南八ヶ岳 ステキ縦走路❤️テン泊(観音平～真教寺尾根)

2021年10月02日(土) ~ 2021年10月03日(日)

• GPS: 15:06
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,933m
• 下り: 1,886m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:33

距離 4.3km 登り 960m 下り 142m

10:19 観音平
10:47 10:50 展望台
11:28 雲海
12:08 12:22 押手川
13:56 14:28 編笠山
14:52 青年小屋

2日目

• 山行: 8:52
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:07

距離 9.7km 登り 973m 下り 1,744m

6:06 青年小屋
6:47 6:52 のろし場
7:13 7:14 西ギボシ
7:34 7:40 東ギボシ
7:48 権現小屋
7:53 縦走路分岐
7:56 8:03 権現岳
8:05 権現小屋
8:11 8:23 縦走路分岐
8:37 旭岳
9:12 ツルネ
10:09 10:11 キレット小屋
11:21 11:32 天狗尾根 稜線分岐
11:53 11:54 真教寺尾根分岐
12:00 竜頭峰
12:13 赤岳
12:16 竜頭峰分岐
12:22 12:49 真教寺尾根分岐
14:52 扇山
15:05 15:07 牛首山
15:49 賽の河原
16:00 16:01 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
16:13 ゴール地点

1日目: 観音平 10:19 - 10:47 展望台 10:50 - 11:28 雲海 - 12:08 押手川 12:22 - 13:56 編笠山 14:28 - 14:52 青年小屋
2日目: 青年小屋 06:06 - 06:47 のろし場 06:52 - 07:13 西ギボシ 07:14 - 07:34 東ギボシ 07:40 - 07:48 権現小屋 - 07:53 縦走路分岐 - 07:56 権現岳 08:03 - 08:05 権現小屋 - 08:11 縦走路分岐 08:23 - 08:37 旭岳 - 09:12 ツルネ - 10:09 キレット小屋 10:11 - 11:21 天狗尾根　稜線分岐 11:32 - 11:53 真教寺尾根分岐 11:54 - 12:00 竜頭峰 - 12:13 赤岳 - 12:16 竜頭峰分岐 - 12:22 真教寺尾根分岐 12:49 - 14:52 扇山 - 15:05 牛首山 15:07 - 15:49 賽の河原 - 16:00 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅 16:01 - 16:13 ゴール地点

天候

両日ともに晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

《往路》
●MOUNTAIN TAXI
050-3701-2967
https://www.mountaintaxi.jp/
要予約、小淵沢駅駅から観音平 1名1000円
この時期 一番早いので 10時発でした。
ノースフェイスのステッカーのおまけ付き。

《復路》
●サンメドウズ 清里 パノラマリフト
https://www.sunmeadows.co.jp/topics/16620/
往復1800円 下山に片道利用でも1800円(！)
でも楽ちんだったのでOK

●清里テラスからタクシー 2500円くらい

コース状況／危険箇所等

～編笠山:問題なし
編笠山～赤岳：素晴らしい縦走路。一部ザレていて気を使うが概ね問題なし。
赤岳～真教寺尾根前半部：ザレザレの急下降でかなり気を使う。核心。
真教寺尾根後半～スキー場：歩きやすい尾根道

その他周辺情報

タクシーの運転手さんに教えていただいた清里駅前の　グラタン専門店アミは開店が17:30で待てず縁がございませんでした。

《食事》
丸政 小淵沢店
0551-36-2521
https://amp.retty.me/r/100000847693/
小淵沢駅改札出てすぐ左にある立ち食い蕎麦屋
山賊そば 巨大な山賊焼入り480円でコスパ最高。
国産の胸肉なので(お店の方談)ジューシーであっさり。
美味しかったー?

写真

10/2 11:25

木製ピッケル
sh:今回も写真の構図のとり方等
皆であれこれしつつの山行

10/2 12:01

sh:一眼レフで撮ったみたい

sh:木漏れ日の水玉模様
編笠までは歩きやすいハイキング道
とはいえ、いつもより重たいザック
S: 何を撮ってるのかと思ってましたが水玉だったんですね！素晴らしい感性

10/2 13:58

S: 編笠山はなんと見晴らしの良い山なんでしょう
sh:良いお山でした♪
晴天の360℃の眺望に
いつまででも滞在したかった
a: 八ヶ岳全山？見え明日の縦走に心踊りました

10/2 14:00

ギボシと権現

sh:権現山頂部は面白いカタチ
a:権現岳ってこんなだった？

10/2 14:00

赤岳と奥に横岳

10/2 14:00

阿弥陀岳
sh:行ってみたいー
a:雪がついた阿弥陀しか知らなかったけど、ゴツゴツなのね〜

10/2 14:01

中央奥に仙丈ヶ岳、左は甲斐駒ヶ岳、右は鋸岳
sh:鋸岳はいずれ.....

