白峰三山南下縦走
- GPS
- 29:49
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 2,710m
- 下り
- 3,406m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:12
天候 | 1日目:曇り 2日目:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
第1は100台ぐらい駐車可能か。バス停はすぐそこ。 第2は10台ぐらい駐車可能か。(トイレ前のスペース)バス停もそこにあり。 運賃は1,050円プラス利用者協力金200円 https://hayakawakankou.jp/wp-tour/wp-content/uploads/2021/06/22c5a9c89b0c9132b05096c339782b58.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
メジャーなルート。 特に危険はない。 ガスった時に道迷いの懸念はあるが、マーキングはしっかりしている。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は西山温泉湯島の湯。 源泉掛け流し。露天のみだが、洗い場もあり、若干硫黄臭とぬるめのお湯で長湯できそうないい感じ。 大人550円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ココヘリ
ポイズンリムーバー
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感想
土曜日の台風の影響で月曜日の仕事がキャンセル。
急いで山行を組んで奈良田へ向かった。
林道バスも土曜日は運休してて、日曜日の運行がキャンセルだったら笹山を登ろうかと考えてたが、始発からのバス通常運行が決まり、広河原からの南下縦走に決定。
農鳥小屋に泊まると2日目が楽なので、3時までに農鳥小屋に着かないとおやっさんから雷が落ちる(笑)
北岳肩の小屋に11時までに着けば農鳥へ進もうと決めて行くと何とか11時前に肩の小屋に着いてクリアした。
これで農鳥小屋まで行くことに決まり、北岳山頂、間ノ岳と進んで行く。
天気が生憎のガスで展望はいまいちだが、2日目に期待して黙々と歩いて行くが、これが結構キツイ。
でも前半の貯金が物をいい、農鳥小屋に3時前には着くことができた。
水場は往復で20分ぐらいとのことで、花もたくさん咲いており是非行ってみてねとオヤジに言われたが、北岳山荘から担ぎ上げてきたので、行ってない。
有名なトイレは言葉では表せない解放感いっぱいでした。あれならどこでキジ打ちしても一緒だな、うん。
俺は絶対、農鳥本谷の沢には絶対に入らない!ヤバすぎるでしょう。
また、体調悪い人が一人いて、警察と連絡を取り合ってヘリが翌日来ることになっているからね、とオヤジさんが言ってて、テントで横になっているその人のことを心配してちょこちょこ覗きに来てた。やっぱりいい人だ。
だが、翌日の朝になって体調戻ったので自力で下山しますとその方らしき人がオヤジさんに小屋で伝えていたところ、デカい声でな〜に言ってんだ!!だから高山病なんかじゃね〜よ!!そんなことは俺の経験から分かってたよ!!と激怒してた(笑)ホントは登山者を心配するいい方なんだよな。
2日目スタートして直ぐにYSHR先生とスライド。奈良田を23時に出てきたそう。相変わらずの変態っぷりだ。真似できない。ワンデイで縦走とは恐れ入ります。
また奈良田で会うかもね〜とお別れしました。
ここから西農鳥岳、農鳥岳とキツイアップダウンを熟し、大門沢下降点に到着。
ここからは激下りだが、小屋までは意外とあっという間だった。
でもここからも長い。沢沿いのルートで小さなアップダウンも多く、疲れた足には堪えた。
渡渉もいくつかあったが、特に問題なし。
林道ゲートからの林道歩きも嫌になるが、最後の歩みだと黙々と進むと奈良田の町並が見えて達成感と安堵感に包まれた。
12時に着いたので、まだあの方は戻ってこないだろうと、西山温泉で汗を流して出るとそこにそれらしき車が停まっており運転席を覗くとその方だった。
そして再び雑談を交わして帰路に付いた。
縦走お疲れ様でした。農鳥小屋で一緒だったのですね。私もYSHRさんに会いました。
一枚目、芦安ですね!
小屋で一緒だったんですね〜。
僕はトイレに近い下側の何となく微妙なとこにテント張りました。(笑)
murphyさんの記録見て笹山から下りれば良かったなぁと思った次第です。
YSHR先生に新しい橋はバリケードあるけど渡れるよって言われたので、それしか頭になかったです。(笑)
何と農鳥小屋のテン場でMurphyさんとバッティングしてるのですね⁉MurphyさんとはこれまでBCで数回コラボしています。
いかにBCの世界が狭いかということですね。テントを担いでの白根三山縦走どうもお疲れ様でした。
hareharawaiより
世の中狭いです。YSHR先生といい、こんなタイミングで!っていう感じです🤩
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