記録ID: 3504868
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
上河内岳から聖岳、聖東尾根を下降。
2021年09月10日(金) ~
2021年09月11日(土)
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体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 20:54
- 距離
- 40.3km
- 登り
- 3,444m
- 下り
- 3,447m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 9:49
距離 15.8km
登り 2,230m
下り 916m
天候 | 1日目、快晴。 2日目、曇り時々雨。風に当たると手袋が欲しい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
畑薙大釣橋から茶臼小屋) 釣り橋二箇所の工事中、仮橋問題なく通過できます。 うそっこ沢小屋、横窪沢小屋、茶臼小屋、小屋解放、トイレ可。茶臼小屋の水場は十分出ています、超美味い。 聖平小屋) 水は隣の沢で、トイレは一部開放。冬季小屋解放、10数名は可。 聖東尾根) 踏み跡は薄いですが、ピンクテープが随所にあり。 聖沢登山口方向「小会所跡地」にショートカットしましたが、おすすめ出来ません。跡地の手前100m上部に通行止めのロープがありこの地点が新しい聖沢登山道です。私の場合、別方向からここに到達したので、意味がわからず、跡地まで下降してしまい袋小路でウロウロ。2箇所の崩壊トラバース道を見つけ上記ロープの意味に気づき標高差100mを登り返す。 |
その他周辺情報 | 白樺荘。 |
写真
ロープの張ってあるところが、「皆んなの足跡」が濃くなってる場所。うーん。
まぁでも会所跡に向かいます。が、結論から言うと、会所跡からのトラバース道が崩壊で使えなくなり、ロープ箇所で左が今の登山道。会所跡は袋小路でした。標高差100m登返しに、ガックシ。
注意)らくルートでは会所跡をルート選択します。
まぁでも会所跡に向かいます。が、結論から言うと、会所跡からのトラバース道が崩壊で使えなくなり、ロープ箇所で左が今の登山道。会所跡は袋小路でした。標高差100m登返しに、ガックシ。
注意)らくルートでは会所跡をルート選択します。
感想
聖東尾根、赤石岳避難小屋から見ると惚れ惚れするような長大で美しいスカイライン。積雪期ルート。
私の実力では、積雪期に登れるかどうか解らないが、取り敢えず行って来ました。
白ヨモギの頭からは、見事な細尾根の稜線で雪がついたらと想像しただけで、、。
イカンイカン。
ルートロスについては、洞察力のなさを痛感。ロープや「皆んなの足跡」から判断できて然るべきだと思う。深く反省。
思ったよりも、畑薙から自転車を使った入山者は多く、次の三連休には冬季小屋をあてにすると「三密」になるかもです。
以下、計画コースタイム)
05:17 畑薙大吊橋 → 05:59 ヤレヤレ峠 → 07:01 ウソッコ沢小屋 → 08:47 横窪沢小屋 → 10:43 樺段 → 11:25 茶臼小屋 → 12:29 竹内門 → 13:40 岩頭 → 14:22 聖平小屋 (1泊)行動時間9:05
聖平小屋 04:00 → 04:30 薊畑 → 05:30 小聖岳 → 06:41 前聖岳 → 06:53 奥聖岳 → 10:23 小会所小屋跡 → 10:49 聖沢登山口 → 14:30 青薙山登山口 → 15:09 畑薙大吊橋 → 16:27 畑薙第一ダム (下山)
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