朝6時前に夜行バスが栂池に着きましたが、今日24日は平日扱いで始発は何と8時です。夏場は6時半始発なので1地時間半無駄に過ごさざるを得ませんでした。
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9/24 6:23
朝6時前に夜行バスが栂池に着きましたが、今日24日は平日扱いで始発は何と8時です。夏場は6時半始発なので1地時間半無駄に過ごさざるを得ませんでした。
8時過ぎに漸くイブに乗れました。ゴンドラリフトから白馬杓子と白馬鑓ヶ岳が見えています。天候に期待します。
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9/24 8:18
8時過ぎに漸くイブに乗れました。ゴンドラリフトから白馬杓子と白馬鑓ヶ岳が見えています。天候に期待します。
ゴンドラリフトから白馬三山、一番右手に白馬岳が見えています。
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9/24 8:34
ゴンドラリフトから白馬三山、一番右手に白馬岳が見えています。
自然園から一時間一寸登ると木道が出てきました。
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9/24 9:45
自然園から一時間一寸登ると木道が出てきました。
天狗原です。
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9/24 9:46
天狗原です。
池塘がありました。
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9/24 9:49
池塘がありました。
乗鞍岳への登りは安山岩のゴロゴロした道で足場が悪く意外と大変でした。
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9/24 10:24
乗鞍岳への登りは安山岩のゴロゴロした道で足場が悪く意外と大変でした。
乗鞍岳へ到着
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9/24 10:41
乗鞍岳へ到着
やや右手に下っていき、白馬大池が見えてきました。
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9/24 10:47
やや右手に下っていき、白馬大池が見えてきました。
白馬大池山荘に到着、小蓮華山の山バッジ等を購入しました。
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9/24 11:03
白馬大池山荘に到着、小蓮華山の山バッジ等を購入しました。
山荘の先からはガスガスになってきてしまいました。
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9/24 11:52
山荘の先からはガスガスになってきてしまいました。
小蓮華山手前の雷鳥坂を登ると船越ノ頭に到着です。
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9/24 11:59
小蓮華山手前の雷鳥坂を登ると船越ノ頭に到着です。
船越ノ頭から小蓮華山への尾根がドラマ「坂の上の雲」のタイトルバックになっていた山道です。低く構えたカメラが山道すれすれに登りながら尾根道を映していくシーンです。ガスガスで残念でした。
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9/24 12:02
船越ノ頭から小蓮華山への尾根がドラマ「坂の上の雲」のタイトルバックになっていた山道です。低く構えたカメラが山道すれすれに登りながら尾根道を映していくシーンです。ガスガスで残念でした。
小蓮華山手前には偽ピークが幾つもあり、視界が悪いのであれが小蓮華山かなと思って登るのですが何度もだまされます。
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9/24 12:03
小蓮華山手前には偽ピークが幾つもあり、視界が悪いのであれが小蓮華山かなと思って登るのですが何度もだまされます。
あれこそは小蓮華山のようです。
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9/24 12:12
あれこそは小蓮華山のようです。
新潟県の最高峰、小蓮華山に到着しました。標高2,766メートル、日本百高山でもあります。
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9/24 12:45
新潟県の最高峰、小蓮華山に到着しました。標高2,766メートル、日本百高山でもあります。
小蓮華山の先は一層ガスと冷たい風が強くなり、視界は全くありません。寒いのでコアテックスアウターを着ました。
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9/24 12:46
小蓮華山の先は一層ガスと冷たい風が強くなり、視界は全くありません。寒いのでコアテックスアウターを着ました。
非対称稜線・・・右手の新潟県側はチングルマの紅葉で見事でした。
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9/24 12:50
非対称稜線・・・右手の新潟県側はチングルマの紅葉で見事でした。
チングルマとウラシマツツジの紅葉
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9/24 12:50
チングルマとウラシマツツジの紅葉
何処まで続くのだろうか、山頂が見えないかなと期待して登りました。
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9/24 12:50
何処まで続くのだろうか、山頂が見えないかなと期待して登りました。
ガレ場の稜線歩きが続きます。登りは少々辛かったですが下りは楽勝でした。
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9/24 12:54
ガレ場の稜線歩きが続きます。登りは少々辛かったですが下りは楽勝でした。
時折少しガスが払われます。山頂が見えないかとカメラを出しますがムダでした。
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9/24 13:10
時折少しガスが払われます。山頂が見えないかとカメラを出しますがムダでした。
三国境までは少し下ります。
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9/24 13:13
三国境までは少し下ります。
三国境に向けてトラバースしながら少し登り返します。
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9/24 13:19
三国境に向けてトラバースしながら少し登り返します。
あの人が居る場所が三国境か?
