塔ノ岳 （鍋割〜大山）

2021年09月24日(金) [日帰り]

• GPS: 11:38
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,245m
• 下り: 2,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:29
• 休憩: 1:17
• 合計: 11:46

7:04 大倉バス停
7:08 7:08 大倉山の家
7:56 8:02 黒竜の滝
8:15 8:15 尾関広氏の銅像
8:19 8:20 二俣
8:36 8:37 本沢渡渉点
8:42 8:51 ミズヒ沢渡渉点
9:16 9:17 後沢乗越
9:41 9:41 1,000m地点
10:22 10:27 鍋割山
10:25 10:29 鍋割山荘
10:30 10:32 鍋割山
10:47 10:47 鍋割山稜
10:55 10:55 小丸
11:02 11:03 小丸尾根分岐
11:13 11:13 大丸
11:22 11:23 金冷シ
11:40 11:40 塔ノ岳
11:42 12:04 尊仏山荘
12:22 12:22 木ノ又大日
12:31 12:32 新大日茶屋
12:42 12:42 書策新道分岐
12:49 12:49 政次郎ノ頭
12:55 12:56 行者の鎖場
13:05 13:06 行者ヶ岳
13:26 13:33 烏尾山
13:27 13:27 烏尾山荘
13:33 13:34 烏尾山荘
13:55 13:55 三ノ塔地蔵菩薩
14:36 14:37 三ノ塔
14:46 14:46 二ノ塔
15:21 15:22 富士見橋
15:41 15:41 ヤビツ峠
16:42 16:42 25丁目
16:58 17:04 大山
17:11 17:12 25丁目
17:23 17:24 20丁目
17:33 17:35 16丁目
18:02 18:03 阿夫利神社下社
18:22 18:22 大山寺
18:32 18:32 大山ケーブル駅
18:37 18:37 西の茶屋
18:42 大山ケーブルバス停

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅：6時48分発、秦野ビジターセンター：7時3分着
大山ケーブル：19時15分発、伊勢原駅：19時38分着

