穂高岳山荘の90周年記念プレゼントバッグ。宿泊者1人に各1枚。今年だけの特典。
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穂高岳山荘の90周年記念プレゼントバッグ。宿泊者1人に各1枚。今年だけの特典。
巻(けん)雲が上空に立ち始めています。今日、明日は安定。最高の登山日和になりそうです。【河童橋】
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9/22 6:39
巻(けん)雲が上空に立ち始めています。今日、明日は安定。最高の登山日和になりそうです。【河童橋】
晴れ間も夏のような日差しです。【横尾】
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9/22 8:51
晴れ間も夏のような日差しです。【横尾】
横尾大橋を渡り、屏風岩を見あげながら林間の登山道をなだらかにあがっていきます。
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9/22 9:33
横尾大橋を渡り、屏風岩を見あげながら林間の登山道をなだらかにあがっていきます。
一服の清涼感がある場所です。でも下る人が多いかな。【本谷橋】
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9/22 9:55
一服の清涼感がある場所です。でも下る人が多いかな。【本谷橋】
紅葉の名所ですが、ななかまどの葉も今だ色づいておらず、実がなっている程度です。あと2週間くらいですかね。【Sガレ】
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9/22 10:51
紅葉の名所ですが、ななかまどの葉も今だ色づいておらず、実がなっている程度です。あと2週間くらいですかね。【Sガレ】
涸沢の分岐まできました。今日はザイテンを目指す前に、ソフトクリームを食べたいので、涸沢小屋方面に上がっていきます。
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9/22 11:24
涸沢の分岐まできました。今日はザイテンを目指す前に、ソフトクリームを食べたいので、涸沢小屋方面に上がっていきます。
涸沢カールに到着。昨日は凄かったらしいですが、既にかなりたたまれた後でした。【涸沢テン場】
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9/22 11:31
涸沢カールに到着。昨日は凄かったらしいですが、既にかなりたたまれた後でした。【涸沢テン場】
それでもカラフルな一帯で絵になります。
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9/22 11:33
それでもカラフルな一帯で絵になります。
ちょっと遅めの夏日ですが、あまりに暑いので、往路からいただきます。ついに半袖。【涸沢小屋】
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9/22 11:42
ちょっと遅めの夏日ですが、あまりに暑いので、往路からいただきます。ついに半袖。【涸沢小屋】
涸沢小屋からザイテンへ。昼寝岩を過ぎると視界が開けます。これから高度をあげていきます。【昼寝岩】
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9/22 12:15
涸沢小屋からザイテンへ。昼寝岩を過ぎると視界が開けます。これから高度をあげていきます。【昼寝岩】
斜面をななめに横断します。ザイテン取付点が先に見えてきました。
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9/22 13:09
斜面をななめに横断します。ザイテン取付点が先に見えてきました。
ザイテングラートは少しずつ紅葉をし始めています。【取付点下】
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9/22 13:28
ザイテングラートは少しずつ紅葉をし始めています。【取付点下】
風景は秋です。【ザイテングラート取付点】
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9/22 13:34
風景は秋です。【ザイテングラート取付点】
さあ、白出のコルめざして登ります。左側のあずき沢を登ったほうが楽そうに見えますが、ザレている落石の巣ですので道を迷わないように。
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9/22 13:34
さあ、白出のコルめざして登ります。左側のあずき沢を登ったほうが楽そうに見えますが、ザレている落石の巣ですので道を迷わないように。
前穂高岳ものこぎり歯のようにI峰から絞まできれいに見えます。ただし、はしご鎖が交互に出てくる場所なので、足場に注意して撮影要です。【ザイテングラ−ト】
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9/22 14:01
前穂高岳ものこぎり歯のようにI峰から絞まできれいに見えます。ただし、はしご鎖が交互に出てくる場所なので、足場に注意して撮影要です。【ザイテングラ−ト】
鎖場が終わりました。穂高岳山荘20分の表示が出て、ここから左にトラバースして最後の上りです。
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9/22 14:22
鎖場が終わりました。穂高岳山荘20分の表示が出て、ここから左にトラバースして最後の上りです。
