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Yamareco

記録ID: 3476834
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

双六岳から晴れわたる縦走路をたどり笠ヶ岳へ!

2021年08月29日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
16:57
距離
45.1km
登り
3,277m
下り
3,283m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:14
休憩
2:44
合計
16:58
距離 45.1km 登り 3,282m 下り 3,290m
1:18
12
1:30
9
1:39
9
1:48
14
2:02
28
2:30
2:32
10
2:42
14
2:56
17
3:13
3:14
32
3:46
3:50
3
3:53
37
4:30
4:38
10
4:48
11
4:59
5:02
18
5:20
5:21
6
5:27
5:28
15
5:46
5:51
32
6:23
6:52
25
7:17
7:18
1
7:19
7:21
6
7:27
7:38
2
7:40
7:41
26
8:07
8:08
10
8:18
10
8:28
8:34
4
8:38
8:39
4
8:43
11
8:54
8:59
29
9:28
9:29
32
10:01
10:10
58
11:08
11:12
3
11:41
11:43
25
12:08
12:20
9
12:29
12:43
6
12:49
13:04
22
13:26
13:28
37
14:05
14:07
0
14:07
14:12
45
14:57
15:04
115
16:59
17:02
11
17:13
13
17:26
13
17:51
ゴール地点
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道158号線の松本→上高地方面の最終コンビニは新島々のバスターミナル手前の7ELEVEN。

深山荘先の登山者用無料駐車場に駐車
通常時ではあり得ないと思うが、日曜晴れ予報の土曜日夕刻到着で3割ほど空いてた。
深夜の登山出発時でも余裕で空いてた。
コース状況/
危険箇所等
基本的に全線にわたり登山道は明瞭で○ ✕ →のマーキングが豊富。

急登で知られる笠新道は下りでも神経を使って大変
笠新道分岐〜杓子平は浮石に注意
杓子平〜登山口はゴツゴツした岩道で谷側斜面の足の踏外しに注意。
笠新道登山口の水場は使えない状況

双六小屋には水場あり
トイレ使用時100円
ドリンクは500円

笠ヶ岳山荘の水場は200円
トイレ使用時500円
ドリンクは500円
笠ヶ岳山荘下部の水場はぼぼ涸れた状況
その他周辺情報 ひがくの湯に立ち寄り入浴
750円
22時まで営業してるらしい