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9/24 13:27
あの人が居る場所が三国境か?
三国境でした。新潟県・長野県・富山県の県境です。
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9/24 13:28
三国境でした。新潟県・長野県・富山県の県境です。
雪倉岳が少し見えてきました。ここから右手は新潟県から富山県に変わります。
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9/24 13:28
雪倉岳が少し見えてきました。ここから右手は新潟県から富山県に変わります。
馬ノ背を登ります。
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9/24 13:28
馬ノ背を登ります。
左側の斜面は見事な岩沢です。
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9/24 13:30
左側の斜面は見事な岩沢です。
小ピークをいくつか登ります。
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9/24 13:34
小ピークをいくつか登ります。
そろそろ山頂かと・・・。
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9/24 13:35
そろそろ山頂かと・・・。
左手の沢は白い石と砂で異次元の空間が見事です。
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9/24 13:40
左手の沢は白い石と砂で異次元の空間が見事です。
此処を越えると山頂かな、と。
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9/24 13:40
此処を越えると山頂かな、と。
違いました。まだ先にピークがありました。
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9/24 13:45
違いました。まだ先にピークがありました。
あのピークを越えれば山頂かなと。
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9/24 13:48
あのピークを越えれば山頂かなと。
そのピークを登ります。
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9/24 13:50
そのピークを登ります。
越えたらまだ山頂ではありませんでした。
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9/24 13:53
越えたらまだ山頂ではありませんでした。
あの岩の右手を巻けば今度こそ山頂かな。
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9/24 13:55
あの岩の右手を巻けば今度こそ山頂かな。
違いました。でももう少し進むとガスの先に山頂に在る方位盤が見えてきました。今度こそ白馬岳頂上ですね。
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9/24 14:05
違いました。でももう少し進むとガスの先に山頂に在る方位盤が見えてきました。今度こそ白馬岳頂上ですね。
最近設置されたばかりの山頂標識と記念撮影です。
以前登ったときは字も読めないボロボロ山頂標識の残骸しかなく悲しかったことを思い出しました。
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9/24 14:08
最近設置されたばかりの山頂標識と記念撮影です。
以前登ったときは字も読めないボロボロ山頂標識の残骸しかなく悲しかったことを思い出しました。
山頂からの展望はゼロ、今日の宿泊小屋に向けて下ります。白馬山荘が見えてきました。
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9/24 14:17
山頂からの展望はゼロ、今日の宿泊小屋に向けて下ります。白馬山荘が見えてきました。
白馬山荘から更に下って、今日の宿泊小屋である白馬岳頂上宿舎が見えてきました。
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9/24 14:26
白馬山荘から更に下って、今日の宿泊小屋である白馬岳頂上宿舎が見えてきました。
今日はここ、村営の頂上宿舎に泊ります。山バッジも売っていない簡素な小屋でした。
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9/24 14:42
今日はここ、村営の頂上宿舎に泊ります。山バッジも売っていない簡素な小屋でした。
夕食はバイキング形式でした。味はまあまあでしたが、スリッパがなく、乾燥室もストーブが焚かれていなく、廊下にもストーブ一つも無く、布団のある相部屋も食堂も寒くてたまりませんでした。食事中もあぐらを組まないと足裏から冷えてきてしまいます。多くの登山者は唯一ストーブのあって暖かい談話室で過ごしていました。
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9/24 17:09