トラバースを終え、間もなく白出のコル(穂高岳山荘)到着です。この時期、もう雪渓はありません。
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9/22 14:33
トラバースを終え、間もなく白出のコル(穂高岳山荘)到着です。この時期、もう雪渓はありません。
到着です。しかし、奥穂高岳直下のコルにはガスが。ま、今日登るのは止めて、明日の天気にかけ小屋でまったりします。16:20頃、外が騒がしく、表にでたら、ブロッケン現象が起こってました。こういう時にカメラ持っていないんだよなあ。でもみんなが同じ動作をしているのは、なかなか面白いです。【穂高岳山荘】
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9/22 15:07
到着です。しかし、奥穂高岳直下のコルにはガスが。ま、今日登るのは止めて、明日の天気にかけ小屋でまったりします。16:20頃、外が騒がしく、表にでたら、ブロッケン現象が起こってました。こういう時にカメラ持っていないんだよなあ。でもみんなが同じ動作をしているのは、なかなか面白いです。【穂高岳山荘】
日没。雲が立っていますが、美しい夕日が飛騨側に沈んでいきます。明日も晴れますように。
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9/22 17:48
日没。雲が立っていますが、美しい夕日が飛騨側に沈んでいきます。明日も晴れますように。
山荘のテン場は、山荘の周り。それぞれ指定されます。なんと、この日の収容人員は500人に迫る、夕食6回転、テン場もびっしり、まだまだ到着してきます。
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9/22 18:06
山荘のテン場は、山荘の周り。それぞれ指定されます。なんと、この日の収容人員は500人に迫る、夕食6回転、テン場もびっしり、まだまだ到着してきます。
夜中と言っても22時。部屋が暑いので、ちょっと夜風に。写真ではわかりにくいのですが、巻積雲(うろこぐも)が月を取り囲んでいます。大気が非常に安定していて、明日崩れることはない雲です。(明後日は崩れていくことも意味しています。)
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9/22 22:58
夜中と言っても22時。部屋が暑いので、ちょっと夜風に。写真ではわかりにくいのですが、巻積雲(うろこぐも)が月を取り囲んでいます。大気が非常に安定していて、明日崩れることはない雲です。(明後日は崩れていくことも意味しています。)
山小屋の朝は早く3時半あたりから、騒がしくなります。私は、奥穂高岳ピストンの予定。完全に明るくなってからでは、登山道渋滞で時間的にロスが大きいので、ヘッドライトを点け、一足先に山頂で御来光を目指すことにします。
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9/23 5:15
山小屋の朝は早く3時半あたりから、騒がしくなります。私は、奥穂高岳ピストンの予定。完全に明るくなってからでは、登山道渋滞で時間的にロスが大きいので、ヘッドライトを点け、一足先に山頂で御来光を目指すことにします。
雲ひとつない空、高度を上げると、ついに涸沢岳、北穂高岳の向こうに、薄暁の槍が。やったー、初めて見る夜明けの槍に鳥肌です。
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9/23 5:21
雲ひとつない空、高度を上げると、ついに涸沢岳、北穂高岳の向こうに、薄暁の槍が。やったー、初めて見る夜明けの槍に鳥肌です。
2カ月間天気図をにらめっこしただけあって、今日の天気は最高。それにしても今年は週末振られ続きでした。まもなく念願の山頂です。
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9/23 5:32
2カ月間天気図をにらめっこしただけあって、今日の天気は最高。それにしても今年は週末振られ続きでした。まもなく念願の山頂です。
ジャンダルム(前衛峰)、これが日本最高難度の道かあ。昨日の夕食でも、もっぱら話題はジャンでした。この時間、西穂方面に向かう人がもういます。【西穂分岐】
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9/23 5:37
ジャンダルム(前衛峰)、これが日本最高難度の道かあ。昨日の夕食でも、もっぱら話題はジャンでした。この時間、西穂方面に向かう人がもういます。【西穂分岐】
映画『岳』で観た風景を、自分の目で。登山を始めてから2年目、昨年は涸沢から「無理」と見上げるだけでしたが、ここまでたどり着きました。快晴、無風、初登頂です。そして5時52分、御来光です。【奥穂高岳山頂】
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9/23 5:39
映画『岳』で観た風景を、自分の目で。登山を始めてから2年目、昨年は涸沢から「無理」と見上げるだけでしたが、ここまでたどり着きました。快晴、無風、初登頂です。そして5時52分、御来光です。【奥穂高岳山頂】
3190m奥穂高岳山頂の祠からの朝日を観ます。言葉が出ません。ちょっとだけipodで『岳』のテーマを聴きます。ヤバい、涙がでそうで、最後まで聞けません。
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9/23 5:40
3190m奥穂高岳山頂の祠からの朝日を観ます。言葉が出ません。ちょっとだけipodで『岳』のテーマを聴きます。ヤバい、涙がでそうで、最後まで聞けません。
