岡山を早立ちしやって来たよさこい峠。高知いの町本川から吉野川を遡りやっと到着。四国の県(険)道,侮り難し。ピーカンの空,よさこい峠の手前から。いの町の谷間は雲海でした。
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岡山を早立ちしやって来たよさこい峠。高知いの町本川から吉野川を遡りやっと到着。四国の県(険)道,侮り難し。ピーカンの空,よさこい峠の手前から。いの町の谷間は雲海でした。
土小屋にとうちゃこ。1日目は手箱山方面へ。行きはゆるっと巻き道を進む。
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土小屋にとうちゃこ。1日目は手箱山方面へ。行きはゆるっと巻き道を進む。
道べりはオタカラコウ天国。
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道べりはオタカラコウ天国。
振り返ると。石鎚の東陵が正面に聳える。空気は澄んで秋の気配。
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振り返ると。石鎚の東陵が正面に聳える。空気は澄んで秋の気配。
道べりには小さなヤマハッカの花がいっぱい。
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道べりには小さなヤマハッカの花がいっぱい。
緑の光が眩しい。苔むしたハイキングコース。巻き道は勾配もそんなに急でなく歩きやすい。
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緑の光が眩しい。苔むしたハイキングコース。巻き道は勾配もそんなに急でなく歩きやすい。
これは昨年,fgacktyさんに教わった。ミヤマタニソバだな。
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これは昨年,fgacktyさんに教わった。ミヤマタニソバだな。
ツルリンドウも。だんだんと秋の花々。
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ツルリンドウも。だんだんと秋の花々。
花木の主役はノリウツギ。至る所に。
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花木の主役はノリウツギ。至る所に。
丸滝山荘にとうちゃこ。振り返ると真っ青な空の下に石鎚や二ノ森が続きすばらしい。しかし日なたは暑い!先行の女性1名あり。手箱越まで行かれるようです。
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丸滝山荘にとうちゃこ。振り返ると真っ青な空の下に石鎚や二ノ森が続きすばらしい。しかし日なたは暑い!先行の女性1名あり。手箱越まで行かれるようです。
丸滝山修験道場。修験の皆様専用。
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丸滝山修験道場。修験の皆様専用。
ここから筒上山も修験の道。よく手入れされているが野趣に富んだ道を進む。
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ここから筒上山も修験の道。よく手入れされているが野趣に富んだ道を進む。
筒上山の巻き道を進むと...。今年初,やっとお目にかかる。
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筒上山の巻き道を進むと...。今年初,やっとお目にかかる。
キレンゲショウマの最終公演。花はほぼ落ちていた。ところどころに上品な黄色の花が出迎えてくれた。よかった。
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キレンゲショウマの最終公演。花はほぼ落ちていた。ところどころに上品な黄色の花が出迎えてくれた。よかった。
ほどなく山中に突然石垣が現れる。手箱越の修験場にとうちゃこ。
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ほどなく山中に突然石垣が現れる。手箱越の修験場にとうちゃこ。
石垣の上からは伊予の山なみが美しい。正面に瓶ヶ森,西黒森,伊予富士,寒風山,笹ヶ峰。遙か向こうには赤石の山も続く。
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石垣の上からは伊予の山なみが美しい。正面に瓶ヶ森,西黒森,伊予富士,寒風山,笹ヶ峰。遙か向こうには赤石の山も続く。
石垣の上はヤマハハコの群落が埋め尽くす。
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石垣の上はヤマハハコの群落が埋め尽くす。
帰路に上がる筒上山。ここも鳥居のある信仰のピーク。
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帰路に上がる筒上山。ここも鳥居のある信仰のピーク。
足下はシコクフウロのパラダイス。
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足下はシコクフウロのパラダイス。
手箱山への道が笹原に伸びる。照り返しがキツイが景色のすばらしさに暑さもとぶ。風が吹くと涼しい。
