紅葉が見頃になったということで、立山駅は切符販売開始時間の前から長い列ができていました。
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紅葉が見頃になったということで、立山駅は切符販売開始時間の前から長い列ができていました。
通常ダイヤでは7:40始発ですが、Web切符限定で7:00から3本、臨時便が出ました。もともと8:00の便を予約していたけど、2日前に気づいて、空いていた7:10に切替え。1時間近く早く出発できるのは大きいです。
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通常ダイヤでは7:40始発ですが、Web切符限定で7:00から3本、臨時便が出ました。もともと8:00の便を予約していたけど、2日前に気づいて、空いていた7:10に切替え。1時間近く早く出発できるのは大きいです。
ケーブルカーから高原バスに乗り換え、室堂へ。車窓から見えた大日連山の稜線。数時間後にはあそこを歩いています。
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ケーブルカーから高原バスに乗り換え、室堂へ。車窓から見えた大日連山の稜線。数時間後にはあそこを歩いています。
室堂のターミナルで準備を整えて、8:20に出発。まずは雷鳥沢に向かいます。スタートからこの風景。立山は苦労せずにこれが見えるんだから、ほんと反則的です 笑。
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室堂のターミナルで準備を整えて、8:20に出発。まずは雷鳥沢に向かいます。スタートからこの風景。立山は苦労せずにこれが見えるんだから、ほんと反則的です 笑。
これから歩く稜線。右側のピークが奥大日岳です。奥大日岳までは残雪期に登っていますが、そこから先は初めで楽しみです。
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これから歩く稜線。右側のピークが奥大日岳です。奥大日岳までは残雪期に登っていますが、そこから先は初めで楽しみです。
室堂平の向こうに鎮座する立山の雄山。朝の時間だと思いっきり逆光なのが残念です。
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室堂平の向こうに鎮座する立山の雄山。朝の時間だと思いっきり逆光なのが残念です。
風もなく、水鏡になっているみくりが池。剱御前から別山の稜線ばっちり。ただ、午後にかけて天気が崩れる予報なので、どこまで持ってくれるか。
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風もなく、水鏡になっているみくりが池。剱御前から別山の稜線ばっちり。ただ、午後にかけて天気が崩れる予報なので、どこまで持ってくれるか。
眼下に荒涼とした地獄谷。火山活動が活発で、もう随分と前から立ち入り禁止になったままです。もくもくと火山ガスが湧いています。
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眼下に荒涼とした地獄谷。火山活動が活発で、もう随分と前から立ち入り禁止になったままです。もくもくと火山ガスが湧いています。
奥大日岳への稜線を望遠で。これ、間違いなく最高でしょ!
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奥大日岳への稜線を望遠で。これ、間違いなく最高でしょ!
火山ガスの向こうにチラ見せ状態の剱岳。
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火山ガスの向こうにチラ見せ状態の剱岳。
雷鳥沢へは火山湖のひとつを大きく回り込むように、緩やかに石畳の道を下って行きます。
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雷鳥沢へは火山湖のひとつを大きく回り込むように、緩やかに石畳の道を下って行きます。
雷鳥沢が見えて来ました。これはすごい風景かも。期待でいっぱいになります。
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雷鳥沢が見えて来ました。これはすごい風景かも。期待でいっぱいになります。
池塘を彩る草紅葉もいい感じ。
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池塘を彩る草紅葉もいい感じ。
想像以上に紅葉が進んでいるようで、思わず笑顔になっちゃいます。
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想像以上に紅葉が進んでいるようで、思わず笑顔になっちゃいます。
雷鳥荘の前から眺める雷鳥沢の大パノラマ。秋色に溢れていますね。
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雷鳥荘の前から眺める雷鳥沢の大パノラマ。秋色に溢れていますね。
雷鳥沢のキャンプ場を見下ろして。
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雷鳥沢のキャンプ場を見下ろして。
地獄谷も全容が見えるようになりました。背後の稜線も歩くのが今から楽しみです。
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地獄谷も全容が見えるようになりました。背後の稜線も歩くのが今から楽しみです。
雷鳥沢に下ります。早くもこの山旅のハイライト。
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雷鳥沢に下ります。早くもこの山旅のハイライト。
テン場を通り抜けて、浄土沢を渡ります。下から見上げる紅葉もまた違った雰囲気で素晴らしい。
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テン場を通り抜けて、浄土沢を渡ります。下から見上げる紅葉もまた違った雰囲気で素晴らしい。
沢を渡ってすぐに剱御前に向かう雷鳥坂と分かれ、奥大日岳へは新室堂乗越へ。
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沢を渡ってすぐに剱御前に向かう雷鳥坂と分かれ、奥大日岳へは新室堂乗越へ。
まだ完全に色付く前で、オレンジ色のナナカマド。
