蝶ヶ岳
- GPS
- 04:24
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 128m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:21
1日目の概況は、
6:15 三俣駐車場出発 - 6:32 三俣登山口 - 7:04 ゴジラみたいな木 - 10:42 第二ベンチ - 12:01 最終ベンチ - 13:00 蝶ヶ岳ヒュッテ着
天候 | 25日:雨のち曇り 26日:曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り:徒歩で上高地 → バスで松本 → JRで豊科 → タクシーで三俣駐車場 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
【1日目】
前日の22時頃に三俣の駐車場に車を入れて仮眠を取ろうとするが、あまり眠れず3時過ぎから起きて準備を始める。
朝食も済ませて様子を見ていると5時過ぎから一人、二人と出発していく登山者が出てくる。
6時過ぎに駐車場を出発。最初は平坦な道を辿り、30分程で急流の橋を渡った辺りから次第に傾斜が強くなって山道に入って行く。
雨にはならないが湿った空の下をゆっくりと進み、「ゴジラみたいな木」を過ぎた辺りから道の傾斜がさらに増して、あとは深い木立の中をひたすら登る道になる。
登山口から4時間も経ったところでやっと「第二ベンチ」。ここで行程の7割くらいで、初めての休憩を取って昼食にする。 腰を上げて1時間余り歩くと「最終ベンチ」、横目に見ながら通り過ぎてからさらに1時間ほどで残雪のある頂上に着く。
宿泊客はそう多くなく、一人で区画を使わせて貰う。パッとしない天気は夕方までそのままで、夕景を撮影できないかと食事前に外へ出てみたが何も見えない状況で諦めて中に入る。
20時に就寝。
【2日目】
空が白み始めた4時半過ぎに外へ出てみる。上空は雲が抜けて月が見えるが、地平線近くは相変わらず雲に覆われていて朝日は期待できない。
下からピンクに照らされた一面の雲を撮影して、朝食を摂り、6時に上高地方面へ下山開始。
車は三俣に置いてあるのだが、同じ道を下るのは何となくつまらない気がして、湿った空気の中を2時間余り休まず下りて徳澤に出る。
徳澤で水筒の水で喉を潤してひと休み。すぐにまたバスターミナル方面に向かって歩き出す。1か月前に奥穂からの帰りに歩いたのと同じ道を休みなく2時間歩いてバスターミナルに到着。
ヒュッテを出てから4時間余りの下山行程だった。
まだひと月に1回のペースでしか山行していないので、山の体ができているとは言えない状態。
秋のロングハイクに備えて山行の頻度を上げていかねば、と気持ちをあらためた。
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