ようやく落ち着いて周囲が見渡せるようになりました。西穂ジャンダルムにも色がさし始め、馬の背も栗毛色に染まっています。
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9/23 5:43
ようやく落ち着いて周囲が見渡せるようになりました。西穂ジャンダルムにも色がさし始め、馬の背も栗毛色に染まっています。
もう1枚ジャンダルムです。この表示が決意を新たにさせるのですね。
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9/23 5:44
もう1枚ジャンダルムです。この表示が決意を新たにさせるのですね。
見上げると、ジャンダルムの蒼空に残月。
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9/23 5:48
見上げると、ジャンダルムの蒼空に残月。
山頂に長居は無用とよく聞かされますが、多くの人が山荘を出発しないうちに、ピストンで戻らなければなりませんので下っています。山荘の食事時間をついて登ったので、登りは30分、下りは20分で渋滞無しでした。
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9/23 6:10
山頂に長居は無用とよく聞かされますが、多くの人が山荘を出発しないうちに、ピストンで戻らなければなりませんので下っています。山荘の食事時間をついて登ったので、登りは30分、下りは20分で渋滞無しでした。
食事後、部屋に戻ると、ほとんどの方は出発しており、山小屋ももぬけの殻状態です。
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9/23 6:49
食事後、部屋に戻ると、ほとんどの方は出発しており、山小屋ももぬけの殻状態です。
山荘は90周年、外では、記念写真を取る人であふれてます。
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9/23 7:06
山荘は90周年、外では、記念写真を取る人であふれてます。
私も、山荘3代目主人の今田さんと看板前で記念写真をお願いしました。今日の天気は最高とのこと。やった!
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9/23 7:19
私も、山荘3代目主人の今田さんと看板前で記念写真をお願いしました。今日の天気は最高とのこと。やった!
それにしても、そのとおり、山荘から見上げる空には、雲ひとつありません。7:30クライムオン!、まず涸沢岳を目指します。
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9/23 7:33
それにしても、そのとおり、山荘から見上げる空には、雲ひとつありません。7:30クライムオン!、まず涸沢岳を目指します。
ほどなく、3110m涸沢岳、2峰目登頂です。
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9/23 8:00
ほどなく、3110m涸沢岳、2峰目登頂です。
涸沢岳では、頂上の休憩ポイントが狭いので、トラバースして北穂側に回ります。次はあそこまでです。
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9/23 8:10
涸沢岳では、頂上の休憩ポイントが狭いので、トラバースして北穂側に回ります。次はあそこまでです。
涸沢岳を過ぎると下りに。北穂高岳迄の稜線ルートを目視できます。手前眼下、涸沢槍が見えますが、槍の山頂は上から見ると2つに割れていて、下から見上げるのとはかなり違った印象です。
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9/23 8:16
涸沢岳を過ぎると下りに。北穂高岳迄の稜線ルートを目視できます。手前眼下、涸沢槍が見えますが、槍の山頂は上から見ると2つに割れていて、下から見上げるのとはかなり違った印象です。
槍ケ岳の先だけ雲がかかっていますが、南岳から北穂高岳の大キレットが。初めてみる大キレット。こちらも素晴らしい風景です。D沢コルまで注意して下りていきます。
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9/23 8:18
槍ケ岳の先だけ雲がかかっていますが、南岳から北穂高岳の大キレットが。初めてみる大キレット。こちらも素晴らしい風景です。D沢コルまで注意して下りていきます。
さあ、2つの尖峰の間を目指して涸沢槍に登ります。【D沢のコル】
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9/23 8:27
さあ、2つの尖峰の間を目指して涸沢槍に登ります。【D沢のコル】
涸沢槍の直下に滝谷側が現れました。吸い込まれそうです。ええ、漫画『岳』で、よく救助に行くところですね。
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9/23 8:30
涸沢槍の直下に滝谷側が現れました。吸い込まれそうです。ええ、漫画『岳』で、よく救助に行くところですね。
しかし、見事にばっさり切れています。こうなりゃ、滝谷も茗荷谷も一緒、気を付けて1歩ずつ進むだけです。
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9/23 8:52
しかし、見事にばっさり切れています。こうなりゃ、滝谷も茗荷谷も一緒、気を付けて1歩ずつ進むだけです。
槍を越して下り、わ!下り、ふう下り。ようやく一息。さすがに、この間は1枚も写真を撮る余裕がありませんでした。
