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Yamareco

記録ID: 3471321
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

荒川三山・赤石岳・聖岳(椹島から周回)

2021年08月27日(金) ~ 2021年08月28日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:18
距離
76.7km
登り
5,962m
下り
5,959m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:24
休憩
2:07
合計
9:31
7:31
7:31
10
7:41
7:41
21
8:02
8:02
7
8:09
8:09
4
8:13
8:26
66
9:32
9:32
45
10:17
10:18
39
10:57
10:57
8
11:05
11:36
38
12:14
12:18
6
12:24
12:24
21
12:45
13:01
28
13:29
13:47
31
14:18
14:22
22
14:44
15:01
41
15:42
15:46
3
15:49
16:03
7
16:10
16:11
14
16:53
2日目
山行
10:38
休憩
2:07
合計
12:45
6:00
23
6:23
6:24
17
6:41
6:41
33
7:14
7:22
34
8:33
8:43
0
8:38
8:45
24
9:09
9:20
41
10:21
10:30
24
10:54
11:04
30
11:34
12:10
80
13:30
13:31
13
13:44
14:00
105
15:45
15:56
86
17:22
17:22
8
17:30
17:30
5
17:35
17:35
5
17:40
17:40
5
17:45
17:45
5
17:50
17:50
10
18:00
18:00
30
18:30
18:30
8
18:38
18:38
2
18:40
ゴール地点
・沼平ー椹島間の自転車移動を含みます
・1日目はGPSログですが、2日目はヤマプラで登録したログです
 (ケータイ電池切れのため写真の撮影時刻からコースタイムを記録)
天候 (1日目)晴れ時々曇り
(2日目)晴れ(でも強風)
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
沼平Pに駐車。(金)7時半時点で数台空きあり
帰り(土)18時半では空きあるものの路駐もかなりの台数でした
沼平から椹島までは自転車で移動
コース状況/
危険箇所等
(沼平ー椹島)
 舗装化進んでいるものの多くは砂利道
 タイヤの小さい折り畳みチャリでは難儀します
(椹島ー奥聖岳)
 一般登山道のため危険個所はなし
 荒川岳付近や聖岳付近でガレ・ザレあるので
 足元に注意して歩く必要あり
(奥聖岳ー東俣林道)
 聖岳東尾根の破線ルート
 リボン・マーキングが一定間隔であるため
 道迷いの心配なく歩けた
 這松やシャクナゲは邪魔にならないよう伐採されている
 鉄塔を抜けて林道に出るまでの下りが非常にザレており
 ながーいつづら折れ区間を通るのにとても時間が掛かった
その他周辺情報 新東名の清水PAで遅い夕食食べて帰った
(スタ丼しか営業してなかった)
朝の沼平P
平日でもたくさんの車が停まってました
朝の沼平P
平日でもたくさんの車が停まってました
沼平ゲート
右側スペースから自転車で抜けていく
沼平ゲート
右側スペースから自転車で抜けていく
椹島の少し先にある吊り橋を渡り登山開始
椹島の少し先にある吊り橋を渡り登山開始
いきなり急な登り
いきなり急な登り
しばらくすると林道に出て
しばらくすると林道に出て
すぐに急階段を登って登山道復帰
すぐに急階段を登って登山道復帰
ずっとこの案内続きます
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ずっとこの案内続きます
途中には木漏れ日の緩やかな道もあり
途中には木漏れ日の緩やかな道もあり
清水平 冷水を美味しく頂きました
清水平 冷水を美味しく頂きました
見晴台(10m程上)に寄ってみる
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見晴台(10m程上)に寄ってみる
見晴台から荒川岳方面
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見晴台から荒川岳方面
見晴台から赤石岳方面
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見晴台から赤石岳方面
ベンチもありここでランチに
ベンチもありここでランチに
駒鳥池の標柱 ベンチあり
駒鳥池の標柱 ベンチあり
駒鳥池はとても静か
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駒鳥池はとても静か
千枚小屋 工事中のようですね
この手前の登りが妙に辛かった
千枚小屋 工事中のようですね
この手前の登りが妙に辛かった
千枚小屋の水場 たくさん出てました
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千枚小屋の水場 たくさん出てました
息を切らしながらも千枚岳に到着
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息を切らしながらも千枚岳に到着
荒川岳はまだ少し先。。。
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荒川岳はまだ少し先。。。
手前の丸山
やっと悪沢岳(荒川東岳)に着いた!
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やっと悪沢岳(荒川東岳)に着いた!
ちょっとモクモクしてきたかな
ちょっとモクモクしてきたかな
中岳避難小屋に向かういい感じの道
中岳避難小屋に向かういい感じの道
思ったより登るのね。。。
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思ったより登るのね。。。
中岳避難小屋
中はこんな感じ 利用者なし
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中はこんな感じ 利用者なし
荒川中岳 思ったよりしんどく無かった
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荒川中岳 思ったよりしんどく無かった
前岳にも立ち寄り、荒川三山制覇!
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前岳にも立ち寄り、荒川三山制覇!
振り返って歩いてきた道
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振り返って歩いてきた道
荒川小屋到着
赤石岳バックに本日のお宿
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赤石岳バックに本日のお宿
荒川小屋の水場 とても冷たい水が勢いよく流れる
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荒川小屋の水場 とても冷たい水が勢いよく流れる
朝焼けの富士山
赤く染まる赤石岳
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赤く染まる赤石岳
大聖寺平はとても気持ち良い場所でした
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大聖寺平はとても気持ち良い場所でした
小赤石岳
そして赤石岳
富士山バックに
めちゃ天気いい!でも強風w
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めちゃ天気いい!でも強風w
聖岳方面 遠いな。。。
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聖岳方面 遠いな。。。
百瞭胸海硫
水場は未確認
百瞭胸海硫
水場は未確認
中盛丸山への登り返し
こんなのが数回続く
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中盛丸山への登り返し
こんなのが数回続く
中盛丸山
兎岳への登り返し
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兎岳への登り返し
キツかったけど兎岳
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キツかったけど兎岳
聖岳が目の前に!でも遠い・しんどそうw
写真下部に雷鳥居ます
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聖岳が目の前に!でも遠い・しんどそうw
写真下部に雷鳥居ます
兎岳の先で雷鳥親子がウロウロしてました
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兎岳の先で雷鳥親子がウロウロしてました
そしてやっと聖岳
いや〜頑張った
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そしてやっと聖岳
いや〜頑張った
強風吹き抜ける稜線を少し歩き奥聖岳に
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強風吹き抜ける稜線を少し歩き奥聖岳に
この先下る聖岳東尾根の稜線
意外とくっきり見えた
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この先下る聖岳東尾根の稜線
意外とくっきり見えた
まだまだ続きます
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まだまだ続きます
ジャンクションピークまで順調に下ってきた
標識はこの辺りのみでした
ジャンクションピークまで順調に下ってきた
標識はこの辺りのみでした
林道のここに出ました
この後15分ほどかけて椹島まで自転車取りに戻った
林道のここに出ました
この後15分ほどかけて椹島まで自転車取りに戻った

感想

ずっと行きたかった南ア南部の百名山縦走
天気の良い週末を狙い、贅沢にも三山制覇を狙いました。

今年初のテン泊登山というのもあり、重い荷物を背負っての
長距離移動はとても疲れましたが、南ア南部の奥深い自然を堪能でき
大満足の山歩きとなりました。
しかし登山口までの道のり(車も自転車も)はさすがに遠いな。。。

(反省点)
・モバイルバッテリーが充電できておらずスマホの電池切れ発生
 やってはいけないミスで猛省
・NEWシューズでの登り始めで足が痛くなった
・タオル忘れて地獄見る
・初日は2Lの水分で足りたが、2日目は同量で全然足りなかった

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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