下りていく道（鎖場ではない道）を下ります。
頂上から下る道は何本かあり、我々はH隊長の山と高原地図（iPhone版）を頼りに、頂上看板から右に下りていく道（鎖場ではない道）を下ります。
奇岩地帯なのかもしれませんが、いかんせんガスで視界が開けません。
あとから見ても、何を撮ろうとしたのかわからない写真になっています。
（じゃあココに掲載するなよ！とかは言わんといて下さい）
（じゃあココに掲載するなよ！とかは言わんといて下さい）
しばらく進むと90°左に曲がる道と直進する道の分れに来ました。コンパスもろくに使えないエセアルピニストの我々は、H隊長の文明の利器、iPhone版山と高原地図を頼りに左に曲がる道をチョイス。左の木に赤テープ。
9/14 11:09
しばらく進むと90°左に曲がる道と直進する道の分れに来ました。コンパスもろくに使えないエセアルピニストの我々は、H隊長の文明の利器、iPhone版山と高原地図を頼りに左に曲がる道をチョイス。左の木に赤テープ。
ときおり電池切れとなってきたF隊員。
F隊員：「ガス欠になってきました」
F隊員：「ガス欠になってきました」
たまにふらつくF隊員。ワタシもF隊員同様シャリバテ気味。
怪物コンビH隊長とA隊長にコメ休憩（おにおにぎり休憩ね）を要請。
怪物コンビH隊長とA隊長にコメ休憩（おにおにぎり休憩ね）を要請。
少しだけ開けたところで米（おにぎり）を補給。H隊長謹製の美味しいアイスコーヒーを頂き（ちょりんす，ちょりんす），ほっこりしているウチに，そのままこの場所でなし崩しに店を広げて昼食タイムとなりました。少し登山道の邪魔になる位置だったかもしれません。（反省）
9/14 11:24
少しだけ開けたところで米（おにぎり）を補給。H隊長謹製の美味しいアイスコーヒーを頂き（ちょりんす，ちょりんす），ほっこりしているウチに，そのままこの場所でなし崩しに店を広げて昼食タイムとなりました。
少し登山道の邪魔になる位置だったかもしれません。（反省）
少し登山道の邪魔になる位置だったかもしれません。（反省）
休憩ポイント"名もなき岩"より。
右下に見えるのは送料入れて4100円のマイ中華ザック。
ハイドレーション様の穴がない残念仕様。
右下に見えるのは送料入れて4100円のマイ中華ザック。
ハイドレーション様の穴がない残念仕様。
A隊長の生卵ときカレーうどんも腹に収め（ちょりんす）、再び先を目指します。
看板：「ワシ、何いいたいかわかるか？」我々：「まったくわかりません」
これまで御在所の数々の看板を独特の筆跡で書き連ねてきた八百屋のおっちゃんでしたが、マジックを落としてしまったのか、まさかの白紙回答。
1
9/14 12:38
看板：「ワシ、何いいたいかわかるか？」
我々：「まったくわかりません」
これまで御在所の数々の看板を独特の筆跡で書き連ねてきた八百屋のおっちゃんでしたが、マジックを落としてしまったのか、まさかの白紙回答。
我々：「まったくわかりません」
これまで御在所の数々の看板を独特の筆跡で書き連ねてきた八百屋のおっちゃんでしたが、マジックを落としてしまったのか、まさかの白紙回答。
白い巨塔に住む田宮二郎からの指令を受け、リードする一塁ランナーのカッコで山を下るH隊長。（ハナシが古すぎます）
振り返ると、そこに山が。
我々：「御在所岳？それとも鎌ヶ岳？」
山：「ひ・み・つ」
（わからなかっただけです）
我々：「御在所岳？それとも鎌ヶ岳？」
山：「ひ・み・つ」
（わからなかっただけです）
不意に弥一ヶ岳が登場。
登った感じがしないのですが、鎌ヶ岳を下りる途中にピークがある様です。
登った感じがしないのですが、鎌ヶ岳を下りる途中にピークがある様です。
F隊員：「うふふ、つかまえてごらん」H隊長：「あはは、逃がさないぞ」
青春（どんな？）の1ページみたいな写真になってますが、たまたまです。
9/14 12:55
F隊員：「うふふ、つかまえてごらん」
H隊長：「あはは、逃がさないぞ」
青春（どんな？）の1ページみたいな写真になってますが、たまたまです。
H隊長：「あはは、逃がさないぞ」
青春（どんな？）の1ページみたいな写真になってますが、たまたまです。
木に助けられながら急坂を下りていきます。コチラからの登らなくてよかったと思える急坂が続きます。
出ましたドカベンでおなじみ岩鬼岩。（左の人？です）
岩城岩：「やーまだーっ！」
岩城岩：「やーまだーっ！」
岩 愛護協会ガクブルものの衝撃映像。
岩に2本ほど打ち込まれてます。
岩に2本ほど打ち込まれてます。
途中、めっちゃ斜めでめっちゃ滑りやすいところが出現。高級くつのグリップと高級赤てぶくろをフルに活かして進むA隊長。
気持ちよさそうな水の流れが見えてきました。
すっかり汗だるまのワタシ。何もかも忘れてゴロゴロしたい。
すっかり汗だるまのワタシ。何もかも忘れてゴロゴロしたい。
ようやく激坂を下り終え、沢に出ました。我々：「水だっ！水が流れているぞっ！助かったんだっ！！」
チューバッカ（スターウォーズ）：「ウオーン」（チューバッカはいませんでした）
9/14 13:17
ようやく激坂を下り終え、沢に出ました。
