ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3518819
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

悪沢岳・赤石岳周回 沼平から自転車で

2021年09月13日(月) ~ 2021年09月15日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:43
距離
61.8km
登り
5,460m
下り
5,477m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:17
休憩
0:16
合計
7:33
距離 26.3km 登り 2,942m 下り 1,267m
6:42
6:43
24
7:07
56
8:03
8:04
18
8:22
17
8:39
102
10:21
10:33
99
12:12
9
12:21
12:22
50
13:12
13:13
12
13:25
25
13:50
2日目
山行
8:01
休憩
1:04
合計
9:05
距離 14.5km 登り 1,635m 下り 1,737m
3:52
40
4:32
4:38
55
5:33
5:34
36
6:10
6:11
50
7:01
7:02
4
7:06
7:08
8
7:16
7:19
17
8:09
8:24
37
9:01
52
9:53
9:54
13
10:07
10:08
10
10:36
10:41
2
10:43
11:00
3
11:03
11:04
10
11:48
11:51
47
12:38
19
12:57
3日目
山行
3:49
休憩
0:01
合計
3:50
距離 21.0km 登り 914m 下り 2,488m
5:34
77
6:51
6:52
59
7:51
9
8:00
42
8:42
21
9:03
20
9:24
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼平の駐車場は平日とあってガラガラでした。
沼平から椹島までは変速機の無い折り畳み自転車で。車道ですが大半が砂利道でアップダウンの繰り返しです。登りは無理せず降りて自転車を押しました。足場が悪く無いので押して歩く区間もそれほどきつく感じませんでした。行きが2時間ちょっと、帰りが1時間40分ほど、思ったほど疲れませんでした。これはアリですね。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はほとんどありません。
水場は、清水平、千枚小屋、荒川小屋にありました。赤石小屋は未確認です。
新東名の清水PAで仮眠。6時に沼平のゲート前に到着しました。
2021年09月13日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 7:05
新東名の清水PAで仮眠。6時に沼平のゲート前に到着しました。
今回は小屋泊前提でテントは持たず、万が一のためツェルトのみ。2泊で水2.5L入れて11kg。ボクとしては超ウルトラライト装備です。
2021年09月13日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/13 7:05
今回は小屋泊前提でテントは持たず、万が一のためツェルトのみ。2泊で水2.5L入れて11kg。ボクとしては超ウルトラライト装備です。
車のトランクに折り畳み自転車を入れてきましたよ。
2021年09月13日 07:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 7:06
車のトランクに折り畳み自転車を入れてきましたよ。
変速機はないところが気がかりなわが愛車ローバーくん。
2021年09月13日 07:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/13 7:07
変速機はないところが気がかりなわが愛車ローバーくん。
先日、聖岳・光岳を登った時に渡った畑薙大吊り橋。今回は先に進みますよ。
2021年09月13日 07:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 7:25
先日、聖岳・光岳を登った時に渡った畑薙大吊り橋。今回は先に進みますよ。
すぐに砂利道になりました。アップダウンが続きます。登りはムリせず降りて自転車を押します。
2021年09月13日 07:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 7:54
すぐに砂利道になりました。アップダウンが続きます。登りはムリせず降りて自転車を押します。
川沿いの道を進みます。眺めが良かったので自転車を下りて1枚。
2021年09月13日 08:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 8:05
川沿いの道を進みます。眺めが良かったので自転車を下りて1枚。
コンクリートで舗装された道路になると、赤石ダムが見えました。
2021年09月13日 08:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 8:41
コンクリートで舗装された道路になると、赤石ダムが見えました。
紐のように垂れ下がっているのはガードレールです。手前でぐにゃりと曲がっているのは支柱。土石流があったみたいですね。自然の力は恐ろしい。
2021年09月13日 08:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 8:55
紐のように垂れ下がっているのはガードレールです。手前でぐにゃりと曲がっているのは支柱。土石流があったみたいですね。自然の力は恐ろしい。
聖沢の登山口がありました。こkにも自転車が数台デポしてありました。
2021年09月13日 08:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 8:59
聖沢の登山口がありました。こkにも自転車が数台デポしてありました。
スタートから2時間強で椹島の下山予定地に到着。看板の下に自転車が2台ほどデポしてあったので横に駐輪。
2021年09月13日 09:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/13 9:30
スタートから2時間強で椹島の下山予定地に到着。看板の下に自転車が2台ほどデポしてあったので横に駐輪。
千枚大吊り橋を渡ってスタートです。
2021年09月13日 09:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 9:38
千枚大吊り橋を渡ってスタートです。