夕食はバイキング形式でした。味はまあまあでしたが、スリッパがなく、乾燥室もストーブが焚かれていなく、廊下にもストーブ一つも無く、布団のある相部屋も食堂も寒くてたまりませんでした。食事中もあぐらを組まないと足裏から冷えてきてしまいます。多くの登山者は唯一ストーブのあって暖かい談話室で過ごしていました。
ここから25日です。何と寝坊して起きたら既に5時半近くです。計算上遅くとも4時半前に出立しないと杓子と鑓を回ると帰りのバスに間に合わないので、二座は諦めて栂池にそのまま降りることにしました。雨の天気予報だったことも有り、ゆっくり寝ていたのですが、何と快晴です。白馬杓子岳と白馬鑓ヶ岳が見えています。
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9/25 6:10
ここから25日です。何と寝坊して起きたら既に5時半近くです。計算上遅くとも4時半前に出立しないと杓子と鑓を回ると帰りのバスに間に合わないので、二座は諦めて栂池にそのまま降りることにしました。雨の天気予報だったことも有り、ゆっくり寝ていたのですが、何と快晴です。白馬杓子岳と白馬鑓ヶ岳が見えています。
剱岳と毛勝三山も良く見えています。毛勝山の滑落事故を思い出しました。三山の一番右手のピークが毛勝山のはずです。
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9/25 6:16
剱岳と毛勝三山も良く見えています。毛勝山の滑落事故を思い出しました。三山の一番右手のピークが毛勝山のはずです。
以前登ったときは山容が全く見えなかった旭岳に朝日が当り始めていました。視界があれば何となく登山道がわかります。以前登ったときは視界ゼロで取り付きを探して徘徊したことを思いましました。
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9/25 6:16
以前登ったときは山容が全く見えなかった旭岳に朝日が当り始めていました。視界があれば何となく登山道がわかります。以前登ったときは視界ゼロで取り付きを探して徘徊したことを思いましました。
雲海の上には既に太陽が高く昇っていました。
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9/25 6:26
雲海の上には既に太陽が高く昇っていました。
旭岳に影白馬岳が見えています。
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9/25 6:31
旭岳に影白馬岳が見えています。
朝日岳の先には日本海が見えています。
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9/25 6:31
朝日岳の先には日本海が見えています。
再び白馬岳山頂に登頂しました。
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9/25 6:35
再び白馬岳山頂に登頂しました。
小蓮華尾根です。雲海の上に頸城三山の妙高山だけ見えていました。
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9/25 6:39
小蓮華尾根です。雲海の上に頸城三山の妙高山だけ見えていました。
白馬岳へ登る最後の肩ピークが見えています。
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9/25 6:40
白馬岳へ登る最後の肩ピークが見えています。
鉢ヶ岳・雪倉岳・朝日岳の稜線、此処も歩いてみたいなぁ。
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9/25 6:40
鉢ヶ岳・雪倉岳・朝日岳の稜線、此処も歩いてみたいなぁ。
朝日に輝く旭岳と毛勝三山・剱岳
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9/25 6:41
朝日に輝く旭岳と毛勝三山・剱岳
小蓮華山の右上に頸城三山の妙高山が小さく見えています。
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9/25 6:47
小蓮華山の右上に頸城三山の妙高山が小さく見えています。
雪倉岳、良い感じですね。
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9/25 7:04
雪倉岳、良い感じですね。
小蓮華山へ登り返します。
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9/25 7:04
小蓮華山へ登り返します。
振りかえれば白馬岳が遠くになりました。何と双耳峰の鹿島槍ヶ岳の南峰と北峰の間に五龍岳が見えています。
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9/25 7:12
振りかえれば白馬岳が遠くになりました。何と双耳峰の鹿島槍ヶ岳の南峰と北峰の間に五龍岳が見えています。
小蓮華山の手前のピラミダルなピーク、素敵、格好良いです。
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9/25 7:15
小蓮華山の手前のピラミダルなピーク、素敵、格好良いです。
白馬岳です。杓子や鑓を諦めたお陰で、朝のガスに纏わり付かれる前の白馬岳の絶景を堪能することができました。
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9/25 7:24