10/2 14:14

富士山は雲を纏っている

10/2 14:14

S: 来月は黒戸尾根を上がって早川尾根を地蔵まで歩く。その縦走路を一望。奥は北岳。
sh:エッ日の短い来月？すごい.....
S：今月だった…もう10月なのを忘れてた。光陰矢の如し。
a:山と天気に格闘して夏は終わり

10/2 14:28

S: 矢印の向きで表そうとしていることはわかります。
sh:下るってコトね
a:青年小屋っぽいシャレ

10/2 14:48

S: 宿泊地の青年小屋テント場が見えました。
sh:テント場はなかなか盛況

10/2 14:48

編笠山の北側はゴーロ帯

10/2 14:48

さくさく
sh:テン場を前に気が早る

10/2 14:59

S: ウケツケ（農鳥小屋ではありません）
sh:農鳥のがスゴいよぅ
a:農鳥と比較は可哀想

sh:本日の我が家 完成！
昨日までの雨で地面は湿り気味
ゴロゴロと小石
S: 私はなんと初ツェルト泊です。
sh:芸術的な設営でした
a:ツェルト素晴らしい??

sh:青年小屋から歩きやすい道を
徒歩5分で水場

sh:これが八ヶ岳の居酒屋かぁー
ブランコやテラスがあって、
旧いが居心地が良さそう。
※水は売ってないので注意

sh:ゴロゴロと轟く雷鳴
心配したが 雨には降られず。
無事 カンパイ&食事終了
S: ツエルトから私の足が出ているような
sh:はい(笑)

10/3 4:39

S: さっさと食事してさっさと寝る。ツェルト内の結露の雨が降り止んだと思ったらなんと凍ってました。
sh:ビックリしましたー
どうりで寒い訳です
私たちは夏用シュラフで健闘

10/3 4:40

S: 放射冷却でとても寒い朝なので星を撮ってみました。星写り過ぎ。オリオン座はわかる。

10/3 4:42

S: 小屋も少し入れてみた
a:こんな星★だもの、冷えるはずだぁ〜

10/3 4:42

S: 編笠山を入れてみた

10/3 4:43

S: 早起きの皆さんのテントを入れてみた。うー寒い。
sh:でも支度完了はSさんが一番早い！
a:テントとフライの間の結露は氷に

sh:霜柱 未だ解ける様子がない
昨夜は 相当冷えましたね

10/3 5:50

S: 凍ったテント、ツェルトを撤収しているうちに夜が開けて縦走開始。

10/3 5:51

雲海とピンクな富士山

sh:ちょっと柄を入れてみました
S: 上手い！アートだなぁ

青年小屋と編笠山を後にして

10/3 6:35

槍穂〜乗鞍岳

10/3 6:35

中アとピンクな御嶽山

sh:御嶽山ズーム。
特徴ある美しい独立峰
ちょうど一年前の今日、
aさん達と登ってましたね
a:紅葉の御嶽山でしたね

sh:今日は稜線全部見えの富士山！
a:このままポスターになりそう??

sh:北アは大キレットから同定します
また長〜い岩稜縦走やりたい
a:あの岩岩の縦走またやりた〜い

sh:眼下に雲海が拡がる展望を堪能し尽くす私たち。
だってこんな良いお天気

10/3 6:43

編笠山の奥に南ア
a:南八ヶ岳の中では唯一の丸さ

sh:目指す方向をパチリ
光が面白く入ったギボシ。
この時はろくに名前も知らなかった

sh:乗鞍岳
低いところにまだある雲海が
横縞模様になってます

10/3 6:44

霧ヶ峰と美ヶ原

10/3 6:45

スキー場があるのは入笠山かな。その奥に中央アルプスの山々
a:行くはずだったのにィ〜

10/3 6:45

甲斐駒ヶ岳〜鋸岳。奥は仙丈ヶ岳でしょう。
a:南は脚伸ばせば行けそうな位近い

10/3 6:45

早川尾根の奥はこの夏も登った北岳。
sh:楽しい縦走でしたー

10/3 7:15

阿弥陀岳南陵。崩れている場所は青ナギかな。
a:南稜はやはり長いですねぇ

sh:この岩岩は行かなくては！

10/3 7:32

sh:岩場突入〜♪

sh:重たいザックも
なんのその、ですね
S: 今回はツェルトにしたので楽なはずだったのですが、今朝は凍ったままザックに突っ込んだのでちょっと昨日より重いような…