ちなみに奥飛騨の湯の営業時間は18時まで
眠い目を擦りながら新穂高登山指導センターを出発
長い1日の始まり
2021年08月29日 00:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 0:41
眠い目を擦りながら新穂高登山指導センターを出発
長い1日の始まり
今回は双六岳と笠ヶ岳の欲張り登山
2021年08月29日 00:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 0:51
今回は双六岳と笠ヶ岳の欲張り登山
長〜い左俣林道でウォーミングアップを済ませて小池新道から本格登山スタート
2021年08月29日 01:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 1:51
長〜い左俣林道でウォーミングアップを済ませて小池新道から本格登山スタート
小池新道は道の整備が行き届き、マーキングも豊富で暗闇でもたどりやすい
2021年08月29日 01:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 1:55
小池新道は道の整備が行き届き、マーキングも豊富で暗闇でもたどりやすい
秩父沢出合を突破
沢水冷てー
2021年08月29日 02:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 2:20
秩父沢出合を突破
沢水冷てー
黙々と登りやっとこ弓折乗越に到着
2021年08月29日 04:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 4:22
黙々と登りやっとこ弓折乗越に到着
夜明けは近いぜよ!
2021年08月29日 04:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 4:47
夜明けは近いぜよ!
大小のアップダウンを越えて鷲羽岳ドーン!谷間の双六小屋も確認。テントの数がすごい
2021年08月29日 04:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 4:55
大小のアップダウンを越えて鷲羽岳ドーン!谷間の双六小屋も確認。テントの数がすごい
おっと!
双六岳には早くも朝日が差し込む。
急がねば!
2021年08月29日 05:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/29 5:09
おっと!
双六岳には早くも朝日が差し込む。
急がねば!
双六小屋到着と同時に御来光到来
(。>人<。)アリガタヤー
2021年08月29日 05:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/29 5:14
双六小屋到着と同時に御来光到来
(。>人<。)アリガタヤー
朝日を浴びながら双六岳の頂へ
2021年08月29日 05:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 5:32
朝日を浴びながら双六岳の頂へ
双六小屋から双六岳までは標高差300mあり結構大変💦
2021年08月29日 05:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 5:43
双六小屋から双六岳までは標高差300mあり結構大変💦
疲れて後ろを振り向けば鷲羽岳と水晶岳からの声援(;^∀^)
2021年08月29日 06:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/29 6:55
疲れて後ろを振り向けば鷲羽岳と水晶岳からの声援(;^∀^)
足元にはチョトくたびれているが
ダイモンジソウ
2021年08月29日 05:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 5:49
足元にはチョトくたびれているが
ダイモンジソウ
岩の急斜面を登りきり広々としたテーブルの先に双六岳山頂部を視界にとらえた。あとチョット
2021年08月29日 05:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 5:54
岩の急斜面を登りきり広々としたテーブルの先に双六岳山頂部を視界にとらえた。あとチョット
西側の稜線のさきにそびえる笠ヶ岳。
後程おじゃまします
2021年08月29日 05:58撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/29 5:58
西側の稜線のさきにそびえる笠ヶ岳。
後程おじゃまします
双六岳登頂
\(^o^)/
空は晴れ渡り絶景日和♪
2021年08月29日 06:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 6:34
双六岳登頂
\(^o^)/
空は晴れ渡り絶景日和♪
どっしりとした白い山塊の薬師岳
2021年08月29日 06:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 6:29
どっしりとした白い山塊の薬師岳
黒部五郎岳
「五郎のカール」も楽しめる。
2021年08月29日 06:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 6:41
黒部五郎岳
「五郎のカール」も楽しめる。
双六岳を後にし
雄大な槍ヶ岳を眺めながら双六小屋へ
2021年08月29日 06:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 6:39
双六岳を後にし
雄大な槍ヶ岳を眺めながら双六小屋へ
たおやかな丸山と三俣蓮華岳
緑色の風景が清々しい
2021年08月29日 06:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/29 6:56
たおやかな丸山と三俣蓮華岳
緑色の風景が清々しい
谷間に立地する双六小屋へ急降下
2021年08月29日 07:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 7:11
谷間に立地する双六小屋へ急降下
鷲羽岳をバックに記念撮影
いつかは鷲羽にも行ってみたいな
2021年08月29日 07:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/29 7:26
鷲羽岳をバックに記念撮影
いつかは鷲羽にも行ってみたいな
青い空に 緑の山
カラフルなテントの花が咲き誇る
2021年08月29日 07:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 7:28
青い空に 緑の山
カラフルなテントの花が咲き誇る
次なる目標は稜線の彼方にそびえる笠ヶ岳へ!
2021年08月29日 07:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 7:29
次なる目標は稜線の彼方にそびえる笠ヶ岳へ!
トリカブト
2021年08月29日 07:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 7:43
トリカブト
アキノキリンソウ
2021年08月29日 07:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 7:43
アキノキリンソウ
ハクサンフウロ
2021年08月29日 07:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 7:50
