ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 348744
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北ア・穂高 奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳 滝谷ドームを見ながら縦走

2013年09月22日(日) ~ 2013年09月23日(月)
 - 拍手
GPS
33:45
距離
35.5km
登り
1,997m
下り
1,990m

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
1:00
合計
8:20
6:55
25
7:20
40
8:00
50
8:50
9:00
50
9:50
10:00
100
11:40
12:20
175
2日目
山行
8:20
休憩
2:55
合計
11:15
5:15
30
5:45
6:05
25
6:30
7:30
20
7:50
7:55
15
8:10
20
D沢のコル
8:30
30
涸沢槍
9:00
9:10
35
最低コル
9:45
55
奥壁バンド取付点
10:40
10:45
0
10:45
11:10
95
北穂高小屋
12:45
13:00
45
13:45
13:50
40
14:30
14:50
30
15:20
15:30
35
16:05
25
16:30
9月22日(日)1日目 上高地→涸沢→穂高岳山荘 18 8時間25分
上高地BTで復路バス整理票取得後出発
穂高岳山荘 ※夕食6回に分けて16:45〜19:15

9月23日(月)2日目 穂高岳山荘→奥穂高岳ピストン→涸沢岳・涸沢槍→
          北穂高岳→涸沢→上高地   18 9時間0分
穂高岳山荘からピストンで奥穂高岳(往路:30分、復路:20分)
※御来光5:52
※上高地BTからのバス予約は16:45発
天候 9月22日(日)晴れ
9月23日(月)快晴/時々ガス

http://guide.tenki.jp/guide/chart/past_detail?selected_day=10&selected_hour=0
※前々日に確認した天気図で、張り出し高気圧(移動性大陸高気圧ではない)
を確認。台風が、北上出来ないくらい強い夏型で、今年最後のチャンス到来。
即決で登山準備。23日迄は、天気安定と判断。下記が実際の当日の天気図です。
http://guide.tenki.jp/guide/chart/past_detail?selected_day=6&selected_hour=1
◎ブロッケン現象 9月22日16:00−16:20頃 涸沢カール側に現れました。
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◎東京新宿発着の「上高地ゆうゆうきっぷ」(往復全込8000円)利用
 http://www.alpico.co.jp/access/ticket/kamikochi_yuyu.html

9月21日(土)21:00新宿BT −00:10松本BT ALPICO
       ※駅前の24時間マクドナルドで時間調整
9月22日(日)04:45松本駅 −05:08新島々駅 松本電鉄
05:20新島々 −06:25上高地BT ALPICO
※上高地BTに到着時、復路の乗車整理券を取得
9月23日(月)16:45上高地BT−17:30新島々 ALPICO
       18:03新島々駅−18:32松本駅 松本電鉄
       19:40松本BT −23:40新宿BT 京王バス
       ※中央道渋滞の為、定刻22:52より50分遅れ(週末祝日は毎回)       
コース状況/
危険箇所等
(1)登山用ヘルメットの着用
 まず、安全の為、ヘルメット着用奨励山域の確認が必要ですね(遭対協HP)
 http://www.togakuren.com/%E3%81%B8%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88%E7%9D%80%E7%94%A8%E5%A5%A8%E5%8A%B1%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf
 
 http://shizennnonakade.com/gaido/morugenml/25naganoken_helmet.pdf
ちなみに9月23日の穂高岳山荘から奥穂高岳に登る途中、血痕が2か所も。
 浮き石、ザレ場もあり、ヘッドランプ点灯時等要注意です。

