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Yamareco

記録ID: 358121
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沢登り
甲信越

【巻機山】バファリンとともに追憶の上越へ!【米子沢】

2013年10月14日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.0km
登り
1,379m
下り
1,382m

コースタイム

桜坂駐車場5:15-6:15滑沢出合-7:35出合17m-8:35大ナメ帯-9:45二俣
-10:20避難小屋-10:40巻機山山頂-11:05牛ヶ岳(昼食)-12:05割引山
-14:20ヌクビ沢出合(天狗尾根コース)-15:40桜坂駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜坂駐車場は有料(500円)です。
コース状況/
危険箇所等
★桜坂駐車場→稜線

米子沢の沢歩きとなります。

一般的には登攀要素が少ない初級者向けの沢と言われています。

多段40m大滝等危険な滝場には巻き道がついているので安全に遡行することが
可能です。

巻機山には正規ルートの井戸尾根の他に、割引沢とヌクビ沢を遡行する破線
ルートが設定されており、米子沢もこの延長線上で臨むトレッカーの方が
稀にいるそうです。沢靴でなくトレッキングシューズでの遡行は米子沢では
難しいと思われますので沢歩きをしたことのない初心者の方の入渓は控えた
ほうが良いと思います。経験者の方でもナメではスリップによる転倒事故が
多く発生しているので慎重に。

尚、9日に米子沢に入渓された方が行方不明になっているということでヘリと
県警による捜索が行われていました。下山途中で状況を聞いたので行動中は
何もすることができませんでした。

★稜線→巻機山→牛ヶ岳→割引岳

開放感のある一般登山道です。快適に歩けます。

★割引岳→桜坂駐車場

天狗尾根コースで下山しました。

現在天狗尾根・ヌクビ沢コースは下り歩行困難との判断から下山利用は極力
避けるように周知されているようです。

いつから下山で使われなくなったかはわかりません。

天狗尾根は急傾斜であるものの、藪刈がきちんとされていて踏み跡も明瞭。
ザレ場も1,2箇所のみでグリップも効きます。沢を下降路として使っている
沢ヤの方であればこのコースは一般登山道とそれほど違和感なく歩けると
思います。高度も一気に落とせます。

危険箇所は尾根から割引沢に下降する岩場です。昔この岩場の登りで落石に
遭遇したことがあります。尾根の土場から沢の岩場に移る境界付近の岩が
安定していないので注意したほうが良いと思います。岩場自体は難易度は
それほど高くありませんが、初見でクライムダウンする場合はスタンス
が見つけにくいかもしれません。焦らずゆっくり時間をかけて丁寧に!

割引沢から桜坂駐車場まではアイガメノ大滝の巻き道とトラバース路は
慎重に処理する必要があります。登りで使うよりも足運びは慎重に!

