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Yamareco

記録ID: 356798
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳(御小屋尾根から)冬が来る前に

2013年10月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:40
距離
13.8km
登り
1,458m
下り
1,432m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:52美濃戸口→7:22御小屋山→8:02不動清水→10:10摩利支天-10:27-11:45阿弥陀岳→12:05中岳のコル→12:25中岳→12:54-13:03文三郎尾根分岐→13:47-14:07業者小屋→15:46美濃戸山荘(登山口)→16:39美濃戸口
天候 快晴!(頂上付近では風強し)
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM3:30頃八ヶ岳山荘駐車場着 すでに9割程埋まっていました。
※さすがに三連休!
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口→御小屋山:別荘地を通りすぎてゆきます。登山道は整備されています。

御小屋山→不動清水:尾根沿いに進みます。不動水の看板から3分程下がると、水場があります。そこから、上方にショートカットして進んでも元の登山道に戻れます。

不動清水→摩利支天:急な登山道が始まります。ここからが、ハードな登りの連続です。ロープの連続です。摩利支天には登ることができますが、巻くことも可能です。自分は気付かずそのまま登りました。

摩利支天→阿弥陀岳赤岳頂上:一度梯子を下り、ハイマツを通り過ぎると頂上です。

阿弥陀岳→中岳のコル横岳:急斜面のガレ場を下ります。落石には要注意です。

中岳のコル→中岳→文三郎尾根:登ってまた下ります。アップダウンが続き疲れもピークです。

文三郎尾根分岐→業者小屋業者小屋:あの有名なmammut階段を降りてゆきます。高度はあっと言う間に下がります。階段は足にきます。

業者小屋→美濃戸山荘→美濃戸口:美濃戸口までの砂利道ですが、長いです。
別荘地を進みます。阿弥陀岳方面への標識はしっかりしています。
2013年10月13日 05:54撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 5:54
別荘地を進みます。阿弥陀岳方面への標識はしっかりしています。
別荘地の舗装道路
2013年10月13日 05:57撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 5:57
別荘地の舗装道路
御小屋山あたり。ここで、船山十字路からの登山道と合流します。
2013年10月13日 07:22撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 7:22
御小屋山あたり。ここで、船山十字路からの登山道と合流します。
不動清水入口。ここから3分ほど下ると、水場があります。
2013年10月13日 08:02撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 8:02
不動清水入口。ここから3分ほど下ると、水場があります。
おいしい水。ここから、上方に登ると登山道に戻ることができます。
2013年10月13日 08:05撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 8:05
おいしい水。ここから、上方に登ると登山道に戻ることができます。
ななかまどの実です。
2013年10月13日 08:49撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 8:49
ななかまどの実です。
阿弥陀岳の頂上が見えます。
2013年10月13日 09:07撮影 by  CX2 , RICOH
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阿弥陀岳の頂上が見えます。
かなり高度が上がりました。諏訪湖も見えます。
2013年10月13日 09:22撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 9:22
かなり高度が上がりました。諏訪湖も見えます。
頂上に向かって最後のアタック開始です。
2013年10月13日 09:32撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 9:32
頂上に向かって最後のアタック開始です。
登ってきた御小屋尾根を振り返る。尾根のラインがきれい。
2013年10月13日 09:54撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 9:54
登ってきた御小屋尾根を振り返る。尾根のラインがきれい。
ロープが何箇所かあります。
2013年10月13日 10:09撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 10:09
ロープが何箇所かあります。
頂上までもうすぐ。
2013年10月13日 10:11撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 10:11
頂上までもうすぐ。
登りきるとここはまだ、頂上ではありません。
2013年10月13日 10:11撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 10:11
登りきるとここはまだ、頂上ではありません。
摩利支天。巻き道があるとは知らず、登ってしまいました。
2013年10月13日 10:14撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 10:14
摩利支天。巻き道があるとは知らず、登ってしまいました。
登ってきた道を振り返る。
2013年10月13日 10:16撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 10:16
登ってきた道を振り返る。
2013年10月13日 10:19撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 10:19
行場と書いてあります。
2013年10月13日 10:20撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 10:20
行場と書いてあります。
鎖場と階段があります。一度下ります。
2013年10月13日 10:21撮影 by  CX2 , RICOH
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鎖場と階段があります。一度下ります。
赤岳への尾根道が見えました。感激!
2013年10月13日 10:21撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 10:21
赤岳への尾根道が見えました。感激!
これが、犬かえり?