(2)道の状況と危険個所

<上高地〜涸沢区間>
・皆様の方が詳しいので詳細割愛。小梨平から明神への新砂敷き、横尾から本谷橋 
までの 登山道整備や、Sガレの浮き石除去など、昨年より手が入ってます。
<涸沢〜穂高岳山荘>
・ザイテングラート取付点〜穂高岳山荘直下の岩場でも、白地〇印表示が整備。
 一部すれ違いに注意を要する場所も。表示、道とも問題なし
 【登山用ヘルメット着用推奨区間】
<穂高岳山荘〜奥穂高岳区間>
・前半のくさり、はしごの登攀区間を除けば、上部は緩やか、表示も問題なし
 ※連休の最終日、山荘の宿泊者も5百人程度を越える事態の中、朝食後に殆ど
 の方が出発。その6割が奥穂山頂経由で上高地に下山とすると、登山者のすれ
 違い方で微妙に区間の所要時間が変わります。
 【登山用ヘルメット着用区間】
<穂高岳山荘〜涸沢岳〜涸沢槍〜奥壁バンド〜ドーム〜北穂高岳区間>
・穂高岳山荘〜涸沢岳、分岐〜北穂高岳はなだらか。涸沢岳〜滝谷ドームの
 巻き道間は、岩と足場に対する注意力が求められる急な登り下りの連続。
難所ですが全区間3点支持を必要とする道ではなく、落ち着いて進めば、
全てに足場があり、表示が存在してます。但し、ペンキ表示では「X」が
 目につく、これは「X」上下近くに隠れて「〇→」があるため注意です
・この区間の難易度や危険度が上昇するのは、天候による影響(特に風雨という
 自身でコントロールできない状況)受ける場合であると思われます。
 【登山用ヘルメット着用区間】
<北穂高岳〜涸沢区間>
・北穂分岐から、眼下の涸沢ヒュッテをめがけ、高度を下げていく下りですが、
 スラブ状の1枚岩に鎖がある個所が1か所存在。足場が探せれば特に問題ない
 ですが、雨天など、鎖が滑り易い時は、確保ができないので難しいですね
また、岩場でないところは、ザレ場が続きます
 【登山用ヘルメット着用推奨区間】

(3)登山ポスト
・長野県警の事前インターネット申請
 http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/index.html
・バスターミナル横のインフォメンションセンター前登山ポスト
 http://www.kamikochi.or.jp/facilities/public/

(4)紅葉状況
・9月23日現在、今のところ紅葉は涸沢小屋上部の一部で進んでおらず、6日間
 に1回移動性高気圧が西から来るとすると、このたびに気温が下がり、
 6日X2回で、10℃程度下がる計算で、紅葉が進みます。12日間とすると、
 10月5日−10日前後あたりが涸沢紅葉の見頃ではと予想されます。