先日のより畑薙大吊り橋しっかりしていますが、かなりの高度感です。
2021年09月13日 09:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 9:40
先日のより畑薙大吊り橋しっかりしていますが、かなりの高度感です。
この高度感(-_-;)
2021年09月13日 09:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 9:40
この高度感(-_-;)
ところどころこんな岩だらけの登りも。
2021年09月13日 10:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 10:00
ところどころこんな岩だらけの登りも。
鉄塔がありました。この登山道は鉄塔のメンテナンス用の道でもあるんですね。
2021年09月13日 10:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 10:09
鉄塔がありました。この登山道は鉄塔のメンテナンス用の道でもあるんですね。
みなさん撮られているので真似して真下から。たしかにこの構図で撮れることってあんまりないかも。
2021年09月13日 10:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 10:09
みなさん撮られているので真似して真下から。たしかにこの構図で撮れることってあんまりないかも。
奥の方に赤石岳?でしょうか。
2021年09月13日 10:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 10:34
奥の方に赤石岳?でしょうか。
不意に車道に出ました。実際にはこんなところまで車で来られるんですね。
2021年09月13日 10:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 10:52
不意に車道に出ました。実際にはこんなところまで車で来られるんですね。
こきから再度登山道に。
2021年09月13日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 10:56
こきから再度登山道に。
間伐されて明るい森に出ました。手入れされた森って美しいですね。
2021年09月13日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/13 11:30
間伐されて明るい森に出ました。手入れされた森って美しいですね。
いつものようにランチパックでランチタイム。
2021年09月13日 11:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 11:17
いつものようにランチパックでランチタイム。
清水平に到着。水は豊富に出ていました。ありがたい。
2021年09月13日 12:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
9/13 12:25
清水平に到着。水は豊富に出ていました。ありがたい。
南アルプスらしい美しい樹林。
2021年09月13日 12:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 12:43
南アルプスらしい美しい樹林。
植生もたびたび変わって飽きません。
2021年09月13日 13:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 13:36
植生もたびたび変わって飽きません。
駒鳥池です。こんな山奥に神秘的な池が。
2021年09月13日 14:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/13 14:10
駒鳥池です。こんな山奥に神秘的な池が。
あと15分。もうちょっと!
2021年09月13日 14:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 14:34
あと15分。もうちょっと!
たぶんトリカブトですね。先日茶臼小屋でご一緒した方に教えてもらいました。
2021年09月13日 14:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 14:37
たぶんトリカブトですね。先日茶臼小屋でご一緒した方に教えてもらいました。
千枚小屋に到着しました。長かったなぁ
2021年09月13日 14:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 14:45
千枚小屋に到着しました。長かったなぁ
今年、南アルプス南部の小屋はすべて営業していません。
2021年09月13日 14:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/13 14:46
今年、南アルプス南部の小屋はすべて営業していません。
その代わりに、避難小屋として一部を開放しています。こちらは百枚小屋だそうです。
2021年09月13日 14:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 14:49
その代わりに、避難小屋として一部を開放しています。こちらは百枚小屋だそうです。
個室風に仕切られて9つに分かれています。窓のある角部屋を確保(笑)
2021年09月13日 15:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/13 15:07
個室風に仕切られて9つに分かれています。窓のある角部屋を確保(笑)
窓からは富士山が見えました。
2021年09月13日 15:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 15:07
窓からは富士山が見えました。
天気が良いので外に出て一杯やります。
2021年09月13日 15:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 15:12
天気が良いので外に出て一杯やります。
明日登る赤石岳ですね。待ってろよ〜
2021年09月13日 15:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 15:41
明日登る赤石岳ですね。待ってろよ〜
小屋に戻って夕食タイム。今回もカレーメシ。
2021年09月13日 16:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/13 16:35
小屋に戻って夕食タイム。今回もカレーメシ。
生玉子を投入して栄養価アップ!