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手箱山への道が笹原に伸びる。照り返しがキツイが景色のすばらしさに暑さもとぶ。風が吹くと涼しい。
道ばたにはミヤマトウヒレンがたくさん。
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道ばたにはミヤマトウヒレンがたくさん。
手箱山にとうちゃこ。今日の折り返しはここ。で,ランチにする。伊予富士〜寒風山〜笹ヶ峰とすばらしい稜線。
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手箱山にとうちゃこ。今日の折り返しはここ。で,ランチにする。伊予富士〜寒風山〜笹ヶ峰とすばらしい稜線。
伊予富士,笹ヶ峰アップで。
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伊予富士,笹ヶ峰アップで。
遙か彼方には,雲を纏った三嶺〜剣山の稜線も見えた。
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遙か彼方には,雲を纏った三嶺〜剣山の稜線も見えた。
手箱山1806m。山頂標にアゲハがとまった。いろんなチョウが忙しなく飛び交う。
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手箱山1806m。山頂標にアゲハがとまった。いろんなチョウが忙しなく飛び交う。
ご飯をかき込んで帰路に。帰り道は石鎚の岩峰や二ノ森の稜線を正面に見て歩く。
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ご飯をかき込んで帰路に。帰り道は石鎚の岩峰や二ノ森の稜線を正面に見て歩く。
笹原の向こうに筒上山の丸いピーク。日差しにやられる...。
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笹原の向こうに筒上山の丸いピーク。日差しにやられる...。
手箱越の修験道場まで戻った。ここからは筒上山までの上り。鳥居をくぐって山に入る。
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手箱越の修験道場まで戻った。ここからは筒上山までの上り。鳥居をくぐって山に入る。
アキチョウジはそろそろ終わり。
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アキチョウジはそろそろ終わり。
ちょっとした鎖場がある。つかむところはたくさんあるので安心。
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ちょっとした鎖場がある。つかむところはたくさんあるので安心。
おっ,リンドウ。ここにも秋の気配を感じる花がいっぱい。
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おっ,リンドウ。ここにも秋の気配を感じる花がいっぱい。
鎖場を越えると展望のすばらしいなだらかなハイキングコースへ。
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鎖場を越えると展望のすばらしいなだらかなハイキングコースへ。
どこに行ってもアキノキリンソウ。しばらく楽しむことができる。
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どこに行ってもアキノキリンソウ。しばらく楽しむことができる。
筒上山1859m。遮るものがない360度の大展望が開ける。石鎚,二ノ森,五代ヶ森と北西の稜線もすばらしい。
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筒上山1859m。遮るものがない360度の大展望が開ける。石鎚,二ノ森,五代ヶ森と北西の稜線もすばらしい。
ピークには小さなお社あり。
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ピークには小さなお社あり。
瓶ヶ森から笹ヶ峰までカーブを描いた稜線が続く。沓掛山,一度寄ってみたい。
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瓶ヶ森から笹ヶ峰までカーブを描いた稜線が続く。沓掛山,一度寄ってみたい。
筒上山から巻き道との分岐までは笹藪を漕ぐ。ところどころ踏み跡が薄くなる。濡れていなくてよかった。
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筒上山から巻き道との分岐までは笹藪を漕ぐ。ところどころ踏み跡が薄くなる。濡れていなくてよかった。
丸滝小屋の裏の岩場。断崖絶壁。ツバメがたくさん飛行中。
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丸滝小屋の裏の岩場。断崖絶壁。ツバメがたくさん飛行中。
丸滝小屋のさらに奥にある小屋。断崖絶壁の上に建っている。
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丸滝小屋のさらに奥にある小屋。断崖絶壁の上に建っている。
丸滝小屋から最後のピーク岩黒山へ。ここも少しだけ笹藪漕ぎで進む。
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丸滝小屋から最後のピーク岩黒山へ。ここも少しだけ笹藪漕ぎで進む。