(5)山小屋
今年の穂高岳山荘は90周年で記念冊子の他、宿泊者は特製の記念バックを
もらえます。(写真) ちなみに宿泊ピークは、この9月22日なんだそうです。
 混雑期になると、1枚の布団に2名の割り当てが普通の山小屋が多くあります。
 どうしても嫌な方(好きな方はいないと思いますが、男女一緒で、いびき、
 暑い、臭いに耐えられない方)は寝袋を持参し、太陽のロビーと言われる
談話スペース等で寝る手があります。寝袋だけなら1埓擇觸鼎気里發里
ありますよね。
 ちなみに、穂高岳山荘で500名強宿泊すると、乾燥室も無くなるので、乾燥
 させるにも支障、トイレも並ぶ、洗面も並ぶ覚悟が必要です。これが好き
 な人はいないので、余裕があれば、平日に泊まるよう勧められています。
  一方で、混雑期の連休に、すぐれた登山経験を持つ方と遭遇する確率が
 高くなることも事実です。食事時間での雑談からでも情報収集等が可能で、
 自分のレベル感を知るには、混雑期でも最も良い場だと感じました。
穂高岳山荘の90周年記念プレゼントバッグ。宿泊者1人に各1枚。今年だけの特典。
1
穂高岳山荘の90周年記念プレゼントバッグ。宿泊者1人に各1枚。今年だけの特典。
巻(けん)雲が上空に立ち始めています。今日、明日は安定。最高の登山日和になりそうです。【河童橋】
2013年09月22日 06:39撮影 by  iPad, Apple
9/22 6:39
巻(けん)雲が上空に立ち始めています。今日、明日は安定。最高の登山日和になりそうです。【河童橋】
晴れ間も夏のような日差しです。【横尾】
2013年09月22日 08:51撮影 by  iPad, Apple
2
9/22 8:51
晴れ間も夏のような日差しです。【横尾】
横尾大橋を渡り、屏風岩を見あげながら林間の登山道をなだらかにあがっていきます。
2013年09月22日 09:33撮影 by  iPad, Apple
1
9/22 9:33
横尾大橋を渡り、屏風岩を見あげながら林間の登山道をなだらかにあがっていきます。
一服の清涼感がある場所です。でも下る人が多いかな。【本谷橋】
2013年09月22日 09:55撮影 by  iPad, Apple
1
9/22 9:55
一服の清涼感がある場所です。でも下る人が多いかな。【本谷橋】
紅葉の名所ですが、ななかまどの葉も今だ色づいておらず、実がなっている程度です。あと2週間くらいですかね。【Sガレ】
2013年09月22日 10:51撮影 by  iPad, Apple
9/22 10:51
紅葉の名所ですが、ななかまどの葉も今だ色づいておらず、実がなっている程度です。あと2週間くらいですかね。【Sガレ】
涸沢の分岐まできました。今日はザイテンを目指す前に、ソフトクリームを食べたいので、涸沢小屋方面に上がっていきます。
2013年09月22日 11:24撮影 by  iPad, Apple
9/22 11:24
涸沢の分岐まできました。今日はザイテンを目指す前に、ソフトクリームを食べたいので、涸沢小屋方面に上がっていきます。
涸沢カールに到着。昨日は凄かったらしいですが、既にかなりたたまれた後でした。【涸沢テン場】
2013年09月22日 11:31撮影 by  iPad, Apple
9/22 11:31
涸沢カールに到着。昨日は凄かったらしいですが、既にかなりたたまれた後でした。【涸沢テン場】
それでもカラフルな一帯で絵になります。
2013年09月22日 11:33撮影 by  iPad, Apple
2
9/22 11:33
それでもカラフルな一帯で絵になります。
ちょっと遅めの夏日ですが、あまりに暑いので、往路からいただきます。ついに半袖。【涸沢小屋】
2013年09月22日 11:42撮影 by  iPad, Apple
2
9/22 11:42
ちょっと遅めの夏日ですが、あまりに暑いので、往路からいただきます。ついに半袖。【涸沢小屋】
涸沢小屋からザイテンへ。昼寝岩を過ぎると視界が開けます。これから高度をあげていきます。【昼寝岩】
2013年09月22日 12:15撮影 by  iPad, Apple
9/22 12:15
涸沢小屋からザイテンへ。昼寝岩を過ぎると視界が開けます。これから高度をあげていきます。【昼寝岩】
斜面をななめに横断します。ザイテン取付点が先に見えてきました。
2013年09月22日 13:09撮影 by  iPad, Apple
9/22 13:09
斜面をななめに横断します。ザイテン取付点が先に見えてきました。
ザイテングラートは少しずつ紅葉をし始めています。【取付点下】
2013年09月22日 13:28撮影 by  iPad, Apple
1
9/22 13:28
ザイテングラートは少しずつ紅葉をし始めています。【取付点下】
風景は秋です。【ザイテングラート取付点】
2013年09月22日 13:34撮影 by  iPad, Apple
1
9/22 13:34
風景は秋です。【ザイテングラート取付点】
さあ、白出のコルめざして登ります。左側のあずき沢を登ったほうが楽そうに見えますが、ザレている落石の巣ですので道を迷わないように。
2013年09月22日 13:34撮影 by  iPad, Apple
1
9/22 13:34
さあ、白出のコルめざして登ります。左側のあずき沢を登ったほうが楽そうに見えますが、ザレている落石の巣ですので道を迷わないように。
前穂高岳ものこぎり歯のようにI峰から絞まできれいに見えます。ただし、はしご鎖が交互に出てくる場所なので、足場に注意して撮影要です。【ザイテングラ−ト】
2013年09月22日 14:01撮影 by  iPad, Apple
2
9/22 14:01
前穂高岳ものこぎり歯のようにI峰から絞まできれいに見えます。ただし、はしご鎖が交互に出てくる場所なので、足場に注意して撮影要です。【ザイテングラ−ト】