ハクサンフウロ
景観を楽しみながら弓折乗越へ
2021年08月29日 08:12撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 8:12
景観を楽しみながら弓折乗越へ
右側にはドッシリと双六岳の山塊
2021年08月29日 07:58撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/29 7:58
右側にはドッシリと双六岳の山塊
左側には槍ヶ岳に繋がる西鎌尾根の稜線道
こっちからのルートもいつかはチャレンジしてみたいな
2021年08月29日 08:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:01
左側には槍ヶ岳に繋がる西鎌尾根の稜線道
こっちからのルートもいつかはチャレンジしてみたいな
眼下には鏡平小屋と槍の撮影スポットでお馴染みの鏡池
2021年08月29日 08:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 8:11
眼下には鏡平小屋と槍の撮影スポットでお馴染みの鏡池
南の彼方には焼岳と乗鞍岳
2021年08月29日 08:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 8:11
南の彼方には焼岳と乗鞍岳
笠ヶ岳までには弓折岳・大ノマ岳・抜戸岳の峰々が立ち塞がる
2021年08月29日 08:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 8:31
笠ヶ岳までには弓折岳・大ノマ岳・抜戸岳の峰々が立ち塞がる
荷揚げのヘリコプターが忙しなく活動。
ご苦労様です
2021年08月29日 08:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:36
荷揚げのヘリコプターが忙しなく活動。
ご苦労様です
弓折岳を越えてからは一旦、低木帯を急降下。
2021年08月29日 08:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:37
弓折岳を越えてからは一旦、低木帯を急降下。
大ノマ乗越に到達し
2021年08月29日 08:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:43
大ノマ乗越に到達し
大ノマ岳への登りチャレンジ
2021年08月29日 08:42撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:42
大ノマ岳への登りチャレンジ
初めは低木帯の登り
2021年08月29日 08:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 8:48
初めは低木帯の登り
なかなかの急斜面で一苦労(汗)
2021年08月29日 08:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:56
なかなかの急斜面で一苦労(汗)
脚休めに槍ヶ岳観賞
昨年秋に槍ヶ岳に行った時は飛騨沢ルートで登ったけど懐かしいな
2021年08月29日 08:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 8:44
脚休めに槍ヶ岳観賞
昨年秋に槍ヶ岳に行った時は飛騨沢ルートで登ったけど懐かしいな
雰囲気はいいがなかなか辛い登りが続く
2021年08月29日 09:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:05
雰囲気はいいがなかなか辛い登りが続く
タテヤマリンドウ
2021年08月29日 09:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:08
タテヤマリンドウ
綿毛姿のチングルマ
2021年08月29日 09:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:08
綿毛姿のチングルマ
眼下には左俣谷
橋があると言うことは小池新道の登山口かな?
2021年08月29日 09:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:34
眼下には左俣谷
橋があると言うことは小池新道の登山口かな?
やっと大ノマ岳山頂に登頂
特に山頂標識は見当たらなかったが無いのかな?
2021年08月29日 09:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:20
やっと大ノマ岳山頂に登頂
特に山頂標識は見当たらなかったが無いのかな?
次に控えるは秩父岩の存在感が際立つ抜戸岳
2021年08月29日 09:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:24
次に控えるは秩父岩の存在感が際立つ抜戸岳
秩父平までの道中は這松の張り出しが強くて通過するのに一苦労
2021年08月29日 09:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:48
秩父平までの道中は這松の張り出しが強くて通過するのに一苦労
秩父平で薬師岳を眺めながら小休止
広いお花畑もあり良い所だな
2021年08月29日 09:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:59
秩父平で薬師岳を眺めながら小休止
広いお花畑もあり良い所だな
眺める分にはいい感じだが、これからここに挑むとなるとチョット戦意喪失( ; ゜Д゜)
2021年08月29日 09:52撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 9:52
眺める分にはいい感じだが、これからここに挑むとなるとチョット戦意喪失( ; ゜Д゜)
時間にも限りがあるし
とにかく足を動かして登り込み
2021年08月29日 10:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 10:20
時間にも限りがあるし
とにかく足を動かして登り込み
一旦斜面を登りきり
黒部五郎岳が再登場
2021年08月29日 10:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 10:20
一旦斜面を登りきり
黒部五郎岳が再登場
急登はまだまだ続く
(;´Д`)ハァハァ
2021年08月29日 10:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 10:20
急登はまだまだ続く
(;´Д`)ハァハァ
疲れたら槍ヶ岳観賞
2021年08月29日 10:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 10:21
疲れたら槍ヶ岳観賞
穂高連峰と大キレットの絶景もいい(;´∀`)b
2021年08月29日 10:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 10:32
穂高連峰と大キレットの絶景もいい(;´∀`)b
たどってきた道程を振り返る
2021年08月29日 10:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 10:32
たどってきた道程を振り返る
急斜を登りきり気持ちよさげな稜線道に切り替わり
抜戸岳山頂部も見えてきた