ピーク手前。燧灘と西条の港が眼下に広がった。
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ピーク手前。燧灘と西条の港が眼下に広がった。
振り返ると筒上山と手箱山。丸滝小屋が小さく見える。
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振り返ると筒上山と手箱山。丸滝小屋が小さく見える。
本日最後のピーク岩黒山へ。土小屋のすぐ近くなのに初めて登ったら,なんとすばらしい眺望か!こちらも360度丸見えです。明日は,めざせ二ノ森。写真撮っていただきありがとうございました。
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本日最後のピーク岩黒山へ。土小屋のすぐ近くなのに初めて登ったら,なんとすばらしい眺望か!こちらも360度丸見えです。明日は,めざせ二ノ森。写真撮っていただきありがとうございました。
今日はリンドウによく出会った。花の少ない笹原で鮮やかに存在を主張しています。
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今日はリンドウによく出会った。花の少ない笹原で鮮やかに存在を主張しています。
山を下って行くとひらひらと優雅に舞うアサギマダラ多数。ヨツバヒヨドリでおいしく食事中でした。私も早く,消毒薬を服用したくなりました。
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山を下って行くとひらひらと優雅に舞うアサギマダラ多数。ヨツバヒヨドリでおいしく食事中でした。私も早く,消毒薬を服用したくなりました。
土小屋のモンベル・フレンドショップでよく冷えたスーパー〇ライを買う。そのまま瓶ヶ森に移動して涼しい夜に。
土小屋からの1日目は終了です。
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土小屋のモンベル・フレンドショップでよく冷えたスーパー〇ライを買う。そのまま瓶ヶ森に移動して涼しい夜に。
土小屋からの1日目は終了です。
少し移動し本日の野営地は瓶ヶ森キャンプ場,のつもりが避難小屋泊に。テントを張らずに済むので安易に決めてしまった。氷見二千石原の笹原は美しいのひとこと。後ろは男山。
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少し移動し本日の野営地は瓶ヶ森キャンプ場,のつもりが避難小屋泊に。テントを張らずに済むので安易に決めてしまった。氷見二千石原の笹原は美しいのひとこと。後ろは男山。
避難小屋の周りには,今年初のアケボノソウがたくさん出迎えてくれました。
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避難小屋の周りには,今年初のアケボノソウがたくさん出迎えてくれました。
飲んで,飲んで,いい気分♪。後からお一人来られました。
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飲んで,飲んで,いい気分♪。後からお一人来られました。
石鎚に落ちる夕陽は絶景でした。次の日は瓶ヶ森の女山で残念なご来光だった。
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石鎚に落ちる夕陽は絶景でした。次の日は瓶ヶ森の女山で残念なご来光だった。
2日目,おはようございます。今朝も瓶ヶ森でゆっくりしてスタートが遅くなってしまった(T_T)。土小屋のお社で安全祈願をして出発。
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2日目,おはようございます。今朝も瓶ヶ森でゆっくりしてスタートが遅くなってしまった(T_T)。土小屋のお社で安全祈願をして出発。
今朝もいました。アサギマダラ。模様で捕食者に自分が危険な昆虫であることをアピールしてます。人間はこの色合いに惹かれますな。
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今朝もいました。アサギマダラ。模様で捕食者に自分が危険な昆虫であることをアピールしてます。人間はこの色合いに惹かれますな。
朝はガッスガスだった瓶ヶ森,西黒森ときれいに晴れてしまった。ここから見ても笹原のすばらしい山。
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朝はガッスガスだった瓶ヶ森,西黒森ときれいに晴れてしまった。ここから見ても笹原のすばらしい山。
鶴の子の頭手前から。今朝の石鎚は上に雲がかかっていたが,この時間はよく晴れた。→ 一日中雲が切れたりかかったりを繰り返す。
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鶴の子の頭手前から。今朝の石鎚は上に雲がかかっていたが,この時間はよく晴れた。→ 一日中雲が切れたりかかったりを繰り返す。
アザミと仲よしのハナバチ。
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アザミと仲よしのハナバチ。
この時間の空。太陽に追われるように半月が沈んでいく。
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この時間の空。太陽に追われるように半月が沈んでいく。