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まだ完全に色付く前で、オレンジ色のナナカマド。
新室堂乗越への登りも最高の秋の風景が広がっています。草紅葉で彩られ、チングルマの穂が揺れる。なんだかゆったりとした時間を感じます。
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新室堂乗越への登りも最高の秋の風景が広がっています。草紅葉で彩られ、チングルマの穂が揺れる。なんだかゆったりとした時間を感じます。
ナナカマドが秋の陽に映えます。
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ナナカマドが秋の陽に映えます。
秋空を行く雲もいい演出のひとつですね。
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秋空を行く雲もいい演出のひとつですね。
草紅葉の中の木道をゆっくり行きます。というか、切り撮りたい風景ばかりで、全然進みません。
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草紅葉の中の木道をゆっくり行きます。というか、切り撮りたい風景ばかりで、全然進みません。
このナナカマドはすごいボリューム。
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このナナカマドはすごいボリューム。
足元にはチングルマの鮮やかな紅葉。
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足元にはチングルマの鮮やかな紅葉。
ただただ最高の時間です。
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ただただ最高の時間です。
振り返ると立山はガスに飲み込まれていました。これは先を急がないとダメかも。
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振り返ると立山はガスに飲み込まれていました。これは先を急がないとダメかも。
まもなく新室堂乗越。剱御前に向かう稜線の斜面も程よく色付いています。
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まもなく新室堂乗越。剱御前に向かう稜線の斜面も程よく色付いています。
新室堂乗越を通過。地獄谷方面を見下ろしながら、なだらかな稜線歩きがしばらく続きます。
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新室堂乗越を通過。地獄谷方面を見下ろしながら、なだらかな稜線歩きがしばらく続きます。
グラデーションがきれいなチングルマの葉っぱ。
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グラデーションがきれいなチングルマの葉っぱ。
どこか牧歌的な風景にも思えます。散歩道の気分でゆったりと。
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どこか牧歌的な風景にも思えます。散歩道の気分でゆったりと。
立山の稜線が完全にガスに支配されました。立山三山の縦走をしている人たちは、、お気の毒様です。。
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立山の稜線が完全にガスに支配されました。立山三山の縦走をしている人たちは、、お気の毒様です。。
こちら側もだいぶ雲が増えて来ましたね。もう少し天気が持って欲しいところ。
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こちら側もだいぶ雲が増えて来ましたね。もう少し天気が持って欲しいところ。
晴れていれば剱岳がばっちり見えるはずだけど、ガスが絡んでなかなかクリアにはならず。
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晴れていれば剱岳がばっちり見えるはずだけど、ガスが絡んでなかなかクリアにはならず。
それでも時々、ガスが切れて何とか頂を見ることができました。やっぱり剱岳は神々しい雰囲気を持っていますね。
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それでも時々、ガスが切れて何とか頂を見ることができました。やっぱり剱岳は神々しい雰囲気を持っていますね。
陽のまわりがイマイチだけど、紅葉のコラボも。
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陽のまわりがイマイチだけど、紅葉のコラボも。
室堂乗越の先のピークは巻いて行くようです。
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室堂乗越の先のピークは巻いて行くようです。
立山は相変わらず雲が蓋をしてしまっています。上空には青空も覗いているんですけどね。
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立山は相変わらず雲が蓋をしてしまっています。上空には青空も覗いているんですけどね。
剱岳方面ももう少しで全部見えそうなんだけどな。
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剱岳方面ももう少しで全部見えそうなんだけどな。
でもまあ、ガスが絡む姿もなかなかいいですが。
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でもまあ、ガスが絡む姿もなかなかいいですが。
2511ピークへの登ります。それほどきつい登りはなく、奥大日岳までは本当にゆっくり風景を楽しめます。
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2511ピークへの登ります。それほどきつい登りはなく、奥大日岳までは本当にゆっくり風景を楽しめます。
温かいオレンジ色のミネカエデ。
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温かいオレンジ色のミネカエデ。
奥大日岳のピークには、何故かずっと陽がが当たりません。
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奥大日岳のピークには、何故かずっと陽がが当たりません。
赤い!