白馬岳です。杓子や鑓を諦めたお陰で、朝のガスに纏わり付かれる前の白馬岳の絶景を堪能することができました。
白馬岳です。数年前も昨日も見ることができなかった白馬岳の山容をやっと見ることができて嬉しいです。感激です。
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9/25 7:24
白馬岳です。数年前も昨日も見ることができなかった白馬岳の山容をやっと見ることができて嬉しいです。感激です。
白馬岳の左手には杓子岳、右手には旭岳
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9/25 7:25
白馬岳の左手には杓子岳、右手には旭岳
左端の鹿島槍ヶ岳と杓子岳の間に遠く穂高の稜線が見えています。
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9/25 7:25
左端の鹿島槍ヶ岳と杓子岳の間に遠く穂高の稜線が見えています。
朝日に照らされて斜面を登る自分の影が見えています。最高に爽やかな気分です。
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9/25 7:27
朝日に照らされて斜面を登る自分の影が見えています。最高に爽やかな気分です。
小蓮華山の山容
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9/25 7:30
小蓮華山の山容
アレッ、もうガスが上がり始めてきています。
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9/25 7:32
アレッ、もうガスが上がり始めてきています。
まだ7時半です。もう暫くすると白馬岳の山容がガスで覆われてしまいそうです。
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9/25 7:33
まだ7時半です。もう暫くすると白馬岳の山容がガスで覆われてしまいそうです。
小蓮華山へ登ります。
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9/25 7:34
小蓮華山へ登ります。
朝日岳から先は栂海新道、日本海まで続きます。
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9/25 7:35
朝日岳から先は栂海新道、日本海まで続きます。
白馬岳です。杓子岳の左手には鑓ヶ岳・穂高岳が遠く見えています。ガスが上がってきています。
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9/25 7:36
白馬岳です。杓子岳の左手には鑓ヶ岳・穂高岳が遠く見えています。ガスが上がってきています。
小蓮華山に戻りました。昨日とは違い風も殆ど無く暖かくて長袖シャツ一枚で十分でした。
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9/25 7:42
小蓮華山に戻りました。昨日とは違い風も殆ど無く暖かくて長袖シャツ一枚で十分でした。
小蓮華山山頂からの白馬岳です。
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9/25 7:42
小蓮華山山頂からの白馬岳です。
小蓮華山山頂に刺さっている鉾の先に白馬岳
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9/25 7:43
小蓮華山山頂に刺さっている鉾の先に白馬岳
この一葉が白馬岳が写せた最後になりました。白馬岳の左手に剱岳、杓子岳の左手に槍穂高、贅沢な景色です。
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9/25 7:55
この一葉が白馬岳が写せた最後になりました。白馬岳の左手に剱岳、杓子岳の左手に槍穂高、贅沢な景色です。
小蓮華尾根は既に黄葉が見事です。
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9/25 8:16
小蓮華尾根は既に黄葉が見事です。
左手、雪倉岳方向の谷も見事な黄葉です。
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9/25 8:16
左手、雪倉岳方向の谷も見事な黄葉です。
白馬大池が見えてきました。お腹の具合が悪く(雉撃ちしたい)急いで白馬大池山荘まで下ります。
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9/25 8:23
白馬大池が見えてきました。お腹の具合が悪く(雉撃ちしたい)急いで白馬大池山荘まで下ります。
チングルマの紅葉や嫋やかな雪倉岳が見事で、急いでいるにも拘わらず時々写真を撮ってしまいます。
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9/25 8:33
チングルマの紅葉や嫋やかな雪倉岳が見事で、急いでいるにも拘わらず時々写真を撮ってしまいます。
あと少しで小屋だよ。頑張って我慢してますがお腹の具合もそろそろ我慢の限界です。
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9/25 8:34
あと少しで小屋だよ。頑張って我慢してますがお腹の具合もそろそろ我慢の限界です。
トイレは間に合いました。