sh:ギボシは最高の展望台！
フォルムが可愛い編笠山
手前は青年小屋の青い屋根
奥は黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳、
仙丈も一望！

10/3 7:37

S: ギボシを守る神でしょうか
sh:よくみると可愛いお顔をされてる
a:ギボシって地図では存在感無いけど、実は目立ってました。

10/3 7:37

sh:なにか牧歌的のどかさ
S: 絶妙な場所にある青年小屋
a:南八ヶ岳の中で編笠だけが土の丸いお山。

10/3 7:39

sh:八ヶ岳南部は
緑があるけど岩岩してます

10/3 7:39

S:和服を着た巨人に見えるのは私だけ？
sh:後ろ姿ね
a:何かが居る！って何回も見返した

sh:赤岳までの素敵な稜線
下る真教寺尾根は.....？
まだまだ序ノ口だなぁ

10/3 7:52

権現小屋とギボシ

sh:ギボシは存在感ありますね
奥は中央ア〜北アのスカイライン

sh:権現岳山頂。茶色く錆びた平たい棒は、剣らしい。

10/3 8:17

sh:さー 赤岳までの稜線を楽しむゾ
やはりやってみたい八ヶ岳全山縦走
a:稜線見ると行きたくなる

10/3 8:18

sh:旭岳への稜線？素敵〜

10/3 8:21

S: 超長い梯子を降りる

10/3 8:21

sh:私はすでに顔がニヤけている

sh:揺れて酔ったメンバーも？
S: この梯子長すぎるんだもの。手元見て足元見て...三半規管がおかしくなる。

sh:下りきって
あそこを登るのかー♪
a:たまりません〜

sh:陽の光を受けて
稜線が陰影で際立つ
a:ゴツゴツと尖りにワクワクします

sh:左から硫黄、横岳、赤岳
右手の尾根の手前に見える3つのギザギザが気になる私はギザギザ好き

sh:ちょっと面白い影だったので

10/3 8:41

sh:さすが八ヶ岳のラスボス！
カッコいい〜

sh:遠くブルーの濃淡、
近く深緑の山の稜線、
その黒々とした影
低木の黄葉と緑
秋色のしましま

sh:澄んだ空気が気持ちよい
初秋の風情に惚れ惚れしつつ

sh:こんな富士山が見られるのも
秋だから？

sh:ツルネの先、日当たりの良い小ピークで。
Sさん提案で、ツェルト、フライを乾かす
おかげで軽くなりました ♪
S: 撤収して4時間経っているのにまだ凍ってましたが、陽に晒ストあっという間に乾く。

10/3 9:46

sh:近づいてきた赤岳

10/3 9:46

sh:近づいてきたギザギザ

10/3 9:47

S: 瑞牆山と奥に五丈岩らしきものが
sh:ぽちっと出てましたね

10/3 9:47

S: いい場所に登山者が写ってますね

sh:八ヶ岳の紅葉は黄葉が多い？

10/3 10:16

S: ナナカマド入れてみました。
sh:赤色は貴重！

10/3 10:20

sh:振り返ると権現は奇妙なカタチ

sh:それを撮っているメンバー

10/3 10:22

てくてく

10/3 10:22

てくてく

10/3 10:22

てくてくてく
sh:平和な道もある

sh:どうしてもアレが気になる(笑)
バリエーションでルートあるのかなぁ？
a:アレ登ってみたい??