尚、このコースを下山で利用することを推奨するものではありません。
自らの安全をきちんと確保できる経験があることに加えて、絶対落石を
起こさないという強い意志を持つことが求められることは言うまでも
ありません。登りで使う人はそこそこ多い印象です。行動中単独の方
1名と、2パーティーにすれ違いました。
いざ巻機山へ! ここはまさか?!・・・八王子料金所?(汗) スタートからまさかの道迷い(泣)
2013年10月15日 11:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:00
いざ巻機山へ! ここはまさか?!・・・八王子料金所?(汗) スタートからまさかの道迷い(泣)
で、圏央道から関越に! 関越トンネル突入〜。トンネルを抜けると上越です。
2013年10月15日 11:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:06
で、圏央道から関越に! 関越トンネル突入〜。トンネルを抜けると上越です。
眠気と戦いながら桜坂PAに到着!23時の段階でほぼ満車。狭い車内で仮眠します。
2013年10月15日 11:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:11
眠気と戦いながら桜坂PAに到着!23時の段階でほぼ満車。狭い車内で仮眠します。
おはようございます!今日はバファリンとともに我がココロのふるさと”上越”の山に登ります。
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おはようございます!今日はバファリンとともに我がココロのふるさと”上越”の山に登ります。
この堰堤から入渓します。今日は水に一滴も濡れずに遡行したいです。
2013年10月15日 11:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:14
この堰堤から入渓します。今日は水に一滴も濡れずに遡行したいです。
前回苦しんだゴーロ地獄。今日は濡れていないので問題なし。ゴーロ帯を突破すると・・・
2013年10月15日 11:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:19
前回苦しんだゴーロ地獄。今日は濡れていないので問題なし。ゴーロ帯を突破すると・・・
2段20mくの字ナメ滝。今日も一日安全に下山できますように。
2013年10月15日 11:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:25
2段20mくの字ナメ滝。今日も一日安全に下山できますように。
4×7m。上越の沢らしく開放感のある景観。陽がさすととんでもなく美しいです。
2013年10月15日 11:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:29
4×7m。上越の沢らしく開放感のある景観。陽がさすととんでもなく美しいです。
下流方向のダイナミックな眺望。ようやく山際が少し明るくなってきました。
2013年10月15日 11:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:32
下流方向のダイナミックな眺望。ようやく山際が少し明るくなってきました。
ナメ沢出合。右俣本流へ。前半部の景観を楽しみたい場合は8時出発くらいがベストです。
2013年10月15日 11:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:36
ナメ沢出合。右俣本流へ。前半部の景観を楽しみたい場合は8時出発くらいがベストです。
多段40m大滝。量感があって素晴らしい!右岸から高巻きます。
2013年10月15日 11:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:38
多段40m大滝。量感があって素晴らしい!右岸から高巻きます。
9m滝。どこからでも登れます。
2013年10月15日 11:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:40
9m滝。どこからでも登れます。
10m滝。美滝です。デフォルトは右壁岩裏ルートですが、右岸の巻き道に進んでみます。
2013年10月15日 11:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:43
10m滝。美滝です。デフォルトは右壁岩裏ルートですが、右岸の巻き道に進んでみます。
17m滝とツバメ岩。後続の方が上がってきたのでヘルメット装着。ストックしまって遡行速度を少し上げます。
2013年10月15日 11:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 11:48
17m滝とツバメ岩。後続の方が上がってきたのでヘルメット装着。ストックしまって遡行速度を少し上げます。
日陰沢出合5m滝。少し色づきはじめた紅葉。米子らしさが徐々にでてきました。
2013年10月15日 13:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 13:19
日陰沢出合5m滝。少し色づきはじめた紅葉。米子らしさが徐々にでてきました。
落口をトラバース。ここから米子ゴルジュスタート。
2013年10月15日 13:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 13:22
落口をトラバース。ここから米子ゴルジュスタート。
本当に遡行感度の良い沢です。
2013年10月15日 13:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 13:28
本当に遡行感度の良い沢です。
右岸クラックを指レイバック。途中で左岸にクロスオーバー。今回唯一濡れた場所。
2013年10月15日 13:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 13:34
右岸クラックを指レイバック。途中で左岸にクロスオーバー。今回唯一濡れた場所。
上越の沢が皆のココロをとらえて離さない景観。気品ある佇まいがグッド!
2013年10月15日 14:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 14:02
上越の沢が皆のココロをとらえて離さない景観。気品ある佇まいがグッド!
これまた秀逸な2段10m滝。足の痛みなし!堅調なペースでドライブをかけていきます。
2013年10月15日 13:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 13:46
これまた秀逸な2段10m滝。足の痛みなし!堅調なペースでドライブをかけていきます。
登攀中のテラスから。ドドドドド・・・。
2013年10月15日 13:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 13:51
登攀中のテラスから。ドドドドド・・・。
落口からの眺め。高度感があって爽快です。
2013年10月15日 13:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 13:54
落口からの眺め。高度感があって爽快です。
ゴルジュ終盤。そろそろ谷に光が差し込んでくる時間です。
2013年10月15日 15:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:02
ゴルジュ終盤。そろそろ谷に光が差し込んでくる時間です。
快適なクライミング。
2013年10月15日 15:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
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快適なクライミング。
眉目秀麗。滝ファンならずとも引き込まれる端正な美しさ!  
2013年10月15日 15:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:10
眉目秀麗。滝ファンならずとも引き込まれる端正な美しさ!  
つかめるものはなんでも掴んで前進するタイプです。
2013年10月15日 15:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:19
つかめるものはなんでも掴んで前進するタイプです。
光が差し、フラットな印象の谷が立体的に!この滝を越えるといよいよ・・・。
2013年10月15日 15:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:17
光が差し、フラットな印象の谷が立体的に!この滝を越えるといよいよ・・・。
ついに来ました米子の大ナメと草紅葉!足をかばいながらなんとか辿りつきました!人間気合があればなんとかなるもんです。
2013年10月15日 15:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:23
ついに来ました米子の大ナメと草紅葉!足をかばいながらなんとか辿りつきました!人間気合があればなんとかなるもんです。
ブルースカイに向かってひたひたと歩きます。ここは毎日でも歩きたい!
2013年10月15日 15:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:26
ブルースカイに向かってひたひたと歩きます。ここは毎日でも歩きたい!
今まででイチバンの快晴!こんな異次元な空間を味わえて幸せです。
2013年10月15日 15:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:31
今まででイチバンの快晴!こんな異次元な空間を味わえて幸せです。