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9/23 9:00
槍を越して下り、わ!下り、ふう下り。ようやく一息。さすがに、この間は1枚も写真を撮る余裕がありませんでした。
ほどなく最低コル(涸沢鞍部)到着です。涸沢槍からの下りが怖いか、滝谷側からの下りが怖いか、わかりませんが、すれ違う人が気を付けてと声をかけていきます。不思議と恐怖心はありません。登攀路を進みます。逆コースで北穂からくる人が滝谷に吸い込まれるように下りてきます。【最低コル】
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9/23 9:11
ほどなく最低コル(涸沢鞍部)到着です。涸沢槍からの下りが怖いか、滝谷側からの下りが怖いか、わかりませんが、すれ違う人が気を付けてと声をかけていきます。不思議と恐怖心はありません。登攀路を進みます。逆コースで北穂からくる人が滝谷に吸い込まれるように下りてきます。【最低コル】
北穂側を見上げて登るルートを確認します。ここを登らないと滝谷ドームが見えてきません。
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9/23 9:16
北穂側を見上げて登るルートを確認します。ここを登らないと滝谷ドームが見えてきません。
岸壁に来ました。これまた絶景です。天気がいいので、それだけで難度が下がります。感謝。滝谷側に切れ込む斜度ですが、これ、雨が降ったら、間違いなく岸壁が濡れて怖いはず。【奥壁バンド】
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9/23 9:26
岸壁に来ました。これまた絶景です。天気がいいので、それだけで難度が下がります。感謝。滝谷側に切れ込む斜度ですが、これ、雨が降ったら、間違いなく岸壁が濡れて怖いはず。【奥壁バンド】
ちなみに、岸壁取付点の足下はこんな感じです。滝谷側は切れているので、前をしっかり見て進みます。【奥壁バンド】
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9/23 9:29
ちなみに、岸壁取付点の足下はこんな感じです。滝谷側は切れているので、前をしっかり見て進みます。【奥壁バンド】
奥穂高岳から北穂高岳の間が面白いのは、このスラブ状の柱状列石。見た目より意外と登り易く、
足場もしっかりしています。3点支持で登っていきます。【奥壁バンド】
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9/23 9:41
奥穂高岳から北穂高岳の間が面白いのは、このスラブ状の柱状列石。見た目より意外と登り易く、
足場もしっかりしています。3点支持で登っていきます。【奥壁バンド】
奥壁バンド最後のスラブを上がった上部に待ち構え、姿を現した『滝谷ドーム中央稜』。ガスの中に不気味にその姿をたたえています。怖いけど、あまりの絶景に声が出ません!!。
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9/23 9:58
奥壁バンド最後のスラブを上がった上部に待ち構え、姿を現した『滝谷ドーム中央稜』。ガスの中に不気味にその姿をたたえています。怖いけど、あまりの絶景に声が出ません!!。
素晴らしい風景の中を慎重に進みます。難所ですが、表示、鎖、足場、手がかりも逆にしっかり整備されています。感謝です。
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9/23 10:00
素晴らしい風景の中を慎重に進みます。難所ですが、表示、鎖、足場、手がかりも逆にしっかり整備されています。感謝です。
ドームに近づく登攀路は、写真のとおり、核心部で涸沢側にトラバースします。ほっとしたと同時に、滝谷側の絶景も終わり少し残念に思う瞬間です。【ドーム】
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9/23 10:13
ドームに近づく登攀路は、写真のとおり、核心部で涸沢側にトラバースします。ほっとしたと同時に、滝谷側の絶景も終わり少し残念に思う瞬間です。【ドーム】
ドーム上部のスラブ状の岩の上で、寝てる山ガールに会いました。「気持ちいいんで。今日はここでいいや」だって。初めての私とは違う。つわものって、女性にも使う言葉なんですね。なんて、程なく分岐です。【北穂分岐】
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9/23 10:17
ドーム上部のスラブ状の岩の上で、寝てる山ガールに会いました。「気持ちいいんで。今日はここでいいや」だって。初めての私とは違う。つわものって、女性にも使う言葉なんですね。なんて、程なく分岐です。【北穂分岐】
分岐から一度下って、最後のザレたつづらおりの道を登ると、北穂高岳山頂です。本日3峰目。あれ、槍は?北側だけガスっていて見えません。【北穂高岳山頂】
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9/23 10:26
分岐から一度下って、最後のザレたつづらおりの道を登ると、北穂高岳山頂です。本日3峰目。あれ、槍は?北側だけガスっていて見えません。【北穂高岳山頂】
絶景の北穂高小屋のテラスで昼食。これから転がるように、上高地まで下りますから。腹ごしらえ。しかし、長居をしたい場所です。うわさのTシャツも売ってます。さて現在11時、16時半のバスをめざし上高地へ下山開始。【絶景のテラス】
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9/23 10:49