我々：「水だっ！水が流れているぞっ！助かったんだっ！！」
チューバッカ（スターウォーズ）：「ウオーン」（チューバッカはいませんでした）
我々：「水だっ！水が流れているぞっ！助かったんだっ！！」
チューバッカ（スターウォーズ）：「ウオーン」（チューバッカはいませんでした）
渡渉ポイント。とても澄んだ水が流れます。すっかり元気を取り戻したF隊員が軽やかなステップを披露。H隊長も思わず高級キャメラでパチリ。
9/14 13:17
渡渉ポイント。とても澄んだ水が流れます。
すっかり元気を取り戻したF隊員が軽やかなステップを披露。H隊長も思わず高級キャメラでパチリ。
すっかり元気を取り戻したF隊員が軽やかなステップを披露。H隊長も思わず高級キャメラでパチリ。
落としたコンタクトレンズを探すA隊長。（落としてません）その後ろからH隊長が忍び寄ります。
H隊長：「どーん！」
A隊長：「あーれーっ！（ボッチャーン）」
とかいった楽しいことはありませんでした。
9/14 13:17
落としたコンタクトレンズを探すA隊長。（落としてません）
その後ろからH隊長が忍び寄ります。
H隊長：「どーん！」
A隊長：「あーれーっ！（ボッチャーン）」
とかいった楽しいことはありませんでした。
その後ろからH隊長が忍び寄ります。
H隊長：「どーん！」
A隊長：「あーれーっ！（ボッチャーン）」
とかいった楽しいことはありませんでした。
おやおや、今度はH隊長がコンタクトレンズをおとしてしまった様です。（落としてません）後ろからワタシが忍び寄ります。
ワタシ：「どーん！」
H隊長：「あーれーっ！（ボッチャーン）」
とかいった楽しいこともありませんでした。
9/14 13:18
おやおや、今度はH隊長がコンタクトレンズをおとしてしまった様です。（落としてません）
後ろからワタシが忍び寄ります。
ワタシ：「どーん！」
H隊長：「あーれーっ！（ボッチャーン）」
とかいった楽しいこともありませんでした。
後ろからワタシが忍び寄ります。
ワタシ：「どーん！」
H隊長：「あーれーっ！（ボッチャーン）」
とかいった楽しいこともありませんでした。
あばれ岩の暴れた跡です。橋がぐちゃぐちゃです。
遠くから おばれ岩：「あばれ岩ちゃいますよ。おばれ岩ですよ」
遠くから おばれ岩：「あばれ岩ちゃいますよ。おばれ岩ですよ」
アディダスGORETEX。（ぱちもん疑惑付）
本日も頑張ってくれました。
本日も頑張ってくれました。
少し登るとガードレールが見えてきました。
ガードレールを越えると．．．
ガードレールを越えると．．．
厳しい山行を終え、思わず笑顔がほころびます。H隊長：「ジュテーム！」
A隊長：「どういう意味かわかってますか？」
H隊長：「わかりません」
たわいもない会話が生還の喜びを倍増させます。（？）
1
9/14 13:25
厳しい山行を終え、思わず笑顔がほころびます。
H隊長：「ジュテーム！」
A隊長：「どういう意味かわかってますか？」
H隊長：「わかりません」
たわいもない会話が生還の喜びを倍増させます。（？）
H隊長：「ジュテーム！」
A隊長：「どういう意味かわかってますか？」
H隊長：「わかりません」
たわいもない会話が生還の喜びを倍増させます。（？）
中道 登山口そばの無料駐車場はお昼を過ぎても依然としていっぱいでした。
しばらく進んで、けりこみスペースであるじの帰りを待つA隊長号の元に帰り着きました。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
帰りは湯ノ山温泉の鹿の湯ホテルさんで日帰り入浴。（タオル＆貸しバスタオル付で1000円）貸切状態のお風呂で贅沢な時間を過ごし汗を流しました。
9/14 13:47
帰りは湯ノ山温泉の鹿の湯ホテルさんで日帰り入浴。（タオル＆貸しバスタオル付で1000円）
貸切状態のお風呂で贅沢な時間を過ごし汗を流しました。
貸切状態のお風呂で贅沢な時間を過ごし汗を流しました。
地元に帰り、居酒屋としても使えるすし屋で反省会。（すしは鉄火巻き×2しか頼んでませんが）
ビール激ウマ。
ビール激ウマ。
感想
月末に予定される大型山行（信州方面）のトレーニングを兼ねて御在所岳に登ってきました。私以外の他のメンバは6月に一度登っていますが、ワタシは初めてです。
トレーニングということで、4つの登山道のうち、一番きついルートを登るという事でしたが、ワタシが名物の地蔵岩等を見たことがないということもあり、無難に中道登山道を登りました。鎌ヶ岳からの下りはとてもキツかったですが、御在所の他のルートの下りもキツイと聞きますので、どこを下ってもこの山はキツイんでしょうね。（無事に帰ってきさえすれば、そのキツさが楽しかったりもしますね）
曇り空で比較的涼しかったので、何とか皆について登ることができました。山の上は肌寒いくらいでした。
登り、下りともにとても厳しかったのですが、キレットなど変化に富んだポイントが所々にあり登る者を飽きさせません。
また行ってみたい、とても楽しい山となりました。
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