2021年08月29日 10:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 10:34
急斜を登りきり気持ちよさげな稜線道に切り替わり
抜戸岳山頂部も見えてきた
そして抜戸岳から緩やかにのびた先にそびえる優美な姿の笠ヶ岳が登場(*´∀`)♪
2021年08月29日 10:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/29 10:51
そして抜戸岳から緩やかにのびた先にそびえる優美な姿の笠ヶ岳が登場(*´∀`)♪
道行く人を呼び止めて笠ヶ岳バックに記念撮影。
ご協力ありがとうございました。
2021年08月29日 11:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/29 11:00
道行く人を呼び止めて笠ヶ岳バックに記念撮影。
ご協力ありがとうございました。
時間的にも差し迫っているので
抜戸岩を通過して山頂目指して先を急ぐ。
2021年08月29日 11:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 11:28
時間的にも差し迫っているので
抜戸岩を通過して山頂目指して先を急ぐ。
笠ヶ岳に近づいてきた。
まずは肩に立地する笠ヶ岳山荘へ
2021年08月29日 11:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/29 11:33
笠ヶ岳に近づいてきた。
まずは肩に立地する笠ヶ岳山荘へ
ガンバレ!
あと一息
ご声援ありがとうございます。
2021年08月29日 12:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 12:57
ガンバレ!
あと一息
ご声援ありがとうございます。
ゴロ岩をフラフラ登り
2021年08月29日 11:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 11:48
ゴロ岩をフラフラ登り
小屋に到着
荷物をデポしてカメラ片手に山頂へ
2021年08月29日 12:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 12:39
小屋に到着
荷物をデポしてカメラ片手に山頂へ
あと一息で山頂だが
そろそろ登り脚も限界間近
2021年08月29日 12:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 12:09
あと一息で山頂だが
そろそろ登り脚も限界間近
長い道程を経て笠ヶ岳の登頂達成(^o^)v
2021年08月29日 12:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/29 12:26
長い道程を経て笠ヶ岳の登頂達成(^o^)v
昼頃から雲がわき槍ヶ岳は出たり隠れたり
2021年08月29日 12:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 12:28
昼頃から雲がわき槍ヶ岳は出たり隠れたり
穂高連峰は健在
今日は槍・穂だけでどれだけカメラを撮ったんだ?
2021年08月29日 12:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 12:22
穂高連峰は健在
今日は槍・穂だけでどれだけカメラを撮ったんだ?
黒部五郎と薬師岳も
2021年08月29日 12:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 12:28
黒部五郎と薬師岳も
立山と剱岳は今回初撮り
2021年08月29日 12:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 12:29
立山と剱岳は今回初撮り
これはクリヤ谷ルートかな?
今季は手入れをしてないらしくてむやみに入らないほうがいいらしい。
2021年08月29日 12:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 12:23
これはクリヤ谷ルートかな?
今季は手入れをしてないらしくてむやみに入らないほうがいいらしい。
笠ヶ岳の祠に参拝して下山の安全祈願
2021年08月29日 12:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 12:31
笠ヶ岳の祠に参拝して下山の安全祈願
これまでたどってきた縦走路を一望しながら下山開始
2021年08月29日 12:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 12:31
これまでたどってきた縦走路を一望しながら下山開始
サヨナラ
( ´∀`)/~~
思い出をありがとう
2021年08月29日 13:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/29 13:01
サヨナラ
( ´∀`)/~~
思い出をありがとう
はるか下方にはゴール地点の新穂高の施設郡がまる見え
ひとっ飛びで行きてー
2021年08月29日 13:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 13:36
はるか下方にはゴール地点の新穂高の施設郡がまる見え
ひとっ飛びで行きてー
地味に疲れる抜戸岳への登り返し
2021年08月29日 13:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 13:24
地味に疲れる抜戸岳への登り返し
笠新道分岐からは杓子平に向けて急降下
2021年08月29日 13:58撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 13:58
笠新道分岐からは杓子平に向けて急降下
浮石が多くてチョット大変だった
2021年08月29日 14:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 14:46
浮石が多くてチョット大変だった
杓子平からの笠ヶ岳
東斜面はなだらかだが
西斜面は荒々しい
2021年08月29日 14:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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杓子平からの笠ヶ岳
東斜面はなだらかだが
西斜面は荒々しい
急登で知られる笠新道は下りとはいえ気を抜くとなかなか危険
2021年08月29日 14:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 14:55
急登で知られる笠新道は下りとはいえ気を抜くとなかなか危険
待望の笠新道登山口に到着
2021年08月29日 16:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 16:51
待望の笠新道登山口に到着
余ったお菓子を食べながら長い左俣林道をテクテク歩き
2021年08月29日 17:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 17:02
余ったお菓子を食べながら長い左俣林道をテクテク歩き
何とか日没前に登山センターに到着。
お疲れ様でした(^ー^;A
2021年08月29日 17:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/29 17:47
何とか日没前に登山センターに到着。
お疲れ様でした(^ー^;A