絶景の北穂高小屋のテラスで昼食。これから転がるように、上高地まで下りますから。腹ごしらえ。しかし、長居をしたい場所です。うわさのTシャツも売ってます。さて現在11時、16時半のバスをめざし上高地へ下山開始。【絶景のテラス】
この先に槍方面、また、いつの日か・・・【北穂高小屋】
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9/23 10:54
この先に槍方面、また、いつの日か・・・【北穂高小屋】
奥穂はガスの中、前穂I峰がよく見えます。長い下山の開始ですが、まず南陵分岐へ。
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9/23 11:10
奥穂はガスの中、前穂I峰がよく見えます。長い下山の開始ですが、まず南陵分岐へ。
北穂高岳直下はガレというよりザレ場が多く滑り易いです。が、カッコイイ道です。
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9/23 11:12
北穂高岳直下はガレというよりザレ場が多く滑り易いです。が、カッコイイ道です。
秋色に染まり始めた北穂高岳の斜面を下りていきます。眼下に涸沢ヒュッテも見えてきました。
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9/23 11:35
秋色に染まり始めた北穂高岳の斜面を下りていきます。眼下に涸沢ヒュッテも見えてきました。
高度をどんどん下げるように下りていきます。僅か200mほど降下しただけなのに、穂高連峰の稜線は遥か上部に見えます。
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9/23 11:43
高度をどんどん下げるように下りていきます。僅か200mほど降下しただけなのに、穂高連峰の稜線は遥か上部に見えます。
これが北穂南稜のスラブ状の岩。ここは、確保が難しく、鎖を使って上下するしかないようです。案外、岩に切れ目が有りません。鎖を上手に利用するしかないかな。雨の日は滑りそう。
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9/23 12:02
これが北穂南稜のスラブ状の岩。ここは、確保が難しく、鎖を使って上下するしかないようです。案外、岩に切れ目が有りません。鎖を上手に利用するしかないかな。雨の日は滑りそう。
紅葉、うーん今年はどうなんだろう。去年がよすぎました。観る限り月内に紅葉のピークはなさそう。
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9/23 12:17
紅葉、うーん今年はどうなんだろう。去年がよすぎました。観る限り月内に紅葉のピークはなさそう。
雲が立ち始めました。が、風もなく、暑い。半袖で十分です。それでも少しだけ紅葉してますかね。【涸沢小屋上部】
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9/23 12:17
雲が立ち始めました。が、風もなく、暑い。半袖で十分です。それでも少しだけ紅葉してますかね。【涸沢小屋上部】
おっと、パノラマ新道で滑落事故です。ホバリングしたへリが、松本側に越えて行きました。
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9/23 12:39
おっと、パノラマ新道で滑落事故です。ホバリングしたへリが、松本側に越えて行きました。
涸沢のテン場まできました。更にテント数は少なくなってます。青い。ななかまど紅葉は10月10日前後ですね。【涸沢カール】
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9/23 13:02
涸沢のテン場まできました。更にテント数は少なくなってます。青い。ななかまど紅葉は10月10日前後ですね。【涸沢カール】
Sガレを大急ぎで過ぎます。まだ、涸沢谷の木々も青々してます。
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9/23 13:21
Sガレを大急ぎで過ぎます。まだ、涸沢谷の木々も青々してます。
本谷橋まで下りてきました。飲めませんが、あまりに暑いので、首に水をかけ冷却します。【本谷橋】
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9/23 13:53
本谷橋まで下りてきました。飲めませんが、あまりに暑いので、首に水をかけ冷却します。【本谷橋】
屏風岩の紅葉もありません。夏日です。
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9/23 14:00
屏風岩の紅葉もありません。夏日です。
ようやく長い下り道も終わりです。【横尾大橋】
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9/23 14:32
ようやく長い下り道も終わりです。【横尾大橋】
更に歩速を早めます。明神を過ぎ、小梨平近くなると、湧水の池。いよいよゴール間近。涸沢から超特急3時間ちょっと。なんとか整理券番号に間に合いそう。
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9/23 15:47
更に歩速を早めます。明神を過ぎ、小梨平近くなると、湧水の池。いよいよゴール間近。涸沢から超特急3時間ちょっと。なんとか整理券番号に間に合いそう。
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