”天空の回廊”に偽り無し!
2013年10月15日 15:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:36
”天空の回廊”に偽り無し!
感動を表現すべくスライディングウィッシュにチャレンジしたのですが上体を起こすところでタイマー切れ・・・Wが写ってませんでした。残念。
2013年10月15日 15:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:40
感動を表現すべくスライディングウィッシュにチャレンジしたのですが上体を起こすところでタイマー切れ・・・Wが写ってませんでした。残念。
振り返ると谷川岳!手前には上越のマッターホルン大源太山。オキトマのみなさん見えてますか〜?
2013年10月15日 15:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
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振り返ると谷川岳!手前には上越のマッターホルン大源太山。オキトマのみなさん見えてますか〜?
山頂からの景色に期待が高まります。
2013年10月15日 15:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:47
山頂からの景色に期待が高まります。
装備解除して散歩モードに!装備っていってもヘルメットかぶってストックしまってるだけですが・・・汗
2013年10月15日 15:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:48
装備解除して散歩モードに!装備っていってもヘルメットかぶってストックしまってるだけですが・・・汗
超気持ち良いナメの流れ!ここからは庭園散歩です。
2013年10月15日 15:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 15:50
超気持ち良いナメの流れ!ここからは庭園散歩です。
広大な景色に圧倒されます。ちっとも前に進めません。
2013年10月15日 16:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:06
広大な景色に圧倒されます。ちっとも前に進めません。
感動するかしないかは自分のココロ次第。ピース!
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感動するかしないかは自分のココロ次第。ピース!
日本にこのような沢があることにただただ感謝!
2013年10月15日 15:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
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日本にこのような沢があることにただただ感謝!
大ナメ地帯を過ぎるとガーデン風味に!草原とクリークのマッチングが絶妙!
2013年10月15日 16:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
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大ナメ地帯を過ぎるとガーデン風味に!草原とクリークのマッチングが絶妙!
今年は暖かい日が続いたので紅葉の見ごろは来週末かな?
2013年10月15日 16:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:22
今年は暖かい日が続いたので紅葉の見ごろは来週末かな?
焼きドーナツ休憩。メープル味が大好きです。
2013年10月15日 16:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:13
焼きドーナツ休憩。メープル味が大好きです。
山バナナの会の方に無断でワンハンドバナナショット!
2013年10月15日 16:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:17
山バナナの会の方に無断でワンハンドバナナショット!
水がキレイすぎて絶句。
2013年10月15日 16:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
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水がキレイすぎて絶句。
黄金色に染まった草紅葉はラピュタの草原のようです。
2013年10月15日 16:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:26
黄金色に染まった草紅葉はラピュタの草原のようです。
二俣に到着。右俣は植生保護の為立ち入り禁止です。
2013年10月15日 16:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:31
二俣に到着。右俣は植生保護の為立ち入り禁止です。
稜線を歩くハイカーの方達を肉眼でキャッチ!今日の巻機山は大渋滞の予感。
2013年10月15日 16:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:33
稜線を歩くハイカーの方達を肉眼でキャッチ!今日の巻機山は大渋滞の予感。
水場で靴を履き替えて稜線に上がります。
2013年10月15日 16:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:34
水場で靴を履き替えて稜線に上がります。
ヤブ漕ぎなく稜線へ!避難小屋に到着。
2013年10月15日 16:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:37
ヤブ漕ぎなく稜線へ!避難小屋に到着。
巻機山。おおらかな山容が和みます。山頂はもうすぐ。
2013年10月15日 16:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:39
巻機山。おおらかな山容が和みます。山頂はもうすぐ。
井戸尾根を振り返ります。いい尾根ですね。
2013年10月15日 16:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
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井戸尾根を振り返ります。いい尾根ですね。
念願の巻機山山頂に到着。日本百名山のひとつです。
2013年10月15日 16:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:44
念願の巻機山山頂に到着。日本百名山のひとつです。
六日町〜十日町方面の眺望。遠くには日本海と佐渡島が見えています。快晴に感謝!
2013年10月15日 16:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:47
六日町〜十日町方面の眺望。遠くには日本海と佐渡島が見えています。快晴に感謝!
本当の頂上と言われているケルンが積まれた場所。ガスってきました。牛ヶ岳に急ぎます。
2013年10月15日 16:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:49
本当の頂上と言われているケルンが積まれた場所。ガスってきました。牛ヶ岳に急ぎます。
神秘的な地塘群。なんだか笑っているようです。
2013年10月15日 16:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:53
神秘的な地塘群。なんだか笑っているようです。
牛ヶ岳へ向かう草原の路。翼が生えてカラダが宙に浮かびそう。
2013年10月15日 16:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:56
牛ヶ岳へ向かう草原の路。翼が生えてカラダが宙に浮かびそう。
朝日岳への分岐。
2013年10月15日 16:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 16:58
朝日岳への分岐。
奥利根湖と三ツ石山方面の眺望。山の向こうには三ツ石沢をはじめ秀渓がたくさんあります。
2013年10月15日 17:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 17:00
奥利根湖と三ツ石山方面の眺望。山の向こうには三ツ石沢をはじめ秀渓がたくさんあります。
山全体が草原になってます。肉眼でみれば感動するはず!走り出したい衝動に駆られます。
2013年10月15日 17:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 17:09
山全体が草原になってます。肉眼でみれば感動するはず!走り出したい衝動に駆られます。
牛ヶ岳に続く笹薮の路。
2013年10月15日 17:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
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牛ヶ岳に続く笹薮の路。
牛ヶ岳山頂に到着。 八海山、駒ヶ岳、中ノ岳など越後三山が見えました。次の目的地割引岳へ移動します。
2013年10月15日 17:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
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牛ヶ岳山頂に到着。 八海山、駒ヶ岳、中ノ岳など越後三山が見えました。次の目的地割引岳へ移動します。
牛ヶ岳の特異な山容。不思議です。