感想

もともと今回の山行は鷲羽岳1dayを目論んでいたが、情報収集の中で三俣山荘がコ○ナの影響で8/31まで臨時休業になっていると知り、せっかく鷲羽岳まで行くなら三俣山荘にも寄っておきたいとの想いも強かったので今回は断念して予定変更。
代替えを模索するなかで、そもそも鷲羽行きじたい自分にとってはオーバーワーク気味でまともに行けるか怪しかったので、
予行演習がてら双六岳行を決めたが、それだけではちょっと物足りなかったので、
以前から縦走して笠ヶ岳に行ってみたいとの想いもあったので復路のオプションとして追加したら、結構長大な道程となり、現実的にきついかなと悩んだが、抜戸岳まで行ったうえで時間と体力で厳しければ笠ヶ岳は諦めて笠新道を下山すればいいか、と言うことで計画を設定(まー、このルートが無理ならば鷲羽岳ピストンなんて夢物語だが…)。

長い道程をたどるので、とりあえず深夜1時頃にスタートしたが、この時間帯にスタートするハイカーも思っていたよりかは多くて、槍ヶ岳や水晶岳1dayを目指す超健脚ハイカーに追い越されながらも必死で小池新道を登ったが、
登りの辛さ以上に寝不足による睡魔を堪えるほうが大変で、コンディション調整の大切さを痛感。いや、そもそも無謀な挑戦だったのか?
とりあえず重い目蓋を擦りながら騙し騙したどり久しぶりに双六岳に登頂。
山頂部では15分程の仮眠、冷たい風、暖かい朝日、大展望による高揚感のどれかが影響してなのか何とか眠気も払拭。
普段は飲まないが、今後はコーヒーやコーラも持ってったほうがいいのかな?

中盤戦であり今回の核心部である双六岳→笠ヶ岳への稜線縦走は晴れ空にも恵まれて常に槍・穂を始め周囲の展望がよく、秩父岩や秩父平の風景は見飽きることなく楽しめた。
大ノマ岳や抜戸岳への大変な登りもあるが、この先に控える笠ヶ岳を見渡す稜線の風景はホレボレするくらい素晴らしい。
笠ヶ岳へは以前にも笠新道往復で経験済みで、抜戸岳到着時点でとりあえず日没前には下山できるかなと踏んでそのまま続行して、登りの脚を使いきりながら何とか登頂達成。

終盤戦の笠ヶ岳からの下山はゴロ岩でつづら折れの笠新道に神経をすり減らしペースが上がらず大苦戦。
早く終らせたいと気が焦るが、なかなか進まないヤマレコアプリからの定時報告(現在時間と標高)にため息をつきながら下降したが何とか日没前に新穂高センターに帰還。

今回の山行は登山道がしっかり整備されていて比較的たどりやすくて、天候に恵まれたなかで雄大な稜線歩きを満喫。
行動時間は事前予測では休憩込で16時間以内を想定していたのに対して結果はオーバーしてしまったが、 時間はかかっても体力面では何とかなるかなと自信がついたし、何より足腰のトラブル(ケガ、関節痛、特に脚の痙攣)が無く無事に終えることができてよかった。

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