鎖場が終わりました。穂高岳山荘20分の表示が出て、ここから左にトラバースして最後の上りです。
2013年09月22日 14:22撮影 by  iPad, Apple
1
9/22 14:22
鎖場が終わりました。穂高岳山荘20分の表示が出て、ここから左にトラバースして最後の上りです。
トラバースを終え、間もなく白出のコル(穂高岳山荘)到着です。この時期、もう雪渓はありません。
2013年09月22日 14:33撮影 by  iPad, Apple
9/22 14:33
トラバースを終え、間もなく白出のコル(穂高岳山荘)到着です。この時期、もう雪渓はありません。
到着です。しかし、奥穂高岳直下のコルにはガスが。ま、今日登るのは止めて、明日の天気にかけ小屋でまったりします。16:20頃、外が騒がしく、表にでたら、ブロッケン現象が起こってました。こういう時にカメラ持っていないんだよなあ。でもみんなが同じ動作をしているのは、なかなか面白いです。【穂高岳山荘】
2013年09月22日 15:07撮影 by  iPad, Apple
9/22 15:07
到着です。しかし、奥穂高岳直下のコルにはガスが。ま、今日登るのは止めて、明日の天気にかけ小屋でまったりします。16:20頃、外が騒がしく、表にでたら、ブロッケン現象が起こってました。こういう時にカメラ持っていないんだよなあ。でもみんなが同じ動作をしているのは、なかなか面白いです。【穂高岳山荘】
日没。雲が立っていますが、美しい夕日が飛騨側に沈んでいきます。明日も晴れますように。
2013年09月22日 17:48撮影 by  iPad, Apple
3
9/22 17:48
日没。雲が立っていますが、美しい夕日が飛騨側に沈んでいきます。明日も晴れますように。
山荘のテン場は、山荘の周り。それぞれ指定されます。なんと、この日の収容人員は500人に迫る、夕食6回転、テン場もびっしり、まだまだ到着してきます。
2013年09月22日 18:06撮影 by  iPad, Apple
1
9/22 18:06
山荘のテン場は、山荘の周り。それぞれ指定されます。なんと、この日の収容人員は500人に迫る、夕食6回転、テン場もびっしり、まだまだ到着してきます。
夜中と言っても22時。部屋が暑いので、ちょっと夜風に。写真ではわかりにくいのですが、巻積雲(うろこぐも)が月を取り囲んでいます。大気が非常に安定していて、明日崩れることはない雲です。(明後日は崩れていくことも意味しています。)
2013年09月22日 22:58撮影 by  iPod touch, Apple
9/22 22:58
夜中と言っても22時。部屋が暑いので、ちょっと夜風に。写真ではわかりにくいのですが、巻積雲(うろこぐも)が月を取り囲んでいます。大気が非常に安定していて、明日崩れることはない雲です。(明後日は崩れていくことも意味しています。)
山小屋の朝は早く3時半あたりから、騒がしくなります。私は、奥穂高岳ピストンの予定。完全に明るくなってからでは、登山道渋滞で時間的にロスが大きいので、ヘッドライトを点け、一足先に山頂で御来光を目指すことにします。
2013年09月23日 05:15撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 5:15
山小屋の朝は早く3時半あたりから、騒がしくなります。私は、奥穂高岳ピストンの予定。完全に明るくなってからでは、登山道渋滞で時間的にロスが大きいので、ヘッドライトを点け、一足先に山頂で御来光を目指すことにします。
雲ひとつない空、高度を上げると、ついに涸沢岳、北穂高岳の向こうに、薄暁の槍が。やったー、初めて見る夜明けの槍に鳥肌です。
2013年09月23日 05:21撮影 by  iPad, Apple
4
9/23 5:21
雲ひとつない空、高度を上げると、ついに涸沢岳、北穂高岳の向こうに、薄暁の槍が。やったー、初めて見る夜明けの槍に鳥肌です。
2カ月間天気図をにらめっこしただけあって、今日の天気は最高。それにしても今年は週末振られ続きでした。まもなく念願の山頂です。
2013年09月23日 05:32撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 5:32
2カ月間天気図をにらめっこしただけあって、今日の天気は最高。それにしても今年は週末振られ続きでした。まもなく念願の山頂です。
ジャンダルム(前衛峰)、これが日本最高難度の道かあ。昨日の夕食でも、もっぱら話題はジャンでした。この時間、西穂方面に向かう人がもういます。【西穂分岐】
2013年09月23日 05:37撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 5:37
ジャンダルム(前衛峰)、これが日本最高難度の道かあ。昨日の夕食でも、もっぱら話題はジャンでした。この時間、西穂方面に向かう人がもういます。【西穂分岐】
映画『岳』で観た風景を、自分の目で。登山を始めてから2年目、昨年は涸沢から「無理」と見上げるだけでしたが、ここまでたどり着きました。快晴、無風、初登頂です。そして5時52分、御来光です。【奥穂高岳山頂】
2013年09月23日 05:39撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 5:39
映画『岳』で観た風景を、自分の目で。登山を始めてから2年目、昨年は涸沢から「無理」と見上げるだけでしたが、ここまでたどり着きました。快晴、無風、初登頂です。そして5時52分、御来光です。【奥穂高岳山頂】
3190m奥穂高岳山頂の祠からの朝日を観ます。言葉が出ません。ちょっとだけipodで『岳』のテーマを聴きます。ヤバい、涙がでそうで、最後まで聞けません。
2013年09月23日 05:40撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 5:40