2013年10月15日 17:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
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牛ヶ岳の特異な山容。不思議です。
割引岳へと続くご機嫌なトラバース路。
2013年10月15日 17:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
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割引岳へと続くご機嫌なトラバース路。
割引岳へのアプローチ!いい感じですね〜。ザ・上越!
2013年10月15日 17:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
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割引岳へのアプローチ!いい感じですね〜。ザ・上越!
割引岳山頂に到着。空に吸い込まれそうです。山頂から追憶の上越を堪能しました。名残惜しいですがそろそろ下山します。
2013年10月15日 17:20撮影 by  DSC-WX100, SONY
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割引岳山頂に到着。空に吸い込まれそうです。山頂から追憶の上越を堪能しました。名残惜しいですがそろそろ下山します。
初心者が危険な目に遭わないような配慮をところどころで見かけます。それだけ事故が多発しているのでしょう。
2013年10月15日 17:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
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初心者が危険な目に遭わないような配慮をところどころで見かけます。それだけ事故が多発しているのでしょう。
特徴的なランドマーク天狗岩に向かって降りていきます。
2013年10月15日 17:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
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特徴的なランドマーク天狗岩に向かって降りていきます。
巻機山よりこちらのほうが紅葉が鮮やかでした。眼下には天狗池が見えています。
2013年10月15日 17:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
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巻機山よりこちらのほうが紅葉が鮮やかでした。眼下には天狗池が見えています。
赤く萌える割引岳を振り返ります。
2013年10月15日 17:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
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赤く萌える割引岳を振り返ります。
天狗尾根はこんな感じの美尾根です。
2013年10月15日 17:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
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天狗尾根はこんな感じの美尾根です。
割引沢が見えてきました。ここから急角度で高度を下げていきます。
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割引沢が見えてきました。ここから急角度で高度を下げていきます。
やばそうな箇所には補助ロープやクサリが敷設されています。
2013年10月15日 17:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
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やばそうな箇所には補助ロープやクサリが敷設されています。
こちらの斜面は見事な紅葉です。
2013年10月15日 17:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
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こちらの斜面は見事な紅葉です。
問題の岩場。クライムダウンはクライムアップの1.5倍のテクニックが求められます。慎重に!
2013年10月15日 17:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
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問題の岩場。クライムダウンはクライムアップの1.5倍のテクニックが求められます。慎重に!
クライムダウンの場合マーキング見えませんので一度登りで使っておいたほうが無難です。
2013年10月15日 17:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
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クライムダウンの場合マーキング見えませんので一度登りで使っておいたほうが無難です。
割引沢に降りました。あとは淡々と下るだけです。
2013年10月15日 17:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
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割引沢に降りました。あとは淡々と下るだけです。
下から眺める天狗岩。ぜひ一度登ってみたい!
2013年10月15日 17:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
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下から眺める天狗岩。ぜひ一度登ってみたい!
あのハングってるとこ難しそう。
2013年10月15日 17:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
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あのハングってるとこ難しそう。
割引沢・ヌクビ沢出合を通過。左俣が割引沢。右俣はヌクビ沢です。
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割引沢・ヌクビ沢出合を通過。左俣が割引沢。右俣はヌクビ沢です。
アイガメ大滝巻き道を下ります。
2013年10月15日 17:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
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アイガメ大滝巻き道を下ります。
サーキットのバンクのような超絶スラブ。めちゃくちゃカッコいい滝です。
2013年10月15日 17:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
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サーキットのバンクのような超絶スラブ。めちゃくちゃカッコいい滝です。
この滝を見る為だけでもここに来る価値はあります。
2013年10月15日 17:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 17:52
この滝を見る為だけでもここに来る価値はあります。
ゆるゆらとクライムダウン。帰りたくない症候群再発!
2013年10月15日 17:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 17:55
ゆるゆらとクライムダウン。帰りたくない症候群再発!
850付近まで右岸巻き道を下ります。ここもかなりダイナミック!惚れ惚れします。もうすぐ降雪で埋まるんですよねここ。
2013年10月15日 17:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 17:54
850付近まで右岸巻き道を下ります。ここもかなりダイナミック!惚れ惚れします。もうすぐ降雪で埋まるんですよねここ。
一般登山道に合流。
2013年10月15日 17:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 17:56
一般登山道に合流。
井戸尾根分岐通過。
2013年10月15日 17:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
10/15 17:57
井戸尾根分岐通過。
桜坂駐車場に無事帰還!なんとか巻機山に登れました。バファリンのおかげです。
2013年10月15日 17:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 17:58
桜坂駐車場に無事帰還!なんとか巻機山に登れました。バファリンのおかげです。
帰りは石打のユングパルナスでお風呂に入りました。巻機山に登られた方お疲れさまでした。完!
2013年10月15日 17:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
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10/15 17:59
帰りは石打のユングパルナスでお風呂に入りました。巻機山に登られた方お疲れさまでした。完!