白馬大池山荘のトイレを借りてスッキリしてから、小屋前のベンチで白馬岳頂上宿舎の朝食代わりの弁当を広げます。予想以上に品数が多くてビックリ、二段重ねです。でも昨日の夕食の残りが半分くらいかな。
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9/25 8:54
トイレは間に合いました。
白馬大池山荘のトイレを借りてスッキリしてから、小屋前のベンチで白馬岳頂上宿舎の朝食代わりの弁当を広げます。予想以上に品数が多くてビックリ、二段重ねです。でも昨日の夕食の残りが半分くらいかな。
白梅大池と小蓮華山、雲も含めて湖面に映っていて素晴らしい鏡小蓮華山の景色です。
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9/25 9:32
白梅大池と小蓮華山、雲も含めて湖面に映っていて素晴らしい鏡小蓮華山の景色です。
今日の大池は青空を映して見事なブルーです。
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9/25 9:34
今日の大池は青空を映して見事なブルーです。
手前の高いピークは船越ノ頭で、右奥が小蓮華山ですね。
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9/25 9:36
手前の高いピークは船越ノ頭で、右奥が小蓮華山ですね。
ゴロゴロした道を登って、這松の先に乗鞍岳の山頂が見えてきました。
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9/25 9:49
ゴロゴロした道を登って、這松の先に乗鞍岳の山頂が見えてきました。
乗鞍岳山頂に戻りました。
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9/25 9:52
乗鞍岳山頂に戻りました。
何処までも続く這松の海、登山道があって良かったです。這松の藪漕ぎは赤沢山でこりごりしましたから。
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9/25 9:55
何処までも続く這松の海、登山道があって良かったです。這松の藪漕ぎは赤沢山でこりごりしましたから。
乗鞍岳山頂から雪倉岳・朝日岳
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9/25 9:56
乗鞍岳山頂から雪倉岳・朝日岳
乗鞍岳山頂から左手には名も無き頂きが・・・でも良い感じです。
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9/25 9:56
乗鞍岳山頂から左手には名も無き頂きが・・・でも良い感じです。
ゴロゴロした安山岩地帯に出ました。
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9/25 10:03
ゴロゴロした安山岩地帯に出ました。
でも青空に映えて斜面の黄葉が綺麗です。
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9/25 10:12
でも青空に映えて斜面の黄葉が綺麗です。
天狗原に向けて下ります。黄葉が良い感じです。
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9/25 10:13
天狗原に向けて下ります。黄葉が良い感じです。
ナナカマドは赤くならずオレンジと言う感じでした。
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9/25 10:22
ナナカマドは赤くならずオレンジと言う感じでした。
天狗原の木道が見えてきました。
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9/25 10:22
天狗原の木道が見えてきました。
天狗原に到着、青空があると明るい池塘に見えます。
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9/25 10:37
天狗原に到着、青空があると明るい池塘に見えます。
木道歩きは本当に快適です。
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9/25 10:37
木道歩きは本当に快適です。
下ってきた乗鞍岳も、黄葉が見事です。
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9/25 10:37
下ってきた乗鞍岳も、黄葉が見事です。
赤いナナカマドと乗鞍岳
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9/25 10:37
赤いナナカマドと乗鞍岳
栂池ロープウェイの駅の上の栂池山荘やヒュッテの屋根が見えてきました。
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9/25 11:22
栂池ロープウェイの駅の上の栂池山荘やヒュッテの屋根が見えてきました。
栂池ロープウェイの駅に到着、ログは此処で切りました。
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9/25 11:45
栂池ロープウェイの駅に到着、ログは此処で切りました。
ゴンドラリフトイブの栂の森駅に着きました。
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9/25 12:02