2021年09月13日 16:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/13 16:43
生玉子を投入して栄養価アップ!
朝は定番のスキムミルクにシリアル。火を使わず、早い!軽い!ウマイ?
2021年09月14日 04:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 4:08
朝は定番のスキムミルクにシリアル。火を使わず、早い!軽い!ウマイ?
朝4時前にヘッデンを点けてスタートです。小屋のすぐ上の水場もたっぷりと出ていました。
2021年09月14日 04:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 4:50
朝4時前にヘッデンを点けてスタートです。小屋のすぐ上の水場もたっぷりと出ていました。
小屋から50分ほどで千枚岳山頂に到着です。東の空がうっすらと明るくなってきました。
2021年09月14日 05:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 5:29
小屋から50分ほどで千枚岳山頂に到着です。東の空がうっすらと明るくなってきました。
先に進みます。暗い中、こんな梯子を下ります。
2021年09月14日 05:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 5:40
先に進みます。暗い中、こんな梯子を下ります。
こんな岩場も下るのか。暗い中だと恐怖感が増します。
2021年09月14日 05:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 5:45
こんな岩場も下るのか。暗い中だと恐怖感が増します。
富士山も美しいシルエットを見せてくれました。
2021年09月14日 05:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 5:55
富士山も美しいシルエットを見せてくれました。
荒川丸山山頂に到着です。
2021年09月14日 06:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 6:20
荒川丸山山頂に到着です。
自撮りで記念撮影。
2021年09月14日 06:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
9/14 6:21
自撮りで記念撮影。
さあ、いよいよ百名山83座目の悪沢岳を目指しますよ。
2021年09月14日 06:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 6:31
さあ、いよいよ百名山83座目の悪沢岳を目指しますよ。
振り返ると歩いてきた稜線。
2021年09月14日 06:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
9/14 6:39
振り返ると歩いてきた稜線。
悪沢岳、名前の通り岩ゴロゴロでなかなか歩きにくい。
2021年09月14日 06:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 6:40
悪沢岳、名前の通り岩ゴロゴロでなかなか歩きにくい。
赤石岳もどっしりとした融資を見せてくれました。
2021年09月14日 06:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 6:43
赤石岳もどっしりとした融資を見せてくれました。
さあ、赤石岳、日本で6番目に高い山の山頂に到着です。
2021年09月14日 06:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 6:57
さあ、赤石岳、日本で6番目に高い山の山頂に到着です。
百名山83座目ゲットです。
2021年09月14日 06:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
9/14 6:58
百名山83座目ゲットです。
360度の絶景です。
2021年09月14日 07:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 7:00
360度の絶景です。
北アルプスや中央アルプスまで見渡せました。
2021年09月14日 07:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 7:02
北アルプスや中央アルプスまで見渡せました。
さあ、お次は荒川三山のあと2座、荒川中岳、荒川前岳を目指します。
2021年09月14日 07:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 7:07
さあ、お次は荒川三山のあと2座、荒川中岳、荒川前岳を目指します。
3000m級の縦走路。左は赤石岳、本日歩くルートが一望できます。
2021年09月14日 07:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 7:08
3000m級の縦走路。左は赤石岳、本日歩くルートが一望できます。
悪沢岳からはいったん大きく下るようですね。
2021年09月14日 07:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 7:16
悪沢岳からはいったん大きく下るようですね。
かなり急な下りです。
2021年09月14日 07:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 7:19
かなり急な下りです。
南アルプスは深いですね。右奥に見えるのは昨年登った塩見岳。
2021年09月14日 07:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 7:30
南アルプスは深いですね。右奥に見えるのは昨年登った塩見岳。
さあ、荒川中岳に登り返しますよ。
2021年09月14日 07:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 7:33
さあ、荒川中岳に登り返しますよ。
紅葉には少し早かった感じですが、草の葉が赤く色づいていました。
2021年09月14日 07:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
9/14 7:36
紅葉には少し早かった感じですが、草の葉が赤く色づいていました。
赤石岳を見ながら登ります。やっぱりアルプスっていいですね。
2021年09月14日 07:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 7:42
赤石岳を見ながら登ります。やっぱりアルプスっていいですね。
振り返ると悪沢岳。やっぱり独立峰の風格がありますね。
2021年09月14日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 7:53