感想

3連休は家族サービスと飛行機の訓練で海外に行く予定だったのですが、
前回途中で歩くのを断念した巻機山を紅葉のこの時期にどうしても歩いて
おきたかったので予定を変更。

立川選手に触発されてガッツで登ってきました。

巻機山への想いと前回の撤退顛末は下記日記に備忘してあります。

http://www.yamareco.com/modules/diary/42873-detail-59112

今回は天気もよく、バファリン服用でなんとか登りきることができました。

山頂からの眺めは期待通りで、追憶の六日町がとてもキレイに見えました。

【山行後記-バファリンは倍返し】

通常の服用量の2倍を摂取して臨んだところ、稜線に出るまで強い痛みを
感じることはありませんでした。頭痛薬というイメージでしたが、
神経痛にも効くんですね。鎮痛効果にビックリ!

緊急用痛み止めとして使うなら最強です。

今回は巻機山からの風景写真がメインだったので米子沢では無理をせず、
ストック利用で負荷をかけずに足を温存したのも良かったかも。
導入部のゴーロは亀のような歩みで一歩一歩カラダと対話しながら
歩きました。

割引岳でジワジワと痛みが襲ってきたので再チャージ!

下りでもバファリン様のおかげで挫折することなく桜坂Pに無事帰還。

”ばふぁふぁばふぁりん”という鼻歌を即興で作って下山したくらいです♪

「これなら毎回バファリンだ!」

そう思ったのも束の間。今日はバファリン切れで疼痛地獄です。
痛みが倍返し・・・トホホな週明けとなりました。

痛みを麻痺させて山を歩くというのは最終手段。そう何度も使える
手ではありませんね。

バファリンドーピングしても10キロ歩くのがやっとな現状。

さて冬山をどうしよう・・・。

【山行後記-最大の関門】

今回は山に行くまでが最大の関門となりました。

自分で連休の予定を組んでおきながら、自分都合で勝手に予定を変更したもん
だから、すんなりと山に行けるはずがありません。

まずは家族の不満を取り除くことに専念しました。

「海が見たい」という要望にお応えしてホームの鎌倉へ!

海岸線をドライブしたり、寺院をぶら散歩したり、葉山でランチしたりして
過ごしました。

食事が美味しかったんでしょう。ずいぶん機嫌がよくなったようです。

ということで山に行く認可がおりたのでいそいそとパッキングして巻機山へゴー!

深夜の高速は疲れと眠気でヒヤリハット!関越に乗るはずが、いつの間にか
中央高速を走ってました(汗)八王子料金所に着くまで気がつかなかったなんて
自分でも驚きです。圏央道があって良かった・・・。

復路は渋滞を避け、SAで仮眠休憩をとってゆっくり帰宅。

「夢は今もめぐりて・忘れがたきふるさと」を久しぶりに堪能した山行と
なりました。

ありがとう上越!そしてありがとうバファリン!

連休中に登られた方お疲れさまでした!

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コメント

あわわわ・・
soulさん、こんばんは!

前半の大ナメ&ブルースカイ。サイコーですね 一枚一枚見入りました。写真でもこんなにすばらしいんですから、Liveはすごいんでしょうねー 先日の日記に納得。さすが、巻機山宣伝部長です

そして、割引岳・天狗尾根の紅葉。僕的には、この紅葉見れるだけでも大満足です。巻機山いいですねー

・・・というかですね、本当は本当は、この日、我が隊も巻機山の予定だったんですよ!ところが、この日に山に行けなくなってしまったんですよ もし、巻機山に行けてたら、サプライズバッタリ#2があったかもですね!

もちろん、僕も関越に乗れていたらですが

巻機山お疲れ様でした!
次回は大技『スライディング・ウィッシュ 』お願いしまーす
2013/10/15 23:41
米子沢はどこまでイワナがいるんでしょう?
来年釣りに行きたくなりました!fish

こんばんはsouldoctorさん。

ナメ滝の所はもう魚いないのでしょうか?前回のレコの時も思ったのですが
ますます米子沢に行きたくなりましたよー!

