記録ID: 358143
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
南アルプス南部縦走 荒川〜光岳
2005年07月30日(土) ~
2005年08月04日(木)
長野県
静岡県
- GPS
- 107:15
- 距離
- 58.3km
- 登り
- 5,820m
- 下り
- 5,977m
コースタイム
7/30 畑薙第一ダム駐車場15:02-バス-15:55椹島ロッジキャンプ場(入浴可)
7/31 椹島ロッジキャンプ場04:50-07:35清水平07:50-09:55駒島池11:10-10:50千枚小屋キャンプ場
8/01 千枚小屋キャンプ場04:20-05:05千枚岳05:15-05:57丸山-06:30悪沢岳(荒川東岳)06:40-07:40荒川中岳07:45-07:50荒川前岳08:00-08:40お花畑(水場)-09:00荒川小屋09:10-10:55小赤石岳11:15-11:45赤石岳11:50-13:45百間洞キャンプ場
8/02 百間洞キャンプ場04:40-05:55大沢岳05:00-08:05兎岳08:20-10:25聖岳10:35-奥聖岳(ピストン)-11:20聖岳11:25-11:50水場11:55-12:14小聖岳-13:15聖平キャンプ場
8/03 聖平キャンプ場04:10-05:40南岳-06:15上河内岳06:20-07:40茶臼岳-08:15希望峰08:20-09:30易老岳09:50-11:15三吉平11:20-12:45光岳キャンプ場14:30-14:40光岳・光石(ピストン)-15:10光岳キャンプ場
8/04 光岳キャンプ場04:50-06:30易老岳-08:00希望峰-仁田岳(ピストン)-希望峰08:45-09:20茶臼岳09:30-09:50茶臼小屋10:30-11:45横窪沢小屋12:05-12:30中の段-13:05ウソッコ沢小屋13:15-14:10ヤレヤレ峠14:15-大吊橋-14:40林道出合(茶臼岳登山口)14:50-15:30畑薙第一ダムゲート(下山届)15:45-16:05駐車場
7/31 椹島ロッジキャンプ場04:50-07:35清水平07:50-09:55駒島池11:10-10:50千枚小屋キャンプ場
8/01 千枚小屋キャンプ場04:20-05:05千枚岳05:15-05:57丸山-06:30悪沢岳(荒川東岳)06:40-07:40荒川中岳07:45-07:50荒川前岳08:00-08:40お花畑(水場)-09:00荒川小屋09:10-10:55小赤石岳11:15-11:45赤石岳11:50-13:45百間洞キャンプ場
8/02 百間洞キャンプ場04:40-05:55大沢岳05:00-08:05兎岳08:20-10:25聖岳10:35-奥聖岳(ピストン)-11:20聖岳11:25-11:50水場11:55-12:14小聖岳-13:15聖平キャンプ場
8/03 聖平キャンプ場04:10-05:40南岳-06:15上河内岳06:20-07:40茶臼岳-08:15希望峰08:20-09:30易老岳09:50-11:15三吉平11:20-12:45光岳キャンプ場14:30-14:40光岳・光石(ピストン)-15:10光岳キャンプ場
8/04 光岳キャンプ場04:50-06:30易老岳-08:00希望峰-仁田岳(ピストン)-希望峰08:45-09:20茶臼岳09:30-09:50茶臼小屋10:30-11:45横窪沢小屋12:05-12:30中の段-13:05ウソッコ沢小屋13:15-14:10ヤレヤレ峠14:15-大吊橋-14:40林道出合(茶臼岳登山口)14:50-15:30畑薙第一ダムゲート(下山届)15:45-16:05駐車場
天候 | だいたい晴れ、ときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
その先、椹島までバス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特記事項なし(ガイドブック等記載の状況と大差なし)。 帰途、赤石温泉の民宿風のところで入浴。 |
写真
感想
3年前に高校1年生の息子と二人で三伏峠から北部を縦走(北部縦走は2回目)したので、今回は南部縦走にしました。
後日の回想としては、稜線が部分的に抜けてしまったので、三伏から入山して南下すべきだったと反省しきり!
畑薙ダム駐車場へは早朝に到着したが、登山用の衣服一式(靴下、ズボン、上着、アンダーなど全て)を忘れてきたことに気付き静岡市内まで買い出しに出かけ、乗車するバスが遅くなってしまい大失態。
登山靴を忘れていれば、素直に中止していたと思うが...
行程全般については、天候が大きく崩れることもなく毎日きれいな景色を楽しめ満足。
毎日の行程は午後早いうちに次の天場に着くよう区切り、日々午後後半を天場でくつろぐことができた。
しかしあまり軽量化せずにウエット系の食糧を予備日込で8日分も担いで歩いたため、最終日は大分足腰に負担がかかり結果として膝を痛めてしまった。
50を過ぎればもっと自分の歳を考えるべきであり、トレーニング不足も重なり、今回の山行で半月板を損傷し以後の山行に大きな課題を残してしまったのが悔やまれます。
機会があれば、宿題になってしまった三伏〜荒川岳を改めて訪れてみたいものです。
*ルートは手書き入力です。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖 [6日]
南アルプス7峰縦走(北岳-間ノ岳-塩見岳-悪沢岳-赤石岳-聖岳-光岳)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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