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赤い!
アップで赤い!
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アップで赤い!
称名川の流れる深い谷の向こうに走るアルペンルートの曲線も画になりますね。
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称名川の流れる深い谷の向こうに走るアルペンルートの曲線も画になりますね。
チングルマの果穂ってなんか好き。
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チングルマの果穂ってなんか好き。
カガミ谷乗越から奥大日岳への登りがスタート。ガスが増えてきてしまって、ここからはちょっと残念な風景に。
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カガミ谷乗越から奥大日岳への登りがスタート。ガスが増えてきてしまって、ここからはちょっと残念な風景に。
大日岳へ続く稜線もガスで見えたり、見えなかったり。
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大日岳へ続く稜線もガスで見えたり、見えなかったり。
タテヤマリンドウがまだ頑張って咲いていました。
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タテヤマリンドウがまだ頑張って咲いていました。
最高点はトラバースで巻いて、三角点のある山頂へ。山頂直前には小さな池がありました。
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最高点はトラバースで巻いて、三角点のある山頂へ。山頂直前には小さな池がありました。
奥大日岳の山頂に到着。ガスで何も見えませんが。。ここからの剱岳、楽しみにしていたんだけどな。
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奥大日岳の山頂に到着。ガスで何も見えませんが。。ここからの剱岳、楽しみにしていたんだけどな。
少しだけ休憩した後、先に進みます。本格的に何も見えないです 泣。
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少しだけ休憩した後、先に進みます。本格的に何も見えないです 泣。
所々に鮮やかな紅葉が現れます。
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所々に鮮やかな紅葉が現れます。
赤色とまだ緑色の混ざるナナカマド。実もなんだか可愛いですね。
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赤色とまだ緑色の混ざるナナカマド。実もなんだか可愛いですね。
曇り空ではちょっと色が映えないけど、それでもきれいです。
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曇り空ではちょっと色が映えないけど、それでもきれいです。
奥大日岳から大日小屋の間は、一部に急な斜面や鎖場、梯子もありますが、どこも難しくはありません。
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奥大日岳から大日小屋の間は、一部に急な斜面や鎖場、梯子もありますが、どこも難しくはありません。
少しだけガスが晴れて、下って来た道を振り返ります。
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少しだけガスが晴れて、下って来た道を振り返ります。
ここの鎖は使わなくても大丈夫なぐらい。
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ここの鎖は使わなくても大丈夫なぐらい。
前に薄っすら見えるのは中大日岳のピークかな? 晴れていれば、この辺りも気持ちのいいルートでしょうね。
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前に薄っすら見えるのは中大日岳のピークかな? 晴れていれば、この辺りも気持ちのいいルートでしょうね。
岩と紅葉の調和が画になりますね。
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岩と紅葉の調和が画になりますね。
七福園と名付けられている場所は、造りこまれた庭園のような美しさです。
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七福園と名付けられている場所は、造りこまれた庭園のような美しさです。