稜線の写真いいですねー!ものすごくいいです!最高です!!
巻機山は沢登で行くかな!(笑)

痛み止めですけどー。本当はイタイのに痛くなくして動く
というのはやはりあまりよくない気がしますけど〜。
なぜ痛いか=動かせないように体が要求してるのではと思うのですが、、。

トシヨーリになってからが心配ですよ〜
2013/10/15 23:55
はじめまして
こんばんは〜 stkといいます。
実はsouldoctorさんの記録は、某生保の方から丹沢ロングの記録を教えてもらってちょくちょくのぞいてました。
北アのかっぱ泳法や地元丹沢のの記録など楽しく拝見してました^
今回同じくらいの時間について、同日に遡行しているとは驚きでした (もしかして桜平付近で道を確認中の赤エクストレイル抜きましたかね?それ私です)
早めの時間に遡行開始されたようですね。青空と沢の絶景ホントすごかったですよね〜。何度も来てみたい沢です
2013/10/16 2:16
巻機山
souldoctorさん、おはようございます。

巻機山リベンジ成功、おめでとうございます。痛みを堪えての山行、さぞご苦労なさった、ことと察します。 
 
水が豊富で、山といい具合にマッチしていて、いい所ですね。私も行きたくなりました。 

しかし、沢登りは、やはり危険ですね。写真見ていても、そう感じました。 

車からのトンネルの写真は、今まで見たことがなく、カッコイイナと思いましたが、危ないので止めましょうね。


 
2013/10/16 3:27
ブルースカイ
souldoctorさん、おはようございます。

今回はスライドショーで写真堪能させてもらいました。

ブルースカイに向かって・・・
いいですね。
普通の沢とは違うイメージで私も歩きたくなりました。
あの部分だけ歩ければ良いのですが、そこまで苦労して
遡行してのご褒美ですよね。

富士山では水は流れていないのですが、青空の元、
山頂に向かって一直線の沢を登っていると最高の
気分になります。

バファリン、あまり多用しないでくださいね。
使い続けると効かなくなるって聞いたことあります。
2013/10/16 4:19
素晴らしい、米子沢!
おはようございます、soulさん!

米子沢、ナメや景色が素晴らしいですね!上越の沢!スケールが違って見えます。
谷川のナルミズもそうでしたけど、この山域の沢は上空が開けてて天空に詰め上げる感覚がたまりませんね

沢歩き初心者の我が隊でも遡行可能でしょうか?

米子沢では行方不明者がいたそうですね、
入渓前のsoulさんならきっと遡行を中止してでも、捜索の協力をしていたんでしょう。
早く見つかると良いのですが・・

ばふぁりん山行、あまり無理しないでくださいね。
soulさんの「KY日記(ピアノ編)」も楽しみにしてますので!
2013/10/16 6:05
寒くなかったですか〜(^_-)-☆
souldoctorさん、おはようございます〜

バファリンに運転ヒヤリハット
あまり無理しないでね〜

あ、運転中のヒヤリハットは私も過去に何回もありますが、ホント、一歩間違えばオシマイなんで山より怖いですよね

米子沢、15年前に一度だけ遡行しました
人気の沢なのも頷ける素晴らしさだったと思いますが、景色は既に忘却の彼方に。。。
また行きたいなあ

昨年、今年と天狗尾根からの紅葉も行きそびれましたが、巻機山は夏も、秋も、山スキーでも行きたくなる素敵な山ですね

お疲れ様でした〜
2013/10/16 9:53
こんにちは、soulさん。
台風名残りで電車ストップ。駅で足止めの退屈しのぎで拝見させて頂きました

たまたま昨日に新潟方面の巻機山含め、越後駒や八海山を調べておりまして「お?soulさん巻機??」とタイムリーだわ…と拝見しましたら…グフフ…soulさんオリジナルの高度な巻機レコでございましたね

バファリン投入しながらの痛々しいレコなのですが、一般登山者は近寄れない場所の景色を拝見出来るので有難いなぁ…と思います
行きたいのに行けないのもストレスになるのも理解出来ますし、お身体と相談しつつお気をつけてこれからも楽しまれますように…
2013/10/16 10:47
funkyさんこんにちは!
あれれ〜残念。

巻機山だったらジュニアさんともお会いできたのに・・・。
甲武信だったんですね〜

巻機山でお会いした巻機山マイスターの年配の女性によると、
今年の紅葉は温暖化で色づきがイマイチとのことでしたが
自分的には感動しました

これから紅葉が進むのか?それともこのまま終わってしまう
のかはわからないとおっしゃってました。

ぜひいつか山頂でファミリーウィッシュしてみてくださいね
。自分もウィッシャーの一員として精進してまいります

近々丹沢でのサプライズ楽しみにしてます
2013/10/16 11:59
米子沢にはイワナはいないようです。
CCRさんこんにちは

残念ながら米子で魚影はみたことはありません。
オープンスカイの上越の源流部は捕食できる昆虫が
木から落ちてこないので生きるのが困難だろうと
推測します。冬は雪に閉じ込められてしまうので
自分がイワナでも食料事情と住環境が良くないので
米子には住みたくないです