振り返ると悪沢岳。やっぱり独立峰の風格がありますね。
荒川中岳避難小屋に到着しました。
2021年09月14日 07:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 7:57
荒川中岳避難小屋に到着しました。
中はかなり狭いですね。数名しか止まれません。ここを当てにして登ると大変かも。
2021年09月14日 07:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 7:57
中はかなり狭いですね。数名しか止まれません。ここを当てにして登ると大変かも。
小屋からすぐの場所に荒川中岳山頂に到着しました。これも日本に21座しかない3000m級の山頂の一つです。
2021年09月14日 08:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 8:03
小屋からすぐの場所に荒川中岳山頂に到着しました。これも日本に21座しかない3000m級の山頂の一つです。
さあ、荒川前岳への稜線歩きです。
2021年09月14日 08:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 8:04
さあ、荒川前岳への稜線歩きです。
あそこが山頂ですね。
2021年09月14日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 8:09
あそこが山頂ですね。
あっという間に荒川前岳山頂に到着。10分しかかかりませんでした。
2021年09月14日 08:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 8:12
あっという間に荒川前岳山頂に到着。10分しかかかりませんでした。
登山道の反対側はがっつり切れ落ちています。
2021年09月14日 08:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 8:12
登山道の反対側はがっつり切れ落ちています。
さあ、あとは赤石岳ですね。トラバースしながら鞍部に下ります。
2021年09月14日 08:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 8:21
さあ、あとは赤石岳ですね。トラバースしながら鞍部に下ります。
振り返ると悪沢岳。
2021年09月14日 08:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 8:27
振り返ると悪沢岳。
鞍部までは大分下らなくちゃいけませんね。
2021年09月14日 08:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 8:28
鞍部までは大分下らなくちゃいけませんね。
ここがお花畑。少し前まではお花が咲き乱れていたんでしょうが、ほとんど終了状態。
2021年09月14日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 8:31
ここがお花畑。少し前まではお花が咲き乱れていたんでしょうが、ほとんど終了状態。
これだけ割いていました。エーデルワイスの仲間のなんとかウスユキソウじゃないかと。
2021年09月14日 08:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 8:32
これだけ割いていました。エーデルワイスの仲間のなんとかウスユキソウじゃないかと。
荒川小屋が見えてきました。
2021年09月14日 08:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 8:54
荒川小屋が見えてきました。
荒川小屋に到着。アフターコロナに備えて?改装中でした。
2021年09月14日 09:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 9:01
荒川小屋に到着。アフターコロナに備えて?改装中でした。
小屋から分ほど下ると水場が。しっかりと水が出ていました。
2021年09月14日 09:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 9:03
小屋から分ほど下ると水場が。しっかりと水が出ていました。
荒川小屋のテン場です。赤石ビューで眺めの良いテン場ですね。
2021年09月14日 09:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 9:05
荒川小屋のテン場です。赤石ビューで眺めの良いテン場ですね。
荒川小屋の冬期避難小屋はこんな感じ。小屋の規模としてはずいぶん狭いですね。数人で一杯です。
2021年09月14日 09:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 9:09
荒川小屋の冬期避難小屋はこんな感じ。小屋の規模としてはずいぶん狭いですね。数人で一杯です。
小屋前で、やっぱりランチパックのランチタイム。
2021年09月14日 09:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 9:12
小屋前で、やっぱりランチパックのランチタイム。
ダケカンバの黄葉は始まったばかり。
2021年09月14日 09:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 9:32
ダケカンバの黄葉は始まったばかり。
トラバースしながら赤石岳に向かいます。
2021年09月14日 09:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 9:38
トラバースしながら赤石岳に向かいます。
振り返ると歩いてきた3000mの稜線。
2021年09月14日 09:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 9:42
振り返ると歩いてきた3000mの稜線。
大聖寺平に到着。いよいよ赤石岳への登りが始まります。
2021年09月14日 09:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 9:53
大聖寺平に到着。いよいよ赤石岳への登りが始まります。
振り返ると歩いてきたルートが。
2021年09月14日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 9:59
振り返ると歩いてきたルートが。
さあ、がっつり登りますよ。
2021年09月14日 10:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 10:15
さあ、がっつり登りますよ。
正面に見えていたのが赤石岳だと思ったら、小赤石岳だった。赤石岳は右に見えるトンガリ。