雨が降る前に小屋に着けるよう、奥大日岳からは黙々と歩いて来ましたが、なんとか天気は持ちそうなので、ここでお昼にしました。今回の献立はサラダチキン(レモン風味)と水菜を入れたフォーです。
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雨が降る前に小屋に着けるよう、奥大日岳からは黙々と歩いて来ましたが、なんとか天気は持ちそうなので、ここでお昼にしました。今回の献立はサラダチキン(レモン風味)と水菜を入れたフォーです。
今回はてるてる坊主パワー及ばず。でも、前半は頑張ってくれたので。
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今回はてるてる坊主パワー及ばず。でも、前半は頑張ってくれたので。
ゴゼンタチバナの実がたくさんありました。
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ゴゼンタチバナの実がたくさんありました。
七福園から20分ほどで、今宵の宿、大日小屋に到着です。
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七福園から20分ほどで、今宵の宿、大日小屋に到着です。
視界はほぼゼロなので、大日岳のピークには行かず、おやつを食べたりで、まったり過ごします。無印の「不揃い」シリーズのチーズケーキ、めちゃ美味しかった。150円はかなりお得感あり。一緒に添えているのは、トップバリュの「輪切りレモン」。程よい酸っぱさと苦みで、これも行動食の定番になるかも。
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視界はほぼゼロなので、大日岳のピークには行かず、おやつを食べたりで、まったり過ごします。無印の「不揃い」シリーズのチーズケーキ、めちゃ美味しかった。150円はかなりお得感あり。一緒に添えているのは、トップバリュの「輪切りレモン」。程よい酸っぱさと苦みで、これも行動食の定番になるかも。
大日小屋はランプの宿。オーナーさんはギター職人でもあり、押尾コータローも使っているらしいです。
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大日小屋はランプの宿。オーナーさんはギター職人でもあり、押尾コータローも使っているらしいです。
夕飯はハンバーグがメインのメニュー。美味しくいただきました。
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夕飯はハンバーグがメインのメニュー。美味しくいただきました。
夕食後はギター弾き語りのミニライブが。ランプの優しい灯りのもと、楽しいライブでした。「♪どんよりした曇り空でもDon't Worry」 ってフレーズが忘れられません。あの晩、一緒にいた人たちはわかるはず 笑。
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夕食後はギター弾き語りのミニライブが。ランプの優しい灯りのもと、楽しいライブでした。「♪どんよりした曇り空でもDon't Worry」 ってフレーズが忘れられません。あの晩、一緒にいた人たちはわかるはず 笑。
翌朝、天気は雨。。夜中はひどい雷雨だったので、下山できなかったらどうしようとビクビクしていたけど、とりあえず小雨で歩くのは問題なし。小屋の前からは剱岳が薄っすら見えましたが、気分はどんより。天気はどんどん悪くなる予報なので、気合を入れて早々に下山。
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翌朝、天気は雨。。夜中はひどい雷雨だったので、下山できなかったらどうしようとビクビクしていたけど、とりあえず小雨で歩くのは問題なし。小屋の前からは剱岳が薄っすら見えましたが、気分はどんより。天気はどんどん悪くなる予報なので、気合を入れて早々に下山。
結局、大日岳には登りませんでした。
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結局、大日岳には登りませんでした。
大日平に向けて一気に下ります。
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大日平に向けて一気に下ります。
晴れていればいい場所だろうな。雨は強くなる一方で、大日平山荘でカメラをザックにしまいました。牛ノ首からの激下りで膝はガクガク。それでも4時間で称名滝のバス停に下山完了。
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晴れていればいい場所だろうな。雨は強くなる一方で、大日平山荘でカメラをザックにしまいました。牛ノ首からの激下りで膝はガクガク。それでも4時間で称名滝のバス停に下山完了。
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