2013年10月13日 10:22撮影 by  CX2 , RICOH
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これが、犬かえり?
山頂。晴天に感謝。
2013年10月13日 10:29撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 10:29
山頂。晴天に感謝。
富士山もばっちり。
2013年10月13日 10:31撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 10:31
富士山もばっちり。
赤岳
2013年10月13日 10:34撮影 by  CX2 , RICOH
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赤岳
横岳
2013年10月13日 10:34撮影 by  CX2 , RICOH
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横岳
横岳〜硫黄岳
2013年10月13日 10:34撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 10:34
横岳〜硫黄岳
どこまでも続く尾根道。青空に映えます。
2013年10月13日 10:34撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 10:34
どこまでも続く尾根道。青空に映えます。
御約束の一枚。
2013年10月13日 11:38撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 11:38
御約束の一枚。
御地蔵さんと赤岳。
2013年10月13日 11:44撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 11:44
御地蔵さんと赤岳。
中岳〜赤岳。
2013年10月13日 11:52撮影 by  CX2 , RICOH
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中岳〜赤岳。
中岳のコル
2013年10月13日 12:05撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 12:05
中岳のコル
阿弥陀岳を振り返る。こんな急な斜面を降りてきたのか。
2013年10月13日 12:09撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 12:09
阿弥陀岳を振り返る。こんな急な斜面を降りてきたのか。
中岳のコルは休憩ポイントにいいです。
2013年10月13日 12:24撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 12:24
中岳のコルは休憩ポイントにいいです。
赤岳へ
2013年10月13日 12:34撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 12:34
赤岳へ
降りてきた中岳。中岳はかわいい山です。
アップダウンが続きました。
2013年10月13日 12:34撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 12:34
降りてきた中岳。中岳はかわいい山です。
アップダウンが続きました。
文三郎尾根の分岐です。今日はここから下ります。
2013年10月13日 12:54撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 12:54
文三郎尾根の分岐です。今日はここから下ります。
本日のトレースを振り返る。(中岳とその奥にある阿弥陀岳)
2013年10月13日 12:54撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 12:54
本日のトレースを振り返る。(中岳とその奥にある阿弥陀岳)
赤岳何度みてもいいです。
2013年10月13日 12:54撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 12:54
赤岳何度みてもいいです。
文三郎尾根分岐にて、今回はここから下ります。
ひさびさの、mammut階段。
2013年10月13日 12:54撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 12:54
文三郎尾根分岐にて、今回はここから下ります。
ひさびさの、mammut階段。
業者小屋に下りてきました。今日はたくさんの人がいます。
2013年10月13日 14:06撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 14:06
業者小屋に下りてきました。今日はたくさんの人がいます。
そろそろ、秋も終わりに。これからは、長い冬の気配。
2013年10月13日 14:07撮影 by  CX2 , RICOH
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10/13 14:07
そろそろ、秋も終わりに。これからは、長い冬の気配。
南沢を行きます。途中のヘリポート発着場。
2013年10月13日 14:15撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 14:15
南沢を行きます。途中のヘリポート発着場。
登山口まできました。今日はここから、美濃戸口まで歩きます。
2013年10月13日 15:51撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 15:51
登山口まできました。今日はここから、美濃戸口まで歩きます。
ようやく着きました。長い!
2013年10月13日 16:37撮影 by  CX2 , RICOH
10/13 16:37
ようやく着きました。長い!
撮影機器:

感想

初めて、阿弥陀岳にチャレンジしました。
美濃戸口から御小屋尾根を行きます。
今回も、前回に引き続き快晴。
美濃戸口に着いた時にはあまりの車の多さにびっくり。さすがに、三連休。
しかしながら、このルートは比較的空いていました。
阿弥陀岳へは最後が急登になります。ロープの連続なので、注意が必要です。
最初は、ピストンを考えていましたが、頂上から眺める阿弥陀岳から中岳への稜線を歩きたくなり、文三郎尾根の分岐まで足を伸ばしました。
注意箇所とすれば、阿弥陀岳から中岳への下りは要注意です。
ガレ場が続き、落石をさせないように注意しながら進みました。
振り返ると、通ってきた阿弥陀岳〜中岳の稜線が素晴らしく、こんなところを通ってきたんだという充実感でいっぱいになりました。
赤岳は混んでいそうなので、今回はパス。
初めての阿弥陀岳でしたが、御小屋尾根からのルートは人も少なく快適でした。

帰りは、恒例となった”もみの湯”に寄り汗を流す。
(きょうは満員)

出会った動物さん達:
帰り道、富士見高原あたりで、キツネさんと鹿さんがいました。
また来るね。($・・)/~~~

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