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Yamareco

記録ID: 3594361
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

丸山-中山-稲子岳

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:47
距離
12.4km
登り
680m
下り
709m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
3:19
合計
9:47
距離 12.4km 登り 680m 下り 709m
8:58
21
9:19
9:22
31
9:53
10:00
13
2260m地点
10:13
10:28
20
10:48
10:53
4
10:57
11:15
77
2250m地点
12:32
13:18
5
13:23
13:29
12
13:41
7
13:48
13:52
4
13:56
14:08
7
15:22
15:48
48
16:36
16:48
2
稲子岳分岐
16:50
16:54
6
17:00
21
17:21
17:31
30
18:01
18:04
10
18:14
18:28
1
18:29
18:30
3
18:33
6
18:39
18:41
0
18:41
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠の公営駐車場はかなり早い時間に満車となります。
コース状況/
危険箇所等
一般ルートヶ所には特に危険個所はありません。
中山峠を下る場合はやや注意が必要。峠下から稲子岳-ニュウに向かう道は入山者が少なく整備もされていません。
出発場所の麦草峠公共駐車場。無料なのは嬉しいが、近年は登山ブームの為満車になるのが早い。
2021年10月03日 08:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 8:54
出発場所の麦草峠公共駐車場。無料なのは嬉しいが、近年は登山ブームの為満車になるのが早い。
朝は温度が下がり霜が降りていた。今シーズン初めて見る霜だ。
2021年10月03日 08:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 8:55
朝は温度が下がり霜が降りていた。今シーズン初めて見る霜だ。
苔の中の道を歩いてゆく
2021年10月03日 09:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/3 9:17
苔の中の道を歩いてゆく
丸山山頂。以前、写真中央部に手作りの木製祠があったのだが、いつの間にか撤去されている。間延びした形の鳥居もあったのだが今は見当たらない。
2021年10月03日 10:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 10:28
丸山山頂。以前、写真中央部に手作りの木製祠があったのだが、いつの間にか撤去されている。間延びした形の鳥居もあったのだが今は見当たらない。
丸山から下ってくると、突然山小屋が眼前に出現する。高見石小屋だ。
2021年10月03日 10:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 10:49
丸山から下ってくると、突然山小屋が眼前に出現する。高見石小屋だ。
”白駒池麦草峠方面ではありません”と書かれた看板。字が消えかかっているので結構古いものなのだろうか。
2021年10月03日 10:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 10:51
”白駒池麦草峠方面ではありません”と書かれた看板。字が消えかかっているので結構古いものなのだろうか。
天気は良く、刺した日光が緑に映えて美しい。
2021年10月03日 10:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 10:55
天気は良く、刺した日光が緑に映えて美しい。
このような裸地が時折現れる。不思議な事に背の高い雑草は生えていない。標高の高さが関係しているのだろうか。
2021年10月03日 10:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 10:58
このような裸地が時折現れる。不思議な事に背の高い雑草は生えていない。標高の高さが関係しているのだろうか。
良いテントサイトになりそうだが、水も無く、そもそも指定地域以外は野営禁止だろう。
2021年10月03日 11:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 11:15
良いテントサイトになりそうだが、水も無く、そもそも指定地域以外は野営禁止だろう。
暫く歩くと木道が現れる。泥濘になり易い場所なのだろう。乾燥している時も木道は歩き易い。
2021年10月03日 12:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 12:29
暫く歩くと木道が現れる。泥濘になり易い場所なのだろう。乾燥している時も木道は歩き易い。
呆れるほど天気が良い。全く雲は無し。左に蓼科山・横岳が見える。これだけみるとあまり高い山など無い場所のようにもみえてしまう。
2021年10月03日 12:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 12:36
呆れるほど天気が良い。全く雲は無し。左に蓼科山・横岳が見える。これだけみるとあまり高い山など無い場所のようにもみえてしまう。
中山展望台。実質的に中山山頂と言って良さそうだ。本当の中山山頂は樹林帯にあり展望は利かない。ここで休憩をとる人が多数いた。
2021年10月03日 12:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 12:39
中山展望台。実質的に中山山頂と言って良さそうだ。本当の中山山頂は樹林帯にあり展望は利かない。ここで休憩をとる人が多数いた。
これから向かう稲子岳を見る。裸地に登山道が付いている事が離れたこの場所からも確認できる。地図に道の記載は無いが、それなりに登る人は多いみたいだ。