写真

9/24 7:05

いつものスタート地点。
バスは結構満員に近かった。

9/24 7:14

鍋割への入り口。
快晴！

9/24 7:24

鍋割山荘の営業時間
定休（月、火）
平日（火、水、木）
11:00〜13:00
土日祝日
10:00〜13:00

9/24 7:24

右から来て左へUターンする感じで林道へ進む。
ここから長い西山林道。

9/24 7:42

1年前はモノレールがあった所を植栽し戻している。
夜見たら怖いだろうな。

9/24 7:50

熊のう○こかと思った。

9/24 8:15

尾関広さんの象

9/24 8:16

四十八瀬川
清流の横を歩くと気持ちがいい。

9/24 8:19

鍋割山　No.0
山頂のNo.が何番なのか書いてあると目安になるのに・・。

9/24 8:26

ちょっとした滝も癒やされる。

9/24 8:42

鍋割山　No.2
ミズヒ沢渡渉点
ここから本格的な登りになる。

9/24 8:43

ボランティアの水を運ぼうか迷ったが、道のりが長いのであきらめた。

9/24 8:56

沢の中をちょっと進む。

9/24 8:58

鍋割山　No.3
ここから森林帯を進む。

9/24 9:01

気分が和む。

9/24 9:09

ここで沢を渡る。
と言っても水は流れていない。

9/24 9:16

鍋割山　No.5
後沢乗越
ここから尾根道を進む。

9/24 9:18

両端が切れたった尾根。
危なさは感じない。

9/24 9:47

鍋割山　No.8
ここから道が広くなる。

9/24 10:11

道が狭くなり最後の登り。

9/24 10:22

到着！

9/24 10:30

雲が多いので、ちょっと眺望は残念。
3〜4組くらいの人が休憩中。

9/24 10:32

道のりは長いので、ちょっと休憩して出発。
鍋割山　No.11
山頂が最後のNo.では無かった。

9/24 10:34

丹沢山と蛭ヶ岳が見える。

9/24 11:04

三ノ塔と大山が見える。
遠い！

9/24 11:13

「金冷し」手前でまさかの下り。

9/24 11:23

金冷し
ここでいつもの大倉尾根に合流。
結局、鍋割山No.14が最後。

9/24 11:59

塔ノ岳に到着！
ここでお昼ごはん。
スーパーで大量に残っていた「おはぎ」を食べる。

9/24 12:06

出発！
まだまだ道のりは長い。

9/24 12:11

ガレ場地帯

9/24 12:13

表尾根は眺望が良いので、都度立ち止まってしまう。
ペースが上がらない。

9/24 12:23

木ノ又小屋

9/24 12:33

新大日
ヤビツ峠まで後6.4km。

9/24 12:33

長尾尾根、札掛方面は通行出来ません。

9/24 12:34

眺望がいい

9/24 12:47

政次郎尾根
右に下ると大倉。
以前ここを下って熊のう○こ見つける。

9/24 12:49

目指す稜線が見える。

9/24 12:51

道が細くなっていく

9/24 12:55

鎖場到着
ここは登りより下りの方が怖い？

9/24 13:04

行者岳

9/24 13:15

人が一人しか通れない狭い道が続く。
腕にトゲが引っかかり半袖では辛かった。

9/24 13:56

烏尾山
歩いてきた稜線が見える。
中央の山が塔ノ岳。

9/24 13:22

ここでトイレ休憩。

9/24 14:36

三ノ塔に到着！

9/24 14:08

ここで早めのおやつ。
IRMELの直火式エスプレッソ

9/24 14:14

大山とフルーツロールとエスプレッソ

9/24 14:42

ヤビツ峠に向けスタート！
ここからは未知の道。

9/24 14:46

二ノ塔に到着
意外に近かった。

9/24 15:13

林道を横切る。

9/24 15:21

表尾根　No.0
ここからはひたすら車道。

9/24 15:41

ヤビツ峠に到着！
15:46発の最終バス。
ここで迷う。
日の入り17:38
あと2時間。

9/24 15:44

大山阿夫利神社（本社）に向けてスタート！

9/24 15:56

大山コース　No.1
ここでヘッドライトを家に忘れたことに気づく。
時すでに遅し！
まだ、歩いたことの無い道。
気持ちが揺らぐ。

9/24 16:02

枯れ葉が増えてきたので、ヤマビルよけ。
天使のスキンベーププレミアム
「ヤマビルの忌避」と書いてある。

9/24 16:13

山頂まで、まだまだある。
17:00までに登頂したい！

9/24 16:41

中央が塔ノ岳。
丹沢山も見える。

9/24 16:43

本社と下社の分岐点。
ここから先の石段が高くて苦労した。

9/24 16:53

本社到着。
17:00前までになんとか到着。

9/24 16:57

奥社
「無事に下山出来ますように。」
お参りしてすぐに下山開始！

9/24 17:21

鹿に遭遇。
まったく逃げる素振りが無い。
日の入りまで、あと15分。

9/24 18:03

もうすでに真っ暗闇。

9/24 18:03

下社でお参り。
御朱印帳持ってきたが残念。

9/24 18:06

ナイトモードで撮影
夜景がきれい。

9/24 18:45

「大山ケーブル」バス停到着！
目の前でバスが発車してしまった。
18:45発じゃないの？

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ユニクロドライＥＸ（ポロシャツ ショートパンツ）<br />ユニクロ（エアリズムパフォーマンスサポートタイツ）

備考

ヘッドライト

感想

Aigipan

有給を取り4連休にしたものの、やることが無いので丹沢に向かうことにした。
ちょうど1年前に鍋割山に登ったのことと、大山に登ったことが無いので、セットで行ってみようと安易な発想で計画。
大山は大勢の人が登っているので、きっと登りやすい山なんだろうと思っいたのが、後々大きな間違えにつながる。

大倉から鍋割山までは、一度登ったことがあるので、安心して登れた。
ミズヒ沢渡渉点からの急登はきつかったが、1年前に比べたら余裕があった。
鍋割山から大倉尾根は初めての道。
眺望の良い尾根で、山の雰囲気を楽しめる。

大倉尾根に出ると、やはり人が多い。
塔ノ岳も賑わっていた。
お彼岸と言うこともあり、大山を見ながら「おはぎ」を食べた。
改めて目指す大山が遠く感じた。

塔ノ岳と三ノ塔までは経験のある道。
眺望の良さに、つい足止めして写真を撮ってしまう。
ペースを上げたいのに、立ち止まる回数が増えるので、全く前に進まない。

三ノ塔で改めて大山を見ると登れるのか不安になった。
とりあえずヤビツ峠まで行って考えることにした。
ここからは、下りなのでペースは上がるが、これだけ下ったら、また大山に向け登らなければならない。
不安が増す。

ヤビツ峠で最終バスが停まっていた。
足はまだ大丈夫のようだ。
最終バスに別れを告げ、大山に登ることにした。
途中で、ヘッドライトを家に忘れたことに気づく。
これはヤバい！（引き返すべきか？）
道は整備されていて、登りやすかったので、下山も降りやすいだろうと考えた。
ところが下社まで下りはガレ場。
こんなところを参拝者は登るの？
途中で日没。月明かりだけが頼り。
目をこらしながら、ガレ場を下る。

下社からは石段。
男坂、女坂があるが男坂は街灯が無いので、女坂を選ぶ。
これも結構な長い石段。
最後まで街灯があったので助かった。
「大山ケーブル」バス停は毎時15分、45分の出発。
なんとか18:40分に到着。
目の前でバスが発車！なぜ？
18時は40分発だった・・・。
ついてない。
だけど無事に下山出来て感謝。