sh:好ルートに飽きることがありません

sh:待望の岩場、と思いきや
しばらくはザレガレ

10/3 11:00

sh:振り返ると編笠から
歩いてきたトレイルが一望♪

sh:ここは上に上に登らせてくれる♪

10/3 11:16

S: メンバーは岩稜が大好きです
sh:はーい♪

10/3 11:18

sh:先週 濡れて滑る八海の岩場に
怖さしかなく.....。
今日は純粋に楽しめるシアワセ！

10/3 11:19

sh:草紅葉と奇岩、ですかー
キレイな色ですね

10/3 11:20

S: この岩、大天狗ですかね

10/3 11:22

sh:この立ち枯れの木を構図に生かしたくて あれこれ粘る2名
S作
S: 味のある枯れ木なんだけど構図が見つからない。。。

sh:しかし.....出来は？うーん
sh作

10/3 11:22

sh:ヒュー

10/3 11:23

sh:高度感出てますねー♪
S:登山道がついているので大天狗ですね。地獄谷からのバリエーションルートがあるようです。
a:やっぱり、此処行きたい〜

10/3 11:23

真教寺尾根
a:長そう。緩やでも登ってるゥ〜

sh:岩、そしてハシゴ

sh:岩のトラバース
楽しすぎる♪
a:形も好きよ

sh:もうひと・ふた登りかな
秋色が素敵

sh:あまりの景色に足を止めつつも
ハシゴで高度をかせぐ。
後ろに真教寺尾根

sh:絵になります

sh:振り返っても絶景

10/3 11:45

sh:分岐に出ました
この辺りの岩場、好きですー

sh:赤岳へはこのルートが今までで一番！またここから登りたい！

sh:歩いて来た道を振り返るのは
登山の醍醐味です
南アも雲ひとつかかってない

10/3 11:48

sh:ここも楽しかった♪♪

sh:そろそろ佳境も、文三郎道の合流から、俄然人が増えてきました

sh:賑やかな山頂付近。今まで静かでしたが、そういえば 緊急事態宣言解除後の週末だったことを思い出す。

sh:頂上山荘はこんな風に張り付いて建ってるんですね。来年は営業してくれるかなぁ？

sh:阿弥陀岳。カッコいいー
a :阿弥陀はゴツゴツおじ様

10/3 12:07

S: 2度目の赤岳
sh:私は3度目。
aさんはもっと多いかな？
a:4回目かも

sh:シルエットも賑わう山頂

10/3 12:08

S: 峰の松目から硫黄岳の稜線。その奥に天狗、さらに奥に蓼科山。冬に歩きたい。

ツルネ

10/3 12:12

S:じゃまた来るね。

10/3 12:42

S: 真教寺尾根上部のざれざれに挑む
sh:前回 難しかった記憶はない。
装備と行程が違えば、同じルートもキツくなる.....

10/3 13:13

S: 鎖はついている

10/3 13:13

S: 落石を起こしそうで気が抜けない
sh:神経使いましたね

10/3 13:56

sh:私のお喋りも止まっていたのでは？
S: 「こっち来たほうがいいかも」、「この岩浮いてます」、「鎖使うのでちょっと待ってて」、、、と頼もしかったです。

sh:岩場が一段落してギザギザを仰ぎみる。私の写真はここまで。
あとは長い消化試合

10/3 15:06

S: このあたりはもうこの写真しか撮ってませーん
sh:すれ違いの方にリフトに乗れる情報を頂き、それに間に合うかだけが気になってました
a :絶対リフトに乗るって決めてました

sh:間に合いましたー?
タラタラ道はキライなので
1800円は高いけど、でも助かりました！

sh:何やらデカいザックとは無縁な雰囲気(笑)
絶景を堪能してきた私たちには
ここの景色はもはや興味がなかった
a:急に現れた下界に驚き&喜び?

sh:一気に降りまーす
もう施設が閉まる時間だったので
とりあえず帰路。

sh:小淵沢駅のお蕎麦屋さんが空いてて夕飯にありつく。山賊そば、美味しかったです♪
S: 鳥揚げる→取り上げる→山賊、だそうです。
a:鶏胸肉だからサッパリとか。ご馳走さまでした。