2021年10月03日 13:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 13:47
これから向かう稲子岳を見る。裸地に登山道が付いている事が離れたこの場所からも確認できる。地図に道の記載は無いが、それなりに登る人は多いみたいだ。
硫黄岳の所謂”爆裂火口”。これ、本当に爆裂火口なのだろうか。火口であるのならば、この火口からの噴出物がありそうなものなんだけど、少し調べただけではそのような文献は見つからなかった。
2021年10月03日 13:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 13:49
硫黄岳の所謂”爆裂火口”。これ、本当に爆裂火口なのだろうか。火口であるのならば、この火口からの噴出物がありそうなものなんだけど、少し調べただけではそのような文献は見つからなかった。
中央に東天狗、右側に西天狗、そして左に硫黄岳。この場所から見ると東天狗の東側が大きく崩れているのが良く判る。稜線から東側に大きな崩落地があるように見えるのは私だけだろうか。
2021年10月03日 13:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 13:51
中央に東天狗、右側に西天狗、そして左に硫黄岳。この場所から見ると東天狗の東側が大きく崩れているのが良く判る。稜線から東側に大きな崩落地があるように見えるのは私だけだろうか。
中山峠から東側は急に切れ落ちたような壁になっている。歩く人はそれほど多くは無いらしい。道はしっかりしているが、やや寂れた感じだ。
2021年10月03日 14:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 14:02
中山峠から東側は急に切れ落ちたような壁になっている。歩く人はそれほど多くは無いらしい。道はしっかりしているが、やや寂れた感じだ。
中山峠を下る。まだ2時なのに段々と夕方の日差しになってくる。
2021年10月03日 14:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 14:07
中山峠を下る。まだ2時なのに段々と夕方の日差しになってくる。
”中山峠手前の登山道は落石の危険があります”と書かれた注意書き。実際、大きく新しそうな石が幾つか転がっていた。あれに直撃されれば怪我は免れないだろう。
2021年10月03日 14:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 14:11
”中山峠手前の登山道は落石の危険があります”と書かれた注意書き。実際、大きく新しそうな石が幾つか転がっていた。あれに直撃されれば怪我は免れないだろう。
意味ありげにロープで”とうせんぼ”がしてある。今回ここから稲子岳へ向かう。
2021年10月03日 14:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/3 14:19
意味ありげにロープで”とうせんぼ”がしてある。今回ここから稲子岳へ向かう。
中山峠下りの道も通った人が少なそうであったが、稲子岳へ向かう道はそれに輪をかけている。正直これは踏み跡レベル。
2021年10月03日 14:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 14:19
中山峠下りの道も通った人が少なそうであったが、稲子岳へ向かう道はそれに輪をかけている。正直これは踏み跡レベル。
踏み跡を辿って行くと崩落地に出てしまった。あぁ、これで道が踏み跡レベルだったのか。もう少し峠を下れば稲子岳へのちゃんとした分岐があったのかもしれない。
2021年10月03日 14:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 14:28
踏み跡を辿って行くと崩落地に出てしまった。あぁ、これで道が踏み跡レベルだったのか。もう少し峠を下れば稲子岳へのちゃんとした分岐があったのかもしれない。
崩落地を抜け、踏み跡を辿って行くと段々と道は太くなる。ただ、整備は殆ど成されていないようだ。狩り払いもされておらず、小枝が邪魔になる。
2021年10月03日 15:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 15:01
崩落地を抜け、踏み跡を辿って行くと段々と道は太くなる。ただ、整備は殆ど成されていないようだ。狩り払いもされておらず、小枝が邪魔になる。
遠望した裸地まで登ってきた。ここはロープがしっかりと張ってあり、それなりに手入れが為されている。この先ずっと良い道か?と期待する。
2021年10月03日 15:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 15:04
遠望した裸地まで登ってきた。ここはロープがしっかりと張ってあり、それなりに手入れが為されている。この先ずっと良い道か?と期待する。
ザレ場上部。ここから見る東天狗崩落壁は見ごたえがある。もしかしたら、稲子岳からみる崩落壁が一番見ごたえのあるものなのではないだろうか。
2021年10月03日 15:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 15:07
ザレ場上部。ここから見る東天狗崩落壁は見ごたえがある。もしかしたら、稲子岳からみる崩落壁が一番見ごたえのあるものなのではないだろうか。
稲子岳の壁上部はこんな感じ。右側に見える岩のすぐ下がストンと落ちている。この手のザレ場にはコマクサが生えていそうなものなのだが、枯れた葉っぱを見る限りコマクサではないようだった。
2021年10月03日 15:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 15:08
稲子岳の壁上部はこんな感じ。右側に見える岩のすぐ下がストンと落ちている。この手のザレ場にはコマクサが生えていそうなものなのだが、枯れた葉っぱを見る限りコマクサではないようだった。
壁上部には何故か電気柵が。電源は太陽電池から取っていた。何故こんな場所に電気柵が必要なのだろうか??野生生物が壁から落下しないように?それとも、壁から何やら悪いものが登ってこないように???
2021年10月03日 15:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 15:15