ゴンドラリフトイブの栂の森駅に着きました。
やはり計算すると杓子や鑓に登ってから下っていたら30分程度バスに間に合わなかった計算でした。ゆっくりとコーヒーを飲んだり、足湯に浸かって3時間位バスの到着を待ちました。
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9/25 13:52
やはり計算すると杓子や鑓に登ってから下っていたら30分程度バスに間に合わなかった計算でした。ゆっくりとコーヒーを飲んだり、足湯に浸かって3時間位バスの到着を待ちました。
足湯の壁に描かれている絵です。白馬三山ですね。
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9/25 13:53
足湯の壁に描かれている絵です。白馬三山ですね。
同じく描かれている白馬乗鞍岳と小蓮華山です。
15:00発の毎日あるぺん号で新宿に向けて帰りました。3列シートでトイレ付き、乗り心地も良く、今まで乗ったあるぺん号で最高に良かったです。渋滞も殆ど無く、スムースに新宿に着きました。コロナの影響で車内での食事とアルコールが禁止されていたのは残念でした。お疲れ様でした。
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9/25 13:53
同じく描かれている白馬乗鞍岳と小蓮華山です。
15:00発の毎日あるぺん号で新宿に向けて帰りました。3列シートでトイレ付き、乗り心地も良く、今まで乗ったあるぺん号で最高に良かったです。渋滞も殆ど無く、スムースに新宿に着きました。コロナの影響で車内での食事とアルコールが禁止されていたのは残念でした。お疲れ様でした。
白馬岳の山バッジ(600円) 頂上宿舎では山バッジを全く売っていないので、栂池ヒュッテで購入しました。
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9/26 5:29
白馬岳の山バッジ(600円) 頂上宿舎では山バッジを全く売っていないので、栂池ヒュッテで購入しました。
小蓮華山の山バッジ、白馬大池山荘で購入(700円)
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9/26 5:42
小蓮華山の山バッジ、白馬大池山荘で購入(700円)
白馬乗鞍岳の山バッジ、白馬大池山荘で購入(700円)
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9/26 5:47
白馬乗鞍岳の山バッジ、白馬大池山荘で購入(700円)
白馬大池の山バッジ、白馬大池山荘で購入(700円)
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9/26 5:49
白馬大池の山バッジ、白馬大池山荘で購入(700円)
山行目的のうち、杓子岳と鑓ヶ岳が登れなかったのは残念ですが、新潟県最高峰の小蓮華山に登頂できたのはよかったですね!昔、NHKの「坂の上の雲」というドラマのエンディングに小蓮華岳周辺の稜線がずっと映し出されていて、とてもきれいなところだなあと思っていました。24cさんの美しい写真を見てやっぱり想像どおりでした。青空に映えた斜面の黄葉が綺麗ですね!さすが北アルプスという感じです。いつかこの栂池から白馬岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳を越えて扇沢まで行ってみたいと思っています。
また、寒い時期に白馬岳頂上宿舎で泊まると寒さで辛い思いをすることがわかりました。この時期にアルプスに行くときは気を付けたいと思います。
余談ですが、本日(9月26日)は今から7年前に24cさんと赤岳天望荘で初めてお会いした日です。9月24日に登った瑞牆山の山頂で八ヶ岳を見たときに、展望荘の五右衛門風呂からお話しさせていただいたことを思い出しました。下山後のもみの湯でもお会いしましたね!またこれからもよろしくお願いいたします。
八ヶ岳で出会ったのは、御嶽山噴火日の前夜のお風呂でしたね。今でも鮮明に覚えています。
今回は、6月の毛勝山滑落以来、ヘモグロビン値がなかなか回復せずに、先日も献血を断られたくらいの体調で臨みました。激しい運動をすると下がるとのことで、下がると酸素が十分取り込めないので息が上がるようです。まあ貧血状態です。かかりつけの医者にはいい加減登山を自粛したらと言われています。やはり以前より岩場を多く歩くと息が早く上がるような気がします。が小屋でよく眠れると回復するので、今回もいつもの倍睡眠導入剤を飲んでよく眠れるようにしました。9時前には就寝し、朝2時半頃に寒くて起きてしまい、隣の空いている布団を借りて二枚重ねにして寝ました。三時半頃に隣の人が出立する姿をぼんやり覚えているのですが、もう少しして4時頃に起きようと思って、気が付いたら五時十五分でした。
まあ、のんびり焦らず歩けたり、車利用とバス利用のそれぞれの良さを実感できたり、悪いことばかりではなかったので満足しています。二日間共にレインウェアを着なくて済んだだけで十分です。
私もこれからは前夜泊や後泊を利用しながら無理せずに登山を続けていこうと思っています。
※坂の上の雲で使われた尾根だとは知っていたのですが、登りの24日はガスガスであまり尾根が良く見えずに残念でした。(司馬遼太郎は記念館プレートに私の名前が彫られているくらいファン、といってもお金を一万円寄付しただけですが、著作物は殆ど読了しました。)
ありがとうございました。
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