2021年09月14日 10:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 10:23
正面に見えていたのが赤石岳だと思ったら、小赤石岳だった。赤石岳は右に見えるトンガリ。
振り返ると、歩いてきた稜線が。
2021年09月14日 10:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 10:46
振り返ると、歩いてきた稜線が。
急登を登り切ったら小赤石岳の山頂が見えました。
2021年09月14日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 10:53
急登を登り切ったら小赤石岳の山頂が見えました。
赤く染まる高山植物。
2021年09月14日 10:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 10:58
赤く染まる高山植物。
気持ちの良い稜線歩き。
2021年09月14日 10:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
9/14 10:59
気持ちの良い稜線歩き。
この尾根を下ったところに今晩泊まる赤石小屋があるはす。
2021年09月14日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 11:02
この尾根を下ったところに今晩泊まる赤石小屋があるはす。
よく見るとありましたよ。
2021年09月14日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 11:02
よく見るとありましたよ。
赤石小屋との分岐に到着。
2021年09月14日 11:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 11:03
赤石小屋との分岐に到着。
いよいよ赤石岳へのビクトリーロード。
2021年09月14日 11:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 11:06
いよいよ赤石岳へのビクトリーロード。
赤く染まる高山植物。
2021年09月14日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 11:12
赤く染まる高山植物。
奥には常に富士山が見守っています。
2021年09月14日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 11:13
奥には常に富士山が見守っています。
さあ、最後の登りです。
2021年09月14日 11:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 11:15
さあ、最後の登りです。
黄色も高山植物です。
2021年09月14日 11:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 11:19
黄色も高山植物です。
さあ、あとちょっとで赤石岳の山頂です。
2021年09月14日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 11:30
さあ、あとちょっとで赤石岳の山頂です。
百名山84座目登頂です。
2021年09月14日 11:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
9/14 11:31
百名山84座目登頂です。
日本で7番目に高い山頂です。奥に見えるのは先月登った聖岳&上河内岳。
2021年09月14日 11:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 11:33
日本で7番目に高い山頂です。奥に見えるのは先月登った聖岳&上河内岳。
歩いてきた稜線が一望に。
2021年09月14日 11:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
9/14 11:35
歩いてきた稜線が一望に。
山頂直下には赤石岳避難小屋がありました。
2021年09月14日 11:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 11:38
山頂直下には赤石岳避難小屋がありました。
先にもう一つの山頂がありますね。行ってみましょう。
2021年09月14日 11:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 11:39
先にもう一つの山頂がありますね。行ってみましょう。
東赤石岳?山頂に到着。
2021年09月14日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 11:41
東赤石岳?山頂に到着。
聖岳はこちの方が良く見えました。
2021年09月14日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 11:41
聖岳はこちの方が良く見えました。
赤石岳避難小屋の中を覗くと・・・ここはかなり広くて快適そう。
2021年09月14日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 11:46
赤石岳避難小屋の中を覗くと・・・ここはかなり広くて快適そう。
小屋の中にはこんなものが。
2021年09月14日 11:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 11:47
小屋の中にはこんなものが。
開けてみると・・・
おー!!食料が。
2021年09月14日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
9/14 11:46
開けてみると・・・
おー!!食料が。
ワンカップと焼酎も。
2021年09月14日 11:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 11:47
ワンカップと焼酎も。
お言葉に甘えていただきます♪
2021年09月14日 11:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 11:48
お言葉に甘えていただきます♪
さあ下山です。ずいぶん急な下りですね。
2021年09月14日 12:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 12:20
さあ下山です。ずいぶん急な下りですね。
しばらく下って見上げると下ってきた稜線までのルートが。
2021年09月14日 12:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 12:35
しばらく下って見上げると下ってきた稜線までのルートが。
まだまだ下ります。
2021年09月14日 12:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 12:40