イワナがいるのはもう少し下流域か国境稜線の
反対側の板東太郎です

奥利根の沢はイワナの聖地です
潜水艦級の宝庫と言われています。

黒部ほどではありませんが、自分も尺サイズを
何度か釣り上げたことがあります

巻機山は米子沢が有名ですが井戸尾根からも
素晴らしい山歩きができると思ってます。

是非一度奥様とご一緒に
2013/10/16 12:03
stkさんはじめまして!
赤エクストレイルはstkさんだったんですね。

よーく覚えています

自分がR291の側道にクルマを停めて月の写真を撮影して
たら颯爽と桜坂方面に走り去っていきましたから

あの時間にR291を上がっていく車は山屋さんだなと
思ってたんです。まさか米子沢に入渓される方とは
知らず挨拶もせず失礼しました

今回の米子の青空とナメの絶景、感動でしたね

同じ想いを共有できて嬉しい限りです

どこかの沢でお会いできるのを楽しみにしてます!

では良い沢歩きを
2013/10/16 12:05
shuchanさんありがとうございます。
無事巻機山リベンジを果たすことができました

痛みはバファリンでなんとかしのぎました

米子沢からの巻機山は一生の間にぜひ一度歩かれる
ことをお勧めいたします

確かに沢は危険ですが、複数のメンバーで安全を
担保しながら登れば大丈夫です。

あっ、でもshuchanさんは自分と一緒で単独志向だし、
直感でトポ図みないで歩いちゃうところがあると
思われますので沢を歩くようになると危険かも

自分もトポ図完全無視で毎回フリーのラインをムリに
引こうとしてクライミングをミスります。間違えれば
あの世行きなんて経験は結構あるかも・・・

なのでインドアジム通いをするようになりました。

ワンハンドドライビングショットは慎みます。

DWDW
2013/10/16 12:36
グフフ・・・無理しちゃ〜〜いけませんよォ〜(^.^)/~~~
soulさん・・・こんにちは

お薬使用でリベンジ・・・ 根性ですねェ〜〜〜
(^.^)/~~~

八王子インタ−を下りるのは11月ですよォ〜〜(笑い)


この季節の米子沢は・・・スンバらしいですねェ〜
相方の腰さえ悪くなければ・・・トホホ
今年は同じコ−スで巻機頂上に立てたのにィ〜〜〜

グフフ・・・「痛みこらへし・・沢・・駆け上がり頂目指し、眼下に見下ろすふる里なり・・・ゆとり・・」
soulさんの心境はこんな感じですかねェ〜〜

あまり無理をしないように・・・ね

・・・お疲れさまでした・・・

CCRさァ〜〜ん・・・米子沢にはお魚はいませんよォ〜〜〜smile
2013/10/16 12:38
millionさんのブルースカイ!
仮眠富士山お疲れさまでした

青空に向かって高度を上げていくのは何者にも
代え難い高揚感と感動がありますよね〜。

富士山のブルースカイの写真、何度見ても感動します。
自分も今年は雪が降ったらチャレンジしたいところです

米子沢は、沢歩きをしている方はおそらく誰でも
ご存知のネームバリューの高い沢です。

この沢を歩かずして死ねるか!というくらいほんわか
できる癒し系の良い沢です

あのナメの箇所は実は避難小屋から沢を40分程度
下れば行けます。ナメまでは大きな滝もないので
安全です

バファリン、あまり多用すると効かなくなるんですね。
留意します

アドバイスありがとうございました
2013/10/16 12:42
isさんもぜひ米子へ!
ナルミズも米子に劣らず美渓ですよね

足の状態が良くなれば、ぜひナルミズも久しぶりに
歩いてみたいです。今は下山で即死しそうです・・・

米子はナルミズよりちょっと登攀レベルは上がると
思いますが物理的にロープが必要な箇所はなく、
直登しなくても絶妙な巻き道があるのでis隊なら
いけると思います

岩トレ一回やれば問題ないと判断します

行方不明の方は、もしかするとナメの終盤から国境
稜線に抜けたかもしれないです。二俣の右俣は
植生保護の為進入禁止になっているので自分も
牛ヶ岳方面に行く際は避難小屋に向かわずかなり
手前からバリエーションで国境に上がったことが
あります。ナメの手前から国境に上がろうとすると
鬼藪が待ってます。前方に伸びた強烈に硬い藪です。
ここに迷い込んだらちょっと脱出は難しいです。

なんとか生き延びていてくれるといいのですが・・・。

ピアノレコはあまりにKYなのでクライミングの日記を
書いてみるつもりです

DWDW
2013/10/16 12:46
FRESCHEZZAさんこんにちは!
米子は陽が出るまでは寒かったです〜

季節的にもう水には浸かりたくはありません

巻機山なので巻き巻きで遡行しました

運転中のヒヤリハットは、脱輪王のFREさんほどでは
ありませんがときどきございます

沢なら単独滑落で死ぬだけですが、クルマは自分
だけでなく他人も巻き込んでしまう恐れがあるので
とても怖いです

長距離運転が多いFREさんも安全運転で!

