双六岳と三俣蓮華岳は秋
- GPS
- 11:51
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 2,320m
- 下り
- 2,307m
コースタイム
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 12:06
天候 | 高曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはなく、全体的にとても良く整備された登山道だと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後、日帰り温泉。新穂高登山指導センター上の、中沢山荘で入浴できます。 近くにコンビニはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ 1
ハーフパンツ 1
靴下 1
グローブ 2 予備に雨天用グローブ
雨具 1
靴 1
ザック 1
昼ご飯 1 スープカリー・ロールパン
行動食 2 カロリーバー・アミノ酸ゼリー・飴
非常食 1 ドライフーズ(ドライカリー)・板チョコ・カロリーメイト
水 2.5L
朝食 1 おにぎり・カップ麺
笛 1
ヘッドランプ 1
GPS 1 iPhone12
ファーストエイドキット 1
日焼け止め 1
携帯 1 ガラホ
時計 1
サングラス 1
ハンドタオル 1
ストック 1
カメラ 1
アンバーウェア 1 ファイントラック
粉末スポーツ飲料 3
スマホ用予備バッテリー 1
カップ 2
コンロ 1
ガスカートリッジ 1
ウエストポーチ 1
熊鈴 1
カウンターアソート 1
ポケットティシュ 1
ライター 1
カトラリー 1
ドリップコーヒー 2
帽子 1
ハイドレーション 1
エマージェンシーシート 1
カーフコンプ 1
ネックゲーター 1
お金 1
アームカバー 1
アウター 1
長袖シャツ 1
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感想
一か月ぶりの市営新穂高駐車場。前日の土曜日夜、22時に着いた時には9割ほど埋まっていました。やはり、多くの登山者がここにやって来ているようです。
2時半に目を覚まし、車外に出ると満天の星空。この時は、今日は快晴の空の下での登山になると思いワクワクしながら、ゆっくりと準備をして3時過ぎに静かにスタートしました。隣の車の方は、槍ヶ岳の日帰り登山に行かれるそうです。この時間にスタートする方々は日帰りの方が多いようですね。
2年前の笠新道入口を越えると、まだ未知の登山道。小池新道入口までの長い林道歩きが終わました。
小池新道、この登山道を整備された方々に凄く感謝したいほど良く手入れされていました。マークも、細かく表示されていて安心して登れました。また、程よく休憩できるところにベンチが設置されていました。
周囲が明るくなると快晴になるかと思われた空は、曇りになっていました。ただ、槍ヶ岳・穂高連峰はくっきり見える高曇り。強い日差しを浴びないすむ登山日和。
鏡平山荘で、ちょっと一息できる良いポイントです。
ここまでで、3人のロングトレイルの方に追い越されました。黒部五郎岳までのピストンの方・鷲羽岳〜水晶岳行きピストンの方・夕方までに船窪岳に行かれる方と、自分には信じられないほど早くびっくり。超人の方々でした。
弓折岳を越えると、快適な稜線トレッキングとなり素晴らしい景色を楽しめます。
双六池キャンプ場が見えると、ちょっと感激。多くのテントが張られ人気のキャンプ場と認識されます。
双六小屋から見た北アルプスの山容にも感激しました。鷲羽岳も、ここにきて初めて認識しました。
双六岳の山頂から三俣蓮華岳に続く稜線から見る黒部五郎岳〜北ノ俣岳〜太郎平〜薬師岳や裏銀座・表銀座がすべて素晴らしく見えました。
三俣蓮華岳の眼下に見えた三俣山荘のロケーションも素晴らしい。いつかは、ここで泊まり鷲羽岳や水晶岳に登りたいと思いました。
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