壁上部には何故か電気柵が。電源は太陽電池から取っていた。何故こんな場所に電気柵が必要なのだろうか??野生生物が壁から落下しないように?それとも、壁から何やら悪いものが登ってこないように???
「進入禁止 遭難者が増えています。これより先は正規のルートではありません」と書かれている。”ここから先”とはどこを指すのだろう?今まで歩いた道?それともこれから先の道?どちら方向から来た人対象なのか判断出来なかった。
2021年10月03日 15:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 15:16
「進入禁止 遭難者が増えています。これより先は正規のルートではありません」と書かれている。”ここから先”とはどこを指すのだろう?今まで歩いた道?それともこれから先の道?どちら方向から来た人対象なのか判断出来なかった。
”稲子岳”と書かれた木製プレートの反対側。ここが山頂近くのビューポイント。昼飯を食べたり休憩をするのに良い場所だ。
2021年10月03日 15:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 15:24
”稲子岳”と書かれた木製プレートの反対側。ここが山頂近くのビューポイント。昼飯を食べたり休憩をするのに良い場所だ。
”稲子岳”と書かれた木製プレートがこれ。歩き易かった裸地はここでお終い。
2021年10月03日 15:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 15:39
”稲子岳”と書かれた木製プレートがこれ。歩き易かった裸地はここでお終い。
林の中を歩いていると、突然「稲子岳」と書かれたオレンジ色の筒が出現する。この展望も無い場所が最高地点。かなり地味だ。
2021年10月03日 15:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 15:44
林の中を歩いていると、突然「稲子岳」と書かれたオレンジ色の筒が出現する。この展望も無い場所が最高地点。かなり地味だ。
ニュウに近づけば少しづつ道もしっかりするだろう…という考えは裏切られた。御覧のような倒木地帯が続く。正直、歩き辛い。いや、ハイマツ漕ぎとかに比べればはるかにマシではあるのだけど。薄い道も倒木に邪魔されて見分け辛くなっている。
2021年10月03日 15:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/3 15:47
ニュウに近づけば少しづつ道もしっかりするだろう…という考えは裏切られた。御覧のような倒木地帯が続く。正直、歩き辛い。いや、ハイマツ漕ぎとかに比べればはるかにマシではあるのだけど。薄い道も倒木に邪魔されて見分け辛くなっている。
割と道がはっきりした箇所がこの辺。全体的にはこれよりやや劣る道。
2021年10月03日 16:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 16:05
割と道がはっきりした箇所がこの辺。全体的にはこれよりやや劣る道。
ようやくメインの道と合流した。ニュウも夕陽に照らされている。時間が無いのでニュウは次来た時にお預け。
2021年10月03日 16:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/3 16:38
ようやくメインの道と合流した。ニュウも夕陽に照らされている。時間が無いのでニュウは次来た時にお預け。
稲子湯への道との分岐地点。写真ではかなり明るく映っているが、実際には結構薄暗くなってきている。
2021年10月03日 17:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 17:27
稲子湯への道との分岐地点。写真ではかなり明るく映っているが、実際には結構薄暗くなってきている。
この辺ではヘッドライトが無いと歩けないくらい暗い。明るい時間に来たら綺麗な場所なんだろうけれどね。
2021年10月03日 17:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/3 17:50
この辺ではヘッドライトが無いと歩けないくらい暗い。明るい時間に来たら綺麗な場所なんだろうけれどね。
ようやく白駒の池・青苔荘への分岐地点に至る。もう真っ暗だ。
2021年10月03日 18:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 18:03
ようやく白駒の池・青苔荘への分岐地点に至る。もう真っ暗だ。
白駒の池。紅葉が美しい筈なのだが、この暗さでは全く判らず。あと3時間くらいは早く来るべきだった。
2021年10月03日 18:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/3 18:05
白駒の池。紅葉が美しい筈なのだが、この暗さでは全く判らず。あと3時間くらいは早く来るべきだった。
白駒荘。日曜の夜なのに数組の宿泊者がいるようだ。皆さん夕食を食べていた。物欲しそうに見る訳にもいかず、そそくさと立ち去る。
2021年10月03日 18:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 18:15
白駒荘。日曜の夜なのに数組の宿泊者がいるようだ。皆さん夕食を食べていた。物欲しそうに見る訳にもいかず、そそくさと立ち去る。
撮影機器:

装備

MYアイテム
Washiba2924
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) GPS 携帯 タオル ストック カメラ

感想

以前から気になっていた変わった名前の山、ニュウに行ってみようと麦草峠に出かけました。
割と楽勝かな?と思ったのですが、体力不足の為かなり時間が掛かりました。中山から下った分岐を左に行けば良かったのですが、稲子岳へ寄り道したのが悪かった。
結構時間が取られてしまいました。稲子岳からニュウへ、最後に道跡の薄い登り(まぁ比高は大した事ないのですけど)があることが直前で判明し、地味にダメージ受けました。疲れていたからでしょうね。
そんなこんなで、ニュウには寄らず、そのまま白駒池経由で帰りました。岩が連なるのも疲れた体には地味にきつかった。
まぁ、つまり、体力つけましょうという事なんですけどね。
コロナ禍で体力が無くなってしまいました。

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