まだまだ下ります。
見上げると・・・こんなに下って来たんだ。
2021年09月14日 12:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 12:57
見上げると・・・こんなに下って来たんだ。
沢沿いのルートから稜線に登り上げます。
2021年09月14日 13:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 13:05
沢沿いのルートから稜線に登り上げます。
稜線からはまた歩いてきた荒川三山の稜線が。
2021年09月14日 13:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 13:27
稜線からはまた歩いてきた荒川三山の稜線が。
赤石小屋に到着しました。
2021年09月14日 13:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 13:50
赤石小屋に到着しました。
冬期小屋は50mほど先にありました。
2021年09月14日 13:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 13:52
冬期小屋は50mほど先にありました。
中はとってもきれい。
2021年09月14日 13:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 13:54
中はとってもきれい。
さっそく、いただいた親子丼の具材をつまみにワンカップをいただきます。うめ〜
2021年09月14日 14:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 14:15
さっそく、いただいた親子丼の具材をつまみにワンカップをいただきます。うめ〜
窓の外は雨が降り始めました。ギリギリセーフです。
2021年09月14日 17:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 17:29
窓の外は雨が降り始めました。ギリギリセーフです。
夕食もいただいてきた賞味期限切れのラーメン。
2021年09月14日 18:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/14 18:08
夕食もいただいてきた賞味期限切れのラーメン。
結局この日は貸し切りでした。
2021年09月14日 18:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
9/14 18:26
結局この日は貸し切りでした。
朝食はいつものように、スキムミルク&シリアル。
2021年09月15日 05:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/15 5:49
朝食はいつものように、スキムミルク&シリアル。
さあ帰りましょう。
2021年09月15日 06:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/15 6:58
さあ帰りましょう。
急な坂を下り終わるとこんな看板が。歩荷返しですか・・・登りでは使いたくないな。
2021年09月15日 07:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/15 7:00
急な坂を下り終わるとこんな看板が。歩荷返しですか・・・登りでは使いたくないな。
雲の中に入ると幻想的な風景に。
2021年09月15日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/15 7:18
雲の中に入ると幻想的な風景に。
2時間ほどで下山完了。
2021年09月15日 08:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/15 8:33
2時間ほどで下山完了。
ローバーくん、待っていてくれました。
2021年09月15日 08:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/15 8:35
ローバーくん、待っていてくれました。
さあ、17kmのチャリ回送です。赤石ダムもブルーに輝いていました。
2021年09月15日 09:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/15 9:05
さあ、17kmのチャリ回送です。赤石ダムもブルーに輝いていました。
行きでは気が付かなかったけど,笊が岳の登山口がありました。
2021年09月15日 09:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/15 9:38
行きでは気が付かなかったけど,笊が岳の登山口がありました。
あの橋を越えると、舗装道路になったはず。
2021年09月15日 09:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/15 9:54
あの橋を越えると、舗装道路になったはず。
ゲートまで戻ってきました。
2021年09月15日 10:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
9/15 10:19
ゲートまで戻ってきました。
ダートを走ったローバーくん、ドロドロです。
2021年09月15日 10:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
9/15 10:20
ダートを走ったローバーくん、ドロドロです。
撮影機器:

感想

コロナ禍で今年も南アルプス南部の山小屋は休業です。特殊東海フォレストの送迎バスも運行しないというおとで、普通に考えたら今年も行けないね・・・となるんですが、小屋は一部を避難小屋として開放しているというから、もしかして無料で行けるチャンスじゃね。と前幹に考えたものの、問題は椹島までの17kmの林道です。先月沼平から畑薙大吊り橋まで自転車で行ったことで、どうにかなるんじゃね、ということでチャレンジすることにしました。
わが家の折り畳み自転車ローバーくんは変速機が無いただのママチャリ。こんなんで大丈夫?という心配もありましたが、まぁどうにかなるでしょ。
椹島までの林道はアップダウンの繰り返し。登りは無理せず早めに押して歩くことにしました。下りは爽快なサイクリング。思ったほど苦労することなく椹島まで行くことができました。
登山の方はというと、さすが南アルプス南部、森林限界までは修業が続きますが、限界を超えると素晴らしい眺望の稜線歩きが待っていました。1日歩いても数人しかすれ違わず静かな山歩き、避難小屋もキレイで快適。
百名山83.84座目の山歩きを楽しむことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1224人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら