笠ヶ岳〜槍ヶ岳 1泊山の旅
- GPS
- 32:00
- 距離
- 36.8km
- 登り
- 3,151m
- 下り
- 3,133m
コースタイム
3:45 駐車場出発
4:50 笠新道登山口
7:04 杓子平
8:10 抜戸分岐 8:20
9:09 笠ヶ岳山荘
9:20 笠ヶ岳山頂 9:48
11:13 抜戸岳山頂
12:01 秩父平
13:00 大ノマ乗越
13:28 弓折乗越
14:22 双六小屋
2日目
3:50 双六小屋
4:17 樅沢岳山頂
6:04 千丈乗越
6:55 槍ヶ岳肩
7:04 槍ヶ岳山頂アタック
7:16 槍ヶ岳山頂 7:40
7:50 槍ヶ岳山荘 8:15
9:05 千丈分岐点 9:10
10:00 槍平小屋 10:15
11:30 白出沢出合
12:40 新穂高温泉
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
槍ヶ岳山頂は三点支持で登りましょう 下山後 ひがくの湯 http://shinhotaka.com/higaku.html 700円→600円 登山、ヤマレコで割り引きありました 登山ポスト 左俣林道ゲート(登山届け) 新穂高ロープウエイ近く新穂高登山指導センター(下山届け) |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
今回の山旅は
笠ヶ岳と槍ヶ岳を登る計画をした
1、どちらから登っても急坂のため今回は自炊で山小屋泊
2、当初は2泊予定
プラン1 笠ヶ岳山荘、槍ヶ岳山荘宿泊
プラン2 双六小屋、槍平小屋か槍沢ロッジ
新穂高の無料駐車場には2時前に着く
早い登山者はヘッデンをつけて歩き出している
朝暗いうちから歩き出せば笠ヶ岳山頂後双六までいけると思い、松本で買ったすき家の牛丼を食べ準備をし4時前に歩き出した
やはり笠新道は急坂で杓子平を過ぎてからが長かった
笠ヶ岳山頂には先客が一人いたが山頂も広くて天候もよく少しマッタリした後、時間的にもまだ余裕があったので双六小屋を目指した
双六小屋に向かう抜戸岳から弓折乗越までは思ったよりもアップダウンがあり双六小屋をあきらめ鏡平山荘に行こうかななど頭に浮かべながら汗だくになりながら歩いてようやく弓折乗越へ
弓折乗越はベンチがあり休憩してる人が結構いた
抜戸岳からの稜線は歩いている人も少なかったが小池新道から双六に向かい人、双六から新穂高に向かう人が結構見られた
次の日、3時からそそくさと出発の準備をして3時50分に小屋を後にするが西鎌尾根は危険箇所も無く登りは歩きやすい登山道だった
槍ヶ岳も徐々に大きくなり槍ヶ岳に向かってると実感する
槍ヶ岳山荘に着くが月曜のせいか登山者も少なく登ってる登山者も4,5人ぐらいで危険箇所の渋滞も無くスムースに山頂に登れた
山頂からはモチロン360度の大展望で富士山もバッチリ見え、北アルプスの中心から周りを見ているような感じだった
さすが北アルプスのランドマーク的な存在の槍ヶ岳だと思ったりした
山頂で少しマッタリし山荘でもマッタリし飛騨乗越から急坂を膝ががくがくしながら下りた
モチロン最後の林道歩きのころには足が痛く今回も何とか無事山頂に立てて下山できた
最近思うことが、いつも登りは最初は調子が良いが後半いつもバテテなんで何で辛い思いをして登るんだろうって…?
やっぱり辛い思いで登った山頂からの展望これが1番かな
これからも天候がいい日に山頂に立ちたい
次はどこ行こう
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