西穂高岳、奥穂高岳

2021年09月11日(土) ~ 2021年09月12日(日)

• GPS: 13:05
• 距離: 16.5km
• 登り: 2,262m
• 下り: 2,285m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:10

距離 4.2km 登り 879m 下り 33m

11:12 上高地帝国ホテル
11:26 田代橋
11:29 西穂高岳登山口
12:28 宝水
13:14 13:15 焼岳・上高地分岐
13:24 西穂山荘

2日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:59
• 合計: 10:46

距離 12.2km 登り 1,397m 下り 2,253m

13:24 西穂山荘
4:37 4:38 西穂丸山
5:17 5:24 西穂独標
5:39 5:40 ピラミッドピーク
5:50 5:56 チャンピオンピーク４峰
6:30 6:31 西穂高岳
6:38 6:45 P１
6:59 7:05 赤岩岳
7:29 7:35 間ノ岳
7:52 7:57 逆層スラブ
8:10 8:16 天狗岩
8:32 8:37 天狗のコル
9:23 9:53 ジャンダルム
10:00 10:11 ロバの耳
10:22 馬の背
10:52 奥穂高岳
10:52 穂高岳
10:58 11:08 南稜の頭
12:03 12:19 紀美子平
13:46 13:49 岳沢小屋
14:26 見晴台
14:55 岳沢湿原・岳沢登山口
15:01 日本山岳会上高地山岳研究所
15:10 15:12 河童橋
15:15 上高地バスターミナル

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)最寄駅6:08、大宮駅6:53(北陸新幹線)、長野駅8:05/8:30(さわやか信州号)、帝国ホテル前バス停11:10
(下山後帰り)上高地バス停15:30(さわやか信州号)、長野駅18:03
(翌日帰り)長野駅バス停9:00(高速バス)、練馬駅バス停12:18

コース状況／危険箇所等

間ノ岳過ぎの浮石が脆く崩れやすいので足置きに注意。
鎖場は数ヶ所が垂直であり、下りだと足場見づらい所もあり難易度高い。
常に方向マーキングの○を見逃さないこと。
すべり台状の逆層スラブ鎖場は西穂側からだと登りで特に難しくないが、奥穂側だと下りなので注意、雨になると難易度が上がりそう。
馬ノ背は信州側が足場安定、飛騨側はキレ落ちてます。

その他周辺情報

登山後、長野駅前ホテル宿泊

写真

9/11 11:27

西穂登山口

9/11 12:17

案内多数

9/11 13:10

焼岳分岐

9/11 14:48

山荘から西穂丸山ピストン

9/11 15:03

西穂山荘

9/11 17:00

夕食はチキンカツ

9/12 5:17

翌朝まず西穂独標

9/12 5:18

雲の先に焼岳

9/12 5:41

薄日が射してピラミッドピーク

9/12 6:17

西穂高岳、山荘から高低差500以上

9/12 6:29

これから越える山並み

9/12 6:37

西穂少し先に警告板

9/12 7:00

西穂を振り返る

9/12 7:30

険しいコースが伺える

9/12 8:04

天狗の頭

9/12 8:29

天狗のコル

9/12 8:29

岳沢案内

9/12 9:17

ジャンに向けて登り

9/12 9:31

やっとジャンダルム到着

9/12 9:32

記念に一枚

9/12 9:33

更に一枚、奥穂&前穂

9/12 9:35

穂高山荘と涸沢岳

9/12 9:36

笠ヶ岳

9/12 9:59

ジャンの直登はこちら

9/12 10:23

ロバの耳とジャン

9/12 10:23

奥穂が見えてきた

9/12 10:27

馬ノ背へは登り

9/12 10:33

下りは難易度上がりますが、信州側が足場安定してます。

9/12 10:45

奥穂着、祠が誇らしい。

9/12 10:47

涸沢岳と北穂、奥に槍。
今日は終始奥に槍。

9/12 12:46

岳沢パノラマ、焼岳が目立つ。

9/12 12:46

越えてきた山並み

9/12 15:09

最後、山道終わってからプチ迷い、河童橋付近から穂高の雄姿。

9/12 15:11

河童橋渡って最後のフィナーレ。

9/13 6:36

長野駅前で宿泊、翌朝徒歩で善光寺参り。

撮影機器：

SCG01 samsung

感想

kashi1969

天気は曇り気味(時々晴れ間)でしたが、槍ヶ岳までの稜線が良く眺め、富士山もうっすらと見えました。あまり暑く無く良い条件で登山できました。夏を少し過ぎたこの時期の方が良いかもしれません。
以外にすれ違いが多く、核心部での(逆層スラブ、馬ノ背など)通過待ちがありました。
下り基調の逆コースの方が若干労力が軽減されるのかと思いました。