3190m奥穂高岳山頂の祠からの朝日を観ます。言葉が出ません。ちょっとだけipodで『岳』のテーマを聴きます。ヤバい、涙がでそうで、最後まで聞けません。
ようやく落ち着いて周囲が見渡せるようになりました。西穂ジャンダルムにも色がさし始め、馬の背も栗毛色に染まっています。
2013年09月23日 05:43撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 5:43
ようやく落ち着いて周囲が見渡せるようになりました。西穂ジャンダルムにも色がさし始め、馬の背も栗毛色に染まっています。
もう1枚ジャンダルムです。この表示が決意を新たにさせるのですね。
2013年09月23日 05:44撮影 by  iPad, Apple
9/23 5:44
もう1枚ジャンダルムです。この表示が決意を新たにさせるのですね。
見上げると、ジャンダルムの蒼空に残月。
2013年09月23日 05:48撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 5:48
見上げると、ジャンダルムの蒼空に残月。
山頂に長居は無用とよく聞かされますが、多くの人が山荘を出発しないうちに、ピストンで戻らなければなりませんので下っています。山荘の食事時間をついて登ったので、登りは30分、下りは20分で渋滞無しでした。
2013年09月23日 06:10撮影 by  iPod touch, Apple
9/23 6:10
山頂に長居は無用とよく聞かされますが、多くの人が山荘を出発しないうちに、ピストンで戻らなければなりませんので下っています。山荘の食事時間をついて登ったので、登りは30分、下りは20分で渋滞無しでした。
食事後、部屋に戻ると、ほとんどの方は出発しており、山小屋ももぬけの殻状態です。
2013年09月23日 06:49撮影 by  iPod touch, Apple
9/23 6:49
食事後、部屋に戻ると、ほとんどの方は出発しており、山小屋ももぬけの殻状態です。
山荘は90周年、外では、記念写真を取る人であふれてます。
2013年09月23日 07:06撮影 by  iPod touch, Apple
1
9/23 7:06
山荘は90周年、外では、記念写真を取る人であふれてます。
私も、山荘3代目主人の今田さんと看板前で記念写真をお願いしました。今日の天気は最高とのこと。やった!
2013年09月23日 07:19撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 7:19
私も、山荘3代目主人の今田さんと看板前で記念写真をお願いしました。今日の天気は最高とのこと。やった!
それにしても、そのとおり、山荘から見上げる空には、雲ひとつありません。7:30クライムオン!、まず涸沢岳を目指します。
2013年09月23日 07:33撮影 by  iPad, Apple
9/23 7:33
それにしても、そのとおり、山荘から見上げる空には、雲ひとつありません。7:30クライムオン!、まず涸沢岳を目指します。
ほどなく、3110m涸沢岳、2峰目登頂です。
2013年09月23日 08:00撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 8:00
ほどなく、3110m涸沢岳、2峰目登頂です。
涸沢岳では、頂上の休憩ポイントが狭いので、トラバースして北穂側に回ります。次はあそこまでです。
2013年09月23日 08:10撮影 by  iPad, Apple
9/23 8:10
涸沢岳では、頂上の休憩ポイントが狭いので、トラバースして北穂側に回ります。次はあそこまでです。
涸沢岳を過ぎると下りに。北穂高岳迄の稜線ルートを目視できます。手前眼下、涸沢槍が見えますが、槍の山頂は上から見ると2つに割れていて、下から見上げるのとはかなり違った印象です。
2013年09月23日 08:16撮影 by  iPad, Apple
9/23 8:16
涸沢岳を過ぎると下りに。北穂高岳迄の稜線ルートを目視できます。手前眼下、涸沢槍が見えますが、槍の山頂は上から見ると2つに割れていて、下から見上げるのとはかなり違った印象です。
槍ケ岳の先だけ雲がかかっていますが、南岳から北穂高岳の大キレットが。初めてみる大キレット。こちらも素晴らしい風景です。D沢コルまで注意して下りていきます。
2013年09月23日 08:18撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 8:18
槍ケ岳の先だけ雲がかかっていますが、南岳から北穂高岳の大キレットが。初めてみる大キレット。こちらも素晴らしい風景です。D沢コルまで注意して下りていきます。
さあ、2つの尖峰の間を目指して涸沢槍に登ります。【D沢のコル】
2013年09月23日 08:27撮影 by  iPad, Apple
9/23 8:27
さあ、2つの尖峰の間を目指して涸沢槍に登ります。【D沢のコル】
涸沢槍の直下に滝谷側が現れました。吸い込まれそうです。ええ、漫画『岳』で、よく救助に行くところですね。
2013年09月23日 08:30撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 8:30
涸沢槍の直下に滝谷側が現れました。吸い込まれそうです。ええ、漫画『岳』で、よく救助に行くところですね。
しかし、見事にばっさり切れています。こうなりゃ、滝谷も茗荷谷も一緒、気を付けて1歩ずつ進むだけです。
2013年09月23日 08:52撮影 by  iPad, Apple
9/23 8:52
しかし、見事にばっさり切れています。こうなりゃ、滝谷も茗荷谷も一緒、気を付けて1歩ずつ進むだけです。