石鎚の東側。真っ白い雲が湧いて流れていく。
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石鎚の東側。真っ白い雲が湧いて流れていく。
今日もお出迎え。おしべの長いオトギリソウがそこかしこに。
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今日もお出迎え。おしべの長いオトギリソウがそこかしこに。
昨日から見続けているレイジンソウ。石鎚の岩陰に群生する。
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昨日から見続けているレイジンソウ。石鎚の岩陰に群生する。
ハガクレツリフネソウも主役級の多さだった。
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ハガクレツリフネソウも主役級の多さだった。
出水時の崩落でところどころ傷んだ登山道。ミソガワソウはそんなところにでも咲き誇る。こちらも山頂にかけて主役級の多さだった。
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出水時の崩落でところどころ傷んだ登山道。ミソガワソウはそんなところにでも咲き誇る。こちらも山頂にかけて主役級の多さだった。
サラシナショウマの花もいっぱい。
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サラシナショウマの花もいっぱい。
東陵直下の崩落地を見上げる。とびだした矢筈岩が聳える。
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東陵直下の崩落地を見上げる。とびだした矢筈岩が聳える。
そして岩の崩落が激しい辺りからシラヒゲソウが。(^^)花びらが自然の造形美。
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そして岩の崩落が激しい辺りからシラヒゲソウが。(^^)花びらが自然の造形美。
トリカブト,今季初対面。
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トリカブト,今季初対面。
ほどなく二ノ鎖元にとうちゃこ。白装束の皆さんが一礼をして鳥居をくぐってゆく。
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ほどなく二ノ鎖元にとうちゃこ。白装束の皆さんが一礼をして鳥居をくぐってゆく。
成就方面は濃いガスの中。
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成就方面は濃いガスの中。
今日は二ノ鎖へ。鎖のそばには。
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今日は二ノ鎖へ。鎖のそばには。
至る所にシラヒゲソウがこんにちは。赤黒い金属色の鎖と小さな花。
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至る所にシラヒゲソウがこんにちは。赤黒い金属色の鎖と小さな花。
すっと伸びた茎の先に可愛い花。鎖の上で休みながら撮影。
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すっと伸びた茎の先に可愛い花。鎖の上で休みながら撮影。
二ノ鎖の上に二ノ森方面の分岐がある。山頂がすぐそばだったので,階段を上り弥山まで行ってみる。
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二ノ鎖の上に二ノ森方面の分岐がある。山頂がすぐそばだったので,階段を上り弥山まで行ってみる。
すぐ脇に今日初の大ちゃん。
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すぐ脇に今日初の大ちゃん。
弥山頂上山荘に着いた。真っ青な空に真っ白な雲が流れる。風が強く風車が勢いよく回っていた。
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弥山頂上山荘に着いた。真っ青な空に真っ白な雲が流れる。風が強く風車が勢いよく回っていた。
弥山から天狗。尾根が辛うじて見える。天狗への道は人が多いようだ。密だし眺望も無さそう。なのですぐに二ノ森へ。
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弥山から天狗。尾根が辛うじて見える。天狗への道は人が多いようだ。密だし眺望も無さそう。なのですぐに二ノ森へ。
弥山から二ノ森方面。ガスの中に見え隠れ。
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弥山から二ノ森方面。ガスの中に見え隠れ。
二ノ森への道が続いているのは,石鎚の山頂からも見える。腰の高さの笹藪が続く道。林の中はシコクシラベのよい香りもずっと続く。足下が見えないので歩きにくい。
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二ノ森への道が続いているのは,石鎚の山頂からも見える。腰の高さの笹藪が続く道。林の中はシコクシラベのよい香りもずっと続く。足下が見えないので歩きにくい。