感想

Schweitzer

当初予定していた裏劔は台風の影響が読めず、shさんにとっては涙の中止。それでも
今年最後の北アを模索されていたことも露知らず、「近場でテン泊できる八ヶ岳にしようよ」と非情の提案をしてしまいました。わざわざテン泊用のザックまで買わせてしまってごめんなさい。それでもこの稜線は楽しんで頂けたようで胸を撫で下ろしております。八ヶ岳は全山縦走がなかなか叶わず、またいつでも行ける近さからか、この縦走ルートは構想から実現までずいぶんとかかってしまいました。終始、赤岳と阿弥陀の威容が視界にあり、アップダウンもほどほどで岩稜主体の飽きのこないコース。真教寺尾根のざれざれの下りだけが玉に瑕。かといって行者小屋に降るのは普通すぎてつまらない。阿弥陀を超えて西に下るのが良いか、やはり蓼科山まで、いやせめて麦草峠まで一気に歩くのが一番いいのでしょう。

shibashi

今週もまた台風予報で裏剱は中止。
Sさんプランで 編笠山＆権現岳、
天気をみて さらに
テント1泊で赤岳～真教寺尾根に変更。

が、予定通り行けないフラストレーションに
気持ちの切り替えに苦労しました☆
んー 冬ばかりだった八ヶ岳
晴天に紅葉が期待できるかも？
夏の初テント泊で寒かったのを踏まえ
新調した45lのザックで今年イチの負荷、という新たなチャレンジも悪くナイ！などなど。

そして
いざ訪れた南八ヶ岳の稜線は、
想像を超えて
素晴らしい縦走路だったのでした❤️

まずは 展望台、編笠山
青年小屋でちょい凍えたテント泊(笑)
朝から全部見えの富士山を拝み
ギボシ、権現岳、ゆるゆると楽しむパノラマ
さらに赤岳まで
それなりのアップダウンを味わい
ハシゴ、樹林帯、ザレ、ガレ、岩場.....
まったく飽きない絶景トレイル❣️
岩が多かったのも私には
ポイント高ーい♡

しかしその後、はしゃいだ登りから一転
真教寺尾根は緊張の下り。
斜度のある岩場は良いが なんせ足が悪い
ザレて落石・スリップに神経を使う
以前も下った道なのに～
負荷が増すとここまで違うか、という
今さらの学びもありました←

また登りたい編笠からの稜線、
しかしどこから下ろうか？？と
そんな話をしながら帰路につく。

ログを見れば 休憩込みとはいえ
10時間も歩いたのは久しぶり。
たっぷり山を愉しめて最高でしたよー❣️
同行の皆さま、
本当にありがとうございました❤️
また、ご一緒させて下さい(^-^)
裏剱はまた来年.....

akubotti

台風一過の秋の晴天下、編笠からの赤岳は想像以上の楽しい縦走路でした。

計画して下さったSさん、ありがとうございます。

一時期、八ヶ岳に毎週のように通った事もあり、次々に現れる山並に幾つもの思い出が重なり、思えば私の山は八ヶ岳に鍛えられた、のだと。

ハッキリ言って編笠山は頭にありませんでしたが眺望の凄さに驚き??

青年小屋は「居酒屋🏮」と呼ばれてるのは有名ですが、感じの良い小屋で、また来ます、って思いました。

権現岳は天女山からのピストン等トレーニングしたいです。

権現岳から赤岳は穏やかな所もあり、長〜い梯子🪜あり、岩場もありの変化を楽しみました。また、此処を登りたいです。

真教寺尾根は重い荷物もあり、疲れた身体に堪えましが、最後のリフトで救われました。

と、風景も歩きも飽きない充実の縦走路のユックリ歩きで、南八ヶ岳に浸れました。

出来たら阿弥陀を廻りたかった。となるとやっぱり八ヶ岳全山縦走が正解でしょうか。

こんな楽しい歩きを共有できたshiさん、Sさん、今回もありがとうございました。
また、宜しくお願い致します。

反省点は、この時期のテント泊の寒さ対策です😢😢😢

コメント

skywatcher

shibashiさん、こんばんは、初めまして。
青年小屋のテン場に、３人様で幕営されていた事を覚えています。
また、お気に入りに、私のレコを入れて頂き有難うございます。
私の撮った星の写真の中に、shibashiさんのテントとSchweitzerさんのツェルトが写っている写真が有りますので、追加でアップしました。11番目です。

皆様のレコを拝見すると、大変ハードな山行をされていたんですね。
無事の下山、お疲れ様でした。

shibashi

skywatcherさま
ありがとうございます♪
テン場でご近所さまだったのでしょうか？
お会い(？)していたとはビックリです☆
(11枚目の写真、確かに私たちのですー！)
skywatcherさまのレコ、
実はちょっと羨ましく拝見致しておりました。
青年小屋のテン場でゆったりとした時間を楽しまれ、下山後も温泉、美味しいお蕎麦屋さん。いいなぁ〜♪
再訪の際には、参考にさせて頂きます❤️