槍を越して下り、わ!下り、ふう下り。ようやく一息。さすがに、この間は1枚も写真を撮る余裕がありませんでした。
2013年09月23日 09:00撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 9:00
槍を越して下り、わ!下り、ふう下り。ようやく一息。さすがに、この間は1枚も写真を撮る余裕がありませんでした。
ほどなく最低コル(涸沢鞍部)到着です。涸沢槍からの下りが怖いか、滝谷側からの下りが怖いか、わかりませんが、すれ違う人が気を付けてと声をかけていきます。不思議と恐怖心はありません。登攀路を進みます。逆コースで北穂からくる人が滝谷に吸い込まれるように下りてきます。【最低コル】
2013年09月23日 09:11撮影 by  iPad, Apple
9/23 9:11
ほどなく最低コル(涸沢鞍部)到着です。涸沢槍からの下りが怖いか、滝谷側からの下りが怖いか、わかりませんが、すれ違う人が気を付けてと声をかけていきます。不思議と恐怖心はありません。登攀路を進みます。逆コースで北穂からくる人が滝谷に吸い込まれるように下りてきます。【最低コル】
北穂側を見上げて登るルートを確認します。ここを登らないと滝谷ドームが見えてきません。
2013年09月23日 09:16撮影 by  iPad, Apple
9/23 9:16
北穂側を見上げて登るルートを確認します。ここを登らないと滝谷ドームが見えてきません。
岸壁に来ました。これまた絶景です。天気がいいので、それだけで難度が下がります。感謝。滝谷側に切れ込む斜度ですが、これ、雨が降ったら、間違いなく岸壁が濡れて怖いはず。【奥壁バンド】
2013年09月23日 09:26撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 9:26
岸壁に来ました。これまた絶景です。天気がいいので、それだけで難度が下がります。感謝。滝谷側に切れ込む斜度ですが、これ、雨が降ったら、間違いなく岸壁が濡れて怖いはず。【奥壁バンド】
ちなみに、岸壁取付点の足下はこんな感じです。滝谷側は切れているので、前をしっかり見て進みます。【奥壁バンド】
2013年09月23日 09:29撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 9:29
ちなみに、岸壁取付点の足下はこんな感じです。滝谷側は切れているので、前をしっかり見て進みます。【奥壁バンド】
奥穂高岳から北穂高岳の間が面白いのは、このスラブ状の柱状列石。見た目より意外と登り易く、
足場もしっかりしています。3点支持で登っていきます。【奥壁バンド】
2013年09月23日 09:41撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 9:41
奥穂高岳から北穂高岳の間が面白いのは、このスラブ状の柱状列石。見た目より意外と登り易く、
足場もしっかりしています。3点支持で登っていきます。【奥壁バンド】
奥壁バンド最後のスラブを上がった上部に待ち構え、姿を現した『滝谷ドーム中央稜』。ガスの中に不気味にその姿をたたえています。怖いけど、あまりの絶景に声が出ません!!。
2013年09月23日 09:58撮影 by  iPad, Apple
9/23 9:58
奥壁バンド最後のスラブを上がった上部に待ち構え、姿を現した『滝谷ドーム中央稜』。ガスの中に不気味にその姿をたたえています。怖いけど、あまりの絶景に声が出ません!!。
素晴らしい風景の中を慎重に進みます。難所ですが、表示、鎖、足場、手がかりも逆にしっかり整備されています。感謝です。
2013年09月23日 10:00撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 10:00
素晴らしい風景の中を慎重に進みます。難所ですが、表示、鎖、足場、手がかりも逆にしっかり整備されています。感謝です。
ドームに近づく登攀路は、写真のとおり、核心部で涸沢側にトラバースします。ほっとしたと同時に、滝谷側の絶景も終わり少し残念に思う瞬間です。【ドーム】
2013年09月23日 10:13撮影 by  iPad, Apple
9/23 10:13
ドームに近づく登攀路は、写真のとおり、核心部で涸沢側にトラバースします。ほっとしたと同時に、滝谷側の絶景も終わり少し残念に思う瞬間です。【ドーム】
ドーム上部のスラブ状の岩の上で、寝てる山ガールに会いました。「気持ちいいんで。今日はここでいいや」だって。初めての私とは違う。つわものって、女性にも使う言葉なんですね。なんて、程なく分岐です。【北穂分岐】
2013年09月23日 10:17撮影 by  iPod touch, Apple
9/23 10:17
ドーム上部のスラブ状の岩の上で、寝てる山ガールに会いました。「気持ちいいんで。今日はここでいいや」だって。初めての私とは違う。つわものって、女性にも使う言葉なんですね。なんて、程なく分岐です。【北穂分岐】
分岐から一度下って、最後のザレたつづらおりの道を登ると、北穂高岳山頂です。本日3峰目。あれ、槍は?北側だけガスっていて見えません。【北穂高岳山頂】
2013年09月23日 10:26撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 10:26
分岐から一度下って、最後のザレたつづらおりの道を登ると、北穂高岳山頂です。本日3峰目。あれ、槍は?北側だけガスっていて見えません。【北穂高岳山頂】
絶景の北穂高小屋のテラスで昼食。これから転がるように、上高地まで下りますから。腹ごしらえ。しかし、長居をしたい場所です。うわさのTシャツも売ってます。さて現在11時、16時半のバスをめざし上高地へ下山開始。【絶景のテラス】