石鎚の岩峰を振り返る。雲を纏った岩峰が反り返る。
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石鎚の岩峰を振り返る。雲を纏った岩峰が反り返る。
ところどころ花畑。
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ところどころ花畑。
進行方向,西ノ冠岳の岩峰も反り返る。西ノ冠岳はピークを踏むことができるようだ。今日は寄らずに過ぎてしまった。1920mはまたの機会に。(^^)二ノ森へのコースタイムはそんなに遠くないがなかなか辿り着かず。
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進行方向,西ノ冠岳の岩峰も反り返る。西ノ冠岳はピークを踏むことができるようだ。今日は寄らずに過ぎてしまった。1920mはまたの機会に。(^^)二ノ森へのコースタイムはそんなに遠くないがなかなか辿り着かず。
石鎚は雲の動きが激しい。
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石鎚は雲の動きが激しい。
弥山山頂は相変わらず密。こっちは誰もいない一人の道。
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弥山山頂は相変わらず密。こっちは誰もいない一人の道。
トモエシオガマ。花弁が5枚揃ってきれいな形。
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トモエシオガマ。花弁が5枚揃ってきれいな形。
白骨樹の向こうに山の影,白い雲,青い空。こちらは適度に陰って風が心地よい。涼しいのがいい。
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白骨樹の向こうに山の影,白い雲,青い空。こちらは適度に陰って風が心地よい。涼しいのがいい。
歩いて来た道。尾根に沿って進んできた。途中草が刈られて歩きやすい場所も少しあった。草刈り機も置いてあった。どこから上って来て作業をするのだろう。
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歩いて来た道。尾根に沿って進んできた。途中草が刈られて歩きやすい場所も少しあった。草刈り機も置いてあった。どこから上って来て作業をするのだろう。
やっと二ノ森1929mにとうちゃこ。去年の11月,保井野から上って来た道と繋がった。地味に赤線延長。最後の山ごはんをいただく。
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やっと二ノ森1929mにとうちゃこ。去年の11月,保井野から上って来た道と繋がった。地味に赤線延長。最後の山ごはんをいただく。
山の西側は雲が湧き上がる。岩黒山,筒上山,手箱山と稜線が並ぶこんな景色はいいですな。(^^)
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山の西側は雲が湧き上がる。岩黒山,筒上山,手箱山と稜線が並ぶこんな景色はいいですな。(^^)
帰路も笹藪を漕ぎながら戻っていく。日が照ると暑いが,笹原の緑が輝き美しい。
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帰路も笹藪を漕ぎながら戻っていく。日が照ると暑いが,笹原の緑が輝き美しい。
西ノ冠岳,次回,上に上がらせてもらいます(予定)。
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西ノ冠岳,次回,上に上がらせてもらいます(予定)。
間近にこのアングルから石鎚を見るのは新鮮。反り具合がよく分かります。雲の要塞を見納め。
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間近にこのアングルから石鎚を見るのは新鮮。反り具合がよく分かります。雲の要塞を見納め。
二ノ鎖元にとうちゃこ。最後の栄養補給。山の神様にお礼をして下る。
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二ノ鎖元にとうちゃこ。最後の栄養補給。山の神様にお礼をして下る。
土小屋にとうちゃこ。神聖な山から煩悩?にまみれた下界へ。本物は帰宅してからのお楽しみに。
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土小屋にとうちゃこ。神聖な山から煩悩?にまみれた下界へ。本物は帰宅してからのお楽しみに。
UFOラインを通らずに酷道494経由で松山道へ。(こっちの方がやっぱり遠かった...。)石鎚山スカイラインからの山々。8月の締めによい旅ができたことに感謝。明日からまた仕事をがんばろう。
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UFOラインを通らずに酷道494経由で松山道へ。(こっちの方がやっぱり遠かった...。)石鎚山スカイラインからの山々。8月の締めによい旅ができたことに感謝。明日からまた仕事をがんばろう。
百名山はまわりがいい、というのは、関東方面の、谷川や那須や大菩薩などだけでなく、石鎚でもやっぱりそうなんだなあ。
いつか一度行ってみたいよ。
この稜線、10月もいいだろうな。
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