スノーブリッジがある7月頭くらいの米子来年
いかがですか?

FREさんに似合いそうな季節です
2013/10/16 12:47
もおんせさんこんにちは!
確かに痛々しいレコですね・・・

最近は怪我自慢みたいな妙な流れになっているので
負の流れを断ち切りたいのですがマジで痛いんです

もう沢も終わりの季節だし、雪が降るまではしばらく
ゆっくりしたほうがいいのかも。11月はムサ先輩方と
まったり釣りを楽しむ予定です

台風で足止めですか・・・ご苦労様です。
早く復旧できますように

八海山スリリングでいいですよね。ロープウェイで
途中まで上がれるのもポイント高いです

でももおんせさんには男性的な山より女性的な
巻機山が似合うような気がします

もおんせんの白馬の紅葉レコや晩秋の上越のレコも
読みたいので復活検討お願いしますね〜ぐふふ
2013/10/16 12:52
takeさんこんばんは!
ぐふふ・・・

無意識のうちにタケさんち方面にクルマを走らせてました。

そろそろカーナビつけてアナログ生活から脱出したほうが
いいのかも

女性の声で音声案内・・・憧れますね〜

巻機山の件は今年は残念でしたが、奥様の腰が快方に向かい
来年には歩けるといいですね

米子沢の詰めには高山植物がたくさん咲いていましたが、
自分はちんぷんかんぷん。takeさん夫妻なら花や植物の
同定は完璧!ぜひ歩いてたくさんの花や植物をカメラに
おさめていただきたいと思います

それではトラウトカントリーでのご指導宜しくお願い致します
2013/10/16 19:21
巻機山は良いですね♪
souldoctorさん こんばんは!

間髪を入れず、巻機山リベンジ、おめでとうございます。 shineshineshine

米子沢を登りつめ、大ナメと草紅葉の景色は
写真を見ていても十分に感動が伝わってきます。
この瞬間がたまらないんでしょうねぇ。

こんな景色を見てしまったら、思わず山バナナショットを決めたくなる気持ちは良く解ります。
ナイスバナナでした!good

登りと下りで美渓歩きを堪能し、巻機山ピークハントと
見晴らしの良い稜線歩きまで楽しんでしまうという、
なかなか一般の登山者には真似できない
とても贅沢な山行だと思いました。
2013/10/16 20:04
ELKさんこんばんは!
そういえばELKさんは山バナナの会のメンバーでしたね〜

無断で使ってしまって申し訳ないです

今回はあまりにも景色がキレイだったので無意識のうちに
山バナナショットを繰り出してしましました

山バナナショットを決めるとボディビルの世界のような
応援コールがもらえるんですね。

「キレてる!!」もとい

「ナイスバナナ!」嬉しいコールです

これからも継続してみようと思います。

来月はお互い「ナイスフィッシュ!」という応援コールの
交換ができたらいいですね

DWDW
2013/10/16 21:43
お疲れさまでした
コメコいいですね〜

自分も来年は行きたいです。自分も実は7月ぐらいから坐骨神経が痛くてドーピングしながら遡行してました。


でも鎮痛剤は連続して服用すると効かなくなります
2013/10/16 22:16
yasuoさんおはようございます。
今回は天気に恵まれて米子の良さが爆裂しました

ナルミズ・米子は本当に素晴らしい!

上越の沢は一年に一度は歩きたいですね

坐骨神経痛ですか!痛そう。ナルミズの帰り道
大変だったのでは?

お互いカラダを労わりながら沢を楽しみましょうね

では〜
2013/10/17 5:59
米子沢別世界です
souldoctorさん こんにちは〜 record拝見が凄く遅くなっちゃいました〜 すんません
しかし、素晴らしい景観ですね〜 沢は素人なのですが・・東沢渓谷のナメ床、ナメ滝など比べものにならない位の圧倒的な景色ですね〜凄いです
そこを登って、牛ケ岳まで行ってしまうsouldoctorさんは強者です
黒部もそうですが、私が目の当りに出来ない風景絶景がsouldoctorさんのレコにはあります!!
決して無理せず,すっごい写真を今後も楽しみにしてま〜す
無理せずですよ〜 自然は逃げませんから〜 ではっ
2013/10/26 14:46
そろそろレコ再開ですか?
今日は山ガールの方を交えて丹沢に行ってきました
来週末のムサの集いに向けて、ココロもカラダも
清められた感じです

12tarobatsさんこんばんは!

そうですよね〜。ムリしちゃいかんですね
前期といえどもカラダのいたるところにガタが
きているのでいたわらねば!

ご進言を心に刻み今後もムサ中道に精進する
次第ですので今後ともよろしくお願いいたします
2013/10/27 22:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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巻機山 井戸尾根〜米子沢下降
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体力レベル
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