2013年09月23日 10:49撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 10:49
絶景の北穂高小屋のテラスで昼食。これから転がるように、上高地まで下りますから。腹ごしらえ。しかし、長居をしたい場所です。うわさのTシャツも売ってます。さて現在11時、16時半のバスをめざし上高地へ下山開始。【絶景のテラス】
この先に槍方面、また、いつの日か・・・【北穂高小屋】
2013年09月23日 10:54撮影 by  iPod touch, Apple
9/23 10:54
この先に槍方面、また、いつの日か・・・【北穂高小屋】
奥穂はガスの中、前穂I峰がよく見えます。長い下山の開始ですが、まず南陵分岐へ。
2013年09月23日 11:10撮影 by  iPad, Apple
9/23 11:10
奥穂はガスの中、前穂I峰がよく見えます。長い下山の開始ですが、まず南陵分岐へ。
北穂高岳直下はガレというよりザレ場が多く滑り易いです。が、カッコイイ道です。
2013年09月23日 11:12撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 11:12
北穂高岳直下はガレというよりザレ場が多く滑り易いです。が、カッコイイ道です。
秋色に染まり始めた北穂高岳の斜面を下りていきます。眼下に涸沢ヒュッテも見えてきました。
2013年09月23日 11:35撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 11:35
秋色に染まり始めた北穂高岳の斜面を下りていきます。眼下に涸沢ヒュッテも見えてきました。
高度をどんどん下げるように下りていきます。僅か200mほど降下しただけなのに、穂高連峰の稜線は遥か上部に見えます。
2013年09月23日 11:43撮影 by  iPad, Apple
9/23 11:43
高度をどんどん下げるように下りていきます。僅か200mほど降下しただけなのに、穂高連峰の稜線は遥か上部に見えます。
これが北穂南稜のスラブ状の岩。ここは、確保が難しく、鎖を使って上下するしかないようです。案外、岩に切れ目が有りません。鎖を上手に利用するしかないかな。雨の日は滑りそう。
2013年09月23日 12:02撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 12:02
これが北穂南稜のスラブ状の岩。ここは、確保が難しく、鎖を使って上下するしかないようです。案外、岩に切れ目が有りません。鎖を上手に利用するしかないかな。雨の日は滑りそう。
紅葉、うーん今年はどうなんだろう。去年がよすぎました。観る限り月内に紅葉のピークはなさそう。
2013年09月23日 12:17撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 12:17
紅葉、うーん今年はどうなんだろう。去年がよすぎました。観る限り月内に紅葉のピークはなさそう。
雲が立ち始めました。が、風もなく、暑い。半袖で十分です。それでも少しだけ紅葉してますかね。【涸沢小屋上部】
2013年09月23日 12:17撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 12:17
雲が立ち始めました。が、風もなく、暑い。半袖で十分です。それでも少しだけ紅葉してますかね。【涸沢小屋上部】
おっと、パノラマ新道で滑落事故です。ホバリングしたへリが、松本側に越えて行きました。
2013年09月23日 12:39撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 12:39
おっと、パノラマ新道で滑落事故です。ホバリングしたへリが、松本側に越えて行きました。
涸沢のテン場まできました。更にテント数は少なくなってます。青い。ななかまど紅葉は10月10日前後ですね。【涸沢カール】
2013年09月23日 13:02撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 13:02
涸沢のテン場まできました。更にテント数は少なくなってます。青い。ななかまど紅葉は10月10日前後ですね。【涸沢カール】
Sガレを大急ぎで過ぎます。まだ、涸沢谷の木々も青々してます。
2013年09月23日 13:21撮影 by  iPad, Apple
9/23 13:21
Sガレを大急ぎで過ぎます。まだ、涸沢谷の木々も青々してます。
本谷橋まで下りてきました。飲めませんが、あまりに暑いので、首に水をかけ冷却します。【本谷橋】
2013年09月23日 13:53撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 13:53
本谷橋まで下りてきました。飲めませんが、あまりに暑いので、首に水をかけ冷却します。【本谷橋】
屏風岩の紅葉もありません。夏日です。
2013年09月23日 14:00撮影 by  iPad, Apple
2
9/23 14:00
屏風岩の紅葉もありません。夏日です。
ようやく長い下り道も終わりです。【横尾大橋】
2013年09月23日 14:32撮影 by  iPad, Apple
1
9/23 14:32
ようやく長い下り道も終わりです。【横尾大橋】
更に歩速を早めます。明神を過ぎ、小梨平近くなると、湧水の池。いよいよゴール間近。涸沢から超特急3時間ちょっと。なんとか整理券番号に間に合いそう。
2013年09月23日 15:47撮影 by  iPod touch, Apple
1
9/23 15:47
更に歩速を早めます。明神を過ぎ、小梨平近くなると、湧水の池。いよいよゴール間近。涸沢から超特急3時間ちょっと。なんとか整理券番号に間に合いそう。
撮影機器:

感想

(1)奥穂高岳〜北穂高岳の縦走コースの選定について
   先月剣岳に登った有名登山店の女史が、今度は、岳沢から1泊2日で前穂高、
   奥穂高、涸沢岳、北穂高と縦走して涸沢に下りたという。1泊2日で、歩ける
   穂高のコースがあるとは驚き!。これは是非行くべきと思いました。
    昨年登山を始めて、昨年の目標は涸沢まで。今年は何としても奥穂高岳
   に登りたいと、『岳』を見ては想像する毎日。穂高岳の三山(奥穂高岳・
   涸沢岳・北穂高岳)と今年90周年の穂高岳山荘宿泊を前提に、穂高岳山荘
   のfacebookを見ながら、機会と初中級者でも進めるルートを検討しました。
    コース的には、女史が勧めてくれた、上高地〜岳沢〜前穂〜奥穂〜
   〜穂高岳山荘〜涸沢岳〜北穂ルートのほうがルーティングも良いのですが、
なんといっても、岳沢から上部での登攀時間が長く、前穂のピストンを
   どうするか考えたあげく、奥穂高岳山頂を極めなければ、山荘に宿泊する
   こともできないルートでは、私のような北ア初中級者では厳しいと判断し
   別なルートを探しました。
    出来る限り、負担も、難易度も、登攀時間も少ない上高地〜涸沢〜
   ザイテングラートで穂高岳山荘を目指し、奥穂高岳山頂へは、その日の
   天気や体力で、1日目、2日目いずれかで荷物を山荘にデポしてピストン
   する方が私には合っていそうでした。

   奥穂高岳、北穂高岳この2つの山を1泊2日でどうやって回るかも悩み
   ました。涸沢に泊まり、通常のそれぞれをピストンすることも考えました。
   残念ながら、2日間では、時間的なロスが大きい。そこで、自分として少々
   チャレンジですが、女史の推薦、奥穂から北穂縦走ルートを取りました。

(2)最高だった奥穂高岳から北穂高岳の道
  
   今年最高の張り出し高気圧の晴れ間。夜明け前の奥穂高岳ピストンも、
   涸沢岳から涸沢槍を経由して北穂高岳に進む道も、快晴そして無風、
気温も高く、防寒着も不要に思えるほどでした。
また、連休が幸いし、多くの豊富な登山経験者が山荘に宿泊、心強い
   アドバイザーが多かったです。穂高岳山荘は今年1番の混み様。宿泊は
布団1枚に2名対応でしたが、 全国の山岳経験者武勇伝で、食堂は
大賑わい、「自分もやろう」という勇気をもらえる場でした。
    初めて歩く穂高岳山荘から北穂高小屋までのルートは、快適に登り
   下りを繰り返す、初中級にふさわしい、岩ルートでした。滝谷ドーム
   や奥壁バンドのの威圧する「凄さ」、優駿な槍の展望、絶景を体感
   出来たのも、天気の安定あればこそでした。あとは、無理をしない、
このルートは整備されているので、登山ヘルメットもかぶり、
   しっかり足場を確保して3点支持で進めば、恐怖心との闘いだけに
絞られるという女史の話の通りでした。
   踏破して2年目にして、岩登りにも興味が湧きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2757人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら